2023-05-19 22:26

【#43】自由な生き方を選択する事はオルタナティブな選択を社会が持つ事だと思う〜出生率と婚外子出産の議論から思う事〜

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New:新R25の取材頂きました!

「人」が財産になる時代。子育てに詳しい経営者に聞く、これからの事業成長に「人的資本経営」が欠かせないワケ

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ニュース回です。

【迫真】急旋回の韓国 尹政権1年(4) 出生増、岡山・奈義町に学べ:日本経済新聞(5/19)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71137470Y3A510C2EA1000/


日本人女性タレントの精子提供・“非婚”出産が韓国で物議…「さゆり」論争の顛末

https://bunshun.jp/articles/-/41770


結婚より子どもが欲しい」私がシングルマザーを選んだ理由 #女性の選択

https://news.yahoo.co.jp/articles/1654462b3cdb0f715ab2a925f85fa143e4393295?page=2




韓国の出生率の低下や国民性は日本とも近い。『非婚出産』『選択式シングルマザー』で話題になった藤田小百合さんの事例もあり芸能人文化が強い韓国らしい話。今日の『40(FORTY)』Podcastで取り上げよ。


この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。



▼千葉祐大 個人のSNS

Twitter:https://twitter.com/Baccho1983

Instagram:https://www.instagram.com/yutachiba1983/

Facwbook:https://www.facebook.com/Chibayuta

note:https://note.com/babytech2020

mail:yuta.chiba@kodomono-mirai.co.jp


▼こどもの未来株式会社

HP:https://www.kodomono-mirai.co.jp/

media:https://kikkake-media.com/

note:https://note.com/kodomomirai

Meety:https://meety.net/matches/rOPStmnWeJfz

Yourust:https://youtrust.jp/users/yutachiba

E-mail:contact@kodomono-mirai.co.jp

00:10
30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
子ども未来では、ライフステージに合わせて
キャリアを再発見するメディア、きっかけを
4月末にリリースしました。
法人向けの採用研修コンサルティングサービス
人的信用経営をサポートする人的や
ライフステージプラスキャリアをともにデザインする
伴奏型キャリアサポートとしての
人材紹介業などを行っております。
40はポッドキャラとスポーティファイで
収録をしておりまして
平日は毎日更新しておりますので
ぜひフォローいただいて
意見をもらえると嬉しいです。
実験的にちょっと動画のYouTubeだったりとか
今Twitterのスペースにも同時に
配信をしてみたりしておりますので
日々トライをしております。
おはようございます。
今日はですね、なんだろうな
ちょっと新聞を見て
生き方、働き方の価値観みたいなことを
話してみようかなと思っておりまして
テーマとしては
自由な生き方を選択することは
オルタナティブな選択を社会が持つことだと思う
出生率と婚外子出産の議論から思うこと
みたいなテーマでちょっとお話をしてみようかな
と思っております。
本題に入る前にお知らせしまして
もう1ヶ月というか2週間くらい来てるかな
6月の4日、5日、東京の渋谷で開催される
子連れ100人フェスタ
子連れ100人広場という
小沢的なイベントに
こども未来株式会社の出展を準備しておりますので
ぜひ興味のある方は
子連れ100人広場と検索いただいて
インスタとか見ていただければと思います。
ちょうど5月19日で
月内にまたプレスモート動画と思うんですけども
子どもの未来株式会社では
こういった40の収録だったりとか
あとは子どもの未来トークみたいな
毎週行っている
オンラインイベントみたいなことをやってるんですけれども
それを踏まえて
きっかけコミュニティという形で
今、メディアからコミュニティ化の準備を進めておりますので
また固まりましたら
プレスリリースも出そうかと思っておりますので
興味のある方は追っていただけると嬉しいです。
はい、ちょっと今日本題
いろいろ話したいなと思っている方に入ると
一応昨日あった出来事みたいなところで言うと
昨日何してたかな
変わらず下北沢にオフィスがあるので
下北で仕事をしてたんですけれども
何だろうな
銀行関連の送り込みとかそういうところも含めた
タスクがあって
今週ちょっと一回銀行に行って
そこでまだまとまらないというか
確認事項があったので
今日わざわざ銀行の人が昨日オフィスに来てくれて
話をしたんですけれども
細かいこと言うとあれになっちゃうんですけど
不備があったりとか
03:00
この内容はこっちですよみたいなことになって
予定していた作業が完了せずに
また毎週月曜日のスケジュールを調整して
銀行に最後に行くことになったりして
本当に面倒くさいなと思いましたと
この手の作業って必要ではあるんですけど
何でこんなに煩雑な手続きが必要なんだろうみたいなことの
苛立ちと
自分の手続きがめちゃくちゃ苦手な
自分への苛立ちがあって
やだなと思っていて
昨日はその苛立ちを解消するために
辛いカレーを食いに行ったみたいな話で
マジックスパイスっていう
下北沢カレーとかで検索すると
結構有名なスープカレーのお店があって
それは4,5年前くらいに食べて以来
久しぶりに思い出して行ってきたんですけど
相変わらず独特の雰囲気のお店で
美味しかったカレーを食べて気分転換をしたので
下北沢カレーとか好きな人がいると思うので
是非下北沢に来ることだったら
連絡いただければと思っております
本題の方に行ければなと思っていて
今日のテーマは第43回目のデイリーの更新で
自由な生き方を選択することは
オルタナティブな選択を社会が持つことだと思うと
出生率と婚外出産の議論から思うこと
というテーマでお話しできればと思っています
今日はニュース、日経新聞を毎日見ている中で
社会的なニュースのところから
これでも40のリスナーの30代40代を中心とした
ライフステージが変化するタイミングの生き方
すごくリンクをするなと思ったので
ちょっと自分が思うことみたいなことを
取り上げたいなと思ったんですけど
まず見たニュースっていうのを
概要欄にぜひ貼っておくんですけど
韓国の政権と出生率が増えている
岡山県 渚町に学べ
みたいな日経新聞の記事から
冒頭はスタートして
このテーマを選んでますと
何かっていうと
まず岡山県の
渚町で呼び方っていうかな
渚町が19年の出生率が
実際の地域で2.95と
奇跡の街みたいな言い方をされていて
国全体の出生率の
倍以上の数字になっているところで
今年の2月には
岸田首相も訪れたみたいなことを
ホーティーで取り上げた
記憶があるんですけれども
地域の実際から学ぶことも
多いし
一方でお隣の国の韓国
韓国全体で言うと
出生率ってご存知の方も多いと思うんですけど
日本よりも結構悪い状況にあって
1を切っていて
すいません今いくつだっけ
0点確かすごく低いんですよね
韓国の
出生率0.78
過去最低をどんどん悪化してしまってる
みたいなことがあって
逆になんでこうなってるか
みたいな要因とか
今ちょっと風潮が変わってきてるみたいな
こともあったりするので
僕もすごくそう思うんですけども
国の少子化対策みたいなことって
出生率って絶対その
力引きグランドデザインを
06:01
書いてやるべきことをやっていけば
止められることだと思ってますと
それは
いろんな国の施策だったりとか
いろんな自治体の施策だったりとか
歴史に学ぶことがたくさん
事例があったりするなと思っているので
そういうことをやっていくといいことだよな
って思ってたりはする中で
改めに岡山県の
渚町のニュースも
ちゃんと僕理解したことがなかったので
このニュースをきっかけにちょっと見てみて
奥浅町町でいいのかな
の記事が検索数が出てきたので
これもリンクに貼っておりますと
シンプルに
2.95%まで
出生率を上げたっていうことは
すごいなと思ってるんですけど
僕の結論としては
当たり前のことを粛々とやっているな
っていうことが一つの感想と
人口の規模が
1万人もいない町だったりするので
その
このミクルナ
単位での施策っていうところ
に対して
県全体にどこまで転用できるのかというのは
逆にちょっと密集なんじゃないかな
という感想を思ったりしたんですけれども
やっていることはすごい参考になっているので
サマリーとして紹介していくと
シンプルに子育て施策として
大きく2つの要素を考えていて
経済的な支援と精神的な支援
が大事だという話はしていますと
それらを支えるために
町長々という
町の責任者というためでいうと
人口が町の基盤であって
当然その町長からの
税金とか収入がないと
何も栄えてないよねって話があるので
人口を増やし続ける
最低
町を維持しなくてはいけない
人口を増やすための
数次元目標 店員を増やすだったりとか
出生率を上げるみたいなことが
ここにはヒットしてくると思うんですけれども
そういったことをやりながら
一番最初にやった経済的な支援
っていうのが
2次元の少子化対策
予算の
作り方みたいな話
シンプルにコストをカットして
予算を増やしましたみたいなことを
最初にやっていますと
財源には町の議員さんや
議員の定数を削減したりとか
補助金のカットで
年出した1億6千万円を当てましたと
ただ1行書いてあって
これは赤市の市長が
言ってることと同じで
再入都市再出っていう
再入都市再出があったときに
予算を増やしてくれないと何もできないよ
っていうのは企業においても
全然違うことだと思っていて
まずやれることってあるよね
っていう話が出てるかな
と思ってます
予算を減らすっていうことを
まずやって
カットした予算によって新しい施策を試す
みたいなことを普通にやっていて
子育ての施策において
国の基準よりも
例えば保育料を抑えたりとか
第三者を無償にしているみたいなことを
やっているし
在宅育児
支援金みたいな話で
09:01
修学前の子供1人当たりに
月1万5000円を支給しているみたいな
ことでこの辺を多分
模索している国も今
施策をやっているんじゃないかな
と思います
精神的なサポートという意味においては
これもシンプルですね
ナギチャイルドホーム
っていうのが事例で仕上がってるんですけど
検索するとすぐホームページの
パターン付けられてみたら
精神的にコミュニティを作って
子育てに関して
サポートしている機能の施設
みたいなことを作っていて
保育士も常設するけれども
保育士がいるからというよりは
親が交代で子供を預かるのが基本で
親同士の交流の場になっているみたいなことを
やっている
というのを見ましたと
ナギチャイルドの話はすごくいいことだと思ってるんですけど
そこまで別に特別新しいことを
やっている印象はなかったりするので
やるべきことを粛々とやっている事例
なのかなという風に思いますと
どちらかというと
今回思ったのが婚外子
結婚をする前
もしくは結婚をせずとも
子供を産んでいる考え方に関して
韓国と日本も一時的に
その割合が低い
国になっているんですけども
その辺の考え方について
自分の考え方も含めて整理しながら
話していければなと思っていて
韓国は全体の出生率というのは
0.78とすごく低くなっていて
今の
ユンソンによる
ユン大統領ですね
全体的に子育て施策というところも
国民投票でも評価されていない
みたいなことが
言われていますと
なんでこの少子化が
韓国は進んじゃっているのかというと
その記事の
書き方をそのまま引っ張ってくると
日本以上に保守的な社会がある
なんで
これ日本もすごく近いものが
僕はあると思うんですけども
結婚したくてもできない
要はお金がないから結婚ができないよとか
出会いがないから結婚できないよとか
という話じゃなくて
結婚なんかしたくないよという若者が
増えているということが言われている
というのが結構問題かなと思っていますと
その保守的なという考え方でいうと
例えばという一つが今回の婚外子の
出産にあたるんですけど
結婚してない非婚のまま
母になるのは
違法ではないこそ
女性が対外受生を希望しても
医療機関が
生物を受け付けないケースとかがまだまだある
というのが韓国の社会で起きているらしいですと
これは別に日本でも
全然同じことだなと思っている
もちろん今変えようとしている人たちとか
変えようとしている風潮というのはあるんですけれども
この
結婚をして婚姻をしてから
子供を産むみたいな流れが
特に日本社会とかで多かったりするので
日本は今
婚姻件数が劇的に減ってしまっている
ということが調子化の一番の
要因だという風にも
言われている部分があったりして
ここってどう考えるべきか
みたいなことを僕はちょっと今日
自分の考え方も含めて投げかけてみたいな
と思っていて
結論は別にどっちでもいい
12:01
と思っていますと
結婚してから子供を産もうが
結婚せずとも子供を産もうが
それらを認められる社会になるということが
重要だなと思っていて
それがオルタナチブの選択肢を持つ社会だな
と思っている
オルタナチブというのは代替的な
他の選択肢を持つみたいなことが
許容している社会ということが
自由な生き方という部分において
すごく大事なことかなと思っていますと
最後この韓国の記事に関して言うと
元々日本以上に保守的な
いわゆる儒教みたいな背景が
韓国だったんですけれども
婚外子の
考え方に関しては
少し空気が変わってきているらしい
ちょっとこれ韓国人の友人にも聞いてみたいと思うんですけれども
話があって
日本人で韓国で芸能活動を
しているさゆりさんという方
藤田さゆりさんという方が
2020年ぐらいに婚外子で
子供を産みましたということが結構話題になって
記事になっているんですけれども
これは国民の支持を何ていうか
過半数以上応援を受けたみたいなことも
出ていて
これって韓国らしいなというふうに
ちょっと思ったんですよね
何かというと韓国って
芸能人の文化が強いというか
何かを生えらせようとするときに
芸能人を起用するみたいな
マーケティングショーというのは
よくやるショーというのは聞いたことがあって
なんで芸能人がマラマラしている
ということによって国民がそっちに
移行していくということが
すごい実はあったりするというのは聞いているので
さゆりさんが別にカリスマ的な
芸能人がどうかというのは
知らないんですけれども
ただ有名人の人が
こういうことをやっているということで
結構若い世代が
価値観が変わるということは全然あるんじゃないかなと思ったので
何か別に一つの選択肢として
そういうふうに変わっていくことも全然いいんじゃないかな
と思ったりはしています
長くなっちゃうんで
そろそろまとめなきゃいけないんですけれども
今回だと婚外子
ですよね結婚していない人が
子供を産むことがデートするのか
ヒトするのかみたいな話で
別に誰が決めることでもないし
僕は自由で
あるべきだなと思ったりはしているんですけれども
オルタネズミの選択肢を
なんで日本は持ちづらいのか
みたいなことは
突き詰めていくと教育だったりとかに
全部行き着いてしまっていて
日本は異常にと言っていいほど
同調圧力がやっぱり
強い国というふうに
結構研究とかでも取り上げられ始めていると
先日のセミナーとかも
聞いているんですけれども
同調圧力というのは何かというと
やっぱり同一国民性みたいなことに
つながっているなと思っていて
これが
日本を首都とした時の海外とか
例えばニューヨークみたいな
いろんな住所の方が
自然といる街だったりすると
そもそも自分たち
ということが肌の色とか
生き方とかアイデンティティ
そのものが
それぞれ違うんだよねということが
幼い頃から
いわゆる社会に出る前
働く前から
当たり前になっているということは十分あるんじゃないかなと思っていて
15:01
そうなってくると
人は人、自分は自分という考え方が
分かりやすく価値観になるんじゃないかな
と思っています
日本において育っていくと
単一国民という部分だったりとか
人と同じことを
ゼとするとか
違うものを認めづらいみたいなことが
シンプルに僕が意識した社会も
そうだったと思っているし
変わっている人が恥がれやすいみたいなことが
昔は今よりも強かったのかなと思っている
ので
そういったことにおいて
結婚をしていないのに子供みたいなことが
やっぱりすごく認められづらい
社会になっていたんじゃないかなと思います
婚外子に関して言うと
一つ
データが
2020年ぐらいに出たんですけども
日本の婚外子の
データは全体の2.4%で
約2万人ぐらいしかいません
フランスとかだと
62%らしいんですよ
半分以上の人が
結婚せず
法律的に結婚せずとも
子供を持っている人が
62%いてアメリカでは40%
ドイツは33%と
外国人に比べて日本は
著しく低いよということが
OECDの調査とかでも
発表されていますと
これはちょっと別の機会とかでもいいんですけど
フランスは非常に高い
60%というのは
結婚しているような
同性もしくは男性成人とかでも
共同生活を結ぶために
結べられている制度っていうことが
結婚とか婚姻っていうもの
以外にも
制度的にも認められているっていうこと
要は法律的にも
メリットを享受できるっていうのがもちろん
大きかったりするっていうのもあるんですけども
この辺って本当に
ファクスが
日本においてスタンダードになるかどうか
っていうのはまだ分からないし
スタンダードになる必要すらないと
個人的には思ったりしていますと
例えば
僕の好きな考え方でいうと
拡張家族みたいな
考え方があったときに
何かっていうと要は夫婦だけで
子育てをするのではなくて
社会全体として子育てをする
血のつながり
ではない人たちが
一つの共同体としての家族で
それこそ文字通り一つ屋内の下で
生活をするみたいなことをしたときに
それあって家族っていう概念が
拡張されている
いわゆるルームシェアだったりとか
シェアリングっていう考え方
があったときに
ちょっと僕見逃しちゃったんであれなんですけど
先週か先々週の
クローズアップ現代とかでも
昔の長屋の
江戸時代の長屋みたいな
一軒両隣が
鍵がかかっていなくて生活を一緒に
していたみたいなこと
とかのそういう社会全体で
子育てをするみたいなこととかっていうのは
僕はすごく素晴らしいことだし
その方がいいなと思ったりも
しているんですけれども
それが家族っていう単位を例えば拡張家族
っていう概念にしている活動している
人たちもいる
僕はすごくそれはいいなと思ってるんですけど
18:01
拡張家族が日本において
スタンダードになるかマジョリティになるかどうか
っていうのはまた別の議論だなと思ったり
している話で
同じようなものをどんどん出していくと
できちゃった子みたいな
サズカリコンみたいなキーワード
サズカリコンっていう風にワーディングが変わっていったりとか
最近なんていうかちょっとわからないですけど
僕昔
みんなのウェディングっていう会社に
ウェディングの仕事をしていたこともあって
その時にまさにみんなのファミリーウェディング
っていう妊娠している方
子供がいる方
専門の結婚式サービスを立ち上げたことがあるので
サズカリコンに関しては一つ
専門家としてサービスをやったことがあるんですけど
2005月
13年とか14年の段階でも
その
結婚して
できちゃった子ですね
子供が生まれたことをきっかけに
結婚する婚姻した人の
割合ってどれくらいいますかというと
全国平均でも25%
当時超えてたんですね
今はどうなんだろうか
思ったより4分の1くらいは
婚姻組数そのものは
今2013年が
60万人
10万組減っちゃって
50万組とかになっているので
全体パーセント減っているんですけども
50万組のうち
先に子供が生まれたことによって
結婚している人っていうのが
多分25%くらいは
地域によって30%とか
沖縄以上に高くて40%
みたいなことになっているのがあったりする
ので
できちゃった子のサズカリコンが
スタンダードなのかどうかっていう話とかも
全てが多いのでどっちでもいいなと思ってます
婚外精神出産も
拡張家族も
できちゃった子も
LGBTQとか
ベビーテックっていう考え方も
ベビーテックは僕は日本のスタンダードにしたいな
というふうに思って活動しているんですけども
それがマジョリティになるかどうかということは
人の意見でいいかなと思っているんですけど
すごく大事なことは
自由な生き方を選択することは
オルタンティブな選択
っていうことを社会が持つこと
認めることだなというふうにすごく思っております
優しい社会になってほしいよな
っていうことが雑な結論として
今日話したいことでしたと
それらが認められる
自分は自分 他人は他人
っていうふうに一つの選択として
受け入れられるようになるっていうのは
自分に何かしらの余裕がないといけないな
と思っているし
そういうものが
より
心理的な安全性みたいなことが
担保されるような社会 生きやすい社会ですね
になってほしいな
と思っている
何の話をしてるんだって最後になってきたんですけど
40のリスナーで
40でこれを取り上げて
ライフステージの変化っていうのは
いろいろ価値観が内省的要因によって
変わっていくっていうことかと思うんですけど
その時にやっぱり
これまでの自分とは違うものになってきているので
自己否定というか 自己肯定感が
下がるってこととかっていうのが
僕もすごい実はあったんですけれども
ちょっと目を広げてみて
メタ認知をしてみて
21:01
自分の環境を見てみると
近しい経験をする人って本当にたくさんいるなって
いろんな意味で気づけるなと思っているので
自分たちの
一人一人の価値観 ミクロの環境
活動っていうものが
マクロの出生率とか
財源とか生き方とかに繋がってくるのかな
と思っているので
こうやって聞いてくれている人で
もしそういう 例えば婚外出産とか
シングルマザーだったりとか
いろんな環境の方が
いたとした時には
一人一人の活動そのものが
価値観であって それが社会をつくっている
そういうオルタネティブな選択を
みんなで認め合える人っていうのを
僕は好きだったりしているし
自分の会社 子供未来株式会社っていうのは
そういうことを認め合う
ダイバーシティな組織でありたいなと思っております
なんで自分が主人公の人生を生きていくという人を
僕らは応援したいと思って
こういうラジオをやったりしております
今日はちょっと
だいぶ長くなっちゃいましたが
自由な生き方を選択することは
オルタネティブな選択を社会が持つことだと思う
出生率と婚外出産の議論から
思うことというテーマでお届けしました
コーティでは
30代の10代の生き方 働き方を応援する番組として
ネーズは毎日更新
ケリアンストーリーのインタビューのコンテンツも
出しておりますので
ぜひ見ていただければなと思います
はい 今日ですね
今日も頑張っていきましょう
22:26

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