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2023-08-31 13:18

8月31日OA まん中ぐんま元気情報「官民協創について(ゲスト:伊勢崎法人会 青年部会長   泉 宏彰 様)」

8月31日OA まん中ぐんま元気情報「官民協創について」

ゲスト:伊勢崎法人会 青年部会長 泉 宏彰 様


伊勢崎法人会

https://www.gunma-hojinkai.jp/isesaki/events/

00:02
まん中ぐんま元気情報 この時間は群馬県伊勢崎行政建制事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報 この時間は群馬県の情報をお伝えします。
本日はテーマ、官民連携についてとなります。 本日はゲストをお招きしております。
お話しいただくのは、伊勢崎法人会青年部会長 泉 宏彰さんです。よろしくお願いいたします。
それでは早速ですが、まずは伊勢崎法人会。
伊勢崎法人会とはどんな団体なんでしょうか。
伊勢崎法人会、まずは法人会の説明からの方がいいかなと思うんですが、法人会全国で75万社が加入しておりまして、各県各市町村なんかにあったりするんですけれども、
例えば群馬県の話でいくと、9個、9単位会なんて言い方をするんですが、9個の法人会があります。
9個の法人会があるという言い方が正しいのか、9個の税務署があるという言い方が正しいのかという話なんですが、
税務署があるところには法人会があるというような、税務署と深くつながりを持った団体になります。
伊勢崎法人会の場合、伊勢崎税務署の管内の地域ということになるので、伊勢崎市、それから多摩村町が税務署の管轄ということになりますので、
その中の企業が所属して、今成り立っている団体でございまして、1850社ほどの企業が加入している団体になります。
はい、1500社ってすごい数ですよね。
そうですね、1850社ですね。
その中に、若手の会、女性の会というのがありまして、青年部会、女性部会とありまして、私が先ほどご紹介いただいたように、青年部会の部会長をさせていただいているんですけども、
青年部会部会員が大体100社という言い方が正しいのか、100名という言い方が正しいのか、100名ですね。法人会自体は法人会なので、法人が所属する会です。
はい、わかります。
ただ、青年部会というと、法人会に所属している団体の若手の人が所属する会ということで、法人会の青年部には人が所属するという形になっているので、
約100名が所属しているのが、法人会青年部会ということになります。
03:02
はい、わかりました。ちなみに、青年部会ということなんですけども、数々の100人ほどいらっしゃるということですが、どんな活動をされているんですか?
青年部会の活動というと、内容とすると、組成教室というものがありまして、
これが一番、青年部会が公に活動している一番の事業というか活動になりまして、組成教室というのが、これもまた税務署になるんですけれども、
組成教室推進協議会というのが各税務署の中にございます。その組成教室推進協議会から伊勢崎法人会のほうに、法人会と繋がりが強い団体ですので、
この学校ごと、小学校、中学校、高校の皆さんに、納税の意識、正しい知識を身につけていただくというためにやるものとして、組成教室というのがありまして、
学校の授業、1時間を借りて、我々が講師となって、税金って大切なんだよというのを教えている。
我々が教えているのは、小学生になりまして、小学生の6年生に教えています。
伊勢崎、多摩村の地域の小学生。頼まれる学校と頼まれない学校があるので、毎年15校程度で講師をさせていただいているのを、青年部会が中心となってやらせていただいております。
なるほど。お子さんたちに、要は税金というのはすごく大切なものであって、こういうような使われ方をしているんですよ、なんていうお話なんかを法人会、青年部の方が得られていらっしゃるということなんですね。
なるほど、わかりました。
ちなみに、青年部、先ほど組成教室というお話をさせていただきましたが、
ちなみに、地方自治体との協力関係について、具体的なプロジェクトとか、また活動というのはありますでしょうか。
先ほども組成教室も、事務所の方からお願いをされているということではあるんですけれども、青年部会として、これは伊勢崎法人会としてという形になりますけど、
何にせ財務省とのつながりが強いものですから、決算期別説明会。
決算期別説明会。
要は会社で決算しなきゃいけないので、申告の時期、決算の時期というのは会社ごとに違ったりするので、3ヶ月に1度決算における注意事項だとか、法改正だとか、
ありますね。
あったりするので、3ヶ月に1度伊勢崎税務署と、これは協裁でやらせていただいてますけど、商工会場だったり、文化会館、今はメガネのいただきというのもありまして、
06:05
使わせていただいて、皆さんにいろんなことを、これは税務署の職員の方が来ていただいた、皆さんに伝えていただくような場なんですけれども、
これを税務署さんと協裁でやらせていただいたりだとか、あとは、これなかなか知っている方自体がいらっしゃらないと思うんですけど、国税庁の取組で税を考える習慣というのがあります。
聞いたことあります。
毎年11月の11日から17日、これが毎年決まっているんです、税を考える習慣。
交通の取り締まり習慣だったりとか、安全祈願習慣とか、いろんな習慣がありますけど、これが国税庁がやっている取組としてありまして、
このタイミングに合わせて、我々も何か、この取組自体を盛り上げることができないかということで、毎年やっているんですけれども、
ムービックス井崎さんをお借りして、映画上映会、これ無料で招待して、一つの映画館の部屋というか、ある時間帯貸し切って、みんなに入っていただいて、
その場で税務署長さんなんかにも来ていただいて、税を考える習慣のことを話していただいたりだとか、ただ映画を見てもらうだけだともったいないので、そういった活動に使わせていただいたりもしています。
なるほどね。ちなみに絵か描きコンクールとかっていうのもやられてるみたいなことをちょっと聞いたんですけど。
全国的にやっている。
ありますよね。
税を考える習慣に、タイミングに合わせて、小中学生の中学生か小学生だけだと思うんですが、うちの娘、今高1なんですけど、うちの娘も当時、
書きましたよね。
書けと言って書いてもらった。ちょっと優先はしたかどうかちょっと覚えてないんですけど。
そういうコンクールのサポートなんかもやっぱりされたりとかして、税に関して含めていろいろな形でPRをなさっていらっしゃるっていう感じなんですね。
絵描きコンクール自体は法人会の主催でやってる会。
わかりました。
そしてここまでいろんなお話をお伺いさせていただきましたけども、今後法人会、青年部会として今後取り組んでいく予定とか、また展望とかありますでしょうか。
法人会、青年部会として毎年公開セミナーをやっています。
イセタキ法人会として公開セミナーをやっているという形になるんですけれども、
そのうちの1回は青年部会の担当、もう1回は女性部会の担当みたいな形でやらせていただいています。
今年なんですけれども、日程とどの方にセミナー、講演をしていただくかというのは決まっておりまして、
11月20日、比治市長の方に講演をしていただく予定となっておりまして、
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イセタキ市長の比治康夫様ですね、ここに講演をしていただく予定になっています。
時間的にはおそらく18時だと思うんですけれども、場所や何かがまだ詳細が決まっていなくてですね、
またポスターだとか、法人会の会報だとか、ホームページなんかで案内はさせていただくんですけれども、
詳細は決まり次第またご案内させていただいて、これ公開セミナーということですので、
もちろん会員の企業の皆さんいらっしゃいますけど、一般の方も来ていただけるので、
イセタキ市の今後の展望を比治市長から聞いてみましょうという会になっていますので、
ぜひ皆さんご参加をいただいて、イセタキ市政にもっともっと興味を持っていただけたらなということで企画をしております。
分かりました。11月20日ということで、詳細が決まりましたら、
イセタキ法人会というふうに調べていただくと、ホームページがありますので、
ぜひご覧になっていただければなというふうに思います。
いろいろとここまでお話をお伺いさせていただいたんですけれども、
ちょっとお時間の方がもう迫っていますので、最後にPR一言お願いしてもよろしいでしょうか。
イセタキ法人会、青年部会としては健康経営というものを進めて推進をしておりまして、
全国的に法人会の青年部会が進めているものなんですけれども、
会社の従業員の健康は会社の発展のためになると。
そういったコンセプトのもとやっているんですけれども、
それだけだと法人会っぽくないなというところもあったりして、
その一環としてジェネリック薬品を推進しています。
ここで若干法人会っぽくなってくるんですけど、
医療費の削減は結果、税金の有効利用につながるでしょうと。
はい、医療費が今すごく高いと言われてますもんね。
かなり税の使い道というところで、
税金の収入自体、収入は別ですけど、支出の部分で圧迫しているところがあるというところで、
法人会、税金とのつながりが非常に強い会で、
そういったところで健康経営というものを推進した上で、
青年部会の部会員の皆さんに健康経営宣言書を提出してもらって、
私の会社ではこういうことをやるんですと。
健康のためにね。
健康経営のためにですね。
例えばジェネリック薬品を推進するんですよ。
これは必須で入れてもらいたいような実行なんですけども、
例えば従業員の健康のために事務の契約をして、
契約した上で従業員に通ってもらうんですよとか、
それはそれ以外のことでも、
例えば精神的なところで、
例えば必ず年2回は会社の懇親会をして従業員の心のケアをしますよ。
健康は心も健康の一部ということですので、
そういったところで宣言書でも提出してもらって、
それを法人会の全国的な組織に登録をしてですね、
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みんな活用して企業の健全な発展に生かしてもらおうということで、
今推進しておりますので、
ぜひ法人会1850社、伊勢崎・玉村地域で加入しております。
みんなの皆さんの所属している会社で、
法人会に加入している人たくさんあると思いますし、
もし会社、もしくは個人事業主なんかで会社を経営されているという方がいらっしゃったら、
ぜひ法人会にご加入をいただいた上で、
さらに法人会にご加入いただいて、
別で法人会青年部会の方にも参加していただいてですね、
我々の活動に一緒に参加してみないかなと、
ぜひお願いしたいなと思っております。
はい、分かりました。ありがとうございます。
さあ、というわけで本日は官民連携についてということで、
ゲスト、伊勢崎法人会青年部会長泉浩明さんに色々とお話を伺いました。
本日は貴重なお話ありがとうございました。
ありがとうございました。
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