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こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
今回は津軽三味線の演奏で始めさせていただきました。
演奏売こじまっくすさんということで、こじまっくすさんといえば、
オタマトーンのね、超絶絶強パフォーマンスが記憶に新しいですよね。
なんと、こじまっくすさんは三味線弾きでもいらっしゃるのです。
すでにですね、このこじまっくすさんがご自身のチャンネル、音声配信の方で話されているんですが、
今、日本に滞在している私たち、私と夫のナオさんの友人、カナダ人のアーロンというね、ミュージッククリエイターがいまして、
彼がですね、この東京だったり日本のいろんな音をですね、収集しているんです。
それで来日する前にね、三味線をね、演奏できる人を探しているんだよっていう話を、私たちはリクエストとしてもらってまして、
で、こじまっくすさんが今回名乗りをね、挙げてくださり、コラボすることになりました。
そしてこのね、わがゲストハウスに三味線と共にね、こじまっくすさんが来てくださいまして、演奏してくださったんです。
つがる三味線って、私ね、実際本物をね、こんなにまじめんちと近くで見たことなかったんですよね。
で、結構大きいんですよね。厚みがあるし、長いんですよね。
で、私ね、あの演歌が好きなんですけれども、好きな演歌の曲に、ジョンカラオンナブシっていうね、長山陽子さんの歌があるんです。
で、その歌詞にね、太竿三味線っていうね、こういうフレーズがあるんですけども、
あ、これがね、太竿なのかと、そういうふうに思いました。
こうね、三弦なのに、左手のこの位置と、あと右手のバチのコンビネーションでいろんな音が出るんですよね。
で、私弾き語りでギターをやっていたので、少しはギターはわかるんですけども、バチが結構こう跳ねたり引っ掛けたりとか、いろんな動き方があって、それによって音色が全然違ったりするんですよね。
だからすごい多彩な音が出て、響きもいろいろあるんだなということに驚きました。
で、コジマックスさんはね、今回このコラボのために、ハオル用にお着物も持参してくださって、でね、数曲演奏をしてくださったんです。
もうね、音がツヤッツヤでキラッキラでした。素敵でした。はい、ほんとありがとうございます。
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で、アーロンはですね、この映像の収録と音の収集にずっと集中するような感じで、収録演奏は無事終わったんですね。
なので、あとは彼が帰国した後にですね、いろんな収録した音を自分の作品としてまとめてくれるんですけども、完成を一緒に楽しみにしたいと思っています。
で、今日ですね、この収録の現場に実はコジマックスさんのご主人もね、この機会にというか、この企画にというか、この収録にご興味を持ったということで、一緒に来てくださったんですよ。
初めてお会いするご主人、オーディオマニアということはね、あの音声配信で存じ上げていたんですけれども、もうね、邪気ゼロ、邪気が全くない清潔感しか感じない紳士でした。
もうほんと素敵でしたよね。はい、それもね、新鮮でした。はい、ということでここに、私の音声配信の中にですね、シークレット情報ということで付け加えたいと思います。
コジマックスさん、この度は本当にご協力ありがとうございます。私たちもご一緒させていただいて楽しい時間を過ごすことができました。作品ができるのを一緒に楽しみに待ちましょう。はい、本当にありがとうございます。今回も聞いていただきありがとうございました。ではまた。