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今週も、エンジニアとデザイナーのカナダ進出を支援する、Frog代表のSennaさんに来てもらっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は、鍋ちゃんが、そろそろ起業したいみたいなことらしいので、その壁打ちというか、相談をしてもらおうかなと。
大先輩なんでね。
ありがとうございます。
さっき言った通り、僕は日本で会社を作ったことがないので、僕でええんかなというところはありますが、壁打ち自体は楽しいと思うので。
最初の立ち上げ機とか、途中の苦労したところとか、いろいろ参考になるところはたくさんあると思うので、たくさん壁打ちさせてもらえればなと思っています。
はい、ぜひぜひ。
まずどんなことをやるのかみたいな話を軽く話しておくと、僕、軸としては3つあるんですけど、伸ばしていきたい軸は2つなんですけど、まずその3つの軸って何かっていうと、
プログラミングスクールをやろうと思っているのと、マネジメントツールっていう、B2B向けに、今って結構マネージャーになってから、
メンバーとなかなかうまく関係して気づけないとか、関係して気づいたとしても、そのメンバーをどう支援していこうかみたいな話とかで結構悩むマネージャーの人って結構多いかなと思っていて、
僕も結構その一人なんですけど、その中でそこら辺を支援するツールっていうのがもしあったら、うまく自分としてもこういうのあったらすごいいいんじゃないかっていうのがあってアイデアとして、
それをちょっと作れたらなっていうのがあって、ちょっと1個それを打っていきたいなっていうのが1つ。もう1つがフリーランスとして当面の間は最初資金が多分足りないので、
そこの部分はフリーランスでちょっと食いつないでいくみたいな、3本柱でちょっと考えてるみたいなイメージでやろうと思ってますって感じですね。
そういうことですね。じゃあスタートアップやって資金調達ガーッとやってドーンと伸ばしていくみたいな感じよりも徐々に伸ばしていこうかなみたいなイメージってことですよね。
そうですね。長いスパンで考えてますね。何を一番最初に相談したいかっていうと、やっぱり事業をやっていくにあたって人を集めていくってところがちょっと僕ここ一番難しいなと思っていて、
例えばさっきのツールに関しても、ツール自分としてはこういうの作ったら多分うまくいくと思ってるけど、それって本当にプロダクトマーケットフィットするのかみたいな話とかっていうところで、
じゃあ誰に使ってもらうのとか、使ってもらったとしてどうやってそれを広げていくのかみたいなところとか、そういうのがもう全然もううまくいくのかなっていうのは、
闇子にやっていくしかないなと思ってはいるんですけど、そういうところって最初どうしてたのかなっていうところとか色々聞いてみたくてって感じですね。
なるほどね。実は僕があまり知ってるフィールドではもちろんないっていうところで、どうお話させてもらうべきかっていうのはあるんですけど、
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とはいえ思ったことをそのまま口にしていいのであれば、とりあえず自分が今から手をつけようと思っているマーケットが今から伸びるのかっていうところを調べるのが先かなっていうのはちょっとだけちょっと思いましたね。
プログラミングスクールとかも例えば低学年層にやるっていうふうになるんだったら、皆さんご存じの通りやと思うんですけど、やっぱり少子高齢化っていう部分があるから子どもの数が減っていくわけで、
子どもの数が減っていくっていう前提だとマーケット自体が縮小していくフィールドに今から片足突っ込むってなると、それを凌駕する将来性だったり、
例えば本当に選ばれし小学校、学年2人みたいなそんなレベルの超頭いい人たちだけ集めて、超ジェニアスを育て上げて、この塾行ったら全員ガーファー行けるみたいな。ファン群行くの決定みたいな。
そういうブランディングがもしできるとするんだったらもちろんありかなとも思うし、シンプルに小学校をいろんな人たちに教えてあげたいなっていうふうにマーケット広げていくっていうことや、縮小傾向にあるマーケットに片足突っ込むってなるのは、
もちろんこれからなべさんについていくかもしれない従業員だったりとかね、ビジネスパートナーの人たちも不安に思うとかやろうしとか、そこは僕がね、
カナダっていう国を選んでバンクーバーで事業をやろうとしたときに、外国人これから増えるんやろかそもそもカナダってっていうのを調べた時期はあって、
で皆さんご存じの通りカナダってアメリカのまとなりじゃないですか、アメリカ様が世界一の経済大国である以上はアメリカに人材取られるのがもうカナダの宿命なんですよ。
だから人材流出って実はカナダの社会問題の一つになっていて、で移民はもうバンバン増やしてるっていう部分があるのはやっぱりそういう事情があってだから、
これから海外から来る人たちがいきなり途切れるっていうことはカナダの場合はほぼないんだなっていうのはね、少なくともアメリカが世界一である以上は。
そうっていう裏の事情みたいなのが一応一回は見ることができたから、こういうなんか海外就職とか留学みたいなビジネスモデルを継続的になんか伸ばせるなっていうのはやっぱりそういう事情はあったので、
なんかPMFするにあたってそのマーケットがこれから伸びていく、もしくはわりかしね、あの美味しいと言ったら言い方悪いけど、あのねやっぱり参入していくべきだけの価値があるっていうところの調べるのが一つと、
とは言ってもそんなん関係ねえよね、自分のモチベーションが100だぜっていうやっぱり企業家さんもいるので、いやいいんだ、自分のなんか目に見える範囲のなんかおいっこたちとかにプログラミングを教えるというところから、そっからワンチャンなんかPMFすればいいんだみたいなね、それもありだと思うので、
なんかその辺はね、英語が勝つかマーケットが勝つかみたいなところがあるなーってちょっと思うところですよね。
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なるほどなるほど。
なるほど。
それでなんでなべちゃんがプログラミングスクールに目をつけたのか、きっかけがちょっと気になったりしますね。
なべち 確かに気になる。
間違いない、間違いない。
なぜ?
色々利用あるけど、一番大きいのは、せっかくだったら社会貢献できる事業やりたいなっていうのが一個ある。
で、今の自分の地域って結構全然IT進んでなくて、ぶっちゃけ田舎なんですけど、その中でプログラミングスクールもちろん何個かあるんですよ、近くに。
へー。
二、三個ぐらいあるんですけど、会社で言えば。で、その内容とかも色々調べたりとかしてみたりとかしてるんですけど、やっぱりこれって結局教えてる先生もエンジニア出身じゃないし、
言ったらその教室で初めて覚えて、教科書見ながらそのまま教えてるみたいな、もしかしたら違うかもしれないけど、結構そういう印象を受けたんですけど。
っていうところとか、もっともっとこういう田舎だからこそIT人材を僕は増やしていきたいなと思ったんですよね。
ってなった時に、IT人材を伸ばす、もっとそもそものスキルがある人たちがそもそもここにいなくて、
で、その一人の教室スクールとして本当にガチで伸ばせるスクールとして、僕が一個保険できたらいいなっていうのは一個あったっていうのはあります。
なるほど。
っていうのは立て前としてはあるんですけど、もう一個思っていることとしては、一番自分が持っているスキルの中でお金を稼ぐっていうことに関して、
すぐに実現できそうだなっていう手応えがあるというか、それをちょっと。
なるほど。
教員免許っていうのが、僕教職も取ってたりとかしてて、教員免許とか持ってるんですけど、教えてくるってことに関して色々学んできたりとかそういう経験があるので、
そこら辺の自信が一個あるっていうのと、5年以上エンジニアもやってきてるし、プログラミングに関しては一定の自信もあるっていうところ。
近くに保護者さんとかそういうコネクションもあるので、今後子供たちが僕らの世代も生まれていくっていう中で、色々そういうコネクションもあるので、一定のコネクションも築ける自信があるっていうので、まずそこやってみようっていうのがまず一つあったっていう感じですね。
大平 オフラインのスクールなんだね。
オフライン。
地元でオフラインでやるっていうプログラミングスクールのことだと。
大平 ちなみに私もともと塾の講師していたんですけど、その講師をしている中でプログラミングではないけど、そういうプログラミングを始めていく人たちのためにブロックを使って教えていくみたいなことをやっていたことがありますよ。
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そうなんだ。最初はそれに近しい感じになるかもね。
大平 ファーストステップとしては、そういうツール的なことは結構、今の日本の流れとして子供の頃から情報を学んでいこうっていう流れがあるから、ツール自体はめちゃくちゃ増えてるイメージがあるから、
そうだね。
大平 ここの海に飛び込むのは難しそうだなって思ってたけど、ローカルなら確かにコネクションがあって、自分のできることの掛け算なら良さそうだなって思いました。
でもなんか、マイナス感想なんですけど、自分の今いる田舎というか周辺のつながりが今あっても、そんなにスケールしなさそうというか、あんまり広がりはなさそうな気はして、
そうだね。
そもそもそんなスケール考えてないんだよね、だから。それで言うとプログラミングスクールに関しては。スケールはあんまり考えてなくて、社会貢献とか、そっちの方が強い思いとしては。
大平 それで言うと、瀬名さんの言ってたエゴの方に近い、なめちゃんがやりたい社会貢献というイメージなのかなって話は聞いてた。
月に四、五十万いければいいかなぐらいなのよ、俺の中ではプログラミングスクールはマックスで。
なるほどね。
なるほど。だからそこまでそもそも稼げるとは思ってないって感じですね、プログラミングスクールに関しては。
じゃあ、もう一個、もう二つの方がどっちかというと伸ばしていきたいみたいな。
ああ、そうだね。
それを瀬名さんに壁打ちできた方がいいですね、たぶん。
じゃあ、ジェシー。
無駄な時間みたいな感じになっちゃいましたね。
ジェシー いやいやいや、そんなことないでしょ。でも俺もね、さっきも言ったところではありますけど、ぶっちゃけ僕もブログやってて、こんな伸びるとは思ってなかったし、それがビジネスにつながるとは思ってなかったんで、
ワンチャンね、ローカルプログラミングスクールっていうのが逆に何か見えていない何かの市場に引っかかるっていう可能性もあるやろうから、
ガッサムにスルーに触れることができる環境にもしもいらっしゃるっていうね、さっきの話リーチできるっていうことなのであれば、とりあえずやってみるっていうのがやっぱいいのかなっていう、
僕みたいなね、本当にとりあえず飛び込んでみたらとりあえず何かいない思いしましたみたいなパターンでも、見えてくる人もいるかなと思うので、それはもうトライしてみるほうがいいのかなって気はしますよね。
なるほど、結構僕そっち、思いベースに当てたことが多くて、だから多分行き当たりばっかりなんですけど、もう一つのマネジメントツールも結局ベースとしては思いですよね。
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自分がそういうので苦しんでるっていうのもあるし、他の人が苦しんでるとかもたくさん聞くし、どこも共通してある悩みだなっていうのはすごい話としては聞いてるから、そこらへんの思いベースっていうのはやっぱ強い。
実際に共合とかもいろいろ調べてはいるんですよ、そういうので行くと。
有名なとこだとカオナビさんとかっていうのはもう上場してるぐらい、マネジメントツールって上場してるぐらいの会社だと思いますし、他にも何社かマネジメント系のツールとかで。
カオナビはセナさんちなみにご存知ですか。
じゃあわかんないですね、ちょっともう一回言って何て言うとこですか。
カオナビさんですね。
カオナビ。
フェイスナビゲーション。
そうですね、フェイスナビゲーション。自分のいる会社も全職も使ってましたね。
カオナビ、視野ナンバーワン、こんなのあるんですね、知らなかった。
そうなんですよ、そう。他にも何社かあるんですよね、マネジメント系のツールで上場してる企業っていうのが。
マネジメント系のツールってやっぱり結構コアな悩みとして、実際に問題としてはあって、それで売り上げ上げてる企業ってたくさんいるっていうのもやっぱり事実としてはあるんですけど、
その中でもう既に結構導入してる企業たくさんいますっていうので、そこに食ってくる、張り合ってくるのって結構やっぱりなかなか難しいなって僕自身も思ってはいるんですけど、
でも何を根拠にこんなにマネジメント系ツールもっといいのがあるんじゃないかと思っているかというと、
やっぱりカオナビとかさんとかも使ってても、ここら辺できたいのになって思うことが、ぶっちゃけできないことが結構あって、
っていうのが自身としては感じてるんですよ。
カオナビさん批判になるからあんまり言わないですけど、
そういうの実際に自分としてはすごいこうしたいのになーしたいのになーっていうのが不満としてはあって、
もっとこういうことできるといいなっていうのでやっていきたいなっていうのが一個あって、
っていうので、きっかけとしてはここですね。
それも結構あれだね、なべちゃんのエモーショナルな部分からアプローチしていきたいっていう。
そうですね。
ただ身近に多分悩みを持ってる人はいそうなのかなっていうのはあるから、
そこら辺のヒアリングとか、もうちょっと企業目線での人事とかやってる人とか、
多分マネージャーをやってる人は周りにいるとは思うけど、
そういう人事とか会社のそのようなツールを管理してる人とかに話を聞いてみないと、
なんかどういう考えで導入しているかっていうところはまだ見えてなさそうだから、
そういうところが良さそう。
でもそうですね、さっきのね多分スクールのほうって、
感想としてはやっぱり個人事業主としてやるんだろうなっていうイメージがやっぱり強くて、
カオナビさんとかみたいなこういう、言ってしまうとB2Bなんですかここは。
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B2Bですね。
ですよね、ビジネスやっていくっていうことになるとやっぱり一気にそのね、
やっぱりカスタマーというかターゲットしているユーザーにやっぱり触れる機会がどんどん少なくなっていくと思うので、
なかなかそこのパイプっていうのを最初どう作っていくんだろうなっていうところかな。
でもやっぱりB2Bになってくるとね、本当に戦略芸になってくるので、
僕が割と尊敬しているオーティファイっていう会社の力田さんがやってるBurning Needsっていうニュースレーターやったんですけどあの人は、
あれがB2Bでもしも式行するんだったら多分最先端というか、
一番多分勉強になるニュースレーターだなと俺は思っているので、
そうなんですね。
B向けはね逆に言うと僕はもう本当に論外と言っていいくらいちょっともう専門外にやっぱりなってくるんですよね。
完全専門外ではないんですけど、
とは言ってもB向けのツールを作るっていう風になってくるとするんだったら、
どういう風にね企業にPMFしていくのかとかの流れもやっぱりCとは全然違うと思うし、
そういう意味やっとあんまり力にはなれないと思うので、むしろBurning Needs購読してくださいっていう、
なんか足本みたいなことになりますね。
全て書いてある気がする。
ありがたいですね。
BtoBってあれですよね、そういうツールとか新しく作ったとしても、
それを導入できる権限ある人とパイプ持ってた方が強いです。
間違いないと思いますよ。
売らなきゃいけないから。
影響力とか飛び込み力とかね。
あとはやっぱりあれですよね、
さっきのスクールとかやったら本当にぶっちゃけ失敗しても痛いのは自分だけっていう部分かもしれないけど、
たぶんBtoBになってくると、
動画が至って誰かと作っていて、
マネージできる状況を作らなくちゃいけないだろうから、
こっちの方がね、
作りました、やっぱりダメでした、はい終わりっていうわけにはいかないビジネスモデルになっちゃうと思うので、
そうですね。
こっちの方がやっぱりそういう意味やっと、
ありかし事前準備みたいなところって相当大事になるのかなとは、
ぱっと見の感想で思うところですよね。
そうですね、やっぱり導入して終わりじゃなくて、
導入してからが始まりだと思うんで、こういうのって。
で、結局使ってもらってデータとか残っていく中で、
刷新しますってなったら、
企業さんからしたら大迷惑じゃないですか、こういうツール系というのは。
だからどんだけやっぱり入れるのもそうだけど、
入れてからどんだけ使い続けてもらえるかみたいなところとか、
維持していくためにどうしていくかみたいなところもすごい必要になってくると思うので、
多分ノウハウとしては本当にたくさん必要なものってあると思うんですけど、
それでもやっぱり自分としてはやっぱり思いとして、
もっとこういう風に、こういう風なツールがあったらいいんだっていうのをすごい思うから、
それでもやっぱりやりたいっていうのは、結局思いのところが強いんだろうなって思います。
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たぶんこっちやるんだったらね、たぶん調達は必須条件になってくるのかなと思うので、
そうですね。
もうそのビジじゃなくて、たぶんがっつりスタートアップっていうことですよね。
じゃないと、たぶん導入するまでの体力絶対持たないと思うしっていう。
男になるだろうから、そうなんですよね。
そうなってくると一気に僕は、スタートアップのすごい人になるのかっていうね。
また別のやっぱり本と戦う方が、やっぱり僕のポッドキャストのパートナーの下さんも今ばっちりやっぱりスタートアップの市場でやってるので、
むちゃくちゃやっぱり戦い方違うなって話聞いて、毎回思うことしかなくて。
すごい思いますね。
なんか私、昔スタートアップのイベント、スタートアップを体験してみようみたいなイベントに行ったことがあって、
そこでハッカソンみたいな感じのノリで参加したんですよ、そんなノリで。
でも、今まで起業してきた人たちがコーチになって押していってくれるみたいなイベントなんだけど、
もう全然考え方とか違くて、私学生だったのでそういう視点が持ててなくて、もともと発表までに至れなかった、ほぼほぼ。
やっぱり情報が足りないし、ヒアリングが足りないしみたいな。
調達とか言われるとちょっとわかんないとか。
まあ調達っていうどこだけで言うんだったら逆になんだろうな、僕はつい最近ね、
サンフランシスコのスタートアップさんに資金一応出させていただいたっていう経緯もあるので、
ピッチされる側を一回体験してきたんですけど、そこはどちらかというとやっぱりどういう感じかっていうと、
どういうところが課題だと思っていて、どういう人たちがユーザーでっていうところを理路尚然とちゃんと話すことができるんだったら、
調達はそんなむっちゃ難しいもんじゃないんだなっていうのは正直思ったところで。
まあわかんない、もちろん日本のスタートアップっていう部分だとまた調達事業とかも変わるかなっていうふうに思うので、
それよりもやっぱりメンバーだったりとか、実際にどのくらいスケールすることを考えているのか、どのくらい夢見せられるのかっていうのがやっぱり重要かなって思うので、
日本でも調達を考えるっていうことであれば、事業プランパパッと組んで、ピッチできる環境にバンバン顔出していって、
日本のスタートアップさんが集まる調達イベントみたいなやつもいっぱいあると思うので、
そういうことにするとかっていうのはワンチャンおもろいのかなっていう気はしますよね。
確かにスタートアップ界隈のコネクション結構大事になりそうですね。
そうですよね。
考え方とか失敗談とか、こういうところも情報として得ていかなきゃいけないし、
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多分調達のコネクションとか、結構コネクション勝負になりそうですね。
これはでもそうですよね。
B向けになってくると、本当に課題を見つける上でどれだけ早く見つけられるかっていうのも大事だし、
新聞による営業先ももちろん確保っていうのも大事だし、
全てが全てコネっていう部分が結構大きいなっていう気はしますよね。
そうですよね。
確かに。
なんか具体的な話とかできないんですけど、僕前田会社がスタートアップで、
確かにそのコネの力の凄まじさというか凄さっていう、
コネって言うと響き悪いですが、コネクションの大切さみたいなのは、
社員として働いてても、代表と話すと節々から感じましたね。
そこでそういう繋がりがあって、そういうビジネス生まれるんだとか、
っていうのはちょくちょく思ったんで、スタートアップ界隈ってそういう人脈作りというか、
コネクション作り大事そうだなっていうのを素人の中で思いました。
それは間違いないですね。
ITトリオ。
あともう一個あったんでしたっけ、なべちゃんの。
でもそれは別にフリーランスだから、そのフリーランスの案件は一定見つかってはいるから、
もう今自分で。
それはそうっすね。
エンジン屋でも5、6年働いてたら、そこはあんまり困るところではないですね。
だから当面食い繋いでいくとかは全然できるし、
細々やってることは全然できるんだけど、将来的にはやっぱりデカい会社にしたいなとか、
そういうのは夢としてはあるよねっていう感じ。
素晴らしい。
応援してます。
今聞いた2つって両立しにくそうだなって思った。
両立っていうか、どっちかやってるだけで時間なくなりそうって思った。
でもそれはそうかもしれない。
あーなるほど。
短期間でどっちも両方やろうとかって感じじゃなくて。
10年ぐらいどっちかやって、軌道に乗ったらっていう感じで、前回話したフロックの今後の展望みたいな。
あーなるほどね。
でもそうね、話だから聞いてる感じ。
あと、スモビジって一番何が辛いってくそったり時間がかかることなんですよ。
だから、例えば僕だったら海外就職とか海外に出てくる日本人っていうのをターゲットにして、
10年続けるイメージが湧くかっていうところが多分全てで、スモビジの場合は。
なるほど。
10年。
10年同じ人をターゲットにして、10年同じ人たちのために仕事をしてっていう部分のイメージがつくんだったら、
僕はビジネスの場合は全てでスモビジの場合は。
なるほど。
10年。
そうそう。10年同じ人をターゲットにして、10年同じ人たちのために仕事をしてっていう部分のイメージがつくんだったら、
僕はスモビジ一本で行ってもいいのかなくらい応援するっていうイメージで。
へー。
なんでかというと大抵無理なんですよ。やっぱり普通の感覚でって言ったらあれかもしれないけど、
10年なんて経ったらだって市場も変わるし、人も変わるし、環境も変わるしっていう部分で。
確かに確かに。
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だからスモビジって結局ね、やってる人がなんだかんだ言って表に出てこないし少ないなって思うのはやっぱりそこが理由で。
企業って、会社作って1年目で3年生き残ってるのが数パーセントみたいなのがよくあるかなって思うんですけど。
そうですね。
あれって多分僕の感覚としては別に資金が尽きたとかそういう話じゃなくって、
単純に多分マーケット見れたくなったっていうのが多分多いんじゃないかなって俺は思ってて。
自分ごととして10年、20年、30年みたいなので、長いスパン見るのが多分スモビジなんですよね、おそらく。
それが見えるっていう文脈で、もしもスモビジでするんだったらすごく俺はいいと思うし、
でもどちらかというと先ほどのB2Bのビジネスモデルとかって、今課題となっている部分を解決するためのツールやと思うから、
それを多分スモビジとしてやってるとわけわかんないくらい多分後手後手の後手に回るだけなんですよね、おそらく。
長く長く長くちょっと補足補足補足っていう風にしていくと、
もうB2Bのビジネスモデルなんて新しいツール出てきたらすぐ何でもかんでも変わっちゃうやろし、
今のオジセイみたいにチャットGPTみたいなのが出てきたら全部の勝負の仕方って変わるだろうから。
そうでするとスタートアップ一本しかありえないんですよね、こういうビジネスモデルって。
そういうことなんですね、なるほど。
僕はそう思ってるっていう話なので、
ワンチャンスモビジとしてのこういうB2Bの付き合い方っていうのは僕が知らないだけである可能性はあるから、
それはそれで見つけていただくのもありかなと思いつつ、
とはいえ顧客側の方が急ぎで解決しなくちゃいけない、今の課題を今解決しなくちゃいけないってなるんだったら、
もうスタートアップ以外に僕は考えられないなっていう風なイメージの人だから。
そうですると長期で長くやっていくっていう部分にやっぱり矛盾が生まれてしまうのはあり得ますよねっていうところですよね。
だからさっきの例えばスクールの部分で地方活性みたいなところにつなげていくっていうところが、
10年20年と長いスパンで見ることができるくらい自分のエゴが結構入ってるってことであれば、
僕はそこをもしも長いスパンで伸ばしていくのもありだと思うし、
とはいえもちろん長いスパンになってくれば来るほど外部要員の部分がどうしても大きくなってくるので、
そうですね。
少子高齢化もやっぱり10年経つともっと表面化してくるだろうしとか。
うーん。
考えることはやっぱりありますけどね。
そこを凌駕するくらいエゴの方が強いっていうことであれば、
僕はそれむしろやってみるべきかなっていう風にも思うし。
面白いですね。現実と思いの狭間をいまいろいろ聞けて面白いですね。
いやいや、そんなもんじゃないですか。僕が本当頭パーってしたけど、
気がついてみたらそうなってたなっていう。
うーん。
でもこれは言うべきかもよくですよね。
僕だって最初フロックやったときに、
じゃあお前この人たちと10年付き合う自信あるかってもしも聞かれていたら、
いやー飽きるかもなって言ったかもしれないし、
開けてみたら続いてたっていうのがやっぱり大きいから。
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なかなかこういうのって足突っ込んでみないと何も言えないのよっていうのも正直ありますよね。
究極やってみないと分かんないところがある。
そうそうそうそう。
間違いですね。
こんなマーケットあるかよっていう風に思ってるところが、
実は全然わけわからんマーケット見えてくることもありますしね。
うーん。
やっぱそこがでかいですね。
とはいえそれがなくなるのがやっぱり人を雇ったタイミングで、
人の人生を背負うことになっちゃうから、
それを俺の今の話したような感覚で、
なんかそんななるかわかんないですよねとか言ったら、
当然誰もついてこないし。
それはもし会社員がいたらふざけんなみたいな。
間違いないわ。
そうそう。
だからそこら辺やっぱありますよね。
だからやっぱりさっきから言ってる、
やっぱりそのBtoBでもしも今の話にあったような、
顔のびさんのサイトばっかり今ちょっと見てるけど、
このレベルのことをするとするんだったら、
多分本当にスタートアップ形式じゃないと、
人もついてこないし、
仕事をするっていう割とね、
なんかわけわからん未来も見えやすいのかなとは思うタイプですよね僕は。
うーん。
なるほどなるほど。
確かに。
深いですね。
楽しいですね。
こういう話すんのも。
そうですね。
確かに現実としてはそうですね。
でもそれでも僕としては、
やっぱりエゴを突き通したい気持ちがすごく強くあるんで、
やれるだけやってみようかなっていう気持ちですね。
とりあえず。
全然ありだと思いますけどね本当に。
いやー大変そうだけど、
頑張ってほしいですね。
応援してます。
応援してます。
ありがとうございます。
大丈夫?食い飛べないかな?
多分大丈夫です。
いきます。
2年後またちょっとね、
こういう場があれば話してちょっとどんなことかみたいな。
確かに。
できるか面白いかもしれないですね。
またこの4人でお話できると面白いですね。
えー間違いない。
じゃあちょっとまた1年後2年後ぐらいになべちゃんが機動に乗って、
すなさんにまた相談できることを願って、
今回の放送をこれからにしておきたいかなって感じですね。
はーい。
じゃあわんちゃん僕雇ってもらうということで。
めっちゃ大きくなったら雇ってくださいっていうね。
じゃあそれぐらいで頑張ります。
はいお願いします。
はいTトリオ。
ちょっと2週にわたってすなさんゲストに思い返したんですけれども、
最後もし宣伝したいことがあったら、
この場でしていただきたいんですが何かありますか。
えー何やろう。
えー海外でエンジニアもしくはデザイナーやりたいと思ったら
フログ見てくださいっていうくらいですかね。
確かに。
そうですねさっきの放送でも僕言ってましたけど、
バンクーバのエンジニアも実際にフロック利用してる方たくさん出てらっしゃいますもんね。
じゃあそうあのポッドキャストもね、
僕ずっと喋らせていただいているので、
ぜひバンクーバのエンジニアの方もね、
見ていただければなと思います。
僕もそのポッドキャスト実際に聞いてフロック知ったので問い合わせた感じなんで、
30:01
結構気になる方は聞いてみてください。
はいお願いします。
ということで、この番組を気に入っていただけた方は
Spotify、Apple Podcast、YouTubeなどで番組のフォローをお待ちしています。
レビューもぜひよろしくお願いします。
お便りも募集しております。
放送の概要欄にあるリンクからどしどし送ってください。
Xで感想をつぶやく場合は、ハッシュタグITトリオでお願いします。
それではせなさん2週間にわたってご出演いただきありがとうございました。
またいつかお話しできることを願っています。
ありがとうございました。
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