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2023-09-01 09:11

伊勢崎・本庄・深谷、3市連携の花火大会実施へ

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昔から利根川の水運で交流が盛んだった伊勢崎、本庄、深谷の県境を越えた3市が連携を強化、来年9月に伊勢崎市境島村の利根川河川敷で、花火大会を共催することになりました。


来年は、3市いずれもが「メモリアルイヤー」

伊勢崎市は、「市町村合併20周年」「田島弥平旧宅世界遺産登録10周年」「坂東大橋の架け替え20年」。

本庄市は、「JR本庄早稲田駅開設20年」「坂東大橋の架け替え20年」。

深谷市は、「渋沢栄一翁新1万円紙幣発行」。


このタイミングで伊勢崎市の臂康雄市長が、普段から親交の深い本庄市の吉田信解市長と深谷市の小島進市長に呼びかけて連携花火大会が実現する運びとなりました。


9月1日に伊勢崎市役所で共同記者会見が行われ、

3市長が連携と共同の花火大会開催について思いを語りました。


スターマインをはじめ、尺玉の打ち上げも予定しています。


今後、3市の職員を中心とした同事業の実行委員会が作られ、

開催日や花火打ち上げプログラムなどの詳細などを決めるということです。


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本日は、お忙しい中、お集まり頂きまして誠に有難うございます。
ただいまから、伊勢崎市・本庄市・深谷市共同記者会見を開催させて頂きます。
それでは、議事室長、よろしくお願いいたします。
はい、改めまして、こんにちは。
こんにちは。
本日は、伊勢崎市・本庄市・深谷市共同記者会見ということで開催をさせて頂きます。
報道の皆様方には、大変お忙しい中、特に今日は防災の日ということで、
様々なイベント等がある中で、取材活動がある中で、こちらに来て頂きまして、大変有難うございます。
今日、お忙しい中、本庄市の吉田市長と、深谷市の藤島市長様がご利用頂きましたので、
併せて皆様にご質問させて頂ければ、こういった形でお願いいたしますので、よろしくお願いいたします。
今日発表させて頂きます、令和6年度における3市連携事業の実施についてということでありますけれども、
皆さんご承知の通り、伊勢崎市・深谷市・本庄市につきましては、
骨川を挟んで両側にある市でありますけれども、昔から様々な連携を図っているところの市であります。
これまでにも災害協定等も結ばせて頂いたり、水道についてもお互いのところを相互有効利用ということでやっておりますし、
富岡の世界遺産の関係では、上部近畿の地域運営協議会の構成自治体として連携をして進めているところでもあります。
共通の歴史として、このオルゴの魚、金産魚について自分の形で今まで育ってきている市であります。
一つは道路網で言えば上部国土、そしてまた上部大橋、万能大橋をお互いのところに活動して交流を図っている、そんな状況でもあります。
今は利根川がこの3つの市を隔てている大きな境になっているわけですけれども、
これまでは水運、さまざまな交流を含めてこの利根川が有効にこの3市を結び付けていただいたのかと思います。
そんな観点で、昨年お話をさせていただいて、この連携事業を進めるということで行ってきました。
いろいろ話の中で、このパネルにありますけれども、伊勢崎市にとっては市町村合併から20周年、来年20周年を迎えます。
また、田島屋平旧宅の世界遺産登録から10周年、そして本庄市さんとの間に掛かっております万能大橋の掛け替えから20年、
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本庄市さんは伊勢崎市市民も多く使わせていただいております本庄枠田駅、新館田駅の開店から20年ということであります。
そして深谷町は深谷地方の新規麻薬株の発行が金入りになるということであります。
このメモリアルイヤーであります来年3市の協調事業として、具体的にいろいろ話をさせていただく中で、
3市連携花火大会を実施したいということであります。
まだ詳細はこれからのところでありますけれども、開催時期を令和6年度9月上旬、打ち上げ場所は坂井島村の骨川浅井地域と、
ちょうどここが伊勢崎、深谷、本庄の3市が合わさる部分ということで打ち上げ場所を考えております。
予算規模はまだこれ本当に概ねということですけれども、6,000万円の打ち上げ規模は坂井をはじめ、竹玉花火を打ち上げたいというところで、
今一定の方向性をこの辺でさせていただければということで進んでおります。
今日は吉田市長、小島市長さんお見舞いいただいておりますので、私からのご説明はこの程度にいたしまして、それぞれの市長さんからお話をいただければと思います。
吉田市長のお話の通り、3市は非常に歴史的につながりが深いところでございますし、今もですね、交通では非常に引き続きが強いところでございます。
しかも、例えば本庄市の場合は峠川のこちら側、石崎市山側にも本庄市の管理地区もありますし、島村はご案内のとおり、埼玉県側のほうにあるわけでございますし、非常にそういう意味でもつながりが深いわけでございます。
今般この話が仕上がった中で、本庄市としては新幹線の本庄早稲田駅が来年20年ということでございまして、実は渋沢市さんの大河ドラマが始まるときに、渋沢市旧宅に一番近い新幹線駅であるので、
タクシー会社さんにお願いをして本庄早稲田駅から周遊するコースなんかも作ってみようかなという話も出たんですが、残念ながらコロナでできなくなってしまいました。
そんなこともあってですね、本当に深谷市、石崎市、本庄早稲田駅の皆さん方を大いに使っていただいているところでございますし、それぞれメモリアルイヤーということで、ぜひ本庄市も一緒になって協力したいということでですね、
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最初からこの話は全面的に賛同させていただいているところでございます。
本庄市民にとりましては、万能橋の近くで船川のところで花火大会を過去行っていたという歴史もございますし、また境町さんの花火大会というのは非常に大きな花火が打ち上がっているので、市民の方には人気がございました。
そんなこともありまして、今回ですね、来年、花火大会をやりたいということで、おそらく多くの市民の皆様方のご賛同をいただいているのではないかなというふうに考えております。私からは以上でございます。
はい、ありがとうございます。
では、小島市長さん。
はい、どうもこんにちは。安能控え市長の小島でございます。
今回は三四五六の花火大会ということで、これは急に食って湧いた話ではなくて、雑談の中でよくそんな話は何年も前からありました。
実際、市長さんの方からしっかり話し合ってやろうよということで、私の方は本当に嬉しく。
実際、渋沢市長で盛り上がっているんですけれども、福岡市は花園インターのところにアートレットも誘致してですね、結構市民の方々が南米よくなっていたというような方もいてですね、そんな中で来年渋沢市長の手術が発行されるということで、すごい良いタイミングだなというのが一つと、
あとは実はですね、私どもは今こうやって見て、この来るときにバンド大橋も撮ってきたんだけど20年、本当に私ちょうど個人的には深谷市議会の議長をやっていたときで思い入れがありますし、
あとは田島屋平さんが世界遺産になったときには、富岡選手場も含めて実はですね、私どもは渋沢市記念館で市民を集めてくだまったんですよ。
本当に一緒に喜びました。ということは、今度は来年お札が出たときには、靴玉が花火になって、本庄市民も石崎市民も一緒に喜んでくれる。ここが大事。ここが大事。
やっぱりね、そういった中でこの3市がですね、行政だけでなく本当に市民のその感情的な部分も、一緒にその市その市で良いことがあれば、一緒に喜ぶことは大事なことだと私は思います。
私は市長にやらせていただいて、こうやっていつも迷うときには、天国にいる渋沢市さんに語りかけます。どうしたらいいか。間違いなく今回は喜んでますよ。
本庄にも石崎にも親戚いっぱいですしね、渋沢さんのね。そういう中ではですね、渋沢さんもこの花火を喜んでくれるんだろうなと思ってですね、会見に参加させていただきました。ぜひよろしくお願いします。
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ありがとうございました。
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