1. かいだん
  2. 【SIDE-B 006】島袋寛子をSPEE..
2023-09-08 1:51:09

【SIDE-B 006】島袋寛子をSPEEDライブ時代から振り返りながら朗読劇の感想を語る

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【お知らせ】ポッドキャストの配信をLISTENに移行しました

LISTEN

このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

今回のSIDE-Bは前回の#島袋寛子 特集回に続き、ダイの大冒険だけを語るポッドキャスト「Cast a Radio」をはじめとして多数のポッドキャストを配信するおだじんさんをゲストに迎えて、カイとおだじんさんで島袋寛子のライブツアーについて語りました。

おだじんさんのプロフィールははこちら。

おだじんさんの熱意溢れるnoteもお読みください。

島袋寛子さんのライブで感じた全盛期とは|odajin

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かいだん - LISTEN

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◇ 島袋寛子

言わずと知れた日本の歌姫、島袋寛子。

島袋寛子オフィシャルサイト

◇ パセラの推し活コース

秋葉原電気街店では大スクリーンのほかに「尊い」を押せる推し活ボタンなど謎のメニューも。

カラオケパセラ秋葉原電気街店の推し会パック | リゾート複合型エンターテインメント施設のパセラリゾーツ

◇ BE:FIRST

カイが応援しているSKY-HIプロデュースのボーイズグループ。

BE:FIRST

本編で何回か紹介しているBE:FIRST回はこちら。

◇ 今回視聴したSPEEDのBDセット

おだじんさんが購入した、すべてのSPEEDライブ映像が見られるという全部入りコンプリートセット。

SPEED:オールタイムLIVE Blu-ray BOX「SPEED LIVE BOX - ALL THE HISTORY -」発売中!

さらに楽曲をコンプリートしたBOXに収録されている千葉マリンスタジアムの映像も堪能しました。

SPEED MUSIC BOX -ALL THE MEMORIES-

◇ おだじんさん私物のSPEEDファーストアルバム「Starting Over」

発売時期に買ったアルバムを大事に保管しているそうです。写真が見えない人はLISTENのリンクをご確認ください。

◇ YOPPYさんとの対談

ファッションブランド「Little Sunny Bite」を立ち上げたデザイナーのYOPPYさんが友達の島袋寛子と語る対談動画がYouTubeで見られます。

YOPPY x 島袋寛子さん スペシャルトーク🎵 SPEEDの時のお話から、プライベートなお話まで盛りだくさんの対談です❤️ - YouTube

◇ 熱帯夜のMV

島袋寛子の一切動かない顔にご注目。

SPEED / 熱帯夜 -Music Video- - YouTube

◇ NHKのドキュメント

「ドキュメントにっぽん」という番組で取り上げられていたそうです。

◇ イントロのフェイク

「偽物」ではなく、歌の音程やリズムを変えて歌う手法。

歌唱技術「フェイク」で表現力をアップさせよう|ボーカルスクールVOAT|ボーカル・ボイストレーニングの知識

BODY AND SOULでは原曲で外国人が歌っていた部分をSPEED自らフェイク。

◇ 河村隆一の「my first love」

上原多香子へ提供した楽曲をセルフカバー。Spotifyなどストリーミングサービスで聴けます。

my first love ‑ 曲・歌詞:河村隆一 | Spotify

◇ SPEEDLANDのパーカー

ライブ中は白と黒のパーカーがかっこよかったのですがグレーもあったぽい。

駿河屋 -<中古>SPEED パーカー グレー Mサイズ 「SPEED LIVE 2009 -Welcome to SPEEDLAND-」(その他)

◇ AS TIME GOES BYのカヴァー元曲

後述するHIMと雑誌「egg」がコラボしたガールズユニット「HIM-egg」が歌っていたらしい。

「AS TIME GO BY」 HIM-egg 1996年 - 失われたメディア-8cmCDシングルの世界-

◇ INORIのカヴァー元曲

SPEEDをプロデュースした伊秩弘将が主宰する音楽プロジェクト「HIM」が元々歌っていたINORIをhitoeがカヴァー。

INORI (HIMの曲) - Wikipedia

◇ 島袋寛子の出る朗読劇

銀河鉄道の夜をテーマにした「Song Storytelling in BAROOM」。3構成のうち島袋寛子はSkoop On SomebodyのTAKEと演じる回に出演。

Song Storytelling in BAROOM「銀河鉄道ノ夜」上演決定|株式会社フェイスのプレスリリース

◇ 銀河鉄道の夜

宮沢賢治の代表作。著作権が切れているので青空文庫で読めますが、各種電子書籍サービスでも売られています。

宮沢賢治 銀河鉄道の夜

◇ アニメ「銀河鉄道の夜」

「タッチ」などのアニメを手がけた鈴木ギザブローによるアニメ映画。子供の頃に見た記憶が。

銀河鉄道の夜 : 作品情報 - 映画.com

◇ Skoop On Somebodyの「sha la la」

この曲でブレイクしたというSkoop On Somebodyの名曲。

Skoop On Somebody『sha la la』 - YouTube

◇島袋寛子の出るNHK BSの番組

沖縄の宮古島の美しさについて語る番組に出演。4Kでもやっていたらしいので4K録画挑戦すればよかった。

8月27日(日)13:00~NHK BSプレミアム/BS4K「にっぽん憧れの絶景!サンゴが生んだ宮古ブルー」に出演!

◇ 三浦大知でバズった話

この記事をどうぞ。ちょうど10年前かー。

三浦大知のエントリー書いたら本人まで届いちゃった - カイ士伝

ゆかいなファン有志

どのイベントでも必ず目にする花束。写真をLISTENにアップしているのでご覧ください。

編集後記

カイ

しばらく表立った活動がなくて切ない。はたして島袋寛子の第4回を収録できるのはいつの日か……。

おだじん

ライブ映像を一気見するのは初めてでしたが、改めてSPEED、島袋寛子さんの良さに気づいてしまいました。次回は2時間超えそうです。笑

#かいだんSIDEB #島袋寛子シリーズ

00:01
kai3
かいです。
odajin
おだじんです。
kai3
この二人が揃ったということはですね、この番組のキラーコンテンツ、日本が誇る歌姫島袋寛子について語る【SIDE-B 006】なんと3回目でございます。
odajin
待ってました。
待ってましたなんですかね、これ。
kai3
僕らはずっと待ってますからね。この話をするのも楽しいし、この話のためにコンテンツを楽しむことも喜んでますから。
odajin
一部熱狂的な島袋寛子界のファンの皆様お待たせしました。
kai3
お待たせしました。
ちなみにここまでの経緯でいきますと、第1回の【SIDE-B】ですね。島袋寛子について語る【SIDE-B】第1回では、
その当時にやっていた島袋寛子の歌に特化した「UTAUTAI」というライブを見に行ってきましたという話で、
続く第2回が歌だけではなくて踊りもしますよというアルバム「0」のライブツアーですね。
それを踏まえて今回はその時にもお話したんですが、島袋寛子は歌ではなく朗読をやるというので、
これもちょっと見に行きましょうと思ってチケットを取っておりまして、それを見に行ったんですが、
さらにその前にテンション上がりきっている2人でカラオケルームを借りて、5時間SPEEDのDVDブルーレイを見続けるという、
2人オフ会をやってきたという。
いやーまさかのね。
odajin
まさかのね。
秋葉原のカラオケパセラに開店前から並んで。
kai3
午前中にね、見ておきたかったから10時に予約かけたら、まさかの開店時間で、
いや僕カラオケで開店前から待つってなかなかレアな体験だったんですけど、
面白かったのが他にも何組かいましたね。
odajin
いましたね。
kai3
明らかに推し活の人たちだなっていう、
odajin
そうですね。
kai3
女性2人組がいて、
すごい面白かったんですけど、隣にいた女性2人がね、すごい楽しそうに話してるんで聞こえてきちゃったんですけど、
2人で来てるんで、きっと何かの推し活でいらっしゃってるんだと思うんですけど、
片方が明らかにBE:FIRSTのファンなんですよ。
odajin
もうかいさんがね。
kai3
もうすげー楽しくて。
僕もめちゃめちゃBE:FIRST好きなので、
言ってることがね全部わかるんですよ。
odajin
正直僕はちょっとBE:FIRSTまだ触れてないんで、全然気づかなかったんですけど。
kai3
ファンならではのあるあるの愚痴をこぼしてて。
odajin
そういうことだったんですね。
kai3
わかる。それすごいわかるっていう。
odajin
すごいわ。
kai3
これを聞いてる中にどんだけBE:FIRSTファンの人がいるかわからないんですけど、ちょっとこぼれネタで言うと、
その方がこぼしてたのは、
BE:FIRSTってオーディションから上がってきたメンバーなんですよね。
オーディションの時は本人たちのフルネームで番組が撮られてるんだけど、
デビューする時にはもうアーティストとしてデビューするので、本名ではなく下の名前に特化したアルファベット表記になるんですよ。
odajin
なるほど。
kai3
もうここはアーティストネームとして、ここからは扱っていくっていうスタンスなのに、
03:04
kai3
なってないファンがすぐ本名で呼びやがるってずっと言ってたので、
いやーわかるーと思って。
それは違うんだよ。もうアーティストじゃねーんだよって愚痴こぼしてて。
すごいわかるなーと思いながらね。
ちょっとマニアックなエピソードがちょっと思いのほか楽しかったんですけど。
odajin
でもなんか確かにいますよね。
他のグループとかでも、いわゆる芸名とかアーティスト名じゃなくて本名で呼んでちょっと古参アピールするみたいな。
kai3
たぶんね、そういうことになると思いますよ。
odajin
ありますよね。わかるわかる。
kai3
楽しかった。ただね、おそらく片方の方がものすごく詳しくて、もう片方の方にそういうエピソードを教えてるから、
2人で見に来たのはきっとBE:FIRSTじゃゃないんですよ。
odajin
そういうことですね。
kai3
たぶんね。しかも面白かったのが出てくるタイミング一緒でしたよね。
odajin
一緒でした。まあ5時間パックだったんでしょうね。
kai3
2組で5時間パックで見てたのかっていうね。
odajin
僕そもそもこのカラオケルームにお仕事プランとか動画パックっていうのが、
そのDVDとかブルーレイを鑑賞するプランがあるっていうのを知らなかったんで、こんな使い方できるんだと思ってびっくりしました。
kai3
そうなんですよ。パセラは最近そこ打ち出してますよね。
すごいですよね。
普通にカラオケルームを借りて、そこのディスプレイ使うのも全然できるんだけど、
その押し勝プランみたいなものを使うと、ちょっと大きい画面で見れたりとか。
今回60インチでしたっけ?僕らが見せてもらった。
odajin
いや、僕らの部屋100インチでした。
kai3
100インチか。100インチのスクリーンで見たりとか、音響もちょっといい感じになっていて、
よりその映像作品をみんなで楽しむのに適した環境で楽しめるっていうプランですね。
odajin
秋葉原の部屋は一番大きいとこ130インチって書いてあったんで、
大画面で押しを堪能したいと思っている方はですね、一度ご利用いただいてもいいんじゃないかなと思いますね。
kai3
ただね、これね、ちょっと本編にも関わるんですけど、
ちょっとね、いやこれ失敗したかなと思ったのは、
僕らが堪能したい映像作品って20年以上前の映像じゃないですか。
odajin
そうなんですよ。
kai3
映像が全部DVDクオリティなんですよね。
ブルーレイですらない。
odajin
今回ですね、まず僕らが見たそのコンテンツはですね、
SPEED LIVE BOX - ALL THE HISTORYという、SPEEDのいわゆるライブ映像がすべて収められている、
ブルーレイのディスクのセットではあるんですけど、
ディスク8枚組というですね、もう本当に今までのライブ全部載ってるみたいなやつなんですけど、
残念ながらですね、そのディスク自体はブルーレイなんですけど、
中身の映像が、当時のそのDVD画質の映像がそのまま使われているということで、
まあね、ちょっと正直ね、大画面で。
kai3
そう、大画面すぎて逆に荒いっていうね。
なんか映像が、でこれ、メディアこそDVDレベルなんだけど、実はVHSなんですよね。
本来で言うと。
odajin
もともとそうですね。
kai3
その時も調べたんだけど、レンタルDVDみたいなのが始まったのが2000年代で、
06:05
kai3
SPEEDのデビューとかが1990何年とかだから、
本質的にはVHSクオリティのものをとりあえずデジタルメディアにDVDにしたものを、
odajin
焼き直したやつ。
kai3
そうそう。めっちゃ画質悪いからこれ、あんまり大きい画面で見ない方が楽しめたかもしれないっていうのはあったと思いましたね。
odajin
それで言うと僕思い出したんですけど、このライブボックスのですね、
ディスク2がSPEED TOUR RISE IN TOKYO DOMEっていう、
セカンドアルバムの発売後のツアーなんですけど、
このVHS、ライブVHS持ってました。
当時買ってました。
kai3
当時はVHSよね。
odajin
VHSでした。DVDじゃなかったですまだ。
そうなんですよ。だからね、正直あの画質は残念ではあるんですけど、
でもね、我々としてはやっぱり今回は本当に最初からね、見ておこうということで、
kai3
そうなんですよね。
odajin
まず最初に堪能したのはですね、ディスク1、SPEED First Live ~Starting Over from ODAIBA~というね、
kai3
彼女たちの最初のライブということ。
初めてのライブ。
odajin
そうですね。デビューから間もなく1年ぐらい。
kai3
1年ぐらいってことですよね。
odajin
っていう確かタイミングですね。
ドアタマ、Body And Soulからね、始まるという。
kai3
いやー面白かったですよ、あのライブの組み立てがね。
僕もまあまあライブ行く方なんですけど、
Body And Soulってすごいデビュー曲の人気曲で、キラータイトルじゃないですか。
普通ライブってあんまりキラータイトルから押してこないですよね。
だいたい最初って、もうちょっと別のアルバムに入ってる人気曲とか、
定番の始まる曲みたいなのから入って、
そこから取っとくんだけど、
ドアタマにBody And Soul持ってくるっていうライブ構成がめちゃくちゃ面白くて、
odajin
へーって。
それはあれですね、もしかするとStarting Overのアルバムの曲順?
kai3
いや、でもそれだったらWalk This Wayから入るはずですよ。
あーそっか。
Walk This Wayも途中でありましたよね、確か。
odajin
ありましたね。
一曲目がOvertureで、
二曲目にBody And Soulっていう順序に一応貸しカード状はなってますね。
あ、いや、カイさんあれですよ。
今見るけど、Starting Overは、
Body And Soulからだ、一曲目。
kai3
一曲目はでも一応Walk This Wayから始まっちゃうんですよ、CDは。
odajin
あれ?そうだっけ?あれ?ちょっと待って。
kai3
もうだって脳内にこびりついてるもん。
odajin
楽曲解説、あ、そうだ、収録?
ちょっと待ってこれ、ウィキペディアがおかしい。
09:00
kai3
ウィキペディアがおかしい。
ウィキペディアも完璧ではないですね。
odajin
ちょっと今あの、当時のCDを。
kai3
あー懐かしい!うわ!これ音声コンテンツでは伝わらないこの懐かしさ。
odajin
あの、リッスンの概要欄に写真貼りますか?
kai3
貼りましょう、貼っておきます。
odajin
それ、あれ当時買ったやつですよ?
これ当時の3面、あー起こってきた。
kai3
当時のCDがまだ持ってるってこと?
90何年に買った。うわー懐かしかったわ。
初回現場のCDです。
そのジャケット持ってたわ。めちゃくちゃ懐かしいな。
odajin
あ、そうですね、今ね、ディスクの盤面を見ましたけど、
一曲目はWalk This Wayですね、失礼しました。
で、二曲目がBody And Soul。
kai3
この順番でもなかったですよね?全体的には。
odajin
そうですね、やっぱりあれですかね、
なんかそのデビューライブ、デビューライブではないんだけど、
最初のライブということで、やっぱり一番みんなに知ってもらってるであろう、
デビュー曲からバーンっていくっていうね、
構成にされてたんでしょうね、きっとね。
kai3
いやーでもしかし、ういういしかったですね。
odajin
もうねー、だって小6?じゃ中1?
kai3
1年経ったんで、ギリギリ一番下の島袋寛子が、
たぶん中1ぐらいになってそうな年かな?
odajin
いやそりゃそうですよ、今うちの長男が中1ですからね。
kai3
そりゃ嬉しいわ。
odajin
信じらんないですよ、そう思うとほんと。
もうなんか、そういう意味では当時はね、
僕が1980年生まれなんで、SPEEDひとえちゃんの一個上なんですよ。
だからこう、ほぼ同世代?と思って見てましたけど、
この年になってみると、もうお父さん目線ですからね、完全に。
kai3
当時の映像を見ると。
確かにね。
odajin
いやーもうね、でもなんでしょうね、やっぱ今回いろいろ見ましたけど、
やっぱりデビューライブは、勢いがすごかったなと思いましたね。
なんかパワーがすごかった。
エネルギッシュっていうんですかね。
全部全力で歌ってますみたいな。
kai3
僕が思ったのは、世間一般的に思われてるSPEEDのイメージって多分あの頃なんですよね。
そのまんま。
確かに。
みんなが思うSPEEDで、こういう感じだよなっていうのがそのまま出てるうゆいさと、
その、なんていうの、勢い?エネルギッシュみたいなものを感じましたね。
odajin
いやー感じましたね。
もうあれですからね、そのライブでSTEADYとかGo! Go! Heavenとか、その辺りもやってますからね。
もうなんて言うんでしょう、一番こうバコーンとね、出てきて、一気に売れたタイミングでしたからね。
kai3
でもね、これちょっと後半にも繋がらせたんでどういう表現するか難しいところなんですけど、
ただ言葉を選ばずに言うと、勢いはあったんだけど、一方でそのアーティストとしてのパフォーマンス力っていうところでは、
勢いに頼りすぎてるなっていうのも感じたんですよね。
12:04
kai3
デビューして1年間いろいろやってきて、ただアウトプットとしてはやっぱりちっちゃい若い女の子たちが、
楽しい、こんなところでデビューできて私たち嬉しいっていうエネルギッシュになってるというか、
それが詰め込まれてるなっていう。
odajin
なんかね、僕、カイさんが見てる時に言ってたので、印象的だったのが、
今井絵理子の歌が、その、いわゆる上手いだけみたいな感じで。
kai3
あー言ってしまいましたね。
odajin
そうそう、でも、先のライブを、時間が経ってからのライブを見た時に上手くなってるって言ってね。
kai3
そうなんですよ。
odajin
感情表現って言うんですかね。
でもね、その変化をね、見れたのも面白かったですよね。
やっぱデビューはまだ固かったですよね。
kai3
でもそれはね、正直、島袋寛子ですら、本当に声質がすごい良い子だったから、
ただその、すごい伸びやかな声の勢いっていう感じで、
歌唱力がそこについてるかっていうとちょっと勢い先行だったのみたいな印象のある。
そういう意味では本当なんか新鮮でしたね。
その、本当に取れたて野菜そのままどうぞみたいな。
odajin
確かに確かに。
kai3
そういう、素材の良さに頼りまくったっていうね。
素材がいいからなんですけど、そうそう。
odajin
なんか地産地消みたいな感じ。
kai3
素材の鮮度命っていう感じのライブで。
いやーでも、新鮮で良かったですね。
odajin
いや良かったですよ。
あの、なんかね、熱帯夜の後ろに流れてる映像?
PVにもなってましたけど、
なんかその話に関しては、つい最近気がついてYouTubeで見た番組で、
島袋さんがですね、当時のエピソードを語っていて、
ヨッピーさんだっけ?何さんだっけ?
この間見てた。
kai3
あーなんか、女性の。
odajin
当時のそのライブのリハーサルの合間に、
ほぼノーメイク、リハーサル終わって汗だくの状態で、
メンバー順番にほぼ顔とか表情を動かさずに撮影するみたいな状態でやってましたみたいなのを。
島袋さんが喋ってて、島袋さんはすごいその指示を真に受けて、
全然表情を崩さずに歌ってたんだけど、
実は他のメンバーはそれなりに表情は崩れてて、
私だけロボットみたいだったみたいな話をしてて。
kai3
それを聞いてあの熱帯夜の動画見るとちょっと面白いですよね。
odajin
面白いんですよ。
kai3
熱帯夜今YouTubeで見れるのかな?
odajin
熱帯野どうだろう。
kai3
あれはちょっとね、島袋寛子の顔動かない感をめちゃめちゃ意識しながら見るとすごい面白かった。
15:03
odajin
あ、ありますよ。SPEEDの公式でミュージックビデオがあるんで。
kai3
あるある。じゃあこれちょっとリンクしておきましょう。
ひたすら島袋寛子に注目していただきたい。顔の動かなさ。
odajin
そう、他のメンバーと比べるとすごいんですよね。
kai3
目はこっち見てるんだけど、みんな顔はちょっと動かしながら歌ってるのに、
島袋寛子だけが顔が一切動かないっていうね。
面白かったですね。
odajin
これがそのムービーがこのライブのリハーサルの合間に撮影されていたものだったっていうね。
僕も初めて知りました。それで。
kai3
この時ってあれですよね。1年経ってアルバムとしてはStarting Overなんだけど、
その後シングルカットでStarting Over以降の曲も少し出ていて、
それで熱帯夜も歌われちゃって、Wake Me Up!と熱帯夜かな。
アルバムに入ってない曲で言うと。
とかが出てましたね。熱帯夜がWake Me Up!のサイドBなんで。
odajin
いやー、なんかね、本当当時の自分の、たぶんこれ僕中学生の頃なのかな。
中学、高校生か。なんかちょっと思い出しましたね、その時代のこと。
kai3
僕はね、これは別にネガティブで見られないんだけど、
親族の文化祭を見に行ったみたいな、そういうちょっと感情がありましたね。
あの小っちゃい子、大きかったあの子の小っちゃい頃見てるみたいな。
odajin
確かに、もう本当子供の成長を見守ろう父さん目線でしたね。
すごい、なんかでも改めて全部ちゃんと見て、やっぱかっこよかったですね。
kai3
いやーね、やっぱあの当時、なんかいろいろね、勢いだけだみたいなことを言っているけれど、
でもその勢いがすごかったので。だってあれ何人ぐらいいたんだろう。
odajin
レビュー1年で、結構な会場規模でしたよね、お台場の。
お台場であれ何人ぐらいですかね。結構あの、しかも2日目かなんかすごい土砂降りの中ね、
kai3
やってる映像もありましたよね。1曲だけなんかその土砂降り映像でしたよね。
あれ面白かったですよね。2日間やって片方は雨が降ってて、
odajin
だから本来は晴れた方を使えばいいのになぜか1曲だけ雨が降ってたってことは、
Steadyだったかな、確か。
kai3
もう片方の晴れてた日で何かこう、歌のミスがあったとか、撮影のトラブルがあったとかなのかなとか、
余計なことを想像しましたけど。
odajin
お台場、あ、お台場の特設ステージでの初の単独ライブ、SPEED First Live ~Starting Over from ODAIBA~は、
2日間で2万人を動員。1日1万人ですからね。すごいですよ。
いやーほんとね、改めていいものを見たなっていう感じでした。
kai3
僕はやっぱね、これだけ最初全曲見たんですよね。
18:03
odajin
そうですね。
kai3
僕ら5時間っていっぱいあるけど、映像の量で言うと全部見きれないから、
映像作品として最初から最後まで見たのがこれだけで、この後はちょっとつまみ食い的にね、
興味あるところだけを見ていくっていうスタイルで見始めて、
odajin
次に見たのがさらに1年後、デビューから2年後のSPEED TOUR RISE IN TOKYO DOME。
これはあの、僕がさっき言った当時僕はVHSでも買ってたんですけどね。
多分すごくやっぱりノリに乗ってる時期ですよね。
まだその解散とかにはいく前ですからね。一番多分前世紀。
この時期のSPEEDの様子をNHKがドキュメンタリー番組で追いかけてたのがあって、
実はこれちょっとあの、あまり違法ですけどYouTubeに上がってるやつがあって。
kai3
なんと。
odajin
そうなんですよ。実はね、ちょっと僕がこっそり見たんですけど、
当時の少年少女たち、特に少女たちが、
学校での悩みをSPEEDの歌で励まされて、頑張って生きていきますみたいな手紙が、
なんかすごいファンレターがめっちゃ届いててみたいなのをSPEEDのメンバーが読んでて、
私たちは頑張って歌いますみたいなことをやってる映像が残っててやってたんですけど、
なんかでも当時のドームツアー、バスで移動してドーム行ってリハーサルしてみたいなのを、
遠征でホテル泊まってみたいなのを追いかけてるやつだったんですけど、
いやーとんでもないことしてますね。何万人相手ですからね。
kai3
年齢が年齢ですからね。
odajin
そう、そうなんですよ。まだだから10代の中盤ぐらいのタイミングですからね。
世界がどう見えてたんでしょうね。あの頃ね、彼女たちは。
kai3
僕ここに関しては、結局映像作品がありすぎて、年代ごとに全部見ていった意味で言うと、
ちゃんとしたデビューしてた頃、再結成前のデビューへの3つは割とじっくり見たんですけど、
この2枚目のRISEのツアーは前回から1年、デビューして2年の頃で、
たった1年で成長するのかってくらいめちゃくちゃかっこよかったんですよね。
このギャップが面白かった。
odajin
出来上がってましたよね。
kai3
なんか、アーティストになってるっていう。
だからさっき言ってたStarting Overはやっぱりその勢いがすごい。
エネルギーしててそれも良かったんだけど、
そのエネルギーをちゃんとアーティストとしてパフォーマンスに消化してるっていうかっこよさが1年で実現してて、
もうなんか登場した時から、なんかもう違いましたもんね。
odajin
そうですね。
オープニングあって2曲目、実質1曲目がSophisticated Girl。
21:01
kai3
そう、そこですよ。これさっき言ったね。
Starting Overの時は1曲目からもうキラーコンテンツの誰もが知ってるシングルカットのBody And Soulから来たんだけど、
今回なるんで言うとアルバムの中のちょっと隠れ名曲みたいな、
シングルカットされた曲のタイトルを使って歌詞にするということで、
ファンの間でもちょっと話題になるSophisticated Girlから始まるっていうね。
odajin
カイさん、これはね多分ねアルバム曲順じゃない?
RISEが最初あって、2曲目Sophisticated Girlだから。
kai3
多分綺麗にそこまでやってるかな。混ぜ込んでますよね。
odajin
多分ね1,2曲目はねアルバム順だと思いますねこれね。
今ちょっと曲順見てますけど。
kai3
順番的にはそうですね大体で言ってるけど前半だけかな。後半ちょっとずれてる気がしますね。
odajin
1,2曲、そう3曲目いきなりWake Me Up!入ってるんですよね。
kai3
いやでも1曲目Sophisticated Girlはもうこれしかなくないですか。
もう鉄板だろうっていうくらいもうオープニングにふさわしい。
odajin
ちょっとRISEっていうアルバムを当時買って聴き始めた時に、
うわってなったんですよねこのSophisticated Girlは。
kai3
この曲むちゃくちゃかっこよかったですからね。
odajin
やっぱりね1枚目のStarting Overとちょっとこう、
毛色を変えてきたなっていう、やっぱそのさっきかえさんおっしゃったみたいにその
アーティスト性というかその彼女たちのこう方向性というかちょっとこう
一段階上にレベルアップさせてきてますよみたいなのを
なんかね急にぶつけられてきた感じで
結構衝撃だったんですよねこれ聴いた時。
kai3
これはね明らかにこうスタイル変えてきましたもんねそのやっぱ
かわいいからかっこいいっていうシンプルな表現で言うと。
odajin
まあそうですね一番それが多分わかりやすいですね。
kai3
めっちゃかっこよかったかな。
odajin
であの曲の歌詞の中にそのデビュー曲から
kai3
My Graduationまで。
Go Go Heaven 夢に向かってWake Me Up!ですね
もう完全に覚えてる。
odajin
White Love 今は遠くたってMy Graduation
あれね当時なんかちょっとそんな歌聞いたことなかったから
そんなやり方あんのかみたいなそこもね結構衝撃的で
でも実はこの衝撃をあの島袋寛子さんの
Discographyっていう最新曲で
まさか20年ぶりぐらいとかに
これをねまたもう一回味わわされると思ってなかったですよね。
ここで伏線回収したかみたいなね。
kai3
これねあの聞いたことない人の方が多いのか
このポッドキャスト聞いた人はみんな知ってるかわからないけど。
odajin
知っててほしいなあ。
kai3
島袋寛子が最近出した今までの楽曲を全部収録した
24:04
kai3
コンプリートアルバムに追加して収録した新曲のDiscographyという曲はね
シングルカットされたタイトル曲だけで歌詞を作るシーンがあって
あれ面白かったですね。
odajin
多分聞いた人みんな
kai3
みんなねSophisticated Girlだと思いますもんね。
odajin
これはきっとこの番組の聞いてくれてる人は
うーんそうそうそれそれってきっと言ってると思いますよ。
kai3
1だす1は2ぐらい当たり前のことですからね。
odajin
そうそうそう。
いやほんとねこのSophisticated Girlそういう意味でもね
kai3
なんか外せない。
僕はでもこのSophisticated Girl聞いた時に
ちょっと恥ずかしかったんですなんか聞いてて
このシングル曲のタイトルに出てくるっていう技が
かっこいいんだけどちょっとくすぐったい感じがあって。
確かにね。
それがその新曲のDiscographyでも同じような感覚になりましたよ。
うわなんかくすぐったいみたいな。
odajin
ムズが良い感じ確かにありますね。
面白い。
確かにその感覚あるわ。
あとあれですよねそのRISEのところは
やっぱりあの忘れちゃいけない
カイさんお気に入りのラブリー♥フレンドシップ。
kai3
ラブリー♥フレンドシップね。
これね僕はねこのラブリー♥フレンドシップが大好きすぎるんで
聞けたのも良かったんですけど
それ以上にやっぱ面白かったのが
会場の反応ね。
ラブリー♥フレンドシップのすごい特徴的なイントロ来た瞬間に
明らかに観客の反応が
うわーって最高潮に達してるんですよ。
やっぱファン好きなんだなこの曲と思って。
odajin
実はラブリー♥フレンドシップは
今回見ていたその8枚のディスクの中でも
2枚目のそのRISEのツアーと
それからですね5枚目の
SPEEDLANDという2009年のやつと
そこは特にねアンコール1曲目でやってるんですよね。
kai3
ああそうでしたねアンコールでしたね。
odajin
あとはね淡路島の舞台スーパーフラワーライブ2001っていう
そこでもねアンコールの1曲目で
ラブリー♥フレンドシップやってるし
1999年のREAL LIFEでも
アンコール1曲目でやってるんですよ。
だからね実は結構ラブリー♥フレンドシップを
アンコール1曲目に持ってきてドカンって来るっていう
もう鉄板になってるんですよね。
kai3
ぽいっすね。
すごかった。
ああやっぱりこの曲みんな好きなんだっていうね。
ちょっと仲間を感じました僕はの画面越しに。
odajin
あのでしかもなんか今今聞いてみるといいんですよねあのこう
歌詞が。
いやもういつ聞いてもいいですよ。
いつ聞いてもいい。
この曲は。
いやーなんかね名曲やっぱね名曲多いっすよほんと。
kai3
でねこうここでそのたった1年の成長で言うとさっきも言ってたんですけど
あの島袋寛子もそうだし
27:02
kai3
あの絵理子もね。
絵理子に関しては正直最初の1年目のStarting Overって
声は綺麗だけど綺麗な声を出しているっていう印象が強かったんですよ。
当時から僕はずっと前の収録会の時も言ったけど
僕は全部島袋寛子を歌えばいいって思ってた人だから
そのぐらい偏ってたんだけど
でもねこの1年で成長したRIZEで見た絵理子はすごいかっこよかったですね。
一気にこう声量というか歌い方がプロになっていて
かっこよかったで正直そのCDとかで聞いちゃうといろいろピッチコントロールがされたりとか
ちゃんと丁寧に歌うからあんまり差がわかんないんだけど
ライブで聞くと明らかに声量だったり歌唱力がパワーアップしてるなっていうのが
もう如実に感じられて
この声だからこそSPEEDなんだなっていうね改めてね
島袋寛子偏重主義だと僕が若干こう
いやちょっと間違ってましたってね反省しました。
odajin
今井絵理子再評価
kai3
そう再評価
odajin
本当でも確かに今カイさん言ってくれてる通り
CDで聴いてても感じなかった感触を
しかもそのライブも見てなかったわけじゃなくて
これまで見てることもあるんだけど
そのデビューから続けてみるっていうことってしたことなかったんで
時期の違うライブを続けてみるしかも結構SPEEDのライブって
いわゆるBody And Soulから
どこまでだっけな
Body And Soulから少なくともGo Go Heaven!とかWake Me Up!とかね
シングル曲ってほぼ全部のライブでやってるんですよね
そうすると毎回のライブで同じ曲を歌うシーンがあるんで
僕結構気になったのはBody And Soulのイントロのフェイクをね
最初のそうなんですよ
最初の数回のライブはやってないのに
途中のライブからイントロのフェイクを自分たちで歌いだすんですよね
この辺りとかもね
本人たちがやるようになったぞみたいな
成長を感じたところだったりするんですよね
ぜひ皆さんSPEED LIVE BOX買っていただいて
kai3
1枚目から順番に続けてみていただきたいですよね
もうちょっと欲しくなりましたもんね
odajin
いいですね
ぜひ
カイさんポチりましょう
kai3
ライブ音源だから聴けるこのエネルギーというかね
odajin
間違いなくありましたね
あとやっぱりSPEEDのライブは
プロデューサーとか作曲やられてた伊秩弘将さんが
結構こだわってたっていうインタビューでお話されてたんですけど
生バンドでの演奏
これにすごいこだわってたっていうのを言ってて
やっぱねライブの映像のバックバンドの演奏がかっこいいんですよね
30:04
odajin
やっぱライブのアレンジとかあったりとか
あとメドレーになってるところとか
これライブ版じゃないと聞けないので
ぜひねSPEEDのライブ今まで見たことない聞いたことないという方はね
ちょっと足を踏み入れていただきたい
そんな人はこれを聞いてるんだろうか
でもほらカイさんあれじゃないですか
この番組聞いてくださってる22歳の方が
kai3
そうですね確かに
odajin
最近ファンになってる方はなかなか触れる機会ないと思いますので
ぜひ手を出していただきたいなと
kai3
そういう意味では番組の途中なんですが
odajin
お知らせが
kai3
前回の第2回をやった後にお便りをいただいておりまして
odajin
そうですよ紹介しましょうよ話題になったし
kai3
ちょっとここで番組の途中ではございますが
お便りをご紹介させていただきたいと思います
odajin
嬉しいですよねお便り来るのね
この回にお便り来るの本当嬉しいですね
kai3
多分僕の記憶のある限り最長文字数なんじゃないかと思う
odajin
面白いすごいなサイドB回なのに
kai3
せっかくなんで全部読み上げますけど
odajin
お願いします
kai3
前回お便りを送らせていただいたものです
ライブ後ポッドキャスト更新されるだろうと楽しみにしておりました
ちなみにSpotifyなどではなくGoogle検索から
ノートとこちらにたどり着きましたということで
やっぱりねテキスト化してよかったっていう
odajin
よかった
kai3
答えをもらいましたね
ノートにたどり着いたっていうことはきっとおだじんさんのノート
odajin
あーですかね
kai3
に検索してられましたね
小学生の頃にちょうどSPEED再結成で
ちょっとWhite Loveにはまって聞いてたりしたのですが
何年も経ってその後たまたまYouTubeで流れてきた
99年解散前前後の紅白のマイグラがきっかけで
SPEEDにドハマりしましたっていう
やっとねこれで謎が明かされたわけですけど
なぜその22歳がSPEEDに余るかって
なるほどそうか小学校の頃にSPEED再結成かと思って
odajin
そういうタイミングがあったっていうね
kai3
これで僕ちょっとねちょっとシンパシー感じたんですけど
僕はもう島袋寛子も大好きなんですけど
一番好きなアーティストはぶっちぎりでマイケルジャクソンなんですよ
で僕が小学生の頃ぐらいが
一番マイケルジャクソンが日本で流行ってた頃で
80年代とかの洋楽シーンでも
圧倒的に輝いてたスリラーだったりとか
バッドで輝いてた時で
子供ごころになんとなくいい曲って知ってたんですよね
それが大学ぐらいの時に来日するっていうので
すごいテレビとかでCM出まくって
いろんな番組特集してて
久々に聞いたらやばいめちゃくちゃいいってなって
それドハマりするんで
子供の頃に聞いててちょっと良かったものを
ちょっと大人になって見て感動すると
なんていうんだそのハマり具合がちょっとね
33:02
kai3
尋常じゃないのかもしれない
odajin
ありますね
kai3
準備がある分
odajin
僕もあれでしたよ
子供の頃実家にスリラーのLPあったんで
親父が聞いてたんですけど
大人になってからThis Is Itとか出た時に
子供の頃聞いてたよこれみたいな感じで
やっぱすごいめちゃくちゃハマりましたね
聞きましたね
kai3
面白い
ちなみに周りにSPEEDファンとか
この話通じる人は一人もいないですっていうことで
まあそりゃそうだよね
これで通じる人はもうインターネットで探すしかないよね
この番組でオフ会やるしかないですよねもうね
解散後生まれのため
前世記を全くリアルで感じたことがないので
ひたすら検索して
当時の音楽番組やうたばん、HEY!HEY!HEY!などを探してみてます
AS TIMEの話から
個人的なCocod'orを経てからの楽曲は
格段に発音がレベルアップしてる気がします
そうなんですよ
これAS TIMEの話っていうのは
僕がAS TIME GOES BYの歌詞の
AS TEARS GO BYの発音が気になってしょうがないっていう
のを言ったんですけど
確かに本当にCocod'orってね
全編英語歌詞なので
そうですね
あれですごく発音がすごい綺麗になって
やっぱりあの
僕らが見に行ったソロライブ
島袋寛子ソロライブの
AS TEARS GO BYの発音は美しかったですからね
あとラップもすごい上手くなってるなって思ったんですけど
odajin
ていうかそのそのその
ちゃんと変遷をわかってるって
すごいちゃんと追いかけてますね
kai3
Cocod'orまでちゃんとっていうのは
ドハマりっぷりが素晴らしいですね
odajin
Cocod'orまではなかなか行かないじゃないですかきっと
SPEED、島袋寛子ソロの
披露までは行ってても
Cocod'or行ってるのは素晴らしいですね
kai3
個人的に好きな曲も教えてくれて
私の中のトップ3は
これねぜひちょっと気になる人はここに一時停止して
22歳のSPEED好きの若者が好きなトップ3考えてほしいんですけど
odajin
いやなんだろうな
kai3
いいですか?
トップ3は順番があるのかどうか分からないです
上からなのかただ単にベストのSPEEDなのか分からないですけど
すごいですよこれはね
さすがだなっていうラインナップ
いきますよ
Delicious
Discography
As Time Goes By
これすごいよね
味わい深いなこれ
Deliciousきた
Deliciousは僕の中では共感しかないんですけど
この話もしましたしね
僕はDeliciousが大好きだって話を
odajin
Deliciousきました
kai3
すごい
さらに最新曲のDiscography
そしてデビューのね
As Time Goes By
odajin
本物ですね
kai3
このラインナップこのね3つの並べ方ちょっと面白い
odajin
ちょっとぜひあれですね
あのライブ見に行ってほしいですね
最新の島袋寛子さんをね
kai3
ちょっとねしばらくあんまライブの話がないんで
ただね最近も音楽活動すごい積極的にやるって話だったんで
きっと今年か来年にはまたあるとは思うんで
36:02
kai3
本当にぜひ見に行ってほしい
odajin
なんならちょっとね
一緒に行きましょうみたいな
kai3
一緒に行きたいですね
あと一応感想も
今回も1時間半たっぷりめっちゃ楽しかったです
銀河鉄道の夜終わったらまたぜひよろしくお願いしますということで
やってます
僕らも感想楽しみにしてるんで
ぜひ次はですね
もうネタがなくなっちゃうんでこの後
あの直近ね島袋寛子の
あの活動予定がないので
普通に思い出話を語る収録をやりましょう
odajin
やりましょう
kai3
ぜひご連絡いただけたらと思ってます
というわけで
番組途中のお帰りのコーナーでした
odajin
嬉しいですねありがとうございます
kai3
ちょっと本編戻って
次のライブ行きますか
odajin
続いていったのは3枚目ですね
SPEED FINAL DOME TOUR REAL LIFEということで
いわゆる第一期の
解散のライブですね
もうね
なんて言うんでしょう
遠熟
3年目にして遠熟の
kai3
なんかねそう
ちょっとSPEEDのある意味完成形を見た
もう
なんでしょうその2年目のRISEで感じた
そのプロの風格みたいなものがなんかもうさらにこう
研ぎ澄まされて
でねそのライブ中も
もうすぐ解散なんだって話も出てくるから解散意識している
時の
歌なので
もうなんか
もうすぐ解散だってエネルギーを感じますよね
odajin
なんか
あのなんて言うんでしょうね
花火の最後の
弾ける感じみたいな
すごい強い光を放つみたいなね
爆発前のみたいな
そういうエネルギーを感じましたし
でもなんて言うんですかねあの
このね実はその
FINAL DOME TOUR REAL LIFEのディスクっていうのはですね
ディスク3枚目と別にディスク8枚目にですね
ボーナスとして
なんか別テイクが実は入ってて
kai3
はいはいありましたね
odajin
実はそっちのテイクの中には
メンバーのソロも
収録されていて
当時の
AS TIME GOES BYも聴けるっていうね
kai3
あのAS TEARSがういういしい頃の
島袋寛子
odajin
謎の民族衣装感のある
よくわかんない衣装で
歌う
AS TIME GOES BYをですね
あのボーナストラック側の方のディスクには
収録されているので
見ることもできるという
当時もうすでにあの
メンバー各自そのソロ活動も
並行してやり始めてた時期だったので
なんかそういうなんて言うんでしょうね
一人一人がその
立ってきてるというかね
SPEEDとしてもそうですけど
個人のそういう活動もしている時期だ
始めてる時期だったので
すごいなんか
一人一人のやっぱりパワーが
より強くなっているなぁみたいなのをね
見てて僕は感じましたね
kai3
ボーナスが入っているのって
39:01
kai3
今回のその
セットの
ブルーレイDVD買わないと
odajin
入ってないんですかね
入ってない
一応これ初回生産限定版って
私のやつに今書いてあるんですけど
kai3
マジでもう買えないですかそれ
odajin
どうですかね
ちょっと
kai3
今更そう言われると
バスバス欲しくなってしまうこの
odajin
ちなみにボーナスの
ディスク8枚目にはですね
淡路夢舞台スーパーフラワーライブ2001
ONE MORE DREAMっていう
一夜限りの復活
だったかな確かこれは
のあの
ライブ映像も入ってて
そこに
もうですね
そのディスクしか見れない映像が
入ってますから
ぜひまだ
買えるうちに買っておきましょう
kai3
本当にそうだな
頑張ってこの後買えるかどうか
探しています
odajin
そのFINAL DOME TOUR REAL LIFE
ここはね
アンコールが
Carry On My Wayからだったかな
Kiwi Love
Happy Together
My Grduation、Starting Over
っていう怒涛の
kai3
このね最後がStarting Over
っていうのがもう
最高の終わり方ですよね
odajin
マイグラからのStarting Over
っていうねもうね
kai3
完璧ですよ
卒業の歌を歌った後に
終わりは始まりっていう歌で
閉めて
しかもねあの
CDと同じくちゃんと
Walk This Wayに繋がるバージョン
odajin
ちがうカイさんごめん
1個前があった
Happy Together
マイグラ、Starting Over
kai3
っていうね
いい繋がり
odajin
さあ今夜は朝までパーティーナイトですよ
解散のライブですよ
もうなんかできすぎた曲ですよ
kai3
あれちょっと涙ぐみそうになりましたね
もう感動ですよ
しかもあれもうちょうど
僕らがその3年分見てて
一番最初の1年目の
本当にういういCコロにも歌ってたじゃないですか
Happy Togetherを
odajin
そうお台場のライブもね
実はBody And Soulの次に
kai3
Happy Together歌ってたんですよね
ういうい楽しい
まさにあの頃歌うのが一番合ってる歌を
解散直前の
もうすぐみんなお別れって
みんながあれを歌うっていうね
めちゃめちゃエモかったです
あれは連続で見たからこそ生まれる
ちょっとエモさな感じはありますけど
odajin
本当そうですよね
やっぱね
My Graduation行っての
Starting Overの流れはね
パーフェクト完璧でした
kai3
そしてもうね
島袋寛子が本当に
歓声系だなってこの
今の島袋寛子も
素晴らしいんですけど
あの頃のその声の
声質とか歌唱力って意味では
本当に一個もう
なんて言うんだろう
パーフェクトにすべてが出来上がった感がありましたね
42:01
kai3
あれだけ高いキーを
この何曲も歌ってて
全然崩さずに最後まで歌い切ってるんですよね
odajin
だってあれですよ
ライブ21曲歌ってるんですよ
歌ってるだけじゃなくて踊ってもいるわけですよ
信じられないですよね
素晴らしいやっぱりね
パフォーマンスを見せてくれてたんだなっていうのをね
改めて思いましたよ本当
そして
第1期が活動としてはね
ちなみに
第1期が終わる前の
話としてはですね
実は僕は今回その
SPEED LIVE BOXの
All The Historyっていう
ブルーレイのセットとは別にですね
SPEED MUSIC BOX
All The Memoriesという
8CDプラス2ブルーレイオーディオ
プラスブルーレイっていう
25周年の初回生産限定の
永久保存豪華仕様の
ボックスを持ってるんですけど
それについてるブルーレイに
実はこの
LIVE BOXには入ってない
Final Summer Dream Stage
in 千葉マリンスタジアム
1999年っていうのが
kai3
ブルーレイに入ってまして
odajin
これもね
カイさんの思い出の
kai3
思い出の
僕が見に行ったであろう
あれですよね
沖縄系のメンバーたちが
いろいろ出てくる
DA PUMPもいたしMAXもいたし
odajin
そのね
他のアーティストの映像は
kai3
載ってないんですけど
せっかくだから当時のDA PUMPとか
odajin
MAXも見たかったけど
SPEEDが出演されてた
7曲分の映像が収録されてまして
BREAKING OUT TO THE MORNING
EVERYDAY BE WITH YOU
ERICO WITH CRUNCH
kai3
出ましたERICO WITH CRUNCH
odajin
MY FIRST LOVE 上原多香子
INORI HITOE’s
57 MOVE、AS TIME GOES BY
hiro
WHITE LOVE
SPECIAL DANCE MEDLEY
7曲が収録されてるんですけど
ここは我々
kai3
ソロ曲全部見ましたからね
見ましたね
改めて見るソロ曲良かったわ
良かったですよね
これね
僕がさっきERICOを歌唱評価してたみたいな話
しましたけど
僕らが一番歌唱評価してたのはHITOEちゃんだったなっていうね
odajin
いや間違いない
kai3
やっぱり全体的なイメージとして
歌が上二人
ビジュアル的に優れたTAKAKO
そして
ダンスとか芸術面優れたHITOEみたいな
なんとなくイメージがあったわけじゃないですか
その4人に対して
僕もイメージとしてダンス上手い子って
イメージはあったんですけど
最近になってボーイズグループとかを
いろいろ推したりとかK-POPとか見るようになって
いろんなダンスのものを
見たときに
改めてそういう
踊ってから見たHITOEちゃんのダンスがね
上手いんすよね
45:00
kai3
やっぱね
4人の中で明らかに1人だけ
ヌルヌル動いてんのフレームが違う感じ
ヌルヌル
みんな30フレームなのに
HITOEちゃんだけ60フレームで動いてるみたいな
面白い表現
ヌルヌル感があってでも腰の落とし方とかも
odajin
すごいんですよね
あのーなんかテレビで
Mステとかで1曲だけ
見てては気づかないような
動きの違いに
ずっと見てると気づきましたよね
kai3
そう
ダンスが美しいと思ってそれに比べてやっぱり
残りの4人のダンス
全体的にはすごい難しい
ダンスをそこまで追ってるわけではない
K-POPとかのそういうのを比べると
みんなで動きがビシッと揃ってるみたいな
群舞ではない
その中で明らかに1人
ダンスのレベルが突き抜けてて
知ってたんだけど
改めて今年になって
みんなダンスとか群舞を見てから見ると
うまいわ
感動しましたね
odajin
すごかったっすよね
ひとえちゃんはね
かっこいいなと思いましたよ
kai3
改めて
あとねそのソロ曲全部
聴きましたけど
歌もね
HITOE's 57 Moveで
INORIっていう曲を出してるんですけど
僕ね当時すげー好きだったんですよ
今更思い出した
odajin
歌詞を聴いて
カイさんあれですよね
上原多香子のMy First Loveも
お気に入りだったっていうね
kai3
僕はね
ソロになった河村隆一が好きだったんですよ
河村隆一ってね
ビジュアル系バンドの時は激しい歌だったのに
ソロになった瞬間に
なんかすごい優しいラブソングが一気に増えて
確かに
それがすごい好きだったんですけど
河村隆一ワールドまんまの曲を
上原多香子もらってて
明らかに
楽曲のクオリティだけで言うと
植原貴子が一番いいものもらってたんですよ
My First Loveはやっぱりすごいクオリティ高かったから
odajin
曲として
河村隆一はそのまま歌っててもいい感じでしたもんね
kai3
あれセルフカバーします
自分のアルバムに入れてます
それ俺聞いたことなかったかも
聞いてください
ただその
あの曲ってすごいいい曲なんだけど
テクニックがそんなに要求されない曲というか
いいバラードなんですよね
他の曲はやっぱりちょっと
みんなちょっと難しい名の曲
の中で
HITOE'S 57 MOVEのINORIは
最初ね
ひとえちゃんが歌ってるというのを知らずに
多分優先歌何回流れて
なんか聞いたことないけど
なんかいい曲だなと思って
これがHITOE'S 57 MOVEか
って
驚いた記憶がちょっと蘇ってきましたね
odajin
我々は
このブルーレイ見た後に
改めてちょっと
ソロ曲もプレイリスト化して
聴き直そうっていう
kai3
話したからね
ソロをもうちょっと真剣に追っかけるべきだった
っていうことをね
でもあんだけ上手かったらもうちょっと歌ってもよかったのに
ってちょっと思うぐらいにはね
48:00
kai3
HITOE'S 57 MOVEはちょっと改めて良かったですね
odajin
いやー確かにね本当
そうですよね
あでも今それ
ソロの話の流れで思い出しました
僕らの1枚目のお台場見たときに
もう上原多香子は完成されている
っていう話をしましたね
kai3
あーすごかったですね
あのこの年齢で
このビジュアルの完成外どういうことだろうっていうね
odajin
なんか一人だけ
完成してるこの感じ
なんだこれって
それこそ画質の悪い映像で見てるのに
それがわかるっていうね
すごいって話してましたね
ちょっと今思い出しちゃいましたすいません
戻っちゃったけど
これで一応ですね
第1期のものが終わりましたっていう
いやこれあの第1期だけでこれ
kai3
すげー喋ってるんですけど
odajin
やばいっすねもう
kai3
いやー
50分ぐらい喋ってるっぽいでしょ
やばいですね
まだちょっと待って銀河鉄道も残ってるんだけど
そうですよ
odajin
まあほらここから聴いてる曲もピックアップして聴いてますからね
あそうですね
kai3
ここからちょっとね第2期
でそうですね
でその後ちょこちょこ期間限定再結成を繰り返して
ちゃんと再結成するんですかね
odajin
はい2001から7までは
ちょっとこうポツポツと
で2008から完全復活
ということで
Save the Children SPEED LIVE 2003
というその期間限定の
時のやつが
kai3
ディスク4
odajin
これが次見たやつでしたっけ
ここにはなんとですね
島袋寛子さんのソロ曲
愛が泣いてるが
kai3
ありました愛が泣いてる
love is shouting
odajin
前回の僕らの
ポッツキャストでこう
一番良かったって言ってね
ライブ見た後の感想会で言ってましたけど
僕ね
このブルーレイボックスは
ライブの前に持ってたんですよもうすでに
でもこれまだね開けて見てなかったんですよ
であの
今回持ってくぞってなって
ちょっと一回一通りどんな曲入ってるか
見とこうと思って
再生しだしてたら
愛が泣いている入ってるじゃんと思って
あのもう全てを飛ばして
真っ先にそれから見ましたからね
あの当時
島袋寛子さんが
愛が泣いてるを
リリースした多分
間もないタイミング
だったと思われますね2003年
kai3
なのでそうですね愛が泣いてるが
2003年7月にリリースされていて
ライブが12月なので
はい
odajin
そうでこれをね
愛が泣いているの
前の曲がall my true love
なんですねall my true loveからの
愛が泣いているっていう流れなんですけど
ここですね
実はそのライブ映像を見ると
hiro以外の3人のメンバーが
なんか
踊ってこう
イントロというかね
こう
51:00
odajin
パッパーをつなぐ音で
踊ってくれてて
これこのまま
後ろで踊ってくれんの
みたいなねソロ曲なのに
みたいな期待感をすげー抱かせる
映像がね間に入ってるんですよ
これね
でも残念ながらあのhiroが
着替えをする時間を稼ぐための
演出だったってことが
その後わかるんですけど
でもねちょっとその期待感でね
kai3
だいぶワクワクさせられましたね僕
あの当時の
僕ら正直そのもちろんSPEEDも大好きなんだけど
これ見終わった後の僕らの感想は
やっぱり島袋寛子のライブ映像
見たよねっていう感想に至ったじゃないですか
それでいうと
それが見られる数少ない
そうなんですよ
AS TIME GOES BYとかを
歌ってはくれてるけど
そのこれまでの映像の中で
でもそれってまだSPEED時代の頃の
AS TIME GOES BYで
ソロとして歌ってくれてるのを
よく見れるのってこれぐらいですか
odajin
今回見た映像の中では
そうですね
これくらいですね
このボックスに入ってるやつは
愛が泣いているのみですね
kai3
それ相当レアですよね
odajin
そう
テレビ番組とかでね
kai3
歌唱映像とかはまああったりもしますけどね
もちろんねあるんですけど
odajin
こういうライブの映像はちゃんと残ってるのは
おそらくないんじゃないですかね
kai3
そういうのがすごい貴重でしたね
たった1曲なんだけど
僕らが求めていた
島袋寛子のライブ映像
odajin
あの
愛が泣いてるを
聴きたい方はですね
それ1曲聴くためだけでも
ぜひこのボックスを買っていただきましょう
kai3
これはでももう
単体では出てないんですかね
ああ
でも一応2003年に出てるっていうから
もしかしたら中古で買える可能性はあるかもしれないですね
だってどうせ中古で買っても
画質買わないでしょこれも
2003年DVD画質でしょ
これ出てたかな
あの
今ねアマゾン知られましたが
中古品980円
安い
これはもう買ってもいいかもしれないですね
ライブボックスが
17960円
ブルーレイなんだけど
ブルーレイの意味全くないんだよな
本当に寂しくなるくらいないですよね
odajin
まだねこの時も
あの残念ながら
SD画質の時代ですからね
kai3
でしたねだから
横に黒帯が入ってるっていうね
僕ら結構大きい好きで見てるにも関わらず
この黒帯邪魔だなと思いながら
ここが
odajin
2003年ということで
彼女たちも
20歳前後
っていうね
ちょっと大人になってきて
あとあれですかね
このライブで見たのは
どれ見ましたかね
ここはでもそんなもんかな
そろしか見てなかったかな
Be My Love聞いてますね
これは確か
54:00
odajin
あの
第1回産後
あれか
シングルが
SPEED再結成シングルっていう意味ではあるか
このBe My Loveかな
One More Dreamがあって
2003年
ですね
これを堪能しまして
からのディスク5
ディスク5
ウェルカムトゥSPEEDランド
SPEED LIVE 2009
@武道館
これがね
なんと島袋寛子さんの
kai3
ショートカット時代
あーそうですね
2009は2008を超えたから
odajin
ちゃんと再結成した頃ですね
はい
これがね
実は僕一番
良かったやつで
何が良かったかというとですね
実はこの
ディスクの一番
最後にですね
ドキュメンタリー映像が
45分ほど入ってまして
kai3
これそれかその時のやつか
odajin
はいそうなんですよ
これ
再結成
そして2期復活して
の初めての
大規模なライブツアーということで
結構ですね
そのドキュメント映像を見てると
やっぱその
あの頃のSPEEDに
ちゃんと戻れてるのかどうかとか
ちゃんとお客さんの期待に
応えれるのかどうかみたいなすごいね
リハーサルとか
やってる様子をね
結構しっかり映してくれてて
ちょっと今回そこまで
うまく見れなかったんですけど
実はねプロデューサーのイジチさんが
リハーサルを見に来られてて
でやっぱその
SPEEDのメンバーとかと
本当にこれで良いのかみたいな
曲順とかも含めて
結構ね議論して
いやこれじゃあ
ちょっとSPEEDじゃないみたいな
ここはちょっとこういう風に順番を変えて
こういう構成でやった方が良いみたいなのを
結構生々しくね
やってる映像が入ってて
なんかやっぱり
私たちももう
アラサーですよみたいなのひとえちゃんが
結構ね
踊ってしっかり踊って
息切れしながら
練習してる様子とか見れて
これねそのドキュメント映像
すごい良くて
しかもこれあのかいさんにも
ここだけは見てくれてて俺言って
一緒に見たんですけど
実はその武道館ライブでひとえちゃんが
途中で倒れちゃう
kai3
っていうシーンが入ってて
odajin
あれ結構衝撃でしたね
衝撃でしたあれ
あの舞台の
いわゆる袖に履けていくような感じで
途中でこう消えちゃうんですよ
でメンバーも
何が起きたか分かってなくて
突然その3人で
おそらくその3人で編成で
歌って踊るっていうのはその
時限りだったんじゃないかっていうぐらい
57:00
odajin
貴重な映像なんですけど
kai3
なんか消え方がすごいんですよね
そう
よーく見てると僕らはその映像で
見てるからなんかちょっと動きがなんかちょっと
なんか緩やかになってきたな
あれひとえの
ダンスっぷりじゃないなっていうのは
見てたら分かるんだけど
それが本当になんか曲が
出番が終わりましたかのように
odajin
すっとこう履けてくるんですよね
そうなんすよね
でなんかテロップが出てて
もうこの時すでに視界は
狭まっていたみたいな
kai3
逆によく変えれましたよね
あれ
odajin
あれを変えれたことがすごい
でその後
戻ってきてMCの時に
あのさっきはすいません
みたいなその
どうやら過呼吸みたいな
症状でその意識失ってました
みたいな
であのね
よくそれで戻って続けてるな
っていうぐらい
ちょっとびっくりする映像がね
kai3
あれはでもすごかったですね
ぱっといなくなって
何の説明もなく
いなくなった
ひとえに対して残りの3人が
3人のフォーメーションにうまく切り替えて
odajin
踊り
kai3
そこで時間を稼いで
ちゃんと戻ってくるひとえ
あれはすごいドラマチックな
ドキュメンタリーでしたね
odajin
いつもは4人なんで
まあ基本的には台形とか
四角のフォーメーションを
踊るところを
ひとえちゃん抜けちゃったんで
急遽そのトライアングル
三角形のフォーメーションに
メンバーがその場の判断で
フォーメーション変えて
動いてて
すごい対応力だし
でも多分
相当焦っただろうなと思って
初めての出来事ですからね
前世紀にすら
前世紀っていうか第一期の時にもそんなことなかったでしょうから
いやすごい
いやこれを見るためだけでも
この
Welcome to SPEEDLAND SPEED LIVE 2009
これも多分ディスク出てますかね
単体でね
kai3
5枚目のライブDVDって言い方をしてるから
出てそうですね
odajin
あるある
ぜひ
そこが見たい人はこれ単体で
kai3
ご購入いただいて
新品で5,510円
中古品1,804円
odajin
結局全部見たいってなったら
ボックス買っていただければと思いますんで
kai3
ボックスでしか
odajin
入ってないものもあるんでしたっけ
確かね
あったはずですよ
それこそ初期のやつとかは
多分
もう円盤はないんじゃないですかね
kai3
きっとね
そもそも円盤化されてない可能性があるのか
odajin
あと多分
ファンミーティングとかは
kai3
なってなかったんじゃないかな
このね
Welcome to SPEEDLAND SPEED LIVE 2009
20代
新さ近くになった
1:00:00
kai3
4人が歌う
odajin
ラブリー♥フレンドシップですよ
kai3
アンコールでね
1曲目
ここで始まるラブリー♥フレンドシップ
やっぱり会場の盛り上がり方が
明らかに違うっていう
odajin
僕とかいさん
2人揃ってアンコールで
出てきた時の
kai3
欲しいねって言いましたからね
あれめっちゃいいパーカーでしたね
odajin
これどっかに写真あったら貼っときたいけど
これはね
kai3
再販してほしい
白と黒のパーカー
odajin
それぞれカラフルな星が入ってる
すごいいいパーカーでしたね
これね
kai3
良かったですよね
この時もね2人してね
odajin
このパーカーいいよねですよね
kai3
って気持ち悪いオタクの
odajin
スニーカーに続き
あとね
僕がこのWelcome to SPEEDLANDで
実はすごい改めて
再評価というのが
すごいいいと思ったのが
実はアンコールの
最後の曲で歌った
up to youっていう
これね
正直なんかノーマークだったんですよね
up to you
いい曲だなと思って
ライブでめっちゃ盛り上がってて
これはね
ライブ映像
たぶんここでしかないんじゃないかな
kai3
基本的にカップリング曲ですもんね
odajin
カップリング曲でしたね
kai3
ALIVEのカップリングかな
odajin
そうALIVE ALIVE
ちょっとノーマークだったなと思って
これはねぜひね
このWelcome to SPEEDLAND
すげえいいと思うんですよね
kai3
完成度高いですよね
odajin
なんかいい時期の
映像って感じだと思いますね
kai3
本来って言い方もないけど
アーティストになりたい人って
若い頃から頑張って
高校生とか大学生とかで
デビューして20歳で
パフォーマンスして大きいステージに
立つみたいなのが本来の
よくあるたぶん年の
進めかなと思うんですけど
SPEEDが速すぎたんですよくもはるくもね
それはそれですごい完成形だったんだけど
このデビューの
仕方してきた時のSPEEDって
ある意味この期の
第2期の
魅力だと思うので
この2009年っていう
年はまた一つの
odajin
延熟期を感じましたね
感じましたね
いい意味で大人になった
やっぱりSPEEDの
メンバーの魅力がね
すごい改めて出てる感じが
しましたこれはね
我々は6枚目の
GLOWING SUNFLOWER
SPEED LIVE 2010
@大阪城ホールこれはですね
今回飛ばして
kai3
僕その前にこれいいですか
どうぞどうぞ
武道館の時にちょっと思ったのが
最後をup to youっていう
odajin
カップリング曲で締めたわけじゃないですか
kai3
この間僕らが見てきた
ゼロの時も
最後に
愛が泣いてのカップリング曲の
1:03:00
kai3
人魚の恋で締めたじゃないですか
odajin
出ましたねサイドB
kai3
ここその
カップリングで締めるっていうのは
あるのかもしれないですね
SPEED時代から
格好良さというか
面白いなと思う
最後って
確かに人気曲というかアルバム収録曲
みたいなので締めることも多いんだけど
カップリング
必ずカップリングなんだったら面白いなと思う
odajin
他のライブでも
kai3
Starting Overっていうものすごい
締めやすい曲あるのに
up to you持ってくるっていうのは
odajin
Starting Overのあたりにup to youですもんね
kai3
これはなんかすごい面白い
odajin
歌だなと思って
サイドB締める説
わかりましたねこれでね
そしてディスク7
SPEED FanMeeting
2011 at SHIBUYA-AX
これが
ライブ映像的には
一番新しいもので
2011年のものが
入っておりまして
これは
SHIBUYA-AXのファンミーティングって
すごい小規模な感じで
SPEEDメンバー4人だけがステージ上にいて
バックバンドとかもいない感じの
編成になってまして
kai3
AXって
主要人数何人くらいだろう
odajin
結構そんな大きくないですよね
kai3
そんな大きくないですよね
odajin
1000人とかいくか
kai3
1700人ですって
そしてこれ
エーエックスじゃないんだアックスって読むんだ
odajin
アックスって読むんですね失礼しました
はい
これはね
なんだろう
これも一発目Body And Soulから
入るんですけど
お台場の
Body And Soulと
2011年のBody And Soul
比較すると
本当
なんだろう
全然
大人になってるってそうなんですけど
すごいでもこれでも
12年前
とかなんですよね
最新の映像で
いやーちょっとなんかね
時の流れをすごい感じる
鑑賞会でしたよこれは
kai3
ここは
曲もねちょっと
SPEEDライブって割と
本当に代表曲というか
売れてきたシングルカットの曲を
出すっていう
アーティストによっては結構
シングルカットの曲をあんまり出さずに
代表曲とかを並べる
ある人も多いんですけど
割とSPEEDはどのライブでも
本当に売れた曲を
タンタンとやるっていうスタイルなんだけど
これに関してはね
ファンミーティングっていう小規模で
みんな濃い人たちの集まりだからか
割とその看板曲みたいな
結構少ないですよね
シングルカットで第一期で
パフォーマンスしてた曲で言うと
Body And Soulしか出てないから
odajin
そうですね収録されてる曲で言うと
これは
たぶん現在
最新シングルと言い方が
1:06:00
odajin
いいと思う
リトルダンサー
kai3
SPEEDとしての最新シングル
odajin
季節が行くとき
stars to shine again
これがちょっとなんか
チアリーダークリップっていう
誰がやらしたんだ
これみたいな
kai3
見てて辛かったですね
odajin
本人たちも言ってましたけどね
すごい
何て言うんですか
似合わない
チアリーダーの衣装で踊らされてる
SPEEDが見れるっていう
のがありまして
あとはあれか
スペシャルメドレーがあって
Happy Together
また季節がいくときっていうね
流れになってましたね
やっぱり
Happy Togetherも歌うんだなと思いました
Happy Togetherも多いんですよね
kai3
確かに
結構定番曲
これはいいですよね
もちろん全部いいんだけど
解散が迫ったHappy Togetherよりは
再結成して
集まったメダルのHappy Togetherの方が
なんか
odajin
シチュエーション的に明るく聞けるというかね
kai3
確かに
子供の元気さに溢れてた曲を
この20代
アラサー近いような
時の
この延熟したSPEEDメンバーが歌う
Happy Togetherも良かったですね
odajin
確かにそう
でも残念ながらねこのライブが
おそらく
SPEEDの活動としては
最後のライブになっちゃってるのかな
kai3
多分4人としての活動で
しかも映像化されている
多分ほぼ最後なんじゃないですかね
odajin
アルバムはその後
2012年に
Four Colorsが出てて
そこまでですもんね
確かね
kai3
ウィキペディア調べでも
SPEED FanMeeting
2011が最後っぽいですね
odajin
いやー
もう12年間
書いてるわけですもんね
あれですねやっぱね
今回見ててね改めて思いましたけど
10代でデビューして
ずっとやってるって
すごいことですよね
すごいことですよ
本当に
島袋さんはね
今もライブやってくれてるって
とんでもないことだなと思いましたよ
kai3
本当勝手な想像なんですけど
すごい大変だったと思うんですよね
デビューして
間違いない
普通の生活を送れないまま
すごい大変な練習をして
3年間走り切った
のって
すごい
デビューしてそこまでいけたことは
あるかもしれないけど
途中でちょっと辛い時期もあったんじゃないかな
勝手に思ってしまって
それで言うと
今すごいちょっと安直な表現ですけど
等身大というか
自分のペースでやってるライブの
島袋寛子さんすごい楽しそうなのね
ライブ会場でね
1:09:00
kai3
MCも含めて
すごい伸び伸びてやってるので
そこはなんか規模じゃないんだろうなと思って
自分が好きな歌を
好きな音読感でパフォーマンスできるって
むしろ今の方が歌ってる環境としては
楽しそうだな
と勝手に思えてしまって
それもなんか今の
良さにつながってるのかなとはちょっと思いましたね
このすごい
最初に走り切った3年間の尖ったギラギラ感も
すごい良いんだけど
そして再形成した時の
ちょっと
あれって本来というか
このぐらいの年頃だよね普通アーティストって
MAXとかね
安室奈美恵もそれで若かったけど
それでも18歳とかですもんね
本格的に売れたのが
そのぐらいから出てきたら
こういうアーティスト
だったんだろうなっていう
その再形成感も含めて
いやーちょっと
たった5時間ですけど充実した
上映会でしたね
というか正直ね
一応3時間5時間7時間パックってのがあって
7時間
さすがに空きんじゃねえかなと思って
5時間にしたんですけど
空きなかったですね
行けましたね
odajin
もう終わりみたいになりましたもんね
最後ちょっとあれもうちょっと時間ないと
kai3
見切れないぞみたいな感じでしたからね
そうそうそうそう
なんかペーサイブンせずに5時間やりゃ
見たいの見れんだろうと思ってたよね
odajin
割とあっという間だったからな
僕あとね
今の話を聞いてて思い出したんですけど
この間の
ライブの時に島袋寛子さんが
AS TIME GOES BYを
一番好きみたいな
やっぱり好きみたいな
言ってくれてたと
記憶していて
アーティストの人たちにとっても
時代時代の
その曲に対する
思い出とかいろんなもの
あるんだと思うんですけど
一番最初に
ソロで歌った
AS TIME GOES BY
でもAS TIME GOES BYってもともと
伊秩さんがやってらっしゃった
バンドというのが
グループのリリースされた曲の
kai3
カバー曲みたいな感じ
odajin
そうなんですよね実はね
島袋寛子さんのために
書き下ろされた曲じゃない
曲なんだけど
なんかでもその曲を
今もすごい好きで
ライブでも
歌ってくれててっていうのが
なんかすごい
なんだろう
いいなって思ったんですよね
今の私を見てっていうのって
最新の曲を聴いて
っていう風にもなんかなりがちかもな
って思ってたんですけど
でも今の私を
昔の20何年前の
その曲で感じてください
っていう
ファンとしてもそれを
TEARSも含めて
今の島袋さんを感じれるっていうのは
kai3
なんかやっぱいいなって
ちなみにね
AS TIME GOES BYが実は
1:12:00
kai3
カバー曲だったっていう話で言うと
さっきも言ってたね
HITOE'S 57 MOVEのねINORIも
実はカバー曲だったっていうね
odajin
あそうそうそうね
kai3
これも伊秩さんがプロデュースした
ボーカルダンスニットHIMの
曲のカバー曲だったっていうね
odajin
伊秩弘将おそるべしですよ
やっぱ改めてすごかったですね
彼がいっぱいプロデュースしてたって
もうすごかったなって
kai3
思いましたね
これINORIもあるんでしたっけ
odajin
元のHIMの方の曲って
kai3
ありましたよ確か
だからAS TIME GOES BYもINORIも
そのカバー元だった曲が
配信で聞けるので
リンクしておきましょうかこれも
もうこれを聞いてる人には
もう常識かもしれないですけど
odajin
今さら何をみたいなね
kai3
僕ら大好きって言った割に
結構そのブランキ期間があったから
割と今さら
振り返ると結構驚きがあって楽しいですね
もっとちゃんと
追っとけばよかったっていうすごい反省しかないけど
odajin
あの当時の
情報の
なんて言うんでしょうね
情報を知るソースとかも
限られてたし
今ほどこんなに
サブスクとか
YouTubeとかにいろんなのが
配信されてるわけでもなかったので
なかなかその
追いかけれなかったっていうか
深掘れなかったみたいなところも正直あったなと
kai3
分かります
odajin
今だからこそ
楽しめるみたいな楽しみ方もありますよね
kai3
ちょっとね再結成
期間をちょっと置いてなかったのは僕の中でも
ちょっともったいないなと思ってるんで
ちょっと再期聴き直そうかなっていう
odajin
アルバムも含めて
意外とねその再結成
第2期活動中のね
アルバムもね
改めて聞いて
僕この間全部聞き直したんですけど
やっぱりね
また違う良さを
感じますよ
どうしてもさっきもありましたけどSPEEDっていうイメージは
デビュー当時の
やっぱりイメージが強いですけど
第2期のね
リリースされてる楽曲も
改めて聞くとね
とてもいいですよ
ぜひ
今も全曲プレイリストを作って
聞き直していただきたい
kai3
そうなんですよ
ちょっとねプレイリスト聞き直そうと思った
確か当時の曲で
再結成したニュースを聞いて
確か再結成した楽曲を聞いた時に
僕の中では
当時聞いた僕にはそこまで多分あんまり
odajin
刺さらなかったんですよね
あれかなS.P.D. とかですかね
kai3
どの曲か覚えてないんですけど
でそれもあって
やっぱなんか再結成の方が変わっちゃうんだな
みたいな印象があったんですけど
こないだの
ファンミーティングで
見たリトルダンサーが
すごい良かったんですよ
odajin
リトルダンサー良かった
kai3
結構リトルダンサー良かったです
odajin
あれいいですよ
1:15:00
odajin
ひとえちゃんのね
あのひとえちゃんの感じが
いいんですよリトルダンサー
kai3
ねリトルダンサーですもんね
そう
ちょっとその最初のシングル
シングル
多分シングル曲かなんかだと思うんですけど
そこがうまくマッチングしなかったんだけど
ちゃんと追っていれば
良かったなってちょっと思いましたね
ちょっと改めて
しばらく表だった
島袋寛子の活動がないので
SPEEDを振り返ることに
エネルギーを使おうと思っております
odajin
ぜひちょっとね
また何か
皆さんも
再発見とか
僕らが気づいてない
kai3
これを聞けとかね
odajin
あれをお便りいただきたいですよね
kai3
そしてねこんな終わりに見せかけて
これやっと前半戦を
odajin
紹介したんですけど
これ大丈夫ですかこれエピソード長すぎないですか
kai3
長いんですけど
本来の今回の趣旨は
島袋寛子の朗読劇行ってまいりましたっていう
odajin
ここからですよ
ここから本題ですよ
まずちょっとどういう
ものだったのかというのをねちょっと改めて
ご紹介をして
いったほうがいいかなと
kai3
そうですねはい
そもそもこれは島袋寛子の
朗読劇というわけではなくて
銀河鉄道の夜という
宮沢賢治の代表作を
2人コンビで
労働していく
というスタイルの
Song Story Telling in BAROMM
という企画の中で
3組あったうちの
一番最後の組が
島袋寛子とSkoop On Somebodyの
ボーカルのTAKEさん
という組み合わせ
でそのうち
初回の日に
僕らが運良くチケットを
ゲットして見に行くことができたと
行ってきましたと
はい
またねこれ会場が良かったですね
odajin
良かったですよね
kai3
会場もいいし相変わらず
弾きが良かったですね
ここで運を使い過ぎてるんじゃないかと
odajin
座席ちょっと僕びっくりしました
kai3
面白いレイアウトなんですよ
円形になってて
円の反対側
外周部分に
ステージがあって
それを取り囲むようになっているので
視力検査の
Cみたいな
座る部分はCの部分
空いてる部分がステージ
みたいな構成なんだけど
僕らがまさにステージの
目の前の本当に目の前のとこに
椅子があって
odajin
演者の人が
正面として
向く位置の本当に
kai3
真正面
odajin
かつ最上段
あれ3段でしたっけね
3段ありましたね
僕ら一番上の3段目だったんですけど
kai3
部屋もすごい狭くて
odajin
たぶん100人ぐらいでしたっけ収容が
kai3
全部で100人って言ってましたね
100人を3段になっているので
1:18:00
kai3
横に33人分ぐらいしか
椅子がないっていう
すごい狭い席で
もう学校の教室
ちょっと一回り大きくしたぐらい
odajin
そんなぐらいのイメージですね
kai3
音楽教室とか
たぶんちょっとそういう
専門教室ぐらいの大きさだと思うんですけど
まあこれまた近かったですね
odajin
近かったですし正面だったんで
いやもうね
なんだろう
なんて言うんですか
ライブでも結構正面位置に
来てくれて歌ってくれる
場面ってあったんで
まあなんかこう
目があったなみたいな感じを
受けるときって何度かあったんですけど
ほぼずっとだったんで
kai3
すごかったですね
特に朗読だから
一点を見てちょっと読み上げるみたいなシーンが
すごい多かったので
結構目線がやっぱり
真正面を見て演じるので
特に僕らに目がすごい
合いがちなんですよね
特に一緒にやってた
Skoop On SomebodyのTAKEさんが
すごい
感情豊かに演じるタイプの方で
ものすごい
見てくるんですよね
めちゃめちゃ目線が
僕らを見てるわけじゃなくて
感情としては
遠くの空を見上げるみたいな
思いを走るときに奥を見てるだけなんだけど
たまたまその延長線に僕らがいるので
まるで僕らに目が合ってるかのような
錯覚を覚えるんですけど
すごかったですね
odajin
圧が
kai3
これね帰り道にその話をしたと思うんですけど
よくその
アイドルグループの
ファンとかがうちは持ってって
こっち見てとかウインクしてとか
うちは持ってってやった見てくれた
目が合ったとか喜んでるじゃないですか
僕は目が合うのつらいわと思いました
あんなに目が合ったらちょっともう
恥ずかしくて目をそらしたくなるぐらい
そらすわけにもいかないじゃないですか
こっちもね
でも見つめ返すのも恥ずかしくて
なんかすごかったですよね
なんかこっちもちょっと
odajin
ステージの奥の遠い方を
見てる感じになっちゃってましたね
そう
kai3
ずっと目見れじゃ悪いから
首元にちょっと視点をずらすとか
なんか無駄に
無駄な配慮してしまったけど
そのぐらいいい場所でしたね
odajin
ほんとすごかったですよね
もう圧力というのか
力?パワー?
なんかね
全身でこう演じていらっしゃる
のをね
kai3
すごい感じましたね
実際のどうでしたパフォーマンスは
所感としては
odajin
僕はですね
島袋さんに関してはですね
非常にやっぱり
声がいいなっていうのがまず第一ですよね
ずっと言ってますけど
kai3
もう第一声からね
すごかった
odajin
声が良い
今回朗読劇だったので
当然その声が主体となる
その演技
けど
1:21:00
odajin
島袋さんは全部で
kai3
11役
odajin
演じ分けを
されていらっしゃって
なんていうんですか
いろんな表情が見れた
声の表情が
いろんなキャラクターの演じ分けによって
こんな声も
出るんだなとか
こういう印象の声あんまりまで
聞いたことないなとか
歌では出てこない
コア色っていうんですかね
朗読劇ならではの
そういう
コア色も聞けたので
なんでしょうね
毎回言ってるんですけど贅沢でしたね
堪能しましたって感じですね
kai3
今回の朗読劇の
始まりは
TAKEさんの方から始まったんですよね
声としては
初日だったっていうのもあると思うんですけど
TAKEさん正直
最初の頃あんまり声が出てなくて
ちょっと声が
小さめだったんですよ
それの後に出てきた島袋寛子の第一声が
3Dオーディオ?
ってちょっと思うくらい
臨場感があったんですよ
ただ綺麗な声じゃなくて
全体から聞こえてくる声っていうか
しかも一番最初は確かに
いきなり歌ったんだっけ
銀河ステーションを歌ったのか
朗読を始めたのか
どっちかな
ちょっと覚えてないんですけど
なんかね
前からじゃなくて全体から聞こえてきたんですよ
そのぐらい
やっぱこの人声いいなって
一発でね
持ってかれましたね
odajin
島袋さんもやっぱり
その初日だっていうことも
恐らくあって
緊張はされてたと思うんですよ
結構あの
今回の本をね読みながらだったんで
その本を持つ手がちょっとこう
なんか小刻みにちょっと動いてる感じ
っていうんですかね
まあ震えてるとまではいかなかったですけど
そういう様子が見えてたんで
多分緊張は相当されてたと思うんですけど
なんでしょうね
やっぱあの
パーンって出した時に
世界が広がるっていうのか
なんかその景色が変わるっていうか
なんか
そういうやっぱり
声のその
パワーというのが
持ってますよね
我々が好きなだけなのかもしれないですけど
kai3
そうそれはねちょっとね
完全にこう
感情移入してるから
そう思ってるだけな気がするけど
あの声はちょっと本当に素晴らしかったな
で11役
っていうのが
お互い11役じゃないんですよね
銀河鉄道の夜って基本的には
ジョバンニとカンパネルラ
っていう友達が銀河鉄道を乗って
旅をするっていうような話の中で
TAKEさんは
主にジョバンニの役
主人からジョバンニの役
やって
主役の寛子はほぼその他を
1:24:00
kai3
全部やってるみたいな
後半TAKEさんもナレーションとかで
話をするんだけど
脇役ほぼほぼ全部やってるんですよね
やってましたね
ナレーションやり最初に
出てくる学校の先生の声
話をやり
でねあの
銀河鉄道の夜ってのはもうすでに著作権が切れて
青空文庫出てるんで読んでもらえるといいんですけど
あの
ジョバンニをちょっとからかう
ザネリっていうちょっといたずらっ子がいるんですけど
そのいたずらっ子の声もやり
odajin
ザネリ良かったですね
kai3
ザネリ良かったですね
あのいたずらっ子感ね
僕一番良かったのは先生の声だな
odajin
あー先生も良かったですね
kai3
僕らの中で主役の寛子って
アイドルだしアーティストだし
ボーカリストとしての声のイメージが強いから
そのイメージなんだけど
ああいうちょっとなんか凛とした
先生として
みんなを正すような話し方をすると
こんなかっこいい話し方
できるんだなと思って
でナレーションもきれい
ナレーションの仕事をした方がいいんじゃないって
ちょっと思うくらいにしてんのかな
ラジオやってるからってのもあるんですかね
odajin
ほんとねそれですよ
僕らの前回の
ポッドキャストでも言ってましたけど
島袋寛子さんがねやっぱもうちょっと
音声コンテンツに進出して
kai3
いただきたいですよね
odajin
絶対いいと思う
kai3
これ特にこの作品なんか本当に
音だけだから
普通に売ってほしいですけどね音源として
odajin
銀河ステーションの
銀河ステーションの歌がね
kai3
あの歌ね
odajin
ずっとリフレインしてるんですよ
kai3
今回その銀河鉄の夜に合わせて
作った曲を
TAKEさんと島袋寛子さん
二人とも歌うんだけど
いつもと違うんですよね
要は朗読で歌う歌い方だから
どっちかというとミュージカルっぽい歌い方というか
発音をしっかりさせて
喋るように歌う歌い方なので
いつもじゃない歌なんですよね
その歌い方もちょっと面白くて
すごい新鮮な
特にその中で何回か歌が出てくる
銀河ステーションの歌が
何度も出てくるんですけど
あの歌はなんかね
ちょっと帰り道
口ずさんでしまうぐらい
脳に残りましたもんね
めちゃくちゃ変わりますよ
odajin
僕家でもなんかもうね
ふと浮かんできますもんね
kai3
これ売ってくんないかな
3組でね僕ね
この前の組で
貫地谷しほりさんも出てるんですけど
貫地谷しほりさんの声もすごい好きなんですよ
聞いてみたいですよね
これ順番逆だったら
次のチケット買っちゃったなって思うぐらい
興味あったんで
この3組音源で出してくんねえかな
ほぼ同じ体験できるじゃないですか
目の前にはいないかもしれないけど
僕だから途中ちょこちょこ
目つぶってましたもん
音だけ聞きたくて
目の前を排除して
耳だけで聞いたらどうなんだろう
とか言って
眠ってると感じがさえなんかヒヤヒヤしましたけど
あんまりこっちに視線が来なそうな時だけ
1:27:00
kai3
目つぶって集中して聞いてたんですけど
odajin
360度オーディオとかで
なんか特別コンテンツ
出してほしいですよね
kai3
本当に良かったからな
最初ねその
TAKEさんがちょっとあんまり声がね
最初のは出てなかったって言ってるんですけど
中盤からねものすごい乗ってきたのか
すごいこう
もともとすごい
感情移入しながら演技する方なんだな
と思って
それがさ後半の
ピーク時からものすごい
良い声になってきてて
いやー素晴らしかったですね
odajin
引き込まれましたね
kai3
引き込まれましたね
正直その島袋寛子目当てでやっぱりどうしても
言ってるんだけど
このTAKEさんの声で最後は結構
感動させられましたね
odajin
あのー
kai3
それは本当そうですよ
名台詞の
ジョバンニがね最後にカンパネルラって叫ぶ
っていうのが
昔銀河鉄道いろいろ言って
猫をねキャラクターにした
アニメ映画とか昔あったんですけど
その確かCMとかでも
使われてたの
カンパネルラってジョバンニが叫ぶシーンって
そのぐらい印象的な大事なシーンなんですけど
あそこはもう
本当ピークでしたね
TAKEさんのすごい
美しい声
で叫ぶカンパネルラ
odajin
あれはね
ちょっとねど真ん中で
本当だからあの
僕に向かって言ってくれてんじゃないか
みたいな感じの状態だったんで
kai3
本当にねすごいこっち見て演技してくれるから
odajin
そうなんですよ
まっすぐまっすぐ見てるんですよ
もうねこっちも本当だから
作品の世界に
なんかこう
引っ張り込まれる感じっていうんですかね
労働劇だから
別にその姿形
そのね役柄こう衣装を
着てたりとかもしてるわけじゃないし
まあそれで言ったらね
TAKEさんってもう多分結構いいお年ですよね
kai3
多分ね
odajin
だってSkoop On Somebodyって
僕らそれこそ
何年前だ?聞いてたの?みたいな感じですから
もう多分
4,50
kai3
僕らより上ですよね多分ね
odajin
僕らより上なのも
そういうことかね
そのねTAKEさんとかねジョバンニー
kai3
かっこよかったですね
odajin
どうなのかなってちょっと思ってましたけど
すごかったですよ
本当ね最後引き込まれましたもんね
kai3
ちなみに
69年生まれ54歳
odajin
おお
それであの少年の演技は
すごいな
プロだな
kai3
結構Skoop On Somebodyも
若い頃
大好きで聴いてたんですよね
小谷さんにも送りましたけど僕はあの
sha la laっていう曲がすごい好きで
カラオケで結構歌う
曲の1曲なんですよお気に入りの
それもあって
Skoop On Somebodyの声が聞けるんだ
っていうのもちょっと楽しみにしてたんですけど
いやこれはちょっとそこもね
odajin
含めて期待以上でしたね
1:30:00
kai3
いやーすごかったですよね
odajin
いい声してるなと思った
でもなんかご本人はね
終わった後に
俺ダメだみたいな
kai3
いやいやむしろ役者向きだろう
odajin
と思いましたけどね
思わずポロっておっしゃってました
でもそれに島袋さんがね
TAKEさん初日ですよって
言いツッコミしましたね
さすがだなと思いましたよ
あれ
あれ言いツッコミしたなと思って
kai3
しかもそのなんで
役者ダメだって言ったかの本人の理由が
感情入りすぎちゃうって言ってたから
いやそれはむしろ役者としては
素晴らしいんじゃないかと思ったんですけどね
odajin
メソッド演技じゃないですけどね
なんかその本人結構もう
感動してなんかそのなんか泣いちゃう
感じのね雰囲気でしたからね
kai3
本当になんか役に入りきってました
朗読なのに本当にこう
舞台を演じてるような
ところも含めて
odajin
そうなんですよね今回そんなにね
その演技っていうんですかね
振りはない感じでしたけど
ちょこちょここう
小さいステージでしたけど
少し移動したりとか
走ってるシーンとかは
ちょっとこう足踏みをされたりとか
少しアクションが入るところも
ありましたけど
全体的にはねそういう演技は少なかったので
でもその中でもね
あれだけこう入り込んでいくわけですからね
kai3
やっぱりすごいですよね
割とあっという間でしたね
90分って正直僕らが見たライブより
長いわけじゃないですか
ちょっとぐらいあったから歌うたり
ゼロにしろね
しかも音だけで90分か
ちょっと大丈夫かなと思ったら
割と気づいたら
カンパネルラって叫んでて
もうエンディング近いぞってなってて
引っ込みましたね
odajin
これ音源で販売してほしい
僕正直実は当日
寝不足で
結構
眠かったんですよ
いやこれ朗読で
kai3
暗いしね
odajin
1時間半
耐えれるかなと思ってたんですけど
ほんとね
目の前で
ど真ん中で目の前で
寝れる状態じゃなかったみたいなのも
ありましたけど
引き込まれる
演技と
あとやっぱね
島袋さんのね
魅力的な声ですよ
寝てる場合じゃねえと
全部聞けと
kai3
あれはでも
ちょっといいアクセントでしたね
11役をこなす過程で
いろんな声を演じてるから
そうなんです
odajin
聴き逃せないんですよ
いつ
どんな声で出てくるか分かんないんで
しかも今回
2人しか役者さんが
いらっしゃらなかったんで
ほんとにどっちかが
常に演技してる状態で
2人を常に見てられるっていうね
ステージも狭かったので
1:33:00
odajin
いろんなものを見なきゃいけないっていうね
kai3
そうですね
キョロキョロしなくてよかったですね
odajin
目の前だけ見てれば2人が見られる
そういう意味でも
集中して見ることができたのかな
っていうのは
思いましたね
僕こういうの初めて言ったんですけど
それこそさっきのね
貫地谷しほりさんとかもそうですけど
他の方がやられるのとか
同じようにこういうちっちゃいところでやる
朗読劇とかって
他にも見てみたいなって思いましたね
kai3
ねえ
これ今までにもやってたんですかね
このイベント自体は
それもしやってたんだとしたら
その時に配信してるかどうかで
分かりそうな気がするけど
確かに
僕多分銀河鉄道しかやってないっぽいな
ファンレター書くか
odajin
配信してくださいって
そうですね
でもこれ確かに
100人でね
4公演とかですから
400人しか
見れてないわけですからね
コンテンツとして売り出すっていうのはね
商業的にもやってもいいような気がしますけどね
kai3
そしてね
すごい良かったんですけど
でもやっぱちょっと贅沢を言うと
初日らしい緊張感はあったんですよね
さっき言ったTAKEさんも
最初ちょっと声があまり出てない感じもあったし
島袋寛子さんも
ちょっと緊張してる感じは
最初の頃だった
ちょっと後半だいぶ慣れたというか
同じように感情入流が入ってたんですけど
はい
どんなリハを繰り返しても
本番ってやっぱり経験値が違うじゃないですか
うん
本番を3回繰り返した最終日の
演技をちょっと見てみたい
聞いてみたい
千秋楽ね
千秋楽これはね
僕の悩みなんだけど
千秋楽もちょっと行ってみたかったですね
odajin
僕ら歌うたいはね
初日初回と
最終日の最後を見ましたからね
kai3
要は言ってね
その違いが良かったですもんね
odajin
いやちょっと今後あれですね
ライブがある時には
初日初回と最終日最終公演を
セットでもうちょっと
kai3
撮るっていう
odajin
考えてもいいかもしれないですねもう
kai3
スタンスで行ってもいいかもしれないですね
日程が合えば
odajin
だから僕が初日撮るんで
カイさんは最終日撮るっていう
kai3
そうねそうしたら確かにちょうどいい
odajin
確率を上げるために
いやでもすごかった
kai3
僕ねちょっと別でも
ボーイズグループのお知らせとかやってるんですけど
まあチケット当たんないんですよ
おっしゃってましたねそれね
もう今ねちょうど
全国4カ所くらいかな
で最初のファンミーティングの
ツアーやってるんですけど
まあ当たらない
ファンクラブ3つも入ってるのに当たんないんですよ
やばいレベル
手の届く押し勝ちってほんと
odajin
ありがたいなって思いました
僕もあれですよ
こんなに当たると思ってなくて
1:36:00
odajin
あ当たるんだって
当たるんだったら申し込みたい
とかねこういけるんだったら
買いたいみたいな
そういう気持ちになりますね
kai3
でもね運もまあ結構
あると思っててツイッターとか
あと僕らも入っている
ファンクラブのコミュニティ見てると
結構一人で何声も
言ってる人いるんですよ
一人というかまあ一組か
わかんないけど
この人この日行きますとか行きました
odajin
っていう感想が見れる
kai3
たった100人ってことを考えると結構ね
競争率は高いだろうなと思ってて
で実際満席にもなってたじゃないですか
なってましたなってました
そういう意味では出せば絶対見に行けるわけじゃないんだろうけど
今のところ幸運にも
見られてしかもかなりいい距離
いい席で見られているっていうのはね
すごくありがたいな
なんかチケット取るのに
熱量使いすぎると疲れちゃうんですよ
取れないことが
嫌になっちゃうで実際
いろんなそのアーティストのファンを見てると
それで疲れてファン辞めちゃう人も
まあいるんですよねチケット取れないからもうちょっと
嫌になっちゃったみたいな
ネガティブな感じ生まれてしまうのがあって
odajin
またなんかそういう
アーティストとかアイドルとかだと
今度転売とかね
またそういうのも出てきたりとかしますしね
kai3
そうそうそうとかもあって
規模に応じた
ファンの数というか
その温度感のちょうどさっていうのも
ちょっと結果的にだけど
すごいありがたいなと思いましたね
odajin
僕ちょっと今回で本当に思ったのは
島袋寛子さんの
活動として
やっぱり音楽
その歌
新曲出したりとか
ライブやったりとか
そっちも当然期待したいなって
思ったんですけど
さっきも言いましたけど
例えばこういう声の活動というか
今までの
島袋さんの
まだこう見れてない部分を
なんかもっと見れるような
さっきかいさんミュージカルみたいな
キーワードもありましたけど
ちょっとミュージカル
やっぱりまた出ていただいたりとか
いろんな活動に
ご本人がやりたいことやっていただくのが
一番だなと思ってるんですけど
今だからこそ
やれることに
いろいろトライして
みていただいて
いろんな一面を
見せていただけたら
また新たな発見ができて
楽しいんじゃないかなって
おしかつがね
あるんじゃないかなと思うので
kai3
いろいろやってほしいですね
そしてとはいえ何度か言ってますけど
しばらく表だった
島袋寛子の活動がちょっと
一旦ね
終了してしまうので
odajin
ちょっと寂しさがありますね
なんかあれですよね
今日島袋さんの
ASOBIBA
TiDan!のアクティビティに
出張中です
1:39:00
kai3
って投稿されてました
なるほど仕事
出張だからな別に
いろんな仕事しますからね
ちなみに僕はまだ見てないんですけど
島袋寛子が
沖縄を紹介する
BSプレミアムの番組
odajin
そうですよね
kai3
録画しまして
odajin
あれもうやった
やばいまずいチェックしてなかった
kai3
再放送あるかな
odajin
大丈夫ですよ円盤環境を持ってますからうち
いや
あった
kai3
この間の日曜日にやってたはず
odajin
僕それまだ見れてないんですけど
BSは多分再放送結構やりますよね
NHKとかはね
kai3
そうかもしれないですね
odajin
そもそもレコーダーに
島袋寛子っていうキーワードで
録画するように設定しておこう
kai3
確かにそれが一番
odajin
間違いないですよね
うっかりしました
kai3
なのでね
ただ僕ちょっと期待してるのは
言っても
ライブがあって
労働劇があってすごい忙しかったと思うんですけど
ちょっとそのおもてなった活動が
お休みになる分
コミュニティ活動が活性化するといいな
odajin
と思ってまして
kai3
もともとこのコミュニティで
やりたいことみたいな中に
ライブ配信みたいな
ことがあったんですよ
簡易限定で
どうやるのかわからないですけど
よくあるインスタライブみたいな
ファンから質問を受けながらやるかもしれないし
それでも本当に
歌を歌ってくれたりするかもわからないですけど
そういうのがやっと
できるような
状況になったのかな
odajin
っていう期待感はあるので
そうっすね
ご本人も
今はこの労働劇で結構いっぱいみたいな
わりと
忙しさっていうか
大変そうな感じを
素直にコメントで書いてましたもんね
これ終わってどうなるか
今後のやっぱり
活動楽しみですよね
kai3
しばらくは
このコミュニティを楽しみに
そして今までのね
ちょっと僕らがチェックしそびれていれた
SPEEDをね
SPEED時代の
odajin
島袋寛子以外のメンバーも含めてちょっと追っかけて
あとやっぱちょっとね
ラジコのエリアフリーで
FM沖縄
島袋寛子のいいね沖縄を
毎週土曜日に聞くっていうのは
これはちょっとあの
島袋寛子成分を
逃さず吸収するためには
必要かもしれませんね
kai3
聞いちゃいますか
でもほら今
おだじんさんは今ポッドキャストで
毎日日記をつけてるじゃないですか
ちょうどいいんじゃないですか
毎週1回必ず
ラジオを聞いた感想を
収録して
その回だけ聞けるような
なるほど
odajin
配信設定しちゃえば
サイドCとかにしますか
いやーでも
1:42:01
odajin
ほんとね
改めてあれですよ
押せる
押せるアーティストとかね
押せる人がいるって
kai3
幸せだなと思います
僕らにはね島袋寛子
というアーティストと
ダイの大冒険という作品が
あるわけですけど
odajin
押せる存在がね
これだけ
喋ってね
2時間近くになりますけど
またこれを聞いてくれる
人がいて
面白がってくれる
人がいるってことが
すごい
素晴らしいなと思います
ぜひ
一緒に話したい人
ここまで
3回くらいやったら
これくらい出てくるんじゃないかと
kai3
思うんですけど
22歳の若者の
連絡先をいただける日を
odajin
お待ちしております
kai3
楽しみです
せっかくなので顔出しとかは全然いらないので
odajin
一緒にPodcast収録しましょう
今オンラインでね
どこにいても収録できますからね
kai3
どこにいてもね
僕らもオンラインで収録しますからね
パソコン
リバーサルスマホでもできるんですよ
スマホからさらっと入るのもできるんで
odajin
どんな環境からでもね
いけますからね
kai3
なんならもうちょっと
僕らももう
コンテンツがなくなって次を探せるんで
オフ会しに行きますけどね
odajin
現地まで
やりますか
kai3
じゃあ円盤持っていきますよ
上映会を全国ツアーしに行く
odajin
カラオケパセラ巡り
kai3
全国のカラオケを使って
odajin
面白い
今なんかあれですよね
それで言うとちょっと
同年代の人とかね
その当時
好きだった人みたいな
もうそうですけど
今新たに好きになった人と
出会いたいですねやっぱね
kai3
そうですね
ありがたいことですよねこうやって昔の
曲とかが今の人にも
新鮮なコンテンツとして
ちゃんと受けられるって
歌ならではだなと思ってて
映画とか本とかって
どうしてもちょっと古典的な要素になっちゃうじゃないですか
何十年前の作品って面白いんだけど
ちょっと古い
歌ってどんなに古くても
今のものとして受け止められる部分が
あるなと思っていて
歌の力だなと思うんですよね
odajin
あとあれですよ
カイさんちょっと
ライブ会場で踊ってた人とかさ
ちょっとどうですかって
kai3
今度僕らが
ライブ行った時にあの人見かけたら
ちょっと話しかけていいますか
odajin
ちょっとこういうのやってるんですけど
一緒に喋っていただけないですか
kai3
いやでもそれ恥ずかしいんで
ちょっとお話ししましょうよぐらいからいきませんか
odajin
もうちょっと
kai3
毎回いらっしゃってますよね
この間もお見かけしたんですけどみたいなことがね
1:45:01
kai3
次のライブでお会いできた時にちょっと
odajin
勇気出しましょうか
いつ頃から追いかけてらっしゃるんですか
いやちょっとなんかその
さっきその新しい
と話したいっていうのもありましたけど
追いかけ続けてる僕ら以上に
追いかけ続けて
見て見続けてる人たちの
なんかその
好き度合いを知りたいですよね
推し度合いを知りたい
興味がありますねそれね
ありますね
ちょっと怖いけど
kai3
いやでも僕らも
嬉しかったわけじゃないですか
22歳の若者が聞いててくれてるって
それでいい気はするんですよね
全然同じくらい詳しくなくても
全然いいというか
僕がねこれ
一度ねあの
三浦大知っていう
アーティストいるじゃないですか
僕三浦大知っは
当時ねそれなりにしては
いたんだけどすごい追っかけてるわけではない
ぐらいの時に
三浦大知っの
ダンスのその練習動画が上がってて
それがすごいかっこよかったんですよ
やっぱりとんでもない上手いので
ダンスが
ダンスパフォーマンス練習動画って
定点カメラで撮るんですよね
だからダンスが全部見えるっていう
そのカメラワークが変わらないから
それがすごくて
このダンスがすごすぎる
っていうブログ上げたら
すげーバズって
でいろんなとこで引用されまくった結果
三浦大知の
SNSで
最近ダンス動画を取り上げていただいて
ありがとうございますような
感謝コメントが出るぐらいで
多分
僕のブログが
影響していってそういうことが起きたんですけど
いろんなファンの人に見つかるわけですよ
僕は全然知らない
なんだけど
ファンの人が
すごい優しかったの
この動画が好きなら
多分これも合いますよとか
odajin
あーいいですね
kai3
こいつこれ全然知らねーなーじゃなくて
知らないアーティスト
新しいファン層に
いろんなものくれるんですよ
アーティストによってはちょっと違って
ファン層によっては
新参者がこんなもん知らねーのに
いきってこの動画だけ紹介してやがるみたいな
クラスタもなくはないんですよね
そのようなあったかさが
すごくて
たぶんそれはきっとSPEEDも
島袋寛子もきっと
今ファンの人たち同じ温度感な気がしてるんですよ
きっとね
あと
たぶんそうなんじゃねえかなと思ってるのが
あの
UTAUTAIも0も
今回の朗読劇も
毎回花で
ゆかいなファン有志って人が
花出してるんですよ
ありましたありました
いつも行くと仲良さそうに話してる
何人かを見かけるんですよね
odajin
今日ここにいるよみたいな感じで手振ってますよね
kai3
あれがね
ゆかいなファン有志なんじゃないかと僕は睨んでるんですけど
odajin
確かに可能性高い
1:48:00
kai3
ちょっと毎回出してる
ゆかいなファン有志も気になる
odajin
あの人たちが一体
何者なのかをひも解く
回やりたいですね
kai3
僕らレベルじゃたぶんついていけないぐらい
濃いんだと思うんですけど
でもちょっと一度話を聞いてみたいですよね
odajin
毎回お花出してるのは
kai3
すごいですよね
僕らも出しますか
odajin
花っていくら出せるんだろう
全然出せますよ
kai3
ポッドキャスト目で出しちゃう?
強気
odajin
それはちょっと
でも
やってみたいかも
kai3
おだじんさんも結構かかんにいくタイプですもんね
ダイの大冒険の時もね
政策者にポッドキャスト聞いてくださいって言うぐらい
踏み込みますもんね
odajin
それやって
その場で
あの番組聞いたやつみたいな
反応してる人がいるかどうかを
ちょっとチェックしておきたいですよね
そこで
kai3
その花束の名前のとこに
キュアコード入れておく?
odajin
いいですね
kai3
あとあの
odajin
何だっけ
GoProかなんか仕掛けておいて
kai3
そこに見に来た人
それはちょっと盗撮じゃないですか
odajin
いやでも
なんかでもそういうね
これだけね
だって今
T回
1000再生でしたっけ
突破したっておっしゃってたじゃないですか
それだけ聞いてる人がいるってことは
あの場に1人ぐらいいてもおかしくないんじゃないかな
kai3
ちょっとそろそろ思い始めてきてます
odajin
現実味を帯びてきてますよ
kai3
今回聞いてくれる人がいるかも分からないですし
ちょっとね次のライブが
ライブないし
こういうパフォーマンス見られるのがいつになるか分からないですけど
もしそういうね
次の公演があった時に
黒いシューズを揃って履いている
男2人組がいたらね
この番組だと思ってください
odajin
あとこの声でね
僕ら喋ってる声で
聞いていただいて
kai3
声って意外と分からないっていうの
odajin
この間まさに体験したじゃないですか
それは確かに確かに確かに
kai3
声だけだとね
odajin
靴の方が分かりやすいかもしれない
黒いナイキの靴の2人組っていうね
それだけで見分けていただけたらと思います
kai3
次の機会で
この活動がないんで
僕らの島袋寛子回も
第1期が終了してしまうと思うんですけど
odajin
でも分かんないでしょ
まだねこの後
なんかのニュースがポーンとね
出てくる可能性がありますから
kai3
いつ来るか分からないですからね
それが第2期なのか第1期の続きなのか
しばらく間が空いてしまうか分からないですけど
まあ少なくともね
このシリーズ自体は続くんで
まだ解散しないんでこのユニットはね
僕らのユニットは
次にコンテンツがあり次第
odajin
また配信したいと思います
kai3
お便りが来次第
odajin
そうですねお便りだけでやれる
ぜひお待ちしておりますということでね
kai3
ついに2時間コースになってしまいましたけれども
はい
1:51:00
kai3
長丁場お疲れ様でした
お疲れ様でした
01:51:09

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