キッカケラジオ、この番組は、ワクワクのキッカケをつくる番組です。
20代、40代の生き方、働き方を応援する音声番組として、平日は毎日更新しております。
おはようございます。パーソナリティーの小丼屋株式会社の島です。
今日はですね、ちょっと日経新聞からピックアップをして、ちょっとニュースネタ、転職市場ネタですかね。
そして、人手不足で転職希望者1000万人超え。これから求められるキャリアオーナーシップを持つ働き方についてというテーマで、ちょっと考察も含めて話していければなと思っております。
昨日あった出来事みたいなとこで言うと、もう昨日で2月の26日、今週でもう2月の最終週で、もう3月に入るんであっという間だなっていう感じなんですけれども、
先週までちょっと2週間と言われるんですけど、9日間くらい福岡に出張に行っていたので、
昨日はですね、ちょっと自宅でミーティングがずっと続いていたので、自宅にこもってかなりミーティングだとか、チームの定例会だとか、
あとはこの未来で今やっている人材紹介、転職者の相談とこのキャリアの面談みたいなことを3件かな、3件やったりとか。
あと久しぶりの同世代の友人との情報交換のミーティングみたいなことをやっていたので、比較的打ち合わせがずっと続いていて、
ちょっとオフィスにも行かずに1日家で仕事をしていたって感じですね。
夜は自宅にいたので、子供の寝返しつけとかもできたので、先週までの出張に比べて結構自宅の時間を満喫できたかなと思っております。
今週は結構反動もあってかなり打ち合わせが続いていたりとかもするので、そんな1年1週間を過ごす感じになりそうかなと思っています。
あとはニュース告知みたいなところで言うと、この未来できっかけというメディア運用をしておりまして、
ワクワクのきっかけに対してチャレンジをした人のインタビューメディアだったりとか、あとはきっかけバーというところで、
人と人をつなぐみたいな行動、活動をすごく好きでルーティンでやっておりますので、
月に1回赤坂見つけでちばーというバーをやってるんですけども、
今月はちょっとスケジュール入れ入れで、2月の29日、月末うるう月ですね。
木曜日に赤坂見つけでバーをやってますので、もし聞いてもらっている方でちばーとか興味のある方がいたら、ぜひイランに遊びに来ていただければと思っております。
本題の方にいければと思っていて、今日は日経新聞からピックアップするデータで考察を広げればなんですけども、
人手不足で転職希望者が1000万人超え、これから求められるキャリアオーナーシップを持つ働き方というテーマについて少しお話をしていければなと思っております。
まずニュースなんですけれども、これ2023年末に出てますけれども、現状転職希望者というのが1000万人を超えています。
逆に採用する企業としても、やっぱり即戦力を採用したいっていうニーズが非常に増えているという側面があったりするので、35歳とか40歳。
30代、40代の転職の支援っていうのも、当時はワーキングパレーツの支援も非常に自分としては多かったりするので、生の声をいつも聞いてるんですけども、
逆に、すぐ即戦力として働ける人、キャリアを積み上げてる人っていうのは、いい転職ができるケースっていうのも非常に増えてるかなと思います。
逆に、苦戦するケースだったりとか、転職を考えてるけどもなかなか足踏みをする、希望の条件がなかなかないなっていう。
ここで言うと87%っていう数字の人にも傾向値があるかなと思っているので、ちょっとその話はこれからしていければなと思っておりますと。
改めて、今、ワーキングパレーツとか転職の市場の数字のものが、めちゃめちゃやっぱり全体としては成長市場だなっていうふうに感じていますと。
当社ごとで言うと、子供未来株式会社っていうのが、子育て支援事業と合わせて働き方の支援事業っていうことを約1年前からスタートしていて、
子供の寝かしつけというか、ベビーティックみたいな事業から入っているんですけども、やっぱり子育てを支援する中で、
子供だけじゃなくて、やっぱり親の支援をしないとなかなか変わらないなっていうシーンが非常に多くあって、
それは仕事と育児の両立っていう観点もそうだし、やっぱり親の考え方に、特にやっぱり未就学児ぐらいまでの子供の環境っていうのは非常に影響を受けるっていうことが分かってはいるので、
じゃあ親の支援をするっていうのはどういうことかというと、親の生き方、生き方っていうのはやっぱり働き方と連動することが非常に多いかなと思っているし、
ワードで言うとすごく抽象的なミッションに相手しているんですけども、ワクワク生きる人を増やしたい、ワクワクのきっかけを作るっていう言い方をしているので、
そのワクワクする生き方って何ぞやっていう時に、やっぱり自分で何かをチャレンジするだったりとか、
僕自身もそうありたいと思ってるんですけども、僕の2人の子供たちにいつまで経ってもチャレンジでとか、
例えばワクワク楽しく楽しそうに生きてるなみたいなことをしていきたいなっていう時に、年齢に関係なく自分で仕事、キャリアのオーナーシップを持って、
その時にチャレンジしたいことやりたいことっていうふうに適切にチャレンジできる環境を作っていくみたいなことっていうのは、
やっぱり生き方、働き方に非常に紐づくことが多いかなと思っているので、もちろん企業家というか、独立をするだけじゃなくて、
転職というか、会社員の方というのがもちろん母数として多いかなと思っているんですけども、
キャリアオーナーシップを持って働くっていうことに対して、きちんと支援をしていきたいなと思って、
HRの事業を始めたっていうことが、当社の方でも人生紹介事業を始めた現体験というきっかけにあったりしますと。
その中で、キャリアオーナーシップを持つ働き方って何ぞやみたいなことを少しニュースと合わせて話をしていくと、
ポイントがたくさんあるんですけども、3点に分けて話していければなと思っていて、
一つ目には、やっぱり自立をして働くっていうことがすごく大事かなと思っています。
この自立っていうのは、もちろん独立っていうことも一つの選択肢なんだけども、最近で言うと副業っていう選択肢、
複数の複っていう部分とか、サブっていう意味もどちらでもいいかなと思うんですけども、
本業と合わせて副業によって自分のマーケットにおけるバリューを感じてみるだったりとか、
もしくは本業とは違う、ある種長く、じゃあ営業の方は営業、マーケティングの方はマーケティング、何でもいいかなと思うんですけども、
やってきた仕事っていうのは、ある種自分にとっては当たり前のことになってきているので、
コウホーダブルゾーンと言われているような形で、よくも悪くもそんなにストレスなくやれる仕事みたいなことをずっとやっている方っていうのもいらっしゃるかなと思います。
それそのものを否定したりはしないんですけども、キャリアっていうものを少し長く線で見たときに、やっぱりマーケットとか市場っていうのは大きく変動しています。
広告業界もそうだし、今だと分かりやすいと思うけど、AIがこれだけ台頭してきていて、5年後10年後っていうのがどうなっていくのか、やっぱりもっと劇的に変わっていくよねって話がある。
同じようにAIに取って変わるような単純労働だけをずっとやっている人っていうのは、やっぱりその人の仕事自体は真面目にやってたとしても、相対的に市場価値っていうのは下がってしまうのよっていうことがあったりする。
これどうやったらそういうふうにならないかっていうふうになるときには、一つのやり方には副業の勧めっていうのを僕はいつも研修部パートナーのときに相談をいただくときに話をするようにしていて、
本業を手を抜けっていうことじゃないんですけども、本業で例えば110の時間があったときに、6から8の時間でそれをきちんとやっていて、
残りの2から4の時間をあえてやったことないところに時間を投下するみたいなことを、常に自分の時間のバランスとかリソースのバランスを配置して働くことによって、
すごく新しい築きがあったりするんじゃないかなと思っているので、今後ダブルゾーンから出るみたいなことは意識していくっていうのは、自立をした働き方っていう部分でも一つ大事かなと思う。
2つ目には、毎回コード未来の転職相談ではヒアリングさせてもらうようにするんですけども、キャリアオーナーシップを持つっていうために、足元、今転職活動をしたいんですとか、
ちょっとキャリアに対して悩んでいるという方は当然ヒアリングをさせていただいて、じゃあどんな働き方をしたいかな、どういう軸で転職をしたいかなっていう短期的なところのキャリア軸も聞くんですけれども、
5年後どうしてたいかなっていうことをあえて質問として投げつけるようにしていて、それは明確に決まってなくてもいいんですけれども、
5年後に次の会社長く働いてこうこうこうなってたいですとか、自分は独立をしたいんだけれども、今この能力が足りないと思っているからそこを埋めに行きたいんですとか、
もしくは20代、30代の方とかで非常に多いんですけども、例えばライフステージが変わる可能性がある、結婚だったりとか出産だったりとかみたいなことを見据えて、
ちょっとワークライフバランスを取りたいとか、こういう働き方をしてみたいなっていうふうにキーワードを持っている方もたくさんいらっしゃるので、
そういうキーワードを言ったりというふうに、じゃあ5年後そうなっていたい、もしくはこうはなっていたくないよねっていう姿に対して、