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  2. #140 「趣味:読書」ってどこ..
2023-05-16 25:22

#140 「趣味:読書」ってどこからだ?

どの趣味でも起こりそうな疑問と躊躇ですが、その中でも特に「読書」だと起こる確率が跳ね上がる気がします。でもこれだけ喋れたら趣味ですよね〜。召し上がれ。

ゲスト:優綺さん Podcast「テクストダイバー」:https://open.spotify.com/show/3jcIUhlnqewtXmMkQ8f5V7?si=HyZ_TzU_Ry2jCK2pf8nqUA Twitter:@sweets_bookcafe


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こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
趣味は何ですかって聞かれた時に、メジャー趣味って答えるの難しいですよね。
ここで言うメジャー趣味っていうのは、読書とか映画鑑賞とかいうやつね。
読書にしろ映画鑑賞にしろ、どれぐらい見てたら、どれぐらい読んでたら、それを趣味って言っていいのかなって、なんかちょっと迷いません?
僕も読書は好きだけど、漫画は読書に入りますか?小説は月に何冊読んでたら入りますか?
この辺がね、なんかちょっと考えちゃうんですよね。
実際自分が好きだったら、どれぐらいでもそれは趣味でいいと思うんですけれども、なんか考えちゃいますよね。
というわけで、今日はそのメジャー趣味についてお話を伺います。
それでは今日もいただきましょう。DJシカーのむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。本日のゲストはこの方です。
こんにちは。テクストダイバーというポッドキャストをさせてもらってます。
夏井雄貴と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
雄貴さん、簡単に自己紹介をお願いできますか?
高校の同級生と本を紹介するラジオ番組、ポッドキャストをさせてもらってて、前半はフリートークもあるんですけど、自分が読んでよかった本の紹介をさせてもらってます。
お二人って同級生なんですね。
そうなんです。高校からずっと知ってて、間はちょっと空いてるんですけど。
ポッドキャスト界のオードリーってことですね。
ああ、そうだろうか。同級生でね。
じゃあもうなんとなくわかっている気がしますけれども、雄貴さんの趣味は何ですか?
読書です。
やっぱりそうですよね。
読書って言っても多分いろんな楽しみ方があると思うんですけれども、雄貴さんのどういう楽しみ方されてるんですか?
僕は本当に物語が好きで、本もね、いろんな種類が、ビジネス書もあるし、タレント本もあるし、趣味の本もあるし、いろんなのがあるかなと思うんですけど、昔から物語、ストーリーがあるものが好きで、小説ばっかり読んでて。
ただ小説となったら、ジャンル関わらずいろんなものを読むんですけど、なので物語の中に入ってって、そこでいろんな体験をして楽しむっていうのがいいのかなと思ってます。
なるほど、わかります。僕も小説、物語は好きです。
なんかあれですよね、石川さんも本だいぶ読まれるんですよね。
いやー、だいぶっていうこともね、もう最近ないんですけどね、一時期、それこそ20代の頃は、月に10冊とかそれぐらい読んでたりとかしたこともあったんですけど、好きなんですけど、やっぱりどんどん年齢を重ねるにつれ、仕事も忙しくなり、なかなか小説1冊1冊に向き合う時間っていうところが取れなくなってきているな、でも本当は読みたいなっていう思いはある状態ですね。
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だから今日お話聞いて、背中を押していただいて、月に1冊でもいいからまた読めるようなモチベーションにしていただけたらいいななんて勝手に思ってます。
ちょっとずつ削っていこうかなって思って、ジャンルとしてはいろいろ読まれるっておっしゃってましたけど、ファンタジーがあったりとか、ある種ドキュメンタリー的なリアルなお話もそうですし、あとは学園物だったりいろんなジャンルがあると思うんですけど、
特にそのユウキさんが好きなジャンル、もうこの設定で来られたらそれは読むよっていうのはどういう作品が好きなんですか?
僕ミステリーが好きで、ちょっとこう謎めいてる感じがいいのかなって思ってて、あとは社会派みたいなサスペンスも結構好きかな。
やっぱり日々ね、生きてて大変なことって多いかなと思うんですけど、サスペンスとか社会派みたいなやつですね。
作家さんで行くと横山秀夫さんとかがすぐ浮かぶ感じなんですけど、最近はね本屋大賞取られた名城ユウさんとか、
ああいう日常を描きながら、でもミステリー要素もあるけど、人の内面を描いたような作品が結構好きなので。
で例えばミステリーで刑事物とか、あとでもスパイ物も好きかな。結構追っかけていくといっぱい好きですけど、なんかそういう感じが好きです。
今あげていただいた方々が、僕がちゃんと読めてないんですけど、日常系ミステリーとかだと坂木司さん?
読んだことないかも。
日常的なサスペンスというか謎解き?和菓子の案とかが有名なのかな?
有名ですね。タイトル今パッと。でもこれ僕読めてないですね。
面白かったり、あとは刑事物とかだと本田哲也さんとか。
いいですね。
ストロベリーナイトとかね。
でも本田さんの武士道16とかも好きなんです。
なるほど。ストロベリーナイトはドラマ見られました?
はい、ドラマ見ました。もともと小説読んでて、良かったですよね。
僕も見ました。めちゃくちゃ良かったですね。
本当に本田先生に続きを書いてもらいたいなって思う小説ですね。
他にも歌舞伎町7だったりとか、他にも出してる刑事物とかっていうのも読んでるんですけど、やっぱストロベリーナイトシリーズが一番好きですね。
あれ面白いですよね。
日常的というかミステリーとかでちょっと欠かせないのは伊坂幸太郎先生かなと思って。
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まずそのお名前がありますよね。
ファンもとんでもなくいっぱいいるし。
伊坂さんは僕本当大学の清教にある本屋さんで、オーディボンの祈りっていう一番最初の本を見てからも、伊坂さんの本が出たら全部読むぐらい好きなんですけど。
ぐらいですね。
未だにその本読むペースは落ちましたけど、伊坂さんと藤村瑞樹さんは新刊が出たらハードカバーで買って読みますね。
もう文庫本が出る前。
はい。我慢できなくて。
わかります。ファンになるとそうなりますもんね。
なりますよね。そこまでハマる人に会いたいなっていう思いはちょっと今ありますね。
わかります。いろんな本を読みつつ、絶対この人のは今おっしゃったみたいに最新刊まで読むっていうのってなかなかたくさんはなかったりするんで。
そうですね。
ファンになるっていうとこですかね。すごいわかります。
ファンになっちゃうと書いてるテーマだったりとか設定が自分の好みじゃなくても、自分の好みの設定をどう面白くしてくれるのかなっていう信頼がありますもんね。
ありますあります。もう完全にその人が好きみたいな。
僕も個人的にはファンタジーとか恋愛、ファンタジーは読むのかな。恋愛が特にちょっと手が出にくいところがあったりするんですけど、
イスカーさんがおっしゃるみたいに好きになった人のやつはなんかジャンル関係なくなりますね。
はい、そうですよね。むしろ書いてもらいたいみたいなところありますよね。好きじゃないジャンルをね。
いろんなパターンのその人の絵みたいな。これはすごいありますね。
そうやって読まれていった本をポッドキャストでご紹介していってるわけですよね。
そうですそうです。
いいですよね。辻村さんの話とかもされてる時があって、聞かせてもらいましたもん、僕も。
ありがとうございます。
辻村みずきさんも人の内面を思いっきり丁寧に描かれてあるので、読んでいてすごくグッとくるというか、共感できる部分も多いですし、
なんか読んでてね、感動もあるし切なかったりもするし、なんかいいなって思いますね。
はい。ゆうきさんさっき物語が好きだっておっしゃってたじゃないですか。
はいはい。
物語が好きな人って多分辻村さんすごい好きなんじゃないかなっていうのを思ってて。
好きかも。
辻村さん自身が物語に助けられて生きてこられた方だから、物語っていうものに対する思い入れがすごい作品から伝わってきますよね。
もう学生の頃から物語が好きだったみたいなのはあちこちに書かれてたり。
スローハイツとか映画化されたところだと覇権アニメとかも物語を綴るっていうことを大切にしている作家さんならではの描写が結構あるなって。
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いろんな側面から物事を見て綴っていくみたいなところですよね。
そうやって本を読み続けているわけじゃないですか。
趣味読書って割と履歴書とかそういうのに書くときにまず一発目に書かれやすいものだったりとかするじゃないですか。
はいはい。
だけど読書の深度って本当に人によって全然違うから年に一冊でも読書って別に書いてももちろんいいわけで。
そうですね。
ここまで読まれている方ってどういうきっかけで本を読むようになったんですか?
きっかけもね、本当人それぞれですよね。
僕の場合は親が本好きで、昔父親の書斎みたいなのがあって、壁の一側面かな、一辺かな。
もう全部本棚だったんです。
そこに本ががーって埋まってて。
イメージはコナンが自分の名前決めたときの背景みたいな感じですか?
ああそうそう。本だけが背景だってわかりやすいですね。
本が結局身近にある環境で、子供なのでゲームしたりとか外で遊びたいとかいろんなことありましたけど、手に取りやすかったっていうのが一つと、
本当父親がしょっちゅう本読んでたので、これもよく話題になりますけど、親が本読む読まないってだいぶ違うと思うので、
それを横で見てたっていうのもあると思うんですけど、子供の頃気がついたらもう本ずっと読むみたいな習慣になってて、
なんか自然と本は身近にあったような感じですかね。
子供の頃家にあった本だったりとかも含めて読んでいって、途切れることなくずっと今小説が好きって言ったところまで常に本読み続けてる方なんですね。
さっき喋ったみたいな、いろんなものに目移りはしてた時期があるので、数ヶ月読まなかった時期もなくはないんですけど、
でも身近にずっとあるもんなので定期的には読んできた方かなというところですかね。
それは読んでますね。
石川さんはきっかけはどういう感じですか。
僕は本当の意味での現体験で言うと、僕が小学生、低学年の時とかに家で日本昔話のサブスクみたいなのを読んで、
月5冊ぐらい、3冊まで5本くらいが届くっていうのがあって、読んでなかったんですよ全然。
ただ溜まっていくねっていう、ちょっとこう親の自己満みたいなところがあったんですよ。
わかります。なんか自動的に届いて。
デアゴスティーニの走りみたいなやつがあったんですけど、風邪かなんかひいて学校休みになった時に、
割とそこまでひどくなかったから、やるものないなって。
まだゲームボーイとか終わったのかもしれないんですけど、なんかいっぱいあるやつ読んでみようって思って、
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その溜まったデアゴスティーニ本をめっちゃ読んだ時があって、
物語って面白いなって気づいたんですよそこで。
でもやっぱりゲームだったり友達プール行ったりとかっていうのが楽しくて、
中学生ぐらいまで国語の教科書の物語を読むけど、そんなに本を買って読むとか、家にめっちゃ本があるとかでもなかったんで、
途切れるんですけど、高校の図書室によく通うようになったんですね。
部活は別に放送アナウンスとかロードとかをやる部活だったから、別に図書委員とかでもなかったんですけど、
なんとなく図書室に通うようになって、そこで多分シドニー・シェルダンとか、
ジョイとかあの辺とか、なんかちょっと海外文学読むのかっこいいぐらいな感じで読み始めていく中で、
ハリーポッターと出会い、ハリーポッターを読むように、そこからはもうハリーポッターが毎年出るたんびに読むようになって、
社会人になってからのハリーポッターとかは、購入してもうあの分厚いのをカバンに入れて通勤するみたいなのをしながら読んでたっていう時期があって、
まあそういった中で大学でイサカさんに会ったりとか、辻村さんに会ったりとかして、
年ずつそうやって本を読む、大学の4年間が一番読んでたんじゃないかなっていう気がしますね。
でも時期的には僕も同じかも。大学の時にね、時間もそれなりになったりするし、躊躇もしやすいっていうんで。
図書室に行ってたのはたまたまというか、なんかどういう感じでしょうね。
学校にいる師匠さんがすごくいい方で、本のおすすめの仕方だったりとか、
別に本をすすめないけれども、なんとなく会話してるだけで楽しかった人だし、図書委員の当時いた先輩とかとも仲良くなったんですよ。
で、割と修学旅行行ったらお土産あげてとかなんかそういうのもあったりとかしながらの、仲良しがいる場所でもあったっていうのもあって、
結構その時は行ってたんですよね。
居心地のいい場所だったね。いいですね。
そういう体験がなかったら、あんまり本を読んでなかったかなって考えると、めちゃくちゃ大事な場所だったなって今更思いますね。
そうな出会いというかね、図書館っていう場所自体が落ち着く場所でもあるので、そういうとこで仲良い人と出会って、本とも出会ってっていうのはすごくいいですよね。
そうですね。やっぱそういう本好きで会話する楽しさみたいなのをそこで経験できたのが大きかったですね。
これは大きいですね。なかなかないパターンなので。
僕らでいくと誰しもかな、ゲームだったり昨日のテレビの話だったりが多い中、本の話ができるっていう関係って珍しいぐらいのパターンかなと思うので、いいタイミングがあったんだなっていう感じですよね。
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今こうやってどういったきっかけで本を読み始めましたかっていう風なところを伺いできたので、先の方も伺ってみたいんですけど、
読書を趣味にしているユキさんが将来的にこんなことをできたらいいなとか、こういう風になれたらいいなみたいな、読書に関わるゴールとか目標とかって何かあったりしますか?
20歳過ぎてからずっと自分でも小説を書くようになって、小説家になりたいっていうのはずっと大事にしてきた部分だったりするので、物語を書く人になれたらいいなっていうのが昔からあります。
なので、作家さんになれたら一番最高ですね。
でも去年から文学フリマっていうのがあってですね、そこに出展するようになりまして、今年9月だったかな。
今年も大阪であるんですけど、ちょっと同人誌みたいな形で自分の書いた作品をそこで出して、誰かに読んでもらうっていう機会があったりするので、
デビューとかいう代々的なものじゃなくても、誰かに自分が書いた物語を読んでもらえるっていうのは本当にすごく嬉しいことなので、そういう活動はずっと続けていきたいなと思います。
ゆきさんの本読んでみたいです。
ありがとうございます。嬉しいです。ありがとうございます。
それは大阪の文学フリマじゃないと手に入らないんですか?
今のところはそういう形でやってますね。
今なんか見てみたら、5月、6月、7月とかでいろんな場所で文学フリマをやっていて、それぞれで出展している人がいるみたいなイベントなんですね。
はいはい。そうそう。なので元気な人はね、今おっしゃってくださったみたいに、あちこち九州も行くし、東京も行くしみたいな人もいらっしゃるんだろうなっていうところなんですけど、ちょっと僕はそこまでまだできてなくて。
いやでもこれやろうと思ったらすごいですよ。東京、いわて、札幌、福岡、大阪、広島、郷土とか。
激しいです。
相当売れてるバンドじゃないとここまでのツアーしないですもんね。
全国ツアーかな。でもされる人はそこまでしてるみたいなんで。
去年かな、文学フリマ初めて行ったんですけど、いろんな方とお話しさせてもらって、東京から来ましたっていう人はもちろんいたし、それから九州だったり、名古屋だったり、いろんなとこから来られてたんで、結構ね、何都市か行かれる方は少なからずいるのかもしれないですね。
でもこれに出しつつポッドキャストやってる人ってそんなに多くないんじゃないですか。
あ、そうですね。ラジオやってる方は多くないかもしれないですね。
ちょっと目立ちますよね。
目立つといいな。
すごい良いですね。良い目標があって。
ありがとうございます。
よく小説を書くためにはいろんな本を読んでた方がいいよなんていうことは言われるじゃないですか。
いろんな物語を読んで自分も経験してその経験したものを書けるよみたいな感じのことを言われると思うんですけど、
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実際書いてみて、今まで自分が蓄積してきた、読んできた物って、やっぱりその文章だったりとか書き方に現れてくるなって実感するもんですか。
ちょっと現れてる気がします。
そうなんだ。
それは展開だったりとか、あとは文体だったりとかそういったものに現れてくるんですか。
現れそうな気がしますね。
やっぱりたくさんの本を読めば読むほど自分の中に溜まっていく物ってあると思うので、
これは人それぞれあるんだろうと思うんですけど、例えば映画からそれを得たり漫画から得たりいろんなパターンはあるかなと思うんですけど、
ただそういったストーリーだったり文化的なものですかね。
そういうのをたくさん吸収していればするほど自分の世界になっていくのかなっていうところはなんとなくある気がします。
文章を書くのは僕も嫌いじゃないんですけど、文章を書くのも時間取られるじゃないですか。
取られますね。
だからノートが放置になってるんですけど。
1枚の絵を書こうと思ったら、それでも数時間とか平気でかかったりはするかもしれないけど、
1日ぐらいで書こうと思えば書けるのかなと思うんですけど、文章自体がね、やっぱり結構時間のかかるものだったりって。
そうですね。
僕の場合その表現が小説とか漫画とか写真とか文章とかってある中で、
喋るのが一番向いてるんだなっていう気はして。
いろんな方とコラボされてますもんね。
そうですね。つい先日公開したやつだと、石川さんの番組は例えると素人ナンパ者だって言われましたけどね。
そういう証言があるのか。
その通りだなと思ったんで。
でもそれはコミュニケーションの高さなので、素晴らしいことだと思います。
いつも最後に聞いているのが、読書の趣味に僕の場合は一度ハマっているので、もう1回僕をその沼に突き落とすとして、
ユキさんは何をさせますか?
うわー、何だろう。
もしかしたらね、それはこの本を読んだらやっぱり本がまた読みたくなるよとかっていうオススメの本なのかもしれないですし、
逆に1回書いてみることによって読みたくなる、改めて読みたくなるよってことなのかもしれないし、
ユキさんの経験の中で、あ、小説読みたいなって思うきっかけになるものを教えていただけたらなと思います。
今パッと浮かぶのは、映画化とかアニメ化されている作品もあるので、
先ほど石川さんと喋った話と結構似てるのかな。
好きになったら、違う何かが見たくなったりとか、
ぼっとしたくなるので、原作がある映画、ゲーム、アニメ、漫画、
なんかそういうのを見て、じゃあ小説出てるってなったら、また読みたいなってなるかもしれないので、
そういうとこから入るのもいいのかなと思います。
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なるほどね。確かにハリーポッターって映画が流行りましたけど、
小説の方がやっぱり深いというか、描けている部分が多いので、
映画で好きになった人に小説読んでもらいたいなって勝手に思っちゃうところとかあるんで、
逆もあり得るわけですもんね。
僕が小説を読んだことがないものを見て、小説を読んだ気になるのはちょっともったいないよってとこありますもんね。
なんかね、やっぱり味わいが違うもんなんで、
小説も良かったり、もちろん映画も良かったりってところがあると思うので、
どっちも楽しんでみるっていうきっかけにはなるかなというところですかね。
なるほど。ありがとうございます。
では最後に番組のご紹介をよかったらお願いできますか。
テクストダイバーというポッドキャスト番組を1年ぐらいやってるんですけど、
本の紹介はもちろんしてるんですけど、
前半部分はフリートークの部分もあるので、
気軽に聞いていただいて、本を手に取るきっかけにしてもらえたら、
本を手に取るきっかけにしてもらえたら嬉しいかなって思います。
ユウキさんはイオリさんっていうパートナー、相方さんと一緒にご紹介してるんですよね。
はい。
今日多分お話を聞いて、
じゃあそのユウキさんのおすすめの本って何なんだろうって思ったら、
それはテキストダイバーの方をお聞きくださいってことですね。
あ、そうですね。
質問していただけると嬉しいです。
ユウキさん今日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。
いやー、読書って本当に良いものですね。
本屋さんに行ってみると、読みたいなっていう本はめちゃくちゃいっぱいあるんですよ。
本屋大賞とか取ってたりとかすると読みたいなってなるし、
ただね、なんか無意識にコスパを考えてしまってるんでしょうね。
でも小説って絵がない分、自分の想像で補える世界観がすごく充実するじゃないですか。
あの没頭感、没入感っていうのは割と他では味わえないので、
たまにね、その活字の世界に入りたくなる時ってありますよね。
本を読む時って他に何もできないんですよね。
音楽聞くこともできなければパソコンいじることもできないし、
テレビつけてても邪魔になるし、
もう完全に本を読むだけ、多少コーヒー飲むかなぐらいしかできない。
そういった意味では家事をやりながらとか、なんか単純な作業をするとか、
そういった時に楽しめるポッドキャストとは結構真逆の位置に存在するのかな。
って思うんですけれども、
なんかポッドキャストやってる人って読書好きな人が多いような感じがするので、
その対比も面白いですよね。
そして本日ゲストに出ていただいたゆうきさんの番組テクストダイバー。
近日僕もゲスト出演させていただいております。
いつ公開なんだろう。
そちらも公開されましたらツイッター等でお知らせしますので、
よかったら聞いてみてください。
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というわけで本日の趣味潜流。
地に溺れ、沈んだ先は別世界。
おそらくテクストダイバーさん、ダイバーという単語はこういうことなんじゃないかなって思って読んでみました。
ゆうきさんあってますかね。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。番組に出演してみませんか。
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジオに出演してみてもいいよという方、
ツイッターでムシャラジオを検索していただき、固定しているツイートにいいねをお願いします。
もちろんDMを直接送っていただくのも問題ございません。
ツイッターやっていないよという方、メールもご用意しております。
メールアドレスは
皆様からのいいね、DM、メールお待ちしております。
最後にムシャラジオは
内容はどれも同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
それでは今回は読書をいただきました。
ごちそうさまでした。お相手は石川でした。バイバイ。
25:22

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