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2022-07-09 09:22

#18 もっと自由にアート作品を観よう

肩肘張らず、自由に作品を見るのはとても大事です。そこで感情が動く経験をするとより感性も磨かれていくよねというおはなしです。

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00:05
どうも、NFTフォトグラファーのいすむ🌻です。
このチャンネルでは、NFTや写真にまつわる体験を通して感じたことをありのままお話ししております。
昨日は、アートとは何かいいを共有する媒介であるというお話をしたんですけど、
結構、伝えたいことを伝え忘れていたというかですね。
もうちょっと、そこでお話しされていたことで伝えたい、自分もそうだなって、共感するところが他にもあったんですけど、
それをちょっと今日はお話ししようかな、さらっとお話ししたいんですけれども
本題でですね、もっと自由にアート作品を観ようということに、それに尽きるなと思っています。
僕は職場でですね、最初に、職場でメディア運営をしたりとかしてて、
最初デザインの方をやる仕事をして、配属をされたので、全くもってそういうの興味なかったんですけど、
職場の上司とか先輩に言われたことは、まず美術館に行けと言われたんですね。
なんでかっていうのは、あんまり説明されないんですけど、されてないのに、とりあえず行ってみるかということで、
有名どころの、
結構東京だと国立西洋美術館とかで、入れ替わり有名な作品が展示される
期間が結構あるので、そこで西洋画とかですね、主に印象派とか、名前が知られているものの人の作品をとりあえず見ようとかっていうので結構行ってたんですよ。
そうするとですね、最初全然わからん。見ても、うん、まあ綺麗なんじゃないの?っていう感じで見てたんですけど、
だんだんと回数を重ねるにつれて、
感じ方、自分自身のそのアートに向き合う感じ方っていうんですかね。
なんか、ふと立ち止まってしまうみたいな作品がポロポロと出始めるというか、
きっとこれは、感性が徐々に磨かれていっているのかなっていう、
03:04
今にして思えばですけど、そういう何か過程だったのかなと思っていて、
美意識思考について書かれている山口周さんという方がいるんですけど、
肩書きはいろいろあって、作家もやったりとか、本をめちゃ出している人なんですけど、
その人の本を見た時も、やっぱりその美意識とか感性を磨くには、とにかく美術館に行け、みたいなことを読んだことがあるんで、
まさにそれなんですよね。
作品を見るときに、自分自身の肩肘を張らないで、作品と向き合うというのを、ぜひやってもらいたい。
うわっ、なんか来た。
すいません。
今、宅急便で、
ふるさと納税が届きました。失礼致しました。
なんだっけ、アートですね。
アートを見る姿勢ですよね。向き合い方をお話ししていましたけど、
そんな感じで、感性が磨かれていくということで、肩肘を張らずにアート作品を見ようということでした。
それを美術館でやるのもそうなんですけど、同じようにNFTアート、
アート全般なんでもそうですけど、自由に何も考えずに作品を見るっていうのはすごく大事なことだなぁと思っています。
自分の感情を大切にするというか、感性を大事にするというかですね。
何かのいろんな情報が入ってしまう。その作品についての情報が入ると、プラスになる部分ももちろんあると思うんですよ。
その試行に、その作品を見て試行する時の助けになるとかっていうのはもちろんあるし、
それでも最初の先入観というか、そういうのがない状態で作品を見ていく。
それで、いいなって思った時にNFTを購入したりとかするっていう、
そういうアートに対しての判断基準を自分でも設けてみてもいいんではないかと思っております。
僕はクリエイター、写真ですけど、クリエイター側の目線でも持っているし、
06:05
コレクターというか、そこまで別にコレクターではないですけど、NFTを買っているので、
そういう買う側の視点もありますけど、
両方にそういう自由な発想というか、自由な感性を持っていくのはすごく大事ですね。
それは作品がありとあらゆる作品があふれかえるからこそ、自分がピンときたものに手を伸ばすという手を取ってもらいたいんですよね。
だから、僕が撮ったNFTの花の写真も、何かいいなと思って、きっと買ってくださっているのかもしれないし、
もしくはその作品の裏、このように音声配信とかをしてますけど、
人の振る舞いであったりとか、そういうところでもちろん買うっていうのも全然あると思うので、
一概には言えないんですけど、ただ、その作品のことについて、自分がフラットな状態で作品を見つめるということを全然やった方がいいと思います。
僕も美術館に行き始めて、だんだん2年3年4年と経っていくうちに、
その時代背景を勉強したりとか、特に印象派の時代が好きだったので、
その1860年前後ぐらいの、なんか心象とかですね、全近代美術とかそういうものとか、読んだりはしたんですけど、
まあとりあえず好奇心のままに知りたいなと単純に思ったんですけど、
でもやっぱり美術館に行くと、その作品に触れた時に自分がどんな感情になるのかなとか、
それまた前に話しましたけど、なんか立ち止まってしまうみたいな作品にまず出会うことがすごく大事なので、
その感性を磨くっていう部分では、どんどん足を運んだりとかしてもいいのかなと。
今はNFTのアートであればデジタルなので、その足を運ばなくても、メタバース上とかになるんですかね。
パソコン上になってしまいますけど、いろんな作品を見て、
いいなと思ったものを自分がいいなって思ったら、今度は何でいいなと思ったのかとか、少し見るといいのかもしれないですね。
09:08
あんまりまとまりがないですけれども、今日はもっと自由にアート作品を見ようというテーマでお話ししました。
それではまた!
09:22

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