友人の突然のキャリア変化
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
3日前ぐらいに、フェイスブックのお友達のうちの男性が、
突然ですが会社を辞めることにしました、という投稿をしたんです。
彼はどういう感じかというと、私はほぼ同世代同級生ぐらいで、50代半ばですよね。
そんな発信を投稿していたら、それにですね、いいねとか驚いたみたいなリアクションって、
フェイスブックってあるじゃないですか、あれがね300以上ついてたんですよ。
えー、びっくり、みたいなね。
これどういうことかというと、この人自身はですね、トライアスリートなんですよね。
若い時から、子供の頃からだと思うんですけども、大変身体能力の高い人で、
スキーとかね、雪山のスポーツをやったりとかで、長いことですね、トライアスロンでずっとやって、
選手なんだけれども、プロではないですね。
でも、かなりハイレベルな大会に、今でも海外も含めて参加しているようなそういう方なんで、
毎日ですね、フェイスブックを投稿しているようなタイプの人なんです。
自分のちょっとしたトライアスロンとかトレーニングのTipsをブログにして、
それをフェイスブックで上げるような感じなんですね。
トライアスロンをやっている人ってね、チームで動くから、友人がですね、結構多くなりがちなんですよね。
彼は非常にオープンな性格だから、すごく友人も多いんですよね。
だから今見たら、友人がですね、フェイスブック上でですよ。
これは本当の友人かどうかというのは別にして、
フェイスブックの定義でいう友人が、友達が1300ぐらいいましたね。
そのうちの300人ぐらいがね、びっくりみたいなリアクションをしていたわけです。
普段からですね、普段からこんなにリアクションが多いのかというと、そうではなくて、
やっぱり昨今ですね、フェイスブック離れというのが激しくて、
大体この人が投稿してでも、こんなにフレンドがいても、
50いいね、100いいねとかは、昔はコンスタントについてたんだと思うんですけども、
数年前はね、今はもうつかないですよね。
そういった彼が、突然ですが会社辞めることにしましたって投稿したことで、
これぐらい反響があって、インパクトがあったということなんですね。
仕事環境の厳しさ
この人ね、外資系の会社に勤めていて、そんなに大きな会社ではないんですけども、
数年勤めてたと思うんですよね。今回のやり取りで知ったんですけども、
もう過去に6社ぐらいは経験していたみたいなんですね。
それで、つい私もコメントしちゃったんですけども、びっくりみたいな。
それで、何があったかというと、なんかね、上司が変わったのかな。
それで、もともと自分が自分のエキスパートと思っている仕事じゃない仕事をアサインされた上に、
その上司が、多分外人だと思うんですけども、外資系というのは外人が牛耳っているから、
そういう偉い人が来て、その人の言いなりにならないと、なかなか会社でうまく立ち回れないみたいなのがあって、
その最悪なパターンに、この1ヶ月ぐらい会ってしまったみたいなんですね。
まず評価が不当で、かつ全く自分が今までやったことのない仕事に新しくアサインされて、
その上司もそんな感じで、自分が我慢するよりも人生は短いと。
だからもう思い切って決断しましたっていう投稿でした。
人生フルスイングみたいな。
そんな感じで、その後どうするのかなっていうことがはっきり書いてないから、
みんな驚くし、びっくりして、大丈夫ですか頑張って応援してますみたいな感じでね。
彼が非常にオープンなキャラクターだし、そんなにかもなく不可もなくというか、
すごく広く浅く多くの人と知り合うようなタイプの方だったから、
そんな感じでリアクションがついていたんですよね。
それでどうするのかなと思ってたら、もう昨日ぐらいに新しい職場見つけましたみたいな感じで、
また投稿してるわけです。
これね、ちなみにこの人オール公開にしてるから、全部さらけ出してるからね、
全然これ話してても全然構わないし、私も親しくしてる人だから全然構わないと思うんですけども、
見つけたんだと思って、
行った時は長く勤めてた会社を辞めちゃったし、家族もまだいるし、
単身赴任で東京に出てきてるんですよね。
家族も大丈夫みたいな感じだったらしいんですけども、
なんか速攻新しい会社を、多分これも自分の人脈科なんかで探したんだと思うんですよね。
新しい職場、まさか奇跡の転職みたいな感じで上げてたんで、
早いなーなんて思って、良かったなーなんて見てました。
ただですね、彼は別にいいと思うんですけども、
ここでちょっと私感じたのは、もう50代半ばでしょ。
もうお子さんも独立されてると思うから、
なんかご自分でやればいいのになーなんてちょっと思ってたりしたんですよね。
年齢とキャリアの考察
これは勝手な期待ですし、本人にも言ってないし、あれなんですけど、
仮にね、こんなね、経験はあるかもわかんないんだけども、
50代半ばのおっさんがね、自分の職場、自分が20代30代で、
自分の職場にひょいって現れてニコニコニコニコやってきて、
自分はこの仕事は今までやってきたよと。
会社は違えど、扱ってる商品だったりサービスは違えど、
自分はこうやってきましたとか言って、ニコニコね。
性格いいおじさんだったとしても、こんな人来たら嫌だよなーと思って。
絶対嫌だなーと思って、絶対私だったら嫌だと思って、
ちょっとね、それも含めてね、話しちゃおうかなーなんて思ったんですけどね。
つまりね、この世代の人間、私も含めてですよ。
非常にね、今の20代30代40代もなのかな、
比較的若い方に比べるとね、鈍感なんですよ。
いろんなことが、気持ちがね、心がというか。
だから本人はね、僕オープンなんですって、こんな年は取ってますけど気持ちは若いですって、
体も若いです、身体能力もめちゃめちゃあって、
まだね、海外のね、トラヤソンもレースにもね、ガンガン行ってますみたいな。
旅行も大好きです、みたいな感じで。
言ってもね、言ってもね、おっさんだしみたいな。
髪の毛ないし、みたいな。
髪の毛ないっていうのはね、差別だから言っちゃいけないのかもしれないんですけども、
ここだけの話でね。
そういう人がね、ニコニコね、やってきて職場に来てもね、
なんかね、嫌だなーなんて、ちょっと勝手にそれを想像して嫌になっちゃいました。
それで私はずっと人事の仕事をしていて、
特に直近のというか、数年前に私もその会社を辞めましたけれども、
人事の仕事の中にね、最高要請度ですね、定年。
今、人手不足というのと、
政府がね、高齢になったからといって企業から追い出さないで、
そのまま雇用してくださいということをね、プレッシャーかけてるわけですね、企業に。
だから、60、定年がどんどん引き上がって、
年金がね、それだけ受給する年齢が上がらせるからね。
で、その前の会社はですね、55歳で役職定年というのは、
要は課長、部長だったとしても、55になると一旦その役職は外れて、
若い世代の人に引き継ぐみたいな感じがあったし、
60になったら定年で、そこからは契約社員になって、
お給料は下がるみたいになってたんですけれども、
その会社はですね、非常に人事制度的にはコンサバで、
外資系だったんですけどね、経営陣がほとんどなくて、
社員は日本人なんだけれども、そういう人にね、
わいわい抵抗勢力みたいにされるのが嫌だから、
かなり人事制度的にはコンサバで、
どんどんね、金属20年とか30年みたいな人たちが、
60代を迎えてね、再雇用になったときに、
給料を下げないで、しかも役職も外さないで、
そのまんまっていうケースがたくさんあったんですよ。
で、そういう人たちに対して、
辞める後のことなんか全然想像してないし、
その準備もしてないから、
補修するし、その場所にステイするし、
補修するし、のさばる、みたいな。
そういう人たちが、
その場所にステイするし、
のさばる人たちが、
その場所にステイするし、
その場所にステイするし、
するしのさばるみたいな現象がもうたた見えていたんですよね まあそういうこともあいまってその人たちとそのね今回
友人がねフェイスブックで突然辞めますという人とは全然別なんだけれども なんかねそういったことを感じて
もうね
会社組織とかで働くことはねある程度の年齢になったらもうそうじゃない道という のねやっぱり考えてあんまりそこにねスティックするというか固執するのはいろんな意味で
ですね よろしくないんじゃないかなぁと私は思いました
という話でしたはい聞いていただきありがとうございます そうもうね老害だよねはっきり言って
今度あったら本人に言ってやろうと思ってるんですけどまただね あのもしかしたらねまたうまくいかなくて辞めるかもわかんないし
まあ今度あったらちょっとそのあたりのねあの リアルな話をね聞いてみたいと思いますそしたらまた報告します
はいはい聞いていただきありがとうございましたではまた