iPad Workers Podcast第105回は「絵文字を効率的に使う」というお話です。
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🎨📝タイトルに絵文字があるとわかりやすい
絵文字は、私のニュースレターやノート作成に欠かせない要素です。
「🎥→セミナー動画」「💬→文字起こしあり」など、絵文字を使ってカテゴリー分けに使用しています。また、微妙なニュアンス表現にも最適です。
絵文字の力で、テキストだけでも表現力が格段にアップします。
現在、ユニコードが認める絵文字は3000種以上。iOS/iPadOS 16.4でも新しい絵文字が21種類追加されました。
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数が多いことはメリットでもありますが、「どの絵文字を使おうかな?」と、絵文字を探すための時間がかかるというデメリットにもなります。
はじめは手作業で絵文字を選んでいたのですが、最近はChatGPTに案を出してもらい、その中から選ぶという方法を使っています。これにより、絵文字選びが格段に楽になりました。
🤔➡️😄
他にもコンテンツ制作にChatGPTをうまく使えないかなぁとプラグインを組み合わせた事例はこちら👇
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サマリー
iPad Onlyのポッドキャスト、「iPad Workersポッドキャスト」では、ChatGPTは非常に優秀なアシスタントとして活躍しています。彼らはChatGPTを使って、絵文字のタイトル案を作成し、簡単に選ぶことができるようになっています。それに加えて、彼らは他の言語への自動翻訳も可能になりました。
ChatGPTの優れたアシスタント機能
iPadのことばかり話す、iPad Onlyのポッドキャスト、iPad Workersポッドキャスト。
今日は、ChatGPTがアシスタントとして、非常に優秀だという話をします。
いろいろ、私も使っております。
いつぐらいからか、ちょっと忘れたんだけど、
iPad Workersのニュースレターのタイトルに、
毎回、絵文字プラスタイトルという形式で送るようになって、
多分、もう1年以上経つと思うんだけど、
ああいう絵文字、最初の頃はさ、一生懸命絵文字パレットというか、
キーボードの中から、タイトルとかニュースレターの内容に合う絵文字を
自分で探して、つけてたのね。
でも、だんだんネタ切れじゃないけど、
同じ絵文字ばかりになってくる。
そうそう、前も使ったなとか、あんまりこれ合わないなみたいな感じで、
最近だと、絵文字2種類を組み合わせるみたいなことをして、
表現力をアップさせたの。
でも、そうすると今度は、どの絵文字をどう組み合わそうかみたいな、
めんどくさくはないんだけど、結構時間がかかる作業っていうのが増えちゃって、
で、そこを今は、すべてチャットGPTさんに相談して、
こんなニュースレターのこういうタイトルに、
絵文字1文字か2文字くらいつけたいんだけど、
その案を10案出してって言って、
10案ドラーって出してもらってから、そっから選ぶみたいな。
そうすると、すごくスピーディーに決められるようになる。
あとさ、それの素晴らしいのが、コピペでペッて貼れるから、
絵文字を探し出してくるよりだいぶ楽なんだよね。
そう、絵文字補助ツールみたいな、
Obsidianの中に絵文字パレットみたいなのを出すやつとか、
絵文字タイトラーっていうプラグインとかを入れて、
使ってたりもするんだけど、結局絵文字の数って、
この間のアップデートでもまた何種類か増えたし、
どんどん種類は増えてて。
あれって500とかあるかな?
100どころではないよね。
100どころではないね、今。
機種依存的なところもあるから、
みんなにどう見えてるのかちょっとわかんないんだけど、
少なくとも自分の環境では快適に使えるっていうことで、
ニュースレターのタイトルに入れる前からも、
例えばカレンダーのイベント名に絵文字を入れて、
役割っていうかどういうものなのか、
例えば人が来る人との約束のものなのか、
何か自分が忘れちゃダメだなっていうリマインダー的な要素の
イベントなのかっていうのを見当てるために、
イベントには絵文字を付けるっていうふうにしたりとか、
あとはオブシディアンのノートタイトルにも
特定の絵文字を付けておくことで、
これは文字起こしのデータが入っているファイルとか、
これはどこかで登壇、イベントとかで登壇したときに使った資料、
喋ったもののメモみたいなのが絵文字で検索もできるし、
並んでるときにパッと見た目で選べるっていうメリットもあって、
めちゃくちゃ絵文字はよく使ってて。
メモ字のタイトルとかさ、下手にノートに
そのいわゆるタグ機能とか使うよりも、
先頭に絵文字付けといた方がタグより便利なこと多いぐらいやからね。
そう、検索したときに一覧でザーッと並んだときに、
ノートタイトルだと一覧で見やすいし、
あとサイドバー、フォルダー表示でサイドバーに並んだときも
その絵文字が付いてると並べやすい。
一塊になってくれる。あれは結構便利。
なんか最近の海外で、LITじゃなくて、
なんかシンク、
LITかな、ちょっと何かわからないけど。
それ系の発信してる人も、なんかみんな双葉の絵文字とか、
育てるマークみたいな感じで。
エバーグリーンなやつよく使うよ。
エバーグリーンノートって言われる、これからどんどん育てていきたい、
これから引き続き考えていきたいことをまとめたノートみたいなタイトルに、
みんな双葉のマークとか、
わかめとか若葉、新芽みたいなやつ。
葉っぱ、大体みんな緑の。
エバーグリーンにするために、新芽から始まって、
木が完成したらっていうのを絵文字で段階を表現したがっているイメージ。
そういうのに絵文字を使っているのとかを見て始めたのがきっかけ。
もう多分1年以上ずっとやってる。
イベントカレンダーに絵文字とかも昔からやってるし。
これもタスクマの絵文字とかもう2年ぐらい。
2年は経っている。もっとだな。やってる気がする。
そんな感じで、絵文字すごいいろんな使い方ができるようになってきた。
昔は機種依存文字みたいな扱いで、
メーカーによってドコモとソフトワークとか入れるみたいな。
だいぶ時代が違うと思うけど。
でも今は統一っていうか。
iPhoneに取り込まれて、ユニコードに入っているので、
もう基本大丈夫なんだよね。
ニュースレターで他の海外のウェブサービス、
例えばクラフトとかノーションとか。
送ってくるね。付けるね。
タイトルとか見出しに絵文字がすごい付いていて、
わかりやすいんだよね。
Googleとドロップボックスがダメなんやな。
確か絵文字未だに。
ドロップボックスに絵文字付きのファイル名のファイルを入れると、
同期エラーが起きて同期されない。
そこはちょっと悩みはある。
Googleも検索結果には絵文字を出さなくて、
テキスト、タイトルとかに入っていたとしても。
SEO嵐対策なんだろうなと思うんだけど。
そのあたりはあるけど、
少なくとも自分が使うローカルの環境とか、
自分のデバイス感のなんかっていう程度であれば、
全然絵文字が入ったファイル名でも問題なく今は使えているので、
そうやって便利に使っていて。
そういうニュースレターの見出しに、
見出しっていうかタイトルに付ける絵文字、
考えてっていうのに、
ChatGPTを今一番よく使っている。
誰でも使える使い方の一つな気がする。
ChatGPTの。
めっちゃ簡単だし、
そんな複雑なことなくって、
プロンプトとかも必要なく、
こういうタイトルに合う絵文字つけてみたいな。
ブラシアップというか、
もうちょっとこういう要素が欲しいなって思った時、
絵文字のタイトル案の作成と選択
例えば最近ガレージバンドのニュースレターとかを配信した時は、
ギターのアイコンっていうか絵文字を、
あれめっちゃよくあるね。
入れたかったから、
それを一個入れてみたいな。
で、分かりました。
じゃあこのギターアイコンと、
何かの組み合わせで出します。
ズラズラズラっていう感じで、
10個ぐらい出して、
その中から選んで付けるっていうことをやってる。
やっぱそれだけでも、
今まで手動で絵文字を探して、
選んでっていうのが、
選択肢から選ぶだけになったっていうことで、
完全に100%お任せではないけど、
少なくとも選択肢を候補としてあげてもらうことで、
選びやすいし作りやすくなった。
これはやっぱチャットGPTの正しい使い方じゃないけど、
この今後の使い道としては、
こういう使い方が一番やっぱ向いているんだろうなって思って、
一言でまとめると、
アシスタントとしてめちゃくちゃ優秀。
なんか他にチャットGPT使って、
こういうことしたよとか、
こんなことに使ってるとかってある?
めっちゃ長くなるけどいい。
いくらでもあると思うけど。
3分ぐらいで。
最近は1個非常に助かったのは、
英語で来たメッセージに、
日本語で考えて、
英語で返事を書いてもらうということができて、
非常に楽だった。
それって翻訳知能ではダメなの?
うまく言えないんだけど、
相手のニュアンスに揃えるみたいなことを意識した場合に、
相手の文面を踏まえた上で、
こっちの文面を考えてほしかったので、
こういうメールが来たんだけど、
これにこうやって返したいんだけど、
ノリとかを揃えて、
こんな感じでまとめてって言って、
さらに言うと、文章を書くんじゃなくて、
俺、箇条書きにしただけなんだよね。
これとこれとこれを伝えてって、
あとは頼むっていう感じで、
うまいことまとめてくれたよ。
文法とかも、
文法というよりも、
文の構造を考えるのから嫌だったし。
この条件でこういうことを伝えたいっていう、
コアな部分だけを伝えて、
あとは適当に想像してくれっていう。
ニュアンス。
そしたら、ちょっとパッと正確には思い出せないんだけど、
英語っぽいフレーズとかが勝手に入っていて、
やるやんと思ってる。
それは翻訳アプリではできないっていうか、
まだ難しいかな。
よく自分が使うのは、
直訳風日本語で日本語を入力して、
それを範囲選択して、
翻訳を選んで、
で、翻訳した内容で置き換えるって押すと、
もともと入力してた日本語が、
英語とか外国語に置き換わるから、
それで、例えばアンケートのフォーム答えたりとか、
メールの返信したりとかは、
そういうのでやってた。
けど、もうちょっと直訳風英語じゃない、
ナチュラルな英語にするには、
チャットGPTに作ってもらった方がいいかも。
あと日本語でもそうなんだけど、
多言語対応とメールの返信効率化
なんていうんだろうな、
微妙なニュアンスとか考えるのが面倒でさ、
本質だけ伝えて、あとは上手いこと文章にしてっていうのは、
結構楽でいいなって思う。
まあね、メールの話で言うと、
社会人というか会社で仕事している人の、
かなりの割合の人で、
メール返信にかける時間がめっちゃ長いみたいな。
時間とエネルギーを使うんだよね。
なんていうんだろうな、
こういうニュアンスを含ませてくださいとかを
無駄に考えてしまうと、
そこにエネルギーと時間と両方持っていかれるから、
俺はその時間を他のことに使いたいなって思う。
そういう使い方とかには、
ものすごく便利だなっていうのが、
最近のChatGPT事情。
それちなみにChatGPT4。
たぶんGPT4にもしていると思う。
iPad版でもChatGPTアプリが使えるから、
音声入力っていうか本当に話しかけるようにして、
質問というかやってほしいことが言えるっていうのは、
めちゃくちゃメリットなんだけど、
今まだプラグイン機能を
iPadアプリは対応してくれてないので、
プラグインを使うためには、
いつもWeb版、Chromeでわざわざ
ChatGPTのページ開いてやってるかな。
ということで、
最近ChatGPTちょこちょこ使ってるんだけど、
一番今活用しているのは、
ニュースレターのタイトルにつける絵文字の編んだし。
おもしろい気がする。
ということでした。
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それではまた来週。
iPadワーカーズポケットでした。
13:10
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