2023-08-21 26:38

【##38】「株式会社Bespo 秋津 一雅さん」後編

後編。


第20回目のキッカケインタビューは、株式会社NTTドコモからキャリアをスタートさせて、支店・支社・本社と3つの部門を経験を積まれた後に、グループ会社の株式会社DearOneにて少人数のドコモグループ会社でマーケティング戦略の経験を積まれ、30人⇨100人まで組織拡大を経験。その後、スタートアップ企業の株式会社Bespo に転職をされた秋津さんのインタビューをさせて頂きました。大手新卒からキャリアを経て、様々な経験を経てスタートアップの挑戦するインタビューは多くの人の参考になると思うのでぜひ聞いてください。


■本日のパーソナリティ


- こどもの未来株式会社:千葉祐大(https://twitter.com/Baccho1983)

- 株式会社グロースX:酒井葉子(https://twitter.com/youtin)

- グロースX | 業績につながる人材育成サービス:https://grtx.jp/


■本日のインタビューゲスト

秋津 一雅 さん

株式会社Bespo:https://bespo.tech/

Facebook:https://www.facebook.com/kazumasa.akitsu



この番組「キッカケラジオ」は、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人はキッカケがあれば必ず変われる。人生を変化させてきた、内的キッカケや外的キッカケをご紹介していきます。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


▼千葉祐大 個人のSNS

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Facwbook:https://www.facebook.com/Chibayuta

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▼こどもの未来株式会社

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サマリー

キッカケラジオの後編では、株式会社Bespoの秋津一雅さんのキッカケインタビューを聞きながら、彼の経験や思いを知ることができます。秋津一雅さんは株式会社BESPOに入社しており、飲食店に特化したテクノロジーでのサービスを提供しています。後編では、彼は「アキシスさん」として、自然体なキャラクターやこだわりについて話しており、働き方や生き方について深く考えさせられる内容です。

キッカケインタビューの前半
キッカケラジオ、この番組は20代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
今、ちょうど20人目のキッカケインタビューを前半に撮っておりまして、秋津さんのインタビューを今、佐藤洋子さんと一緒にやってますので、後半も洋ちゃん、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。後半も、より今に近いお話を秋津さんに聞いていきたいと思います。
はい、よろしくお願いします。
いやー面白いですね。毎回キッカケインタビュー面白いなと思って、僕が好きでやってるセットあるんですけど、秋津さんもね、本当にぜひ前半聞いてない方は前半聞いてから聞いていただければと思うんですけど、新卒がNTTドコモから500人同期あるとかスタートしていて、本当に3社ですよね。
視点の経験、視野の経験で本社に行って、それこそその本社に行くまでのキッカケとかすごい良いなと思ったのがやっぱり、個人で行動されたからだと思うんですけど、社外の人との日本マーケティング協会みたいな事態っていうのもすごく良い話を聞いたので、
すごい、いろんなこと経験されてるんだなと思ったところに、前半のラストはね、そこからドコモの大きい組織から1.30人ぐらいの子会社にキャリアをとった、現在の社名がディアワンですかね。
このところの経験を聞いていて、その組織のギャップが大変だったというリアルと、そこからね、これからキッカケのラジオを聞いて踏み出す人とかに、やっぱり3ヶ月頑張ってみることが大事だっていうようなメッセージをもらったので、
ぜひ見ていただければなと思っておりますが、秋さん、じゃあ後半の方もぜひ伺えればなと思っていまして、この子会社の方に行って、子会社の結果は2年ぐらいやられたっていう感じですかね、さっき話すと。
そうですね、本来2年だったんですけど、あれをあれよと1年半延びました。3年半大きな期間してました。
なるほど、元々の、そっか、出向の期間よりも結構長くなったってことですね。
そうですね、前任が2年だったんですけども、3年半で、ちょっと延ばしていただいてという形で。
了解しました、ありがとうございます。結構想像で、さっきのギャップというか、いろんな学びがあったと思うんですけど、3年半それを経験した後に、じゃあもう一度ドコモの本社に戻られたという感じですかね、それぞれと。
DIAワンでの経験
そうですね、そのDIA1にジョインしたのが30名ぐらいだったのが、私が出るときには110名、20名、売り上げも3倍になるみたいな、本当にぐっと上がるタイミング、グロースするタイミングっていうところでご一緒させていただけて、
その経験で、もしドコモで何ができるんだろうという気持ちを持ちつつ、11月に、はい、2022年の11月にドコモに戻った、10月かな、11月か、11月に戻ったわけですね。
ありがとうございます。これからさっきの話で時系列で言うと、2019年から2022年ぐらいの発生でしたっけ?
はい、そうですね。
ありがとうございます。だいぶね、現在に近づいていくというか、どの部分だろうと思っているんですけど、結構でもここも今さらっと言いましたけど、いわゆるコロナでいろんな部分が大変だった時代、
30から100名というのは、いわゆるスタートアップでいうとタップ組織の中から1個抜けるフェーズだったと思うんですけど、いかがでしたか、結構だから、クライアント向けのお仕事を押されていたのかなと思うんですけど、広告費とかも結構削られてたじゃないですか、製作費とか、
そういうところって大変だったりしましたか?
ありがとうございます。私はクライアントワークも一部してたんですけど、経営企画側だったので、どっちかというと削る側でもありましたし、ただ親会社のNTT同行さんからはやっぱり売り上げ利益上げろというダッシュをいただきまして、
そこをなんとかどうカバーしていくかみたいなところを結構やってたっていう形ですね。
ちょっと面白いエピソードと言わないかもしれないですけど、本当にオフィス移転をしたのが2020年の2月なんですけど、あと3月からコロナになってですね、オフィス移転したところで人が誰も来ないっていう事象になり、
やっぱりそこまで大きいところにしなかったので大丈夫だったんですけど、本当にドタバタの中でいろんな制度を作ったり、リモートスタンダードにしたりとかっていうところもやらせていただいたので、
NTTドコモではやはり規定を作るとかっていうのはなかなかできないお仕事だったので、そういったところも歴史上見られたっていうのは、すごく経験としては貴重だったなと思いますね。
いいですね。さらっと秋田言ってますけど、カオスオブカオスじゃないですか。
大変でしたよ、あの時。私の職でまさに2020年2月にオフィスを移転して。
そうなんです。家にWi-Fiないっていう子にいかに通信環境を用意するのか。めちゃくちゃ細かいところですけど、たぶん経験された方もこの聞いていただいてる方の中に多いんじゃないかなと思いますけど、まあまあまあまあですよ。
前例がないこの変化の中で。
そうですよね。
それだけ人も増えてくるタイミングだと、いろんなものを早急に整えないといけないですもんね。
そうですね。ハード面もそうですし、あとソフト面ですね。入ってきた方の歓迎会ができない。
そうなると、その会社への愛着ってどうやって調整するんだっけみたいなところですね。ここがすごく悩みましたね。
たぶんこれ皆さん一緒だと思うんですけど。
いやオンボニングのほうでやりましたよね、本当に。僕らの世代で言うとちょっと小話になっちゃいますけど、やっぱり結構あってコミュニケーションとかね、歓迎会とかって重要なポイントだったんですけど。
一気になくなっちゃいましたもんね、それが本当に。
いやでもすごいですね、本当に。外的な変化で言うと、やっぱりコロナが2019年から20年だし、30から100人上げていったというところ。
本当に客観的に見ると、それまではおそらくいろんなインフラとか制度が整っていくドコモさんから、まあ何もないって言うとちょっとそんなことないと思うけども、
自分で作らなきゃいけない環境というところで、すごくスタートアップの体制みたいなのをとって鍛えられたのかなというふうに話を聞いてて思っておりました。
おっしゃるですね。そこでだいぶ鍛えていただいたという形ですね。
その時で大変だったこともあると思うんですけど、やっぱり良かったですか、経験してみてそれは。
先ほどマーケターの方に持っていた愛みたいなものを、私もすごく持つことができたんですね、その会社に対して。
愛とか熱量ですね。
なのでやはりその同じ仕事がオーダーされてもですね、愛とか熱量があるとですね、そのオーダーの解釈の仕方って変わるんだなっていうのを結構体感できまして、
もっとこうした方がいいよねみたいなところが標準レベルでその業務を早速に自分で乗せることができると、
期待を超えるパフォーマンスっていうのは自然と出てくるんだろうな、出てくるんだなっていうのが体感できたっていうのもあって、非常に良い3年半だったなというふうな振り返りでございます。
あれですよね。リスナーにすごいメッセージが響くと思います。
確かにそうですよ。同じことをやっていても全然違うってありますもんね、マネジメントとかそういう視点で。
そうですね、本当に。
ドコモへの復帰と次の動き
そんなちょっとワクワクの経験を積んでしまって、本社に戻られたんですけど、今本社にいらっしゃらないってことは多分何かしら動かれたんじゃないかなと思うんですけれども、ここからどういうきっかけで行動されていたんですか。
ありがとうございます。やっぱりドコモに戻るって時には、やはりそのリアワンで誓った経験っていうところをどうなんですかね、
社会に還元するもそうですし、自分としてのキャリアとして活かしていくかっていう時に、やはりそのドコモに戻りましたけれども、ちょっと転職もありだな、みたいなことはもうすでに考え始めていました。
理由としてはやはり、まだ現場の最前線でやってないんですよね。経営企画だったので、どっちかっていうとまだ現場にももちろん一番近くいたと思うんですけれども、
本当に最前線かっていうとそうじゃなかったなと思うんで、そこはちょっとまだやり遂げてないなというところで、そこに対してのドコモ側でもお仕事が、
気にしたときにあればよかったんですけれども、元いたスマートライフ戦略領域に、そこまで現場でやったんだから、もっと大きい戦略をしっかりやっていこうぜ、みたいなところにありがたいことに背面を引いてお仕事に戻ったんですけど、
やっぱり現場でもっとちょっと実績を積みたいっていう欲求が抑え切れなくなり、っていう形で次をいこうかなっていうのが思いとしては強くなった形ですね。
ありがとうございます。でもいいですね、本当にそういう経験を積んで、さらに何だろうな、そのときの、すいません、あっけちさんが年齢で言うと何歳ぐらいだった感じですよね。
年齢で言うと、33から4になるときぐらいですね。
30代前半のキャリアを、本当に何だろうな、100年ぶりですごく綺麗なキャリアを積まれてるなっていう印象があるんですけど、そこから本社で別にまた上がっていくってこともきっとできたんだろうなっていうのはあるんですけれども、
ご自身の、いわゆる現場感っていうところも含めて映られてたのが、あっけちさんの一つの楽しさなのかなと思いますし、そこでぜひ聞きたいなと思うのが、何だろうな、じゃあ動き出したっていうところで、もちろん面白さもあるのでタイミングとかもあったと思うんですけど、結構もうそのときには、もしかしたら社会の繋がりとかもあったりすると思ったんですけど、
話せる範囲でこれはいいかと思うんですけど、どういう感じで他所の会社を見ていきました?エージコンを使ったとか、もしくはカジュアルであってたとか、いろんなパターンがあったんですけれども。
そうですね。ありがたいことにリアワンのときにですね、いろんな会社の取締役の方とお会いすることができて、実はリアワンにいたときの最終1年の個人の目標として、それまでFacebook全然やってなかったんですけど、Facebookフレンドで社外の方でちょっと偉い方と100人繋がるっていう目標を作りました。
それがいろんなイベントの事務局やったりとかにもなったりとかで、そこでちょっと外の人の感性であるとか、どんなことをしてるかをより身近に感じたいなっていうので、そういう動きをしてたっていうのがあって、そこからいろんな方にちょっとお仕事を一緒にどう見たいのか、どんなことをやりたいの、みたいな話をいろいろとお聞きしていく中で、
個人的にはやっぱり最新のテクノロジー側に行くのか、いい職種、本当に普遍的なところの領域にするのかの二分をしまして、いい職種側の方がやっぱり私としては合ってくるかなと思って、その領域っていうところの新たに現場の責任を持ちながらできるお仕事のところでお声掛けてくれるところ、みたいなところであんまりエージェントは使わずにですね、
結構、人伝えでいろいろとお話っていうところは進めていったって形でね。
なるほどですね。ありがとうございます。これもすごい参考になる今、アクションだなっていう、自ら社会の入職者ですよね。いろんな、市内からきっと高い方とつながろうっていうふうに、なかなか数字儲けまでやってる人って少ないのかなと思ったりするので、すごいなと思いますし、
陽ちゃんがアップのぐらいのタイミングですか?もうちょっと前?同じくらいかな?
多分それぐらいのときですね。その後半かな?友達100人できるかな?プロジェクトの最後の方じゃないですかね。
なるほどですね。それでこういうご縁があって、今日もここで陽ちゃんにご紹介いただいて、話ができてるっていう、つながっていくのも面白いなと思いますし、
なんかすげーここが共感します。僕も何だろうな、転職後4回か5社サラリーも経験してる。いろんな人と会っていく中で、その時は別に仕事にならなかったとしてもみたいな、
その先に繋がることって僕らの世代だとあるじゃないですか。やります。すごく。こういうのが分かってくるようになってからはね、やっぱり積極的に行動することがより楽しくなっていくし、
それが未来につながっていくなっていうのがあるので、若い子にも伝えてあげたいなというふうに、40歳になると余計思ったりもね。
いやーすごく、なんですかね、本当におじさんくさいと思うんですけど、やっぱり一緒にご飯を食べるとかっていう空間っていうのは、結構やっぱり価値すごく高いんだなっていうのは、コロナ開けてすごくまた思いますし、
そこで聞けるものとか裏側とかって、やっぱりそこでしか出てこないなっていうのは結構大感としてありますね。
いやーありがとうございます。その辺すごく評価してくださっておられていて。
BESPOのテクノロジーサービス
そうしたらちょっと、俺は現在の活動とかも最後PR聞きたいと思っているので、いろんなご縁というかお誘いもあった中で、現在の会社が、
前株ですかね、BESPOですかね。
株式会社BESPOですね。
これもちょっと、現在の会社なんで話せる範囲なんですけども、いろんなきっかけがある中で、最終そこに決めてみたいな部分。
BESPOのやっている、これもちょっとPodcastの概要欄とかにもリンクを貼らせていただければと思うんですけども、どういうことをやっているかというのを簡単にご紹介いただいてもよろしいですか。
ありがとうございます。BESPOに入ったきっかけというところは、いろんな繋がった方の一人でですね、代表の方から一緒にやらないかといった形で、絶対的にお声をかけていただいたといった形ですと。
そこはですね、すごく思いがある方でして、熱量もあって、そこはその熱量の根拠もしっかりされていましたと。
何かというと、飲食店様に対してのテクノロジーで進化させていこうという会社なんですけれども、代表自体が飲食店のオーナーなんですよね。3店舗運営をしているというところで。
そこの中でやっぱり気づいた飲食店様の本質的に時間を割くべき、料理を作る時間とか、接客する時間、それ以外の時間というところをどうシンプル化したりとか、いらないポストを削減するというところが、
飲食店様にとっていいよねっていうところを、結構熱く語ってもらったのが最後決め手だったかなと思っていますと。
東雀島とかサービス自体もちょっとクルート向けのサービスになってまして、そこのあたりも個人的にはすごくくすぐられて、ジョインをしたといった中になってます。
ありがとうございます。
実際今どういうふうなサービスを手がけているかというところで、わかりやすいところで言いますと、皆さん飲食店を探すときってインスタグラムで探したりしますかね。
そうですね。飲食も探してます。
そうですよね。あとグーグルとかっていうところが多くなって、グルメメディアももちろん使うと思うんですけれども、そういったSNS、ソーシャルサービスの方から探すということが結構一般的になっている中で、そこから探した後ってまたグルメメディアに行って予約したりするじゃないですか。
これ結構ユーザービリティ的に良くないんじゃないっていうところで、インスタから予約できたらいいよねっていうところが整っているようなプロダクトを弊社側は提供できるといったところで、ここは結構戦える武器だなというふうに思ってますし、これから世に広めることによってユーザーさんもハッピーになりますし、
飲食店さんもインスタグラムに力を入れている意味、意義みたいなところが数字で見えてくるとなると、やはりそこの投稿とかもより力を入れたりだとかっていうふうになっていくかなと思ってます。比較的健全な形なのかなと思ってます。そういった世界をサービスっていうところを飲食店様に広げることによって、提供していくような会社に今行くっていう形ですね。
ありがとうございます。すごい。それ聞いてるわけでも確かに面倒くさい時ありますよね。これ探したんだけど自分で調べて、人に送ったりするみたいなこといろんなあったりするので、便利そうなんですけど。サービスでいうとこのスマートリクエストとかっていうのがあるんですかね。多分飲食店さん向けのサービスで。テーブルリクエストとかっていうのがユーザーの検索サービスのやつですかね。
そうですね。テーブルリクエスト側がインスタグラムとつなげることができるハブのようなものになっているので、ここはユーザーさん側も利用いただいて、インスタグラムからボタンを押すとテーブルリクエストっていうものに飛んで予約ができるような仕組みになるという形ですね。
スマートリクエストっていうのは今の説明の中ではまだしてなかったんですけれども、受発注、ここはどっちかっていうと本当に卸し様にですね、ファックスであるとかメールとかLINEとか様々な方法で飲食店様発注をされている。それを一元的に実施できますよといったものがあります。スマートリクエストといった形ですね。
飲食店の発注プロセスの改善
これもですね、私入社してすぐ一番最初にやったのが、このプロダクトがPMFしてるかっていうところを確認するために、導入していただいてる店舗さんにすごくヒアリングに言ったんですけども、最高だよと。
今までファックスを送るために飲食店に残ったのが、今もスマホでベッドの上から注文できるから最高。そりゃそうだなと思ってですね。そういったところも、自ら手がけているプロダクトが、こんなに身近な人に愛されてるんだなっていうのは、なかなかこれもない経験だったので。
個人的にはすごく嬉しい出来事でしたし、また一段とこのプロダクトに愛を持つきっかけになっているかなというふうに思いますね。
ありがとうございます。確かにね、まだまだアナログですもんね。そういう飲食店とか発注システムとか。ファックスみたいな先ほどの話もあったりするかと思うので、全然DXが進んでいくんだなと思って。やりがいというか、市場規模も大きそうな業界ですね。
そうですね。どうしても飲食店様の負担にならないように、金額としてはかなり安価に心がけてですね。
そういった方がいると、本当に飲食店様に使っていただいてなんぼっていう精神で、これから広げていきたいなというふうに思ってますね。
ありがとうございます。ちょっと戻ったときに、とはいえ初めてドコモのグループの看板を外して全然飲食する感じだと思うんですけど、大丈夫ですか?親御さんから止められたりしなかったり。
そうなんですよね。やはり親世代になると大きい会社に行って、そこにずっといた方がいいんじゃないのっていうのがあるんですけど。
私自身として、一つのところにいる時代でもないよっていうところはお伝えをして、やりたければやったらっていう話だったんで。
妻にも同じような説明をして、そこは心よく好きなことをやったらいいよっていう形で送り出してくれた感じですね。
お役もされていると、パートナーの方のご意見とかも結構大事。そこを応援をしてくれたっていうことで良かったりしますよ。
そうですね。そこはどうかなと思ったんですけど、あなたが機嫌よくお仕事をしてもらうのが一番いいよって話だったんで。
感謝、感謝ですね。
ありがとうございます。もうそろそろまとめていけるんで。
さっきの全裸の打ち合わせ聞いたときに、仕事の変化のタイミングで、今住んでるエリアを変えたみたいな話になって。
そうなんですよね。
NTT.comも少しどうなるかわからなくなったときに、少し新たな居住地を探し始めまして。
もう本当に偶然ですね。妻がここがいいって言った見た物件に、その日に申し込み。
おー。
っていうふうな形で、海のある茅ヶ崎というエリアなんですけれども。子育て、子供が今2人いるんですけれども。
出社しなくてもいいような会社っていうところが、今回の転職のときには一つ軸になってたんですけれども。
子供との時間っていうところも、やはり一瞬で子供大きくなっちゃうので、これを逃すと一番後悔大きいだろうなと思ったので。
遊べるコンテンツ、自然エネルギーがたっぷりあるところみたいなところで選びまして。
引っ越しもしまして、今すごくこの夏は今まで人生でないぐらい焼けております。
いやー、いいですね。
真っ黒でしたね、こないだね。
どこの国の人が来たのかというぐらい。
そうですね。国籍を変えるほどっていうが、肌の焼け方をしてますけれども。
それだけ日中も多分お子さんと過ごす時間があるっていうのがね。
いやー、でもそうですよね。僕も多分子供が2人なので家族交代近いのかなと思うんですけれども。
もちろん仕事バリバリにやってる、それも100人100通りで全然いいかなと思うんですけども。
やっぱり子供が未就学児というか、どんどんうちの上が今8歳とかになってくるんで。
気づいたらどんどん大人になっちゃうなって感覚。
10歳ぐらいになってきたら多分勝手に遊んでるんだろうなと思うと。
結構家族で過ごせる時間って限定的で貴重なんだなと思ったりするので。
そういうことを考えても、エリアを変えるとかってすごい羨ましいなと思うし、共感する部分もあるなと思ったりして。
エリア変更と家族との時間
でもあれですね、アキシスさんにとって2000、それこそ今年のアシスもね、
住むエリアも変えれば仕事も変えれるとか、いろいろ決断が大きい1年なんですね、今。
おっしゃる通りですね。あんまりその決断で、大きな決断で肩肘張ってるっていう感覚はなく、
結構ナチュラルに今の状態っていうのは受け止めてますし、
あんまりバタバタしてない。お仕事はもちろん頑張らないとなとは思ってますけれども、
比較的穏やかな状態じゃないかなとは思います。
確かにね、初めて1時間くらいインタビューさせてもらったけど、
ナチュラルっていうキーワードがめっちゃ似合いますね、アキシスさん。
自然体で話されて見つけてる人、そんなのかなと思うので。
洋ちゃん、何かわかんないけど、以前から知り合いだと思うんですけど、結構そういう雰囲気です、アキシスさんって。
そういう雰囲気ありますね。やっぱり自分らしくいられる場所に対しての、
結構こだわりはお持ちなんだなっていうのを、今日のインタビューとしてまた思いました。
働き方とかもそうだし、生き方みたいな、時間の過ごし方みたいなところをすごく大事にされてるんだなっていう印象ですね。
いつも僕らも最後に感想を言って、最後アキシスさんからメッセージをもらう流れなんで、
ちょっと先に感想みたいなことを言えればなと思うんですけど。
共感することがめっちゃ多かったです、僕もすごく。
キャリアで言うと、僕大企業にいたわけじゃないので、キャリアが似てるわけじゃ全くないんですけれども、
そうですね、年齢を今、単純中盤とか、僕らも40になってきたぐらいのところで言うときに、
やっぱり今、洋ちゃんが言ったみたいな、自分らしくみたいなのってすごい大事なキーワードだなと思っていて、
ポジティブでもネガティブでもなんですけど、
20代の企業家の方とも結構喋ると、めちゃくちゃダメで優秀な人ってどんどん出てきちゃうなっていう。
あるし、一方で、自分たちがやってきたことを別に、負けてないぞっていう表情を持ってる部分も多分あったりするところで言うと、
やっぱりこの分野は自分で頑張りたいとか、自分の力でやりたいとかってことが、
どんどん削ぎ落とされてる感覚を自分も年を測っていることに思ったりはしてるので、
沢木さんも、こういうキーワードじゃなかったんだけど、
いろんな自分の強みとか、またチャレンジしたりとかってことを選択されてる部分も思いましたし、
すごくこれからのキャリアを考える人に参考になる話がたくさん聞けたんじゃないかなと思って、
つながれて嬉しいなと思っております。
働き方や生き方について
いいえ、すいません。もう拙い話だったと思いますけども、
そういうふうな素晴らしいフィードバックをいただけて、すごくいい時間を過ごすことができました。
先に勝手に感想されてます。
ラストですね、会社の説明を少ししたんですけれども、
例えば今会社で採用してますとか、ちょっと告知したいこととかっていうのもあればいただければなと思います。
概要欄とかに載せることができるんですけど、何かPRされたいことがございますか。
ありがとうございます。
そうですね、インスタグラムからの予約っていうところを拡大していきたいなと思ってますので、
そこをやはり皆さんの中でもより1回使っていただいてですね、
もっとこうした方がいいよみたいなプロダクト改善みたいなところはお声をいただきたいなと思いますし、
ぜひ飲食で、ファーストで事業を何かやりたいよというふうに思っていらっしゃる方がおられましたらですね、
いつでも採用ウェルカムという状況になってますので、
お声掛けはFacebookでも何でも結構ですので、いただけると嬉しいなというふうに思っております。
ありがとうございます。
そしたらちょっとこの辺り、会社の情報ですとか、テーブルリクエストのインスタグラムとかですね、
ちょっと後で確認をして概要欄に載せておければなと思いますし、
アジサンに連絡ができる何かしらのSNSも許可いただければ、置いとければなと思いますので、
直接興味の方はご連絡いただければなと思いますし、
ホディ、ホディじゃなくてきっかけラジオって名前を変えてるんですけど、
この22人目のインタビューも今公開して、また週1で公開していきますので、
感想とか要望とかっていうのも、また番組で僕とか佐藤さんにもいただけると嬉しいなと思っております。
はい、ありがとうございます。
すみません、今日はイレギュラーな時間で夕方お時間をいただいてしまいましたが、
アキさんお忙しいのか、ありがとうございます。
いえいえ、すみません、時間を変えていただいてありがとうございました。
ご紹介ありがとうございます。
また引き続きつながっていければなと思いますので、
今日はインタビューの方ありがとうございました。
ありがとうございました。
26:38

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