はい、始まりました。いつものデザインの話。今回は、第31回目になります。八子子さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
今回のテーマはですね、最近の出来事です。
最近の出来事。
はい。雑談会の第2回目みたいな感じかな。
せやね、2回目やね。前は、最近どう?
そう、最近どう?だいぶフランクな感じだったんで、それのね、第2回目な感じで、最近の出来事という感じでございます。
はい。
たまにね、定期的にね。
やりましょう。
雑談会を設けてもいいかなと思って。
そうですね。
最近の出来事。
そうだね。最近の出来事で言えば、まずちょっといつものデザインの話の仕組みが変わるよね、少しね。
そうですね。配信スケジュール。配信スケジュールを、ちょっと2人の仕事の都合とか、いろいろなことを考えて、月4回だと少し厳しくなってきてる。
月4回じゃないか、毎週か。毎週更新だと、手が追いつかない状況になってきちゃってて。
そうだね。なんか、大変だね、最近ね。
やっぱね、お互いフリーランスってこともあって、仕事の波とか、いろいろあるじゃないですか。
あるね。
そういうのを鑑みていくと、ちょっと調整した方がいいよねっていうのを、こないだ、最近話し合いまして。
そうですね。
別に、それで辞めるってことはしなくていいかなと思ったんで、何とか調整して、続けていける方向として、月2回の第2、第4水曜日にアップしていくっていう形に、
しばらくちょっと、それで様子見てみようかなって思ってね、スケジュールを変えさせていただきました。
時間は変わらないよね、昼12時に更新されますので、水曜日。
水曜日、第2、第4水曜日にアップするって予定で、これからしばらく行こうかなって思います。
なので、回数はね、減っちゃうけども、その分、なんかやっぱりちゃんとクオリティをね、より一層高めて、いいものに配信をやっていけたらいいなって、思うよね。
そうですね、そうそう。
なんか一つ一つね、ちょっとクオリティ化、質みたいなのをね、濃くできるかわかんないけど。
濃くないけど。
そうね、っていう感じで、ちょっと変わりますので。
そうですね。
あ、でもなんか、こないだその話したときに、僕が、なんだっけ、持続可能性みたいな話をして、ちょっと笑われたっていうか、ウケちゃったんですけど。
でもね、結構あれ、ほんと真面目な話で、
僕の好きなギタリストのね、アメリカのギタリストで、コリー・ウォンっていう人がいるんですけど、
コリー・ウォン。
その人がね、他のミュージシャンと一緒にやってるプロジェクトっていうか、バンドみたいなのがあって、
それっていうのが、固定されてないっていうか、メンバーも固定されてなければ、やってる時期とかも、しばらく休んで、急にこう、また活動し始めたりとかっていう風に、
フレキシブルにやってて、
それの理由っていうのが、持続可能性だったんですね。
なんか、燃え尽きちゃわないようにするっていうの。
なんか、そのプロジェクトとしてちゃんと分けて、自分たちが無理のない範囲っていうのかな、
なんか、そういうのをちゃんと調整しながらやっていくことによって、
だから、サスティナビリティというか、持続可能性みたいなのを考えてやってるっていうのを、なんかのインタビューで見て、
あっ、でもこれは、どんなプロジェクトでも当てはまるなって思って。
そうだよね。
やっぱね、せっかく詰まっちゃったりすると、やっぱそれだけで、つまづきポイントになっちゃうのね。
そうなのね。
いいこと言うな、こりもん。
ね、いいこと言うなと思って。
やっぱなんか、その持続可能性とかサスティナビリティみたいな言葉って、環境問題とかエネルギー問題みたいなのと結びがちだけど、
そうやんね、なんか。
でも、自分たち自身だってエネルギーじゃないですか。
確かに。
存在として。
超エネルギー。
そうそう。エネルギーを使って、こういう活動をしてるわけだから、
自分たちっていうエネルギーの持続可能性みたいなのを考えるのも、やっぱその一環ではあると思うんですよね、最近。
うわ、ちょっと見逃してたわ、あたしそれ。
うん。
あー。
そうそうそう。
そう、だからバチ子さんもね、だいぶワーカホリックにやってる部分もあって、
まあ、自分もね、人のこと言えないんだけど、
そのエネルギーみたいな、自分自身もエネルギーなんだってところを、なんかちょっと、いまいちと考えちゃったというか、
うんうん。
今回のね、こういう挑戦含めて。
うん、わかる。なんかね、走りたくなっちゃうんだよね。
そうそうそう。
ねえ、なんかいままでの時代は、なんかその、ちょっと硬い話なんだけど、高度経済成長期っていうので、
もうイケイケどんどんね、どんどん作って、どんどんやってっていう時代が、しばらく続いてたじゃないですか。
うんうん。
で、まあその、なんか名残みたいなのが、ずっとここら辺まで来てたけど、やっぱ時代はね、変わってきてるよなって思うし、
であればね、自分たちの生活とか、そういう仕事みたいなののスタイルも変わっていくんだろうなっていうところ。
うんうんうん。
うん、たしかにそれは思う。
そうね。
うん、だから最近で言うと、やっぱ仕事のね、あり方とかやり方もどんどん変わってきて、
うん。
なんかこう、メンタルヘルスみたいな部分からもうちょっと、なんか整えていくとか、なんか生活のリズム整えるみたいなのも、かなりこうやっぱ注力されがちっていうか、
企業全体が、みたいな話もあるからさ。
そうですね。
やりすぎないようにってのが大事だね、ほんとね。
ほんと。
はぁー。
まあそんなこんなのね、最近の出来事として、一応考えてたこと。
うん、そうだね。
そう。
で、まあもうちょっとなんかザックバラな感じで言うと、最近どんなことがあったかなって。
あー、いやいや私ね、すごいつるちゃんのインスタを拝見してまして、
あーはい。
てか皆さんも見てくださいね、つるちゃんのインスタ。
いやいやいや。
あの、ほんとに。
あの、最近さ、あの、ブレンダーでの制作のこう、過程をこういろいろ掲載してるじゃない。
あ、そうですね。
作ったものとか、こう集作的なもの。
うん。
私、あれ見てすごい感動してんだけど、まじで。
まじっすか。
まじで。
ありがとうございます。
ほんとに、その前からも感動してたよ。
ほら、手書きでイラスト書いてるとか、あとちょっとグラフィックで遊んでみるとか、あとドット絵とかね、一時期。
そうですね。
うん、やってた。
いろいろ試してたんですけどね。
うんうんうん。
けど、今はブレンダーに到達してるって感じ?
そうですね。いや、到達っていうか、ずっと並行してはやってて、
あ、いろいろ並行してたね。
そうそう、並行してはやってて、で、やっとちょっとなんか、あのブレンダーの基礎的な操作、
あ、ちょっと待って、ブレンダーをそもそもまず説明しとくと、
すいませんね。
いえいえ。あ、ごめんなさいね。ブレンダーっていうのはね、無料で提供されてる3DCGのソフト、3DCG製作ソフトか、っていうのでブレンダーっていうのがあるんですけど、
それ結構なんか昨今、スタンダードなツールになってきてて、いろんな教則本とか、チップスとか、動画とか、いろいろ上がってまして、勉強のハードルがずいぶん下がってて、
いや、一昔前なんか何にもなかったよね。
うん、ほんと。
結構昔からあるソフトだもんね、あれ。
そうですね、ほんと10年以上前からあるからね。
うん、全然ある。
ですけど、それがなんか割と一般化してきたっていう感じがあって、で、自分自身もそのMetaverseとかVRとか、そういう系少し関わってるんで、
自分でも作れるようになんなきゃっていうので、しばやく勉強してって、やっとそのちょっと上げてみようかなっていう感じになってやってるって感じ。
いやー、取り組み自体はいつからやってたの?
えー、どうだろう、すごいマイペースに1年ぐらいやってた感じなんですけど、
でもね、インスタにあげてるのって、あれ教則本のやつなんですよね。
教則本を真似して作ってるやつだから、オリジナルではないから、まだなんか全然自分の作品ですとは言えない感じなんだけど。
でも、すごいよね。もうみなさんもぜひインスタのあれ見てほしいんですけど、
まずほら、四角いもの、ピクセルボックスみたいなやつからさ、四角からちょっとなめらかにしていくとか、
あとテクスチャーの入れてるやつ、あとお玉作ってるのめっちゃ感動したんだけど。
いや、あれもね、本に書いてるやつのレッスンにあって。
あー、そうなんだ。
でも、ああいうのもね、そんなに難しくないんですよ。
教則本通りによれば、誰でも作れる。
まあ、誰でもっていうか、あれだとそういうね、制作ツールに慣れてる人であれば、
なんか、いられをちょっと、いられのZ軸があるみたいな感覚では、なんかなってきたかなっていう、自分の中で。
確かに、いられでも3Dの作れる、そういうなんだろう、あるもんね、フィルターみたいな。
そうそう、それをより、よりというか、3D CGに特化してるソフトだから、
なんか、ベージーへ曲線とかもツールとしては存在するし、そういうのを使いつつ、モデリングしていくっていう感じ。
ベージーもあるんだね。
そう、ベージーに沿って線とか、辺を曲げたりとかっていうのをやったりとかはできる。
そしたらさ、いられで作ったパスを読み込むっていうのもできる?
できんのかな?できそうですよね。
今の話だとさ。
僕、まだそこを試したことないけど、たぶんこんだけ汎用的なソフトの2つだから、
なんか、アドオンとか使ったりとかして、おそらくできるんじゃないかな。
それでいったら、けっこうありがたいんだけど。
そうですね。
どこまで対応してるかわかんないけど。
でもね、いられ使いの人にとっては、それ楽だと思うんだけど、
ブレンダー使い始めたら、別にそんな使わなくてもいいかなと思えてる感じではあるかな。
私もさ、少しだけ、ほんとにわずかな、もう片足ちょってつけたぐらいだけど、
なんていうの、立体に起こしていくっていうか、にゅんってさせたりとか、
ウィンってさせたりとか、ごめんなさいね、擬音語が多くて。
いやいや、だいたいそんな感じ、ほんとに。にゅんとか、感じですよ。
なんだけどさ、おおとつボコボコつけるとか、つるつるのすべすべにする感じとか、全然わかんないんだよね、私あれ。
でもあれ、ほんとに、教束本次第っていうか、ほんとにわかりやすい本だと、
そこらへんのちゃんと基礎的な説明とか結構されてて、いろいろね、やり方があるんですね。
そうなんや。
すごい簡単にできるっていうか。
教束本教えてもらわないと。
そうですね、後ほどバチ子さんに伝えて、概要欄とかに載せるようにするんで。
そうですね。
あれはすごくいい本。
すごくいい本。
すごくいい本です。
でも、それが一番実質的な学びの方法ですよね。
それがいいのかな?わかんないけど。
一応、いろいろメリット・デメリットはあるんだと思うんだけど、
本とかって、これ何に使うんだろうな?みたいなのって、けっこう書いてあるじゃないですか。
ああいう教則本って。
わかる。
なんか、読んだ本の半分ぐらい、なんか使ってない気がする。
そうそう、それはわかる。
この稲妻作るやつ、いつ使うんだよ。
そうそう、そういうやつです。
地味に雲模様とか使ったかな。
ああ、そういうやつだね。
あと、ハーフトーンとかね。
ハーフトーンね。
ハーフトーンも使う。
でも、あと何だろうね。意外と使わないかもね。
そう、だし、どんどんデザインの潮流ってのが、シンプルな方向にいってるから、
あんまり複雑な変形とか、オブジェクトみたいなの使わなくなってるっていうこともあるかもしれない。
うん、そうかもしれない。
最近だってね。
それは思う。
とか、いちいちテクスチャーとかパターンとか、作る人もおるけど、作らんでも、けっこういろいろ素材落ちてるし。
そうっすね。
いや、時代が変わったんだな。
ありがたい時代だよ。
前なんか、素材買わなきゃいけなかったもんね。
そうですよね。
買ったりとかね、それはある。
そんな感じ?
うん、そんな感じだった。
だからね、いまだに学び方でいったら、本当に必要なときに必要なものって感じかもしれないな。
いや、だからちゃんと、私も本を買って、しくしくと進める方法を逆に。
そうね。
でもなんか、ブレンダーそんな自分にあってなさそうみたいなのしてませんでした?
そう、ちょうどおすすめアプリのときにお話をしたよね、前回ね。
やってみて、私の場合はほらもう、あとこの先どのぐらいデザイナーをやるかわかんないからさ、
ってなったときに、これできる子いっぱいおるやんってきっと思ったときに、
いや、じゃあ違うところでやんなきゃいけないかなって思って、そうしたんかな、たしか。
それね、自分に適性みたいなのってあると思うから。
そう、で、私はつるちゃんのそれを見て、うわーもうこれ適性バチバチにあってんだって思ったの結構。
どうなのかな?
なんか自分の場合は、自分の時代に通ってきたゲームの影響が結構ある気がしてて、
ほら、3Dゲーム、プレイステーションとか、任天堂64とか、ああいうのの霊明期っていうか、誕生日に小学生とか中学生だったんですよ。
そこのね、憧れみたいなのがずっとあって、それを今、自分の手で作れるみたいな感覚になってるのが楽しいんですよね。
そういうことね。あの時代のあれを、自分作れるよって。
そう、で、作れるみたいな、それがなんかね、モチベーションになってるところがあるんですね。
じゃあ、なんか作りたい世界観みたいなものが、今浮かんでたりしてるわけ。
割とあるかも、明確に。
明確に?
まあ、明確にって、いろんなゲームの寄せ集めっていうか、総合的な記憶なんだけど、例えば、塊魂とかゲームわかる?
なにそれ。
ちょっとご存じない方は、塊魂とか調べてもらったらわかると思うんですけど、すごいかわいい世界観のね。
え、なにそれ。
なんかね、塊魂っていうね、宇宙にいる王子さまみたいなのがね、ちっちゃい王子さまが、地球上のゴミとかオブジェクトみたいなのを、ぐるぐる、雪だるま式にころがしてって、めっちゃ大きくしていくっていう。
なにそれ。ちょっと聞いてるだけで、かわいいんだけど。
音楽もね、渋谷系音楽とか、そういうのがふんだんに使われてて。
そういうこと?いや、気になるな、それ。
あ、これ、塊魂って今出てきましたよ。今ちょっと調べてるんですけどね。
あ、ちょっとなんかオープニングっていうか、画像とかロゴがかわいいね。
これ、みなさんもぜひ、塊魂調べていただきたいね。
あ、そうそう。こういうのを取れるっていうか、自分で作れるっていうか、一つ一つのオブジェクトみたいな。
確かに、思いっきり3Dの世界観だね。しかもすごいファンシーでかわいいね。
そうそう。
あ、これは作りたいわ。これやってたんだ。
そう。もちろんそれだけじゃないんだけど、なんかそういうイメージ。
自分の中でブレンダーで作れるんだなっていうのが楽しい感じ。
あ、じゃあ、この世界観を作って、自分でVRの世界の中に入って、なんかいろいろしたいなみたいな。
ありますね、それ。
ある、ある。なにしたい?
なにしたい?
例えば、なんか、ほら、なんかちょっと噴水作りたいとか、なんか家作りたいとか。
そうね。でも、全体的にやりたいですよね。そういう公園みたいなのとか作ったりとか、なんかそういうワールドみたいな。一つの箱庭みたいな。
いいね。そっか。だって、そうだよね。もうそういうの、自分で作れる時代だもんな、確かに。そういうSNSもあるしね。
うん、ほんと。
VRってすごいな。
そっか。あ、じゃあ、もう自分でキャラクター作ったりとかもいけちゃうわけだね、それでね。
そうですね。まだそのレベルには到達してないけど、ちょっと徐々にできたらなっていう感じかな。
だって、そうだもんね。あれ、動かせるんだもんね。
そうですね。
そう、こないだちらって聞いたらね。なんか、骨入れて動かせるんだもんね、立体物にね。
そうなんですよね。
いやー、すごいな、ブレンダーって。なんでもできるんだね。
もっとなんかでも、すごい3D、CGのソフトっていっぱいあるじゃないですか。有料やつとか。
私、ブレンダーぐらいしか。ブレンダーとかCADとか。CADはそう?違う?
CADはなんか、ジャンルっていうか、生図とかの方の。
そうだね。あれ、生図だね。
なんか、いろいろあるね。Mayaとか。
Maya!
Zブラシ、Zブラッシュ。
はいはい。
なんか、そういうの、めちゃくちゃ高いんですよね。なんか年間、何万?10万ぐらいかかるみたいな。
そうそうそう。そういうソフトがある中で、ブレンダーの存在は、なんかこう3D、CGを一般化してるみたいな。主化したみたいな感じ。
ありがたい。ブレンダーね。いやー、もうだから、私はもう感動しましたよ。
いやいやいやいや。
あの、特にトースター感動した。
あーね。なんか可愛くできるもんですよね。
あれ、すごくない?私から見たら、めっちゃ複雑やんって思って。
あー、そうそうそう。なんか数ヶ月前だったらね、どうやったらこんなの作れるんだろうって感じだったけど、なんかイメージは湧くようになってるかな。
すごいね。成長が止まらないね。
恥ずかしい。
恥ずかしいのかな。
逆に、バチ子さんは、iPadのアプリって、あれで3Dとか作ってるんですか?
3Dは、まだそれこそ、ほら、面でどんどん描いていくぐらいしか、今できてなくて、あれなんだけど、一応、当面の目標としては、それこそ手描きの世界で、一応、なんかそれこそ、鶴ちゃんがさっき言った、塊魂みたいなんで、なんかできたらいいなぐらいには思ってる。
あー、そうですよね。
そうそう、手描きの世界かね。あるし、それにも加え、私、VRで一旦経験したのが、VR上で漫画を読むっていう経験をしたときに、私、逆にそっちのほうが興味あるかもしれない。
VR上で漫画を読むね。
そう。
なんか前、聞いた気がするな。
チラッと言ったかもしれんけど、2Dの世界なんだけど、例えば、漫画の枠の中の絵が、めっちゃ奥行きあるとか、あと、例えば、主人公と同じ目線で、その部屋が見えるとか、そこでいろんな何か動きが。
例えば、呼び止められて、ページ貼ってしたら、360度空間にぐるって変わるとか、2Dと、実際3D空間との融合が結構面白くて、体験的に。
これは、ちょっと自分でもできるようになりたいなって思った。
それ、面白そうだな。体験したことない?それ。
うん、あるのよ。
あるんだ。アプリケーションみたいなのってあるってこと?
うん、アプリであった。無料体験でしか、まだ見てなかったんだけど、そういうのがあります。
だから、そうすれば、3Dで絵を描くって、結構そことひもづくんだよね。
ああ、そういうことか。
だから、手で描くこと、もしくは手で描いたものを、VR空間に落とし込むっていうのは、すごい興味あるから、そこは率先してやりたい。
なるほどね。
非常に思ってます。
でも、それはバチ子さんが好きそうな感じ。
やっぱね、それこそ手触り感じゃないけど、やっぱり手描きの感じが、なんだかんだ好きだからね。
ああ、そうですよね。自由に、自分の手で描いていくっていう感覚、大事だよな。
いつものデザインの話。
融合できたらっていう次第です、私は。
なるほど。
なるほどね。最近の出来事っていうところでね。
そう、最近の出来事だね。
領域の拡張みたいな感じはね、ちょっとありますよね。
そう、もう一個、挑戦したいのは、前、つるちゃんがチュラって言ったけど、VJをやりたくて。
あ、VJね。
VJやりたくて、今、DTMっていう機材。
DTM?
DTMするための、なんかパッドでポンって押したらさ、音が。
本来なら、なんかDJさんとかが使うやつを、一応映像用に、これボタン押したら、この映像流れるみたいなふうにしてやる機械をね。
あれね、MPCとかかな。
MPC。
MPCかな。なんかそういうパッドがついてる機材ですよね。
そうそうそうそう。そういうのを買って、学び中ですね。
え、なんか試してますか?
簡単なやつやけど、ちょっと今、どのソフト買おうかなって懸念中で、今、無料のやつでいろいろやってるんやけど、
ちょっとフェードイン、フェードアウトでも、横になんか変えるとか、あと、混ぜるとかぐらいまでできるようになって。
すごい。え、そういったソフトに、映像のサンプルみたいなのが収録されてるんですか?
一応あるある。簡易的やけどね。でも、それ使いたくない、正直。
それはそうだよな。
全然使いたくない。
そうだよな。ソフトに入ってるサンプルってね、テンプレート的なやつだもんな。
そう。だから、それはちょっと、一旦自分は全くのど素人だから、操作に慣れるみたいなところで、今、模索中です。
最終的に、例えば発表するって時は、映像素材とかって、自分で作るんやろ?それとも、素材サイトみたいなの使うんですか?
でも、たぶん、ひとまず最初は素材サイトだと思う。まずはそれを使って、最終的には自分で作りたいね。
最終的に。
なんかあるのって、おもしろいですよね。スクリーンセーバーじゃないけど、粒子がブワーって動いたりとか、波がブワーみたいな感じの。
そう。だからね、昔、Windowsのパソコンの、Windowsプレイヤーのイコライザーとか、めっちゃ好きやったよね。
あれ、いいっすよね。ずっと見てられる。
吸い込まれる感じ。
なんか、音楽とか、MIDIとか、ビートと同期させて、やったりみたいな感じなんですよね、きっと。
あとね、名前忘れちゃったけど、NHKの子ども番組で、知らんかな?オーケストラの曲が流れながら、ただただ、VGじゃないけど、本当にその当時の3Dの映像が音楽に合わせて、ただ流れるだけっていう番組があったんだよ、昔。
そんな番組あったの?
あったの。
それ、激アツだな。
黄色い音符の形をした、指揮者みたいなキャラクターがいて、それが、「はい!」みたいな感じで、言ったかと思ったら、それが指揮して、例えば、アイネクライネのハトムジーク流れながら、そのあった3Dの映像がただ流れるみたいな。
すごい攻めてるっていうか、それいつ頃の番組かな?
私がね、小学校1、2年ぐらいやからね。何年前、あれ?ずいぶん昔なのよ、あれ。
そっか。90年代ぐらい?
90年代初期だね。
初期?
うん。だから、あれよ、なんだっけ?みかん星人とかいた。うわ、番組忘れた。
みかん星人?
みかん星人がいた。うわ、ちょっとこれ。
ウゴウゴルーガーじゃなかった?
それそれ、ウゴウゴルーガー。
ウゴウゴルーガー?
あれも攻めてるよね。
ウゴウゴルーガーよりちょっと前。
でも、なんかその、たぶんコンピューターグラフィックスの霊明期なんでしょうね、そこが。
そう。みんな3Dでやりたがるみたいな。
分かる。そういう時代だったよな、きっとあの時ってな。
そうそう。とにかく立体で動かすで、みたいな。
そう、そういうのも、だから音楽に合わせて映像が動くっていうのに、ほんとにすごい興味があって。
それ、だから僕がさっき言ったゲームへの憧れと同じような感じですよね。
近い近い。
小さい時に見てた、その記憶みたいな、自分でやりたいっていう。
そう。だから、それはね、やりたいですね。最近の出来事の思いとしては。