別に夫婦とか子供がいなくても、結局自分なりの型みたいなのができてきて、それに無理しないサイズ感で生きるってことがなんかわかってきた。
僕はまあ大体30代駆け抜けて、多分今年からもう少しなんか色々世の中に影響を与えたいなという活動をするんですけど、これからね。
やっぱり周りの物差しに合わせていると、ずっと苦しいみたいな。
具体的な人は思いつかないけど、教育ママみたいな人がいた時にさ、
あそこに受験させて、検査地なんとかで、あそこに学校に行ったらこういう教育が受けられて、みたいな。
そういうもののことばっかり考えてるって人生大変だよね。
いいんですよ。その選択も全然その方の型なので、その形を追求してるのはいいんですけど。
我々なんてね、ほんとめっちゃちっちゃいもう零細企業をやってると、
簡単に何かあれば潰れるかもしれないけど、その代は自由なんですよね。
お金は入ってくるのは少ないかもしれないけど、時間を自由に使えるっていうのは良かったってこと?
良かった。お金なんて、本当この起業してからは、会社にお金全部つっこんで、
メンバーに還元していって、手元に残ったちょっとみたいなものを繰り返していくんで。
まあでも、個人的にはその選択して良かったなっていう風に思うし、
佐藤さんもそういうリスクを負った選択を、ブレーキぶっ壊れてるっていうか常識外なところがあるんで、
推し進めてくれて本当に感謝ですね。ほっこり夫婦話ですか?
いやでもさ、違う話になっちゃうけどさ、時代が結構進んで、100円で何でも手に入るじゃない?
今の若い人も結構物欲がないくらいものが溢れちゃってて、少ないお金でいい選択をすれば、
自分に合った生活ができるようになってきたとは思うね。やっぱり。
だから今必要なのは高いものじゃなくて、高いものが自分に良いものなのか、
安いこっちが自分に合っているものなのかをチョイスする目。
自分の目が大事で、他者が決めた物差しみたいなものに振り回されない方が良いのかもしれないですねってこと?
なのかなって思います。
まあ他の人から見たらね、でっかい会社で年収何千万円みたいな方が、
それで六本木に遊びに行く人の方がいいよっていう人ももちろんいるだろうし、
SNSとか見てるとそういう人ばっかりバグってるみたいな、そういうところあるんだけど、
でもさ、若い時って、なんでジジイ六本木遊びに行ける金ねえじゃん、お前負け惜しみだろみたいなさ、
若者って思っちゃうんだけど、でもまあ年取ってみるとね、それもまあまあ言ってることはそうだなっていうか。
一回成功した人が言ったらすごい、より説得力あると思うんだけど、成功してないんですけど、
まあなんとなくみんながいいなって思うことの、ちゃんとよく見ると別に自分はなくてもいいなって感じがあるので、
本当に自分が必要なこととか、自分が好きな仲間とか、そういう人と一緒に生きていくことがまあわかってきたってことですかね。
そういうことですね。
何だったんですかこの、でも幸せなことは、人生最高状態ってことわかった?
伝わったかなあ、何の話だったんだろうね。
まあでも結局仕事がうまくいくのは、かじらし的に言うと、子供たちが落ち着くと、本当最初の方に時間貧困の回ありましたけど、
これはもう社会的にお育てをしながら仕事するみたいなことは結構もうしんどい、渋滞状態だった、人生。
仕事とはもうみんなだいたい同じなんですよ。課題としてね。
それをちょっと抜けたら、渋滞抜けたらまた自分の人生ちょっと帰ってきた感じがあって、
それめっちゃ嬉しいよっていうこと。冬がめっちゃ寒かったから春あったかいともう2倍嬉しいよねみたいな。
ずっとあったかかったらあったかいの嬉しくないじゃん。
うん、確かに。
冬乗り越えたからじゃん。
寒いのもあるからあったかいのが嬉しくなるし、あったかいのがあるから寒いのがね。
これは、あったかいとか寒いってことに敏感にならなきゃいけなくて、話繋がってきました。
1回1回の今、明日も明後日も皆さんが保育園に電動自転車、電源入れて、後ろに乗せて、自転車漕ぎます。
今は膝掛けも用意してるでしょう。
そういう日々のルーティーンは大変です。会社から電話くるかもしれません。
ただ、それも何千分の1回。そしてそれは数年後にはもうやろうと思ってもできません。
長いね。大丈夫。長いよ、これ。
編集でバッチバチに切ってみる?
バッチバチに。
大丈夫だと思うんですけど。
そういう思いがあれば、日々それを感じてるから、それがなくなったときめっちゃ楽になったなって思うわけで、
日々冬寒いな、今日も最低気温1度、2度寒いな、だけど春になったら急に10度くらいになってて、すごい気持ちいいみたいな。
1個1個細かくすくっていかないとダメなんです。わかりますか?
皆さん、伝わりましたか?
すくっていこう、日々を。
身裏の叫びを。身裏の心の叫びを。
みんな、心に砂金取りみたいな。すくっていこう。
目の細かいザルを。
目の細かいザルを用意しよう、心に。
用意しましょう。
それでサラサラサラってやったら、ひらりと光る砂金が残ります。
そうなんだ。
そして砂金をおめでましょう。
僕の今日の話、砂金は芝生で遊んでる子どもたちだったという、
さとなさんでいう鳩を追いかける子どもたちは、砂金のような。
いいお話ですね。
というわけで皆さんね、人生日々大切にしながら、家事育児大変ですけど、頑張っていきましょう。
はい、頑張りましょう。一緒に頑張っていきましょう。
今日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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