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こんにちは、花凛です。今日もですね、レターいただいておりますので、早速読み上げさせていただきます。
花凛さんこんばんは、じゅんと申します。もともとアメブロやLINEを配読していて、スタイフは別の趣味で聞いていたので、花凛さんがスタイフに来てくださって嬉しいです。
私は1985年生まれの35歳独身、コロナで大打撃を受けている業界の正社員です。
昨年まで結婚相談所に登録し活動しておりましたが、なかなか成果が出ず、コロナで収入源となる中、月額の回避がもったいないと思うようになり、退会してしまいました。
経済不安から来る結婚はうまくいかないというのはごもっともだと思います。一方で、いつか結婚したいという気持ちでは、どんどん賞味期限が短くなるので、カツを入れていただきたいです。
よろしくお願いします、ということでした。
はい、純さんありがとうございます。
私が発信しているSNSを全部コンプリートしてくださっているということで、すごく嬉しいです。ありがとうございます。
純さんのプロフィールとしては、1985年生まれの35歳独身ということなので、私より1学年下ですかね。
今コロナの影響を受けている業界の正社員ということですね。
登録されていた結婚相談所は、回避がちょっと気になるので、退会されたということで、経済不安から来る婚活がうまくいかないというのはその通りなんですけれども、
一方でですね、いつか結婚したいというふうに思うだけでは賞味期限が短くなってしまうので、ちょっとカツを入れてほしいということですね。
これね、ちょっともらった時にどう回答しようかなーって迷った部分があるんですよ。
というのもですね、私自身は35歳までの結婚というところにこだわってですね、期限を決めて婚活してた部分があります。
それをある意味正しいと思ってたところがあるんですけど、今ですね、結婚してみて改めて思うのは、必ずしもそうではなかったかなと。
やっぱりですね、年齢にとらわれすぎたり期限にとらわれすぎたりするとですね、相手の本当に大事な部分というのが見えなくなるところがあるので、
仮に結婚したとしてもですね、仮面夫婦になったりとか、あとは結局ですね、離婚しちゃうとかっていうのも出てくるわけですよね。
なので、好きな人との結婚にこだわってですね、特にその期限とかっていうのは設けずに婚活するっていうのも、
それはそれで一つだなって思うんですよ。
ただですね、今回じゅんさんのネタを読む印象でいくと、カツを入れていただきたいということなので、
期限を決めて婚活した方が良いというトーンでですね、ちょっとこれからはお話しさせていただこうかなと思います。
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こういうネタって結構ね、危険なんですよね。
要は期限を決めて婚活すべきって言った途端に、誰かを敵に回しちゃうことになるので、
結構ね、ブログで記事書いても炎上したりしてたんですよね。なんかめっちゃコメント来たりとかして。
なので、ちょっとこれね、炎上しかねないなって思いながら今話してるんですけど、
ただですね、一方で期限を決めた方がいいって思う理由っていうのも少なからずありますので、
今回は私のスタンスとしてはですね、最終はどちらでも本人が満足する形の婚活をしたらいいとは思うんですけど、
とは言ってもっていう部分で、婚活界のですね、現実とか期限を決めた方がいいと思う理由をお話ししたいと思います。
まずね、35歳、独身女性っていうこの言葉を聞いたら、もうこれだけでですね、正直婚活主張では厳しいと思います。
私自身もそうだったところありますので、もうすでにね、じゅんさんはご経験されてるかと思うんですけれども、
相談所でね、同年代の同じぐらいのスペックの人にも簡単に断られるんですよね。
さらにね、自分より年収が低くて年齢も上、さらにはそんなに正直惹かれない人からも余裕でお断りされるっていう、
なんかそういうちょっと接地がないとこなんですよね。そうなんですよ。
ただね、男性側の心理としてはね、やっぱりお金を払って結婚相手を探しに来ているわけなんですよね。
子供が欲しいということで、相談所をですね、利用している人もいますので、
相談所ってその検索システムがあるじゃないですか。相手の条件を検索するシステムですね。
それがね、存在する限りはやっぱり人間心理として、35歳と30歳がいたら30歳を選ぶし、30代よりは20代っていう、
そういう心理に多分なっちゃうんですよね。どうしてもね、男性が悪いとかいうことではなくてですね。
なので婚活至上に身を置く以上は断られて当たり前っていうふうに、割り切るっていうのが大事かなって思います。
その上でどう戦っていくかっていうことなんですけど、30歳過ぎたらぐらいですかね、
やっぱりね、捨てる勇気を持たないといけないんじゃないかなって思いますね。
要はこう戦略を立てて戦っていくっていうことになると思うんですけど、
戦略を立てるっていうことは、やらないことを決めるとか、リスクを負うっていうことだと思うので、
それをね、いかに自分の中でできるか、コミットできるかっていうことだと思うんですよ。
私が思うですね、戦略っていうのは、やっぱり30歳を過ぎて、なかなかその若さでは勝負しきれなくなってくる時には、
量産型女子っていうのはもう脱皮しちゃってね、自分の良さを最大限出すっていうことがめちゃめちゃ重要だと思うんですね。
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それをやるとね、来る人は減ると思うんでしょ、正直ね、男性ですね。
やっぱり感じがいい、なんて言うんですかね、女性、優しそうな女性っていうのに需要があるとは思うんですけど、
ただね、それをやっちゃうと、自分よりも年齢が若い人にやっぱり負けちゃうと思うんですよね。
なので、良さを出すことで来る人は減るんだけれども、代わりに自分のことを良いと思ってくれる人に対してのですね、吸引力を高めるっていう、
そういう方向でですね、勝負していった方がいいんじゃないかなって個人的には思いますね。
それをですね、やっていこうと思う時には、やっぱり自分の出し方っていうのを変えていく。
まず1個はプロフィールを変える。
結婚相談所とかだとね、なんか料理ができてとか、明るくて優しくてとかっていう、そういうキーワードがプロフィールにありがちなんですけどね、女の人のね。
だけど、それだとやっぱりね、誰にも刺さらないと思うんですよね。
特に自分に若さとかっていうものがない時には。
なので、もっと自分の良さっていうのを別のキーワードで置いてみる。
バイタリティがあるだったり、元気だったり、アウトドアだったり、
あとキャリアもですね、もししっかりあるのであれば、書いた方が私はいいと思います。
あとですね、写真もその自分のプロフィールのコンセプトに合った写真を使うということが大事かなと思います。
例えばそのバイタリティがあるとか元気っていう要素を出したいのであれば、
写真がすごくおしとやかなものというよりは、ちょっと活動的なですね、
なんかどこか自然キャンプとかね、自然に行った時に撮ったこの何気ない自然な表情の一枚とかですね。
そういうのをちょっと足してあげることで、プロフィールと写真で、
自分というものを出せるかなっていうふうに思うんですよ。
で、あとは出会いの方法としてはね、相談所の他にもパーティーとかアプリとかあると思うんですけど、
どの方法を撮るにしてもですね、やっぱり自分らしさを出していないと、
それに合った人は寄ってこないと思うので、ちょっと思い切ってですね、
自分の良さっていうのを出していくということが大事かなというふうに思います。
でね、パーティーとかアプリっていうのは、結婚相談所に比べると年齢のバリアと言いますか、
この年齢がものすごい基準になっているわけではないなと思うんですよね。
例えばパーティーだったら、割と見た目がいい人とか第一印象がいい人は得をするし、
アプリの方もですね、いろんな人がいるので、
自分の年齢でも割といいねとかってくるんですよ。
だけどその代わり、うぞうむぞうって言いますか、いろんな人がいるっていう世界になりますので、
自分が人を見極める力だったりとか、あと何かちょっと嫌なことがあっても、
メンタルが強くいるっていうことがすごく求められてくるかなと思いますので、
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そんなことも考えながらね、自分に合う婚活と市場の場所っていうのを探すっていうことをされてはどうかなと思っています。
最後にね、この婚活をやっていく上での一つ重要なこととして、資金っていう話がありますよね。
アプリやるにしてもパーティーやるにしても、お金かかりますよね。
今ね、コロナで大打撃を受けている業界にいらっしゃる社員というふうに、
じゅんさんのプロフィール聞いてますけれども、今の状況がね、どの程度なのかっていうことによって、
ちょっと戦略も変わるかなと思っています。
もしですね、今経済状況的にですね、生活が立ち行かなくって、それが不安で夜も寝れないとかっていうことでしたら、
一旦婚活は休憩して、まずはその自分自身を立て直すっていうところに集中してですね、
それをある程度集中して解決していくっていうことが必要かなって思うんですよ。
ただですね、もしその今までの貯金とかがある程度あって、
例えば当面ですね、ここ1年ぐらいは何とかなりそうっていうことなのであれば、
もうこの期限を決めた婚活っていうので、
投資と割り切ってですね、貯金を多少切り崩してでも、
婚活の費用を確保するっていうのも一つかなって思います。
さらにですね、ちょっと自力でそういう婚活を進めていくのが難しいと思うのであれば、
思い切ってですね、プロの手を借りるとかっていうのも一個かなと思うんですよ。
要はですね、婚活市場ってね、どんなにきれいごと言っても、
やっぱり受給関係が働いている以上は市場なのでですね、
自分の持っている条件が厳しくなると、どんどん難しくなっていくんですよね。
より力を入れないと自分が欲しいものは得られないっていう状況になってくるので、
そこをですね、考えるとやっぱり期限を決めて、
勝負しに行くっていう感じですよね。
戦略としては自分を見せる。
お金がかかるというところが気になったとしても、
それを1年と決めるのであれば、思い切ってそこにお金を投入してみるっていうのも
一つかなっていうふうに思います。
冒頭でも言ったんですけど、好きな人が見つかった時に結婚するっていう考え方でもいいとは思うんですよね。
だけどその時に、あなたは何歳ですかっていう話で、
もしですね、もっと年齢がいった時ってなると、
お子さんを仮に欲しいって思ってた時には、
その可能性は確実に減るわけですよね。
で、あといいなって思えるお相手に出会う確率も、
やっぱり年齢が上がると傾向としてはどんどん下がっていくわけなので、
そういう意味ではね、やっぱり今この瞬間に、
今自分が一番若い時にですね、見つけておくっていうのが、
いろんな意味でですね、いいのかなというふうに思います。
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今ね、そのコロナがあるので、
婚活できない理由っていうのを探すのは本当に簡単なんですよね。
あまり人と会いにくいからとかですね、
それこそちょっとお金がかかるからとかいうことですね。
だから実際に今活動してない人も多分いっぱいいると思います。
だけどですね、でも年齢は待ってくれないっていうところがあって、
あなたはあと1年したら確実に1歳年を取るわけですよね。
それがですね、婚活史上でいくと、
やっぱりすごくですね、その1歳の差っていうのがものすごい、
なんて言うんですかね、
自分の置かれる状況っていうのを左右するので、
やっぱりやらない人もいるんだけれども、
その中でもですね、自分がこう一歩ちょっと出てみる、
やってみるっていう姿勢が大事かなって思いますね。
35歳で独身で、今業界、自分の属している業界もなかなかですね、
うまくいってないということであれば、
割とね、排水の陣的なところあると思うんですよね。
だけど、だからこそ、そういう状況をですね、
冷静に見て、あまり不安になりすぎずに、
なんて言いますか、だから逆にやってやるっていうね、
タワーに変えて頑張ってほしいなというふうに思います。
私自身もね、35歳で結婚して、それまで婚活を頑張ってきたので、
今日はなんかついつい力が入っちゃいましたけれども、
こんな感じでじゅんさん大丈夫だったでしょうか。
もしよろしければ参考にしていただきたいなと思います。
では今日はこの辺で。