1. いすむのおはなし
  2. 観る力・感じる力を養うコツ
2022-10-26 08:37

観る力・感じる力を養うコツ

いろんなものを観て感じてそれを言語化することで、アートに向き合う姿勢が変わって作品を楽しむことができるよねというおはなしです。
■秋の写真鑑賞会👇
https://twitter.com/photokuro_/status/1585010574123237376?s=46&t=pKjSem_b66bUlJOla8hq_w

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00:06
どうもNFTフォトグラファーのいすむです。
今日は、観る力・感じる力を養うコツをお話しします。
その前にですね、今日も寒かったですね、朝。
本当になかなか起きれない時期になってきましたね。
皆さん、体調に本当に気をつけていきましょう。
あっためてね。
本題なんですけど、
これ、観る力とか感じる力って、
作品とか写真を見たり、あとは絵画を見たりとか、
デザインとかポスターとか、いろいろ見て、
どう感じるのかっていうその力を養っていった方がいいなと思っていて、
まさに昨日仕事をしていて、
後輩くんに今ちょっとウェブデザイン系を教えたりしてるんですけど、
なかなか彼が、いろいろ美術館とは行くんですけど、
いざ何かを作るっていう時になると、
なかなか配色だったりとか、デザインのアウトプットができませんみたいなことも言っていて、
作るものを作るものがダサいんですよ。
こう言ってはなんですけど。
よくよく聞いてみると、
美術館とか行くけど、やっぱりそこで何かを深く洞察したりとか、
強く感情を揺さぶられる経験とかっていうのはあんまりないような気がしてて、
要は引き出しが少ないんですよ。
インプットの量が圧倒的に少ないなっていう感じがしていて、
インプットがやっぱり少ないと、必然的にアウトプットもできないんですよね。
アウトプットの質も落ちるし、量も落ちると思うんですけど、
そこで彼に与えた課題がありまして、
ピンタレストっていうサイトがあるんですけど、
いろんなデザインとか画像が並んでいて、
大体検索するとそれらしきジャンルのもの、デザインが結構メインなんですけど、
結構クオリティの高いポスターであったりとか、デザインとかがいっぱい並んでるんで、
それを参考にして、どんどん見る力っていうか、
ストックを増やしていく。自分の中で。
どんなデザインがあるのかなとか、
こういう配色をしてて、こういう構図でとかっていうのを、
03:01
とりあえず自分が興味ある分野とかを検索してもらって、
それで約300ですね。
まずはその数をひたすらに見て、入力をしていくんですよ。ある項目を。
その配色はどうなのか、その構図はどうなのか、何を伝えたいのかとか、
その裏の文脈をちょっと探っていくっていうような形で分析をさせたんですよね。
1ヶ月渡ったんじゃないか、2、3週間くらいでその300をやってもらったんですけど、
その後に、まさに昨日なんですけど、頼んだデザインがあって、
それを見た時に、なかなか様になってたというか、
めちゃめちゃダサいのを作ってきたのが、結構いい感じの配色で、
細かいところの指摘部分はもちろんあるんですけど、
ただ今まで出してきたものよりも確実にアウトプットの質が変わっているなっていうのが実感できて、
それを彼にも伝えてすごく自信が湧いてきたのか、すごい喜んでいましたね。
そんな感じで、やっぱりまずインプットの質も量もすごく大事だっていうのを、
その職場でも気づいたし、やっぱりNFTをやっている中でも写真を特にやっていて、
日本人のアートを見る力みたいなのとかってあんまりないっていうのが課題で、
写真もやっぱりアートの分野に入ってくるので、イラストよりもやっぱりわかりづらいものですよね、作品として見るには。
なので、その辺の力っていうのを伸ばしてもらいたいなって思うんですよね。
そういうこともあって、今週の土曜日ですね、スタイフのパーソナリティでもあるNFTフォトグラファーを一緒にやっている黒さんが主催として、
秋の写真鑑賞会っていうスペースを開いてくれることになりまして、
自分たちの写真を持ち寄って、お互いにその写真にどういう風な感情を抱いたのかとか、
どんな風なことが伝わってきたのかみたいなのをわちゃわちゃと話し合う雑談みたいな感じで、
その作品を見つめるっていう感じですね。
そういうアートの鑑賞のリテラシーを高めるみたいなことをやろうかなと思っています。
土曜日ですね、夜8時から、ざっと1時間くらいですかね。
06:00
写真をメインにそれをやっていきたいと思っています。
是非是非、興味ある方はご参加ください。
今回は写真を見るっていうことなんですけど、
全然美術館に行ってもいいし、美術館に行く余裕がないとか、
僕も最近全然行けてないんですけど、行けなくても、
ネットを調べればたくさん出てくるんで、
特に海外の美術館とか調べると、もうフリーでどんどん画像が出てくるんで、
メトロポリタン美術館とか特にめちゃくちゃその作品が並んでるんで、
それだけでもいい鑑賞のコンテンツになると思うので、
めちゃくちゃ量があって、ゆっくりとその作品を見つめてみて、
どう自分が感じるのかとか、そこに何を見出すのかっていうのを言語化していくと、
どんどんインプットされて引き出しも増えていくということだと思います。
僕は美術館に最初には行ってましたけど、
やっぱり写真展に実際足を運んで、そこの写真にすごく感動して、
自分もカメラ持ってそういう写真を撮りたいなと思い始めたんで、
どういうきっかけで自分の感情が何かに揺さぶられるかっていうのは全然わかんないんですけど、
ただひたすら自分の素晴らしいなって思う作品に巡り合うために、
インプットはずっと続けていったほうがいいなと思っていて、
その中でも見る力がどんどん養っていって、
その上で最終的に感じる力っていうのも養っていくのかなと思います。
そんな感じで、デザインもそうだけど、写真とか見る力、感じる力を養うコツって、
どんどんいろんなものを見る、とにかくいろんな量をこなしていくといいのかなと思っています。
ぜひぜひ、おすすめですのでやってみてください。
今日はここまでです。それではまた。
08:37

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