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スピーカー 2
この番組は、チャットワークを創業したパワーエンジェルスの山本敏行さんから、
起業3回目の古ちゃんが、山本さんのIPOまでの知識や経験を引き出し、
自ら上々へとチャレンジしていくポッドキャストです。
こんにちは、チャットワーク創業者で、パワーエンジェルスCEOの山本です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。パーソナリティを務めます3度目の起業家、古野光太朗さんです。
スピーカー 2
ロードトゥIPO 起業シリーズ第4回目となりました。山本さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。それでは恒例の先週の1週間、古ちゃんからどうぞ。
スピーカー 1
はい、そうですね。僕はインプットをちょっとし始めたなという1週間でして、
スピーカー 2
もちろんいろいろ、今留学に行っているので留学のことと、自分の会社のことを
いろいろ話したりしています。
英語のインプットとIT系の基礎知識のインプットを始めた1週間となりました。
インプット、IT系?
そうですね。IT系はちょっといきなり雑談な質問になってしまうんですけど、
スピーカー 1
やっぱりなんか生成AIの今動く事業をやってるんですけど、
スピーカー 2
インプットのインプットというのは、
そこまでプログラミングの行動とかは書けた方がいいんですけど、
書けなくても大丈夫かなと思いつつも、
ITの例えばリスクのところだと、そもそも基本的に
ウェブってどういうふうに動いているのか、サーバーってどういうものなのか
みたいなところの理解はしておいた方がいいかなと思って、
そこの網羅的な知識をつけようと今結構インプットしてるんですけど、
そこら辺は山本さんが実際にしてたのか、そもそもそこはあんまりしてなかったのか
みたいなところを聞いてみたいです。
僕は何か、どの知識もマーケティングもデザインも開発も、
スピーカー 1
全部一個一個は全然浅い知識しかなくて、
浅いんだけどどうあるべきかとか、
このトップと話して、CTOとかCMOとか、
CTOみたいな人たちをしゃべって、
そういうトップの人たちが、え?みたいな、
そういう観点気づいてませんでした、みたいなことが言えるような
CEOであろうというのを常に意識してて、
細かいなんか、このコードもうちょっとこういうコードの方がいいんじゃないのとか
って言うとあれだけど、例えばデザイナーで言うと、
ここなんかすごい違和感あんねんけど、
1ピクセルずれてないみたいなこととか、
本当ですねみたいな、
なんかこの社長、手抜いたら何でも通るだろうっていう風に思わせないように、
あとはデザインばっかりやってる人、
マーケティングばっかりやってる人、
開発ばっかりやってる人はどうしても近視眼的にこうなりがちなんで、
僕は両方で俯瞰して見てるんで、
これってもう一つの知識があるんじゃないかっていうのが、
一つの知識があって、
僕は両方で俯瞰して見てるんで、
これってもうちょっとこういうやり方できるんじゃないとか、
あとはこの新しい技術だけど、
昔の技術の時にこういう風な工夫してやれたけど、
新しい技術もそういう風な工夫してやれることってないのかなみたいな、
GXOを考えさせる、ハッとさせるっていうスキルは、
スキルというか意識してたかな。
スピーカー 2
意外にじゃあそこは深い専門知識がなくても結構できるようなところっていう認識ってことですか?
スピーカー 1
包括的に見て、俯瞰してみて、丸投げにしないっていう、
もうCXOに任せてるからそこは大丈夫だよねって丸投げすると、
CXOもサボるし、見落としてしまって、
でも設計の責任って全部COに来るんで、
セキュリティーであってもCOが一番うるさいぐらいの感じで、
セキュリティーうるさかったんで、
エンジニアに対してセキュリティーをもっと高めにした方がいいんじゃないのとか、
新しいセキュリティーの情報があったら、
こんな記事見つけたけど、うちこれできてるよね、もちろん、
みたいな感じで振ったりとかっていう、
スピーカー 2
全体的にやるっていう。
それでいうとやっぱり僕も基礎知識程度、ある程度の知識でとどめておきながら、
やっぱり一番大事な経営というか全体マネジメントみたいなところに
収録しようと思いました。ありがとうございます。
スピーカー 1
逆に大野さんはどんな1週間を過ごしましたか?
僕先週はイベントがいくつかあったりとかして、
日本スタートアップ支援協会の岡さんに来てもらった、
関西エンジェルコミュニティというピッチイベント、
そこはアレン・マイナーさんというエンジェル投資家としてレジェンド的な人も、
急遽来てくれることになったりとかして、
それでピッチイベントをやって、普通にイベントとして盛り上がったんだけど、
その岡さんと喋ってて、
京都でやったイベントなんで、京都と大阪って交わらないよなーみたいな話をしてて、
大阪と兵庫も、神戸もなかなか交わらないんだけども、
そこに名古屋の人も来てて、
名古屋もなかなかややこしいよねーみたいな話をしてて、
スタートアップ支援協会、東京と大阪は結構ガッツリやってるから、
京都と名古屋はややこしいわーみたいな感じで言ってあって、
それはよくわかります、僕も大阪出身なんでっていう話で、
でも僕はもう京都の中に結構入り込んだんで、
京都は何とかできますよって話になって、
名古屋から来てる人は、名古屋は何とかできますよみたいな感じの話題に、
岡さんと盛り上がって、
東京と大阪と名古屋と京都で何かできたら、
それはすごいことよって話になって、
そこからじゃあ何かやりましょうよみたいな話になって、
もちろん大阪、京都、名古屋、東京で何かやると、
ちょっと神戸も嫉妬するし、混ぜてよってなるから、
じゃあ関東、中部、関西で何かやりましょうかみたいな話になって、
じゃあスタートアップ、ワールドカップってありますよねみたいな、
ワールドカップって東京と京都で予選して、
全世界からサンフランシスコで最終決勝をやるやつだけど、
スタートアップ、ジャパンカップとか面白いかもしれませんねみたいな話になって、
それ言えなあとか言って、やってみようかみたいな話になってて、
めっちゃ今、懇親会で飲んでる時の会話のまま話してるから、
何もまだ決まってないけど、スタートアップ、ジャパンカップの賞票もとりあえず申請しつつ、
スピーカー 1
普通にジャパンカップで争っていったらみんなも燃えるかなと思って、
例えば同州制ってね、
北海道の同にアメリカの州と制度の同州制みたいな、
政治の形を変えようとした同州制みたいなエリアの区切り、
北海道東北一つにして、
関東、北関東南関東かな、
そして中部関西中国四国九州、
7つか8つぐらい、7つぐらいでいいかな、
をエリアに分けてそれぞれの中でトーナメントしてもらって、
最終決戦を東京でやるっていうスタートアップ、
ジャパンカップとかやったら面白くないですかって話になってて、
今ちょっと僕の中で勝手に盛り上がってる。
スピーカー 2
めちゃくちゃいいですね。
それと、もし学生も参加可能であれば、
僕が学生団体の代表やってることもあるんで、
全国、全国ではないですけど、
関東、関西、九州ぐらいの企業部の代表とはつながってるんで、
スピーカー 1
それを今考えてるのは、
普通なんかピッチベイトでいうと、
IBSとかICCとかなんかそういう感じだと思うけど、
学生とか、あとステージによってバリエーションによって、
ボクシングの階級制みたいに、
ボクシングほらライト級、フェザー級、ヘビー級みたいなのあるでしょ。
学生は学生でいいかな。
学生バリエーション3億まで、
3億から7億、7億から10億、
10億から20億、20億以上みたいな、
なんかこの階級、このエリアで争うみたいな感じのトーナメントにしたら、
なんかめっちゃ地域ごとに一致団結して、
絶対関東、東京倒すぞ、倒すぞみたいな、
なんかエリアごとの盛り上がりが出ておもろいんちゃうかなみたいな。
スピーカー 2
もうめちゃくちゃおもろいですよ、それ。
ちょっとお話進んだら教えてほしいです。
スピーカー 1
あ、そう。
これ来年からはね、それめっちゃおもろいですね。
階級制めっちゃおもろいですねってなるんで、
これちょっと進めようかな。
スピーカー 2
しかも山本さんたちの強みも、
地方公共団体的なところをうまく巻き込みながら、
しかも学生、企業家側、投資家側も集められるんで、
なんかめっちゃ規模がでかくなりそうだなっていう。
スピーカー 1
そう、だから日本スタートアップ支援協会と、
日本エンジェル投資家協会と、
あとバンブーインキュベーターっていうスタートアップ支援で、
1回目、第0回みたいなのは関東、中部、関西でやってみて、
ちょっと花火打ち上げて、それで次は、
いや、なんで九州、福岡とかね、なんで九州入れてくれないんですかとかね、
いや、なんで東北入れてくれないんですかとか仙台とか言ってきたら、
いやいやいやいや、1回目ちょっとね、
まだそんないきなり全国にできなかったんでとか言い訳しながらやるという感じで考えてます。
スピーカー 2
おお、めちゃくちゃいいですね。
是非是非、親族があれば教えてください。
スピーカー 1
はい、じゃあ本題いきますか。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
そうですね、今回の本題は、
本題は企業シリーズの第4回目ということで、
毎月やっているテンプレート通りに従って、
大体先月の売り替えのところと、
今月何をしていくのかっていうところの2点について話していこうと思います。
先月の売り上げと営業利益
スピーカー 2
はい、まず先月の売り替えのところ、結構数字ベースになるところなんですけど、
売上と営業利益のところですかね、
会社の組織人数がどうなったのかっていう、
この3点について話していこうと思います。
売上に関しては、
これちょっとなんか僕もあんまり明確じゃないですけど、
僕、機的にどうなのかちょっと分からないですけど、
一応18万円たちました。
おお。
ただ、そうですね、
営業利益に関してはちょっと人件費が、
サーバー代とかいろんなシステム、
月額契約で探すっぽいのをいろいろ加入してるんで、
合計4万程度、
個人のクレジットカード利用に関する課題
スピーカー 2
ちょっとここざっくりしてしまってるんですけど、
まだクレジットカードをうまく分け切れてなくて、
ちょっと個人の、
はじめクレジットカード作ってない段階で
僕個人のやつ使ってたりするんで、
ちょっとここは、
ここ1、2ヶ月でしっかり生産しないとと思ってるんですけど、
毎回人件費が2万ほど、
僕の人件費抜いて2万ほどと、
あとは固定費が2万ほど。
なので売上18万円に対して、
売上14万円くらいになってました。
契約と売上の報告
スピーカー 2
これちょっとややこしいのが、
契約に関しては一応、
結構長い、3ヶ月スパンの契約、
合計60万くらいをいただいたので、
ただ請求書としていただいたのは、
この18万という形になっているので、
売上としてはどういう風に換算したらいいんだろうってのは
分からなかったんですけど、
請求書でしっかりいただいたのは18万なので、
18万で換算したという形になっています。
スピーカー 1
売上の契約を1か月契上するのか、
月で半分するのかみたいなのは、
結構年間で一気に上げちゃったりすることもあるけど、
将来的なことを考えると、
1ヶ月単位に半分して契上した方がいいかなと思うので、
3ヶ月で54万?
スピーカー 2
そうですね、54万と、
あとちょっと記事を出させてくれるというところで、
記事が確か数万円で、
プラス税みたいな形なので、
合計多分60万円ちょっといかないくらいになるという形です。
3月、5月、7月っていう。
スピーカー 1
いいんじゃないかな、18万と、
あと5万くらいなど、
23万、4万円なのか分からないけど、
そういった形で、
あと人件費が2万円というのがめちゃくちゃ安い。
スピーカー 2
僕の役員報酬をどうするかは全く分かってないので、
僕は基本的に稼働して、
クラウドワークスとかで何人か業務委託さんに
手伝ってもらったりしているという形になっています。
そこの組織構成のところを触れていくと、
基本的には役員に関しては僕と山本さんの2人のところと、
今回から正式に業務委託、
超勤端生なんですけど、
超勤端生の業務委託という形が1人増えたので、
そこがしっかり固定費として、
額言っていいか分からないですけど、
数万ほど払わせていただいて、
業務委託として働いていただくという形になりました。
組織構成と役員報酬
スピーカー 2
あとはクラウドワークスさんで雑務的なところ、
僕がやらなくてもいいようなところを
頼らせていただいている形の組織体制。
結構割と軽めな組織体制になっているかなと思っております。
そうですね。
この数値ベースのところは一旦以上で、
今回のハイライトとローライト、
先月のハイライトとローライトのところで言うと、
ハイライトに関しては、
インターン生が採用できたところかつ、
結構きれいにできたか分からないですが、
ある程度オンボーリングという形で、
しっかり僕の業務のところを取って変わってくれてたりしているというところで、
僕のより違うことに避ける時間が増えたというところが
かなり良かったのかなと思っています。
さらに、インターン生で今月採用した人が、
慶応技術大学の友達を連れてきてくれて、
明日か明後日か初めて面接するんですけど、
その人も入っていただけるかもしれないというところで、
上手く、その人も結構精々に詳しい方、
ハード周りに詳しい方なのですが、
そういう優秀な人材が結構身内から
じわじわ増えてきているというところで、
ハイライトとローライト
スピーカー 2
僕が結構生産的なところに時間を割けるようになるというところが
かなり良いところだなと思っております。
逆にローライトに関して言うと、
スピーカー 1
ハイライトからちょっとコメントをすると、
ハイライト採用が、
最初はやっぱり自分と同じような形で、
横の繋がりとか、その先のね、どんどん辿っていって、
入れていくという感じでいいなという、
いい感じじゃないかなと聞いてて思ったのと、
あとはもう任せれている感じもあると言ってたんだけども、
スピーカー 2
しっかりとアウトプットはチェックして、
スピーカー 1
テックワーカー、CEO、フルのクオリティで必ず提供できるように、
最終チェックは当面。
本当にこれはもう大丈夫だって思えるところまでは、
しっかりチェックした方がいいかなというふうに思いました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ちょっとこれ余談になるんですけど、
確か最終チェックについて本当にいるなと思っていて、
僕がWasedaのスタートアップサークルのWITっていうところで代表してて、
最近いろんなプロジェクトが走ってるんですけど、
なので結構僕はあんまりできるだけプロジェクトを持たないようにして、
みんなのチェックとか細かいところの議論だけするようにしてると、
品質の担保は確実にできるし、
かつてプロジェクトも結構複数進行できるっていうところで、
任せて任せずの実践がちょっと、
わかったって言ったらちょっと大げさですけど、
ちょっとなんとなく身に染みて理解してきてる気がするので、
もうちょっと精度を高めていこうと思いました。
次はローライトですね。
悪かったところとしては、
これはちょっと先月と変わってなくて、
PDAなんか回せないなって書きながら結構反省してたんですけど、
事業進捗がちょっと遅いっていうところがあるなと思って、
これの原因がちょっと上と矛盾するようなところもあるんですけど、
案件のところにちょっと時間を割きすぎているなっていうところで、
実写の例えばマーケティングとかのところは任せられてたり、
結構ちょっと必要だけど雑務みたいなところは任せられてたりするんですけど、
結構コアなところはあんまり任せられてないなと思って、
それこそ先月は先ほどの売上の話出てたんですけど、
上場企業さんの案件は一件こなさせていただいたんですけど、
そこはコアな部分のところは結構自分がメインでやってるっていうところはあったりするので、
そこのコアな部分を頼れる人を採用したいなと思いつつ、
そういう人はなかなか給料を高く出すか、
株はちょっとまだあんまり渡したくないという状況なんですけど、
株を渡したりするみたいなところができるだけしたくないんですけど、
必要になるのかなと思ったりもするんで、
そこのコアなところを手伝ってくれる人をどういうふうに増やすのかみたいなところを
ちょっと模索しないとあまり事業はスケールしていかないのかなというところを思ったりしたので、
そこを今考えているという形になっています。
スピーカー 1
コアなところはまだだってね、会社作って3ヶ月なんで、
3ヶ月で完成っていうことはないと思うし、
事業はいつまで続くかもわからないから、
この事業のこの部分を対応するために幹部とか株渡すっていうのはちょっと早すぎるかなと。
今本当にまだ作り上げている段階なんで、
時間かかってるけど、時間かけるべきところかなっていう。
本当にレシピみたいなところを作ってるので、
レシピができてしまえば後はこのレシピをどおりに作ってねって言えるから、
スピーカー 2
今レシピ作ってるところなんで、逆にかけるべきところかもね。
確かにおっしゃる通りな気がしていて、
実は僕、生成AIで何となく起用しようって結構緩く入ったこともあって、
生成AIのサービスを提供するには、
もうちょっとITの基礎的なところであったり、
もう理解しておく必要があるのか、
理解しておいたほうがいいのかちょっと明確な区別つけられないですけど、
多分理解しておく必要があると僕は今思っているので、
そこら辺を勉強に時間を使ったりとか、
資料とか作るときもそこら辺のバックグラウンドから固めない、
背景的なところをしっかり理解した上で作ろうみたいな思考であったりするので、
スピーカー 1
結構初めのところは時間がかかっているのかなっていう印象があります。
さっきの冒頭のITの知識を知っておいたほうがいいかなっていう、
勉強のとこやけど、
一から勉強してたら、
その専門職の人と比べてもね、
なかなかめっちゃ勉強をみんなしてるからそれぞれの分野で、
でもそれって一個一個いろんな分野やってたら間に合わないんで、
その分野に強い人を見つけていつでも相談できるようにしておくのでいいと思うんですよね。
スピーカー 2
確かに、それはおっしゃる通りな気がします。
スピーカー 1
僕もだから全然、自分では全く勉強してないけど、
こういうジャンルはあの人が強いなと思ったら、
その人に僕が何かギブできることは情報でも、
なんか横のつながりでも、いろいろこの、
向こうはいつもなんか、
山本さん何かって言ってくださいねって言ってくれる状態にしといて、
それで、これ本当のところどうなのっていうチャット一行で聞いて、
答えを教えてくれるみたいな人を、
周りに置いといたら、
そんな勉強してたらもうね、
スピーカー 2
大変なんで。
間違いないです。
そうですね。
結構勉強する、
どれぐらいの深さで勉強するか結構気にしてたんですけど、
そもそも前提のところで確かに、
人に聞いたらいいやんっていうところ。
スピーカー 1
僕のやり方なんで、
僕と同じ経営スタイルになってしまったら、
僕と同じ経営スタイルになってしまうけど、
まあでも、
ね。
何かのね、ジャンル。
生成AIだったら、生成AIのところを深く勉強するなら、
深くガーってやった方がいいと思うけど、
サーバーとか、プログラミングとか、
他のマーケティングとかデザインとか、
多分、ちゃんと分かってる人だったら、
僕がどのぐらい知っといたらいいかっていうのを、
咀嚼してというか、
全部が全部を教えてくれるんじゃなくて、
山本さんこれからの時代だったら、
これとこれだけ把握しといたらいいですよっていう風に、
すごいこう、
かいつまんで、歴史的にはこうこうこうで、
みたいなまどろっこしく説明してくる人は逆に、
頭悪いって言ったらおかしいけど、
もう今後の時代的には、
古いか使われないような技術を教えられても、
無駄なものになってしまうから、
今後の流れ的にはこれとこれだけ抑えておくべきですね。
何かあったらこれ系のこと困ったら言ってください、
言ってくれる人を、
ブレインに置いておく。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
課題はどうやってそういう人たちに義務をするのか、
っていうところが結構。
スピーカー 1
精々AIをめちゃくちゃ今やってるやんか、
精々AIってめちゃくちゃ興味あるけど、
エンジェルでもつい先週みんなと会っている時に、
書籍書く時に目次案とかは、
AIにちょっとね、GPTにバーって出してもらって、
それだけそのまま丸いこと使えるわけじゃなくて、
そこから買いつまんでやったり、用語集もちゃんとGPTに、
スタートアップにおけるエンジェル投資の、
AIを使った業務効率化とマーケティング戦略
スピーカー 1
よく使われるようなエンジェル投資のスタートアップ用語集、
500個出してくれ、
そこから僕が50個ピックアップして、
説明も一通りGPTに書かせるけど、
全然おかしくなってるやついっぱいあるんで、
全部それを作り直して本とか作ったら、
最初の叩きとかには良かったですよって言ったら、
エンジェルの皆さん、
いやーもう最近全然AI使えてないわーって言って、
悩んでたんで、
AI使うっていうことで悩んでる、
今大企業に向けてやってるけど、
中小企業の社長はみんな、
完全お手上げ状態になってるんで、
そことかはすごいやっぱり、
俺みたいな感じで言うポジション取っといたら、
今だったら誰でも興味持ってもらえると思うけどね。
確かにそうですね、
スピーカー 2
それとやっぱり、
発信のところになるんですかね、
発信とかをしながら相談とかうまく
乗らせていただいたりして価値提供をしながら、
もしかしたらそれが案件に直接繋がるかもしれないですね、
間接的に何か他のことで助けていただいたりするかもしれないので、
そこをやっぱり積極的にやっていこうと思いました。
そんな感じですかね。
あと、最後今月の
すること、今月しようと思っていることみたいなところで、
事業戦略寄りの話でちょっと固めなんですけど、
今は結構、
下流案件、言い方がよくないかもしれないですけど、
具体の案件、ちょっと小さめの案件を
今こなしている状況、例えば社内研修であったり、
現場の導入支援みたいなところをしているところがあるので、
それをもうちょっとより拡大していけたらいいなという、
顧客数のところを増やしていければいいなと思っているところと、
もうちょっと最終的には、
来月とかにはなかなか難しいかもしれないですけど、
上流のところの案件もいただきたいなと思っていて、
最終的に生成AIのこれをやってほしいとかじゃなくて、
もうちょっと生成AIを使いたい、
もしくは社内のそもそもワークフローを
どうにかしてほしいよねっていうところを
まるまるトータルで受けられるようなところ、
もしくは例えば開発を含んでいる案件とか、
もうちょっと規模感がでかいような案件も
だんだんこなしていけるようになりたいなというところで、
そこら辺の解像度も今後上げていこうと思っているというような形になっております。
スピーカー 1
今あれだよね、本当がファーム的なテックジャイアント系から
アメリカの大手系はAIを使って人員削減しまくっているもんね。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
アクセンチュアも最近1万9千人解雇って書いてあったけど、
1万9千人解雇って何?と思ったけど、
全世界73万人いるって書いてあって、
そんなにいるんだと思って、2.5%解雇らしいんだけど、
だから本当大企業に関しては、
喫緊の業務にどう入れ込むかっていうのがすごい重要なんで、
そこに入り込めたらいいよね。
単価も上がるだろう。
スピーカー 2
間違いないです。
顧客数増加と上流案件の受注
スピーカー 2
まさに2.5%っていう数値を見ると別にそんなに多くない気持ちだけど、
実際に結構僕もほとんどの業務で生成AIを使っているので、
逆に活用したらそれぐらい人件費削減できたら当たり前だなと思っちゃったりするので、
そこら辺はうまく資料に落としたりして説明できるようになって、
いろんな会社さんと連携させていただければなと思いました。
スピーカー 1
やっぱり一社一社全然オーダーメイドな感じなの?
スピーカー 2
そうですね。それと半々な気もしていて、
やっぱり共通で業務削減できるところはあったりするんですけど、
結構個社ごとのフォーマット、メールはこのフォーマットでとか、
プレイスリリースはこのフォーマットでみたいなところがあったりするので、
そこの最終カスタマイズみたいなのがいるので、
ちょっと面倒くさかったりするっていう形ですかね。
ただ対象業務は結構変わらない。どこも大体一緒のような形なんですけど、
そこの対象業務で使えるようにするっていう観点でいくと、
ちょっとカスタマイズがいたり、情報をうまく出せるようにしてあげたりする必要があるという形になってます。
なるほど。
そうです。そこら辺をうまく、
マーケティングとか営業とかという形で落として、
コンテンツはそうですね、前も話があったんですけど、
今後パラパラ出していったりしてるし、今後も出していこうとしてるので、
そこをうまくやっていけたらなと思っております。
はい。
そうですね。今月はこんな感じで。
スピーカー 1
しかもリモートでアメリカからやってるからね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でも売上も上げながらいいんじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。でも確かにうまく定例ミーティングとかをしたり、
スラックでちょいちょい僕が変なつぶやきをしたりしながら、
みんなで楽しく、楽しくというか、
しっかりエンゲージメントを高めながらみんなで楽しくやっていけばというチームビルディングも頑張ってます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。じゃあそんな感じで、そろそろ終わりにさせていただこうと思います。
今日はありがとうございました。
これからもおかて企業間のための情報発信をしていきますので、
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それではまた来週。