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メタ音声配信ラジオ。このチャンネルでは、毎日5,6時間は音声配信を聞いている、自称音声配信フリークの僕、いわみが、
毎日10分前後、音声配信関連の最新ニュースや音声の未来について、それから毎日自分で配信する中で気づいたことや、
これからラジオを始めてみたい人の参考になりそうな話なんかをしています。
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9月11日の金曜日、いかがお過ごしでしょうか。こんにちは。
いよいよ金曜日ということで、1週間お疲れ様でした。
昨日ですね、僕の家にうなぎが届いたんですけど、
ふるさと納税で頼んでおいた、確かあれは1ヶ月以上前に頼んだうなぎだったんですけど、ようやく届きました。
土曜の押しの日には間に合わなかったですけど、今日はうなぎを食べたいと思います。
はい、それで今日話してみたい言葉ですね。
自分の音声配信のチャンネルにタイトルコールをつけるといいよっていう話をしてみたいと思います。
タイトルコールをつけることのメリットと、そんな感じですね。
僕のメタ音声配信ラジオですね、よく聞いてくださる方はそれほど多くないですけど、
その方はですね、最近僕の配信の冒頭にこうやってタイトルコールをつけてるってことをお気づきになった方はいると思うんですが、
最近意識というかですね、決意をしてタイトルコールを喋っているんですよね。
これは割といい効果があるかなと思っています。
一応スタイルとしてはちゃんとメモに書き起こして、今は割とそれを読み上げるみたいなスタイルでやってます。
だからどことなく硬さみたいのはあると思うんですけど、それもやり方とかはいろいろ変えていこうかなと思って。
一応ですね、前にちょっとずつ改良して、完全な固定ではなくてだんだん改良していこうかなっていうスタイルではやってるんですけど、
まずですね、それでタイトルコールをつけることのメリットみたいなのが2つぐらいあるなと。
本当はもっとあるかもしれないですけど、僕が思ったのを話してみるとですね、
まず1つ目はですね、なんか番組っぽくなるっていうことがあると思います。
どんなタイトルコール、割と長めにしたりとか、本当に僕前は何してたかな。
タイトルを言うだけでもいいし、その後で説明書きみたいなのを述べるときもあるんですけど、
その説明書きをなるべくきっちりとした文章で喋ってみると、それだけでなんとなく番組っぽくなるなっていうのはあると思います。
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だから多くの方がタイトルコールやってると思うんですけど、人によってはタイトルだけやって、
いきなり本題とか雑談から入るっていうスタイルもあると思いますけど、
僕もずっとですね、ここ最初の何ヶ月ぐらいかは、本当に200数回はずっと配信をしてきたんですけど、
タイトルコールなしでやってきましたが、タイトルコールなしってちょっとややこしいですけど、
番組名を言うだけでその後の説明書きみたいなのは一切なしでっていうスタイルをやってきたんですけど、
ここ数週間ですね、ちゃんと説明書きを入れることによってちょっと番組っぽくなったなっていう感じはしています。
それと、メリットの二つ目としてですね、コンセプトが決まるっていうのが僕はあるかなと思っています。
一応タイトル名として、メタ音声配信ラジオってですね、これ初めて聞いた方もいらっしゃると思うんで、
簡単に説明をしますと、メタ音声配信ラジオ、メタって何やねんって思う人結構いると思うんですけど、
メタっていうのは直訳すると超越するというか、上から見るみたいなそういう感じで、
よくメタ認知とかメタフィクションとかそういう使い方をされる言葉なんですけど、
要するにですね、メタ認知っていうのは認知していること自体を認知しているっていうですね、
そういう入れ子構造というか、俯瞰してみるみたいな、そういう感じなんでしょうね。
メタフィクションっていうのは、フィクションを作ること自体の作業工程みたいのを、
フィクション化して物語にするみたいな、そういう方式。
全然関係ないですけど、村上春樹の小説は多分僕はメタフィクションなんじゃないかなと思っていたりしますが、
これは完全な雑談でですね。
それで、最初2つって言いましたけど、もう1個ありますね。
もう1個はですね、さっき言ったように、初めて聞く方に、
このチャンネルがどういう趣旨で話しているのかっていうのが伝えやすくなるっていう、この3つがあると思います。
それで2番目のコンセプトを決めるっていうことはですね、
これはコンセプト決めたくないよっていう人もいると思ってまして、
まさに僕はですね、最初の方は、ただ思うことをそのまま毎日配信するだけで、
特にテーマを決めてしまうと毎日更新しづらくなる。
それよりは、何でもいいから自分の思うことを毎日喋りたいって思って何も決めずに喋ってたんですけど、
今思うとですね、それをタイトルコールにしちゃえばよかったなって思わなくもないですね。
最初僕はこの番組ですね。
ラジオトークでやったときは、いわみボックスっていう名前でやってたんですけど、
あまりにも芸がない名前ですけど、それはいいとして、
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その場合だったら、この番組は音声配信を始めた僕、いわみが、
ノンテーマで日々考えていることをお話ししていくチャンネルですって。
それだけでも、そんな感じでもあれば、
ああ、これはそういう人がそういうコンセプトで喋ってるんだなってわかるとですね、
なんとなくそれで聞き進めてみようっていう方がどのぐらいいるかわからないですけど、
たぶんないよりはあったほうがいいし、
なんとなくチャンネルとしての体裁みたいな感じにはなるんじゃないかなと思います。
それで、この話の最初に自分の番組のタイトルコールを、
今はメモを読み上げるスタイルでやってるって僕言いましたけど、
一応理想形としてはですね、大まかな骨組みの文言っていうかキーワードが決まっていて、
それをその都度ですね、その日の気分でちょっとずつ変えながらアドリブっぽく喋るっていうのが、
僕のタイトルコールの理想形なんですけど、
これをですね、やっている唯一の僕が知っているパーソナリティっていうのは、
ボイシーのサウザーさんなんですよね。
聞いたことがある方はわかると思いますけど、
サウザーさんの最初は「聖運の志」でしたね。
今はなんだっけな、確か、「志、天を穿つ」ってすごいタイトルになってますけど、
サウザーさんは一番最初にタイトルコールした後にこのチャンネルの紹介をするんですけど、
基本的にその勤め人を卒業するまでの自分のビジネスを作るみたいなお話をしているんですけど、
その紹介が毎回違うんですよね。
基本的にはメインとなるコンセプトは同じなんですけど、
それをちゃんとその場で考えて喋っているんですよね。
これをやるには相当なトークスキルっていうのがいると思うんですけど、
なかなか僕はまだそこまで行けてないんですけど、
なんとなく最初固まってきたら、今度は台本というかメモを手放して、
その都度変えてみよう、伸ばしたり縮めたりを毎日繰り返していくと、聞く方も飽きないかなと思いますね。
固定にしていくと割と聞き飛ばされちゃう可能性があるので、
それはやっぱり都度変えると聞いている方も飽きないというメリットはあると思います。
そんな話でした。
一応まとめてみると、自分の番組にタイトルコールをちゃんとつけてみることのメリット、3つありましたね、確か。
1つ目はタイトルコールをつけるだけでちゃんとした番組っぽくなるということ。
あとは文言を考えることによって自分のコンセプトを考えるきっかけになる。
もしくはコンセプトがはっきりしてくるということですね。
3つ目は初めて聞いた方に番組の紹介ができる、簡単な紹介ができる。
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この3つがタイトルコールをつけることのメリットかなと思いました。
勝手に好きなことをしゃべりたいという方もいると思うので、全ての方にお勧めするということではありませんけど、
もし気になる方がいたら試しにタイトルコールをしゃべってみるのもいいかもしれないなと思って今日のお話をしてみました。
そんな感じで終わりにしたいと思います。
冒頭でも言いましたが、僕は岩見家の今日の夕食はうなぎだと思います。
多分妻が作ってくれると思いますので、皆さんも良い1日をお過ごしください。
それでは聞いていただいてありがとうございました。
さようなら。また明日。