2023-10-16 27:16

【##50】「ネオキャリア→シフト→REAPRA Ventures→独立 渡辺康彦」後編

後編。


第25回目のキッカケインタビューは、新卒でネオキャリアで新規事業の立ち上げに関わり、2社目に株式会社Shiftに転職して社長室にて様々な事業立ち上げを経験。その後、VCのREAPRAに転職して未経験のHR領域を担当。そして、2023年にライフステージの変化も踏まえて独立の道を選択した渡辺康彦さんにインタビューしました。3社のそれぞれ素晴らしい経営者の元で仕事をしてきたエピソードは、仕事をキッカケに成長する事を教えてくれるし、まさに独立準備中であり事業の選定の3つのキーワードなども含めて、これから一歩踏み出す人に参考になると思いますので是非聴いてください!

⦅略歴⦆

1991年生まれ。新卒で株式会社ネオキャリアに入社。新規事業の保育士紹介事業の立ち上げ期に営業・リーダーとして携わる。その後、株式会社SHIFTに入社。社長室・事業開発担当として創業社長の下、テストセンターを新たに立ち上げグループマネージャーに就任。2019年に株式会社REAPRAに入社し、ひとり目人事として中途採用や投資・労務総務の仕組みづくりなどに取り組み、2023年に独立。プライベートでは1児の父として子育てにも奮闘中。茨城県出身。中央大学卒業。


■本日のパーソナリティ

- こどもの未来株式会社:千葉祐大(https://twitter.com/Baccho1983)


■本日のインタビューゲスト

渡辺康彦さん

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この番組「キッカケラジオ」は、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人はキッカケがあれば必ず変われる。人生を変化させてきた、内的キッカケや外的キッカケをご紹介していきます。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


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サマリー

渡辺康さんは、新卒でネオキャリアで働き、その後シフトに転職してキャリアを積んできました。彼は人事の経験をリープラで積み、そのリープラの思想に共感し入社しました。彼はリープラの仲間と共に競争社会に挑戦しています。2023年、渡辺康彦さんは独立し、個人事業主として活動を始める予定です。彼の会社のミッションは、「選択肢を広げること」「自己決定をできる人が増えること」「繋がり」であり、これに関連する事業を展開する予定です。今年は初めて独立しましたが、来年には法人化を予定しています。渡辺康彦さんは、選択肢を広げること、自己決定をつながること、つながりコミュニティが彼のキーワードであり、これらを実現する企業を作ることにワクワクしています。彼の事業に興味のある方は、直接連絡を取り、新しいチャレンジの参考になるかもしれません。

ネオキャリアからシフトへ
キッカケラジオ、この番組は、ワクワクのキッカケをつくる番組です。20代、40代の生き方、働き方を応援する番組として、週に1回チャレンジをしてきたキッカケインタビューの方をお届けしております。
今日は今、25人目となるキッカケインタビューをしておりまして、ちょうど今、前半ですね。新卒にネオキャリア、結構知る人ぞ知る人ぞですね。武闘派というと語弊があるかもしれないですけど、戦闘力が高い印象の人材業界のところで新卒で働いて。
日上にシフト、株式会社シフトという会社に転職して、今でこそそれこそ1万人ぐらいの規模になっている会社さんに転職してキャリアを積んできた渡辺康さんにインタビューをしております。
康さん、後半もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。シフトまで楽しく聞かせていただいたなと思って。
シフトは約3年ですよね。きちんと働いていたと思うんですけど、そこからステップスでは次の転職という形でキャリアをすると思うんですけど、そこで転職をしようと思ったきっかけを伺ってもよろしいですか。
ありがとうございます。この時は正直転職活動をせずに先職したというのが、この時の背景というか転職にはなっていまして、当時転職活動をしていなかった、そこまで考えていなかったんですが、
結果として3社目に入る会社に昔からの友人がいて、それこそ千葉さんとも共通の友人がいて、その友人から声をかけてもらったというところが最初のスタートですと。
その中で前職のメンバーとカジュアル面談であったりとか、その後面接とかを何かとする中で、非常に面白いチャレンジができるんじゃないかというので、結果として転職したというのが転職理由になっているので、明確な何かがあって転職したとか、そういうよりは本当に縁で3社目には移ったなというふうに思っています。
ありがとうございます。これもすごい良いキャリアだし、個人的に共感するなというのが、僕もサーリーマンの時に4回転職して5社経験をしているんですけど、最初の転職の時も転職活動をしようと思ってエージェントを使っていたんですけど、3社目から2回目の転職以降やっぱり、僕も学生時代の友人に声をかけてもらったりとか、やっぱりヘッドハンディングというかね、結構声をかけてもらうみたいなことはキャリアを積み重ねていくとあるのかなと思っていますので、
エビさんも多分、まさに共通の知人の、たぶん当時はICCのスタッフの中でも、人とかに声をかけていたのは、要はキャリアを積み重ねてきたからって話を聞いていました。
リープラへの転職
その時って、もちろん友人とかで信頼してるっていうのもあったし、きっとシフトも楽しいというかね、出るフェーズだったりするかなと思ったので、そこででもやっぱりいざ会社を移ろうと思った、決め手とかっていうのは何だったんですか?
決め手ですか、そうですね、当時まだ僕自身も若かったっていうのは今振り返るがあるかもしれないですけれども、シフトの中でも多分おそらく残っていればいい、キャリアであったりとか、さらなるチャレンジっていうのも任せてもらえたかなと思ったんですけれども、やはり全く違う業態でのチャンス、機会だったので、
それも自分自身のキャリアと言いますか、今後のキャリアを考える上で何かプラスになるんじゃないかっていう、その心が動いたっていうのもあって、大きいチャレンジができるんじゃないかっていうので、結果として正職を決めたっていうところでしたね。
この頃とかでも、たぶん学生時代に戻ると、経営者になりたいっていう目標がもともとあったと思うんですけど、引き続きそこのやっぱり自分で経営をやるんだって気持ちとかって、そんなにブレずって感じだったんですか?
そうですね、そこはブレなかったと思います。やはり経営者、それこそベンチャー、スタートアップというよりはベンチャー企業という言葉としては出てたと思うんですけど、ベンチャーでの経営っていうところに関心を持っていたので、
なのでその観点でいくと、シフトも非常に成長して、私が辞めるタイミングでは3000人ぐらいになっていたというのもあって、会社としても、それこそ創業してベンチャー機があり、そこから大企業になっていく過程だったかなというふうに思います。
いろんなルールができたりとか、会社としても組織としていろんな当て割になっていったりとかっていうタイミングだったので、もしかしたら振り返るとこのスタートアップであったり、小規模のチームっていうところに自分の未来を考えたときに気持ちが動いたっていうのがあるかなというのは、今の話をしながら気づきました。
ありがとうございます。2,200名から3,000人をまた中で経験しているというのもなかなか経験できないと思うので、慶応な経験だなと思いますし、確かに話を聞いているとすごく納得、勝手にするなと思うのが、やっぱり個人で将来的にそういうふうになるので、自分で慶応するという文脈におけると、同じ環境から全然違う環境に行くっていうのはもちろんポジティブだと思いますし、
次の会社もたぶんリープラーですよね。いわゆるVCっていう業種だと思うんですけど、リープラーはまたリープラーで、通常のVCとはまた違う、ちょっと特別な会社っていう印象ですよね。
そうですね、あまりVCっていう言い方はせずに、自らベンチャービルダーっていうように言うようにしているんですけど。
もともとSMSとか創業された諸星さんとかがやってらっしゃって、僕もすごくやっぱり面白い会社だなというか、他の会社にはないなみたいな印象を持っていたので、そこに安さんが転職。
その頃のときには僕らも知り合ってはいたんですけど、すごく記憶に残っていたような気がしますね。リープラーではせっかくなんで、どういう役割でそれこそ逆にヘッドハンティングされて、どういうことをやってたんですか。
はい、ありがとうございます。ヘッドハンティングっていうほどボードものではないので、ちょっとおごわましいですが。
リープラでの人事経験
友人から本当に声をかけていただいたのは、社内の人事のポジションが必要だけど、もうちょうど空いているという中で、僕自身人事の経験はなかったんですが、
当時はメオンキャリアで営業をし、シフトで事業開発を経験して、この事業側を経験しているので、事業側が分かる人事としていけるんじゃないかっていうので、本当に声をかけてもらって、それで縁があったっていうような流れだったので。
最初は人事として入社したというのがスタートになっていますと。
なので会社としては、日本側で言っても10名強、シンガポールとかアジアを含めて3、40名ぐらいの規模だったので、その中での日本側の人事という立ち位置だったので、
それこそ一人人事として採用をメインに語ったというふうに思いつつ、いわゆるロームであったりとか、制度設計というほどのことはやっていないですけれども、いわゆる採用以外の人事というところも一通り経験していたというのが、リープラでの人事経験になります。
これが改めて聞くとすごい特徴ですよね。確かにこれまで営業をやって、いわゆる社長企業企画をやってきたので、どちらかというと、ここもすごい共感するんですけど、僕もどちらかというと、営業、マーケット、事業だけだったので、HRの経験というのは、僕も今子供未来では始めたという感じなんですけど、
面白いですね、かっちゃんだと思うんですけど、未経験なのに安田のことをHRとしてやっぱり採用したというのは、それでよく知っているからということなんですか、面白いですね。
そうですね、よく知ってくれていたからというのもやっぱりあるかなと思いますね。
そうですね、未経験のいわゆるVCというところに行って、さらに未経験の職種を経験されたみたいなことだと思うんですけど、それ実際やってみてどうでした、この辺が大変だったとかわからないけど、やっぱり改めてこうやったからすごく学びになっているとかってあったりされますか。
ありがとうございます。そうですね、うまくいった点とやっぱり課題だったなと思うところでいくと、うまくいった点は、2社目が社長室だったというところもあって、やはりこの形がないものからなんとか形にするというのは自分自身の今につながる強みだなというふうに感じているので、
一人人事という立場で何も作られていない、まだ整っていないところで、かつ前任者というよりは前例がない中で作っていくということは、過去の経験、社長室の経験があったからできた部分かなというふうには思っていまして、逆に課題としてはやはり人事経験がなかったというところがあって、
手探りの中で外遊で進めていった、かつそこまで聞ける人とかも、実際に入社した後とかに過去人事経験がある上司とかいろいろ吹いていただいてサポートはいただいたんですけれども、最初の頃は手探りで進めていったという、一人で進めていったというところがあったので、そういう意味でかなり成果を出すというところには時間がかかったかなというふうに思っています。
話し手1のまた、今おっしゃってくれた禁言だなと、これ後で記事にも書いておくので、僕、メモりながら聞いているので、キットの見出しが勝手に僕の中で出来上がっていってるんですけど、形のないものを形にしていくというのは、やっぱりスタートアップの道なき道ではないんですけれども、やっぱりすごく求められるというか、皆さんもこれから自分自身が代表としてやるというのがあると思う。逆に多分社長をたくさん見てきたからわかると思うんだけど、やっぱりこういうことをやるなというふうに旗を立てて、
全く前にも一緒に道がないケースとかっていうのをザップにやるんじゃないかと。そこで行動できる人とかっていうのはやっぱり、例えば僕も今自分でやってる身としてめちゃくちゃ右腕欲しいなと思ったりもしますし、すごい強みなんだろうなと思って話を早く聞いていただければと思いますね。
確かにそうですね、HRの経験というのは、確かに僕も勝手な印象としては、皆さんすごいHR向いてるなっていうふうには思ったりはするので、個人的には経験がなかったかもしれないですけど、でもやっていくうちにそこをキャッチアップされていったのかなというふうに思いますし。
リプラはその後だからですね、時代で言うと19年からでしたっけ? 19年から今年の4月までですかね。
だからキャリアの長さで言うと結構リプラが長くはなったって感じですね。 そうですね、会社員として一番長く在籍してたのはリプラですね。
確かにそうですね。しかも結構2019からそういうことを今年の4月で言うと、世の中的にもまさにコロナがあって、働き方もめちゃくちゃ変わったなーみたいなことが多分あって。
リプラで言うと4年くらい働いてたんで、今のスタートのところはHRとか立ち上げをやったんですけど、4年やってる中でこの辺が逆になるとすごく印象に残ったとか、そもそもまたここが大変だったみたいな話とかあったりされます?
そうですね。リプラでやっぱり印象に残っているのは、いわゆるベンチャー投資、企業化支援をしている会社なんですが、かなり会社としての考え方と言いますか、思想というのを、哲学をしっかり持っている会社なので、
リプラの言葉を使うと、社会と競争する熟達っていう、一つの代表の諸藤さんが紡ぎ出している、この1個のワードと言いますか考え方があり、そこに
共感というよりは、それを一緒に目指していける仲間を集めているような段階だったなというふうに思っているんですね。
それが2019年、私が入社したタイミングというのは、その言葉が出始めたタイミングで、その後2020年、2021年、また22、23と徐々に会社の中でカルチャーとして、それを強く色濃くしていくようなフェイスだったというのがあって、
リープラでの経験と自己の成長
なので会社としてで言えば、過去からやってきたことと、また新たなその思想というか考え方が、それは会社としてカチッと固まったっていうのが、2019年ぐらいだったっていうのがあるんですけども、その後そこにそぐわないメンバーとかが、もちろん出てきたりとかっていうのがあるわけで、
そうなってくると、そこは対話をして新たな道を進んだりとか、それは海外のメンバーも含めてですね、別の道を進むっていうタイミングもあったので、そういう会社のカルチャーが作られていく過程っていう中で経験できたのは、僕自身もすごいいい経験だったなというところと、その過程の中で自分自身を見つめるっていうのが、これは前の会社ですごい求められていたことなので、
先ほどの幼少期の話とかもそうですけれども、かなり幼少期であったり、家族との関係であったり、自分自身をメタに捉えながら、複雑に自分を見つめ直していくっていうのを、この全職の在籍機関のところでは行っています。
ありがとうございます。
面白いですね。ICCぽいって言うと広い言葉になっちゃうんですけど、言語学力が高いですね。すごいなと思うのが。
ご自身の経験をきちんと、最近はノーションとかにも振り返って、独立もされるので、人に説明するっていうことも慣れているような気がしますし、今いろいろな転職じゃないですけど、20代とか30代とか、比較的若い子の転職の相談も来るようになって、
結構頑張っていて強みがある人とかも、まだ言語ができていないというか、次の本席のそこまで行かせるように、まだなっていない方とかも非常に多く行ったりするので、そいつとかにはベタだけどね、一回書いてみようとか。
職務経歴書を定期的にアップデートすることとか、僕も昔の上司に勧められて、いまだにやったりはするんですけど、そう言っていると、この半年これやってたんだみたいに振り返っていくことも多かったりするなと思うんですけど、
リープラでね、印象的なことを聞いたことに対して、カルチャーの推移とか、その辺のことがめちゃくちゃすぐ出てくるのか、さすがの。
そうですね、それこそリープラではファンデーションデザインと呼んでるんですけれども、さっきの幼少期であったりとか、もうそれこそ3世代ぐらいを見に行くっていうので、おじいちゃんおばあちゃんであったり、その兄弟とかがどういう人でっていうところから、自分がどう成り立っているかっていうのを、かなり深掘っていくような面談とかをやっているので、
わかんないですけど20代とかで、自分自身の言語化がまだ見つからないとかっていう人は、リープラの話を聞いてみるのも面白いかもしれないなと。
ファンデーションデザインって言うんですか?
はい。
見てみると僕も興味がありますね。
そうですね、転職活動っていう軸だと、これ結構でも最近本当にいろいろあるんだと思うのが、転職したい人と相談して、お仕事をしてそういうふうに提言をすると思えば、このコミュニケーションを踏まえて、よくも悪くも自分と見つめ直す機会になったりすると思う方ですよね。
昨日の夜とかもリアルタイムだったんですけど、転職活動している中で、めちゃくちゃ悔しいですみたいな感じで泣き出すような若者がいたりする。
すごく大事な経験だと思うんですよね、そういうのがあったりするので、今の話に興味があったので、メモをさせていただきました。
ありがとうございます。
たくさんインタビューさせてもらっていて、ちょっと後半ですね、最後に聞かせていただければという。
家族の価値観と働き方の変化
リープラは本当に今年ですよね?
今年の4月ですかね。
はい。
されたと思うんですけど、ちょっとここもきっかけっぽく。
はい。
いよいよですね、長年努めたリープラを見て、現段階のフェーズデート一応個人事業主というか、たぶん初めて会社員ではなく独立という選択をされたと思うんですけど、そういったきっかけをちょっとお伺いしてよろしいですか。
はい。ありがとうございます。
そうですね、きっかけとしては昨年の秋ぐらい、ちょうど1年ぐらい前からですかね、その時期からこのリープラと独立に向けて対話をしていたというのは元々あるんですけれども、当初のそれこそリープラの中での予定でいえば、
企業はもう少し先、おそらく今、今年2023年と24年ぐらいまでは会社の中でまだチャレンジをし、その後に起業しようというふうに思っていたのが元々の計画ではないですけれども、時間的としては思っていたんですが、
そこから実際に私も、昨年結婚してライフイベントの変化があったりとか、あとは僕自身のミッション、今後持っていきたいテーマであったりミッションというのは少しずつ言語化されてきたタイミングの中で、実際に早めてもいいんじゃないかという気持ちとかも出てきたのがあり、
当初の予定よりも1年ちょっと早い気もするんですけど、というので独立の話をしだしたというのは、昨年の秋ぐらいからで、半年ぐらい対話をする中で、結果として社内に残る選択肢とかいろいろ対話をしながら、最終的には今年の知らせに特立したという経緯になっていますね。
ありがとうございます。さすがですね、やっぱりきっちりやめ方もすごく大事だなと思うので、話し上げをしてもう1年ぐらいですよね。だからかけていろいろ話をさせていただこうと思っていますし、あとはそうですよね、それこそ本当にね、結婚したのは去年ですかね。
去年ですね、はい。
それこそ今は皆さん、親々のかわいいお子さんが生まれて、パパにもなっていると思うので、その辺とかっていかがですか、分かるんですけど、ライフステージがやっぱり子供ができることにね、何か価値観とかそれこそ働き方とかって変わったりされました?
ありがとうございます。
そうですね、価値観は、働き方に関しては、やはりこれはみんな一緒だと思うんですけれども、やはり子供がいると再現なくずっと働けるかというと、やっぱり僕自身も比較的子育てには協力的なパパだと思っているので、朝だったりとか夜だったりとか、子供のお世話したり、休日も含めてですね。
そうなると、かなり時間というのは制約が出てくるので、その中で最大限しっかり成果を残さなければいけないというのはやっぱり変化があったところかなと思いますね。
価値観としてはそうですね、直接的な仕事の価値観じゃないかもしれないですけれども、僕自身は子供、今9ヶ月なんですけれども、生まれて1ヶ月とか最初の申請時の頃だと思うんですよね。
よく周りから子供可愛いでしょって言われたんですけれども、その時に可愛いから別にお世話してるわけじゃないなみたいなところを持って、自分の中で考えた時にもう使命感ですね。
僕は多分子供に今親としてできることって何だろうと思った時に、もう満たしてあげることしかできないと思ったんですね。
今はもう愛情で満たしてあげることしかできないと今でも思っているので、なのでしっかり自分の働いてしっかり仕事としても父親の背中を見せていきたいなと思うんですけれども、
しっかり子供であったり家族に満たしてあげるっていうところはやっていくと、子供というか家族の未来っていうところも作られていくのかなっていうふうに思うので、
そんな価値観というか考えになってきましたね。
ありがとうございますね。今も考えながら言語化してくれてて、でも共感しますけどね。満たしてあげるとか、本当にそうですよね。
可愛いから別に子育てるというか、自分の本当に子供っていうのは特別な存在ですもんね。僕も多分に漏れず子供が生まれてめちゃくちゃ変わったなと思う。
中小的に言うんですけど、めちゃくちゃそのままではかっこいい大人っていう像が常にあったり、おなりであったりでもあったんですけど、なんとなくそこからかっこいい父親像とか、
親父像みたいなのにやっぱりすごく明確に変わったなっていうのは子供が生まれて思ったりしたので、本当に分解していくと、
何だろうな、あり方とか生き方とかみたいなことにもどんどん変わっていくことが生まれるので、満たしたい使命感とか、多分皆さんのワードは違いと共通するのかなと思って。
ちなみに、僕3社経験して、3社ともそれぞれ違ったタイルの経営者でありますけれども、皆さんまだに尊敬させていただいていて、
ただ共通点が一つあって、家族をすごい大事にされているという点なんです。
そこに僕自身も多分共感ではないですけど、すごいいいなっていう、いろんな経営者いると思うんですよ。
家族が全てではないですし、いろんな働いてっていう、会社のためにとかいろいろあると思うんですけれども、
それもやりつつ、しっかり自分の家族、子供含めたくさん家族というところに、
コミットというか、しっかり歓迎しているというところが、僕が経験した3社の経営者の共通点だなというふうに振り返って思います。
西澤社長ですかね、そうか、西澤さんと歓迎されて、安田さんはそうですよね、ボスが強いですね、やっぱり。
強いし、素晴らしいですね、皆さんCMOとしてもやっていらっしゃるというのは、
確かに身近な人というかね、そういう人がやっていたりすると当然影響を受けるのかなと思いますので、
いや、もともとネオキャリアさんもシフトさんもイープラさんも好きな会社だったんですけど、
もちろん子ども未来の話じゃないんですけど、やっぱりもちろん子育て、子どもと大人が両輪となって社会を変えていく、
オーガナックスを増やしたいみたいな文脈で僕も今いろんなことをやっているんですけど、
もちろん日頃で見ると、今若い子とか結婚する自由だし、子どもの周りの自由とかってあったりするし、もちろんスタートアップ業界とかも忙しいんでね、
知らんけど統計的に見るときっと離婚されている方も多いような気はするんですけども、
やっぱり家族を一緒にやりながら働いている方っていうのはすごく僕も共感をする傾向になったなと思うので、
そういうボスと働き方が素晴らしいなと思って。
ありがとうございます。そしたらちょっとまとめの話ですね。
渡辺康彦の独立と会社のミッション
皆さんちょっとまさに、今は個人事業主ですかね。それこそ話せる範囲でいいと思うんですけども、
来年に向けて今まさに法人企業を準備されているということかなと思うんですけど、
こういう人募集しているとか、こういう感じでやりたいとかあったらメッセージも送ってもらってもいいですか。
ありがとうございます。今現在は個人事業主として本当に一人で主に人事関連、人事以外の事業側の仕事も含めて、
実際にありがたいことのお仕事とかもいただいていたりするんですけれども、
法人化するタイミングでは何かしら事業を定めて行っていきたいなと思っていて、
そういう意見とまだ今、いくつかアイデアがある中での模索期間というふうに僕自身位置付けています。
その中で今キーワードといいますか、僕の会社のミッションに含められるキーワードが3つあるんですけれども、
1つが選択肢を広げることと、2つ目が自己決定。選択肢が広がって自己決定をできる人が増える。
その上で3つ目が繋がりですね。
この3つが僕自身の今後やっていく会社のミッションになるようなコアのキーワードになっていて、
これに紐づく事業をいくつかやっていきたいなというふうに思っているので、
今ミッションのキーワードしか言っていないので、ここへの共感というところが難しいかもしれないですが、
関心がある方とかはぜひ今日きっかけにコンタクトを取っていただいてお話できると嬉しいなと思いますし、
事業が伸びる過程で僕自身も組織であったり、しっかり会社としてもチームを作っていきたいなと思っているので、
いろんな形で関わりが増えるといいなというふうに考えています。
渡辺康彦さんのキーワードと展望
ありがとうございます。まさに今年は初めて独立されて自分で仕事を取っているというフェーズだと思いますし、
パパになったら準備ができる。
法人化は今言ったようにいくつかの事業を準備中か、来年ぐらいを予定している感じですか?
そうですね。今年の末から来年の3月ぐらいまでは遅くてもしないなというので、今準備を進めています。
キーワードを聞くだけでも選択肢を広げる、自己決定をつながる、僕もワクワクするキーワードですね。
僕も自分の会社の言葉でワクワクのきっかけをつくるみたいなことですが、自分が主人公の人生を生きる人を一人でも増やしたいみたいなことですが、
やっぱり自己肯定観、自己効力観みたいなことは自分で決定しているということがすごく大事だと思います。
そうですね。
この3つのキーワードに落としたのはどういう感じですか?
そういうことは僕自身の過去の反省というよりは過去の人生とのつながりがあるので、
それを話し出すと長くなってしまうので勘的ですが、選択肢に関してはやはり僕自身も田舎といいますか、
正直あまり選択肢が周りから与えられないというよりは少ない環境だったなと思って、
その中で東京に憧れて東京に行けばプロ野球選手になればみたいなところを思っていたので、
やはり選択肢を広げるというところが、選択肢を広げたいというところが僕自身もありたかったし、
そういう選択肢を広げられるように社会にしていきたいなというのが僕の思いとしてあるので、
子供というのも満たしてあげる中で、いろんなことに知的好奇心だったりとか、
興味・関心を持ってもらう中で選択肢を広げていってもらいたいなというのと、
あとはその選択肢と自己決定ってセットだなというふうに思っていて、
選択肢がある中でも決めきれないとか、自分で選択できないってなってしまうと、
結果それって意味がないんじゃないかなと思っているので、
選択肢がある中でこの自己決定できる人を増やしていきたいというところは、
僕自身が思っているので、あとはつながりコミュニティというところは、
それに関連付けたつながりだったらコミュニティができていくと、
より良い世の中になっていくかなというふうに考えているので、
そういったところからこの3つのキーワードがつながっております。
ありがとうございます。共感することだけど、なんかいいですね。
渡辺康彦さんの事業の未来
これがどういう事業になっていくのか、まだ皆さんに関わらず、
僕も話したいなと思いますし、
今日ちょっとこれポッドキャストできっかけとして発信するので、
概要欄の方に渡辺康彦さんの、それこそまた確認しますよ、
例えばツイッターだったりというか、連絡先のさせていただきますので、
康さんに興味がある方は是非直接連絡いただければなと思いますし、
はい、是非お願いします。
独立する時には多分それこそ面白いですね。
ネオキャリア行って、それこそシフト行って、ディープラを経てきたという、
康さんがどういう会社を作るのかというのは分からないけど、
多分きっと3人のボスの経営者たちも気にしてるんじゃないかなと勝手に思ったりするので、
すごい楽しみにしております。
はい。
ありがとうございます。
そしたら康さん忙しいな、本当にありがとうございます。
今日は25人目となるきっかけインタビューで、
すごい原告はされているので、こういう時にこういう風に考えてきたっていうことをね、
素敵だったというか、分かりやすくお話をいただいたので、
これから新しいチャレンジを踏み出したい人にも参考になるお話が聞けたんじゃないかなと思っております。
はい、康さんに興味のある方は是非直接ご連絡いただければなと思いますし、
またきっかけラジオ、そろそろ次戦、多戦問わず、
俺を出せってないですけれども、
こんな人おめでている人も僕のTwitterに連絡をいただければなと思っております。
はい、皆さん今日はお忙しい中ありがとうございました。
ありがとうございました。
27:16

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