2023-11-11 11:12

【★6】人事・キャリアエージェント経験者が教える転職活動の極意Vol.2 〜やりたいこと(Will)編〜

まっきーと収録6回目。
転職活動のポイントの2回目、Will編です。
この番組「キッカケラジオ」は、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。
人はキッカケがあれば必ず変われる。人生を変化させてきた、内的キッカケや外的キッカケをご紹介していきます。
人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。
同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。
パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。
1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。
40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって
日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。
30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし
50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。

こどもの未来株式会社では
「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、
「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。

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サマリー

マッキーは、経験を通じて求職者の支援をしています。今回のトピックは「やりたいこと」で、TO BEとTO DOの2つのポイントについて話しています。マッキーが教える転職活動の極意Vol.2〜やりたいこと(Will)編〜では、2Dと2Bの考え方が説明されています。マッキーは基本的には逆算思考で行動を考えることをお勧めしていて、まず自分がなりたくないと思う状況を考えることから始めるべきだと述べています。

はじめに
キッカケラジオ、ワクワクのキッカケを届ける番組です。
パーソナリティの子供未来株式会社の千葉です。
今日はまたマッキーとの収録会、第6回目となりますので、マッキーよろしくお願いします。
だいぶ慣れてきましたね。僕たちもYouTuberデビューをして、はや6回目と。
まだね、告知をしてないんで、まだまだコンテンツを貯めてるフェーズですが。
マッキー、今日は何をテーマにしちゃいましょうか。
前回が棚卸し編ということで、
転職活動において、Will can mustとかで考えるといいですよねって話をしたと思うんですけれども、
その中でも前回は過去のキャリアを棚卸ししておくといいですよって話をしたと思います。
今回はその中でも、Willのところですね、未来のところ、
何をやっていきたいんだっけみたいなところの話を今日は深掘りができればと思ってます。
はい、よろしくお願いします。そうですね、初めて聞く方もいらっしゃるかと思うんですけども、
マッキーは企業側の人事の経験だったりとか、それこそエージェント、過去にも経験をされていて、
いわゆるキャリアエージェントとして求職者の支援をしてきたっていう幅広い経験があったりするので、
そういった経験をもとに、定職活動の得意を今伝えるシリーズをやっておりますので、
ボリューム2として、今日はWillですね、やりたいことをマッキーに話していただければなと思います。
そうですね、前回は定職意思がなかったとしてもレジュメを作っておいて、
常に棚卸しをした状態が望ましいですよって話をしていたと思います。
今日はですね、過去を振り返った上で、未来どうしていきたいんだっけ、みたいなここの話をしていければというふうに思っています。
やりたいことを考える上でポイントっていうのは、計算の2つあるかなと思っています。
それはまず1つがTo Beを考えるということと、2つ目がTo Doを考えるということ、この2つだと考えています。
そもそもなんですけれども、このTo BeとTo Doを考えるにあたって、実際に面接だったりとかの場で話すかどうかは正直わかんないんですけど、
とはいえ、どうしてあなたは定職をしないといけないんですかだったりとか、現職じゃダメなんですかねっていう質問だったりとか、
あと他の手段ってないんですかっていうような、似たようなことを聞かれる可能性っていうのは多分あると思うので、
これは何だろう、もちろん面接の場でも聞かれると思いますし、舵の面談だったりとか、もしかしたらエージェントさんとの会話の中でも聞かれることがあると思います。
そうなったときに、じゃあ自分で結局どうありたいんだっけとかどうしたいんだっけみたいなところを考えておかないと、やっぱり言葉に詰まっちゃうことがあると思いますので、
なんでここをプラットに考えていけるのがいいかなというふうに思っています。
ありがとうございます。
そうですね、マッキー今しゃべってくれたみたいに、定職活動の前回の話ですよね。
WILLとCANとMUSTを整理したときに、今日はやりたいことっていう話を今話してくれてると思うんですけども、
TO BEとTO DO、大事なポイントですよね。
どうありたいのかっていう話と、TO DOは何がしたいのかっていうふうに訳すのかもしれないですけど、
結構聞いたことはあるけれども、具体的にこれを話せるというか、整理したことってなかなかないのかなと思ったりするんですけど、
この辺って今マッキーが言ってくれたみたいに、整理していくことがすごい大事だっていうのは確かに思ったんですけど、
具体的にどういうふうに整理をすればいいとかってアドバイスとかあったりされますか。
TO BE、TO DO、それぞれのお話ができればと思うんですけど、まずTO BEのほうがお話できればと思っていて、
先ほど千葉さんが言ってたように、どうありたいのかどうなりたいのかっていう話ですね、TO BEは。
その理由っていうところも含めて考えましょうって話なんですけども、
前提、今後行動していく中で変わっていくものだとは思うんですけれども、
現時点のものでTO BEってどうなんだっけっていうところを考えていってほしいなと思っています。
その考えるポイントなんですけれども、
けざんから言うと時系列的に逆算して考えてみるのがいいのかなと思っています。
イメージとしては大体3年後、2,3年後、5,6年後、10年後、あとそれ以降みたいな感じの時系列を作ってもらって、
下からですね、10年以降なので、15年後とかで、ここは別に何年もいいんですけど、
人生をとしてやりたいこと、成したいことが望むみたいな感じですね。
もう本当にざっくりとそのもので構わないので考えてもらって、
それを成し遂げるために10年後ってどうあったらいいんだっけっていうところを考えて、
その10年後を成したい姿を想像したときに、5,6年後はどういう状態だったらいいんだっけ。
あとまた5,6年後その状態になるためには、2,3年後にはどうなってるといいんだっけっていうところを、
逆算して考えていくっていうのがいいかなと思います。
これちょっと僕も実はそうなんですけど、
とはいえ、このありたいとかなりたいって、なかなか出てこないみたいなのがいる気がするんですよ。
僕も結構こっち側のタイプで、あれしたい、これしたいみたいなのは、
好奇心を押せなくてもするので、パッと出てきたりがするんですけど、
あなたは10年後にどうなりたいですか、どうありたいですかって言われても、
パッとは正直出てこないんですね。
多少ちょっと時間もらえれば出るかもしれないんですけど、
ただなんかフワフワしていて、なかなか納得感のあるものが出なかったりすると。
そうなったときにおすすめなのが、これ僕もやってることなんですけど、
こうはなりたくないとか、こうはなりたくないっていう逆ですを考えてもらって、
そうならないためにどうしたい、どうあるべきなんだっけですね。
っていうふうにちょっと逆を考えてみると、結構出てきたりもしますので、
もしストレートに出てこない場合は逆を考えてみるっていうのもおすすめです。
話し手2はなりますね。ありがとうございます。
確かにこれ、いわゆる逆算思考みたいな話ですよね。
3年後、5年後、10年後どうしたいのかっていうふうに、
考えることが大事だよっていうふうに聞いたことある方いらっしゃると思うんですけど、
10年後何したいかってやっぱり具体的にやってる方って、
やっぱり僕らも日々いろんなキャリア面談とか相談を持っていても、
関わってる方のほうが当然少ないかなと思いますので、
2Dの考え方
別にそれ自体が多分問題ではなく、
それを整理するっていうことを工夫していくっていうことがすごく大事なのかなと思うので、
今マッキーが言ってくれた、逆にこうなりたくないっていうNGCから考えてるのは、
具体的な手法として面白いなと思いました。
僕も前はすごいそうだったんですけど、
ストレートにこうありたいとかこうなりたいっていうのが出ないこと自体が嫌で、
こうじゃダメなんじゃないかって思ったときもあったんですけど、
これって多分すぐ回答が出る人のほうがむしろ少ないかもしれないというふうに思いになってから、
逆を考えればいいんだっていうふうな発想になってからはですね、
結構気が楽になったところもあったので、
これを出さなければいけないというよりかは、
逆、これは絶対に嫌なんだっていうものがきっと多分一つはあるはずなんですよね。
これまでの価値観の中であるはずなので、
それをちょっと出してもらって、
その逆ってどうなんだっけっていうのを考えていただくっていうのはお勧めしているところでございます。
ありがとうございます。
次は2Dの話もできるといいかなと思うんですが、
基本的には2Dと考え方は一緒かなと思っています。
なので、時系列で考えていくのがいいかなと思っています。
なので、10年後どうしたいんだっけとか、
5、6年後どうしたいんだっけ、2、3年後どうしたいんだっけっていうふうに逆算思考で考えていただけるのがいいかなと思っています。
先ほどと同様で、もしこれがしたいとかあれがしたいみたいなのがなかなか出てこないなっていう場合には、
先ほどと同様で逆を考えてみるっていうのもお勧めですので、
考え学的にはほとんど一緒ですが、
基本的にはお勧めしているのは2Dから考えるんじゃなくて、
2Bから考えることをお勧めしています。
というのも、これはちょっと感覚的な話にも含んじゃうんですが、
BよりもDoのほうが選択肢が多いと思うんですね。
英語で捉えてもらっても分かると思うんですけど、
Bってある、いるぐらいだと思うんですよ。
でも、Doって本当にいろいろあると思うんですよね。
放送分もそうですし、どっか出かけるとかもそうですし、
勉強するとかもそうですけど、本当にDoの動詞ってすごいたくさんあると思ってるので、
選択肢ってその分、5万とあると思ってるんですよ。
それをそこから考えてしまうと収集がつかなくなってしまうケースもあるかなというふうに思っているので、
まずはBのほうから考えてもらって、
そのBを成し遂げるためには、Doとしてどうする、
どういう行動をしたらいいんだっけっていうふうに考えていただくほうがいいんじゃないかなというふうに思っています。
あとはその収集がつかなくなるっていうこともあるんですが、
加えてBのほうは結構自分自身の価値観とかにいもついてるケースが多いかなと思いますので、
価値観的なところをまずは深掘っていくというか、
2Bの考え方
さらけ出した上で、じゃあDoとして表面化するものをどうするんだっけというところを頻繁に変えていくだとか選択していくということのほうがいいんじゃないかなというふうに思っています。
ありがとうございます。
2Bと2Doのポイントですね。
わかりやすくしゃべってくれたと思って、確かに日本語に訳すのもわかりやすいですね。
確かにBのほうが圧倒的に選択肢がたくさん出てしまうので、
2Bと2Do、両方考えるのが大事だけれども、
初めてやる方とか悩んでる方は今回だと2Bから考えるほうが多分考えやすいという具体的なアドバイスをマッキーがしてくれたので、
ぜひ一歩踏み出したい方、それこそ転職活動をこれからしていく方、
転職活動の方、参考になればなと思っております。
ありがとうございます。
きっかけのラジオ、YouTubeでは週2回ですね、マッキーとこういう具体的に転職活動だったりとか、
もしくはまだ転職活動までいってないんだけれども、
一歩踏み出したい、ワクワクのきっかけを作りたいと思っている人の参考になりそうな情報を配信しておりますので、
ぜひこのYouTubeのほうもフォローいただいて、
よければ高評価などいただけると嬉しいなと思っております。
はい、じゃあマッキーまた来週もお届けできればなと思っておりますので、よろしくお願いします。
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