そのビジョンを見せるのが、我々のこの人間改革。
浪説家、生みの子さんメロンと、秋元たずひこのラジオ、人間改革。
この番組は、人間を改革し豊かでクリエイティブかつ健康な人生を送るためのラジオプログラムです。
ということで、やっていきましょう。
さっきのガチャリアリティーはね、美しい。
結構マジでこれね、この先まだ誰も俺は言ってるのを聞いたことがないから、このラジオからね、ガチャリアリティーを発信していきましょう。
美しい話でしたね。
結構ね、俺、AIでさ、画像出力とか結構やって飽きちゃったところがあって。
音楽もね、たぶんね、しばらくするとなんかこうみんな飽きちゃって。
なんかやっぱAIが作ったものってね、どれだけこう表面を変えてもね、AIの個性が出てんだよな。
結局AIさんが作ったものっていう感じがね、ついちゃうんだよな。ついちゃうというか。
するね。なんかもう画像、特に画像って分かるよね。
画像はもう、なんかもう目がね、一瞬でスルーするように。
あと、エロに出てくるエロいAIの顔。深田エイミーっぽい感じ。
深田エイミーさんのアニメライズした感じ。
ですから、なんかこう、この後AIがそれこそなんかこう、魂的なものをね、獲得しないとね。
そうだね。
申し上がらせてくれる、ちゃんとしたコンテンツはまだ、あれかなっていう感じがしますね。
いや、でも今回描いたそのAIとSF2の中に樋口さんっていう人がいてね、その人の作品がちょっとおもろくて、
異常論文とかいろんなものを書いてて有名な人なんですけど、樋口さんの作品がLMM、いわゆる大規模言語学習みたいな、
AIを使って描いたっていう作品なんですよ。
で、最後の後書きにこういうのを使って、プロンプとこういうのを入れて出力したのがこれですって書いてるんだけど、
AIで自分の特徴を入れて樋口さん自身をトレースさせてるんですよ。
そうすると、俺最初から読んだからさ、なんかまぁ、樋口さんっぽい作品だなって思って読んでたの俺。
で、最後にネタバラシがあってさ、あ、そうなんだって思ったけど、でもこれ言われてみてもさ、もしかしたらっていうフィクションなのかなとも思うわけだよ。
で、やっぱりその滝本AIとかがあってさ、俺はまぁ知ってるけど、でもさ、滝本AIのフリをして滝本さんが描いたとしたら、それを人は見破れるか。
すでに俺は執筆に相当AI使ってて、ただね、エディターの延長であって、なんかこう、エイトックの延長みたいなことだよね。
そうだね、なんか混ざっていく気がするんだよね。
つまり道具であって、今のところはね、今のところはただの道具で、例えば俺がさ、エイトック使えるからってさ、何の問題もないのと同じように、俺がAIという道具を使って書いてる。
この境界ってむずくてさ、その、俺ね、実家に帰った時に昔の自分の本棚見てたら、ワープロ論争の話が出てきたの、本が。
それと似たようなもんちゃうか。
で、ワープロを使った小説はどうなんだみたいなこと言ってるんだよ。
あったよね。
あったあった。
ワープロ使うとさ、文体も変わるし。
そうそうそうそう。
そういう、あの、論争があったんですよ、昔。
うん、あった。阿部工房がね、確か批判されてんだよね、昔。
で、そう、でもさ、その、これニーチェもそうなんだよね、やっぱり。
タイプライターが出てきた時にニーチェが、その、いろいろ、ニーチェってさ、すげえ、あの、病んでる時期が出かけなくなってた。
ニーチェの時代ってタイプライターあったんだ。
そうなんだよ、あったんだよ。ニーチェがね、こういうボール型のね、最速のタイプライターがあってさ、それを使ってんだよね。
なんか結構有名なんだよ、これ。キットラーかな、なんかの本載ってんだよね。
グラモフォン、タイプライターなんとかって本載ってんだけど、これ。
でね、やっぱり文体がね、ソリッドになったってニーチェ自身が書いてるんですよ、エッセイに。
早くなったって。
へえ。
でもね、どこまで許されるかじゃん。
AI、AIとさ、タイプライターはやっぱ道具だけどさ、AIはどうだろう。どこまで許せるかな。
許せるとか許せない問題じゃなくて、顧客がね、それを求めるか求めないかの問題であって。
あのね、AIの問題が今までと違うのって、他人の文体を学習してる可能性があるとか、絵に関してはさ、他人の絵柄を学習しちゃってる可能性があるとか。
それはね、実は本質的な問題じゃないと思う。その倫理的な善悪じゃなくて、つまり倫理的に悪でもね、人類っていうのはそれが気持ちよければ使うわけだから。
はいはい。
倫理的な善悪はほとんどね、問題じゃなくて、それよりも本当にAIが書いた小説とか音楽が人間にとってこう、人間が心から求めるものになるのかどうかということですよ。
まあなんか批判っていうのはつまりあれだよね、そのオリジナリティみたいなものを尊重するっていう精神が根底にあった上で感動をみんなしたりしてるから、そこをすごくなんか刺激されるとみんな怒るわけだよね。
法律の問題もあるかな、これ。
つまり、AIの文章が例えば本当に小説家より面白くなって、人間よりもいいものを書くんだったら、みんなそっちを求めるわけですよ、100%。
まあ多分そうだろうね。
で、そうなったらもうね、どうしようもないんですけど、そうなるかどうかというか。
まあそうね、本当に法律抜きにしたらね。
つまりさ、今Amazonのランキング見るとさ、AIが生成したエロ画像写真集とかが売れてしまってるわけがあるんだけど、そこにさ、やっぱなんか学習、なんていうんだろうな、絵の学習元とかが法的にどうなんだっていう問題もあるから、
そこと、人類が本当に楽しめるかって問題ってさ、また別の問題があって、すごく難しいよな、これ。
例えばその、なんていうか今、結構学習に反対するみたいなのあると思うんですけど。
あるある。
なんかね、多分もう少しすると学習自体いらなくなると思うんだよね。
うんうん。
あのー。
なるほど。
つまり、そんなに直接の学習がいらなくなるぐらいまで発展するはず。
まあでもそうだよね、まあなんか一位与えて推論で進化させていけばね、そうなるっていう可能性はあるからね。
だから学習でその著作権的な問題をどうこうっていうのは多分ね、非常に過渡的な問題であってね、あんまり真のAIの問題とられてるとは思わないな。
まあでもそうか、そうね、うーん、もっと先のお話をすればそうだな。
多分ね、知的な能力自体は人間を多分超えるんじゃないですか。
うーん、なるほどね。
で、絵とか小説も実は9割がパターンでできてんだよね。
うんうん。
だからほとんどそのテクニックとかその面白さとかの技術的な面白さであらゆるアートはね、AIに負けると思います。
うん。
いや、そうやな。
で、そこでね、何が残るかというと、何が残るんでしょうか。
何が。
私より今のとこですね、まだAIがその人間と同じような魂的なものを獲得してない状態であれば、
人間の場合はね、なんかこう音楽とかその作品を通じて、
うん。
なんていうかな、一種のね、思いを伝えてんだよね。
思いっていうかね、思いのエネルギーみたいなのを伝えてて、
うん。
なんていうんだろう。
パッションみたいな。
いや、パッションというよりなんていうかな。
もっと高次元の何か。
読んで、読んだり音楽を聴いたりして、なんかこう作品の根底に流れてる何かこう目に見えない心理的エネルギーみたいなものがね、伝ってるんですね。
うん。
で、作品それ自体はね、その目に見えない心理的エネルギーにかかる餃子の皮みたいなもんで、
うん。
テクスチャーに過ぎないんですよ。
うん。
まあ、イデアみたいなもんだ。
で、AIの絵っていうのはね、そのテクスチャーしかないんですよね。
ああ、はっはっはっは。
絵の中にあるその餃子の皮の中身がないから、
うん。
なるほど。でもそうかもしれない。
そうなんですよ。
ロボットの中に乗る俺たちの魂が、エヴァンゲリオンの。
だからAIさんにはその餃子の皮というかテクスチャーをひたすら作ってもらって、
中身をね、人間がこう作るという。
そうやな。
今ね、結構逆になってるアーティストすごい多いんですよね。
ほうほう。
技術をね、高めて。
うん。
じゃあその技術を何のために使おうかっていうことに意識を向けてないサッカーアーティストがね、多いと思うんだ。
そうやな。
でしょ。
そうか。
だからより本質的なね、あのところに。
そのアート、その小説、そのコンテンツで、この世の中に何を生み出したいのか。
人に何を与えたいのか。
どんな気持ちを伝えたいのか。
これをね、よくよくイメージし、感じ、心の中に育んでいくことが、人間のアーティストの仕事なんだよ。
でもそうかも。
俺この間ね、なんか小説を書き始めた、今書いてるっていう人と話しててさ、
まあとあるアーティストの人と。
でもなんかすごい難しいんですよ。
なんか若い人でさ、初めてやってるから難しいんですよって言うんだけど、
でも、まあ難しい。
技術的にはまあさ、なんかやんなきゃいけないことはあるけどさ。
でもさ、ここでアドバイスとかするとよくないじゃん。
なんか、やっぱアドバイスって難しくてさ、余計なことなんだよアドバイスとかって。
頑張れとかの方がいいんだよ。
そうなんだよ。
でもさ、なんか一つだけ言うとしたら何だろうなーと考えてて俺。
一つだけ言うとしたら、やっぱり自分がなりたい作家っていうイメージがはっきりしていればそれでいいと思うんですよね。
だから例えば、なんかすげえ下手くそな小説を書くんだけど、
なんかその生き様が素晴らしい作家とか、
作品数少ないけどこの生き方がなんかやっぱいいなっていうタイプの作家に憧れてるのであれば、
なんかそういう風な技術じゃなく、その生き様を真似た方がいいと思ってる俺は。
そう。
生き様こそまさにプランのね。
そうなんですよ。
一番のPDCAの最初だよね。
うん。で、なんかすごいいっぱい書いてて、この人の作品が好きだって言うんだったら、
いっぱい書いてそういう作品を真似しなきゃいけないわけですよ。
だけどやっぱ俺、自分をひるえって思うとね、
俺はなんかやっぱり昭和の文豪、文豪っていうか昭和の文子みたいなさ、破滅型の人が好きでさ、
あんまり書いてないけどなんかすごい書いた、たまに書いたものが魅力的で、
学歴も金もなく、貧乏だけど何か何やってんのかわかんないけど楽しそうに生きてて、
いろんなことやってるようなのが好きでさ。
うん。
だからなんかそうなってるもんね、俺はやっぱり。
その自分がさ、作りたい世界観をまず作るってことですね。
ああそう、世界観なんだよね、やっぱ。そこが大事なの。
世界観の中にその表現したいもののすべてがね、入ってる。
うん。そうなんですよ。
それをね、イメージして育むっていうことをね、やったらいいと思うんだけど、
そのためのね、具体的な方法ってさ、みんなさ、そっから先に真の技術論があると思ってて、
世界観をじゃあどうやって育むのかっていう行動の仕方をね、これからね、話したい5分間。
お、聞きたいです。
アーティストのみんな、これから作家志望の人、あるいはもうすでに作家になってる人、何かをこのように作りたいっていう人。
自分がね、作りたいその世界観を、難しいな。
そうなんですよ。これ結構ね、いろいろ言えるんだけど、なんかあまりにもね、一つに決めるとなると難しいな、これはね。
俺はなんかやっぱり理想が大事だなって思う。
小説に絞ろう。小説に絞って。
小説、はい。
メロンさんの言うように、自分がその理想の作家になったら、どんな生活をしてるかっていうさ、その5年後の自分とかを想像してみるといいよ、まず。
うんうんうん。なるほど。
自分が仮に作家になったとしたら、どういう作家になってるか。
メロンさんだったらその昭和っぽいね、着物とか着てね。
そうね。
日本家屋とかに住んでるんだよね、古い。
死なない程度の金はあるが、まあなんか穏やかに古い家に住んで本読んでたいみたいな。
そういう自分が完成した自分の作家像をね、想像してみようとか言ってさ、想像してみようって言ってもさ、想像できない人結構いるんだよね。
そうなんですよ。いるんだよ。できないんだよ、みんな想像が。
だから、まず最初に必要なのは想像の練習だと思うんですよ。
で、ここでね、想像の練習をしてみましょう、みんなで。
目を閉じるか、まあ開けたまんまでもいいんですけど、皆さん朝起きると布団かベッドから起きるじゃないですか。
その瞬間のイメージを想像してもらえます?
天井があって、布団横になるか、うつむけになってるか、向けになってるか、起きて、で、布団から起きるんです。
ベッドかあるいは布団から起きて、その時の景色をね、想像してみてください。
お部屋がさ、自分を取り囲んでると思うんです。ホテルあるいは自室。
で、映像を月で見られるか、あるいは白黒か。
で、三人称的に自分の外から見てるか、あるいは一人称で見てるか、心の中で映像をね、想像してみてください。
で、可能であればその部屋の中で動き回って、自分の部屋のね、物をね、ちょっと手に取ったりしてみてください。
机のね、椅子に座ったり。
てな感じで、はい、これでOKです。
俺が想像したのはね、和室で目覚めて、薄暗い。
まず洗面所で、こうちょっと顔を洗って、お風呂が湧いてて欲しいと思いました。
おお、いいね。
朝、冷たい何かさ、水分をとって、まずお風呂に入りたい。毎日。
そこから始めたい。
いいですね。
で、庭で、ああ、今日も一日気持ちいいなって始めたい。
じゃあ次、その、一日の何か理想的な感情みたいな。
理想的なスタートのイメージをまた想像してもらうみたいなワークをね、1分間。
いいですね。
メロン先生だとね、あの、お風呂から始まり、気持ちよくなり、そして爽やかな気持ちで一日が始まるみたいな感じだったと思うんですけど、
リスナーの皆さんはどんなスタートがいいですか?一日。
うん。
映像とともに感情、感覚もね、使って。
さっきは映像だけでしたけど、今回はね、もっと感覚と感情を使ってね、理想の一日のスタートをイメージしてみてください。
あと15秒ほど、そのままどうぞ。はい、OKです。
ってな感じで、これでね、理想の朝のスタートをイメージしたわけですけど、こんな調子で理想の作家生活をね、心の中で作っていくんですよ。
うん、いいですね。
で、それができたら今度、理想の作品のイメージも作っていくんです。フィクションもこれでね、作れるんですよ。
心の中に作りたいものをイメージして、その時の感情、感覚を心の中にどんどん濃くしていくんです。
うん。
そうすると、実際の自分の理想の人生も作れるし、理想の作品も作れるし、理想の音楽だって作れるよね。
うん、素晴らしい。
で、この時イメージしたものがこれを作品にすると、これがね、読者に伝わるんです。
あ、でもそうかもしれない。
例えば、この時めっちゃ怖いイメージとかを心の中で膨らませたとします。
はい。
読むともうめっちゃ怖くて、トーリーに行けなくなるので、怖い漢字をね、イメージと感情、ストーリーとともに心の中で膨らませて、それをね、書くとめっちゃ怖い作品になるんだよ。
うん。
同じように、めっちゃエロい、とんでもないエロいに想像して、それを作品にすると同じものが読者に伝わります。
あるいは、なんだろう、すごい幸せな漢字とかね、安らぎみたいなのを想像して、それを作品に込めるということもできるし、
あいとあらゆるものをね、そのように作ることができるんですね。
出発地点はまずこのイメージなんです。
それね、N中ってあるじゃないですか、門川がやってる中学校で。
まあ主に不登校の子がいるんですね、中学校だから。
普通中学校は義務教育だから普通行くから、N中は不登校の子たちとか、何らかの状態で行けなくなっちゃった子が行くんだけども、
それの授業見てたら、結構ちゃんとしててね、メンターがつくんですよ。
何やってるのかなって見てたら、将来どうなりたいかとかはね、カウンセリングしてくれるんですけど、
最初の頃ってさ、中学生ってないんだよ、そんなの。
だから途方にくれるんだよね、俺には夢がないみたいなこと。
でもそれをさ、いやいやいいんだよ、大丈夫なんだよって。
じゃあさ、20歳になるまでに、お金いくら持ってたいって聞くの。
だいたいみんなこれには答えられるんだよ。
お金1億円ぐらいあると安心かもって。
今の子ってさ、やっぱ不安なのよね、いろんな社会とかいろんな状況で。
1億あれば安心だっていうのはみんなの共通認識でなんかあってさ。
だいたいみんな1億円持ったらって言うんだよ。
じゃあ20歳までに1億円を稼ぐにはどうしたらいいか考えようってとこから始めるんだよ。
これはね、すごく、なんか俺らから見ると夢がないんだけど、
いきなり金かって思うけど、でもやっぱすごいリアルな、
これは現実としては本当にリアルな話だと思ったよ、俺。
なんかね、さっきの俺のイメージしてみるワークもね、ちょっと抽象的すぎる嫌いがあって。
人間ってのはある種具体性がないとね、そもそも感情を呼び起こせなかったりするんだよね。
特に慣れてないときはいきなり抽象的な、最終的なビジョンとか、最終的な。
ないからね。
心理的エネルギーってすごい抽象的で透明なものなんだよ。
イデア的なものってすごいね、つかみどころがないもんなんで。
1億円ってのはね。
1億円って。
例えばさ、どんな作家になりたいとかでも100万ぶれたいとかさ、
そういう具体的な一種のシンボルを足掛かりとして、
ちょっとずつ抽象的な、求める心理的エネルギーみたいなものに調整していけばいいんですけど、
そのために数字とかそういう具体的なものを使うのはすごい良いことだよね。
1億円ってでもさ、もう俺ら大人だからさ、
1億が結構リアルな何かと共に1億っていう数字がさ、
分かってしまうからさ、ちょっとなんか違うよね。
違うリアリティがあるよな。
1億かー。
ちなみに私も毎晩10億円、10億円って考えてイメージを高めていますよ。
今週のシンクロニシティ。
私はないです。
寝てました。風邪ひいて寝てました。
俺今週ね、先週あたりいろんなパーティーがあってですね、
出版パーティーが結構集中していろいろ行ってたんで、
久しぶりにね、こっち帰ってきてそういうのあったから参加したんですよ。
めっちゃ楽しくてさ、やっぱもう様変わりしてるんだよね、昔と。
もう10年ぶりぐらいに行ったかもな。
すごい久しぶりに行ったから。
なんか知らない作家、でも本読んでるから、
あの作家さんだっていうのもいっぱいいて挨拶してさ。
でさ、ある作家さんに挨拶をしててさ、
新刊出たんですよ、どうぞっていただいたんですよ。
ありがとうございますって言ってて。
で、この作家さんの前作は僕買ってたんですよ。
これ買いましたよ前の作品って言って、
本当ですか?ありがとうございますってあの書店でって言ったら、
あの辺近いんですか?って言ったら、
家近所なんですよ、その本屋。
私もでもあの辺なんですよって言って、
本当ですか?って言って、
もよい駅が一緒だったんですよ、その作家さんと。
えーって、偶然ですねって。
僕その駅だとすぐ近くで、住所がこういう住所なんですよって言ったら、
えー私もですって言われて。
番地も一緒だったの。
えー。
で、その作家さんの家、
すごい偶然だなーって、
じゃあ今度近所でお茶でもしましょうって言って、
その作家さんにもらった本を読んでた。
そしたらさ、なんかエッセイなんだけどさ、
あのー、
俺と同じ名前の人が出てきた。
えー、それやばいね。
シンクロニシティ。
シンクロ率。
シンクロ率高いな。
センスあるけどこれ。
怖と思って。
うーん。
いや、こういうことってあるんですね。
あるあるある。びっくりした。
なんかね、やっぱ出会う人とはね、
そういうタイミングでね、
パズルがはまるようにね、
出会ったりしていくもんなんだよね、人ってのはね。
ある。
結構ね、結構いいシンクロニシティでしたよ。
ちょっと隣にいた編集さんもびっくりしてたもん。
えーそんな、そんなことあるんだみたいな。
すごいな。
そう、このね、シンクロ率、
シンクロ発生確率をどれだけ高めていけるかはね、
我々のね、今の人生の課題じゃないかなと思ってて、
俺の予想では、
こうシンクロニシティ発生確率を高めていけば、
他のね、周りの人も高まっていくんですよ。
ほうほうほう。
シンクロ率ってのは、なんかこう、
伝染するものがあって、
例えば、メロンさんのシンクロ率80%だとすると、
前の人が30%だとすると、
その中間地点にね、調和していくんです。
なるほど。
なんで一人がシンクロ確率を高めていくと、
周りの人、よく接してる人もね、
どんどんどんどん上がっていくんだよね。
あーでもあるかもそれは。
で、そうするとどうなるかっていうと、
社会全体がだんだんシンクロ率が上がっていって、
あはは、社会全体。なるほど。
つまり全員が、
シンクロするんだ。
全員がシンクロしてさらに、
何か起きたらいいなってことが勝手に起こるようになってくる。
へー。
ものすごい効率の良さと、
そうだね、電話いらないね。
幸運がもう、
安定的にもう幸運なことが勝手に起こるっていう。
それなんか前もね、前俺らがさ、
たまに行ってたさ、
アイソレーションタンクのお店の人が言ってたんだよ。
エコーの人が。
なんかいや、すごいシンクロニシティが起こるんですよ。
で、どんな感じですかってあの時聞いたらさ、
電話がいらなくなったねって言ってて。
もうなんか連絡取りたいなと思ったら向こうから連絡くるんだよって言ってたから。
そうだね、エコだね。携帯もういらないから。
10年越しにね。
とにかく人間改革をしていくまくるとね、そんな感じで。
そうだな、スマホとかいらんようになるもんな。
いや、スマホ欲しいけどね、俺はね。
iPhoneは欲しいけどね。
いらなくなるよな。効率いいよな、その方が。
まあ最終的にはテレパシー的なやつがね、
強くなってくるのかもしれないですね。
こっちの方がね、毎月料金かかんないしいいよな。
料金が問題なのかも。
サブスクとしては。
まあちょっとね、シンクロニシティコーナーでちょっと
浮ついた話題になったんで、ちょっと次は
血の足についた、なんかコーナーみたいな。
じゃあ、アンガーマネージメントいきましょう。
はい、出た。
アンガーマネージメント。
あります、すごいよ。あるよ、俺は。
ある?
絶対に許せないもん。
絶対にこんなことが世の中にあっていいのか。
そんなことが。
本当に許せない。
前回のラジオで滝散歩をして、その後風邪ひいてしてないんですけど、
前回の滝散歩で、どっか行ったんですよ、俺一人で。
はいはい。
で、どっか行って、なんだっけ、天王座エルか。
天王座エル行ったって言ってた。
その辺りで、その帰り際に、なんだっけ、違う。
まあ、どっか行ったんです。行って、帰り際に一人で。
あ、サキュバスC社に行ったんじゃないんですか?
いや、それとはまた別のところで、一人でご飯を食わなければいけない。
今日は何も食ってないからお腹が空いたぞ。
で、その商業施設のご飯屋さんに入って、
どっかの県の地元のおいしいものが出てるっていう。
県民商屋。
そうそう。そういうところで、県のおいしいやつ頼んで。
ちながら駅の地下街にあるような。
そのように。
ちながらじゃないか。
で、最近は全部QRコードで頼むじゃないですか。
あ、あるある。
で、まあ普通にそのおいしい食い物とともに、
せっかく今日なんか一人歩いたから酒飲めないけど、
なんか酒っぽいものを頼もうか。
ちょうどハッピーアワーで500円の酒を炭酸水で割った酒酒ってものが500円のとこに。
酒酒?まじ?
250円だったんですよ。
コッピーじゃなくて?
まあ、そう。日本酒の炭酸割りね。
これならきっと俺でも飲めるし、
しかも500円のものが200円ちょっとで飲めたら、
すごいリッチな気持ちになるじゃないかと頼んだんですよ。
で、まあ酒酒酒をね、おいしく飲んで。
酒酒酒。
やっぱ俺もね、大人になったもんだな酒を飲んで、
一人でこんな知らない店に入れるなんて。
ちょっとリッチな気持ちを味わって、
よし、じゃあお会計。
あの、孤独のおグルメ気分を味わいながらね。
お会計をして、
お会計した後、すごいその時にね、
一瞬のなんだこれはって違和感を感じたんですね。
で、店から出てレシートを見た後、
どう考えても高いんですよ。
俺が計算したより。
なんだこれは、ぼったくられたんじゃないか。
250円高くなってるんだよね。
そしたら1200円ぐらいのものが1500円ぐらいになってるんですよ。
圧倒的な違いだよね。
1500円の一人で食ったらさ、
立ち直れない額なんです、それは。
なんなんですかこれはって。
聞きに行こうかと思ったけど、
そんな250円のことで聞きに行くの恥ずかしいなと思ってね。
迷ったんだしばらく。
こんなことでレシートを聞き返しに行くのは本当に大人として。
46歳の大人としてありなんだろうか。
でもその250円を許しておいたら、
社会全体モラルが低下するかもしれない。
ちゃんとね、きれんと聞きに行かなきゃいけない。
5分間迷ったから、よし行くぞ。
きれんとした気持ちでね、
これはどうなってるんですか。
それはハッピーアワーじゃんけん250円なんないんですよ。
でもこれQRコードで250円ってなってたじゃないですか。