キッカケラジオ、ワクワクのキッカケをつくる番組です。
パーソナリティのこのみなり株式会社の千葉です。
今日はまたマッキーとの収録会となりますので、
マッキー、5回目の収録もよろしくお願いします。
マッキー、今日は何をテーマにしゃべりましょうか?
マッキー、一言で言うと、転職活動の極意的なところを
極意と言っていいのかと思うんですけど、話されたらなと思っています。
ありがとうございます。
そうですね、マッキーは自己紹介パートで話してくれましたが、
もともと人事の経験があったりですとか、
同社の場合にも人材紹介会社の、いわゆる求職者対応の
キャリアエージェントと呼ばれているような経験もあるので、
そういった経験を生かして、今後、転職活動のポイント、極意みたいなことを
シリーズでも聞いていければなと思っていますので、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今後、定期的な会議も進めていければなと思いますが、
今日はその極意のパート1みたいな感じだと思うんですけども、
どんなテーマで話されますか?
ありがとうございます。
今日はどっちかっていうと、大前提のところの、
ここが一番根底に大事だよみたいな、
そのハウトゥーというよりかは、スタンス的なところの話ができればと思っていて、
ズバリ棚卸しをしておきましょうという話をできればなと思っています。
ありがとうございます。棚卸し。
聞いてくれている人もどういうことかなという、
あれですよね、きっと自己分析とかそういう言葉につながる棚卸しということですよね、おそらく。
そうですね。自分の過去のキャリアっていうところを棚卸しをしておいた方がいいよねっていう話でして、
一般的に例えば職務経歴書とか履歴書とかって、
転職活動のし始めた瞬間とかから書き始めることが多いと思うんですね、一般的には。
転職したことある方だったりとか、これから転職初めてですよって方は、
なんかそのイメージが強いかなと思うんですけれども、
正直に申し上げると、もちろんそれでも間違ってはいないんですけれども、
もちろん書類選考で必要なので。
なんですが、私としてお勧めしたいのは、もう転職活動の始まる前からですね、
いざ転職ってなった時に動きやすいようにレジュメを作っておいた方がいいかなっていうところを考えています。
なるほどですね。確かにそうですよね。
職務経歴書、履歴書っていうふうに転職活動を経験している方はね、
もちろん書いたことがある方が多いと思うんですけれども、
僕らも今、子ども未来株式会社と人材紹介の支援をしている中で、
初めての転職活動みたいなケースも確かにあったりするので、
書いたことがないっていう人も結構ご相談いただくケースもあるかなと思うんですけれども、
そういった方も確かに一度書いておくといいかなと思いますし、
僕も会社員のマネジメントの経験の時にも伝えていたんですけれども、
やっぱり自分の成長を何だろうか、可視化するというか、
ある種のメタ認知するためにも定期的に棚直しとして、
職務経歴書をアップデートするということはすごくお勧めをしていたので、
その観点からも素晴らしい、すごく共感できるかなと思います。
ありがとうございます。
そうですね、本当に千葉さんが今おっしゃっていたように、
自分のこれまで歩んできたこと、キャリアというところを改めて振り返ったときに、
実際どうだったんだっけみたいなところを、
冷静に、しっかり客観的に振り返るということがすごい重要かなと思っていて、
やっぱり実際に転職活動となってくると、
書類選考ももちろんそうなんですけど、
自分でその自分のことを語るっていうことが絶対必要になるんですね。
それこそ、あなたはこれまで何やってきたんですかだったりとか、
これからどうしていきたいんですかっていうこと、
やっぱり質問を変えて聞かれると思います。
ってなったときに、これまで自分のやってたことっていうのを、
ただ羅列しておくというよりかは、実際に実績がどうだったんだっけとか、
それに実績を出すために何を頑張ったんだっけ、
どんな背景があったんだっけっていうところを、
棚下ろししておくっていうことは、
そのときにやるというよりかは、
その都度やっていたほうが、そもそも忘れないですし、
そのときの新鮮な情報を、
そのときにリアルな形でお伝えすることができるかなと思いますので、
そのとき、転職活動の瞬間だけ書くというよりかは、
その前から準備ということで、
過去のキャリアっていうところを極力都度都度振り返っていく、
みたいなところをやっていただくのがいいんじゃないかな、
というふうに思ってますね。
ありがとうございます。具体的に参考になります。
これで人によって頻度があるかなと思うんですけど、
どのぐらいのスパンで振り返るのがおすすめなんですかね、
そういうところ。
個人的には、毎月とかできるんだったら毎月とかのほうが、
すごい新鮮なことをご自身としても棚下ろしができるし、
いざ面接だったりとか面談で話すってなったときも話せると思うんですけど、
さすがに現職で働きながら1ヶ月に1回ってなかなか難しいかなと思うので、
可能であれば1年に1回。
それこそ年末年始とかのタイミングで、長期休暇とかどこでもいいんですけど、
やっぱり少し空きの時間とかできるじゃないですか。
そういったときに改めて自分でこれまでどうだったんだっけ、
みたいなところを振り返るっていうことは非常に重要かなと思いますので、
ミニマム1年に1回とか。
あとは大体半期に1回ぐらい評価を会社によってはされるタイミングがあると思うので、
そういったタイミングに合わせるとかもありかなと思うので、
半年に1回とか1年に1回とかがいいんじゃないかなと思いますね。
基本的にはフォーカスされやすいのって、
こういった分かりやすい成果はすごいフォーカスされやすいですし、
自信としてもすごい振り返りやすいと思うんですけれども、
個人的にはその逆ですね、
のほうをしっかり押さえておくことが重要かなと思っています。
何かというと、逆に何がどうしてうまくいかなかったのかということですね。
そうしたらそれは過去に仮に振り返るとしたら、
戻れるとしたら何をすればよかったのかっていうところを、
もちろん職務経歴書類そこまで書くかどうかは一旦置いておくんですが、
自分の中で良かったことと悪かったことを、
それぞれしっかり冷静に振り返っておくってことが非常に重要かなと思いますので、
ただこの2つをですね、しっかりゲインとセットで振り返っていただくことをお勧めします。
ありがとうございます。いやいやですね、具体的ですね。
確かに実績みたいのはわかりやすいんですけど、逆にそうじゃないものを振り返ることによって、
次おそらく自分が行動するときに活かせるようになるんじゃないかというのは、
その通りかなと思いました。ありがとうございます。
最後にね、わかりやすいウィルキャンマストみたいなフォーマットでね、
参考になるなと。これ結構一人でやるのは大変じゃないかなと思ったりするんですけど、
その辺の最後ポイントとかもお伺いしてもよろしいですか?
ありがとうございます。もちろん一人でできるところもあるかなと思うんですが、
誰かに話を聞いてもらいながら、そういえばこうだったかもとか、
思い出す瞬間だったりとかもあると思いますので、
そういった壁打ちに関しては、それこそ我々のようなキャラアドバイザーだったりとか、
キャラエージェントですね、の方にぜひご相談いただければですね、
こういった観点もありそうですよってことをお伝えすることは全然できるかなと思いますので、
なのでそういった一人で全部やり切るとかではなく、
誰かに相談したりとかするってこともやられるといいかなと思います。
ありがとうございます。はい、今マッキー言ってくれたみたいに、
僕たちこの未来株式会社の人材エージェントをやっている中で、
結構もうライトなキャリアの壁打ちから受け付けさせていただくことも多かったりするので、
もちろん当社に限らずですけれども、あえて友人とか家族とかでもいいかなと思うんですけれども、
ちょっと遠い第三者と壁打ちをすることによって気づくこともあるかなと思っていますので、
興味ある方ね、ぜひ僕らに問い合わせをいただければなと思います。
はい、マッキーじゃあ今回はですね、
転職活動の極意シリーズ第1弾として、
頼ろしに関してお話をさせていただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。はい、聞いてもらっている方、また定期的にこういったお話を届けられればと思いますので、
チャンネル登録とかフォローいただければなと思います。
はい、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。