大学に行ってからは、もともと大学に行こうとした理由が、将来ちょっとお金持ちになりたいなっていう、自分の家族も養いながらも、自分もしっかりお金を稼ぎたいなと思って大学に行ったんですけれども、
そこから色々、どういう職業がいいかな、みたいなのを1年生ぐらいの時から模索しながら、大学2年生の時に、企業家経営者という聞き方を初めて知って、初めてというか実際に話を聞く機会があって、
そこからは将来経営者になろうという目標を立てて、2年生の頃からベンチャー企業とかでのインターンシップだったりとか、いろんなセミナーに参加したりというのをしていました。
なので、いわゆる大学生の一言で表すと、THE意識の高い系、意識高い系ですね。
そうだったんですね。知らなかったかも。中央大学ですよね。一緒ですもんね。僕も中大。八王子の多摩キャンパスですよね。
そうですね。多摩キャンパスの中で、田舎の中で意識高く生きてました。
素晴らしいな。大学1年のゴールデンウィークでちょっと山奥すぎると思って行くのほとんどやめちゃって。
伊沢さんだと年齢も多少、6歳くらい。僕も珍しくインターンシップと結構やってたので、結構共通する学生性格だったかもしれないですね。
そうですね。
すごいな。幼少期からめちゃめちゃ言語化してるやつさすがだなというところをまず。
高校の時に野球やってる印象があったんですけど、高校に出るくらい強い高校だったんですね。
そうですね。昔は甲子園に結構出るような高校だったので、そこに小学2年、1年生の時から行きたいなというふうに地元の高校だったので。
面白い。この話だけ聞いたけど、結構八王子さんのパーソナリティーが見えてるけど、大学でも経営者に憧れて。
大学生の頃から社長というか企業家なのか経営者を目指してるみたいなのがあったってことですか?
そうですね。大学の時は僕は経営者っていうふうに言っていたので、自分で企業しようと思っていなかったんですね。
それこそスタートアップとかでCOOであったりとか、経営メンバーに入るっていう方が当時のイメージとしては近かった。
なるほどですね。ありがとうございます。
キャリアに入る前に結構面白い話を聞きたいなと思っていて。
八王子さんが大学生活になっていて、新卒の、何年生徒になるんでしたっけ?
僕は2014年に入社です。
ありがとうございます。ちょっと面白いですね。そこからいわゆる経営者ですよね、どちらかというと。
その世代のスタートアップっていうキーワードがまだそんなに疲れてないぐらい。
そうですね。ベンチャーとかメガベンチャーとかですね。僕が就活してた時期で言うと2012年頃なので、それこそサイバーさんとかDNAさん、グリーさんとか、
あのあたりがすごい勢いがあった時代だったかなと思います。
ありがたいですね。2010年、12年、スマホにシフトしてゲームがバブっていて、殴り合って人取ってる時代っていうじゃないですか。
はい、その時代です。
確かに、IT行きました。
ベンチャー企業って多分趣向があったと思うんですけど、ファースト経営は人材系の結果で言ったらですよね、ネオ経営に行かれて、そのネオ経営に決め手とかだったんですか?
はい、結論でいくと、再現なく働ける環境で働きたかったっていうのが決め手になっていまして、
実際就活の時は、さっき簡単に大学生活言いましたが、意識高い系みたいなところもあったので、大企業じゃなくベンチャーだと。
ベンチャーと言っても、個人的にはインターネットとかWebアプリ系のベンチャーに行きたかったっていうのはあるんですけれども、
当時の意識高いけれども中身のない僕では、そういう会社の内定がなかなか出ずですね。
ただその中で、結構人材系の会社とかで就活した時に、全部うまく進んでったっていうところがあって、いくつか上場している人材系の企業とかも内定をもらったんですが、
並べた時に、さっきの野球の話ではないですけども、人よりもめちゃくちゃ働けば成長できるんじゃないかっていう、当時の僕のある意味思い込みと言いますか、
今思うとそれも良かったなと思うんですけれども、そういう考えがあったので、上場企業とかで残業の規制をされるよりは、そこの再現なく働けるであろう環境を選びたいなと思って、
1社目、Neo Carrierという会社を選びました。今は会社としてもかなり変わっている部分はあるかなと思うんですが。
ありがとうございます。僕も確かにファーストキャリア、人材企業に共通する感じもあるんですけど、
かなり働く環境としては、最初からやる事業によるんですけど、経営者の人材っていう特徴もあったりするかなと思うし、忙しい業界を多分意図的に狙われたのかなと思うので、共感することもあるんですけど、
Neo Carrierに入って、少し僕が聞いていらっしゃるんですけど、最初にどういう部署でやられたかって伺ってもいいですか?
最初の配属が保育士の人材召喚の立ち上げから入ったんですね。
これが、僕自身が当時、内定者インターンを少しやっていたっていうところと、あと新卒の同期の研修の中で、全体で運力1位を取れたっていうところがあって、
新規事業部署に配属いただけたっていうのがあって、それが当時、会社の中では新規事業だった保育士の人材紹介というところで、最初は事業部長で転職してきた方と、
私の2名の体制からスタートしたところから、すごい急成長した事業だったので、2年で100名ちょっとぐらいの事業部になって、
その成長過程で経験させてもらったというのが最初のキャリアです。
新卒からセクハラ署で、インターンしたので、同期で最初のナンバーワンという成功体験を積まれて、スタート本当に2名のところが、2年で100人までの成長を経験したということですか?
そうですね。会社の中でも成長している事業の中で見受けたというのは、いろいろありましたけれども、良かったなと思っています。
それはめちゃくちゃ良い体験ですね。自分で将来、経営をやめてもらっている人間からすると。
ネオキャリアは最初から激動の2年間とかを過ごされるという感じだったんですが、そのまま次のキャリアを探し始めたんですか?ステップでいうと。
そうですね。もともとネオキャリア入社した時に、3年以内に辞めて、次のキャリアに行こうと決めて入社したというのがあったんですが、結果として2年半で退職をして、次のキャリアを探したというような状態です。
次もめちゃくちゃ乗り切れている会社に移られていると思うんですが、スタートから3年というのは、どういう軸で退職活動をして、結果的にはシフトに移られたきっかけとか聞いてもいいですか?
ありがとうございます。実を言うと、僕はあんまりこの時の転職活動の軸っていうほど考えられていなくて、会社の中で退職の引き止めとかもあって、辞めることに集中したというのが最初の一喋だったんですね。
すぐ辞めるのが大変だったので、転職先が決まらない状態で、まず辞めたというのが、3年目に入った、2年半働いたタイミングですね、8月。そのタイミングでエージェントさんとかいくつか経由してだったんですけれども、いくつかの先行を進む中で、
ちょうどこのシフトが本当に運良かったなというふうに思うんですけれども、正直当時まだ上場して、今ほど規模が大きくないタイミングでソフトウェアテストをやっている会社っていうので、ソフトウェアテストって何だろうみたいなところで、何をやるかわからないなと思いつつも、受けに行ったら最初から社長が出てきてくれたんですね。
社長が出てくれて、1時間ぐらい話したら、面白いねって言うので、その場で内定というか、お話しいただいて、他の選択肢もあったんですけれども、一番何をやるかわからないというところで、シフトっていう会社をその時から選んだというのが正直なところでした。
面白いですね。振り返ってみるとそこが分岐点になっているとかっていろいろと思うんですけど、たぶん人材から、ITで、確かにソフトウェアのテストってビジネス側からすると遠いですもんね、イメージで。
そうですね。それこそITって僕も就活の時のようなインターネットであったりウェブアプリをやっているようなインターネットサービスの会社っていうところが、一番最初には頭には入っていたので。
面白いな。本当だって今、会社シフトを検索してみたんですけど、今だって1万人近い規模とかなんですよね。
そうですね。1万人を超えたっていうのが今年に入ってからニュースリリースが出てましたね。
すごい成長してる。日本で成功してる。人力資本とかいろいろ含めて。その当時のシフトって上場はしていて、何人くらいだったか覚えてますか?
正社員でいうと200名ちょっとぐらいで、他のアルバイト契約社員など含めても500人から700、800人だったと思います。
皆さん結構面白いですね。話を聞いて面白いのが、さっきの新卒2人から成長してるキャリアって面白いし、シフトなんて200か300、500名未満なんで、いわゆるミドルベンチャーぐらいの度間上場していたところが、結果的には1万人規模になっている会社に至ってすごい財産がある。
シフトいかがでした?初めて転職してみて良かった点とか、ちょっと違ったなみたいな点とかありましたか?
そうですね。めちゃくちゃ楽しかったっていうのは、転職した当時の環境でしたね。環境というか、感想というか思ってたことです。
何が楽しかったんですか?
楽しかった理由が、初めての転職というのがあって、1社目がしっかりと働く会社で、結構厳しい環境でやらせてもらってたのがあって、とはいえその中で自分の中でもっとできるというような、自分で考えながら動きたいという部分であったりとか、
もっと枠を外してできる部分があるんじゃないかという根拠のない自分の、自信ではないですけど、思いとかもあった中での転職だったので、
実際に社長室として再利用してもらったのがあって、いろいろと自由にというよりは決まった枠がない中で動くような部署だったので、
自分でも再利用も出してもらったりとか考えながら動けたというのがあって、めちゃくちゃそれが楽しかったなというのと、あとは1社目で結構厳しい環境で経験もしてきたのもあって、
社長からの厳しい要求にも全部楽しいっていう、ドM体質がかなり、パワハラまでいかないですけど、そういうきつい要求に関しても全部楽しいっていう、マリオがスター食ったような状態で働いてたので、
1社目の転職の時は楽しかったなって思いますね。
いいですね。安田さんと毎回してるから、何となく会社にいたって認識をしてるんですけれども、もがく話をする系ってなかなかなかったんで、すごいいいなと思って聞いてました。
この頃の安田さんは社会人でいうと3年経ってないところで転職してるから、まだだから20代中盤とかそのぐらいの年齢。
そうです。転職したタイミングは3年目だったので25歳。
そうですね。めっちゃいい20代過ごしてますね。
振り返ると本当にいい経験させてもらったなと思って。
ありがとうございます。後半も独立に向けて発信を伺いたいので、前半シフトの話までまた伺えればなと思います。
シフトも結構結果的には何年、3年ぐらいいらっしゃったんでしょうね。
ちょうど3年ですね。
本当に3年3年でキャリアを積み重ねると思うんですけど、先ほどの話でタンゲ社長と近いところに来たんですけど、シフトではどういうことをされていたんですか。