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こんにちは、このチャンネルでは、つぼらミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵を、ゆるくお届けするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は金曜日ですね。皆さん、週末いかがお過ごしでしょうか。
私はね、絶賛4月、新生活が始まった新入社員に挟まれてというか、まみれておりまして、一緒にその緊張感を感じて、疲れております。
同じような共感性の高い方、いるでしょうか。誰にとっても疲れる4月っていうのを、昨日言ってたんですけど、もう昨日も感じて、今日も実感してます。
寝て起きて、それでも疲れてます。皆さん、無理せずに行きましょう。
今日は、アンコンシャス・バイアス、何?おいしいの?それ?って感じなんですけど、無意識の思い込みについてお話ししてみようと思います。
よかったら聞いていってください。
保育園に置いてある冊子で、まさかのね、アンコンシャス・バイアスの冊子が保育園に置いてあったんですよ。
えーって思って、このね、私が自治体が出している雑誌とかが結構好きで、新聞とかね、そういうのもね、パパーっと情報を見るのにちょうど良いので、結構読むんですけど、保育園にアンコンシャス・バイアスについて置いてある冊子があったので、持って帰ってきたんですね。
で、結構これに私がピンとアンテナが立ってたのは何故かっていうと、私もね、その無意識の思い込みが最近ね、多いなーっていうのも実感してて、それをね、自転車に乗っている時とかにぼーっとね、考えてたりしてたんですよ。
で、じゃあアンコンシャス・バイアスってまず何?っていうのは、日本語にすると無意識の思い込みのことだそうです。
日本語では無意識バイアス、無意識の偏見などとも表現されています。
それは過去の経験や見聞きしたことから自然に培われて誰もが持っているものですが、自分のアンコンシャス・バイアスに無自覚なままでいると、そこから生じた言動が知らず知らずのうちに相手を傷つけたり、自分自身の可能性を狭めたりするなど、人や組織の成長を妨げてしまうことが指摘されています。
アンコンシャス・バイアス、例えばどういうことかっていうと、振り返りリストっていうのがあるんですよ。
すごいちょっといっぱいここには書いてあるので、一部言うんですけど、言いますね、リスト。
当てはまるものがあるかどうかちょっと考えながら聞いてみてください。
性別、年齢、学歴、職業などの属性で相手を見ることがある。
女性には女性らしい感性があるものだと思う。
男性が人前で泣くのはみっともないと思う。
女性は感情的になりやすいと思う。
年配の人は頭が固く、融通がきかないところがあると思う。
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親が単身不妊中と聞くと、父親を思い浮かべる。
家族を介護していると聞くと、女性を思い浮かべる。
知っている人がLGBTだと聞いたら、戸惑いを感じると思う。
PTAや保護社会などに参加するのは母親の方が適していると思う。
パートタイムは主婦が家計補助のためにする働き方というイメージがある。
事務作業などの補助的な仕事は女性の方が向いている。
などですね。どうですか?
これね、リストの中で他にもあるんですよ。
この出典というのは、無意識の思い込みチェックシート
アンコンシャスバイアス診断というのがね。
アンコンシャスバイアス研究所ホームページというのがあるらしいので
ちょっとね、気になる方は見ていただきたいんですけど
一つも当てはまらない人っていないんじゃないかなと思うんですよ。
それはその人が悪いわけじゃなくて、小さい頃から見てきた環境だったり
あとアニメ、サザエさんとかチビマルコちゃんとか
あとはドラえもん、しまじろうとかそういうのでも何でもいいんですけど
ああいう本当に無意識のところ、何にもわからないまま見ていたもの
見聞きしていたものの中から、この無意識のうちに
そういう思い込みというのがすり込まれていくんだと思うんですよね。
それに本当に気づくってこと自体難しくって
だってしょうがなくないですか。
ドラえもんのお母さんも専業主婦だし
チビマルコちゃんのお母さんも主婦だし
サザエさんのお母さんとおばあちゃん
お船さんとサザエさんは家事してるわけじゃないですか。
だからね、友ばたらきのアニメは
あの当時ね、私が今35歳ですけど
その当時友ばたらきのアニメなんてなかったし
もうみんなみんなそういうのをすり込まれて生きてくるわけだから
それに何も考えずに気づけっていうのは難しいじゃないですか。
でねでね、その気をつけたいのは
決めつけるのと押しつけること
それを他人に押しつけるのはいけない
まず妻に対してあなたは家事だけしてなさい
家のことは全部あなたがしてなさいとかね
そういうのを誰かに押しつけたりするとか
あとは子供にね、それを決めつける
あなたは女の子なんだから
お料理はしっかりしないといけないよとかね
そういうのを決めつけるのもおかしい
それが他人に決めつけるのはいけないっていうのを
私はすごく最近考えていたし
それを意識しながら子育てをしたいなというふうに思ってたんです
最近娘がね、結構女の子
自分が可愛らしい女の子でありたいっていう願望が強いらしくて
プリキュアとかね、プリンセス
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ディズニープリンセスとかに憧れをすごく抱いてるんですね
で、2歳ぐらいの時はね
そういう男女の区別っていうのがなかったのが
5歳になるとやっぱり男女の区別っていうのが
自分の中でもついてきて
よりね、自分は女の子らしくいたいっていうね
その願望を持つようになったんですよね
それ自体はね、全然悪いことじゃないと思うんです
女の子らしくね、いたいっていう気持ちをね
いや、今は男女の境目なんてないんだからっていうのはおかしくて
自分がなりたい姿っていうのを応援するのはいいけれど
あなたは弟がね、うちは男の子なので
同じようにね、お姉ちゃんの真似が大好きだから
私はラプンツルとかって言うんですよ
ラプンツルはね、ラプンツェルのこと言えないから
ラプンツルとかって言うんですよ
私プリンセスとか、私エルサとかって弟も言うんですよ
その時にね、娘が
違うでしょって、男の子なんだから違うよって言うんですよ
女の子は男の子はもっとかっこいいやつでしょとかって言うんですよ
そこに娘の中でね、一つ男女の男の子はこうだっていうのが
やっぱり今のね、令和に生まれてきた
娘は最後の平成だ、平成生まれの最後のね
もう令和時代のこんなに近年生まれてきた子でも
やっぱりその男女のね、無意識の偏見っていうのが生まれ始めてると思って
ちょっとね、最近男の子でもピンクを着てもいいし
ピンクが好きでもいいし
プリンセスも好きでもいいんだよっていうのをね
ちょっと軽く伝えてるんですね
で、それ子育てで誰かに伝えるとか
そういうことに関しては今気をつけてるんですね
今、新人も入ってきたけど
あなたは男の子だからとかね、女の子だからとか
あとは新人だからできないはずとかね
そういうことはあんまり考えずに
フラットな気持ちで接しようっていうのは考えてたんですよ
で、この冊子を自分が読んでいて
気がついたのは
自分自身にもアンコンシャスバイアスがある場合があるんだよ
っていうのを見て
その視点は自分の中にもなかったなというふうに思ったんですね
他人に対してはそういう無意識の偏見を持たずに
接しようと思うけど
自分自身はどうですか
自分には無理だとか
あとは私はここまでしかできないなとか
自分はもう子供がいるから
キャリアはもうこれぐらいしかできないなとか
さっきのチェックリストの中にもね
単身婦人と聞いたら男性を思い浮かべるって言うじゃないですか
単身婦人って聞いたらもう
女性はもう単身婦人できないっていうふうに思ったりとか
すると思うんですけど
逆のパターンだってね
全然あり得ると思うんですよ
ちょっと私別に単身婦人にする仕事ではないので
特にそういう予定は全然ないんですけど
なんか自分自身の決めつけるのも
良くないなというふうに思ったんですよね
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それはキャリアを諦めるとか
もう短い時間でできる仕事だけしかできないとかね
いうの思い込みをやめようとか
もう今は35歳で子供もいるから
例えばここから何か副業を始めるとか
自分自身の何かビジネスを持つとか
そういうのはもう自分のキャパ的にも資金的にも
時間的にも余裕的にも無理だなっていうのを
なんとなく自分の中でね
レッテルを張ってるっていうことがあって
本当になんだろう
それは自分の中でね
その視点なかったってことに気がついたんですよ
で私がねちょっとさっき踏み出したこと
ちょっとお話ししてもいいですか
自分自身のね無意識の思い込み
私ね誰かのサポートをしたりとか
何かの感じになるっていうのが
すごく苦手なんですね
でマネージャー職とかね
そういうのマネージャーって部活のマネージャーね
みたいに誰かが弱ってる時とか
誰かが手を差し伸べてほしいタイミングを
すっと見計らってそれを後ろからサポートする
さりげなくサポートするみたいなのが苦手で
結構そういうの見えてない
視野が狭くてね
あまり見えてないことってたくさんあって
だからちょっとそういうのがコンプレックスだったんですね
でもなんかそれも自分自身がそういうタイプだから
感じとかそういうふうには慣れないとか
飲み会を主催するのとかはできないとかね
誘われたものに行くっていう立場しか
自分にはできないなとかって思ってたんですけど
ちょっとねとあるオフ会
オンラインのコミュニティのオフ会っていうのが
近々あるっていうので
ちょっとなんかそういうのを手伝ってくれる人を
募っていたんですよね
募ってるってほどではないんですけど
もし手伝える人がいたら嬉しいなっていうぐらいの時に
私はねそのオフ会には参加して
初めてねそういうオフ会参加したことないけれど
参加してみたいなと思ったんです
その時になんか手伝ってる人募集してるって思ったんですけど
私ねそういう感じとかマジで向いてなくて
会計とかそういうお金を数えたりとかね
合わなかったらどうしようとか
あとはなんかこう手際気
この場で何が必要かっていうのを
瞬時に見極めて
あっちょっとあそこが足りてないから
ちょっとあそこに飲み物を足さなきゃとかね
ここちょっとあの銅線こっちの方がいいなとか
そういうのをね自分で見極めて
回ったりとか全然したことないし
ちょっとやっても全然うまくいかないから苦手と思ってたんですけど
なんかそれ思い込みかもしれないと思って
ちょっとね手を挙げてみたんですよ
その私ちょっと手伝えることあったら手伝いたいです
っていうのでちょっとね
踏み出してみたんですよ
ちょっとそれがまあこれからどう動くかわからないんですけど
自分自身のアンコーシャスバイアスを
ちょっとねあの取っ払う
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偏見を自分自身の決めつけをやめてみるっていうのの
小さな小さなちょっと第一歩で手を挙げてみました
ちょっとこれからどうなるかわからないんですけど
あなたも自分自身の思い込みとか
他人に対してだけじゃなくて
自分自身のアンコーシャスバイアスを取っ払って
何かちょっと動き出してみせませんかっていう話でした
よかったら参考にしてみてください
素敵な1日をお過ごしください
カイホでした
