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敬和キャンパスレポ、この番組は、柴田市富塚にある
慶和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、
柴田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、慶和学園大学の提供でお送りします。
みなさん、こんばんは。
この番組は、慶和学園大学から大学のことや、
柴田、新潟のことを伝える30分番組です。
きょうの振興は、国際文化学科3年のうがたひなほと、
国際文化学科2年のみやじはるかです。どうぞよろしくお願いします。
きょうは、10月22日、23日に行われる慶和祭に関係した話題ということで、
実行委員長、実は実行委員長の私、みやじが参加させていただきます。
今年は久しぶりのリアル開催ということになり、
私たち3年生も体験したことがない慶和祭になるのではないかと思いますが、
きょうのゲストの方も、慶和祭のステージに出演してくださるんですよね。
はい、そうなんです。きょうは、慶和祭の2日目23日に、
新潟万代太鼓下流として出演してくださる方がゲストです。
慶和学園大学の卒業生で、忍笛奏者として活動されている渡辺桃江さんです。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。では、私、うがたから、渡辺桃江さんのプロフィールをご紹介します。
渡辺桃江さんは、2013年国際文化学科を卒業、在学中は佐藤ゼミに所属していたと伺っています。
実は、慶和生活は大学だけでなく、高校も慶和、合計7年間学ばれていたそうです。
新潟万代太鼓には、9歳から参加し、忍笛を始められています。
大学卒業後は、忍笛奏者として活動し、中国や韓国などでの海外公演も多く参加されています。
制作された曲は、テレビCMなどに採用されていることもあるそうです。
はい、ご紹介ありがとうございます。そんな感じで活動しています。
この番組にも、2019年に一度出演してくださっていますよね。
そのときの先輩たちは、もう卒業してしまっているのですが、そのときにお話になった内容で、何か印象に残っていることとかありますか?
はい、そのときのMCの方は、忍笛を初めて見たっていうふうなお話を確かされていた気がしていて、そういうことが印象に残っています。
なかなか増えて、あんまり見ることがないんだなって思っています。
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私も見たことがないかもしれないですね。
本当ですか?後でお見通ししますね。
大学時代の思い出とかはありますか?
はい、大学時代は特に一生懸命勉強していたわけではないんですけど、結構自分としては国際交流を清和学園大学でやっていました。
大学の2年生のときにアメリカのアリゾナに行ったり、
あと3年生のときにスウェーデンの人が清和学園大学に来たんですけど、
そういう方々と友達になって、今でもその交流が続いているので、すごくいい出会いだったなと思っています。
英語が得意だったんですか?
英語は全然しゃべれないです。ハローとか、でもテンションでなんとかなるタイプですね。
逆にみんな日本語を勉強しにこっちに来てくれたりしているので、
向こうの方の日本語力に助けられて、
今回は清和祭についての内容になるんですけれども、
学生時代の清和祭など、思い出などありますか?
実は正直お話しますと、清和祭にしっかり参加したことがないんですよね。
そうですよね。
そうですよね。
その時に私も在校生ということで、一緒に出演しませんかというお話をいただいて、
1回だけ大工をここでいただきました。
清和祭で。
清和祭で。
清和祭で。
清和祭で。
清和祭で。
清和祭で。
清和祭で。
そうなんですね。
その時は今回出演させていただく下流ではないグループとしてだったんですけれども、
それは在学中?
在学中ですね。
すごい。
でもあれですか、出ただけで回ったりとか、
そう、出ただけですぐ帰っちゃった。
じゃあそんな特に、
そうなんですね。私サークルとかも入ってなかったので、
サークル入ってる人とかね、
すっごい楽しそうでいいなって見てました。
コスプレしてる人がすっごいいっぱいいて、
男の人が、私の友達なんですけど、
ジャスミン?アリエル?
すごい綺麗でした。
すごい綺麗でした。
すごい綺麗でした。
そういう思い出っていうか、チラ見した思い出がありますね。
私もコロナ禍で1,2年生とかもなかったので、
だから今回はちょっと楽しみに、
行けたら行きたいなっていう感じなんですけど、
ぜひ来てください。
自己委員長から。
ぜひ来てください。
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はい。
それでは、慶和祭について、
実行委員長の私からご案内いたします。
佳龍さんは、2021年7月に番組に出演してくださった
卒業生の田村佑介さんが代表を務める
バンダイダイコのグループです。
慶和祭の2日目の11時から、
太鼓の演奏と、
あと太鼓奏で演奏をさせていただいております。
慶和祭の2日目の11時から、
太鼓の演奏と、
あと太鼓体験をしてくださるということで、
この日の見どころについて、
何かご案内いただけますか。
はい、ありがとうございます。
この日は、バンダイダイコ、
初めて見る方もそうでない方も、
迫力に圧倒されるんじゃないかなと思います。
20代、30代のメンバーで構成されているので、
一番エネルギッシュ、
イケメンもいますし、
美女もいますので、
そこら辺にもご注目いただきながら、
お楽しみいただきたいです。
あと、太鼓体験もあるんですね。
はい、そう伺ってます。
太鼓体験を、
ちっちゃい子からご高齢の方まで、
ガチを握ることができれば、
ドンと太鼓を打つことができるので、
楽しんでやっていただきたいです。
ストレス溜まっている方は、
ストレス発散にもなるし、いいと思います。
はい、誰でもできるってことですね。
そうですね、なかなか打つ機会ないですね。
ね、意外とないですよね。
そうですね。
見てるだけじゃつまらないと思うから、
ぜひ終わってから、
ガンガン太鼓体験やりに来てください。
いろんな人の、多くの人の参加をお待ちしています。
はい。
さて、ではここで1曲お届けします。
今日の曲は、
渡辺桃井さんに選曲していただいたということで、
紹介をお願いします。
はい、私のオリジナル曲、
焼肉聖人がやってきたという曲を、
聴いていただきたいと思います。
んー、焼肉聖人。
はい。
この曲、実は私が作曲したのではなくて、
音楽家の原生熊先生、原生熊くんに書いていただいた曲なんですけれども、
どういう曲を作りたいですかとか、
イメージをヒアリングしてくれた時に、
私が好きな食べ物をポロッと焼肉って言ったんですね。
そしたらじゃあ焼肉にまつわる曲を書きますので、
楽しみにしてくださいって言われて、
はい。
焼肉聖人がやってきた。
焼肉聖人って誰のことなんだろうって、
いまだにわかんないんですけど、
とてもコミカルで面白い曲になっています。
和楽器、
渋いイメージじゃないので、
そこら辺、しっかり聴いていただければと思います。
はい。
それではお聴きください。
渡辺桃江で、焼肉聖人がやってきた。
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さて、今日のK-WAキャンパスレポは、
新潟バンダイダイコカリューのメンバーとして、
K-WA祭に出演してください。
新潟バンダイダイコカリューのメンバーとして、
K-WA祭に出演してくださる、
K-WA学園大学卒業生で、
しのぶえ奏者である渡辺桃江さんにおいでいただいています。
番組冒頭からしのぶえとかバンダイダイコとかというものを、
特に補足説明なしで進めてきていますが、
渡辺さん、しのぶえという楽器の特徴について、
教えていただけますか。
はい。しのぶえは、
みなさんイメージしやすいのは、
お祭りの時に太鼓と一緒に吹いている、
あの笛がしのぶえと思っていただくと、
一番わかりやすいんじゃないかなと思います。
バンダイダイコもお祭りを基本として参加する団体ですので、
そこのバンダイダイコの笛ももちろんしのぶえです。
しのぶえなんですけど、
祭りっていうと日本の和のイメージがあるんですが、
今はこのドレミファソラシドって音が鳴るんですね。
なので、ピアノとかギターとかと一緒に
セッションすることもできる和楽器でございます。
はい。
なんか今ちょっと前に出していただいてるんですけど、
5本ぐらいあるんですか。
そうですね。5本ぐらい。
あって、なんか太さとかちょっと、形というか柄とか、
それぞれちょっと違うんですけど、
やっぱり音とかに違いとかも出るんですか。
そうなんです。この長さが全然違うと思うんですけれども、
この長さによって音階がどんどん変わってきます。
あと笛の色だったり柄っていうのは、
その竹の個性ですね。
しのぶえ竹でできているので、その竹の個性になっています。
あとこれがちょっと一番高級そうな笛なんですけれども、
塔で巻いてあって、比較的割れにくいと言われてますね。
外国とかに持って行くと気圧の変化とかで、
飛行機の中でパキッと割れちゃうこともあるらしいんですけど、
こういうのだと強いので、楽器が割れないで済むよっていう感じです。
そのために節が。
そうですね。あとは見た目もオシャレですし。
オシャレですし。
そんな感じですかね。
塔を出すのって難しいんですかね。
音を出すのは難しいですね。
私一回小学生の頃、お祭りで吹いたことあるんですけど、
なんかみんなできないし、拝活リアもないから、
もうなんかカスカスな音で本番迎えるみたいなことで、難しいですよ。
そうですよね。なんか音が出るまで嫌になっちゃいますよね。
はい。全然息の音しかしないみたいな。
渡辺さんは基本の音を出すまでって結構時間かかったりするんですか。
そうですね。私は小学4年生の時に初めて笛を持ったんですけど、
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全然鳴らなくて、
でも結構遊び感覚で毎日吹いてましたね。
みんななんか外で遊んだりゲームとかするような感じで、
笛が鳴るか鳴らないかゲームみたいな。
練習っていうか遊んでる感覚でやっていって、
ちゃんと音が出るようになったのが数ヶ月後ですかね。
音の出し方についてゴールはないってよく私の師匠も言うんですけど、
どこの音が正解なのかっていうのがなくて、
まだまだ追い続けてる感じですね。
最初に小学生の頃からって、
私は地元の方に神社がありまして、
その神社で毎年お祭りをもちろんやるわけなんですけども、
子供の時からそれを見ていて、
笛を吹く方がいて、
あの笛いいなぁと思って、
その笛を吹いて、
その笛を吹いて、
私も小学生になったらバンダイダイコーができるから、
小学生になったらそれをやって、笛を吹いてみたいなっていうのが
出会いとかのきっかけですね。
実際に吹いてる人を見て、
自分でやりたいなみたいな。
すごい。ありがとうございます。
今お話ししたバンダイダイコーというのが、
以前下流代表の田村さんにも伺ったとおり、
新潟市バンダイが発祥となる、
太鼓の演奏ということになるのでしょうか。
バンダイが発祥というよりかは、
このバンダイというのは、
新潟のバンダイ橋からお名前をいただいたと聞いてますね。
なんでバンダイダイコーが始まったのかというと、
新潟祭りに新しい出し物を何かできないかなって、
当時の方々が考えたところで、
偉い方がいろいろ研究をして、
石川の片山津の方に、
いい太鼓があるよっていうふうに聞きつけて、
向こうで行って、修行を重ねて、
新潟にその芸能を持って帰ってきて、
それを広めたっていうふうに聞いてます。
じゃあ、バンダイダイコーというのは、
名前を借りた感じなんですかね。
そうですね。バンダイ橋の名前をお借りして、
バンダイダイコーというふうにつけたという話は聞いてます。
私、田村さんが以前出演されていた時のMCをしていたんですけど、
そんな話をしていたような気がします。
それは良かったです。
私もそうです。
本当に緊張して、噛まないように台本を大袋いっぱいで、
内容が全然残っていないんですよ。
今、それをすごい思い出しました。
思い出して、あ、そんなこと言ってたな、みたいな。
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じゃあ、ちょっと頭に残って。
バンダイダイコーっていうと、皆さんお菓子のバンダイダイコーは、
お菓子のバンダイダイコーは、
お菓子のバンダイダイコーは、
私もそのお菓子を知らなかったんですよ。
それもその時検索して、あ、こんなのあるんだっていうお話もありました。
お菓子も。
そうなんですよ。
おせんべいみたいな、悪いやつ。
そう、なんかちっちゃいロールケーキみたいな。
あれ、じゃあわからないかも。
こんな感じの、
なんか、
それもお菓子のバンダイダイコーって思い出しちゃったんですかね。
あ、そう、こんな地域もあるんですか?
知らない。
分かんないよね。
中にクリームが入ってて。
そうなんですよ。
そうなんですね。
でもそれ、どっちが先なんですかね?
バンダイダイコの方が先だと思いますね。
お菓子の方?
ううん。
あ、太鼓。
太鼓。
でもなんか、演奏する先で、
バンダイダイコ知ってる方、手を挙げてもらうんですけど、
あんまり上がらなくても、
バンダイダイコのお菓子を知ってる方って言って、
手を挙げてもらうと、
上げ率が高いです。
お菓子の方。
お菓子の方、皆さん知ってらっしゃる方が多いんですね。
今、見せてもらいました。
これですね。
私、じゃあ見たことない。
今、初めて見ました。
本当ですか?
はい。
意外と、
美味しいです。
美味しそう。
大阪屋のバンダイダイコ。
ありがとうございます。
意外と知らない方も多いかもしれないです。
はい。
ちょっと話それましたが。
はい。
では、そしてもう一つ、
渡辺さんから告知があるそうなのですが、
11月3日に新潟県民会館でソロコンサートを予定されているんですよね。
はい、そうなんです。
渡辺桃江篠笛コンサート
スプラウトアップ 日のぬくもりに芽吹く音
というタイトルでコンサートをさせていただくことになりました。
私はさっきから小学校から笛をやってますというお話をちらちら言っておりますが、
笛を吹き始めて、笛と出会ってから20年以上実は経ったんですね。
20周年の時に何か大きなイベントをと思ってたんですが、
コロナ禍で踊れが開催ができなかったので、
今回11月3日、文化の日に笛を合わせてステージを作りました。
この日はいろんなゲストの方が来てくださるんです。
お一人だけの演奏ではないんですね。
そうなんです。
今まで共演してくださった方、ピアノ川崎翔子さん、
和太鼓忍笛下流の代表でございます田村祐介さん、
パーカッショニストの平野涼さん、
キーボードの原生熊さん、
ピアノボーカルユニット歌手さん、
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この方々をお招きして華やかなステージを作りたいなと思ってます。
だと忍笛だけじゃなくて、他の楽器も混ざりながら?
そうなんです。
忍笛がメインで立って、あと皆さんに支えていただく感じですね。
なので和風の曲からJポップ、ジャズ、演歌まで幅広くこの日は演奏したいと思っています。
もう曲とかって決まってるんですか?
曲大体決まってます。
それは当日のお楽しみですか?
当日のお楽しみです。
和太鼓との演奏は結構イメージ付くんですけど、
他のキーボードとかパーカッションとかって全然私からはイメージが…
そうですよね。
結構洋楽…
洋楽寄りで、さっき聞いていただいた焼肉星人がやってきた、
もこのキーボードの原生熊さんが書いてくださった曲なんですが、
コミカルな感じだったり、
若者世代が喜ぶような曲を篠笛でもお届けしたいなと思っております。
では最後に田辺さんからこのコンサートの見どころなどについてお知らせあればお願いします。
はい。なんというかお菓子のバラエティパックのように、
篠笛でいろんな音楽ができますよっていうことをお伝えしたい、
篠笛バラエティパックの曲目セットリストになっております。
和楽器、洋楽器、いろんな音色お楽しみいただけますので、
ぜひぜひぜひぜひ足をお運びいただければと思います。
よろしくお願いします。
篠笛はあまり聞いたことない方でも…
もちろん、むしろそういう方に来ていただきたいですね。
こんな楽器なんだっていう新たな発見をしていただければと思います。
そのために私も頑張ります。
はい、ありがとうございます。
さて、今日のK-WAキャンパスレポは新潟万代太鼓下流のメンバー、
K-WA学園大学の卒業生で篠笛奏者である渡辺ももえさんにおいでいただきました。
渡辺さんには下流のメンバーとして10月23日11時より、
K-WA学園大学の学園祭、K-WA祭で演奏していただきます。
また11月3日には渡辺ももえさんのソロコンサートが新潟県民会館で予定されています。
詳しくは渡辺ももえで検索してホームページをご覧ください。
渡辺さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
さてエンディングです。
宮路さん、万代太鼓、占いって本当ですか?
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いや全然イメージしてるものと全然違った。
なんだと思ってたんですか?
なんか丸いおせんべいみたいなクッキーだと思ってたんですけど、
全然違くって、なんかクリームとか入ってるやつなんですよね。
味とかもいちごとか、なんかルレクチェとかもある。
そんなに私も頻繁に食べることはないんですけど。
全然もらったこともないです。
渡辺さんもらったりしますか?
私はもらったことはないですけど、あげたことはあります。
やっぱり新潟みあげの定番っちゃ定番。
そうですね。
じゃあ宮路さんにとって新潟みあげって言ったら何なんですか?
私は吉田出身なんで、やっぱり夜のうず屋のクモがくれ。
あの白いクランベリー。
そうですそうです。
砂糖の塊みたいな。
そうですそうです。
いい意味の。
あれも美味しいですよね。
あれが有名ですね。
私上越出身なんですけど、あれが有名です。
出陣餅っていうのが有名で、
なんかきな粉みたいなのがバーって乗ってて、お餅が入って、
なんかタレを入れて食べるやつなんですけど、分かりますか?
分かります。
なんかよくいただきます、上越の方から。
そうですね。あれ結構有名ですね。
私も食べたことある。
それはあります。
良かった良かった。
ももえさんの新潟みあげって言えば?
私は、やっぱりバンダイ大根をするものとしてバンダイ大根を渡したり、
あとお友達とかはサラダホープとか。
サラダホープ。
あと柿の種。
いろんなフレーバーあるじゃないですか。
そうですね。
持ってきますね。
ちょっとバンダイ大根から新潟みあげの話になりましたが、
皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
ということで、今日はこの辺にしましょう。
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番組名、KEOWAキャンパスレポで検索してみてください。
今日のKEOWAキャンパスレポ、これにて終了です。
皆さん、おやすみなさい。
KEOWAキャンパスレポは、
KEOWA学園大学の提供でお送りしました。