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家事のあいだに 聞くラジオ カジラジ
この番組は、コミュニケーションを創造する株式会社テトテを経営する夫婦が、家庭や職場の分かり合えないモヤモヤをリアルな経験や本の紹介をしながら、令和パパ、令和ママも応援するポッドキャストです。
みなさん、家事してますか? テトテ三浦です。 テトテの里奈です。 よろしくお願いします。
めっちゃニコニコしてますけど。 家事してますか?って入りが懐かしいなと思って。
家事をしながら耳を動かそうみたいな。そういう趣旨なんで。
洗い物してるときと洗濯物を干すとき聞きます。
切り替えになるしね。モヤモヤしてた気持ちから。ポッドキャストを聞くと集中して家事できたり。
先週インタビューした福岡さん。超エリート。令和パパでしたけど、彼も家事をしながらカジラジを聞いてくれたそうです。
カジラ! ありがとうございます。
2月といえばバレンタインデーなんじゃないかと。 そうですね。メインイベントはね。
テトテっていう会社やってるんですが、我々の方でもチョコレートみたいなものを作ってるので、お客さんがチョコを配りたいって話も結構チョコチョコ。
カジラ!
うちの息子のDの話なんですけど、今回。ちょっと僕ムカついてまして、彼に。
どうしたんですか? 小学生とか幼稚園生もそうなんだけど、やたらお手紙交換文化みたいなのがあるじゃん。あれあった?
男の子からも結構もらうよね。でも文字を書けるようになって嬉しいんだろうね。
自分が獲得したものを使って相手に伝えるみたいな。
Dなんか全然自分から書かないよね。 本当は母親として申し訳なくて、お返事書いたら?みたいな。
全然書かないよね。 書かないんだけど、そのDが小学生になってもまた手紙をもらってきてて。
最近またもらってきてて、特定の子にね。 女の子なのね。Rちゃんね。
Rちゃんっていう子からもらってて、我々は普通に手紙もらったみたいなのが学校のお便り袋みたいなのに通り込まれてて、
さとなさんも発見したんだけど、結構ハートマークとかさ。 大好きとかね。
なんかそういうラブメッセージ? 分かんないよね。ラブなのか、お友達の延長線で書いてるのか。
なんかある日、そのRちゃんはよくうちに遊びに来てて。 そうだね。近所の子だから遊びにも来てて。
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話聞いてると、付き合ってるみたいな。 そうなんだ。付き合ってるみたいなことを言ってて。
Dがパパに説明したってこと? そうなんだって言ったら、まあまあまあ、それはいいじゃんみたいなことをDも言ってて。
ニヤニヤして。でさ、Dはわかってないわけ。 わかんない。
だけど、たぶんそのRちゃんに、私たちもう付き合ってるよね、みたいなことを言われ、うんうん、みたいな。
そんな感じ?ほんとそんな感じだろうね。 女子の方が早いじゃない?いろいろ大人になるのも早いじゃない?
精神的に成長するのがね、やっぱ女子の方が早いよね。 男子はずっとバカやってるみたいなのが昔からね。
昭和も礼和も変わんないんでしょうけど、なんかそんな簡単に付き合ってんの?みたいな。小1みたいなことを僕は怒ってます。
どちらかというと、そんな早いタイミングで成功を掴んじゃっていいのかい?みたいな。
もっとそういうものは手に入れたくてしょうがないみたいな。どっちかというと僕も非モテ。前も話しましたよね。 非モテ?
モテない。 あー非エイリーの。 そう、非エイリーだったよ。
非モテ、非モテ系パパなので、もう腹立ってるわけ。
それはyoutube見えろみたいな話を過去にしたので、ぜひ聞いていただきたいんですけど。
確かイジュイヒカルさんのエピソードで、モテない男が、なんていうかね、渇望があるわけですよ。
女子から好きと言われたことがない人は、もう自分で頑張るしかないというか。
なんかそういうさ、飢えみたいなのがないよね。もう本当老害みたいなこと言ってる。若い人、飢えが足りない。
老害じゃん。 その早いタイミングで成功してしまっていることへの怒りと、単純に羨ましいっていう。
それですね。 2つありますけどね。
どうですかその辺は、さとなさんは?
なんか彼氏っていうのは聞いてたんですよ。D君から。 あ、そうなの?
Dはどういうふうに返事してるの?みたいな気持ちを聞いたら、そうだよみたいな。
Dの気持ちは、てか男の子の気持ちなんてなくて、誰かを好きになるってことも全く分かってなくて。
来るもの拒まずなタイプだから、お友達が遊ぼうって言ったら遊ぶし。
でも私の意見としては、中学生まではお付き合い禁止です。
そういうのあんの?やっぱり。
中学生まではお付き合いしない方が、友達関係を謳歌した方がいいっていう考えで、私は。
これあくまでも三浦家の方針ですね。
なんでさとなさんはそこに至ったわけ?
その恋愛禁止も秋元康氏以来のさ、メンバーの恋愛禁止してんの。聞いたことない?
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お受験ママとかでもないし、名家の。
そうだよねって言っていいか分かんないけど、全然普通ですよね。
私も自分の経験があって、小学生の時に周りがすごい恋愛好きな人が多かったのか、そういう時代だったからなのか、
みんな口を開いては、誰が好きなの?さとなちゃん、誰が好きなの?みたいな。
女子のノリありそうだけどね。
またその話?みたいな。
私もノーと言えない性格だったから、無限に断りも好きな人なんていないよとか言えなかったのかな。
それがちょっと嫌で嫌で。
ちょっと強要されちゃったみたいな感じだよね。言わざるを得ないみたいな。
中学に上がったら、好いてくれる人がいて、周りのグループの一人だったから、そのグループのうちの女子から誰々くんが付き合いたいみたいな。
一緒のお願い!みたいな感じで。
漫画で見たわ、そういうの。ドラマとか漫画であるよね。
君のお願い?それでいいの?みたいな感じで。
でも断れなくて、いいかな?みたいな感じで、付き合うことになっちゃって。
でも結局、一回もデートしたことはなかったんだけど、そういうのが嫌になっちゃって。
何なんだろう、女子の恋愛の勧めみたいな。
そこで家の掟とかがあればいいなって思った。
明家のお嬢様みたいな。私ちょっと恋愛禁止なんだよみたいな。
そういうのがありまして、自分が大人になったら、自分が家庭を持ったら、そういうのを取り入れてみようかなと思って。
早速来たんだけど。
早速破ったわけね、Dはもう。
うちは中学まで付き合い禁止だからねって言ったんだけど、何それって言われて終わった。
そもそも付き合うとかよくわかってないのに受けしちゃってるから、問題は男子側が全くよくわかってないから。
難しいね、小学生とかね。
別に友達っていいと思うんだよね。結婚まで長いしさ。
結婚まで仕上げられたら長いよ。
このタチラジの編集してくれてる方は幼稚園同士の、幼稚園の時の同級生がまた大人になって出会ってみたいな話だったけど、小学生から大人までいけないよね。
いけないいけない。再会するっていうのはありだけど、大人になって出会って付き合うっていうのはありだけど、小学生の頃からずっとっていうのは人が変わりすぎちゃって無理だし。
それはわかるよ。高校生の時のカップルでそのまま結婚したとか聞いてもすげーなって思う。
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すごい。
僕はこの話をうんうんわかるわかるみたいな感じに今17分くらい話してましたけど、まったくわかりません。
もう青春ルサンチマン。もうムカつく。Dも里野もムカつく。みんな敵。
すごい。そこにさ、そこにもうルサンチマンがあるよね。
そうですね。
本当にね。昔からモテる人を敵だと思って。
モテる人みんな敵。
モテるってわけじゃないんだけど、たまたまなんだけど。
自分の価値観ができてないうちに相手から言われちゃったら、まあそうかなってなっちゃうよね。だいたい。
なんか好きだよね。その恋愛トークみたいなものはもうずっと。
そうだね。
女性ってずっと好きで、たぶんもう原始時代からやってるんじゃない?
うんうんうん。
あのマモスとってきた人かっこよくない?みたいな。
あの土器作った人めっちゃセンスあるみたいな。やってるんだよ。たぶん。
そうだね。そうだね。
でも過激ですね。恋愛禁止ママみたいな。
そうだよね。
もうおじゅけんママみたいな。
禁止。
そうじゃなくて、個人としての確立してからそういうことはやろうねっていうことだよね。
まあね、それはそうだわ。
相手の同意が得られてるのかっていうのが。
雰囲気で流されてるだけだもんね。ディータって。
彼氏っていう言葉の意味わかってないじゃん。
もうみんなさ、本当にただなんかさ、キックボードとか乗ってさ、走り回って駄菓子買ってるだけじゃん。
かわいいね。
ほんとかわいい。
小学生の男子がね、ほんとにかわいい。
そうだね。
純粋でさ。
純粋でかわいい。
バレンタインの話に戻すと、バレンタインでチョコレートとかもらってましたか?
やめてよ、そういう質問は。
え、いいじゃん。ほっこり。ほっこり話。
もうだからもう青春ルサンチマンだから、もう青春に対しての復讐がすごいってことは、そんなにもらったことはないですよね。
え、でも家族からもらってたでしょ?
北海道のおばあちゃんからチョコが届きました。
いいね、そういうのいいね。
それはカウントしていいのかなっていつも思って。
え、いいんじゃない?
違う、チョコはさ、やっぱりほら、同年代の女子からもらったのが唯一もらったチョコとしてカウントできるんじゃないかって思ってましたけどね。
あー、なるほどね。思い入れが深いね。
でもそわそわするよね。
小学生?小学生くらい?
小学生はそんな思わなかったけど、中学、高校、周りもザワザワしてるみたいな。
そうだよね。あったよね。
そういうのはいいですね。
でもD君は幼稚園ではもらったことなくて。
どうなんですかね、文化的にね。
でも私の妹っ子、今高校生くらいの妹っ子ちゃんがいるんですけど、その子が幼稚園の時はあげてたよ。
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この子たちもこういう文化やるんだなって思ってたけど、今はどうなんだろう?
なんか持ち込み禁止みたいなのあんのかもね。
あー、そうね。
それは個人的にやっぱりもらうっていうことはもちろん嬉しいけど、もらえなかった人たちを糧にして生きてほしい、それを。
ぜひそれを糧にして。
もらえなかった人たち。でも家族からもらえればいいじゃん。
まあね。家族はあげよう、そしたら。
じゃあ今年、Dにチョコレートを佐藤さんから用意して。
Dくんにね、あげたことなくて。7年間のうちあげたことなくて。
おいっ子くんたちには1回あげたことあるんだけど、おばあちゃんからちょっともらうから、いいかなと思って。
まあね。
でもすごいよね、バレンタイン商戦年々すごくなってて、やっぱり孫授業みたいなのがあるから、ポケモンチョコレートとか。
ポケモンチョコレートとか、恐竜チョコレートとか、そういう土地柄なのかな?そういうチョコレートがすごい多いなって思う。
確かに確かに。みなさんね、そうやってやってるわけですね。
相変わらず、相変わらずというか。
まあ我々もね、一応ギフトも会社みたいなところあるので、物で何かを伝えるっていうのはすごい大事だとは思っております。
それこそ今年のバレンタインのチョコレートには、ぜひチョコラボさんのチョコレートをあげたい。
誰かにあげたいですね。
おすすめします。
おすすめのチョコレートを最初に話した。
じゃあリンク貼っておきましょうか。
そうそうそう。
パン社団法人さんなんだよね。
障害手帳のある子たちを雇ってチョコレートを作っていて、
カカオ農家と契約して、
仕入れたカカオをそこでちゃんとチョコレートにしているみたいな、
本格的なチョコレートを作っている福祉団体さんで、
本当にチョコレートも美味しいし。
めっちゃ美味しい。こだわりすごいので、代表の人もぜひ食べてください。
リンク貼っておきましょう。
横浜の港未来にもお店があるんだよ。
3店舗くらいあって、神奈川に3店舗あるんですね。
あとはオンラインで買えるので、
ぜひ今年のバレンタインには。
まだ間に合えば。
というわけでチョコレートをきっかけの話を今日はしましたが、
疲れてません?
甘い話になるはずだったのか。
すごい過去の苦い思い出が。
でもカカオニブとか美味しいよね。苦味があってね。
大人になるとね。
カカオニブクッキーとかさ、本当の大人は苦味がね。苦味も味わってこその大人だから。
本当にそう。苦味があってこその今。
ってことは今日一番言いたい。Dにね。
いきなり甘々から始まっちゃったら本当に厳しく当たっていこうと思います。
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じゃあやっぱ禁止で。
うちは恋愛禁止。
お付き合い禁止。恋愛は自由。
お付き合いは禁止。
どうやったら成就するの?
成就しないのだから。
あーでも深い。成就しないことが大事なんですよ。だからね。
そうそうそう。思いを抱くことは自由だけど、早いうちに成就しちゃったらダメなの。
やっぱそれ一緒じゃん。
私のスタンスと一緒でしょ。
あーまあそういうことにしときましょうか。
まあ皆さんはどうでしょうか。私たちはこんな風に考えています。
皆さんのバレンタインはどうでしょうか。
というわけで今日はこんな感じでカジラ字終わりたいと思います。
はい。ではまた来週。ありがとうございました。
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ありがとうございました。
