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こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。 今回は不動産ネタを話します。
日曜日にですね、スタイフで原あいみさんがアトリエ兼事務所探しをしてみようかなっていうね、配信をされていたんですよね。
で、アトリエ兼事務所の物件探しをしてみるっていう話で、内見をする予定ですっていう風に
話してました。原あいみさんはですね、今年の7月で、これちょっと見たら7月の27日だったんですけども、不動産の話が苦手ですがアトリエを持つ妄想話をしますという配信で、こちらではですね不動産をチェックしたりするのが苦手ですと、不動産情報を見るのが好きっていうね人が結構いて驚いたっていうお話をしていたんですね。
当時ですね、私はゲストハウス開業ヒストリーというシリーズをこのスタイフでずっと配信していまして、そのゲストハウス、開業ヒストリーの中でも自分は不動産をね、物件情報を見たりするのが趣味で、
あとそのゲストハウスを開業するにあたり土地を探したり、あとはその元の家を売りましたとかね、なんかそんな話をですね、ずっとしていたんですよね。
実際今もですね、毎日京都の小民家、利延部物件とかね、そういうのを必ず見るようにしているんです。まあそれぐらい不動産情報を見るのが好きなんですが、その話を聞いて原さんが、自分はちょっとそういうの苦手なんですがアトリエを持つのは妄想してますっていうのを7月に話されていたんです。
で、そんな原さんのね、その7月の配信を聞いて、え、原さんアトリエ?妄想あるんだなんて思っちゃって、その時にね、すぐに原さん用のアトリエって言って、私数値が入っちゃって、ネットでね、ばーっと検索したんですよ。
で、勝手にね、もう本当に頼まれてもないのにね、おせっかいババアで原さんとか言って、勝手にこんな感じの部屋ありますよってイメージの参考にしてねって言ってね、物件のね、リンクをつけてメッセージ送ったんですよ。
で、なんかそれで、このスタイフでリアルに借りることを検討し始めたっていうことを言っていて、え、なになに原さんリアルに検討してるんだ、内見も行くよって、なになにそれキャーとか言って、それに影響されてテンション爆上がったのがまたこれが私なんですけども、で、いいないいな内見いいないいなと思って、私も探すぞってスイッチがまた入っちゃって、
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で、私もね事務所だと思って、事務所探そうと思って、日曜日に原さんの聞いたでしょ、だから月曜日にちょっとね、いつも親しくというかいつもお世話になっている不動産屋さんに事務所利用可能のね、物件ありますかってメールしたんですよ。
そしたらその人、死後的な男性なんで、シュッとすぐにね、いくつか物件送ってきてくれたんですよ。で、事務所利用可能な物件ってあんまり多くないので、ああまあ家賃これぐらいかと思って、情報を見てその時眺めてただけだったんですよね。
そしたらですね、今度原さんが昨日のボイシーで内見行ったというレポートをしてたんですよね。もう内見行ったの?みたいな。スタイフで内見する予定ですって言ってたけどもう行ったんだと思って、もうねあの前のめりになって配信聞いたんですよ。
そしたら、元々はね、不動産の話苦手ですっておっしゃってた原さんが内見エキサイティングって喋ってたんですよね。でもなんか私もさらにまた嬉しくなっちゃってテンションが上がって、そうだよね内見だよ、まずは内見じゃんと思って、その原さんの配信にね、そのボイシーの昨日の原さんの配信に肩を押されてしまい、内見アポ取り付けたんですよ。
昨日だからメール送ってまたその不動産屋さんに。で、今日内見に行ってきました。2カ所。でね、2つとも家賃はだいたい同じぐらいの2件だったんです。
1件目はですね、かなり綺麗にリノベされていて、もともとね、蓄燃数もそんなに古くないんで、リノベされててもうめちゃめちゃ綺麗なんですよね。で、角部屋で。で、交通の便の良いところでね、もう最寄りの駅から歩いて3分ぐらい4分ぐらいかな。トイレもピカピカ。もうね窓も大きいし、もう全く問題ない。もうよしって感じだったんですよね。
続けて2件目。でね、この2件目がね、結構癖の強い物件だったんですよ。で、建物としてはね、1件目はですね、割と小ぶりのマンションの一室なんですよね。で、2件目の方は建物としては大きいんです。で、その中の一室なんですけども、角部屋でこちらも。
でね、蓄燃数が広いから、古いから、あのもうね、部屋の中に入ったらね、なんか何とも言えない世界が広がってるんですよ。一言で言うともう昭和レトロですよね、完全に。昭和レトロ事務所という感じで、あの照明器具とかね、あと収納押し入れだし、あとなんかね、障子が仕切りになってたりとか、障子堂みたいのが。
床はね、もともとは多分畳だったと思うんですけども、そこをフローリングにはしてあるんです。で、窓が広くて帳簿もいいんですよね。で、キッチン、キッチンベアとリビングが分かれていて、で、仕切りがあって分かれているんです。で、床がですね、ギシギシ鳴るんですよね。
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おいおいおいっていう感じで。で、ちょっとこの案内してくれる、してる不動産の方に聞いたら、もうね、この障子もね、そんなに綺麗じゃないんだけど、もうこのまま現況で引き渡しっていう感じらしいんですよね。もちろん賃貸ですよ、賃貸なんですけど、このまんまかーって感じで。で、洗濯室もまた部屋が分かれてて、だから全体としては結構、割と広めなんですよね。
でね、チェックポイントはいろいろあるんだけど、なんかね、その昭和レトロ感が、時間を置くとね、なんとなく馴染んでくるっていうか、これもありかなーなんて思えてきて、どっちかっていうと、その2軒目の癖が強い部屋の方が、今後、事務所なんだけど可能性もいろいろ広がるんじゃないかなーなんて思い始め、
よしと思って、もう両方ね、申し込み入れることにして、もう手続きを進めました。なので、不動産会社を通して、管理会社なのかな、あとオーナーの方に連絡が行くと思うんですけども、どっちかは借りられるといいなという感じがしています。
それでですね、で、またサカキなんですよ。夏にね、妹向けのね、その物件探した時もね、サカキ持ってていい物件に出会えたって話以前したんですけども、昨日ですね、実はサカキ盾っていうのがありますよね。サカキを立てておく器ですよね。あれをね、買いにシング屋さんに行ったんです。
で、お店のご夫人とね、喋ってて、どれぐらいの大きさのサカキ盾がいいかなーって話いろいろしてたら、そのご夫人、お店の方はね、ご自分でサカキを栽培していて、育ててらっしゃって、それを切って飾るっていうのをやってるっていう話だったんですよね。
えーそうなんですねーみたいな話してたら、なんかご夫人ね、ずいぶんなんか私たちのこと気に入ってくれたのかな?ちょっとわかんないんですけど、なんかどちらにお住まいなんですか?とかなんかいろいろ聞いてきたんですよね。
でね、そしたらご自分がサカキの栽培で増やそうと思って、根付けした小さい鉢に根っこを生やすようにして、今から大きく育てようっていうね、その鉢分けしたやつを、ちっちゃいやつをね、なんか差し上げるわよって言ってくださったんですよ、サカキを。
えーって、いいんですか?なんて言って、ちょっとあの荷物になるけど、良ければどうぞどうぞと、お持ち帰りくださいって言って、ビニールに入れてくれてね、わざわざ紙袋まで用意してくれて、分けてくださったんですよね、でなんか嬉しくなっちゃって、わーいって言って、なんかサカキいただいちゃったし、
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なんかこれでね、サカキパワーでもう絶好調みたいな感じに、いい気分で帰ってきた矢先の物件に出会えて、良い物件に出会えて、やっぱりね、なんか上向きっていう感じで、今日は気分が大変良いです、ということでした。
あの今日は、あらさんのアトリエ探しに肩を押されて、内見行ってきたよ、サカキはやっぱりすごいよ、という話でした。聞いてくださりありがとうございます。ではまた。