1. ぼくらのスモールビジネス
  2. 【2023/09公開分】"豚でも飛べ..
2024-04-22 26:03

【2023/09公開分】"豚でも飛べる仕組み" で勝て。福利厚生テックで狙う2000万人のマーケット(第11回ゲスト・千葉史生)

第11回のゲストは株式会社NOW ROOM代表の千葉史生さん。福利厚生マーケットに挑む上での今後の展望を伺いました。 

【今回の内容】  

中小企業の福利厚生マーケットをつくる / 今から教員になるのはあり? / 直感に従った方がはやい / 誰がやっても儲かる “豚でも飛べる” 仕組み  

【番組概要】  

この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします!  

【SNSリンク】  

◯パーソナリティ  

渡辺孝祐 https://twitter.com/kosuke_coin 

齋藤実帆 https://twitter.com/mihosaito_nsw 

◯番組  

Twitter https://twitter.com/oursmallbiz

00:03
というわけで、ナウルーム、これからどこの方向で行くんでしょうか。
気になりますね、それ。
自分もわかんないですね。
簡単に言うとですね、ミッションとしては、全従業員のクラスを自由にというところでやっていきたいと思ってまして、
もともとクラスを自由にというミッションだったんですね。
これ、いろんなスタートアップの会社さんが結構抱えていると思うんですけど、
それをさらに僕らは絞ってですね、全従業員というふうにあえてしました。
というのは、ビジネスモデル上、B2B2Eという戦略なのと、
それがやっぱり勝ちパターンとして勝ちやすいんじゃないかなというところなんですよね。
なので、それをまず一番最初は目指したいなという形で考えています。
言える範囲でいいんですけれども、資金調達したからには、どっかでエグジットっていう話。
IPOなのかエグジットみたいなのって、
今の段階でどういう考えを。
そうですね。一応僕らまず今N-3みたいなベースかなと思ってまして、
上場から3年マイナスっていうところでいますと。目安としてですね。
じゃあ3年後には。
上がりたいな。上がりたいというのは一つの通過点ぐらいの感じで考えてはいるんですけども。
上場ゴールって怒られるやつですね、今。
申し訳ないです。
3年にはならないかなと思ってました。なぜかというと市場がめちゃめちゃでかいんですよね、まず。
賃貸市場全部って考えた時にでかいのと。
さっき申しましたタムが、そもそも6500億円あるので。
タムってわかる?
わかんない。
タムの説明。
ソムか、ソムですね。
ソム?
タムソム?
ちょっとあんまり細かいことはごめんなさい。
そもそも手数料。僕らがもらう3900円の手数料×12ヶ月分の家賃×僕らがターゲットできそうな従業員の数。
ざっくり市場規模みたいな。
市場規模です。
純粋な手数料の規模が6500億円ぐらいあるんですよね。
例えば従業員数が2000万人ぐらいターゲットになりますと×3900円×従業員みたいな感じですというイメージです。
タムみたいなものはそれを含んだ上で、例えば賃貸、例えば家賃10万円だとしたら10万円×12ヶ月なんで全然規模は変わってくるんですけど。
そうですね。
手数料だけでそれぐらいあるんじゃないかと僕は思ってます。
なるほどなるほど。
じゃあ3年後には?
3年後には?
上場企業の社長になるのかな?
なるの?
そこもある意味、今って市況がめちゃめちゃ悪いんですよね、スタートアップテックって。
上場っていうのは一つの手段でもあるんですけど、資金調達の手段ってよく言われるじゃないですか。
じゃあ調達環境が悪い中で、そもそもじゃあ何のために資金調達するとか何のためにIPを目指すんだけってなりがちなんですよ。
僕らはそうじゃなくて今はPRっていう利益ベースで考えないといけないよねと。
03:03
昔はPSRとか売上かける何倍みたいな自家創格ついてきてたんですね。
でも今は僕らはPR、SaaSでもPRかなっていう形で利益かける何倍っていうもともとの指標がやっぱり一番正しいかなと思ってます。
なのでまずはそこを僕ら目指してまして、例えば3年後に利益9億円くらい出るとしたらかける30倍とか40倍50倍ってなって自家創格500億円くらいつくっていう市場をやっぱり目指していきたいなと思ってるんですよね。
で、その利益があればやっぱりいろんなことチャレンジできるんで、そこからやっぱりさらに広めることができるかなと思っていて。
僕らはさっき言った不動産テックの領域だけじゃなくて、やっぱり今後は福利厚生テックって僕ら呼んでるんですけど、中小企業に向けた福利厚生のマーケットを作っていきたいなと思ってるんですね。
大手ってやっぱり福利厚生もめちゃめちゃ上位置してるんで、お金もあるしやってるじゃないですか。
とはいえ中小企業ってさっき言った通り全くないんですよ。
仕組みもないっていうところで、そこを僕ら一番のコストっていうところの社宅から入ります。
で、コストを削減して手取りを圧迫させますと。
それで浮いたお金でいろんなことができるんじゃないかと思っていて、そこに既存の福利厚生マーケット、大手が使ってる福利厚生マーケットの中小企業バージョンを僕ら作りたいなっていう感じなんですね。
福利厚生マーケットってどういうこと?
なんか一般消費者関係ないマーケットなので、きっと聞きにくいけどきっと大きいんでしょうね。
法定福利なんとか費っていうのが7兆円くらいあるっていうふうに中小企業だけでも言われてまして、それぐらい結構大きなマーケットなんですよね。
なおかつ日本の中小企業って75%なんで、やっぱりそこってめちゃめちゃパイでかいなという感じで考えてます。
じゃあいつか中小企業でも大企業みたいな福利厚生を。
充実できるようなものを作るんじゃないかと。
すごい良いですよね。需要もありそうで。
それはじゃあNowroomの延長として。
そうですね。なので僕らもそれをある意味ちょっと作り始めてるぐらいでして、プラットフォームも。
千葉さん自身はまた別の会社をとか考えてたりするんですか?
それはここでは言えなくてですね。
言えないってことはあるんだ。
アイディアはたくさんあるんじゃない?
いくつあるんですか?アイディア。
どんどん浮かんでくるんですけど。
ただまずは僕らはここをやり切るっていうところは、これまで短い間のエグジットばっかだったんで、ここはちゃんとやり切りたいなというふうに思ってますね。
長く続くというか。チームメンバーはそれなりにいますので。
インフラ的な感じですよね。
長くやりがいがあるものを見つけちゃったみたいな感じなんですかね。
でも多分会社のフェーズ的に、千葉さんの能力がトップじゃなくてもいいんじゃないみたいなふうになりそうじゃない?
06:01
そろそろそうですね。
多分千葉さんは0-1の人じゃん、めちゃくちゃ。
確かに。
0-1立ち上がって、これから1から10、10から100、また100を続けるみたいなフェーズになっていく中で、
多分千葉さんのスキルとか資質と違うよね。
そうですね、おっしゃる通りです。
そのタイミングも来るかもね。
楽しみですね、逆に言うと。
そしたら次僕は新しいこともできるんで。
確かに。
すでに出来上がったものをどうするっていうよりか新しいものをやりたいタイプなんだろうなってすごい思うから。
今後もすげー楽しみです。
福利厚生の件とかが結構綺麗に収まっちゃったら次じゃあ何をやろうかなって。
それがナウルームでかもしれないし、そうじゃないかもしれないしみたいなところはわからない。
そうかもしれないですね。
ちなみに教員にはなるんですか?
教員ですね、よく言われるのが、そういう例えば講師みたいなものって非常勤講師とかもできるし、そういった形でもいいんじゃないかなとしばらく思ってますね。
なんか一個の学校で担任をやるみたいなのよりゲスト講師みたいな感じでいろんなところで講演やるみたいなのがあってそうじゃない?
一発来てこんな感じで話聞いて衝撃を受けるわけじゃん。
世の中こんなやつおるんかいみたいになったらさ。
それが中学校生、高校生、大学生とかめちゃくちゃ刺激になるよね。
確かに刺激になる。
高校の時にこんな人のこんな話聞いたら結構人生いろいろ影響与えられると思うから、そういう人になってもらえると嬉しいなと思います。
良い意味でも悪い意味でもちょっと影響与えられるよね。人間こんなもんだぜって。
今知ってる自分の世界だけじゃないよっていうのがすごい与えられる人だと思う。
大学なんて途中で6ヶ月で夜のお店始めてもいいんだぞと。
みんな新宿行っちゃったりしてね。
影響されそう。
それで結構俺もやってやれよみたいなアネ出そうですよね。
千葉さんってもともと最初スモールビジネス始めて、今スタートアップやってますっていう状況で、
めちゃくちゃ大きい特徴やっぱり、よくあるスタートアップって資金調達してどんだけ赤字掘ってても最後にはそのJカーブでこう行くっていうところだけど、
千葉さんのいいところっていうかすごいところっていうのは最初から黒字にできるところじゃん。
なんかそれって最初に自分でスモールビジネスをやっていて、その経験があったからこそどういう感覚なんですか。
それはもう赤字にしなくていいじゃんみたいな。黒字にできるからするって感じ。
そうですね。おっしゃった通り今のところともう一つのところなんですけど、そもそもやっぱり商売自体って利益出さないと存続しえないじゃないですか。
それが大前提だと思うんですね。
赤字掘ってどっかで浮上するみたいなモデルにそもそも何か会議的みたいな感じなのかな。
それはないですね。
それはそれでやり方って感じ。
それがふさわしいモデルもあるんですよね。さっき言ったプラットフォームとかサースとかってやっぱJカーブ掘ったほうがやりやすいんですよね。
09:05
市場取りに行くっていうのはやりやすいんで、もう戦い方によるかなっていうのと、どこを目指したいかによると思うんですよ。
やっぱり自己資金って限られてるんで、じゃあいきなり5年後に100億の企業を作るって結構難しいじゃないですか。
でも資金取ったとすることでレバーはかけられるんですね。
なので5年後に100億ってもう無数のにあるんですよ、スタートアップ業界での。
もちろんリスクがその分あるんで、失敗する確率も多いんですけど、ただそういう方もやってみようと。
どっちが正しいとかじゃないかなって思ってますね。
普通に頭いいやん。
普通に頭いい。だってさ、みんなさ、頑張って赤字から黒字にするでも最初から黒字にするでも、よしこれならいけるって思って起業するわけじゃん。
でもそれでもやっぱりダメなところはダメというか、畳まなきゃみたいな人もいるわけじゃないですか。
それをなんか、できますみたいな、すげえなと思ってて。
両方大変だと思いますけどね、両者。
逆に今まで一番辛かった時っていつなの?
あ、したい。
え、ですかね。
でも両方ありますよね、調達の方は調達でやっぱ大変じゃないですか。
投資家回りとか。
投資家に回って断られまくったみたいな。
全然あるじゃないですか、スタートアップって当たり前ですけど。
で、一方でキャッシュを回す方は、キャッシュがなくなるともう終わりなんで。
とにかくそこを切り詰めなきゃいけないとか、自分をめちゃめちゃ動くとかっていうので、両方あるかなと思いますけどね。
じゃあその2つが主に辛い時。
そうですね、はいはい。
なんか、やっぱなんだろう、言い方悪いですけど、あ、普通に辛いんだって思っちゃった。
なんかその。
あんまり鈍感なんで、そこまで辛いって思ってないだけかもしれないですけど。
そうなんですね。
でもやっぱその、回すエンジンがやばいような気がしてて、失敗と成功のターンがめちゃめちゃ早いような気がする、一般の方よりも。
だからその、投資家の方にお話を聞きに行って、失敗したり成功したりっていうのもあるっていうのを一言でサラッと言えるじゃないですか。
あの時すごい大変でさ、みたいな黒話になるのが、たぶんキュルキュルキュルキュルキュルって何百人も回してる感が。
大変は大変だとは思うんですけど、ちょっと麻痺してる感というか。
麻痺してる感はあるかもしれないですね。
ちょっとテツさん感感じるよね。
前ここに来てもらって、M&AのPair CapitalっていうMAの仲介の会社で上場した人なんですけど、
その人はアポなんて断られるのは当たり前だから、断られたらよしまたアポに近づいたって思うみたいな。
すごい前向きですね。
100件かければ絶対1件はアポ取れるんだから。
ちゃくちゃドMみたいな感じ。
アポに一歩近づいたこの断られ方で断られたからって。
確かに確かに。
確かにそう捉えたら進んでる感あるな。
失敗成功とかじゃなくてもうとにかく前に進むみたいな。
12:02
それはありません確かに。前に進むっていうのは。
だからまあ前に進んだ結果、もちろんすごい頭いいとかの前提はありつつも前に進んだ結果、だからまあ成功してるみたいなところ。
成功するまで行動するじゃないですか。
たぶんトライの数がめっちゃ多い。
ね。
それはあるかもしれないですね。
確かに。
いやーそこやわ。なんか全然なんかね。すいませんみたいな。
なんでそうなったんだろう。もともとそうだったのかな。
確かに。
なんか常にずっと動いてる感じを受けるんだけど。
なんでですかね。
子供の時からそうだったのかな。なんかきっかけで変わったのかな。
子供の頃はもうちょっとのんびりしてましたけど、全然先生になる予定だったんで。
うん確かに。先生になる予定だった。
マイルドにヤンキーしてたし。
マイルドだけだったんですけど、今ちょっと思い出したんだけど、あれですね直感に従ってるだけかもしれないですね。
その方が早いじゃないですか物音って。
あんま考えないってこと?
細かいこと考えちゃうとやっぱ進まなくなっちゃうんで、めんどくさいこと考えたらもう詰んじゃうじゃないですかそれで。
確かに。
だからもういいよみたいな感じでもう即答みたいな即決ぐらいの感じで。
それは昔からそうだったのか。
そうなんですよ。
どっかからこれもう考えてもしょうがないから直感に従っていきようってどっかで決めたみたいな感じなのかな。
昔から中学校とか小学校の小学年ぐらいからなんか親に言われることがすごく無駄に思えてきた人はあるんですよ。
洗濯も畳みなさいとかこれはここに置くもんだみたいなルールみたいのってむちゃくちゃ無駄だと思ってたんですよ。
それなくても全然生きていけるじゃんっていうのがあったんで、そういう考え昔からあったかもしれないですし。
例えば野球観戦を見てる父親とかがあーだこうだとか言いながら文句言ってるのを見て、
なんで自分でやんないんだろうみたいな。
自分でやれよじゃんみたいな。
野球やれよって。
すごい。
政治家とかが文句言ってる時に自分で何か利口しないのかなっていうふうに純粋に思ってたんですよ。
すごいすごい。
文句言ったら自分でやればいいじゃんって思ってた側なんで。
ピュア。
ピュア?
ピュアピュアだった。
その素地はすごい。
会社辞めない人はなんで辞めないんだろうっていう。
辞めればいいんじゃないっていう。
辞めれないっていう意見もあるんですけど、だったらそのままでいいじゃんって。
文句言ってる時点でね。
文句言うんだったらそうすればいいじゃんって。
なんでその会社員っていう職業もすごく尊いですし、いないと回んないんで絶対に。
なんでそこになんで誇り持たないのかなぐらいの感じですね。
なるほどね確かに。
面白い。
なんかまっすぐっていうか。
赤ちゃんみたいな感じね。
そうですねほんとほんと。
赤ちゃんが生きてるみたいな感じ。
赤ちゃん。
はい。
赤ちゃんと本人に言われるとちょっと笑っちゃいますけどね。
赤ちゃん。
なんか正直なことは分かりました。
正直とも違う。正直になろうと思ってなってるわけでもないみたいな。
15:01
人への尋常じゃない任せ方は。
確かに確かに。
なんか不安じゃないの。
細かいこともさ、だって自分が思いついてたらさ。
じゃあここでこうしてこうしてこうしてこうやったらうまくいくなとかっていうのはさ。
なんとなくあるわけじゃん。
ありますよね絶対ありますよね。
あるじゃん。でそれを人に丸投げしたらさ。
自分が思った通りにはならないわけじゃん。
はいはいはい。
それでオッケーだと思ってる。
まずそこなんですけど。
結構そこの分岐点はっきりしてて。
もうスケールするためだけですね。
誰がやっても稼げるものってスケールするじゃないですか。
その仕組み自体を作るのが僕の役目ってずっと思ってるんですね。
誰がやっても同じ結果が当てる。
じゃないと絶対にスケールしないって思ってるんで。
僕がやったらもちろん絶対に結果が当てますし。
細かいんでいいものが作れるのは分かってるんですけど。
そうじゃなくて本当にこう仕組みですよね。
仕組みで勝つっていう。
じゃあそもそもなんかそういう仕組みになり得ないような商売をやんないみたいな感じなのかな。
そうですはい。
で確かに自分が一人でやった時期もあったんですよね。
その時めちゃくちゃ見入れがいいんですよやっぱり。
まあそうだよね。
もう全部自分のお金で使えるし。
なんですけどインフラになるもの作れないなと。
インフラって仕組みなわけじゃないですか結局。
なんかそっちの方が面白いんじゃないかなって正解はないんですけど。
そっちの方をちょっとやってみようと思った感じですね。
じゃあそのなんか例えば頼んだ仕事が自分との思ったものが上がってこなかったみたいなことあんまりないんですか。
全然ありますよ。ほぼそうですね。
まあそうですね。
その時はどうするんですか。
まあちょっと言うか。
もしくはもうそんな小っちゃい誤差なんでまあいいかと思って。
もっと誰でもが儲かるようなものを作らないとダメだよねって思っちゃったりしますね。
それ自体がリスクかなっていう。
結構さそのウェブとかやってるとさコンバージョンレートの1%みたいなそういう細かい話になってくるじゃん。
やるやる。
すげーやるかもしれないけど。
やるやる。
逆に千葉さんの考え方だとそういうコンバージョンレート1,2%とか誤差でしょうぐらいの大きい市場というか。
そうですね。まさにそういうところです。
豚でも飛べるみたいなよく言う人もいますけど豚でも飛べるものを作ろうっていう。
そうしないとやっぱりでかくなんないですよね。
なるほどね。
言うけど言うけどできんよーっていうね。
まあそうだしなんかなんだろうやっぱそんなスケールさせたいんだって思う。
あーそういうことですね。
確かにそうですよね。
どうしてそんな規模を求める。まあまあ同市されてるからそうなってるのかもしれない。
いやなんかもうもともとそういう考えなのかもしれないですね。
やっぱそのスモールビジネスやっててあれだよねちょっとなんかディスカバーでやってるときにもうちょっとなんかねお金とか使えたらもっとスケールできたかもっていうのがその体験としてあるんだよね。
最初僕やっぱアリババから来てるわけじゃないですか。
うんうん。
最初ほんとにアリババ作ろうと思って。
あーそうアイディアがね。
いろんなエンジニアとか回ってくどいたんですけど断れちゃったりとかして。
でその時にじゃあお金を調達できれば全然やってたと思うんですよ僕普通に。
18:02
そうだよねなんかどっかのVCからお金入ってますとこだったらまた採用とかも調達できたかもしれない。
調達環境もなかったんで。でそういうもう新しいものを僕考えるの本当大好きなんでそっちの方の思考なんですよどっちかっていうのは最初から。
じゃあやっぱ常に常にこうもっとこうしたらもっとこうしたらっていうのが頭をもう駆け巡っててそれに向かってもう進んでるだけみたいな感覚なんですね。
結構改善機ができる人は日本人結構多いんじゃないかなと思ってて優秀な人すごい多いじゃないですか日本人って。
確かに。
みんななんか僕よりも仕事ができるし優秀だし間違いないしみたいな機械みたいな人もすごいたくさんいるんで。
だったら僕がやることはリスク追って新しいアイディアを企画するみたいなことかなと思ってまして。
かっけーなー。
かっけーね。
かっけーなーそれがなんか言ってできるっていうのがもうほんとにかっこいいですね。
これかっけーなーっていうオチで終わりでいいですかこれは。
そんな言ったら終われなくなるけど。
めっちゃおきるー。
かっけーなーピッつってこう。
かっけーなーはいっつって。
そんな編集。
いやーでもねそうねだからやっぱ僕はシンガポールとかで一緒にいてその時はやっぱスモールビジネスをやっててなんか謎にフィリピンにたくさん人がいてそこの人たちとなんかチャットワークでひたすらチャットしてるお兄ちゃんみたいな感じだったんだけど
なんか久しぶりに会ったら今のVCとかスタートアップみたいなのもえーなんかすげーキラキラ側にいるじゃんみたいななってびっくりしたんですけど
まあなんかいろいろでも話聞いたら全然変わってないというか。
そうですね。
なんかあんま変わってない。
あ、そうなんだ。
ほんとなんかあんま障害とかあんま感じない人なんだろうなって気がする。
そうですね。
だって俺普通にVCから資金調達するとかめちゃくちゃビビるよ。
そんなことも思わないし仮にちらっと思ってもいやでもなんか投資家とかめっちゃ怖いでしょみたいな。
嫌でしょみたいな。怒られるでしょみたいな。
それに突っ込んでて。
でも一番いいのはやっぱそのほんと投資も受けず自己資金でなおかつスケールするみたいな。
でもそういう会社も実はあるじゃないですか。たまると思うんですよそういうのって世の中にたくさん。
でもあんまりこう表出ないかもしれないですけどそういうのも全然あれだと思いますけどね。
まあね。
直接金融じゃなくても間接金融だけでやるっていうのもあるし。
ただ競合が調達してる中でそれができないってなると競争で負けたりするじゃないですか。
まああくまでね競合がいてっていうそういう世界だからね。
確かに確かに。
そういう戦略の一つだけかもしれないですけどね。
あと自社株買いとかも全然できるんで利益が出たらどんどん自社株買って異常状況化しちゃえばいい話ですし。
まあね。
そのやっぱ戦略の一つでしかないかもしれないですね。
だからやっぱすごい大枠でものを考える感じがあるよね。
あるある。
頭いい。
なんかその教科書的な頭の良さじゃないじゃん。
うん。違う。
勉強できるとか入試でいい点取れるとかじゃないじゃん。
21:01
工夫みたいななんていうか。
なんだろうな。
なんていうの。
ビジネススマートというか。
ビジネススマート。
なんていうのかな。この間ね誰かがストリートスマートみたいな話をしてたよね。
あーなんかありますよね。ストリートなんとかってありますよね。
そう要はその世の中で賢く上手く立ち回る人みたいな。
別にその試験とか学歴とかっていうのじゃなくてみたいな。
確かに確かに。
ストリートスマートな人みたいなの。
たまにいますよね。そうでしょ。
そういう人だったんじゃない。まあ学歴もあるけど。
あるある。
どっちかというとなんかそのめちゃくちゃこうなんかこう秀才とかそういうタイプじゃないじゃん。
全然違いますよ。完全にもう。だってもう三教科だから和世代を選びましたし。
私立文系みたいな。
でしかもロンドン大学も本当に名前だけっすね。
名前だけとりあえず借りてくれみたいな感じで。
もうだから張りぼて感半端ないっすもん僕。
そうなの。
そうなんです。だから三教科ガッと覚えてもう全く覚えてない。
その後一瞬全部忘れて。
全く覚えてない。
もうやめてくれっつってもう。
もうこんな人のないこと覚えさせないでくれって。
でも結局やっぱり結果論学歴はない。なくてもいい。
全くいらないっていうのは僕の考えで。
そうなんだ。
だからみんなその大学アメリカの人たちもみなさん中退席をとかするじゃないですか。
そこまで行く努力はその証だと思うんですけど。
その後もう一切関係ないなっていうのがそういう考えですけどね。
なるほどね。
学歴関係ないっていうやつは学歴高い説ありますけどね。
ああそうなんですね。むかつきますねそれはね。
嫌味みたいな。
お前野郎。
千葉さんのこと今言ったつもりだったんですか。
思いついたきて。
まあでもね、大学行ってまたイギリスに留学ができたみたいなね。
そういうのもね、ありますもんね。
だから、そうやって利用するみたいのはあるけど、
それ自体がなんかその後の方に影響するって言うとちょっと違うよってことですよね。きっと。
だと思いますね。
いや、恐ろしいね。
イギリスの物件買い占めるのに、和田の授業はあんまり必要ないかもしれないもんね。
恐ろしいなあ。
そんな感じですかね。
そんな感じですかね。
いやこの人すげえわーみたいなこういう。
ずっと息上がりっぱなしでした。
すっごかった。大迫力のね、セットコースターみたいな。
ぼちぼちお時間なので、締めましょう。
千葉さん最終回いかがでしたでしょうか。ありがとうございました今日は。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
なんで、スモールビジネスもスタートアップもいろいろやっている。
なんか典型的な01の人、アイディアマンで行動力すげえみたいな。
基本へこたれないみたいな。
そういうめちゃくちゃざっくりな説明の千葉さんでございました。
どうでした。
なんかもうお腹いっぱいです。
とりあえず規模感が違いすぎるのと同じ人類だと思いません。
簡単に3億6億9億ってなんかね2秒ぐらいでしたけどね。
それだけでなんかもう、それより規模いってないけどめちゃくちゃ威張ってる中小企業のおっさんとかいっぱいいますからね。
24:00
そう、そう、なんかこのフラットさが私はなんか、まあね、もちろん裏の千葉さんもいろいろあるのかもしれないけど。
裏は課金したらって感じですかね。
課金したら。
お金もらうんで。
DMで。
DMで、DMで。
あと手引きも。
でもなんか直感を信じてひたすら努力するっていうのは、まあある意味誰でもできるのかもしれないなと思いました。
そうだね、だからなんか僕も。
やんないだけで。
最近すごい思うのが、なんかもう死の後の考えずにとりあえずやろうみたいな感じ、なんかすごい最近思ってて。
みんなブレーキ踏みすぎなんでしょうね、なんか。
そうね、だからアクセルとブレーキを同時に踏んでるから苦しいんじゃない。
そうなの。いやーっていう、なんか同時に踏んでんの。
そういうことか。
そう、そうなのよ。心配というブレーキを踏んじゃうから、ダメねそれ。
なんか心配した結果、やるんだったら最初からやればみたいな。
あとは引き返し力ですよ、千葉さんに見習うべきは。
引き返し力。
確かにやるときあんま考えなかったらやめるときも楽ですね。
なるほどね。
確かにめっちゃ考えたそのサンクコストが。
捨てられない。
あんなに頑張って市場を調べ、なんやらかんやらやって、やっと踏み出してうまくいかないかもしれないみたいな。
そうやな。
いや、そんなはずないみたいな。
そうそうそう、信じたくなっちゃう。
そういうのあるかもしれない。
みんな重いんだね、もうちょっと軽く生きたほうがいいのかも。
軽く生きてはいいね。
って思った。
やばい、締まらない。
あ、そうだ。
締めましょう。
というわけで、千葉さん今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
番組をお聞きの皆様ぜひフォローお願いします。
Twitter、YouTubeでも発信しておりますので、ぜひ各SNSをチェックしてください。
Twitterでね、ハッシュタグオクスモで感想・質問などもお待ちしております。
それでは本日千葉さんありがとうございました。
ありがとうございました。
26:03

コメント

スクロール