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2020-09-04 09:52

音声配信を始めたばかりのあなたに伝えたいこと【9ヶ月前の自分へ】

当時の自分にアドバイスするような気持ちで話しました。
・求められていること
・自分が話したいこと

とにかくまずは継続だと思うので、そのためには何に気をつけたらいいのか?などです。

#音声配信 #ラジオ #初心者 #話すこと

編集をミスってタイトルコール録り直しました😅音が途中からかわってます。
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メタ音声配信ラジオ。このチャンネルは、毎日5,6時間は音声配信を聞いている音声配信フリークの僕、いわみが、
自分でも毎日、ラジオを配信する中で気づいたこと、学んだことをお話ししています。
スタンドFM、ラジオトーク、ポッドキャスト、スポティファイ、ヒマラヤでも聞くことができます。
ほぼ毎日更新をして、音声配信関連の最新ニュースや、ラジオ初心者の参考になりそうな話もしていますので、気になる方はフォローお願いします。
はい、今日は9月4日の金曜日。いかがお過ごしでしょうか。
最近、このタイトルコールドですね、結構ガッツリ、ちゃんと決めてやってみているんですが、
ちょっと長いかなとか思いつつ、いろいろ試行錯誤していきたいと思います。
今日話してみたいことは、音声配信で何をしゃべればいいのかみたいなことなんですけど、
つまりですね、多くの人が求めていそうなことを話したほうがいいのか、
それとも自分が話したいことを話したほうがいいのかというですね、そんなことをお話ししてみたいと思います。
最近その音声配信ですね、いろいろ盛り上がってまして、新しく始める方もかなり増えているような印象があるので、
僕のところにそういう質問が来たわけでは全然ないんですけど、
もしそういう配信を始めたばっかりの方がこれを聞いていたらという想定をしてみまして、そんな話をしてみたいと思います。
これは言ってみれば、何ヶ月か前の僕に向かって話す、自分自身に向かって話すような配信にもなるのかもしれません。
簡単に僕の結論を言いますと、予想はつくかもしれませんけど、自分が話したいことを話したほうが絶対にいいと思います。
理由はいくつかあるんですが、一番大きな理由は、継続しやすいからということです。
これは個人で何かクリエイティブなことを続けていくためには、内発性というかモチベーションが一番大事だと思うので、
これを言ったら元も子もないというか、一番大事なことであるのはもちろんですが、
僕は言いたいのは、まだ続きがあって、継続をしていくと、だんだん自然と周りのニーズを読んでいくようになるということがあると思います。
ちょっと話を元に戻して、例えばビジネス用語で言うと、マーケットインとプロダクトアウトという言葉があると思うんですけど、
ビジネスをやっている方にお馴染みの用語かもしれませんが、知らない方もいらっしゃると想定して、簡単にネットで調べたものを読んでみます。
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プロダクトアウトというのは、技術や生産設備といった提供側からの発想で商品開発や生産販売を行うこと。
それに合わせて、マーケットインというのは、市場や購買者が買い手の立場や買い手が必要だと思っているものを提供していくことですね。
簡単に言うと、プロダクトアウトというのは、作る方が、提供する側が、これ絶対いいものだから使ってみなということで、
マーケットインというのは、こういうのが欲しいだという意見を汲み取って、それに合わせてものづくりをしていくという、そういう2つの違いですね。
それで、個人で何かをする。これは音声配信だけに限らないと思うんですけど、
何かこういう1からものをやっていくときには、最初は必ず自分の出したいもの、話したいことを話すことがいいと思います。
それはその理由は、さっき言ったようにモチベーションの問題なんですけど、それで継続していって、自分のリズムができてくると、だんだん周りを見るようになる。
自分のやりたいものをどんどん続けていくと、出し切ってしまうと、それじゃどうしようかなってことになって、
他の人はどうしてるんだろうとか、音声配信でいうと、他の人はどんな配信をしているのかなと思って気になって聞いてみたりとか、
どんな配信がたくさんの人に聞かれているんだろうということを気になって聞きに行ったりします。
それによって、なんとなく求めている、この場合市場という、マーケットというのとはちょっとニュアンスが違うかもしれませんけど、
なんとなく、例えばアプリごとで、このアプリではこんな話が人気なんだとか、スタンドFMではこういう話が求められているのかなという仮説を立てることができるんですよね。
その仮説に従って、自分でも自分なりに、何か求められていそうな話をしてみると。
それによって、返ってくるリアクションなんかを自分で検証してみるみたいですね。
僕は割とこういう流れで毎日音声配信をしているなと思うんですけど、とはいっても僕もそんなに分析をして求められているものを提供しようという段階にはまだないんですけど、
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まだですね、僕の場合は自分の喋る技術とか言語化の能力とか、自分の中のもともと話すことがあまり得意ではなかったので、そこを作っている段階なのかなと思います。
それでわざわざこういう話をしているのは、結構僕ほどではないにせよ喋ることが得意じゃない人っていうのはいるのかなと。
そういう人でも音声配信やってみたいなって思っている人は多分結構いると思うので、そういう場合に何を話せばいいんだろうって多分最初はなると思うんですよね。
他の人が話しているような有益な情報とか求められているものを話すことがないって言う方結構多いと思うんですけど、僕はそれは別に全然気にしなくていいと思うんですよね。
なんていうか、自分が話したいことを話せばいいと。それが一番結局届きやすいと思うんですよね。何を言いたいのかというとですね。
この辺の話は何回か前の話に、読み上げたものより自分の心からふと出た言葉のほうが響きやすいみたいな話をしている回があるんですけど、
結局そのあふれ出てきたものっていうのは声に乗るんですよね。自分の感情とか考えていることが。特に音声のメディアっていうのは、声以外のテキスト以外の情報がかなり重要な要素を占めている。
これは僕の持論ですけど、一人喋りとか喋りのコンテンツにおいて重要なのは喋っている内容ではないと僕は思っているんですね。完全にゼロではないけど半分もないと。
それ以上に大事なのは、それ以外の声に含まれている感情とか考えていることみたいな文字にできない情報のほうが僕は音声コンテンツにおいては大事だと思っています。
それって書いたものを読み上げているときってのはたぶん乗らないんですよね。どうしたら乗るのかというと、自分が本当に真剣になれるものとか本当に伝えたいものがあるときにそれが勝手に声に乗って、リズムとかも関係してくると思いますけど乗ってくると。
自分の声にそれをどう乗せるのかなっていうのを考えるのがもしかしたら近道なのかなと。そんな感じで終わりにしたいと思います。
これ今僕はスマホを2つ使ってラジオトーク用とスタンドFM用に撮っているんですけど、前までは簡単に一時停止をしていたんですけど、2つ使っていると結構押すのがめんどくさいので後で編集しようと思って自分で編集ポイントを作ったりするんですよ。
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ちょっと間を空けて後でわかりやすいように。例えば大きい咳払いが出そうだなと思ったらちょっと隙間を空けて後で切ってみたりとかですね。切るのでわかんないと思いますけど、今日はかなり編集ポイントの多い配信だなと自分で思って、これは結構後で大変だなと思っていたりします。
そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは良い週末をお過ごしください。さよなら。また明日。
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