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こんにちは、花凛です。
今日もね、実は英語ネタが届いております。
前回収録で、英語のことをちらっと話したらですね、
それについてご質問が来て、それのレター回答したんですね。
さすがにもうそれで終わりかなと思いきやですね、
ちょっと今日もまた英語のネタがですね、ちょっと来ましたので、
意外に続いてますっていう感じですね。
じゃあ早速、いただいたレターを読み上げさせていただきます。
英語ネタすごく勉強になりました。
私も小学生から英語を勉強して、大学で1年留学しました。
その後、実践ビジネス英語で英語力を上げたので、すごく親近感があります。
洋書を読むのが好きなのですが、
おすすめの本とかがあれば教えてくださいということで。
はい、ありがとうございます。
あのね、洋書っていいですよね。
私、最近はちょっと遠ざかっちゃってるんですけど、
昔はね、洋書を読むのがすごく好きで、
結構読んでましたね、一時期ね。
ただね、私の中で洋書を読むっていう時ってどんな時かっていうと、
割とですね、落ち着いて、夜とかにちょっとお酒飲みながら読むみたいなね、
なんかそんなのがあって、最近でいくとですね、
今私もうちょっとで3級に入るので、
ちょっと気持ち的にもですね、バタバタしていて、
なんかあんまりその洋書を読むっていうモードに、
なんかいまいちこう、慣れずにいるっていう、そんな感じなんですよね。
だから最近はね、正直あんまりこれ読みましたっていうのはないんですけど、
今日はですね、私が好きで、昔から読んでいる作品をですね、
ちょっとご紹介したいなと思います。
私ね、洋書を読むんだったら推理ものが結構いいんじゃないかなと思ってるんですよね。
なんか推理ものって、すごくその文章自体も割と明快なものが多かったり、
わかりやすい気がするんですよ。
単語自体はですね、結構いろいろ専門用語、
その何でしょう、殺人事件に関わるような専門用語が多いですけど、
それ以外の文章って割とこう簡単で、
誰でも読みやすいものが多いなっていうふうに思っています。
なので、結構洋書を読むときはね、推理ものが意外に多かったりしますね。
その中でもね、私が特に昔から好きなのが、
アガサ・クリスティという方の作品ですね。
もう皆さんご存知の方ばっかりかと思いますけれども、
このアガサ・クリスティが書いている推理小説の中でもですね、
特に私は明探偵のポアロシリーズが大好きで、
ブログでもたまにその話をしているんですけど、
あんまり誰も食いついては来ないんですけど、
私自体はそのポアロのシリーズが大好きで、よく読んでましたね。
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で、なんでそれがいいのかというと、
やっぱりね、クリスティの小説ってわかりやすいと思いますね。
英語が明快でわかりやすいし、
日本の教育でいくと、高校までの文法でぐらいのレベルで読めるなぁと思うんですよね。
なのでね、読んでいてそんなにストレスがなくて、
割と簡単かなって思うんですよ。
もちろんそのボキャブラリー自体は分からないものって出てきますけれども、
そこをですね、分からなくても読めるぐらいの、
なんていうんですかね、公文というか文章自体の簡潔さとか、
明快さっていうのがあるかなと思うので、
初心者の方、そういう小説とかが嫌いじゃない方にはすごくおすすめかなって思います。
アガサ・クリスティの小説って、
私結構日本語訳でも読んだことがあるんですけど、
やっぱりちょっとね、文体が独特になっちゃうので、
英語で読む方がやっぱり面白いよなぁって個人的には思いますね。
なんかその古い言い回しとかも、
それが日本語にしちゃうとちょっと変な感じになるんですけど、
英語だとね、それはそれですごく素敵な感じがするので、
やっぱり現象に限るなっていうふうに思いますね。
あとはね、やっぱり英語の方が怖く感じます、個人的には。
やっぱり訳を通してじゃなくて、
原文で読む方が殺人事件の怖さみたいなところがですね、
より伝わってくるなっていう感じがします。
ポアロシリーズって有名で、ドラマシリーズとかもあるんですけどね、
私個人的にはやっぱり本の方が好きだなって思いますね。
想像力が膨らむっていう感じですかね。
ポアロシリーズってものすごくたくさんあるんですけど、
その中でおすすめをあげようとすると、
一番おすすめでかつ読みやすいかなって思うのは、
スタイル図装の怪事件という作品で、
これはですね、1920年に発表されたクリフティの初著作ということで、
ポアロがですね、登場する長編の第一作目ということなので、
ポアロシリーズ読んだことない方が初めて読むのにはすごくおすすめかなって思います。
ストーリー自体も楽しいし、読みやすいかなって思いますね。
あとはですね、ポアロは出てこないんですけど、
クリスティの代表作という意味でいくと、
そして誰もいなくなった。
これもね、皆さんすでにご存知だったり、
これが何回もリメイクされてね、ドラマとかになってたりするので、
リメイク版を見たことがある方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
これはですね、1939年に出されているものになりますね。
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これは単純に結構ね、ストーリーが怖いんですけど面白いっていう感じなので、
私は結構これは好きかな。今もたまに読んだりしますね。
なので、こんな2作品を読んでみてはどうでしょうかということなんですけど、
ちなみに余談ですけれども、私結構ですね、やっぱり本が好きなので、
何でも情報って最初は本から入れたいタイプなんですよ。
なので、例えば今何か有名な、何でしょう、映画とかがあるってなった時に、
もしその映画に原作があるんであれば、原作から先に見たい派なんですよね。
原作で読んでですね、自分のイメージを膨らませた上で、映画を見たいなって思うんですよ。
それが逆になってしまうと、映画でもですね、
視覚から入るイメージっていうのが固定されちゃうので、
その本の想像力っていうのが奪われちゃうような感じがして、本が持つ想像力ですね。
なので私はですね、時間があれば映画を見に行く前に、原作があるものであれば原作を見るように、読むようにしてますね。
さらにその原作が英語のものがあるのであれば、そっちの方を読んでから行くっていうふうにしてますね。
自分の中の変なこだわりでですね。
あとね、さらに余談になりますけれども、用書を読む時に絶対に分からない単語とかって出てくるじゃないですか。
私はそれをね、結構一個一個ね調べるのが好きなんですよ。
またそれもマニアックな趣味なんですけど。
なんかね、別に知らない単語が何個あってもですね、ある程度その前後の文脈から予想できたりするので、
そんなにそのストーリーを読み進めるのに、それが支障になるわけじゃないんですけど、
結構ね、新しいその単語の言い回しとかね、そういうのを覚えていくのが好きなので、
私はね、AA辞書で結構ね、それを調べたりしてますね。
そう、なんかマニアックですよね。そうなんですよ。
なので、例えば推理小説、そのクリスティの推理小説を読んでいる時はですね、
それを片手に、でもう一個の手にはローグマンのAA辞書を持ってですね、
もしわからない表現で、なんかこれどういう意味だろうなっていうのが気になったものがあればですね、
それをこうちょっと見てですね、あのAAで見て、こんな表現するんだとかっていうので楽しんでいるっていう、
なんかちょっとめくらな趣味かもしれないですけど、なんかそんな感じの読み方をしてるかなっていう感じですね。
今日はちょっと自分のすごい好きなマイワールドについて語ってしまったので、
ちょっとややマニアックだったかもしれませんけど、少しでも参考になればいいなと思います。
はい、じゃあ今日はこの辺で。