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2024-07-20 07:42

仮想空間がより現実空間の体験の価値を高める!

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スータスータスータエフフフフー
ハッピバナハッピー
おはようございます、けんくらです。
今日は、仮想空間の先に現実の世界が待っているということでお話ししてみようと思います。
この放送は、38歳にしてうつ病になったけんくらの日々の現状や、
今考えていること、これからやってみたいことなどを発信していく放送となっております。
この放送が良かったなと思ったら、いいねだったりコメントいただけると非常に嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
はい、ということで、
今日は、朝早く収録してます。
まず、現状報告。
あ、その前に、タイトル言ったわ。
まず、現状報告ですね。
今、サーフィンしてきました。海に入ってきました。
海はね、すごい気持ちかったんですけど、波もそれなりに良くて楽しかったんですけど、
いかんせん人が多くてね、ちょっと、なんか、海にのんびりしたのに、
せかせかとサーフィンしてるのなんか嫌だなと思って、すぐに上がりました。
まぁ、あとちょっと嫌な感じに、嫌な感じの人たちが周りにいてね、
うーん、っていう気持ちになったので、今の僕のメンタルではちょっと耐えづらいなと思ったので、やめました。
サーフィンに行ったのに、波は良くて、それはね、それですごく楽しかったんだけど、
その周りにいる人たちのせいで、楽しくなくなったなーっていう気持ちになったんですよ。
で、着替えてね、着替えてるときにね、声かけてくれるおじちゃんとか話しする人たちはみんないい人たちだったので、
海に入るとみんな人変わるんすかね。
サーファーって海に入ると人変わるので気をつけてください。
特に波が良い日は。
いや、たぶんね、普通に陸だったらみんな良い人なんでしょうけどね。
はい、サーファーの性質ですが。
ちなみに僕はどうなんだろう。あんまり変わんないと思います。
一応ね、サーフィンのルールがあるんでね、ルールが、一般的なルールがあるんで、
そういうマナーを守ってやりましょうみたいなのがあるんですけど、
なんかそれをね、逸脱した上になんかにらまれるみたいな感じだったんで。
まあいいね。
はい、ということで、全然関係ない今日の本題に入っていこうと思います。
仮想空間の先に現実の世界が余っているっていうことなんですけども、
今ね、平野圭一郎さんの本心という小説を読んでるんですけど、
この小説すごい面白いです。
Web3に関わってる人、Web3面白い、メタバース面白いって思ってる人は、
ぜひオーディブで聞いてもらいたいなって思います。
本を読んでもらいたいなって思います。
ざっくり内容、まだ僕も最初なんで何とも言えないんですけど、
ざっくり話しますと、主人公とお母さんの2人が今メインで出てくるんですけど、
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その主人公のお母さんが亡くなっちゃったんですね。
その亡くなっちゃったお母さんを、バーチャルフィギュアというVFっていう小説の中で言ってるんですけど、
バーチャルフィギュアとして蘇らせる。
要はバーチャル空間の中で生き返らせるんですよ。
それまでのお母さんの情報だったり、言葉だったり写真だったりっていうものを使って、
バーチャルの中でよりリアルに再現するんですね。
この小説の中の世界では、バーチャル空間と現実の世界では区別がつかないぐらいきれいなアバターが作れてる設定なんですけど、
それでバーチャル空間でお母さんを作る。
お母さんに会う。
自分のお母さんとちょっと違うなと思ったら、
お母さんはそんなこと言わないよみたいな風に言うと、
その情報が書き換えられてどんどん自分のお母さんに近づいていくみたいな、
そんな感じのバーチャルフィギュアというものを作ってるんですけど、
すごくないですか、この発想。
これ出てくると思いますよ。
この小説の中で出てきたのが、この中ですごく印象的な一説があって、
仮想空間は現実の欠乏を補ってくれるんだけど、
現実空間は逆にその欠乏を駆り立ててくれるみたいな一説があるんですよ。
要は、仮想空間で現実でできないようなことをやったときに、
現実でそれと同じこと、またそれ以上のことを求めるようになるっていう風に言ってたんですね。
僕もこれ実はちょっと体験したことがあって、
以前、金蛇水神社という宮城県岩浜市にある金蛇水神社というところで、
ハンナさんとロケット母さんという方が津軽弁の絵本読み聞かせ会をやったんですよ。
そこの神楽の舞台というものがあるんですけど、
それが神社の伝統的な建築物の中にスクリーンを垂らして、
夜、しかもちょっと暗くなってきた頃、6時、7時ぐらいにライトアップしてやったんですね。
その神楽の舞台だけが周りからボワーッと浮かび上がってくるようなライトの演出があって、
僕がそこにパッと立ったときに、これメタバースみたいって思ったんですよね。
メタバースでもおそらく同じような空間が作れると思うんですよ。
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逆に言うと、メタバースだったら簡単に作れると思うんです。
でも現実の世界であれと同じもの、同じ世界観、空気観というものを作るってなると、
もうそこに行くしかないんですよね。
だから金蛇水神社で、そのときは絵本読み聞かせ会だったんですけど、
例えば階段話をするとか、何でもいいですよね。
イベントをする、演奏、弾き語りをするとか。
神社なんでね、楽楽の演奏があったりとか舞い踊るとか、何でもいいと思うんですけど、
メタバース空間でできること、簡単にできそうなことが、
実は現実空間でやろうと思うと、なかなかそれをできる場所がなかったり、
できる設備、時間、空間っていうものを作るっていうのはすごく大変で、
それにものすごく価値を感じるんだろうなっていうふうに思いました。
メタバースがこれからどんどん普及していって、
いろんな人たちがバーチャル空間でいろんな遊びをするようになると、
現実空間でそれと同じかそれ以上のものを体験できるような場所っていうのが、
これからもっともっと増えていくんじゃないかなと思います。
ふと思ったんですが、それってビジネスチャンスなんでもないかなというふうにも思いました。
今日は打つかどうか、そういう話ではなかったですけども、
気づいたことをお話しさせていただきました。
この放送を聞いてよかったなと思ったら、いいねだったりコメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
それではまた明日お会いしましょう。バイバイ。
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