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2021-01-21 06:51

改めて、音声配信を続ける理由について。

想像上のリスナーほど優秀な聞き手はいないと思います。

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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
1月21日の木曜日いかがお過ごしでしょうか。
いつもこんなことを言っている気がするんですが、先にご飯を食べてしまったので、満腹の状態で喋っています。
満腹放送は良くないなって思っているんですけど、食欲には抗えないということで、寒いとお腹減りますよね。
逆から見てみると、満ちたれた気分で喋った方がゆったりと喋ることができるということなのかなと思っています。
僕という人間の生命体のエネルギーの大半を消化に費やされている状態で、人は何を喋れるかというトライアルということで、何を言っているのかわかりませんが、始めてみたいと思います。
今日は改めてというか、僕はなぜ音声配信を継続するのかという根本に立ち返った話をしてみたいと思っています。
期間にして1年と2、3ヶ月だと思いますけど、おそらく300、400回まではいかないかなぐらいの配信を今のところほぼ毎日やっているわけですけど、
なぜやるのかということは、最近はあまり考えることもなくなりましたけど、始めた当初はこんなことをして何の意味があるのかなとか思ったりすることもよくありました。
継続をしていると、誰しもこういう何のためにというのを考えるのかなと思って、だからというわけではないですが、今僕が思っていることをお話ししてみたいと思います。
これは大きく分けると、音声配信を継続する理由ということですけど、2つあるなと僕の中では思っていまして、何かというと、
喋ることで思考が深まるということ、もう1つは喋ったことが実現するという、要するに現在と未来みたいなことだと思っているんですが、
1つ目の喋ることで思考が深まるというのは、これはやり始めてから気づいたというか日々実感していることなんですけど、何回も言いますけど、
喋り自体はそれほどうまくならないんですけど、それを喋っている僕の思考というか、脳みそなのか心なのか分かりませんけど、
それは明らかに違いを見せていて、それは他の人に気づかれないかもしれませんけど、それは大した問題ではないと。
僕は普通に日々生きている中で、起こっていることをより言語化できるようになったというのは、
これは普通に1人の人間として生きる中で大きな意味があるなと思っているんですけど、あんまり真面目な話をしてもあれですけど、
こんなことを言うと異論というか反対されるかもしれませんが、僕はもう極端に言うとですね、言葉にしないと人は考えていないのと同じなんじゃないかということを最近はよく思っています。
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もちろん人は誰に伝えなくても考えているとは言えるわけですけど、こうやって不特定多数でも対して誰も聞いていなくてもですね、
誰かに向かってこうやって日々思いを考えていることをしゃべるということを続けていくと、今までが本当に全く自分は考えていなかったんだなって思えるぐらいですね、思考の質が変わってくるんですよね。
これはこれ以上言葉で説明するのはちょっと難しいですけど、アウトプットすることがインプットの質を高めるとか、教えることは裁量の勉強とかそういうことにつながっているですね、延長線のことなんだと思うんですけど、
しゃべっていると思考が深まるっていう、そのために僕はつまり考えるために毎日発信をしているっていう、そういうふうに今では思っています。
2つ目のですね、しゃべることで実現することがあるっていうのは、これはこれもですね、過去に何回か話してますけど、自分の考えとかこうなりたいっていうことですね、日々こうやって発信していると気づいたらそれが実現しているってことは割とあることで、
ここでは細かくは述べないですけど、自分の働き方とかそういうこともですね、割と大きなこともしゃべることによってだんだん変わっていくのかなっていう気はしています。
何が言いたいのかというとですね、発信はした方がいいっていう。だから僕はですね、今音声配信っていう方法が自分には向いているし、時間もかからなくていいなと思ってやってますけど、音声である必要はないとは思うんですね。
テキストだっていいし、もっと言えば不特定多数の人に発信したくてもいいわけです。こういう話をですね、日々話せる友達とかパートナーがいれば、その人とずっとしゃべっているってこともできるわけですし、僕も家族と話をしたりとかですね、友達と話をしたりすることはありますけど、
不特定多数に話しかけることの一つのメリットは何かなと考えると、本当に気兼ねなくしゃべれるっていうことですよね。再生数とかそういうのを気にすると気兼ねなくというわけにはいかないかもしれませんけど、一回そこを吹っ切ってしまえばですね、これほどいいしゃべり相手はいないなって僕は思うんですよね。
でも聞いてくれるって。本当に聞いてくれるのかわかんないですけど、僕の想像の中でですね、想像上のリスナーは僕の言うことに何でも耳を傾けてくれて、批判も肯定もしないみたいなですね、割と中立的なリスナーを僕はいつもイメージしてるんですけど。
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話は変わりますけど、この想像上のリスナーを育てるっていうことが発信を続ける上でのまず一つの一段階なのかなと思ったりしましたが、やっぱりですね、人はお腹が減っていると、お腹がいっぱいだとですね、うまく口が回らないし、粘りがなくなってくるなって今しゃべりながら思いました。
何とかやりきったということで、今日の話はこれで終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
それでは今日も良い一日をお過ごしください。
さよなら。また明日。
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