大きなトイレの話
カナプリの愛と元気と勇気がでるラジオ、カナプリヨ、元気?
こんにちは、上水悠希です。元気ですよ、今日も。
そりゃそうよ、元気出してやってんだから、このラジオ。
元気出ちゃうんだからさ。
感想にも来たでしょ、だって。元気もう本当に出ちゃったみたいなさ。
いやいや、来てます。
最高やんね。
カナプリさんの看板番組なんでね、フカボールの楽しみっていう方もいらっしゃったんで。
ありがたいね、こんな私でもさ。
本当にさ、そういうことよ。
世の中ってさ、持ちつ持たれつよね、本当。
そうですね。
本当にね、こういうことを40代だったら言って、当たり前なことを本当に当たり前に言ってんだけどさ。
20代、30代でももうちょっと早く気づきたかったなと思ってんの。
だからやっぱりね、言わないといかんなと思ったの。
あえて持ちつ持たれつでできてますねってさ。
みんな女当たり前だよと思って生きてるけどさ。
ありがたいね。
当たり前じゃないですもんね、持ちつ持たれつの状態っていうのはね。
本当。気づきたかった早く、もっと。
だけどいいんだけどね、これだからこれで今こんな感じでのんきにやらせてもらってるんだからさ。
そうですね。
というわけで、今日はそんなにちょっとね、しんみりした感じじゃなくて、楽しい話をしたいなと思ってますよ。
いつも楽しいわよ、私。
あ、そうか。
今日はね、最近一番笑ったことっていう、かなぷりさんが最近一番笑ったお話を聞かせてほしいなと思ってるんですけど。
最近はね。
もう笑ってるじゃん。
最近はね、2個あって、1個は下品なやつで、1個はちょっとこれ、社会情勢最近危険ですがそれでも笑えちゃうみたいなさ。
下品な話?社会情勢の話をするの?
そうそう。面白い笑いと思って。
1個はね、私ほんとにさ、サボツマのラジオでも、他のところでも話したこと。
私さ、トイレのね、大きい方がさ、めっちゃ大きいと嬉しくって。
で、それを友達じゃなくて、子供に見せたりするのね。
見せるの?現物を?
そうそう。すんげーの出たよって言ってさ、見てみてほしいと思って。
で、それがさ、2本いいのが横にボンボンってスルンスルンって、ほんとにいいの。
それでめっちゃ笑っちゃってさ、嬉しくて終わらせちゃったっていう話と、こんな話はどうでもいいんだけどね。
ちょちょちょ、もうちょっと聞いていいですか?
子供を呼ばれるわけですよね?ちょっと来てって。
そうそう。それは甘高っていうことよ。
嫌そうなの?
嫌だよ。
嫌だけど。
嫌だけど、1人は絶対見たくない。
1人はちょっと嫌々だけど面白半分見に来るって感じね。
それが実際大きくてすごくて笑っちゃうっていうよりも、その雰囲気やその状況だとか、お母さんなのにこんなこと言ってくる変わったお母さんっていう状況と、
それでも僕来ちゃったよみたいな、その状況が面白いよね。
何冷静に分析してるんですか?
冷静じゃないんだけど。
感動するぐらいでかい良いのが出るときあるでしょ?
まあまあ。
感動しないでも。
感動はするけど人に見せようとは思わないですね。
めっちゃそういうの感動しちゃう。
花プリは感動するけど、息子さん感動せないでしょ?
息子は呆れてる感じと、そういうことに感動してるお母さんを見て感動してるからさ。
感動って別にうわーすごいじゃないでしょ?
心が動けば感動なんだからさ。
そうですね。
だから大笑いしたっていう話よ。
母の大きい方を見て感動したっていう。
子供たちと私みたいな話かな。
ひどいと思ってるよ私もだけど、これをまたやってしまった。
またやられても、またそれを来てって強要されても嫌だろうなと思いながら、
それがもうなんとなく癖になっているというかさ。
一応出たらまた呼ばなきゃいけないみたいな、
そういうパターンにもなってるじゃん。
こっちのうちでは、このうちではさ。
どんなパターンだよ。
それも面白いっていうさ。
それが出たのが嬉しい、面白いじゃなくて、
そのくだらないパターンの中にはまってることが面白いと思って。
面白いと思いながらやってもらってよかった。
真面目にやってる感じだったらすごい世界観ですけどね。
嫌だよ。旦那には絶対共有できないもん。
旦那にそんなこと言えない、私。
旦那さんは知らないんですか?
綺麗なのが好きだからさ、いろんなことで。
プールも毎回検証してる人ですからね。
そんなので息子を呼んでることを知らないだろうっていう。
だけど旦那の後ろでそういうことをやっているという背徳感とね。
それをまた喜んでるんでしょ、私は。
安い、いい女でしょ。エンターテイメント自分でできて。
面白いですね。
すごいでしょ。
お子さんはね、ちょっと心配ですけど、それ以外は最高に面白い。
本当にこれ笑うしかなかったっていう話なんだけどさ、
先週末の土日かけて、
Facebookの詐欺
2つのオンラインでお金を請求しようとしてくる詐欺に会ったの、私。
1個はね、フェイスブックのマーケットプレイスで何か物を売る。
売ると、それ興味がありますっていう。
まだ残ってますか?みたいなのでやり取りが始まったの。
で、家具を売ったの。家具のセット。
家具ね。
そしたら結構高めで設定したの。
700ドル。
ベッドとチェストとナイトスタンドとっててね。
それまだありますか?って言ってから、ありますよって言って。
興味あったら見に来てから決めてくれて構いませんよって言ってさ。
絶対ね、妹が欲しいと思うからって言って。
欲しい欲しいって言うから。
じゃあ、とにかく何時ぐらいに来れますか?って言ったらさ、
夕方ぐらいに来ますよって朝のやり取りで言ってたのね。
そしたら、もうとにかく欲しいから先にお金払ってでも何でもいいから取っておいて、
それをもうマーケットに載せないでくださいって言ってきたの。
もう売れましたみたいな感じにしてくださいって表示してくださいって。
じゃあお金が入ったの確認できたらそうしますって言ってさ、
オンライン決済が今あるでしょ。
アメリカで言ったらね、Zelleって言って、
Z-E-L-L-E
日本のペイペイみたいなやつだと思うんだけどさ。
それであのインフォメーションを送ったの。
なんかいろんなたくさんのインフォメーションじゃなくて、
QRコードでこれでどうぞって言ってさ。
金額振り込んでって。
私のじゃないけどね、旦那のなんだけど。
で、送りましたよーって言ってスクリーンショットして送ってきたのね。
早いな、この人ほんと欲しい気満点やと思ってさ。
で言ったらね、それはね、入ってこないからおかしいね、なんかおかしいねってなって、
なかなかまだ入ってこんよって言ったらさ、
そっちのアカウントがちょっとおかしいんじゃないかな、どうかな、ちょっと確認してくれない?
Eメールも確認してくれない?とかなんとか言ってくるのね。
うーんって言って、そこで勘のいい旦那はすぐに分かってね。
オンライン決算はしません。
もし欲しかったら来て、見に来て、
で商品と引き換えで、それでおしまい、現金でねって言って。
だけど払ったから、その分返してみたいなことを言ってくる。
変な詐欺人とのやり取り
なるほどー。
でもそしたらさ、Facebookだからさ、だいたいアカウント行ってアカウントでプロファイル見えたりするでしょ?
そしたら全然この近くに住んでないなんかね、違う外国人の人だったからさ、
あたしそれも全然見なかったしさ、すぐ信じちゃってさ。
結局詐欺だったのか、チェックなんだ売れると思ったのになと思ってさ。
で言ってたら、それと同じ日か前の日かなんかに
インスタグラムのプライベートメッセージで、
あたし最近毎日ね、インスタグラムのライブを毎日やってるの。
だからアクティブで元気じゃない。
アカウントって時にもね。
それなんかアルゴリズムにも多分引っかかるでしょ、きっと。
とにかくだからそういうふうにリーチャートしてくれてくれる人がまあまあいるのね、私の中では。
で一人、ダイレクトメッセージで、
あなたが素敵ねって言って。
すごく元気が出て、
インスパイアされたのって言ったから、
あら、あたしのここでも元気出ちゃった、あなたと思ってさ。
あなたも元気出ちゃったの嬉しいと思って。
で、あたしはね、アーティストだって。
で、壁に絵を描いてんだって言って。
すごいねって言って、そしたらあたしもプロファイル見に行くでしょ。
でさ、絵が描いてあった。あたしが好きそうな絵なのよ。
なんか鼻がわーって大きく大袈裟なさ、大柄の鼻があってさ、素敵だねって言ってさ。
えーアーティストなんだすごいね、あなたもすごいねって言ってさ、
二人で褒め合い始めたのね。
あなたも素敵じゃないよって言って、あなたのアートも素敵よって言って、
あなたのライブも面白くて、元気が出るよみたいな感じで言ってるの。
で、それであたしね、壁に絵描いてるじゃない。
で、それをさ、あなたにインスパイアされたから、あなたをモデルにしてね、描いてみたいわって言うから、
ほんとー面白い、いいじゃんいいじゃん、描いてよ、描いてマジ描いてって言ってね。
英語だよ。
やってたのね。
そしたらさ、
本当にとにかく褒め合って、あなた本当に絵が描ける、絵を描いてね、そんなパッションがあって素敵だわーとか言って、
本当に褒め合ってたの。
で、あのマイクライアントアップルーブルって言って、とにかくあなた、あたしのクライアントが、
あなたをモデルにすることをアップルーブしたから、あの承認したから、
私あなたにちゃんとお金払うからねって言ってくれたの。
そんなことあるんだと思ってさ、
この間、自分でもなんか占いしてもらった時に、
よく頑張ってるからいいことあるわよとか、金運も上がるわよとかさ、
私もなんかこう、
自分のお父さんのことで金運上げようと思ったりとかしてるからさ、
前向きに過ごしてたらさ、
こういういいことがあるんだと思って、信じ始めてきてね。
え?そんなことある?と思って。
いや、本当に、ペンはちゃんと見とってくれたと思ってさ、
いやだ、こんなところからもお金が舞い込むようになったなんて、
私すごいと思ってさ、
だけどいいのよ、そんなって言ってさ、
で、言ってたらそのFacebookのマーケットプレイスのお金の詐欺があったから、
あれ?ちょっと待って、そんないい話ある?
これ私に騙そうとしてんじゃないの?って言っちゃったのね。
そしたらさ、そんなわけないじゃない?って言ってくるわけ。
何言ってんの?You so funny?とか言っちゃってさ、
へー、じゃあそうなんだと思って、また信じ始めてきてね。
本当に、だけどやっぱり、やっぱりちょっとおかしい。
なんでかって言うと、とにかくクライアントから私はお金をもらっていると。
壁に絵を描くクライアント
壁に絵を描いて、クライアントからお金もらうでしょ?
で、そのモデルにして、あなたに一部お金払うわよって言うわけ。
私がまたお金をもらう立場で、またオンラインであなたのアカウントを聞いてくる。
私のアカウントを聞いてくる。
これ、昨日同じこと起きたなと思ってさ、フラッシュバックが来てさ、あれ?と思って。
だから慎重になってさ、あなたさ、どこに住んでんの?とかさ、
あなたは一体、何年絵描いてんの?とかさ、普通に聞き始めたの。
で、この人もでも本当にお金欲しいんだなと思ってさ。
でも私もお金欲しい時期あったな、本当にと思ってさ。
なんかかわいそうのような、哀れのような気持ちが出てきちゃって。
やりとりをね、ブロックせずにずっと続けちゃったのね。
そんでまずね、そのあなたに一部払うお金。
で、何か知らないけど、とにかく先にそれをしないと、私がお金をもらえないから、
そのお金が絵筆だとか、電気とかのお金になるから、
それをしたいと。
だからあなたのアカウントを教えて。
私でもね、オンラインでの決算やらないんだよね、私は。旦那がやるんだって言って。
で、オンラインの決算やらないってどういうこと?この時代にって言われて。
いや、だけど、私はやらないからさ。
じゃあさ、あなたのプロジェクトの名前と、
あなたのクライアントの情報をちょっとだけでも教えてよって言ったら、やっぱりさ、すぐにブワーって来たの。
そこで多分絶対オート返信になってると思う。
もうテンプレートができてて、バッて返って。
オンライン決済の要求
えーってなって、めっちゃ丁寧に返ってくるやんと思って。
で、私がこうやってやりとりを遊んでたらさ、
あんた私をヘルプする気あんのないの?って聞いてきてさ。
ヘルプ?
お金が欲しいだったら、ちゃんと現金だとかチェック?
オンラインじゃなくてチェックあげるから、あなたの住所と電話番号を教えてって言ったの。
そしたらまた無視なんだけど、
とにかくまた次の日に、
ちょっと時間が長くテキストのやりとりがあったから、時間も空いたりしたので、ちょっと疑心感も出てきたからね。
だからもうなんかもうこの続けてる時間の無駄だし、エネルギーのサッキングだし、もう嫌だなと思いながらでも、
もうここで終わってもいいみたいな感じでいつも終わらせるんだけど、
次の朝には、How are you? Did you sleep good?って言って、テキストが来るの。
なんだろうな、このあんちゃんは、と思って。
あんちゃんって言うんだけどね、その人は。
あんちゃん本当に、あんちゃんは良く眠れたの?って言ったら、私はたくさん眠れて元気よって言って、あんちゃんはどう?って言ったら、あん眠れたら素敵よとか言ってさ。
でまたそういうなんか私がどういかに面白いかいいかとかさ、インスパイアされたかっていうのをまた言ってくるわけね。
私もまたあんちゃんに、あなたは絵を見つけて最高ねって言ってさ。
本当に長いやり取りのメールがずっと来てね、私ももう絶対に疑ってるからさ。
タイムリープしてるかもしれないし、何回も同じ世界線を。
でも私もね、夜直しおばちゃんみたいな気持ちにもなってきちゃったの。
この人がいつか、今じゃなくてもいいけど、いつか後世して、あえて人からお金を騙し取ったことを悔い改めて真面目に生きてくれたらいいなっていう気持ちにもなり始めてきちゃって。
なんかすごい良いことを言い始めたりしてるの、テキストの中で。
なんか色んな世の中って色んなことあるけどさ、頑張っていこうよねみたいなさ。
私だってさ、ある中のお父さんが倒れちゃってさ、そのお父さんの入院費を払ったりするのにも結構大変なんだけどさ、
私だって頑張るわよってちょっともったりしてね、言ってるの。
お父さんが半分反応ない感じなのは本当なんだけどさ、私会ってないからあんまり実感ないんだよね、正直言うと。
妹が全部やってくれて。笑っちゃってるけどね。
なんかそういうことも言ってさ、お涙ちょうだいみたいなこと言ってもさ、反応がないんだよね、そこは。
私もなんかいろんなこと話しちゃったな、もうこの話はストップしなきゃって言ったらさ、
そうね、You betterって言ってきたの。そうね、その方がいいわよって言ってきてさ。
そんなことよりさ、ゼラのアカウント教えてくれるの?教えてくれないの?ってなって、
急に本当に手のひらをひっくり返すような感じで、もうこれは本当にもうアカウント持って。
怒りから笑い話へ
あんちゃん欲しかったらね、住所と電話番号を教えてね。
で、もう一回行ったんだけど、そこから全く何にもないけど、
もう一回だけ次の朝に、How are you? Did you sleep good?って来て、
ちょっと私ももうね、こいつと思ったけど、
あの私はね、お金いらないから、他に必要な人にあげてね。
で、頑張ってねって書いて終わったの。
それが面白かった、私は。
なんかさ、一応やっぱり嬉しい気持ちから始まったでしょ?
そんなこと言ってくれる人嬉しいと思ってさ、やっぱりちょっとなんか疑心暗鬼が出てきてさ、
本当になんかちょっと怒りも生まれてくるでしょ?
まあね、こっちは伝えてるのにね、オンライン決済を押せよしか言ってこないみたいな。
それでブロックもしてもよかったんだけど、
なんか夜直しおばちゃんみたいな気持ちにもなっちゃったでしょ?
だからさ、あのなんか私の気持ちが一気一流したのが面白かったなっていうのと、
実際本当にこれで会ったらやだな、こういう人いるのやだな、
世の中にこういう人がいるって実際そうだけどやだなと思っててさ、
その話を私のヨガのクラスで話したの。
あのむろこしがヨガにも来てくれたっていう時あったでしょ?
その時にその話をしたの。
そしたらね、実は僕も最近そういうことがありましたって言ったのに大笑いしちゃった。
じゃあ最近流行ってるあれなんですね。
なんかね、ちょっと似た者同士かだって私勝手に思ってんのね、あのむろこしとはね。
なんか知らないよ、なんか共鳴するところがたくさんあるなってなんとなく思ってるの。勝手にね。
だから私がそういうことがあって、最近僕ももうちょっとで振り込みそうになりましたって話を聞いた時に、
自分の中でめっちゃ笑っちゃったの。
何が起きても笑っていられるような人ではいたいなと思うわけでしょね。
いやー面白かったです。
いいでしょ?
十分だった。
面白かったです。
それがね、先週起きたことだったからさ。
もう十分にね、いろんなところで話をちょっと聞いてよってやってるからね。
もうこの話聞いた人もいるかもしれないけどさ。
マジで本当にね、世知辛い世の中かもしれませんがね。
それでもね、笑っていきましょうよね。吹っ飛ばして。
そろそろお時間となりました。
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