いや、いいタイミング。そうですね、6年前ぐらいだとだんだん月面のインフラとかを考え始める人たちが、
で、始めて、しかもアカデミックだけじゃなくて産業側でもそういうのを考え始める人がいて、
たぶん情報がファッとこう広がり始めた瞬間とかちょっと前ぐらいの感覚。
そうなんです。なんで当たり前ですけど、絶対に一人でできる話じゃなくなってくるじゃないですか、そういう話って。
でもそういう話が最後はしたいけど、やっぱりテクニカルなバックグラウンドがないと、
たぶん最終的にはおっしゃったようなその良い解像度で、たぶん物を捕らえられないなっていう感覚は自分の中にはあって、
まあそういう意味でも最終的にはちゃんと人と人と働いていくっていうのがすごい大事だよなっていう感覚はあって。
本当、そうですね。
ちょっと素敵なんですけど、若干僕が置いてかれているかどうかをちょっと確かめたいんですけど、
僕はその医療とかがストリートとかとつながっているというか、やっぱりその専門のことが届くっていうところにすごいそれが大事だと思ってて、
今おっしゃってたのも結局その宇宙の技術が宇宙の世界で終わらず、いかに人に届くかっていうところを話している。
ストリートに近い宇宙っていう話って聞こえたんですけど。当たってますか?
まさしくそうですね。
今それこそやっている研究の話をもう少しすると、もともとNASAとかでやってた話って、
木星とか土星とかで宇宙機をどう飛ばすかっていう話を、そこで生命探査をしようっていうことのミッションに関わっていたんです。
ジョージアテックでも地球から月に行くための軌道とか、木星とかに比べれば近いですけど、
ただやっぱりお金と物と資源と人は地上にしかいないなっていう、
その感覚がすごい自分の中で強くなってきて、ここ1年ぐらいで。
それもあって自分の興味がもう一回地球の周りでどういうふうに宇宙を使うかっていうことになってきているっていうのは間違いなくあると思います。
いやーすごいなー。
いいですね。
僕たぶんエンジニアリングのスペシャリティがあるみたいなところがめちゃめちゃ強みになる業界ではあるなと思ったんですけど、
僕はそれに気づくのにめっちゃ時間がかかってて、
実社会での応用とかそういう目線で見ると、僕は工学の人がめちゃめちゃエンジニアリングの方で突き詰めてる人がめちゃめちゃ羨ましく見えてて、
僕は理学の方だから、いわゆる基礎研究じゃないですか。
世の中にどう役に立つかなんていうのは100年後ぐらいの人が考え始めるんだろうなみたいな。
とりあえず自然の説理を一個ずつ整理していくっていう感じだったから、
例えば宇宙スタートアップとかに興味持ってもそことの距離感ってめちゃめちゃ遠いですね。
じゃありょうちゃんの研究最初っていうのは宇宙はどうできたかみたいな方が近かったって感じですか?
そうですね。最初は、いや最初からもうPhD取るまで僕ずっと同じ研究室で、
光晶フレアですよね。だから太陽の何倍もでかい光勢の、地球からはるか彼方に離れた光勢のフレアを見てたんですけど、
それは別にそこに強く惹かれて入ったっていう感じではなくて、
宇宙系の研究室なんか天文の研究面白そうだなと思って入ったら、たまたまそういう面白いのやってて、
面白いから修士まで行ってみて、面白いから博士まで行ってみてみたいな感じだったから、
なんか別に大きいビジョンを持ちながら宇宙の業界に入ったってわけではなかったんで、
もう夢中になっていった結果で、
ああそうですね、まさに。
で、なんかいろいろこう面白みが増えてくると、増してきた中で他の業界も気になってくるじゃないですか。
そうするとやっぱり人工衛星とか作れる方が絶対に応用範囲広いよなとか、
なるほど。
思い始めて、そうしたら、なんで俺理学なんだろうってたまに思う時があって、
それは博士中二ですか?
思いました思いました。
だからその、我々的にじゃないけど、全然博士論文とかにも載せてない裏で衛星の開発とかもずっとやってて、
なんかこっちの方が生きるよなぁとは思いながら、
けど一旦学位取るのもそうだし、まあ面白いし、
理学の研究も、サイエンスの方も深めるしみたいな感じでやってたから、
なんかその最初の宇宙の方のキャリアを考える時に、
宇宙でのサプライチェーンとかが6年前とか7年前ぐらいのタイミングで見えるのは、
やっぱなんかいいなって、そこの速さの気づきめちゃめちゃ羨ましいなって思いました。
そうですね。
しかも今マジ激アツですからね、その地球を軸にして、まあ一旦月火星ぐらいまでの範囲内で、
人間がどうやって移動するかとかどうやって生活圏広げていくかっていうのを、
ほんと多分みんなが、宇宙業界のほとんどの人たちのベクトルがそこに向いてるし、
で、まあその目線もありつつ、人工衛星のフォーメーションフライトとかやってるっていうのも、
まさに最先端というか次の人工衛星の流れって、単体で仕事してたところから細かい人工衛星に移って、
スペースXのスターリンクみたいにたくさん飛ばして、こう等間隔に並べて、
フォーメーションフライトっていうよりはただのコンステレーションみたいなのにして、
でももっと制御の技術というのが高まってきた今、
今後多分10年ぐらいはフォーメーションフライトの成果がバチバチ出てくるんだろうなと思うと、
そうなんですよ。
すげえいいところに興味持ってるよなっていう。
コンステレーションもネットワークなので結局は、同じ話で物流の最適化とかが効く話なんですよね。
そうですよね。
どこに配置すべきかみたいな話とか、なのでまあ楽しそうだなって思ってます、ここ5年ぐらいは。
奏でる銀河サイト。
ちょっと離れるかと思うんですけど、僕今ネットワークサイエンスめちゃめちゃやってるんですよ。
ネットワークサイエンスのビジネス応用みたいなのをめちゃめちゃやってるんですよ、毎日毎日。
僕だって細胞のネットワークサイエンス、今だから細胞たちの中でどれがハブ細胞なのかとか、
どれが全体のリズムを調節してるのかで奏でる細胞やってるんです。
だから識者みたいな細胞がいたり、全然言うこと聞かない細胞がいたりっていうのをやってるんです。
あーそっかそっか、そういうことだ。
いやそう、今まさになんすよね。
だからりょうさんの情熱とかそういう話がすごい僕に響いてくるのはそういうとこなんでしょうね、たぶんね。
確かに確かに。
意外とキャリアは生きてる。
楽しそうですね。
なんか戻ってきてますね。
そうなんすよ。
これやっぱ面白いなっていう。
ゆうじさん聞きたいことこの辺ですか?それともまだもうちょっとありますか?
いやめっちゃ楽しそうだなって今純粋に思って、すごい今日いい話聞けたなって思いました。
そうなんか回り回ってね、あるんですよね、そういう研究できるタイミングとか。
なんかりょうさんの話で、僕の博士課程の方ってやっぱりベーシックベーシックで言っちゃうんですけど、
教えるようになって生徒たちが今はスタートアップの方に行って、
でこの人アカデミアに行くんだろうなと思って一生懸命指導した生徒が大企業行ったりスタートアップ行ったりするんですけど、
スタートアップの人たちの方が生き生きしてるんですよ。
自分の思ったアイディアすぐ使えるみたいで、
大企業の人たちもまあやっぱ給料とかいいからそれで生き生きしてるようだけど研究の話をしてみるとスタートアップの人たちの方がなんか生き生きしてて、
それでちょっと前は僕はやっぱり大学でポジションを取っていく上で、
ベーシックベーシックで行かなきゃいけないかなと思ってたんですけど、時代がちょっと変わってきてスタートアップよりでも大学は大事にしてくれるようになってきたんです。
だから僕はこの感じだったら生きていけるなと思ったんです。
なるほど。
りょうさんのように博士課程まとめるあたりで3つ4つぐらいやりたいことができてきて、
でも博士課程論文まとめるときにはその中でも本当になんか切り詰めて切り詰めて論理論理みたいなところに自分を全部持ってって、
スタートアップとかちょっと頭の中にいろいろあるやつは全部置いとかなきゃいけない。
それが苦しかったりするんですよねそれがね。
でも本当にやりたいことその後に博士通った後にじゃあ自分でどれ行こうかなと思った時に、
まだそのアカデミアの中にも僕みたいなのがいてもいいようなポジションがちょっと見えた。
まあそれもだんだん後になってから見えてきたりもしてるんですけど、
その時はなんかなんとなく直感でこっちかなみたいなのがあったりするんですよ。
だからなんかそれがりょうさんにもあって自分に合ってるのはこっちかなっていうのを感じたんだなっていう。
そしてそこでポッドキャストがスタートしてきてるっていう。
でもポッドキャストのおかげで世界は広がってる感じはやっぱあって、
無理やりこうアカデミックでこうさっきそぎ落としていく表現だったけど、
シャープにしなきゃいけないところをあえてこうシャープにせずに幅を広げていくみたいなところは、
強制的にインプットしたから見えてくるあれが変わってきて業界の見え方というか。
なるほど。確かに。
ポッドキャストはとりあえず始めてよかったなって。
いやりょうさんのなんか尊敬できるところってやっぱ新しい情報を常に入れて毎日毎日喋ってるじゃないですか。
この学ぶ姿勢っていうのはもうすごい輝いてるんですよ。真似できないですよなかなか。
みんなそれが欲しいと思って聞いてると思うんですよ。
でも別にみんな新しいこと知ってません?毎日。
いやそうなんでしょ。でもそれを。
アウトプットの形までできるっていうのは本当にでもすごいですよね。
もう多分1000回とかやられてるともう全部がその編集とかアップロードとかももう流れ作業のうちなんだと思うんですけど、
やっぱ最初自分の声をマイクに乗せて、
その日学んだことをちゃんと喋るっていうのはなかなかやっぱり練習しないとできない。
その鶏と卵じゃないですけど。
ああまあそうですよね。
1000回やると多分スムーズにそれが流れるようになるし、
そのポッドキャストエピソード1を作る人たちにとっては多分そこが果てしなく大変に見えるっていうことはあるのかもしれないですね。
いや確かに確かに。
今年新しく作った番組のエピソードはマジ作るの大変でした。
一緒にやってる相方はもうポッドキャスト全然初めてみたいな感じだったから、
でも僕はずっとポッドキャストやってるからその1話目がどれだけ大事かみたいなのがすごい心の中にあって、
なるべく僕の1話も中話のあんま聞いてほしくないぐらい、やっぱ自分でも感性度低いなと思うから、
振り返った時に、まあ1話聞いてくれれば登録してくれるよねみたいなの出したかったんですよね。
だからそこに載せるまでにそのポッドキャスト経験のない相方をどこのでコブするかみたいな、
で結局4回ぐらい撮り直してネタも変えて全然違うので1話出すみたいなっていうのもやったんで、
確かにハードルは高いんだろうなぁ。
でもちょっとそこもなんか研究っぽくないですか?
なんかやってやっぱこれじゃないみたいな、それをちゃんと繰り返せるのってすごい1つのスキルだと思うんですよね。
そこで妥協しないというか。
あとはまあどっかで諦めのラインがあるというか、
ITの方で仕事をし始めてからもう出さなきゃどうにもわからんよねみたいな、
自分の中での満足度のラインをどれだけ上げたところで完璧なものを出したところで、
刺さんないもんは刺さんないし、みたいなのもあるから、
研究の時はそういうのじゃないじゃないですか。
刺さる刺さらないとかじゃないから。
いやそこモロに出ますよ。
僕とか間違ったことを喋ることすごい怖かったんですよ、ポッドキャストやる時。
一番難しかったの自分で喋ってその中に間違ったこと言ってるとか、
なんか暗そうに喋ってるから嫌だとかすごい消したい自分がいっぱいいて、
でもだんだんそれがね、それ怖がってるからまた上手く喋れないみたいなのがあって、
それ治っていくといいなと思ったりして、
だからりょうさんすごいなと思うのは、結構自分でありのままでドーンっていう感じが、
それを出せるか出せないかってやっぱ大きな違いね、それを持ってるっていいなと思って。
確かに間違ったことは言えないなぁがあるから、
だんだんその明確な数字の表現とかはしないようにはしてると思うんですけど、
なるほど。
だからそこの専門の人たちに聞かれた時に、何言ってんだろうって思われるのはやっぱ嫌だなっていう気持ちはあるじゃないですか。
でもね、もう気にしないことにしたんです、僕ね。
この間もね、僕の共同研究者がオーストリアのウィンなのにオーストラリアのウィンって言っちゃって、
それを音声残っちゃって、もういいやと思って。
わかりますからね。
りょうさんそういう意味では、特にサイエンス系の研究だと対象が物なわけじゃないですか、物だったり星だったりするわけじゃないですか。
多分今のお仕事とか、ポッドキャストもそうですけど、人に対してする仕事じゃないですか。
そこに対して価値観が変わったこととか、仕事のやり方が違うなって思うことってあります?
あー、いやなんかまぁ、結構感覚ベースで進んでいくものが多いよなっていうのが、一番ドカンって感じる部分あって。
あんま好きじゃないところで言うと、感覚で進んでるくせにめちゃめちゃ自信持って言うやんっていつも思っちゃうんですよね。
別に何も確かなことでもないのに、世の中でいうセンスみたいなところ?
自分のセンスを信じてるみたいなところは、多分どんなに仕事を突き詰めていっても共感できなそうだなっていう。
だから職種をデータサイエンティストとかアナリストっていう仕事にしてて、僕らからそっちに発信していくのって、
仕事の方でいろいろ発言していくときって、基本なんか定量データを持って行って、こういう傾向があるからこっちで行った方がいいんじゃないの?みたいな
会話の仕方ができるんで、めちゃめちゃ違うとこだけど、あえてそこにあんまり踏み込まないで、
センス一遍倒で行くような会話とかはあんましないようにしてっていうので、なんか自分のテリトリーを守ってる感じでやってますかね。
なるほど、なるほど面白い。
あとは本当に出してみなきゃわかんないから、出した後にどう振り返るかみたいな話の方がしやすい。
大事なんですけどね、何にも何か定量的なデータを持たずに会話して広がっていくアイディアの方が、
まあ多分世の中をガラッと変えてることの方が多いんで。
それ達さんアメリカだと本当にそうじゃないですか。もう根拠のない自信って一番大事じゃないですか、アメリカのその中。
いやでもユイジさん発表したときに、すごいアメリカに来るときに徹底的に調べて、その大学院に関してもすごい調べて、
NASAについてもすごい調べて、どこの大学で誰がどんな研究をしてるかっていうのも、
僕が海外に挑戦するときに比べて圧倒的に調べてて、ここまで調べておいて、ハーバードの方々とかそれ以外の海外の研究者の方々に、
もっと情報をください、明るくしてもらわないと僕ら飛び込んでいけないのでみたいな感じで、
もっと成功している人たちには情報発信に時間を使っていただいて、次の人たちの挑戦を支えていただかないと困るんですっていう、
その若い側のみんなの意見をですね、少し上の方々にドーンとぶつけていただいて、
あれでね結構みんな、そうか情報発信しないと次の人たちが海外に挑戦できないんだと思って、
もっとどうやって成功したのか、何が大事だったのか、そしてそのネットワークどこにどんな研究者がいるのかとか、
もうちょっと明らかにしてくれないと飛び込めないんです、徹底的に調べた人がそれ言ってくるかと思って、
僕らはどっちかっていうともう真っ暗闇のところにいいよ、飛び込んでこいよみたいに言われてバーン言って、
それで当たってくるだけで、アメリカってこういうとこなんだって、その場でこうなんか調査調査っていうか、
挑戦しながらその場で匂いを感じて、その場で判断して、また広げてってみたいな、
ダンジョンで言うと、ゲームのダンジョンで言うと僕とか1マス2マスぐらいしかライト当たってないんですけど、
博坊さんめっちゃダンジョン全部光ってるみたいな感じなのに、下の階も上の階も全部見せろっていう、
そこに皆さん時間をかけてくれないと次の世代育たないって言ってくださったんです。
すごくないですか、りょうさん。
いやー確かに。いやーすごいですね。
いや見えてる人だから、見えてるから余計にもっと見させてくれって言えるんですよ。
自分の中ですごい引き上げてもらった感覚があるんですよね。
例えばダンジョンのレベル1をスキップさせてもらった感覚とかがすごいあって、
情報知ってるだけで。
たぶん、それこそたつさんの世代とか、僕の、例えばNASAに呼んでくれた日本人のエンジン屋の方とかがいるんですけど、
その方は本とかも結構出されてて、いかにNASAに入るのが大変だったかみたいな話の本とかが出てるんですよ。
で、まあその中で彼とかが学部生の自分とかをひゅんって引き抜いてくれたりすると、
まあポッとNASAとかでも入れるっていうのが、その自分の中で成功体験としてすごいやつ。
それは、もう今ここにNASAが2人いるわけじゃないですか。
NASA、NASAが2人ともその本のおかげでNASAに行ってるってことになると、やっぱりその情報が大事だったってことになるわけですね。
と、思うんですよね。
僕はNASAから帰ってきた後に読みました。
あと読みでした。
その時にでも先に読んどけばよかった感じなんですか?
ああ、いやでも僕はあの熱量を持ててたかなって思いながら読んでました。
逆に読んだら、ちょっと怖いなって思ったってことですか?
いや、違う、熱量すごいなと思って、
僕どっちかっていうと行き当たりばったりタイプというか、
でもその本の中だと、ユージさんみたいに多分なんかこういうのやりたいみたいな先の目標があって、
割となんかその本の中でも、じゃあこういうことやっていけばいいのかなみたいな、逆算的にアプローチしてる。
そこにプラスめちゃめちゃパッションがあるみたいな感じの書き方だったんですけど、僕は研究の中で、しかもNASAに行けたのも本当タイミング?
新しい衛星打ち上がって、国際プロジェクトになったから行くとか、そういう感じだったんで、違うんですよねアプローチの仕方が。
僕多分達さんの話してたみたいな、暗闇にポンって行って、正面行ったら壁だった、右行ってみようみたいな感じの方が多分近いから、
僕多分前もってその本読んでもそんなに刺さんなかった気がする。
それ面白いですね。なんかいろんな生き方がでもあるってことですよね。
必ず体当たりみたいなしなきゃいけない場面は来るんですけど、それがしやすくするためにもやっぱりそこまでを照らしておくっていうか、情報できるだけシェアしておくって大事で。
そうですね。
その先まで行ったらどっかでね、ある程度の調整をしなきゃいけないですけど。
結局レベル1のダンジョンで体当たりするか、レベル2のダンジョンで体当たりするかみたいな、レベル3になるのかみたいな話になってきます。
でも次の人にはね、苦労をできるだけ減らすためにやっぱり上の世代がやらなきゃいけないのは、できるだけ先まで照らしてあげていくことですよね。
それもあって実はここ数ヶ月なんですよ。実名でツイッター始めたの。
中学1年生の頃から実はツイッターはやってて、もう長らく匿名でずっとやっていて、
もう10年弱ぐらいやってるのかな、もしかしたら匿名でやってたんですけど、
やっぱり大学院の受験を手伝ってもらったりとか、
例えば共同研究も一個実はツイッターから始まった話とかもあったりして、ツイッターでその大学の教授に匿名のアカウントの僕の方から連絡投げたら帰ってきて論文1本かけたっていう話もありましたし。
面白い。
そういうのを通して程度はいろいろあると思いますけど、やっぱり自分のポイントオブコンタクトみたいなのをちゃんと社会に出しておくってすごい大事だなっていうことをすごい博士に入ってから感じるようになって。
それもあってこの1年、いろんな記事を書いたりだとかノート記事書いたりだとか、ポッドキャストもいくつかゲスト出演させてもらったりとかもして、