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2022-07-29 12:46

その観賞は受動的ですか?能動的ですか?

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作品を観るときには受動的から能動的に変わることがあるけど何で変化するんだろうと考えるおはなしです。

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どうも、NFTフォトグラファーのいすむです。このチャンネルでは、NFTや写真にまつわる体験を通して、感じたことをありのままお話ししております。
今日のテーマは、その観賞は受動的ですか、能動的ですか、というお話です。
本題の前にお知らせです。8月にメディアダオ主催のNFT展示会が行われるんですけれども、そこに僕のNFT写真も展示してもらうことになっているので、ぜひリアル会場の名古屋へお越しください。
8月20と21日に参加しているので、お会いできる方には、あの和紙にプリントした可愛い花のカードをプレゼントいたします。
本題に入りたいんですけれども、今日朝起きたらですね、聞けました、オープンシーカーのメールが。
Your Item Sold! ありがとうございます。
これはですね、僕のNFT写真の、BABY BLUE EYES 38番ですね。
本当にこのメールめちゃくちゃ嬉しいですね。
買っていただいた方っていうのは、同じくNFTフォトグラファーであるMAGさんにお迎えしていただきました。
MAGさんとは本当によく仲良くさせてもらっていて、スペースで会ったりとか、スタイフも聞いてくださったりしてくださっていて、
そのMAGさんの作品も僕も買っていて、ディスコード内でもよくお話をしているので、
本当にただただ1ファンなんですけど、僕の写真もお迎えしてくださったということですね。
これを経験というか体験を通して、また改めて思ったことが、
1つ、NFT写真ってやっぱり肩身が狭い領域なんですけれども、
今のPFPとかと違って、買う動機ってどこにあるのかなって、いろいろ考えてはいるんですが、
きっとここもう一つあるのかなと思ったのが、その鑑賞するときに、自分が受動的であるのか能動的であるのかっていうのはすごく大事なポイントなのかなと思っていて、
例で出すと、
好きな写真家さんとか、
僕の場合は、例えば美術館に行ってた時は結構大きく変化があったんですけど、
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あんまり好きな作品とか好きなアーティストがいない状態で行ってた時っていうのは、
やっぱりですね、美術館行ってもそんなに面白くなかったんですけど、
でもある時、印象派のモネであったりとか、
例えばゴッホとかっていう風に、まあ本当にありきたりなんですけど、素晴らしい作品に出会った時って、やっぱり心を揺さぶられたし、
なんかもっと違う作品見てみたいなって思ったんですよ。
で、そこからは美術館もやっぱり印象派を扱っている作品展、展示会に、企画展とかによく行くようになったので、
まあその時点でやっぱり自分のその心境の変化、その作品に対する向き合い方っていうのが変わっていて、
で、そこから能動的になっているわけですよね。
自分がどの作品を見たいなとか、もっと見たいって思って動いているわけなんで、
で、全然興味なかった時はやっぱり受動的なんですよ。
目に入ってくるものの作品が、ああこういう作品もあるんだ、あるんだっていうぐらいでしか捉えてなかった。
っていうのが、その美術館でいう一つの例ですけど、
写真で言うと、常にSNSが発達をして、
TwitterとあとはInstagramとかFacebookもそうですけど、
常に写真が流れてくるような状態で、
皆さん撮ってくる写真も素晴らしいんですよね、風景が。
インスタを見ててあらゆる風景が出てきたけれども、
なんか同じような写真が出てきたりとかしていたと思っているんですけど、
そういうのを眺めていて、
まあスクロールしてタイムラインとかに流れてくるものってやっぱり受動的なんですよね。
ただただ目に入ってくるだけというか、
そんなものなので、そこまで感情が揺さぶられないとかってあったりするんですけど。
で、NFT写真をやり始めてですね、
能動的になっていったなと思ったのは、
あのマグさんの、先ほど例を出したんですけど、
マグさんの写真を買った後とか、買う前かもそうなんですけど、
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その方がどれだけ写真に向き合っているのかとか、
素晴らしい写真はもともとは知っていたんですけれども、
やっぱりその時って受動的だったのかなと思ってて、
ある時エディションを挑戦的に出すと。
一枚の写真で、一枚の種類の写真で10枚購入することができるっていうような、
ある意味そのコピー、写真のコピーですよね。
それを出すっていう風になった時に、
ノートの長文を読み、
スペースも毎週木曜日の夜に海外のフォトグラファーと日本のコレクターとか、
いろんな人を繋ぐっていうスペースもやってて聞いてたんで、
そこからの人柄を知ったりとかしていくと、
徐々にその作品、僕がそのマグさんの作品を見る時に、
やっぱり目線が違ってくるんですよね。
だんだんとその写真がすごく好きになってきて、
流れてくるものがただスクロールしてるっていうわけじゃなくて、
いやこの写真本当かっこいいなとか、
よくこれ撮れるなとかって、
すごく能動的に見るようになっていったんですよ。
結果的に僕はエディションのその1枚の写真をお迎えするわけなんですよね。
何かここの心境の変化というか、
やっぱりPFPとかはトレンドであったり、
なんか盛り上がりがあったりして、
大きなプロジェクトとかだといろんなユーティリティーとかもつきますよね。
なのでいろんな魅力があると思うんですよ。
1枚1枚のNFTに対して。
一方で写真のそのNFT写真で言うと、
なんかユーティリティーとかもはや皆無に近いんじゃないかみたいなぐらいなんですけど、
本当にその作品がいいっていうのはもちろん当たり前なんですけど、
やっぱり愛着が湧いたり、
自分がその作品を見るときに児童的から能動的になるときは、
その人の人となりかな。
やっぱりそういう部分がどんどんどんどん深掘りされていったとき、
そういうふうに人を知っていったときに、
ようやくその作品にもまた愛着が湧いてくるタイミングなんだろうなと。
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なんとなく思い始めています。
だからこそこういうふうに音声であったりとかツイッターもそうですけどノートとか、
いろんなところで情報発信をするのってすごい大事だなと改めて今日思いました。
いろんなところで自分のどうして写真撮ってるのかとか、
この写真はどういう感情が生まれたのかとか、
いろいろ言語化をしていくこと。
その言語化していくっていう努力自体もすごく魅力的に映るのかなと思っています。
僕は少なくともそういう姿を見て、
マグさんすごいなって思ったので、
それを見習って今後も情報発信をしていこうと改めて決意をしました。
今日はですね、
まあ自動的なその感傷は自動的か能動的かというお話をしたんですけど、
もうちょっとお話をしたいなと。
別角度で言うと別に全然NFTとか写真とかアート、
アート、芸術かと関連すると言えば、
なんか曲とかもそうかなと思ってるんですよ。
音楽もそう言えばそうだと思っていて、
僕の大好きなアーティストはですね、
アーティスト、歌手で声優の水木奈良さんっていう。
大好きなんですよ。
もう10年以上ファンでですね、
めちゃめちゃ歌唱力が高いんですが、
もう10年経っても、
その出してくる曲曲がやっぱり好きになっちゃうんですよね。
それはもうファンだからなるに決まってるんですけど、
でもたまにあるじゃないですか、
あのずっと好きだったアーティストでこういう曲出してくるの?
みたいな。
でちょっと離れちゃうっていう人ももちろん中にはいると思うんですけど、
でもやっぱりその水木奈良という、
そのアーティストのやっぱりどれだけ努力してるのかとかっていうのも、
もうずっとね見てきたというか本も読んだし、
いろんなメイキング映像とかも見ながらも、
あのもうその人自身を尊敬しているんですよ。
だからこそその人が生み出した作品って、
まあやっぱり魅力的に感じちゃうんでしょうね。
そこかな人を今話しててちょっと思ったんですけど、
その人を尊敬しているかどうかで、
また作品の見方も変わってくるのかなと今思いました。
12:00
なんかだんだんとNFT写真の向き合い方というかヒントが、
ここ数日マグさんもそうだし、
今参加している黒さんもそうですけど、
なんかいろいろ話していく中で、
だんだんとヒントがねいっぱい出てきてるので、
これもうちょっともうちょっとというか、
定期的に深掘りをしていくスペースを開催できたらいいですね。
他の人とも。
よしやっていきましょう。
はい今日はその鑑賞は自動的ですか能動的ですかという話をさせていただきました。
それでは今日は以上です。
ではまた。
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