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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。この放送は、音声配信が好きすぎて、
モバイル通信量が足りなくなるぐらい、聞きまくっている僕、いわみが、自分でも毎日更新をする中で、気づいたことや考えたことをお話ししている番組です。
8月30日の今日は日曜日、いかがお過ごしでしょうか。 昨日はいろいろあって配信ができなかったんですが、
1日遅れの配信という形になります。
今日はですね、自分で知りたくて調べたことを、そのまま思うがままに話してみるということをやってみたいと思います。
それが何かに、何についてかというと、フォートナイトというゲームについて、
ちょっと気になる、気になってですね、調べようと思っていたので、
ちょっと調べたことを、自分の頭の整理がてら、話してみるという、そんな回です。
名前を聞いたことある方は多いと思うんですけど、でも実際やったことない方がほとんどだと思うんですよね。
僕も名前は聞いたことあっても、プレイをしたことはありません。
でもまぁ、ちょっと順番が前後しますが、なぜフォートナイトが気になったのかというと、僕はですね、
音声配信のこういう特化した配信をしているわけですけど、音声の未来もですね、このゲームはちょっと関係しているんじゃないかというのを思ったので、
調べてみました。
ゲームなんてですね、最後にまともにやったのは多分、いつだろうというレベルなんですけど、
ドラクエとかファイナルファンタジーはある程度までやってましたけど、
もう本当に10年くらいやってない気がします。
なのでこれから話すことはですね、10代とか20代の方が聞いたらですね、
このおっさんは今更何を言っているんだって思うレベルの話だと思うんですけど、
多分この僕のメタ音声配信ラジオを聞いている方の多くはですね、
僕と同年代の方が多いんじゃないかと思うので、
僕と同じようにまだそれについて知らない方も多いと思うので、
もしかしたら何かの参考になるかもしれません。
前置きが長かったですね。
今回読んだ記事とYouTube動画みたいなのも何個か見たので、
それのリンクは詳細欄に貼ってみたいと思います。
まずですね、フォートナイトとはどんなゲームなのかというと、
簡単な紹介をすると、
制作しているのはアメリカの会社でエピックゲームスというメーカーが作っている。
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最初に出たのは2017年で。
これはオンラインゲームですね。
どんどんシーズンとかがあって、
10週間ごとにシーズンが更新されて、今はシーズン5ということらしいです。
内容はバトルロワイヤルのシューティングゲームみたいなことらしいですけど、
バトルロワイヤルってですね、これを簡単に説明している記事ですね。
日本の公式サイトにあったんですけど、
約2キロ四方の小さな島で100人のプレイヤーが戦い、
最後まで勝ちに残った1人または1組が優勝するというバトルロワイヤルゲーム。
ゲームは1人で戦うソロ、2人でチームを組むデュオ、4人チームのスクワットが基本。
この他にも期間限定で50対50や20人チーム×5などの特殊モードが登場することもあると。
そんな感じらしいですね。
使えるゲーム機器とかそういうのはいくつかあって、
スマートフォンでもアプリでダウンロードできるし、
あとは任天堂スイッチ、プレイステーションのXBOXなんかでもできるみたいです。
この辺はもしかしたらもっと増えているのかもしれませんが、
僕が今知っていたのはこの4つということで。
ちょっと前に話題になっていたのは、
スマホのアプリがApple StoreとGoogle PlayのApple Storeから削除されてしまったというニュースがありましたけど、
それに関しては話すと長くなるので、
要するに手数料が高いからといって30%取られるんですよね、アプリの使用料の。
それに反抗して独自の課金ルートを設けているのが規約違反ということで、
AppleやGoogleから削除されてしまったというですね。
これはいろんな方が言っていますけど、
これからすごい激変が起こるんじゃないかみたいですね。
そんなニュースもいくつか見ました。
それでですね。
まず僕が気になったのは、
ゲームに課金なんてそんなにするものなんだろうかと思ったんですよね。
僕が思うゲームの課金というのは古いですけど、
怪盗オルワイヤル、そんなスマホゲームがあったりしましたけど、
そういう時にその時代のゲームで課金しているのって、
だいたいゲームを有利に進めるための武器だったりとか、
短期間で強くなれるアイテムだったりとか、
あとはレアアイテムみたいなミセビラカスタムみたいな要素があったと思うんですけど、
僕が調べた限りですね、フォートナイトの課金するのはですね、
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そういう要素もあるけど、どちらかというとアバターだったりとか、
そういうアイテムとか、
戦闘と関係ない、ゲーム進行とは関係ない要素で、
割と課金をしている人が多いらしいんですよね。
これはさっき言った、最初に言ったYouTube動画の、
ニューズピックスのお茶井陽一さんが出ている動画だったんですけど、
その中で言われていたことは、
フォートナイトはゲームを超越していて、
いわば一つのバーチャル空間であると。
その例に出されていたのが、
例えば中学生とか高校生の人たちが学校から帰ってですね、
今まで僕らの時代は放課後友達の家で集まってですね、
ゲームしたり漫画読んだりとかしてましたけど、
それが今の時代ではゲーム空間で集まるという。
つまり放課後、フォートナイトで会おうみたいなですね、
そういうことなのかなと思います。
その中でアバターとかそういうのをこだわるというのは、
いわば自己表現というか、自分の好きなですね、
スキンとか言うみたいですけど、いろんなキャラクターとか、
服装を集めるというのは自己表現の手段なわけですね。
つまりファッションに、現実の世界でファッションにお金を使うみたいに、
ゲーム内のファッションに課金していると。
そういう使い方をされているらしいんですよね。
それでですね、ちょっと言いたいことがまとまらなくなって。
それで、なぜそのフォートナイトが音声の未来に、
僕はその音声の未来を示唆しているというか、
何か関係あるんじゃないかって思っているかというのはですね、
これちょっとうまく言語化はできないんですけど、
なんとなくですね、このバーチャル空間というのがすごくキーワードな気がしていて、
今そのバーチャルの空間でですね、
生きているというか、リアルと同じくらいそこにのめり込んでいるというのは、
ある意味まだ少数派だと思うんですよね。
ゲーム好きな中学生、高校生とか大学生とかもいると思いますけど、
そういう、ちなみにフォートナイトは本当に何千時間とか何万時間とかですね、
世界中でプレイしている人がいる社会現象になったようなゲームというのも書いてありましたけど、
今は、いわばゲームマニアたちの空間ですけど、
これがなんとなくですね、もっと一般化されていくんじゃないかということを思うんですね。
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リアルの自分とネットのキャラクターを使い分けるみたいな人は今でも多いと思いますけど、
それがさらに進んでですね、もっと境界線が曖昧になって、
さっき言ったみたいな放課後にゲーム場で集まるみたいな例がですね、
普通に大人たちの中でも起こってくるんじゃないかという気がしたんですよね。
分かりやすいというか、ちょっと違うかもしれませんけど、
コロナ騒ぎでですね、リモート会議とかオンライン飲み会というのが結構一般化されたと思うんですけど、
そういうのがだんだん、あれは自分の実際の姿を映しますけど、
別にそこにアバターというか、自分じゃない形があってもいいと思うんですね。
そうなった時に音声配信がどう絡んでくるかというのは正直よく分からないんですけど、
ボイスチャットとかそういうのが一般化されていく中で、
音声とか音声配信の未来というのはかなり変わってくるんじゃないかなという、
本当にうまく言えないですけど、そういうことを思ったというですね。
だいぶ前の配信で、アメリカで今話題に出ているクラブハウスというボイスチャットのアプリなんですけど、
そういうのが流行っていると。若者はそれを、
ワイヤレスイヤホンをして、本当に4,6時中聴いている人がいるみたいなそういう話をしたんですけど、
そういうのとバーチャル空間が融合してですね、未来そういう方向に進んでいくんじゃないかという。
それで、目を使わなくていいような音声コンテンツの需要というのは、
これからさらに増えるんじゃないかと、そんなことを思ったというですね、
全然まとまらないですが、そんな話をしてみました。
はい、終わりです。
聴いていただいてありがとうございました。
日曜日、今日も暑いですけど、気をつけて、良い一日をお過ごしください。
それでは、さよなら。また明日。