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2025-02-28 30:44

#34 ゲスト回16弾 大竹莉瑚さん(りこちゃん)(後編):ともに奏でるラジオ

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ともに奏でるラジオは、「誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる」をVISIONとかかげる株式会社ジャムセッションズが、即興演奏から生まれる「協奏」をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を繰り広げる、そんなポッドキャストです。

前編に引き続き、大竹莉瑚さん(りこちゃん)をお迎えしてお届けする後編。

様々な場所や組織を行き来しながら、どこにも完全には属さない「間(あいだ)の人」としての立ち位置を見出したりこちゃん。その柔軟な視点と関係性づくりの姿勢は、まさにジャムセッションズが目指す「協奏」そのもの。

組織や枠組みにとらわれず、自分なりの関わり方を模索し続ける若き実践者の言葉には、これからの時代を生きるためのヒントが散りばめられています。後編では、その生き方を選んだ背景や、目指す未来について深く語っていただきました。

収録後、ナビゲーターの良子さんは、りこちゃんの在り方や考えることに共感し過ぎて「まるで妹みたい」と興奮冷めやらぬ様子でした。そんなナビゲーター2人のテンションの上がり方もぜひ味わってみてください😄

・りこちゃんのお薦めの一冊:
柳田国男『遠野物語』(漫画版)
https://amzn.asia/d/dhmuuDa

 

・りこちゃんがナビゲーターをつとめる『ふらふらじお』
https://open.spotify.com/show/09By6Jl9s9LSRV1CkhH7Gv?si=bd4cc3cea8884eef


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ともに奏でるラジオは、毎週金曜日に更新しています。
次回の更新を、どうぞお楽しみに✨

◈株式会社ジャムセッションズ(Jam Sessionz)
VISION:誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる
https://jam-sessionz.com/

 

サマリー

このエピソードでは、大竹莉瑚さんが行動することの重要性や、自身の価値観の変化について語ります。また、地域のために何かを続ける意味や、自らが楽しむことの大切さにも触れています。彼女は様々なイベントやグループ活動における人々のつながりについても話します。加えて、自身の未来の目標や取り組みについて考察し、新たな挑戦への意欲を示しています。大竹莉瑚さんは、自身の地元や文化への興味を語り、共通の体験を通じて深い理解を共有します。また、ゲストとの会話を通じて新しいコラボレーションの可能性についても言及します。

問いを持つことの重要性
はい、再びですね、あのりこちゃんをお迎えしての後編に移っていきたいと思います。
いやーもうちょっと前半がもうすでに盛り上がりすぎて、ついうっかり時間を忘れてましたけど、
もっと本質的だねと思いました。あのりこちゃんの、問いをちゃんと持ちながら行動するところが。
そうなんですよね。やっぱ問いを持つってやっぱ大事だなっていうのを改めて感じますね。
なんかその、なんていうかもうね、一回やっぱ決まってこうやったことは、なんかそのままこうやり続けちゃったりするじゃないですか。
その課題ファーストで入ってきて、そのまましばらくなんとなく違和感を感じながらもやっちゃうみたいなことってあると思うんですけど、
そうじゃなくて、こうやって本当にこの街のためになってるんだっけみたいな問いを立てて、
そこでちゃんと方向修正するとかって、すごい難しいことでもあったりするからね。
そうかも。その問いの立て方とか。
今だから、なんか鼓動、なんか問いみたいな感じで、その褒めていただける機会がすごい増えてすごく嬉しいし、自分もこれが自分はなんかこうできるというかこう自然とやってることだから、
これがそのポジティブに受け入れられていることにすごい嬉しいなと思ってるんですけど、
やっぱりこの昔はというか、学徒の公共、学校とか集団生活の中だと、そのこの問いを持ってしまうっていうのはすごくネガティブな要素として自分は持ってて、
なんかこう言われたからやる、なんかそのこうだからこうでしょとか、それがルールだからとか、そうやらなきゃいけないからって言われて、素直に従えなかったし、
なんか本当にもう結構無理をして、なんでっていうのは自然とこうなってしまうから、それにもうめちゃめちゃ蓋をしてみんなに合わせて行動するみたいなのが普通の学校教育だったりとか社会では求められる力だった、これまでは。
だからその時はもうめっちゃしんどかったなって今思えば思ってて、だからそのなんでって思うっていうことはすごい自分の中で悪いこと。
なんでって思っちゃいけない、みんなと同じようにやらなきゃいけないってすごい信じてたし、だからなんかこう時代がちょっと変わったっていうのもあるだろうし、
なんか今はそのもちろんそういうみんなと同じことができるみたいなところが求められているような場もあるだろうし、でも自分は今いろいろフラフラしたおかげで、
このなんでっていうのを、なんかもっとよく見てくれるような人たちとか運輸機関の中に身を置けてるのが、とにかく幸せだなーって思いますね、言っていただけるたびに。
なるほどね、そうだよね、その当時とか、今でこそ振り返って、そういう本質的な問いだねっていうふうに捉えられるけど、その当時自体は本当に蓋をして苦しかったりっていうのも、
もちろん、あった変遷が今につながっているってことだよね。 そうかもしれないです。
地域活動の価値
なんか結構ね、いろんなこう、思い切ってその1年立ち止まって、約材エリアに飛び込んでみたりして、
どうなるか分かんない部分もあったと思うんだよね、というか、まあそれが多分だったかもしれない。
なんかもういろんな多分、大人に出会ったり運輸機の人に出会ったり仲間に出会ったり、なんかりこちゃんの中でなんだろうな、一番
すごいこう、目が開かされたようななんか経験だったり、
確かに聞いてみたりですね。 大きく何か、ターニングポイント的な。
これは、なんかシーンなのか、人なのか、誰かの言葉なのか、なんかいろいろあるのかなと思うんだけど、シーンってね、シーンって何かあげるとしたら、
まあ、この人のこと、この言葉っていうわけではないんですけど、なんか自分の中で残ってるニュアンスが同じ感じの言葉があって、
一人言ってた方は、そのカンボジアで、学生の時からずっと、その地域の子供だったとか、お母さんとかのためにいろいろやられてる方とか、
あとはこの落祭エリアで、私たちがミニカフェとか、その地域の活動をする何十年も、20年も30年も前から、なんかその地域の自治連合会だとか、そういう防災のこととか、
ずっとやってこられたおじいちゃんとかが言ってたのは、結局なんか自分がご機嫌で、自分がその楽しくないとなんか続かないし、
なんか誰かと何かをやるっていうことは、その人自体がすごい魅力的っていうか、楽しそうな人じゃないとなんかこうできないし、人も集まらないし、そもそも自分が楽しくないんだったら続かないよねって。
でも地域のこととかって続けないとそもそも意味がなかったりとかするから、何よりもやってる自分たちが楽しまなきゃいけないよって言ってくれたのは、やっぱすごい残ってるので、落祭1個の中でも個人でいろいろ活動する中でも思い悩んで立ち止まって、自分がやりたいことはこれなのかなとか、
これって本当に地域のとか社会のためになってるのかなって悩むんですけど、その時はもう自分が楽しいかとかっていうことで、なんかこう取捨選択じゃないけど、なんかやってるし、ずっと楽しそうにしておくみたいなのはすごい大事なスキルだなって思ってます。
なるほどね。すごい。だから自分も行動しながらこうかな、こういう形がいいかなってやる中で、でもそうやって見てくれてた人からそういう言葉ももらえると、きっとそれがリコちゃんの大事な価値観になっていたのかなっていう。
そうですね。
両方から?内側と外側と。
確かに。
あって重なったみたいなイメージを今ちょっとすごい持ちました。
そうですね。
いやーすごい素敵な経験を積んでるね。
いやー本当に私もこの1年がすごい人生の中で一番大事な1年になるんだろうなって、まだ23、22ですけどそんな勝手に思ってます。
間の人の重要性
楽細工も含めていろいろ活動してるじゃない?いろんな活動。
その中で今リコちゃんが一番自分らしく入れてるとか、さっきで言うところの楽しいとか、それはこの団体とかっていう、そういう切り口じゃないかもしれないけど、この瞬間とか、それって何に、どういう時とかであったりするの?
なんかその間の人をやれてるなって自分が思う時が、結構すごく間の人、いいなって思うんですけど、私そのフラフラ本当にしてて、そのプライベートとか仕事とかお金いただくいただかない関係なしにいろんなイベント行ったりとか自分でこう何かコンテンツ作ってみたりとか挑戦してるんですけど、
なんかそれぞれ周りから見たら一体どうに見えるけど、多分自分の中では多分一つその通ってる、何かが通ってるような気もしてて、であっちこっちに出入りして、どこにもなんか属しきっていないからこそ、なんかそのいろんな場所にいろんなその視点を持っていけてる感覚がすごくあって、
多分落差1個のことばっかりやってたら、その地域の人と仲良くなればなるほど、逆に行政の立場的なものを失ったりとか、行政と一緒にやるみたいなこととか、地域企業の人と一緒に何かやるみたいな時に、多分相手の立場を理解できなかったり、その組織の特性とかできることできないこととか、すごいサポートしていただけることとかが多分もっと見えてなかったんだろうなって思うんですけど、
なんか別に会社とか、なんかどういう団体かとかっていうのは関係なしにあっちこっち出入りして、いろんな人といろんなものを作ってきたからこそ、なんか自分の中で、なんかこの場ではできなさそうだけど、逆にここではできそうだなとか、そのたくさんのふらふらのつながりの中から関係ないところで、なんか違うそのマッチングみたいなのを生み出せたりとか、
できたときに、自分自身もすごい楽しいし、なんか自分のこのふらふらとしたのを楽しめる特性みたいなのが活かせてるのかなとも思うので、そのなんか自分がその間のひとっこやれてるなって思ったときは、なんか嬉しいな気持ちになります。
いいですね。
もうさっきから鳥肌立ってるんだけど。
やるなって思ってます。
でしょ。
間も私の中でテーマなの。
え、もう怖い。
実践研究のテーマそこでもう怖いくらいちょっともう。
お話ししないとだったら。
いやもうぜひぜひちょっとね、私はりこちゃんの実践からもっとも伸びたいし、
あのー、そう実は今ちょっと私温めてるちょっとあの、オープンイノベーションのね、というかみんなでいろいろやっていくっていうときの鍵となるファクターってなんだろうって考えてたときのキーワードがそこなんですよ。
間のひと。
ちょっともう今もう鳥肌すぎて。
3時間ぐらい続いちゃうから。
ここはまた別途話そう?
別途ね。
はい、お願いします。
いやーすごい。
いやー。
面白い。
でもそういう意味でもいいですね。
あの京都っていう町、僕も京都に来てまだ2年3年ぐらいですけど、なんか間の人が結構多い印象が。
そうそうそうそう。
ほんとそう。
で、それこそその肩書きの話でも何やってる、何て言ったらいいか、まあ自分も含めですけど、なんかわからない人いっぱいいるじゃないですか。
ほんとに。
なんかそれがすごい面白い町やなって思ってて。
うん。
ここはね、すごい面白いと思います。
地元が私九州でね、九州でもちょっとコーディネーターの仕事とか、東京でも似たような仕事もやってたんだけど、京都が一番いい意味でちょっとよくわからない間の人がいっぱいいて、面白すぎるなって思ってます。
そうですね。なんかやっぱその間にちなむと組織とか、あるいはその物理的な箱物の空間みたいなものって結構すごい色が出る。
そうだね。
人々のつながりと特性
この話ちょっと啓太さんとお会いしたんですけど、なんか場所とか組織ってだいぶその特色っていう意味での色があるんですけど、だからこそその場だからこういう人が集まってくるし、でも逆に違う属性の人は集まりにくいなぁみたいな、なんかこう出入りする人とかやることが一つになっていってしまう。
なんかそこをグラデーションのようにつなげられるのは間の人しかいないし、
たぶんそのジャムセッション図で考えているみんなで協奏していくみたいなところってやっぱりつなぎ役がどうしても必要だし、またそのつなぎ間の人の中でもいろんな色があるなっていうのがあるから、
なんかその人それぞれ面白いって思うものの感度とか、こことここが合いそうとか、ここでこういうことできそうっていうのが全員違うから、なんかすごいそういうのも楽しいなーって思って見てるし、やってます。
いやもうほんとそうで、そうなんだよね。私たちジャムセッションのメンバーもね、なんかこうふんわりとしたところで共通して集まってはきたけど、みんな違うもんね。
そうですね、なんかみんなね、ふらふらしてて、例えばいろんなイベントがあるじゃないですか、京都の中で、あんまり僕らもね、今日このイベントに行くよとかって言わなかったりもするんですよ。
言うときもあるんですけど。
言うときもあるんですけど。
言うときもあるし、言わずにみんな動いてたりする中で、なんか勝手に、同じイベントにみんないるみたいな。
言うときがあったりとか、誰がどこでふらふらしてるか本当に、ここで会うんかみたいな。
そういう意味では落差1個もめっちゃ一緒で、落差1個、他のメンバーもお会いしたことあるお二人ならわかると思うんですけど、キャラがまず全員全然違うし、関心もちょっとずつ違うんですよ。
だけど、個人で行ったイベントで、お、行ったの?来たの?みたいなこともよくありますし。
めっちゃふらふら人材やな。
そう、知らないと思って出した人の話とかすると、何々さんねって、すごいよくしてもらってるよみたいなことがよくあるので、
勝手にみんなふらふらして、勝手に集まっておしゃべりして、また勝手にふらふらに戻っていくみたいな。
すごい心地いいです。
みんなで回遊してる感じだよね。
そうそう。
そういうとこちょっとずつね。
ほんとそれが。
それぞれもちょっと違うから、何て言うんですかね、っていうのもすごいことありますね。
未来への挑戦
だから既存のどうしても会社みたいなことになると、私たちも一応会社って名前つけてるけど、なんかりこちゃんがさっき言ったような、この会社のカラーみたいな名前、その意味では出てないというか。
そうですね。
今、未だに統一した説明ができない。
あーもうすごいわかる。ラフサイクもそうなんです。
だよね。
なんかそれでいいというかね。
それでいい、ほんとに。
そういう在り方を探求してる、私たちっていうね。
しかも説明を定期的にしすぎない、いいこととして、いろんな人が私たちの活動を好きに解釈してくれるっていうところがあって。
街づくりって思いたい人はそう思ってくれたら嬉しいし、なんかもっと全然違う解釈があったりとかする中で、いろんな人の視点がまたさらに加わるなーって自分たちの活動が。
そういう人のいろんな声とかフィードバックを受けながら、私たちってこうなんだなーって流されるように活動してます。
自分たちでやってることのハンドル切ってる気分じゃないです。
全く一緒で、面白いぐらい一緒すぎて。
ラフサイクとJAMセッションでなんか。
しないとダメですね。
お終わりしたイベントになるといいですね。
お終わりした語り合う会、ひたすら語る会。
したいです。
やろっか。
これはね、ラジオじゃ収まりきらないと私は思うんですけどね。
はい、私もです。
ちょっとね、そんなもう勝手に私たちで興奮しちゃいましたけど、そんなね、いろんなところに出入りしながらブラッシュアップを続けてるりこちゃんが、
これからに向けて、今新しくチャレンジしてみようかなんとか。
まだ形にはなってないけど妄想してることとか。
未来に向けて、ここで今日ちょっと喋っておきたいなってことがあったら、最後聞きたいなと思いましたけどどうでしょう。
そうですね。
本当の最強の間の人になりたいって思ってて。
これをもっと磨いていきたい気がしてますね。
フラフラみたいなこともすごく自分の中で持続させたい気持ちがあるので。
一応大学に戻るっていうのもあって、今就職活動どうしようかとかって悩んでる時期なんですけど。
今はあんまり一社でガチガチと集合働くみたいなところはイメージしてないんですけど。
たとえそうなったとしても、ガチガチの組織の中でどう自分はフラフラできるんだろうとか。
自分なりの染まりすぎない、場に染まりすぎない自分の在り方。
協奏パートナーシップ
そういう不安。一応不安定でもあるから定期的に悩んだりもするんですけど。
それでもいいって思えるように自分もなりたいし。
本当にいろんなところで絶対に繋がらなかったであろう人を繋げられるポテンシャルを今は感じてて。
すごい地域の結構厄介扱いされてるようなおじいちゃんとかも実はめちゃめちゃ面白かったとか。
あとは大企業のめちゃめちゃイケイケの人が、実は違う一面を見たらギャップがあって素敵とか。
いろんな人とのいろんな面を見て繋げたりとか、面白いことが起こせそうなので。
今は自分の感性とかに従いながら、自分が面白いと思うことをみんなで面白がってもらえるように。
そういうふわっとした場作りとか、人であり続けたいなと思ってます。
素晴らしい。絶賛応援するし、私たちも一緒になってフラフラ一緒しながら、一緒にパワーアップしていきましょう。
本当にぜひお願いします。
フラフラ最強を広めましょう。
本当にやっぱり先輩から言われると安心します。
大体、地に足つけろみたいなことに言われるので。
フラフラして戦ってって言われるもんな。
ちゃんと就職しろ、新卒稼働切るんだってちゃんと大学では言われてるので、よかったです、そう言ってもらえて。
今のりこちゃんだったら、無責任なことは言えないけど、
でも、この1年で身につけた姿勢でいれば、どんな形になっても大丈夫だと思う。
このところに入ることになったとしても、最初からフリーランス的に働くとしても、
どんな形でもしなやかさ、流動性とか、そういう姿勢でいれるから、大丈夫な気がするなと勝手に思ったりしてます。
嬉しいです、本当に。
そんな気がしてきました。
ぜひ一緒にフラフラ間研究会になるものを立ち上げましょう。
やりましょう、それはもうぜひとも。
いろんな人来てもらってね、みんなで研究して、実践して。
本気でまず目にフラフラしましょう。
本気でね。
それがきっと広がることが、私たちもジャムフェッションズも、
もうちょっといろんなことの可能性を広げたいってね、まだまだ私たちもいろいろやりながらね、
喋ってるところであるから、一緒に可能性が広げられるなって。
広げられるといいですよね。
ワクワクする話でした。
私もです。楽しかった。
楽しかった。
じゃあ一旦、まだ全然話すと思えば話せるけど、一旦ちょっとね、すごい満足した感じなので。
りこちゃんも大丈夫?
話し足りないとかね。
これ言うの忘れてたからな。
なさそうであれば。
そうですね。
別にお給料みたいな感じでいただかなくても、今いろんなところで顔出していろんなことにチャレンジできることがすごく嬉しく幸せに思ってますので、
一緒にこういうことやってみたいとか、こういうこと困ってるみたいなことがあれば、
本当に私でよければ、いろんな人にいろんな声掛けっていうか、一緒にやろうみたいなことをすっごい言ってほしいですし、
短いながらでもいろいろ自分の手足を動かして、経験に基づいて得たたくさんの学びがあるので、そこを生かせる場がさらに広がっていったらいいなと思っているので、
いつでも何でもお待ちしてます。
はい、お伝えしたいです。
ありがとうございます。
僕らも協奏パートナーを常に常々募集してますからね。
やりたいな。
もう嬉しすぎる。
嬉しすぎますよね。
はい、ぜひ本当にやりたいです。
協奏パートナーが何かっていうのも決まってないからね。
そんなに決まってないからね。
でもそう、ケイタさんに聞いたらなんかフワッとしてたんで、私に合いそうって思いました。
逆にこのジャムセッションズの、ある意味僕らはステージみたいな形の表現しますけど、
このステージでうまく、うまくというか、面白いことをみんなで持ち寄ってやるっていう感じでね。
自分たちで楽しんでる感じを舞台でやってたら、いろんな人がまた出入りしてくれて、みたいなね。
はい、そんなことをぜひぜひ、またご一緒しましょう。
よろしくお願いします。
はい。
じゃあ、ラジオのところはクロージングの方に向かいたいと思うので、
毎回お決まりでですね、ゲストでいただいた方に最後におすすめのですね、
曲もしくは一冊、音楽か本ですね、ご紹介をしてもらってます。
はい。
りこちゃんはどっちの方をご紹介くださるでしょうか。
いやー、本当は音楽にしようかなって流れ的にも思ってたんですけど、
本ちょっと紹介したいのが出てきちゃったので、本で。
地元文化への興味
出てきちゃった。
はい。
お願いします。
今ちょっと持ってるんですけど、
東の物語。
東の物語。
柳田邦夫の東の物語を今、これが漫画版になるんですけど、
今すごく読んで感動したばかりなので、
ちょっと紹介したいなと思って持ってきました。
面白い。私もこないだ行ってきましたよ、東も。
え、すごい。
私の地元が青森で、
物理的に近いみたいなところもありますし、
今実践と学びを繰り返していく中で、
古くから残ってたものとか、
なんかすごい観修とか土着の文化とか、
ちょっとスピリチュアルな部分とかに結構今自分は興味があって、
シャーマンとかもめっちゃ興味あるんですけど、
多分今すごく科学的なものに寄りすぎてる感覚があるし、
私もすごい癖で考えちゃうからすぐ言語化したり、
ロジカルに持ってこうとしちゃうんですけど、
なんかそんなものでは捉えきれない、
何かがそこにありそうとか、
自然と共有されてる文化みたいなことが結構今キュンキュンするので、
これは漫画だし読みやすいっていうのもあって、
ちょっと入り口としていいなと思って手に取ってめっちゃハマっちゃいました。
面白いですね。漫画があるって私、
本当に知らなかった。
いいです、これ。
調子もかわいいね。
そうなんですよ。
めっちゃ興味あるな、これ。
はい、素敵ですよ。
しかも地元が近いっていうのがあるのからなのか、
すごいわかるわかるっていうものが結構多くて、
主にも結構オソレ山とかすごいビジュアルで、
信仰とか土着の文化みたいなのがまだ残ってるなって、
それこそこの前の帰省で感じたので、
もっと地元を深くおりしたりとかしたいなって今後は思ってます。
いいですね。本当に日本っていろんな地域あるから、
新しいコラボレーションの可能性
一括りで日本って言えない多様性がローカルにはあるなっていうのも、
私、京都に来てから発見だったので、
もうその点でもまた話したくなってます。
お勧めいただいた本はですね、
ラジオの投稿と一緒にリンクでお知らせしようと思うので、
皆さんもぜひりこちゃんの活動や、
今日ご紹介いただいた本をね、
ぜひクリックして見ていただけたらなと思います。
はい。
じゃあ啓太さん、一旦ラジオはおしまいにしましょうかね。
いいとも景色のもし。
いいとも景色のもし。
この人の話聞いてもらえるような、もしあれば。
次に出演してください。
皆さん関わりあるのかな、ないのかなって感じの方なんですけど、
坂の途中の小野さんってご存知ですか?
もちろんです。
私結構好きです。
ファンですね。
ファンでそう。
私もファンです。
ですよね。
池内さんとのラジオやってます。
ラジオ、なんでやってんねやろうですよね。
それも拝聴しております。
すごく。
小野さんね、ぜひぜひお忙しい方だから。
お忙しい方ですけど。
確かに。
打診してみましょうか。
ちょっと打診してみましょうか。
りこちゃんもでもさ、小野さん来てくれたら一緒に喋りたく。
めっちゃ喋りたいです。忙しすぎて私連絡すごくためらっちゃってるので。
ちょっとまた相談させて、どんな形がいいかとかね。
なんならナビゲーター、りこちゃん、りょうこさんペアとか。
いいんですか。
だって協奏パートナーやからさ。
なっちゃった。やった。
その辺もまた。
面白いですね。なんでもありでいいですね。
言ったもん勝ちだから。
やった、言っちゃった。
NGないから。
不思議と実現しちゃうのがこのラジオなので。
ではスタンプ中の小野さんにラブコールを送るということで。
やってみたいと思います。
はい。
今日は本当に、実はゆっくりりこちゃんと話すのって初めてぐらいだったかもしれない。
そうですね。
楽しかったです。
私も楽しかったです。
また引き続きいろいろお互い声掛け合いながら面白いことをやっていければと思いますので。
ぜひぜひよろしくお願いします。
引き続き共に奏でるラジオ楽しみにしていただければ嬉しいです。
では今回もご清聴いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
30:44

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