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スータスータスータエフフフフー
ハッピバナハッピー
こんにちは、けんくらです。
今日は、名前があるから具体的にイメージができるようになるよねってお話をしてみようと思います。
この放送は、38歳になってうつ病になったけんくらが、その現状と今考えていること、これからやってみようと思うことなどを発信している放送です。
この放送が良かったなぁとか思ったら、いいねだったりコメントいただけると非常に励みとなりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで、今日も収録していこうと思います。
今日はですね、今夕方の5時なんで、こんばんはですね。
はい、で、今日、まず現状報告としましては、午前中結構活動的に動いてました。
で、午後からはのんびりしてました。
で、午前中何してたかというと、ハンナさんのね、アートキーホルダーの下準備、下処理っていうのをやってました、午前中。
で、その後に、そのまま外にいたんで、よしと思って、なんとなく走りたい衝動があったんで、30分くらいランニングをしました。
で、その間にオーディブルである男というね、作品を聴いてました。
平野圭一郎さんって方はですね、最近よく聴いてたり興味のある方なんですけど、
三島幸男さんを敬愛してる、敬愛とまで言ったらちょっとあれかな、三島幸男さんに影響を受けた作家さんで、平野圭一郎さん。
で、ある男はですね、映画にもなってて、
で、他にも代表作がチネマの終わりにとか、あと最近のやつだと、今度読んでみようと思ってる本があるんですけど、何だっけかな名前。
ちょっと待ってくださいね。本心という本があるんですけど、平野圭一郎さんのAIとかVRとかARとかそういうのが絡んだ小説らしいんです。
ちょっとそれだけでもちょっと面白そうだなと思って読んでみたいなと思ってます。
で、今日は午前中はそんな感じで、割と葛藤的だったんですけど、午後からね、走った疲れもあったのか、完全にグダーンとして何もできませんでしたね。
ベッドの上でゴロゴロしてました。で、ゴロゴロしながら映画を見てたんですけど、
その映画はマチネの終わりにという映画で、男性40代を超えてからの恋愛について、恋愛のお話ですね。
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40代を超えてからってなると人生もいろいろ経験した上での恋愛になるので、結構複雑な関係があって。
そうだね、決して明るい話ではないですし、見て面白い、わー楽しいっていう感じではないです。
なんかフランス映画を見てるような、ちょっと胸にズーンとくるようなしっとりとした芸術を鑑賞してるような作品でしたね。
エンターテインメントっていう、なんか楽しいとか面白いとかっていう感じよりも、なんか素晴らしいっていう感覚ですか。
そんな感じの映画でしたね。はい。で、早速本題の方に入っていこうかなと思うんですけど、
今日はのんびりしてたので、何話そうかなーっていう話のネタもなかったんですが、
ある男という本を読んだので、それについて思ったことをちょっと話してみようかなと思います。
それが今日の本題にもなってます。名前があることでイメージしやすくなるよねっていうことなんですけども、
例えば僕のことをどんなイメージの人ですかって言ったときに、イメージ、僕のことを例えばね、
スタンドFMをしてる人とか、ツイッターでたまに配信してる人とか、うつになった人とかっていう風に紹介することができると思うんですけど、
これってうつっていう名前があったりとか、スタンドFMっていう名前があったりとか、
あとはケンクラっていう名前があったりとか、名前があるからイメージすることができるんですよね。
でもそれがなくてぼんやりしたまま、例えばケンクラってどういう人なんでしょうかって言われたときに、
じゃあケンクラが何をやってるのかとか、そういうのって説明することってできないじゃないですか。
要は言葉にすることができないと何もイメージすることってできないんですよね。
頭の中でなんとなくイメージしてるものっていうものを形にするには、言葉にするしかない。
他にも、例えば芸術であれば絵にするとか、偶像にするとか、実際に何か作るとか、そういう風に表現することができたとしても、
じゃあこれは何を表現してるんですかってなったときには、言葉っていうのはものすごく重要になってくるんですよね。
言葉でイメージさせるには、そこに名前がついてないとダメなんですよね。
ダメってことはないか。
だから何かを表現しようと思ったときには、名前がついてるとすごく表現しやすくなるんですよ。
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だから自分なりにその現象、名前をつけてみたりとか、今Web3とかNFTとかMetaverseとかっていうこの名前っていうのは、
こういう技術っていうのを説明する上では必ず必要な言葉で、これからもどんどんどんどん新しい言葉、名前っていうのが生まれてくると思うんですよ。
で、今自分が置かれてる状況だったり、もやもやしてる状態、悩んでる状態、答えが見つからないものっていうのは、
その答えに名前がついてないからもやもやするんですよね。
で、その名前がつくことで、じゃあこれはこういうことだっていう風に考えること、感じることができて、
そこに対して、じゃあどうやってそれをアプローチしていくのか。僕の場合はそのもやもやしてるものが鬱っていうものだったわけで、
その鬱に対してどうやってアプローチするのか。病院に行くのか、それとも自分で治していくのかとか。
僕は結局病院に行きましたけど、病院に行けば薬を飲んで、こういう症状だからこういう薬を飲もうね、みたいな感じで薬を処方されたりとか。
そうやって名前や言葉を通して、今あるもやもやっていうのを言語化、言葉にすることができるから、
人々の悩みっていうのはどんどん解消されていくんじゃないかなっていう風に思います。
なので今もやもやしてることとか、悩んでることっていうのがあれば、それがどういうことなのか。
今だったらAI、ChatGPTに聞いてみたりするのもいいし、人に相談する。
昨日も話しましたけど、誰かに相談するでもいいですし、いろいろ対処の仕方があると思いますので、ぜひやってみるといいんじゃないかなと思います。
今日は名前があるから物事ってはっきりしてくるよねっていうお話をさせていただきました。
それではまた明日お会いしましょう。バイバイ。