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2024-11-14 14:35

#16 京都の感動を金沢でかみしめる

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昨日は一生の思い出ができました!

今後、元気がない時に自分で聞くために、ここに流れを載せておきます。

まず、11/11わたしの哲学の道、聖地巡礼。

11/12の朝の近藤さんの声日記

11/12の昼に清水山よりわたし。

そして、11/13朝の近藤さん

さらに、いかさんとOdajinさんで味わいを増します。

ああ、幸せだなあ。

感動して言葉がうまくでないので、中島みゆきさんの歌詞を一部拝借(引用)させていただきます。

#声日記

 

サマリー

このエピソードでは、金沢に向かう途中の京都での思い出や感動を振り返えります。また、それらの経験がどのように心に残っているかについて語ります。特に、リッスンスタジオでの出会いやポッドキャスト収録の体験が強く印象に残っています。

京都から金沢へ
2024年11月13日、夜の11時20分です。
今日の声日記です。
今日は金沢のホテルで一人、静かにこれを録音しています。
今日はね、今朝早く京都を出て金沢に向かいました。
早くといっても、9時か9時半頃だったか。
そうそう、そのアンノーンをチェックアウトするときに、じゅんじゅんさんにお会いすることもできました。
それでもう本当に、この充実の京都滞在はもう思い残すことはないなっていうぐらい本当に満足をして、
午前中のうちには金沢に移動しようということで、金沢に向かいました。
でも金沢も今回、日見の方に行くので、途中の通過点として今回は金沢は寄っているということもあり、
京都の思い出がいっぱい押し寄せてきて、
京都の昨日のことをしみじみと噛みしめているだけで、金沢の街をぶらぶらをしつつも心はとらわれていて、
京都のことをずっといろいろなことを思い出したりしていて、それで一日が終わったという感じです。
リッスンスタジオでの収録
今これを話しながらも胸がいっぱいで、きっと人生の最後に走馬灯のように一生のいろいろな場面を思い出すといいますが、
思い出すときにきっと一場面が入ってくるような忘れられない一日になりました。
それですごく高揚感もあったので、そのギャップで今日は本当に一人でしみじみ噛みしめるみたいな感じの一日になりました。
なので今日の声日記と言いつつ、昨日の午後にあったことをここでお話をしたいと思います。
近藤さんが声日記にあげてくださってもいるんですけれども、昨日の午後、近藤さんと杉部さんにお会いすることができました。
昨日は近藤さんの声日記を聞いていただけると、そちらでも言っていただいていますが、清水の山に登ってそこから近藤さんに会いたい思いを声日記で送った。
そして和歌に託したりして、近藤さんに会いたいですという思いを送ってから山を降りて、アンノーンのコワーキングスペースにいたら近藤さんと杉部さんが声をかけてくださいました。
それでリッスンスタジオで収録までしてしまった。
本当に初めてお会いする方、そしてこのサービス自体の創業者の方とか、そういうコワーの運営をなさっている方にこうやってお会いして、
すぐに本当に古くからの知り合いのように心を開いて、一緒にポッドキャストを収録してしまうという、
なんでしょう、このリッスンというコミュニティのすごい不思議さというか、力というか、本当にすごく圧倒されていますというか、なんて言ったらいいんでしょう、感動しています。
もう本当ちょっとうまく話せないっていう感じです。
そうですね、今日は本当にこういう感じで言葉もうまく出ないみたいな感じなんですけれども、
昨日は本当に私はすごい興奮をしていて、高揚感で本当に冒険っていう感じで、
タガも外れていて、私がリッスンスタジオで収録したのはポッドキャスターインタビューにしていただけるようなんですけれども、
タガが外れすぎていて大丈夫だったかななんて、今日もそれを思い出してちょっと心配になるぐらい、すごく饒舌にたくさん話してしまいました。
声日記の魅力
ちょっと自分でも今日の自分は同じ人間だとちょっと思えないぐらい、昨日は何かのスイッチがすごく入っていて、
それででも本当に私は冒険、休暇中で旅行中なのでタガが外れて冒険をして、すごくエキサイトしてというのはそれでいいんですけど、
近藤さんとスキベさんは日常の中で急にスケジュールを変えて、日常の生活のペースを変えてまで、私のためにとても長い時間を割いてお話を聞いてくださったので、本当にお二人には感謝でいっぱいです。
それから、昨日の午前中に山で収録した近藤さんに会いたいよっていう和歌を送った小絵日記を、
イカさんが小絵日記の中でメンションしてくださっているんですけれども、イカさんが小絵日記そのものが和歌を送り合っていた平安の時代、昔の佳人たちのやりとりに似ているというのを、
私があまりうまく説明できなかった気がするのを、イカさんはすごく多分私の意図を分かってくださって、とても素敵な感じで、小絵日記が和歌を送り合っているみたいっていうのを上手に表現をして言語化してくださっているので、そうそうそういうことを言いたかったんです。
というふうに思いました。
小絵日記っていうのはどんなものかっていうのを人に紹介するときに、ちょっとこのイカさんの小絵日記を引用したいと思うぐらい、さすが国語の先生なので、言語化が、説明が上手で、
私の言いたかったことをすごく汲んでいただいて、どうもありがとうございました。
さらに和歌を、日記、百人一首から日記、和歌を引用して、日記の中で読んだんですけども、和歌の品種分解とか意味の解説までしてくださっていて、
特に私がすごく嬉しかったというか、おお!と思ったのが、それを手書きでノートに書いて、それを写真を撮って、その写真を手書きの文字の写真をアップしてくださっているんですよ、概要欄に。
それはね、私も実は手書きっていうものも本当に好きで、そういうブログの中で手書きで書いたものをアップするっていうような試みをしていたこともあったりして、
声と同じで文字によって何か伝わってくる音頭とか人柄っていうものがありますよね。
今何でもメールとかになっちゃって、タイプしているから見えなくなってしまっているものが、声にするとこうやって人の音頭と一緒に伝わるのと同じように、手書きの文字で書いて伝えるという伝え方にも似たものがあるなっていうのを、
前からそういうふうに感じていたの、そのイカさんがやってくださったのを見て思い出して、なんかこれもういいよねっていうふうに思いました。
そしてそれまた羨ましくなったので、私はなんか、今日それをちょっと真似して、私の手書きも中島美由紀さんの歌詞の引用ですが、
このポッドキャストとか声日記をするということに関して、ちょっと私が感じている気持ちを少し代弁してくださっているような部分があるので、それをアップしたいと思います。
声日記とかポッドキャストにどうして魅力を感じているのかということをまた改めて、今回の京都での体験から考えるところがあるんですけれども、
声日記、またはポッドキャストでリスナーになって互いに聞き合ったりするのって、人生の中で過去にたくさんの選択をしてきて、たくさんの分岐点の中からこちらの道、こちらの道というふうに選んで人生を歩んできている中で、
選ばなかった道というものがたくさんあるじゃないですか。迷ったけど選ばなかった道。
例えばですけれども、私は国語の教員の免許も取ったので、国語の先生になるという道もあったかもしれなくて、
イカさんとのやりとりで思うのは、私は国語の先生になっていたらイカさんはもしかしたら同僚にいたかもしれないとか、
そういうふうに、自分が選ぼうとして手元に選択肢として持つまでしたんだけれども、選ばなかった選択肢。
それで選ばなかったこと自体は全然後悔をしていない。選んできた道についてはこれでよかったというふうに思っているんだけれども、
選ばなかった道で出会うはずだった人々には出会えない。残念ながら人生は限られているので、選ばなかった道を取ったときに、
そちらに行ったら出会うはずの人たちに出会えないということが生きていく中で起こっているんだと思うんです。
それがこの声日記とかポッドキャストをしたときに、この人の声がいいなとか、この人の声日記がいいな、このポッドキャストは面白いなと思って聞くものって、
選ばなかった方で出会うはずだった人々にも出会えるチャンスが広がっているというような感じがすごくしています。
あの時、ああいうふうに選んでいたらこういう私もあったんだよなとかということを、声日記の交流をしながら、ちょっと思いを馳せたりすることもあるなと思っています。
多分それぐらい、今まで出会っていなかったのにすごく親しみを持てたりする人に出会えているっていうことなのかな。
今日は本当に言葉がうまく出ない1日です。
歩きながら収録をした方が言葉はもしかしたら出るのかもしれませんね。
今日は以上にします。どうもありがとうございました。聞いていただいてありがとうございました。
14:35

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

選ばなかった方で出会うはずだった人々にも出会えるチャンスが広がっている、というもの、同じことを感じてます!!声を通して会えた方は出会うべくして出会ったなぁと感じることが多くて胸がいっぱいになります、、🥲 そしてAkikoさんのお話に感動してまだ言葉になってない私です。お話し出来て本当に嬉しかったです!!金沢も楽しまれてください☺️

すぎべさん、ありがとうございます。ポッドキャストや声日記は出会うはずだった人に出会えるチャンスというところ、共鳴いただいてとても嬉しいです☺️

ああ…なんて素敵な…(言葉になっていない) Akikoさんにもそんな進路選択の可能性があったのですね。 過去の選択、そしてそれらの連続からなる生き方や在り方を肯定しつつ、十二分に楽しんで、軽やかに朗らかに生きられるヒントを得られた気がします。 ありがとうございます…😭✨

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