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2021-11-10 23:05

考えながらメモを書き、メモを発展させていくならiPad Proがいい

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iPad Workers Podcast第25回は「考えながらメモを書き、メモを発展させていくならiPad Proがいい」というお話です。

iPad mini最高!と言いつつも、手書きのメモで考えをまとめる時はiPad Proがよかったです。画面の大きさはもちろんなんですが、やっぱり「書く体験」としてiPad Proの方が気持ちよく書けます。

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iPad mini 1台だけでも満足できるか?

正直なところ、iPad miniが高性能すぎてほとんどの作業において困ることがありません。

これは私にとっても大きな誤算でした。

「ああ、やっぱりサクサク動くのはiPad Proだよね」ということが言えなくなったのです。恐るべしA15 Bionicチップの威力。

✍️ iPad miniで再び手書きメモが増えてきた(11/2)

じゃあもうiPad miniを1台だけ持っていればいいんじゃないの?ということになりそうなんですが、実際のところはそうはなりませんでした。

1ヶ月以上の間iPad Pro 12.9とiPad miniを一緒に使ってみた結果、iPad Proにはそれなりの価値があることに気づきました。

手持ちで使うならiPad miniだけど、机で使うなら断然iPad Pro

iPad Pro 12.9の画面サイズは、ほぼA4サイズです。

それに比べてiPad miniは半分のサイズです。

iPad Pro 12.9インチとiPad miniで同じメモを表示させると、かなりサイズに差がでます。表示できているメモのエリアサイズ(情報量)は同じなので、単純に文字が小さく縮小表示されているイメージです。

実際にメモを書いてみるとわかるんですが、iPad miniの場合、自分の手で書いてある文字が見えなくなることがあります。

電話番号とかサイズなどのちょっとした記録メモなら問題ないのですが、「考えながらメモを書き、書いたメモを見ながらメモを発展させていく」というような使い方には不向きです。(実際やってみてiPad miniだとあまり考えがまとまらなかった)

その点、iPad Pro 12.9インチなら画面の広さがあるので、ある程度メモ全体を見ながら書き進めることができます。この手書きメモでも全体が見渡せることって結構重要なんだということに改めて気づきました。

メモのエリアが広すぎても、狭すぎてもダメで、A4サイズくらいがちょうどいいサイズです。

手書き体験を高めたいならiPad Proがいい

手書きで書くことのメリットは、文字だけでなく図も簡単にメモが取れること。そして、ゆっくり手書きすることで自分の頭で考えることができること。

「書きながら考える」という行為においては、ある程度の広さのある画面で、書いた文字や図をみながら書くことが大事になってきます。

✍️ iPadで手書きするメリット

そう考えると、「書きながら考える」目的のメモならiPad miniは不向きで、iPad Proがいいと言えます。

さらに、書くという体験においてiPad Proは「Pro」の名にふさわしい書き心地を提供しているのです。

画面サイズだけの理由だったら、無印iPadやiPad Airでもいいような気がしますが、iPad Proじゃないとダメな理由もちゃんとあります。

書き心地に影響するProMotionテクノロジー

肉眼ではそこまでわからない違いですが、実際に書いてみると書き心地に影響するのが「ProMotionテクノロジー」の有無です。

ProMotionテクノロジーは「iPad Pro」シリーズにしか搭載されていません。(iPad Proには2017年から先進的なディスプレイと画期的なパフォーマンスとして組み込まれている)

正直なところ2台を同時に並べて使うような使い方をしなければ体感はできないかもしれませんが、iPad Proには字を書いていて心地よく感じるものがあるんです。

特に記録としてのメモではなく、考えるためのメモを書いている時に強く感じました。

そして気持ちよく書けると、不思議とたくさんのことを思いついたり、うまくまとめることができます。

どこかでもらった景品のボールペンで書くのとは違う、ちゃんとした万年筆やボールペンで少し高級な紙のノートに「書く体験」が心地よく感じるのと同じような感覚です。

目に見えるような大きな違いは少ないのですが、メモをたくさん書いて考えることにiPadを使っている人にはiPad Proを強くおすすめしたくなりました。

まとめ

デジタルデバイス上でペンを使って書くという体験を1段階引き上げたのは初代Apple Pencilの登場で、その次に2段階くらい引き上げているのが、この「ProMotionテクノロジー」だと感じています。

テクノロジーで体験をデザインするってまさにこういうことなんじゃないかとあらためて実感しました。

ガラスとPPプラスチックのペン先でここまで心地よく書ける体験が設計できている、iPad ProとApple Pencilの組み合わせは最強です。

書く体験という意味でiPadシリーズを比較した場合、「無印iPad<iPad mini・iPad Air<越えられない壁<iPad Pro」となります。

標準以上の快適さはiPad miniやiPad Airでも十分得られるので、自分がどんな目的で手書きを使いたいのか?によっても最適なiPadモデルが変わってきます。

前回、iPad miniでもちょこちょこメモを取る程度であればそこまで問題はないと伝えましたが、メモの用途によってはiPad Proの方がいいなという意見に変わってきました。

ということで今日は「メモの質を上げるならiPad Proで書いた方がいい」というお話でした。

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iPadのことばかり話す、iPad Onlyなポテトキャスト。iPadWorkersポテトキャスト。
今日は12.9インチのiPad Proと8.3インチのiPad miniの使い分けの話をします。
前回って、なんか似たような話だった気がするんだけど。
最近というか、iPad miniを購入してから、かなりiPad miniで手書きをする比率が増えた。
基本的に家の中で常に持ち歩いているのがiPad miniなので、どうしてもそういう感じにはなっちゃうんだけど。
1ヶ月くらい、たぶん2台12.9インチの大きい画面のiPadと8.3インチのiPadシリーズの中では一番画面の小さいモデルっていう、
その2種類を同時に使ってみて、感じたこととかをまとめて喋れたらいいかなと。
ちなみに、8.3と12.9ってインチ数だけでいうと、なんか1.5倍ぐらいの違いなのかなってイメージだけど、
実際は2倍ぐらい面積違うよね。
そう、12.9インチのiPadの上に8.3インチのiPad miniを置くと、本当半分、きれいに半分に収まるぐらい。
見開き2枚重ねると12.9インチと大体本当に同じぐらいの大きさ。
そう、本当にそれぐらい。
で、その解像度の話とか、インチ数の計算の話でいうと、
iPad miniって、結構モデル、iPadモデルの中では一番縦長っていうの。
比率も違うんだ、結構。
比率も違う。そういうのもあって、かなり数字で見るサイズと実物のもののサイズっていうのは結構違うっていうのは一つあるけど、
半分って思ってもらったら、12.9インチのほうが半分。
置きたたんだらそうなるってこと。サイズ感としては。
で、実際2つを使ってみて、同時に使ってみて感じたことっていうのが、
iPad miniは持ち運びにすごくすぐれていて、ちょっとしたメモを書くにはすごい向いてる。
ちょっとしたメモっていうのは、Apple Pencilで手書きのメモを書くみたいなイメージ?
そう、例えば、なんか本を読みながらちょっと読書メモを書くとか、覚えておきたいことを手書きでちょっと書いておくとか、文字をスクリブルとかで入力するとか、
あとは、書く以外でいうと、ちょっとした調べ物とか、メールの返信確認とか、そういったものはめちゃくちゃiPad miniが向いてる。
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ちなみに今の話を聞くと、俺の場合だったらなんだけど、半分以上はそれiPhoneでいいんじゃねっていう感じはするんだけど。
例えば、メールの話でも、iPhoneの場合って基本縦長だから、シングルカラムっていうの?
うんうんうん。
画面のその1個になるんだけど、iPad miniでも縦で持つと、そうなるデザインのものは多いけど、
横持ち?横長に持つと、2カラムになる。
要は、左側にメニューだったりとか、メールだったらその履歴っていうか、メール誰から来てるかっていう。
受信ボックスとなんかとかって、タブっていうか、メニューバーが1個増えるのか、左に。
それが表示されつつ、メール本文が見えるとか、あとはもうこれはiPadでしかできないっていう、あれでいうと、そのスプリットビュー。
で、2画面でメールの画面とファイルのアプリの画面を出して、こう添付とかが簡単にできるとか、写真を見ながらなんかとかっていう、
その複数のウィンドウを使って操作するようなものっていうのは、完全にiPadの方がやりやすい。
で、はるなの場合は、例えばそれは俺の場合、片手で持ってて刺さってできた方がいいじゃんの方が優先度が高いと思うんだけど、
それが例えばそのマルチでできるとか、メニューがちょっと広くなってできることが増えるというか、一覧性が上がることのバランスで、ミニの方が良いという感じ。
で、それにプラスしてApple Pencilが使えるというそのアドバンテージというか、ペンが使える、ペン入力ができるっていうところ。
うん、まあそこは少なくとも当分の間、きっとiPhoneはできないままだろうからね。
で、今日話したいのは、iPadの小さいサイズと大きいサイズ、同じiPad同士でも、その使い心地とかどういうことがどっちに向いてるのかっていう話で、
さっき言ってた、細々した作業っていうのは、もう圧倒的iPad miniが便利。
実際に仕事っぽいことも、それで進めることは結構ある。
結構ある。
で、iPad 12.9インチのいいところっていうのは、画面サイズのとにかくでかいことっていうので、
全体を見ながら書きたいこととか、その書類を整理したいとか、文字を打ちたいとかっていう場合には、
もう圧倒的に表示エリアが、その表示エリアの話だけで言ったら完全な倍にはならないんだけど、
iPad miniよりも表示領域が広いのでやりやすい。
06:03
イメージとしては、そのA4一枚の紙にまとめて資料を作りたいとか、手書きでメモをしたい一枚にまとめたいとかって思ったときに、
iPad miniの画面フルに1ページを表示させて書こうと思っても、やっぱり小さくて書けないんだよね。
A4相当は無理だね。
でもiPadのPro 12.9インチなら、ほぼA4サイズの用紙が入るぐらいある。画面サイズ自体が。
だからA4サイズにまとめようと思った時に、実寸じゃないけど、それに近いイメージでまとめることができるので、すごく書きやすい、作りやすいっていうのはあった。
具体的な話で言うと、大掛かりなことをしなければminiでいい。
細かい画面で済むような作業だったら、iPad miniの方がフットワークが軽いというか、どこにでも持っていけるし、ささっと書けるし。
でもじっくり座って考えを深めたいとか、広げていきたいみたいなことを考えた時には、
iPad Pro 12.9インチの画面の広さで、自分が書いているところ以外も見えながら作業が進められた方が効率は良かった。
手帳が欲しい人はやっぱりiPad miniで良くて、手書きで考え事をしたいなら12.9の方がいい。
手帳でもA6サイズっていうのかな?英語かな?
iPad miniだと英語の用紙サイズぐらいになるんだけど、英語サイズの手帳で書ききれるような情報量しか書かないとか、
考え事をその範囲でしか必要ないっていう場合はiPad miniがおすすめ。
でもA4サイズぐらいのちょっと大きめの紙とかノートを使って考えたいみたいな人はやっぱり大きい方がおすすめ。
最近よく使っているProDraftっていう無限キャンバスアプリっていうのがあって、
無限キャンバス手書きメモアプリみたいなやつだよね。
どっちの方向にも書き広げていける。
どんどんどんどん書けるっていうので、どっちのiPadでも使ってる。12.9でも使ってるし、iPad miniでもどっちでも使ってるんだけど、
やっぱね、そういう広がりがあるものに関してはiPad Pro 12.9インチの方が作業がしやすかと。
普通に考えたらそりゃそうだな。
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そういう意味で言うとやっぱり仕事に使うなら12.9の方が良さそうなんだけどっていう印象を受けるんだけど、今の話を聞く限りだと。
だから使う場所かなって思った。
椅子と机に座って、その12.9インチを片手で持ってノートのように立って書くみたいな用途としては絶対的におすすめができないので、
机と椅子にちゃんと座って仕事をしている場合だったら12.9インチがすごく使いやすいんだけど、
そうじゃない、例えば、こたつに入りながらとか、ソファーでゴロンとしながらとか、さっきの立ってる姿勢でとか、電車の中とか、
そういうシチュエーションで言えば小さい方がメリットがあるのでiPad miniの方が使いやすい。
極論を言ってしまえば、デスクワークな人はiPad miniが、ああ、iPad 12.9が良くって、
そうじゃない、人と会ったり話したり、出歩いたりすることが多い人はiPad miniが良いというのが大雑把な分類。
あとは、自分が使いたいサイズ感っていうのが、本体のサイズ感じゃなくて、
iPadの中にあるノートだったり用紙だったりのサイズ感の規模で、小さいもので良い人はiPad miniでいいんだけど、
ある程度その広がりを持って考えたいとか、並び順とかを考えたい、ポストイットみたいなのをペタペタペタって貼って、
それを机の上でシャッフルするようなことを、例えばiPad上でやろうって思った時に、
もちろんiPad miniでも、同じアプリは動くし、同じように使えるし、同じように見えるんだけど、
やっぱり表示のエリアっていうのが小さくなってしまうので、全体のその俯瞰するっていう視点で言うと、
できなくはないけど、めっちゃ小さくなって、一個ずつが読めないような感じになってしまうのが、
iPad Pro 12.9インチとか11インチとかなら、ある程度の大きさがあるから、その状態で俯瞰しながらでも、読み取れるし、作業ができる。
あとはさ、クリエイティブじゃない方向なんですけど、本、雑誌、漫画などを読むとしたら、どっちがどう良いですか?
漫画なら、見開きで見ない前提で言うと、iPad miniで十分読める。
見開きで読みたいなら?
見開きで読みたいなら、mini以外。
miniの見開きは、良くない?
きつい。
春菜の主観で?
よくある小さいコミックスよりも小さくなってしまうので、向かない。
12:05
同じく、当然、雑誌などはほぼ無理。
縦文字にして、片ページずつっていうのは、1ページずつ読めば、物によっては読めるけど、でも一般的な文字のサイズの本文っていうのかな?
紙の本より小さいんじゃないかっていう感じのサイズのやつだよね。
あれは、結構厳しめではある。
だから、どうしても拡大、ピンチ、ピンチアウトで拡大縮小を繰り返しながら読まないと読めないんだけど、
それって、やっぱ本読んでる時に、
すげー嫌だ。
全体でやるのはちょっと辛いのね。
一部分だけ、ちょっと詳しく読みたい。小さく文字が入っているところを読みたいから拡大するはいいんだけど、
本文を読むのに、いちいち拡大して、また動かしてっていうのはすごくやりにくいので、
雑誌に関しては、読めなくはないけど、結構厳しいので、あんまりおすすめはできない。iPad mini。
カツジなら別に、それは何だろうがどうでもいい。
カツジの場合は、iPad miniがたぶん最強で、手に持って読める。
で、iPhoneの比率っていうの、画面比率がすごく縦長なんだよね。
日本語向いてないよね。
それで、縦書きの文字を読むのって、量数がすごく少なくなってしまうので、非常に読みにくいんだけど、
iPad miniとか、他のiPadもそうだけど、iPhoneに比べるとかなり品質が正方形に近づくっていうの。
細長からちょっと幅が出てくるので、すごく読みやすいし、
で、miniに関して言うと、片手でも持てるレベルの重さ、大きさなので、
片手に持って、本を持って読むよりも楽。
あとは、そのディスプレイがどう考えても、やっぱり発光帯なので目が疲れる問題は宿命ではあるけど、
カツジならいける。漫画なら、漫画は盾持ちならいける。雑誌は正直つらいぐらいな感じ。
そういう感じ。で、雑誌に関して言うと、11インチでも見開きだと結構厳しいので、
そう、足りんと思う。めっちゃ足りんと思う。
12.9インチで見る価値はある。
見開き、12.9インチでも大抵の雑誌より小さいんだよね。
大体小さくなると思うけど、その許容範囲というか、見れるっていう、その拡大なしで本文部分の文字が読める。
まだ老眼になっていない春名さんならば読める。
あと、その雑誌ってイメージとして、端から端まで全部文字読むよりも、
ペラペラーってめくってさ、自分の興味のあるところだけを拾い読みする、みたいなイメージが強かったりするから、
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そういう用途において、雑誌のレイアウトが見開きでデザインされてる確率が高いとかっていうのを含めると、12.9インチはすごくおすすめ。
12.9じゃないと、そのつらいよね。見開きでその全体を把握するというか、快適、ある程度、一定以上の快適さは。
パッと見るだけなら11インチとか10.2インチの無印iPadとかでもいけると思うけど、やっぱり12.9の方が大きいからメリットがあっていいと思う。
意外とコンテンツ消費端末としては、動画は?
動画はiPhoneがいいと思う。
なんでiPhoneなの?
16対9の画面サイズに一番余らなくて良いから。
一番新しいiPhoneならHDRができる高品質なディスプレイで、サウンドもDolby Atmosにも対応してるんだよね。
13は確かに、13 miniを使ってみて、めっちゃこんな良い音で音を聞けるんだなって驚いてはいた。
その辺は好みの問題ではあるんだけど、iPad miniとiPhone 13 Pro Maxとかを比べると、そんなに動画のエリアのサイズだけで言うとあんまり変わんないんだよね。
iPad miniに余白がいっぱい出るからってことだよね、上下とかに。
だから、そういう意味で言うと、大画面で大きな迫力を見たいという場合なら12.9インチとかになるけど、
そうじゃない場合、それよりも小さいやつならiPhoneでもあんま変わんないんじゃないかなって個人的には思ってる。
iPhoneだと、どうしても必然的に目に近くしないと、当たり前だけど、12.9インチiPad miniで目からの距離って近くなっていくと思うんだけど、
それだけ分目が疲れやすくなるんじゃないかみたいなのは思うんだよね。
iPhoneだと、やっぱりテーブルに置いて動画を見る気になれないのではないか。手に持たないと見る気になれないのではないかって思うんだけど。
それはあるかもしれない、距離的に。
iPhoneって、スタンドがついているケースとか、そういうアクセサリーもあるけど、
基本、持ち運ぶ時に邪魔になることの方が多いから、あんまりついている人少ないと思うんだよね、普通に考えると。
そういうことを考えると、iPadのアクセサリーって、基本、立てること前提になっている設計のものが多くて、
今、つけているスマートカバーみたいなやつとか、マジックキーボードとか、普通に置いたら、ポンって机の上に置いて使える状態。
18:11
なので、Miniの方が、そういうハードとか周辺機器的な意味では見やすいかもしれないけど、
はるなの場合はiPhoneでええやんっていう感じ。
あとは、使用用途を絞りたいっていうのもあって、
あえて、娯楽に使わないようにしてるんだっけ、そういう。
iPad Miniには、ほとんどアプリを入れていない、動画系のアプリ。
例えば、Amazon Prime Videoみたいなのとか、YouTubeもアプリは入れてないかな、ぐらい。
で、その言ったら、クリエイティブというか、書くためにできるだけ使うのと、ゲームするぐらい。
ゲームは、自分がずっとやってるゲームを、一つ、ブロスターを入れているのと、
あとは、子供が一緒にやろうって言うから、Pokemon Uniteを入れているのと、マイクラを入れている。
その3つだけ。
ただ、それは、その隙間時間でついダラダラやってしまう、見てしまうということがないから、
はるなさんの中で問題ない判定になってるんだよね。
そう。だから、本当に用途を絞って、
今は、iPad miniでやるのは、メール系の情報の確認とか、
あとは、手書きを使ったメモ。
Apple表情のメモだったり、Pencil Plannerっていう、手書き手帳のアプリと、
その、無限キャンバスのProDraftsぐらいかな、メインで使うのは。
GoodNotes5とかも入れてるけど、
これも、さっき話した、用紙サイズの話で、
iPad Pro 12.9で書く方が書きやすいので、
そっちで書くことが多い。
一応、入れてるし、同期も効くから、
どっちで書いても、すぐに同期はされるけど。
同じメモアプリでも、iPadによってよく使うアプリが違う。
結構違うなっていうのは、実際1ヶ月ぐらい使い分けてみて思った。
で、まとめなんですけど、
どっちか1個しかダメって言ったら、どっちにする?
11インチのiPad Pro。
そうなの?そういう風になるんだ。
1台ならね、もし。
1個しかダメだったら、そうなるんだ。
そう。持ち運ぶこともあるし、
その、ある程度の大きさも欲しいし、っていう、
その、究極のバランスで考えると、
11インチのiPad Proかなって思う。
それは、はるなの場合は、やっぱ、Airではダメ?
Airでは、ちょっと物足りないかな。
それも、今回、その、miniと12.9を併用して分かったことなんだけど、
その、プロモーションテクノロジーっていう、
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120Hzのリフレッシュレートというのが、
結構書き心地に影響してくる。
ので、1個だけだったら11インチ。
1個だけなら、1個しか選べない、持てないってなったら、
11インチのiPad Pro。
マジックキーボードも11インチ用ってあるから、
キーボードをもし使いたいと思っても、使える選択肢があるし、
Apple Pencilは、第2世代が使えるし、
120Hzのリフレッシュレート、プロモーションテクノロジーが乗っているし、
っていう感じで、
もし1台だけなら11だけど、
2台もし持てるなら、
ミニと12.9っていうのは、すごくバランスのいい組み合わせだと思う。
もう1個、仮に無限に予算があるとしたら、
無限に予算があるとしても、
iPhoneも含めてどういう風にする?
12.9、iPad mini、iPhone miniにする。
iPhone Pro Maxとかいらない?
今んとこ、iPhone Pro MaxとiPad miniが、
同じぐらいの重さって考えると、
カメラになるじゃん?
カメラにはなるんだけど、
無限予算でもいらんぐらい?
無限予算でも、今ならいらないかな。
iPhone miniのカメラでも、
十分、撮れるから、
それでいいかなって、
そういう感じになりました。
ということで、今日は、
iPad miniとiPad Pro 12.9インチを、
2台、1ヶ月ぐらいずっと使って、
考えたこと、気づいたこと、まとめでした。
1個しかダメだったら、11ってことだよね。
1個しかダメならね。
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それではまた来週。
iPadWorkers Podcastでした。
(♪ iPadWorkers)
23:05

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