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  2. #173 Kuradashiと寄付文化
2023-08-14 24:49

#173 Kuradashiと寄付文化

TN
TN
Host

▼Kuradashi

https://kuradashi.jp/


▼Unii

https://unii-research.com/


▼お便りはこちらから

https://bit.ly/2UY8ONv


サマリー

Kuradashiというサービスについての話や、ユニリサーチの寄付機能についての話があります。また、このエピソードでは「クラファン」や「寄付文化」という話題も登場します。クラファンの人気や社会への持続的な影響について考えながら、同時にフードロスを活用した食品サービスや売れ出しの魅力についてもお話がされています。

Kuradashiサービスの紹介
どうも、たにしです。
たにもとです。
収録の準備中に、お届け物が来ましたね。
何が届いたんですか?
Kuradashiっていうサービスを使って、初めてそれが届きまして。
出ましたね、Kuradashi。皆さん、ご存知でしょうか、Kuradashiというサービス。
Kuradashiね。
Kuradashi、僕はどんぐりFMで知っている感じなんですが。
上々してたね、Kuradashi。
あー、ですね。
すごい意外と使われているんだなっていうKuradashi。
どんなサービスかというと、使っているたにもとくんから説明します。
僕も1回しか注文したことないんですけど、
いわゆる賞味期限が短い商品を割引で販売しているようなEC。
結構ラインナップがかなり商品点数が多いので、いろんな商品を選んで。
食品から化粧品とか、いろいろありますよね。
まあ、食品系が多いのかな、一応。
そうだね、見てる感じは食品系が結構多かった。
で、買った金額の何%かをソーシャルグッドの機関に寄付ができるみたいな。
フードロスを解決しつつ、社会にいい寄付ができますよみたいな設計のサービスですね。
俺さ、そこの話結構興味あってさ、
社会課題に対して寄付しますみたいなのを買い物するときにつけてるものって結構たまに見るじゃん。
僕のライフルの先輩がやってるユニっていうサービスがあるんですよ。
ECサービスの寄付文化
知らないです。
これはですね、ユニリサーチっていうサービスがあって、インタビューサイトなんですよ。
インタビューのマッチングをするサイトで、新規事業の開発のときに何かインタビューしたいってときに、
そのインタビュー者を簡単に集められるみたいなやつで、
そのサービスの中でも、1%を寄付に回すみたいな、NPOに回す。
本当だ。インタビュー時仕事に10円が定期NPOだったり寄付されます。
10円か、そうだよね。
こういうのあったりさ、ライフルホームズもやってるんだよね。
そういうのを問い合わせ完了画面で一部を寄付できるみたいな。
すごい、ユニの寄付先は4つとも知ってるところでした。
そうなんだ。
教育系の4NPOですね。
この辺ってさ、あったら購入意欲って上がるのかなみたいなのが、
結構めっちゃ気になるところで、どうなんだろうなって思って。
どうなんですかね。
ぶっちゃけそんなに。
そうなんだよね。
それがあるからってやるのかっていう。
すごいプラスになってるかって言われるとそうでもない気がするけど、
なんか悪い気はしないっていうか、
こういうふうにグラダシってどういうサービスですかみたいな紹介するときに、
フルドロフトとそういう社会課題解決みたいな、
ストーリー的にはスーッと入ってくるような設計、コンセプト、
メイキングになってるなって思うんですよね。
確かにね。
そういう意味ではサービスのブランディングとしてはすごくいい気がする。
ストーリーが通ってるから簡潔に。
そうだね。
フードロスみたいなところと関わりがあるし文脈上なんとなく。
確かにその接続が綺麗だと、やっぱいい会社だなっていうイメージには絶対なるよね。
確かに。
ユーザー側から見たときに、
自分がそれがあるからこのサービスにしようみたいなことっていうのをあんまり感じない人間だなって思って、
どのぐらいインパクトあるんだろうみたいなのがちょっと気になってたんですよ。
確かにね。
ふるさと納税とかもさ、何かに寄付できるみたいなので、
まあ選ぶけど、あれもめちゃくちゃ適当に選ぶし、寄付先で見てないしみたいな。
自治体?
自治体で見てない。
消費民はそうね。
企業の寄付文化と若者の意識の違い
それが消費どのぐらい関係してんだろうなーみたいなのって、
何なんだろうなーとはちょっと思ってしまう。
確かに。
どういう目論みで組み込んでるんですかね。
そうだよね。
ソーシャルグッドのサービスを買おうっていう風に買うのとはまた別なのよ。
別の目的があって、その一部がソーシャルに回されますみたいなのって、
何て言うんだろう。
温室席じゃないって言うとあれだけど、
ついでに社会貢献になってるみたいなことが、
どのぐらいインパクトあるんだろうなーっていうのが、
ネガティブに考えてるっていうよりは売上的なインパクトとかがどのぐらいなんだろうとか、
関心持ってそれで、
それがあるからサービス使おうってなってる人って、
どんな感じなんだろうなーとか、
あと自分がその経営者だったら、
そういうサービスの、
そうしようって判断にあんまなんないなーって思って。
確かになー。
その機能を入れるんだったら、
稼いだもので寄付したほうがいいなーっていう風になるなーって思って。
稼いだもので寄付したほうがいいっていうのは、
会社としてってことですよね。
そうそうそうそうそう。会社として。
まあなー、でも、
なんかそういう、
ソーシャルセクターみたいなところに対して、
ちゃんと寄付が行く世の中にしたいとか、
課題があることに対して、
一人一人が認識してほしいみたいな、
そういうマインドであれば、
意味はわかるんですけどね、
そういう一件ごとに選択肢が出るとか、
寄付させてほしいみたいなメッセージが出ることによって、
使うことしては、別にそのつもりはなかったとしても、
認識されるわけじゃないですか。
一回考える機会にね。
考える機会をプッシュで与えるっていう意味では、
稼いだ金額をばって入れるよりも、
多くの人にっていうあれはありますけどね。
なるほどね。
そうだね。
そうだよな。
より大きい会社とかなら、
そういうことが今年の評価の対象になったりするじゃないですか、今。
ESGとか。
だから、そういうCSR的な部分を何か組み込むみたいなことっていうのは、
納得がいくんですけど、
新しいサービスの中でそういうことをやるっていうのは、
経営者としてそういうとこに個人的に関心があって、
そういう課題に対してアプローチしたいって思ってるぐらいしか。
そうだね。
今の僕の。
エゴの世界ではね。
経営者のエゴだなって思ってて、
めちゃくちゃいいエゴだと思うんだよね、それは。
そうですよね。
それぐらいしかあんまりプラスがっていうか、
いいとかね。
そうだよね。
教官が本当にあれば従業員のモチベーションとかにもなるかもね。
売り上げるほど寄付できるみたいな。
そういう採用とかにかかってくるかもしれない。
そうだね。
こういうの見るたびにめっちゃ、
どういう気持ちでやってんだろうなーみたいなことを思ってましたね。
単純に印象はいいですけどね、普通に。
そうだね。
悪いサービスじゃなさそうみたいなこと絶対思うしね。
そうだよね、確かに。
罪悪感減るとかにもなるかもしれないね、もしかしたら。
最後の最後を買おうか迷った時に。
その一番最後で、これ寄付に繋がるんだったらとか。
それはあれか、ECとかの場合ってことですか?
ECとかの場合。
あるかなー。
本当に最後の最後よ。
そこが0.01%上がるだけで、ECなんて全然違うからさ。
まあ確かにそういうことか。
なるほどな。
どうなんですかね、年代によってそういうのって、
例えば、より若い人たちの方がそういうことをやってる会社のことを評価するみたいなのってあったりするんですかね。
海外とかはめっちゃあるよね。
日本もそうだよね。
海外とかもあるよな、環境とか。
意識が全然違う気がする、そういう記事を見てると。
本当ですよね。
日本人との考え方、そこの考え方の意識が。
意識が違うってレベルじゃないっていうかなっていうか。
ラインドセットっていうか、意識が違うじゃ言い表せない違いがありますよね。
ルール違うっていうか。
ルール違う感じするよね。
日本のSDGsとか言ってるのって、企業側の言い訳ぐらいにしか若者をまとめられてないというか。
それが保護されてないと、環境保護につながるものじゃないと買わないぐらいまで言ってる人って本当にいないよね。
いないし、そういうコンセプトでめちゃめちゃいろんなプレイヤーが乱立してる感じはもしないし。
そうだよね。それで伸びてる企業みたいなのってあんまないよね。
そうだね。流れになるのかな。
そういう。自分も正直そんなにめちゃくちゃ興味があるっていう人じゃないから、バイアスはかかってるかもしれないな。
なんかね、思うんですよね。僕は本当にカミストローに対してめっちゃ怒りを持ってるからさ。
あれ、なんかそういう話よくちょいちょい聞くな。カミストロー不評っすよね。めちゃめちゃ。
あれ本当に飲み心地めちゃくちゃ悪くなるし。
カミストロー、スタバっすか?
スタバ、マック。
マックもカミストローなんだ。
うん。なんか汚れてくるからさ、だんだん時間経つと。ストローが。
これなんか普通に体験悪くなってるじゃんみたいな。
それはちょっと話違うよ。
しかもカミストローとフタはプラスチップだから、分別しないといけないんだよね。
でもちゃんと分別してる人が少ないと思うのよ。そのまま捨てちゃうみたいな。
あれ、抜くの大変だから。
結局分別できてなくて、より環境に悪くなってるんじゃないかっていう説を持ってて。
こういうこと、本質じゃない、そういうものが俺嫌いなんだよね。
なんか全トータルしてマイナスになってねえみたいな。
そうそうそうそう。
そういうものにはすごい意を呈したくなるんだよね。
だから私はまあいいサービスだとは思うんですが。
ストーリーがある。
ストーリーがね、あるから。
クラファンと寄付文化
クラファンとかもこの10年で市民権を得てるから、なんかそういう寄付文化みたいなのって、
昭和なんか日本でも広がったのかなみたいな。
そうだね。変わっただろうね、そこ。
クラファンします?知り合いがやってるとかたまにあるじゃないですか。
知り合いならやる、結構。
やるんだ。
人を応援したいっていうのでそれはやるな。
正直社会課題であんまりやってないかもしれない。
クラファンね、知り合いだったらやったりしますけど。
でもそうか、またそうだよな。
クラファンもまた純粋にそういう社会課題系の寄付とまた違いますもんね。
何というか、やってる方の気持ち的には。
そうだね。
寄付する側も、ファンドレイズする側も、一個の調達集団っていうか、
あと広報集団みたいな感じじゃないですか、クラファンって。
そうだね。
総量はでも増えるだろうね。
ステップがやっぱ、資金調達が楽になるってことは、
そういうソーシャルグッズってやりたいけど、お金がハードルだった人っていうのが、やるってなるから。
そういうプロジェクトに関しての、そこそこ。
そうそう。
そうです。
やりたい人は増えたから絶対それは世の中的には良いんだろうけど。
調達集団の一個としてっていうふうに考えてる人もいるね。
なんかね、それもでも、よくある話は、やっぱ持続的なビジネスになってないから、
クラファンやるのはやったけど、どうなったんだっけみたいな、結果報告されないみたいな。
っていうのがあるから、もしかしたらちゃんと見ると、
あんまり実は世の中的に持続的に良い影響になってないかもしれない。
知り合いとかだと、だいたい何か始めるときの最初の応援みたいな感じっすもんね。
そうだね。
っていう、くだらしから派生した。
寄付的な。
寄付的な話ね。
寄付ね。
寄付、そうだね。
寄付なー、なんか、そうね。
NPOとかにマンスリーで寄付する仕組みとかね、ありますけど。
学生の時とかよく、そういうのを所属しながらそういうのを見てましたけど、
社会人になってやるって相当すごいなーとは思うな、そういうマンスリーの。
そうだね。
その課題に対して関心があり続けるかつ応援したいっていう気持ちがあって、
ちゃんとそこに対してコストを割くって、すごいよな。
そうだね、あんまり、自分がそこまでやっぱないな。
そんなところで、くだらしは、
なんか詰め合わせ瓶みたいなのがあったんで、それを頼んでみましたね。
どんぐりFMで紹介してたやつ。
はい。
おもろいっすよ、でも。
何が届いたのか気になるけど。
さっき聞いたので全然見れてないんですけど、
インスタントコーヒー、ゼリー飲料、ココア、鍋の素とか。
コーヒーの粉が1キロぐらい来てた。
粉?
粉。豆の。
豆のやつ?
そうそうそう。
難儀だな、1キロは。
これ、人選ぶなっていうのを思うね。
全部基本、自分はすごい合ってるわ。
最近めっちゃ利粋するわけじゃないから、
結構そういう楽にできる物系がとても多いですよ。
鍋スープとかあんま使わないけど、
なんかフリーズドライとかのスープとか。
いいっすね。
なんか楽しいね、こういうの。
パンのサブスクとか1回やったことあるんだよな。
フードロス系の?
それもフードロス系。
それちょっと高かったんだよな。
アンスクかな?
こういう自分はランダム性があるやつが好きですね。
運でなんかいい物が来るか、
ちょっとギャンブルするみたいな感覚にちょっと近い。
買いたい物自分で買えるからもう。
確かに。
予期せぬね、こう。
生活に変化を作りたいっていう。
いいっすね。
フードロスと売れ出し
フードロスでやっぱりパンとかって多いんですね。
ちょっとサービス名忘れちゃいましたけど、
実際の飲食店の売れ残りをレスキューしに行けるみたいな。
あるね。
フードロスのサービスがあって。
食べる?
なんか食べるみたいな。
そんなやつ。
そんなやつだよね。
それ見てるとすごいね、パン屋さんが多いんですよ。
はいはいはいはい。
パン屋さんってやっぱり残りと処分が大変なんだなとかってちょっと思ったり。
食べてた。
食べてた。
このサービスをね、だいぶ頑張ってる気がしますね。
頑張ってる気がするね。
店が本当になかった、これ見た時に。
当初?
いや、結構1年前ぐらい見た気がするけど。
なんかね、近くにいい店が全然なくて。
これはもうビジネス的に難しいんだろうなーって思いつつ。
まあ今ですよね。
そのマッチング結構さ、週間には学んないじゃん。
たまたまレスキューが出た時というか、
フードロスが出た時っていうのに駆け込むって感じだから、
ユーザーの習慣にならない、あまり。
開かなくなっちゃうって感じですね。
そうそうそうそう。
使わなくなっちゃうなーとかね。
確かに。
皆さんのフードロスの取り組みも教えてください。
売れ出しはとても楽しいですね。
なんか何がいいんだろうなー。
売れ出しオースですね。
結構見てて普通に楽しいかな、サイト見てて。
割引がこんな割引で。
いいよね。
ワインの詰め合わせとかもちょっと見てたら、
なんかやってみてもいいかなって思った。
なんか大量に来ても紹介できないなーっていうのがありつつ。
確かにワインだね。
そうだね。
僕はあのどんぐりのななみさんが。
あれか。
ビールね。
そうね、ブルードックのビールですね。
あれは美味しかったなー。
いいな。
あれが出たらまた買おうと思ってますね。
そうか、あんまり出ないのか。
これちょっと、僕もたまに見に来ようと思いました。
何をですか?
売れ出しね。
売れ出しね。
売れ出しちょっと見に来ようって思った。
売れ出しはあれですよ、LINEに登録しとくとたまにクーポンが届きます。
そうなんだ。
おすすめです。
お得情報。
売れ出し見ますとこ。
では。
24:49

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