00:05
こんにちは。このチャンネルでは、つぼらミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵を、ゆるくお届けするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日から旅行に行く予定になっておりまして、ちょっとね配信が止まると思います。ちょっと今日はね、前日に撮っています。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。なんとかね、我が家は1日目だけ晴れそうということで、最初の初日にピークを持ってこようと思って、思いっきりね、
全体的にもね、楽しんでこようと思ってるんですけど、今日はね、仕事の話をしようと思います。
私がちょっと新たなチームに入るっていうことが、先日呼び出しを受けて、そういう事例っていうんですかね、が出されて、ちょっとそこからね、考えたことっていうのをお話ししようと思います。よかったら聞いていってください。
私、今医療職で働いているんですけど、産後ね、復帰してずっと同じ部署にいたんですよね。
そこから、呼び出しが昨日かかりまして、部長よりね、ここのチームにね、入ってほしいっていうような事例を受けたわけですね。
で、その新たに行くチームっていうのが、自分のね、職種っていうのは自分しかいない状況で、職種同士のいろんな、多職種っていうんですか、いろんな部署の人が
構成されているメンバーで、それで自分の職種としては代表としていくわけですよね。そこで意見を求められたら、そこで自分のね、
プロとしての意見を出してっていうようなチームにね、所属するような形で、言ってみれば自分としては産後ね、いた部署から少しステップアップするような内容なわけですよ。
で、その話が来た時に不安はとってもあって、後は子供を育てながら、そこのチームに属することとかね。
産後、自分が結構ブランクがあるっていうことと、一人目の子供を産んでから5年経ってるので、そこからまたその新たなチームにメンバーに入るっていうことで、結構不安があったんですよね。
ただただストレスで本当に嫌だったら、多分そこでね、断ることもできたと思うんですけど、あの、復職してからね、1年経ってずっといる部署に少しね、最近飽き始めてたんですよ。
ね、それっていうのは自分がね、今コンフォートゾーンにいるっていうふうに感じてたわけですね。
で、コンフォートゾーンって皆さんご存知ですか?
コンフォートゾーンっていうのは、まあ心理学とかで言われるらしいんですけど、居心地のいい場所っていうふうに言われてるみたいです。
居心地のいい場所にずっといるっていうのは、私もね、大好きなんですよ。
ただ居心地のいい場所にね、1年ずっと居続けてみたら、やっぱりね、ちょっと成長してない感じとか、あとその中でのちょっとしたストレスとか、
03:02
何だろう、この場所にずっと居ていいんだろうかとかね、そういうね、自分自身の成長を感じない、それに対してやっぱり飽きが来るわけですよね。私、週5、6、ずっと仕事してるわけですから。
で、仕事をする上で、そのコンフォートゾーンの先にある場合、先にあるゾーンはどういうゾーンかというと、
ラーニングゾーンとか、あとはストレッチゾーンっていうらしいんです。
で、そのストレッチとかラーニングゾーンっていうのは、人間としての学びがあったりとか、ちょっとストレッチだからちょっと背伸びするじゃないですか、
うーんって言って、背伸びするときにストレッチをするとちょっと伸びる、背伸びをするぐらいの仕事。
で、背伸びをするってことはちょっと頑張る。ちょっと頑張ったところで自分が頑張れる、学びがあるっていうゾーンがラーニングゾーン。
で、さらにね、もうキャパを完全に超えて、もうそれ以上の仕事を任されてしまうとパニックゾーンになるらしいんですよ。
そのパニックゾーンっていうのはもう完全にキャパオーバー。もう長時間労働で、もう睡眠時間も削って、もう完全に精神の不調をきたす手前ぐらいのゾーンがパニックゾーン。
で、まぁね、わままで復帰するときって私本当にコンフォートゾーンから復帰することを本当にお勧めするんですよ。
なんぜかって言うと、もう育児とね、家事っていう時点で、でプラスね仕事じゃないですか、その時点でねもうね、キャパをね、はみ出しそうになるぐらいのマルチタスクだから、ぜひね仕事はコンフォートゾーン、快適なところから本当にスタートしてほしいっていうのが私のおすすめです。
私もね、それでずっとね快適な場所にいさせてもらってたんですけど、やっぱりね仕事にちょっと飽きが来てて、それは1年生が来て、1年生の新人教育とかそういうのもしてね、それもそれで楽しいんですけど、なんかちょっと違うなって自分の中でね、ちょっとモヤモヤがあったんですよ。
それで、ちょっとね仕事でストレスを抱えることもあって、なんかそういうのもあって、なんか私今ちょっと天気を迎えるのかな、なんか違うところに行くっていうサインなのかなって思ったところに、そういう脱進がねあったもんだから、なんかこれは次のね、ラーニングゾーン、自分の中のストレッチゾーンに行ったほうがいいよっていうサインなんだろうなというふうに思ったんですね。だからそれを話を受けることにしました。
でね、やっぱり不安なわけですよ、私としてはね。なんかその不安をどうかき消したかというと、それはね、かき消す方法っていうと、私のマインドはきっと、育児とか家事とか大変なことがあったりとか、人生の天気を迎える時とか、仕事の転職とか、親の介護とか、子どもの病気とか、いろんなことがある時に考えるヒントにもしかしたらなるんじゃないかなぁと思ってちょっと話しますね。
06:03
で、何を考えたかっていうと、いつでも辞めていいっていうのを自分に許可するということですね。もうここ最近はちょっと仕事が嫌なことがあると、私ね、いつもいつやこの仕事辞めてもいいんだからな、みたいな感じでね、自分の中に暗示をかけるんですよ。
今回のチームにね、ジョインしてほしいっていうような私も、すごく自分にとっては嬉しくもあり不安でもあり、あとはそのチームとのディスカッションの曜日っていうのが必ず決まっていて、その曜日はね、なかなか休みづらいっていうのがあるんですよ。
で、この日休めないっていう、この、何だろう、呪縛?この日は絶対休めないっていう呪縛は、私も元々苦手なんですよ。割とね、自由が割と好きだから、この曜日休めないってなるプレッシャー、いろんなプレッシャーですよね。感じた時に心を逃がすために、いつ辞めてもいいんだよっていうのを自分の中でね、マインドで常に持つようにしてます。
むしろ、仕事で嫌なことがあった時、いつもそういうふうに思ってます。いつ辞めてもいい。それっていうのは、自分には辞めるという選択肢がないっていうふうに思うと、とっても息苦しくないですか?仕事によってはね、もしかしたらもう自分しかできない仕事みたいなのが、ワーママでね、そういうのを抱えている方とか、いろんなね、責任のあるものを抱えている方もいらっしゃると思います。
で、その時にね、私のね、友人の旦那さんがかけた言葉で、私がね、ずっと心に秘めてる、秘めてるというか、大切に持っているものがあって、それはね、何かというと、スティーブ・ジョブズですらね、亡くなった後、いなくなった後に、アップルは潰れなかったんだと。スティーブ・ジョブズですら、買い書きいたんだから
一般人のね、私たちで、買い書きかない仕事なんてこの世にないっていうふうに旦那さんが言ってたんでしょう、友達の旦那さんが。もうその言葉がとっても衝撃で、確かに確かにと思って、もう責任にね、責任感のあまりの強さでね、落ちつぶされそうになっているのに、仕事を頑張っているね、友人を見て、そういうふうに声をかけたんですけど
その言葉っていうのが、今私のね、私ね、そこまで責任感がものすごい高いわけじゃないんですけど、常に、いつ辞めてもいい、自分にしかできない仕事なんてないっていうふうに思うと、とってもね、心が軽くなるんですよ
それっていうのはね、自分に選択肢が1個しかないっていうふうに思わないっていうのが大事だなと思っていて
で、昔ね、4月ぐらいに、新生活は選択肢を増やしているだけだよっていうような放送をした時にもお話ししたんですけど
新しいことをチャレンジする時ってやっぱりストレスだし不安だしプレッシャーだけど、その時に自分の中での選択肢をただただ1つ増やしているだけだ
それをまた後戻りすることもできる、辞めることもできるっていうふうに自分の中でね、暗示をかけると、とっても心が軽くなるんですよ
09:00
選択肢がいっぱいあるって、そうすれば逃げることもできるじゃないですか
1個そこでダメだったらこっちの選択をすればいい、そこがダメになったらまた別のところを選べばいいみたいな
やり直しがきかないとか、やめられないと思うととっても苦しいけれど、そうやって逃げ道を自分はいっぱい持ってるんだっていうのがとっても大事かなというふうに思って
ちょっと今回の話を私も受けることにしました
皆さんもね、お母さんを辞めることってできないじゃないですか
それだからね家事、家事は辞めることできると思うんですよ
いろんな家電を使ったりとか、代行サービス、外部の外注をしたりとか
いろいろね、使えるけどお母さんを辞めることできないから
そこはね、だからね子育ての大変なところでもあるし、面白いところでもあるし
うーん、なんだろう、悩みポイントではあるんですけど
対仕事においてはそういったマインドで乗り切っていくのがわがままの私の一つの30を超えてから得た知恵かなっていうふうに思ってお話ししてみました
皆さんも何かのキロに立った時とか、新しいこと始めようかなと思っている方
今ね、コンフォートゾーンからストレッチゾーン、ラーニングゾーンに飛び出ようとしている時なのかもっていうのでね
一緒に頑張っていけたらなっていうふうに思います
くれぐれも無理しないで、コンフォートゾーンはね、とっても快適なので無理せず行きましょう
その気持ちが上向きになった時だけ、そっちのゾーンにね、ストレッチゾーンの方にちょっとピョンと飛び出て、一緒に頑張っていきましょう
素敵な一日をお過ごしください。かいほうでした