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(齋藤)チルネショーワ百合弥
敬和キャンパスレポ、この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の振興は、国際文科学科チルネショーワ百合弥と、
小林和紗
英語文化コミュニケーション学科4年の小林和紗です。どうぞよろしくお願いします。
今日は、新発田のお隣の聖籠町の聖籠緑地で行われるイベントについてです。
聖籠緑地は、新潟東高近くにある公園なのですが、ゆりやさんは行ったことありますか?
(齋藤)チルネショーワ百合弥
私は、桜が咲いている時に行ったんですけど、
小林和紗
桜があるんですね。
(齋藤)チルネショーワ百合弥
桜祭りみたいなのがやっているみたいで、結構広い公園だったので、散歩にもいい公園だなって思いました。
小林和紗
私、行ったことないので、今のお話聞いて行ってみたいなって思いました。
(齋藤)チルネショーワ百合弥
ぜひ行ってください。
今回は、9月29日に聖籠緑地で開催される本とピクニックの運営メンバーから、
敬和学園大学の卒業生で聖籠町役場、社会教育課に勤務されている金澤優海さんにおいでいただきました。
どうぞよろしくお願いします。
金澤優海
ご紹介に預かりました、聖籠町社会教育課の金澤優海と申します。
本日はよろしくお願いいたします。
小林和紗
よろしくお願いします。
では私、小林から金澤優海さんのプロフィールをご紹介させていただきます。
金澤さんは新潟市東区のご出身で、敬和学園大学の国際文化学科に2019年に入学され、
在学中は松本ゼミに所属されていました。
在学時には、ライブリオやボードゲームサークルなどの学生団体や、
敬和祭実行委員や阿賀北ノベルジャムの運営にも参加されるなど、幅広く活動されつつ、
在学時に図書館司書の資格も取得されたと聞いております。
大学4年時には図書館に就職し、卒業された後は非常勤で小学校の図書館勤務を終えて、
今年から聖籠町役場社会教育課の職員として、聖籠町民会館で勤務されています。
(齋藤)チルネショーワ百合弥
敬和在学中は情報メディアコースの松本ゼミに所属されていたそうですが、どのような活動をされていましたか?
金澤優海
松本ゼミは今はもうちょっとないんですけれども、
堀部安兵衛という新発田の偉人を使ったゲームの作成初年度の立ち上げで、
松本ゼミで活動させていただいたり、あと先ほどご紹介いただいた阿賀北ノベルジャム、
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金澤優海
本を作る、小説を一本作り上げるという活動の立ち上げでいろいろ活動させていただきました。
小林和紗
堀部安兵衛のゲームってどんなゲームなんですか?
金澤優海
私たちが作った後も、後輩のゼミ生たちがまた新しいゲームを作ったりしたので、年度によって少し違うんですけれども、
私たちの年のゼミ生が作ったのは、堀部安兵衛の幼少期から、
堀部安兵衛が活躍されたとされる内入りのところまで、堀部安兵衛の人生を辿っていくというゲームを作りました。
小林和紗
ヒストリーというか歴史的な?
金澤優海
どういう生い立ちで、どういうふうにその内入りに参加したのかというところのゲームを作りましたね。
伝記をゲームにしたみたいなイメージですか?
そんな感じです。
小林和紗
面白そうですね。もう今はできないんですか?
金澤優海
今は、大学の学祭の時には公表はしたんですけれども、今は誰がデータを握っているのか、
今はもしかするとできないゲームかもしれないですね。
小林和紗
確かにもう卒業された後ですもんね。
金澤優海
ぜひ知っている人がいたら教えてください。
小林和紗
あと、敬和祭実行委員もされていたと伺っているんですが、
私、他の方から聞いた話によると、敬和祭アワードって言って、展示ごとに賞をもらえるっていうのがあるんですけど、
そこの敬和祭アワードを作られたのが金澤さんって聞いたんですけど、本当ですか?
金澤優海
本当と言えば本当だし、違うと言えば違うというか、もともと原案を出したのは私なんですけれども、
そこにさらに肉付けして正式な形で、案として事務方とか先生方に掛け合ったのは、
他の私の年の実行委員長さんがやられたんですけど、
最初の案出しだけ、こういう投票形式とかアワード形式にしたら、
もっと活発に敬和祭が動くんじゃないということだけお伝えさせていただきました。
小林和紗
なかなか思いつかないですよね。
金澤優海
コロナ明けでなかなか大学の学祭が盛り上がらない時だったので、
少し何か一工夫いるねっていう話で、そういう話になりましたね。
小林和紗
確かに、コロナ渦の時は学内のみでの開催って形だったので、なかなか盛り上がりに欠けるかなっていうところだったので、
でもそのおかげで結構盛り上がったかなって思います。
金澤優海
ありがとうございます。
小林和紗
話はちょっとまた変わるんですけど、図書館司書の資格も取得されているそうなんですが、
大学の勉強とか、他にも活動とかもされていたので、その両立というのは大変じゃなかったですか?
金澤優海
そうですね。結論から言うと、あまり両立というのは大変じゃなかったんですけれども、
私は敬和学園大学のほうの単位を1,2年生で詰め込むだけ詰め込んで、
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金澤優海
1,2年生でほぼフル単位を取ってしまって、
3年生、4年生は1週間に2回ぐらい必修とか、必要単位のためのコマを取るという形で、
ほとんど大学の授業を受けなくてもいい形にはしていたので、
図書館司書の資格を取り始めたのはその3年生からだったので、
特に両立しないといけないとかっていうのはなかったんですけれども、
ゼミの活動だけ松本先生、ゼミの先生のほうにお願いをしまして、
これからこういう資格の勉強をするので、少し割り振りに配慮をくださいというか、
ちょっと軽めにしていただけると助かりますというふうにご相談はしましたね。
小林和紗
それで松本先生が救いっていうか、いいよって言ってくれたんですか?
金澤優海
分かりましたというふうに言っていただいて、ちょっと配慮をいただきながら、
図書館司書の方の勉強もさせていただきました。
(齋藤)チルネショーワ百合弥
図書館司書の勉強結構難しいんですか?
金澤優海
そうですね。図書館の歴史から最近の課題まで幅広く学ばなきゃいけないのもありますし、
図書館の本ってどういう基準で選ぶのかとかっていうお話も入ってくるので、
初めてのこともあったので結構大変な勉強でした。
小林和紗
図書館の本として採用される本とかもあるんですね?
金澤優海
そうですね。図書館によってやはり違うんですけど、大学図書館であれば、
その大学の授業に合わせた本を入れなければいけないですし、
例えば小学校の近い図書館であれば絵本とか児童書をいっぱい入れないと
ニーズに合わないよねっていう時もあるので、
そういうことも含めて図書館の司書の勉強をしていました。
小林和紗
ニーズによって異なるというので結構大変ですね。
金澤優海
そうですね。入ってすぐはわからないので、
自分でその周辺の建物を調べたり、
入って他の職員さんとかに利用率を聞いたりしながら
考えないといけないっていうのはありますね。
小林和紗
ずっとその数字とか、他の住んでいる地域とかの様子を伺いつつ、
心地の良い図書館作りとかをされてたんですね。
金澤優海
そうですね。できていたら良かったと思います。
小林和紗
話はまた変わりまして、現在、聖籠町の社会教育課職員として
小林和紗
聖籠町民会館で勤務されていると伺いました。
聖籠町民会館は例年大学の卒業式が行われているところですよね。
金澤優海
普段はどのようなお仕事をされているのでしょうか。
普段、皆さん社会教育課ってまずよく分からないと思うんですけれども、
社会教育課の主な仕事としては、
学校以外の教育というのを主になっているところになります。
言ってもなかなかイメージが伝わりづらいと思うんですけど、
主な仕事としては、ご高齢の方々に対する健康講座であったり、
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金澤優海
最近だとPCとかスマホの使い方の講座であったり、
高齢者への講座だったり、
あとは放課後土日とかの子どもたちの居場所づくりとして、
放課後子ども教室であったり、
クラブ活動なんかを支援を通しているのが社会教育課になって、
民会館はそこの会場貸しとかをやっている。
会場貸しとか、あとはイベントの企画をやっている部署になりますね。
小林和紗
なんか社会教育って教育だけの文字を見ると、
私のイメージとしては、子どもの教育に力を入れているのかなと思っていたら、
その高齢者の方の教育とかも力を入れているので、すごい驚きました。
金澤優海
教育といってもやっぱりいろんな年代、もちろん大学卒業してからも学ぶことはたくさん。
お母さんたちだったら子どもについて学ぶとか、いろいろ学ぶことはいつでもあるので、
そういうことのお手伝いをするのが私たちの仕事になっています。
(齋藤)チルネショーワ百合弥
さて、ではここで1曲をお届けします。
今日の曲はこちら。
緑黄色社会、メラ。
2020年4月13日に配信リリースされ、
ダリア、パルティカラーリングミルク、CMソングなどとなり大ヒットしています。
今年、2024年6月、天皇皇后両陛下のイギリス訪問では、
バッキングガム救援の英兵交代式で、この曲、メラが演奏されて話題になりました。
それでは聴いてみましょう。
緑黄色社会、メラ。
小林和紗
お届けした曲は、緑黄色社会のメラでした。
今日の敬和キャンパスレポは、
9月29日に聖籠緑地で開催される本とピクニックの運営メンバーから、
敬和学園大学の卒業生で、現在、聖籠町民会館に勤められている金澤優海さんにお話を伺っています。
後半もどうぞよろしくお願いします。
後半は、本toピクニックについて具体的に伺っていきます。
このイベントの名前は、本を漢字で書いて、
アルファベットでto、そしてカタカナでピクニックと書きます。
豊かな自然の中での読書体験といった新しい本の関わり方や、
聖籠の自然を体感してもらうイベントはそうですね。
どのような経緯でこちらのイベントは開催されるようになったか教えていただけますか?
金澤優海
はい。私もちょっと今年が1年目になるので、
人から聞いた話のまた劇になるんですけれども、
もともと町主催でとかっていうお話ではなく、
図書館の方と緑地の方がたまたま出会いまして、
図書館はこういうことができますよ、こういうことがしたいんです。
緑地ではこういうことがしたくて、というふうに話しているうちに意気投合されたらしくて、
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金澤優海
その中で、こういう緑の中で本が読めるイベントをやりましょうということで
話が膨らんでいったそうです。
小林和紗
じゃあお互いのニーズが一致したって感じですかね。
金澤優海
そうですね。そこからこの人にも声をかけてみようですとか、
こういうイベントがあったらもっと盛り上がるよねという形で、
人と人の繋がりでどんどん大きくしていって、今の状態になっています。
少しずつ輪を広げながら、今2回目になるので、
毎年恒例の秋になったらこのイベントっていうイベントにできればいいなというふうに
考えているそうです。
小林和紗
そうか、まだ新しいイベントなんですね。
金澤優海
そうですね。今年2回目になります。
(齋藤)チルネショーワ百合弥
イベントの内容としては本と関わることが中心になるかと思いますが、
本以外何か体験できるものはあるのでしょうか。
金澤優海
はい。こちらもちろんタイトルに本と書いてあるので、本がメインのイベントにはなるんですけれども、
昨年はですね、聖籠にありますジャパンサッカーカレッジさんの学生さんに協力いただいて、
キックターゲットですとかスポーツ体験をさせていただいたり、
あとは地域の少年少女の合唱団さんに来ていただいて、
2、3曲歌っていただくステージイベント等も開催いたしました。
小林和紗
確かにジャパンサッカーカレッジって聖籠緑地と近い位置ですね。
金澤優海
そうですね。歩いて10分、15分で行ける位置にあるところですね。
小林和紗
じゃあその流れで一緒にやってみませんかっていう流れになったんですか。
金澤優海
そうですね。ジャパンサッカーカレッジさん結構積極的に外のイベントの参加というかお手伝いをしてくれるので、
よく声をかけてお手伝いに来ていただいているという形です。
小林和紗
すごいありがたい存在ですね。
金澤優海
そうですね。やっぱりキックターゲットは子どもに人気なので。
小林和紗
イベントのお話を聞くと大きく分けて体験と販売の構成になるのかなと思うんですけど、
他にどんなものがあるかご紹介いただけますか。
金澤優海
体験の部分で言いますと先ほどお伝えしたキックターゲットですとか、
あとはモルクというちょっと最近人気のスポーツがあるんですけれども、
そちらの体験会があったりですとか、
あと図書館のが移動図書館車っていう車の図書館があるんですけれども、
それを緑地に乗ってきてくださいまして、
もう図書館じゃないんだけど外で本を借りて読んだりができるという体験ができるイベントになっていますし、
販売の部分で言いますとキッチンかもちろん来て、
お外でご飯食べながらゆったり本を読んだり、
あとはハンドメイドを地域の方々が作ったアクセサリーですとか、
お洋服だったりインテリアだったりをマーケット形式というか、
マルシェ形式で販売してくださって購入することができます。
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小林和紗
モルックって初めて聞いたんですけど、どんなものなんですか?
金澤優海
モルック最近ちょっと人気のスポーツなんですけれども、
フィンランドの伝統的なゲームを元にした、
頭を使って体も使って楽しめる簡単なアウトドアスポーツになっています。
大人から子供まで楽しめるので、年齢関係なく親子で遊べるゲームですね。
小林和紗
すごいじゃあ親子で楽しめるのでいいですね。
金澤優海
このイベントぜひ親子で一緒に来ていただきたいイベントなので、
こういうスポーツも入れさせていただいてます。
小林和紗
その後にメインとなる本についてお話をお伺いしたいんですけど、
先ほどお話にあった移動図書館っていうのが私初めて聞いたんですけど、
規模的にはどういうバスみたいな感じのところに本が積まれてて、
そこで本を読めるって形なんですか?
金澤優海
そうですね。今小林さんの言ったイメージでだいたい合ってるんですけれども、
聖籠ですと地域の小学校週に何回か移動図書館社が巡って、
学校の図書館にやる本以外も見れるように。
そこで貸し出しとか返却も全部できてしまうので、
毎週小さな図書館が巡ってくるみたいな形で認識していただければいいかなと思います。
小林和紗
すぐその場で読んで、すぐその後返さなきゃいけない?
金澤優海
わけではなくて、本当に図書館と一緒でその場で借りて、
1週間、2週間借りたままで次来た時にまた本を返せばいいので、
自分の好きな本を探しながらわざわざ図書館に行かなくても読めるというのが利点ですかね。
(齋藤)チルネショーワ百合弥
すごい良いですね。毎週来てるんですか?
金澤優海
小学校は確か毎週もしくは2週に1回ぐらいのペースで図書館社が小学校を巡って、
子どもたちに本を貸し出ししているという形ですね。
もう一点、今年ここが重要なんですけれども、
今まで使っていた移動図書館社がリニューアルすることになりまして、
小林和紗
おめでとうございます。
金澤優海
ありがとうございます。
それのお披露目もこのイベントで行われる予定ですので、
皆さんもまだ見たことのない移動図書館社が見られるかなと思います。
(齋藤)チルネショーワ百合弥
リニューアルのデザインとかはまだ公表しない?
金澤優海
そう、内緒なんですよ。
気になるな。
当日にぜひ来ていただいて見ていただければと思います。
小林和紗
めっちゃ楽しみです。
本の貸し出しとかはあるっていう話は伺ったんですけど、
本を買うということはできないんですかね?
金澤優海
そうなんです。いいところを聞いてくれました。
もちろん図書館の方では貸し出しのみにはなるんですけれども、
有志の参加者さんが古本市をやってくれることになっておりまして、
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金澤優海
いらなくなった本を売ってくれたりもするし、
いらなくなった本を持って行って本と本を交換する、
本のSDGsというイベントも行われる予定ですので、
もちろん本を図書館で借りることなくても、
家に持って帰って読んだり購入してっていうのは可能ですね。
小林和紗
本と本を交換できるっていうのはすごいですね。
金澤優海
同じ小説じゃなくても、例えばレシピ本と小説を交換してもいいです。
ジャンル違うものでも大丈夫なんですか?
大丈夫なんです。何冊も持ってきた冊数分だけ、
そこに置いてある本を持って帰っていいので、
ぜひ自分の知らないジャンルの本とかも読める機会ができるので、
本好きの方はとても楽しみなイベントかなと思います。
(齋藤)チルネショーワ百合弥
イベント名にピクニックというワードが入っているんですが、
レジャーシートなどを持ち込んでゆったりした時間を過ごせそうでいいですね。
アウトドアグッズの持ち込みはできるのでしょうか?
金澤優海
公園なので火とかは使えないんですけれども、
テントだったり椅子だったり、あとハンモックでしたり、
基本的なアウトドア用品の持ち込みはOKとしています。
昨年でしたのテントを持ってきて、
イベントが始まってから日が暮れるまで、
1日本を読んだり露天を見たり、ゆったり過ごされた親子もいましたので、
皆さんもぜひテントでしたり持ち込んで、
1日ゆったり緑の中で過ごしていただければいいかなと思います。
小林和紗
今のお話聞いて私もゆったりした時間過ごしたいなって思って、
この本とピクニックのイベントにぜひ行ってみたいなって思ったんですが、
小林和紗
どのように楽しんだらいいのか、また開催日時や出展されるお店の情報など、
小林和紗
どこで知ることができますか?
金澤優海
ありがとうございます。
こちらのイベントは9月29日日曜日を予定しております。
その他の出展されるお店の情報ですとか、
具体的にこういった体験ができますという情報は、
8月末に図書館のホームページまたは私が勤務しております
聖籠の社会教育が出しています
社会教育だよりというところで、
告知をさせていただく予定ですので、
また8月末までお待ちいただければと思います。
またちょっとこれは宣伝になりますけれども、
イベントの出展規模キッチン化ですとか、
ハンドメイドのお店の方々も出展者募集しておりますので、
気になる方はぜひ聖籠町の図書館、
もしくは聖籠緑地の方にお問い合わせをいただければいいと
いただきたいと思います。
小林和紗
お客さんとして行ってみたい人は、
21:00
小林和紗
聖籠町民会館の頼りと、
聖籠図書館のホームページをぜひチェックしていただいて、
出展されたい方はお電話とかですかね。
金澤優海
そうですね、お電話をいただければ対応できますので、
気になった出展者の方、
行ってみたいなと思うお客さんの皆様も
ぜひ確認していただければいいかなと思います。
(齋藤)チルネショーワ百合弥
今日の敬和キャンパスレポは、
9月29日に聖籠緑地で開催される
本toピクニックの運営メンバーから、
本学の卒業生で現在聖籠町役場、
社会教育課に勤務されている
金澤優海さんにおいていただきました。
ありがとうございました。
金澤優海
ありがとうございました。
小林和紗
それではエンディングです。
聖籠緑地の方に近くに、
網代浜っていう海があったと思うんですけど、
そこの網代浜っていう海は何か面白いこととか、
イベントっていうのはあるんですか?
金澤優海
秋口になるとなかなか海に入れなくなっちゃうんですけど、
私秋口になりますと、
海釣りによく行くんですよ。
小林和紗
釣りを好きなんですか?
金澤優海
そうですね。毎年秋口、
一年本当に秋の期間だけですけれども、
大きいアジが、あそこの網代浜はよく釣れましてですね。
小林和紗
アジ釣れるんですね。
金澤優海
そうですね。私昨年はそれこそ30センチぐらいのアジを
20匹ほど1回で釣れているので、
小林和紗
なかなかいい釣り場で。
(齋藤)チルネショーワ百合弥
アジ祭りですね。
金澤優海
アジ祭りでした。
1週間ぐらいずっと夕飯のメニューはアジでしたから。
小林和紗
すごいですね。
じゃあアジのなめろうとかですか?
金澤優海
なめろう美味しいですよ。
あとは普通にアジ刺身にしたりフライにしたり、
骨せんべいとかね、お酒によく合いますので、
ぜひ皆さんも聖籠来たら街中の方で遊んで、
海の方に行って釣りとかマリンスポーツで遊んでいただければいいかなと思います。
小林和紗
アジ食べたくなりましたね。
金澤優海
お腹すきました。
小林和紗
お腹すきましたね。
小林和紗
じゃあぜひ私たちも行ってみたいなと思います。
小林和紗
では今日の放送はこの辺で失礼します。
敬和キャンパスレポは、
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番組名、敬和キャンパスレポで検索してみてください。
今日の敬和キャンパスレポ終了の時間です。
皆さんお休みなさい。
敬和キャンパスレポは、
実践数リベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りしました。