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秋山ジョー賢司の 稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と超えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポータキャスト 稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた
秋山ジョー賢司が、経営や人生で役立つマインドの本質について、わかりやすく解説します。 こんにちは、遠藤克樹です。
秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生よろしくお願い致します。 はい、よろしくお願いします。
メトロノーム
そして? そしてなんて言うんですか?
エナジーチャームっていう楽器なんですけどね。 あー楽器なんだ。
なんか何なんですか?インディアとかそういうやつですか? あ、そっち系っぽいですよね。
取材員ですね。名前それっぽいのに。
前回あのちょうど瞑想の話ですかね。 なぜ瞑想するのかとか、瞑想とは何なのかぐらいの話のところだったんですけど
ちょうど今、今日の質問はですね、前回もご紹介したんですが、コロナウイルスの影響での不安の話が来てますので、ちょっと瞑想と絡めながら今日はやりたいなと思います。
はい。 瞑想のアウトカムとかそのあたり少しだけ復習させていただけないですかね?
そうですね。実は私の中で3つあるんですが、その中の一つとしてはやっぱりその起きた状況をそのまま受け止めるトレーニングができます。
それも感覚的に、体感的に。そのトレーニングをしておくことによって何か突発的なことが起きた時に反応チックにならないような自分というのを作ることができるんですよ。
っていう話を前回しました。
はい。そこまで聞くと、アウトカム2つ3つ気になるんですけど、それはお言いを教えてもらえるんですか?
いや、アカデミアで言おうかなと思ったらどうでしょう。
わかりました。今日はちょっと諦めますが。
まあまあ、それも絡めながらね。
絡めながら。というわけで今日のご質問、早速入りたいと思います。
はい。
コロナウイルスの影響で在宅勤務やリモートワークの動きが盛んな中、私の会社では一切そのような動きが見られず、正直毎日通勤や働くことが不安で仕方ありません。
ただ、弊社は中小企業ですので、GMOやその他のIT企業のようにドラスティックな意思決定を経営者ができないのも仕方がないかなと思っています。
しかし、この不安はどのように解消すればよいのでしょうか。
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そもそも同じような状況下において、秋山先生なら不安を解消することができるものなのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
はい。
確かに。
得意分野です。
できるってこと?
そういうことじゃなくて。
いやいやいや、得意分野。
とは。
はじめまして。
えっと、これポイントをいくつかあります。
今、廃止のときにどれくらい人生化しているかっていうこともありますが、
今後こういうことって起きるんですよ。
こういうことっていうのは、私たちが思いがけないことってのが起きます。
その時代に入ったので。
思いがけない出来事っていうのは、すごい良いことも含まれていると思ってください。
とにかく良いことか、すごい自分にとって良くないことかわからないけども、
思いがけないことがボンボンボンボン起きていく、
そういう人類のタイムに今入ってますよっていうのは、私、僕、言うじゃないですか。
パラダイムシフトも含めて。
はい。
その時に、まずとにかくこの言葉を思い出してほしいです、私のリスナーの方には。
何かというと、危ないと怖いは違う。
危ないと怖いは違う。
情報力からね。
やったことありますよね。
そうですね。
重要で復習すると、怖いというのはイメージ、妄想の世界なので、
怖いことには対応しちゃいけないんです。
だって実態がないので対応しても意味はないし、どんどん慌てちゃうだけ。
そうじゃなくて、危ないっていうのは現実とかリアルのことなので、
そこに対しては対応しましょうというのが根底になります。
なるほどですね。
ですから、何か自分がそういう突発的なことが起きて不安な時に、
危ないと怖いは違うという言葉を思い出して、
今僕の心配していることは、危ないことなのか、怖い、怖がっていることなのか、
ということを見てほしいです。
ちなみに108回で情報力入ってますので、
気になる方はぜひそちらの108回目を聞いてみてください。
その上ですよ。
今回のことにも、やっぱり二つの側面を考えなくてはいけなくて、
まずは、今起きている実情として、何が危なくて対応しなくてはいけないのか。
危ない。
単純に言うと、テレビでもいろんなところで報道してますけども、
何が危ないかというと、
ウイルスというものがあれば、
菌が手から口とか鼻に入るということが危ないことなんです。
それを避けるにはどうしたらいいですかってことですよね。
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だから電車のつり革って怖いですよね。
怖いから別に電車のつり革は触ろうが触るまいが、そこは問題はないわけですよ。
嫌だなといったら触らなければいけない。
触っちゃったから触ったらいいみたいな話じゃないじゃないですか。
それが、口とか目に触れないようにするためには何が重要ですかって言うと、
世の中的には手洗いしましょうって話ですよね。
そのように、今起きていることに対して対応していくということも一つですが、
この考え方だけだと不安になっていっちゃうんですよ。
だって攻撃されたとき、いろんな角度から攻撃されてるんですよ。
そこに対してずっとディフェンシブなわけですよ。
嫌じゃないです。殴られてるのをひたすら防御してる。
それが不安とか悩みにつながっちゃうので、攻めたいんですよ。
大きな出来事に対して。
大きな出来事に対して攻めの姿勢をとるということはどういうことかというと、
これを何の機会にするかって置き換えていくんです。
このことをきっかけに何の機会にするか。
今回のことは私の中では明確で、いろいろと言われてますけども、
今回のことをきっかけに免疫力をアップしていく生活習慣にシフトさせるということなんです。
免疫力って何か知ってます?
メンタル的に言うとストレス耐性が高いということです。
ですから今回のことをきっかけに攻めの姿勢をとるならば、
免疫力を高めるような生活とかに自分をデフォルトさせていくというふうに捉えているとします。
免疫力が上がればですよ、
当然別にウイルスじゃなくても日常からそれこそフィジカルとかメンタルがとても輝くというか強くなるわけです。
そうすると免疫力が高いということはフィジカルも強くなっていきますので、
プレゼンテーションとか交渉的に当然吐きとかも上がりやすくなるんですね。
そういった意味も含めて、未来のためにも、
今回のコロナのためだけじゃなく未来のためにも免疫力を高めるようなことを僕は日常で取り入れていこうというふうな捉え方をぜひしてほしいです。
今回の事象を考えたときの秋山先生のこの環境に対する捉え方の話ですね。
そうそう。
他の機会でもいいですよ。
例えば、さっき質問の方もありましたけれども、経営者の方とすると、
今後このようなことが起きたときにどのタイミングでどういう意思決定をどのルートで会社として行うかという仕組みづくりにしちゃおうとか。
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私は質問者の方はビジネスパーソナルの方なので、そこまでは行かないとするならば、
やっぱり是非免疫力を高めていくということを、これをきっかけにやっていってほしいです。
ちょっと、寝相とは少しずれちゃいますけども、
例えば、私がよくやってるのはずっと昔からやってますが、朝起きたら再飲むとか。
いきなり個別具体的ですね。
左右飲む。
あったかいほうがいい。
うん、わかりますが、左右飲む、どういうことですか。
体を温めて免疫力を上げるってことですか。
そうそうそうそう。
むっちゃ気持ち悪くなりますよ。
意識して左右飲んだことないですね。
朝起きたら一番最初することはこれですよ。
左右飲む。
キンキンの水飲んでます。
もうね、ウイルス大喜び。
やっぱり冷たいところだと活発になるので、
もうなんか、朝冷たい水カモーンって思ってるでしょうね。
人間も同じですね。
例えば私の場合なんですけどね。
日常は本当に呼吸認識を向けるとかね。
ということを、世の中でも言われていることもいっぱいあるので、
その中で自分が取り組みたいなって思うと、
日常の中にインストールしていくってことはとっても重要。
この方不安ですというふうにありましたけど、
前回とかの振り返りで言うと、
瞑想によってニュートラルになって、
そのまま受け取れる。
だから意思決定がいい状態でできる。
とかいう話があったじゃないですか。
これに関してはどのように?
その瞑想の話もこの後ぜひしたいんですけど、
その前に、不安を解消するために、
今回の出来事に対してオフェンシブル、
攻めの姿勢で自分の何かを整えるというふうな取り組みをしてくださいね。
それはまず一つ。
攻めの姿勢を見せると。
もう一つは、やっぱり瞑想はここにも非常に機能してくるんですね。
前回もちょっとお話ししましたけども、
体の免疫力を高めていくという時に、
どういうことをやればいいかというと、
瞑想イコール一つのことに集中しますよね。
そうすると他のところっていうのがひもになるんですよ。
その人間の脳というか感覚的に。
仮なんですけど、例えば人間は100のことを動かしているとしますよね。
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でも呼吸だけとか音だけっていう、
ただ一つに意識を向けると99スペック余っちゃうんですよ。
悪いイメージですよ。
余ると人間の体って何をしようとするかというと、
体を一番いい状態に戻せっていうふうなことを行ってしまうんです。
だから例えば前回も言いますと、
私が40分間メトロノームに合わせて歩いている。
そこに一転集中すると他のところって暇になってくるので、
体の他のところをチューニングしようとか、
自律神経を整えようというふうに動いていっちゃうんですね。
そういうことをすることによって免疫力が高まるっていう意味で、
今回のコロナということに対しても、
自分はオフェンシブル、つまり守りじゃなくて、
そういうことを自分が能動的に行っているよっていうのは、
すごい強くなるんです。
あとは前回同様、もう一つの瞑想の効果である、
起きている出来事をそのまま受け入れる。
つまり世の中の人たちは怖い、危ないのを、
怖いというところでメンタルをやられているわけですよ。
危ないほうじゃなくて。
例えば今回のことでビジネスが止まったとか、
経済の動きが緩くなった、遅くなった。
なので売上が下がった。
売上が下がるとそのことに反応してしまって、
メンタルが落ち込んで、その落ち込んだメンタルで
何とか落ちた数字を万化させようとするから、
うまくいかないわけですよね。
そういうことをしないようにするためにも、
その瞑想をすると事実神経も整いますが、
もう一つは、今世の中ではこういうことが起きているんだ。
みんなはこういうふうに不安があっているんだ。
みたいに、起きている出来事と自分とのメンタル的な距離を取れるんですね。
これも前回お伝えしたように、私もずっと続けていくと、
本当に昔に比べて起きていることに対して、
一旦距離を置いてから対応できるようになった
という実感がすごいするんですよ。
これもあれですよね。
聞いていても、やってみないと何か納得性が体感できないですね。
その通り、その通り。
しかもオフェンシブに行けって言われているのに、
瞑想ってめっちゃ何もしてないじゃんみたいな、
なんていうんですか、この違和感。
いやいや、いいとこついてきました。
じゃあ私たち人間が人類か。
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オフェンシブってどういう感覚かっていうと、
体を動かして何かするってオフェンシブだと思っているわけじゃないですか。
活動的に、動的にってイメージありますよね。
ただですよ、
中をオフェンシブにするってどういうことかと思うんですよ。
自分のメンタルとか、内側をオフェンシブとか、
強くするってどういうことか。
それは手とか足とかをこうやって一生懸命フィットネスすることではないわけです。
だから内観、私のインナーラインもそうですけども、
確かに筋肉は動かしていないけども、
内側のことではいろんなことをチャレンジングにしたことをしているわけですよ。
呼吸だけに意識を向けるとか、音だけに意識を向けるとか。
だから私にとってマインドフルネスと瞑想というのは非常に、
ある種のめっちゃ強力なトレーニング法なんですよ。
トレーニングなんですね、あれは。
そうそう。スクワットやってると一緒。
内側の。
フィジカルは動きますが、中側は、あれがトレーニングになるんですね。
なるほど。
いやちょっと、初めて瞑想たるものをやってみようかなって気がちょっと起きてきましたね。
今度アカデミアではやり方を教えてくださるということですね。
そうそう。私がいろんなことをやってみて、実践してみて、
ビジネスを加速させるために、
最も効果的だと自分の実践の中で感じたもの、
結果として今それを継続しているものを、
みなさんにそこでばらまくっていうか、
教えさせてもらって、ぜひそれをインストールしたいんです。
なるほどですね。
このあたりは秋山先生のど真ん中って感じですもんね。
いわゆる瞑想とかマインドフルネス、リフレッシュ、リラックス、
もっと心地よく生きようぜ、じゃなくて、
そのイメージある。
じゃなくて、簡単に言うと、
好きな人は、人と圧倒的な差をつけるたびに、
瞑想をやろうぜって感じ。
攻めの姿勢なんですね、瞑想は。
もちろん、もちろん。
分かりました。
というわけで、結果的に2回にわたって似たような瞑想とか、
マインドフルネス的な要素をやってきましたが、
ぜひ内側のオフェンシブなトレーニング、興味ある方は、
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オフェンシブすごい重要、楽しい。
トライしてみていただけたらなと思います。
というわけで、秋山先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
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