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2025-02-20 17:13

#151:2025年版 iPadアプリ図鑑、制作スタート!

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👋 こんにちは、はるなです。

今日のテーマは「2025年版 iPadアプリ図鑑」です。今年も4月に出します。

詳細はこちら👇

https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-151

🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。

📖 iPadアプリ図鑑ってどんな本?

毎年4月は新生活のスタートとともに、iPadを使って新しいことに挑戦する人が増えます。そんなタイミングに合わせて、2024年に「📘iPadアプリ図鑑」をリリースしました。

この図鑑は、単なるアプリの機能紹介ではなく、「そのアプリを使って何ができるのか?」を詳しく掘り下げている点が特徴です。

たとえば、ノートアプリなら「どんな使い方ができるのか?」という視点で解説しています。

毎年内容をアップデートし、100個以上のアプリを掲載していて、「iPadで○○するならこのアプリを使う」と逆引きできる図鑑を目指しています。

電子書籍制作の裏側や、どうやって電子書籍化しているかなども過去の記事で紹介しています。

* 🔍 iPadアプリ図鑑の裏側

* 🗄 電子書籍制作にもステッカー機能を活用

* 📚Obsidianで始めるデジタル出版

🚀 2025年版はここが進化!

2025年版では、2024年版と比べていくつか大きな変化があります。

🔹 掲載アプリ数が大幅増加!

2024年版では17個のアプリを紹介しましたが、2025年版では倍近い数のアプリを掲載予定です。この1年間で多くのアプリを試し、活用事例も増えました。

新規アプリページを追加するだけでなく、2024年版で紹介したアプリの活用事例もアップデートします。たとえば、2024年4月以降に追加されたアプリの新機能を活かした使い方などです。

🎨 クリエイティブ系アプリも収録

昨年は時間の関係で掲載を見送った「クリエイティブ系アプリ」のカテゴリを、2025年版には追加します。

* Procreate(イラスト制作)

* Adobe Fresco(イラスト制作)

* LumaFusion(動画編集)

* Shapr3D(3Dモデリング)

クリエイティブ系アプリは、iPadの性能をフルに活かせるジャンルなので、初心者でも手軽に試せるような内容も紹介しています。

さらに、個人的には3Dプリンタープロジェクトも続けていたので「iPad×3Dプリンター」のコンテンツも増やしました。

「iPadだけで3Dプリンティングが完結できるのか?」というニッチな需要に応える内容になっていて、個人的にはすごくいいコンテンツになったと思っています。3Dプリンターもそんなに珍しいものではなくなってきているので、家に持っている人も増えたのではないでしょうか。

📱 電子書籍ならではの便利さ

電子書籍の良いところは、「読んで気になったアプリをすぐにダウンロードできる」ことです。

各アプリ紹介ページには、App Storeへリンクが貼ってあるので、気になるアプリはその場ですぐにダウンロードできます。紙の書籍のようにQRコードを読み込んだり、アプリ名で検索する必要がありません。

紙の本では難しいこのシームレスな体験が、電子書籍ならスムーズに実現できます。

2025年版 iPadアプリ図鑑も4月リリースを目指して作業中です。3月は2025年版iPadアプリ図鑑の制作プロセスを有料会員向けのニュースレターで配信していきます。電子書籍出版に興味がある人は参考になると思います。

直近では月2万円ほどの売り上げがあり、累計では25万円ほどになりました。制作時間は0ではないけど、登録してしまえばあとは放置なので結構いいなと思ってます。

2024年版はすでにKindleで読めるので、興味があればぜひチェックしてみてください👇

📘 iPadアプリ図鑑(2024年版)

ということで今日は「2025年版iPadアプリ図鑑の制作に取り掛かり始めた」というお話でした。



This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe

サマリー

2025年版のiPadアプリ図鑑の制作が始まっており、新しいアプリの紹介や活用事例の更新が計画されています。新たに追加されるアプリや既存のアプリの利用方法についても工夫が検討されています。アプリの使い道や魅力について深く掘り下げられており、電子書籍のメリットとしてアプリリンクが活用されていて、読者がアプリを簡単にダウンロードできるような工夫が施されています。

2025年版アプリ図鑑の制作
スピーカー 2
iPadのことばかり話す、iPad Onlyなポトチャット、iPad Workersポトチャスト。
今日は、2025年版iPadアプリ図鑑の話をします。
スピーカー 1
そういえば、年一で出せますって言って、まもなく2年目に突入する。
スピーカー 2
そう、毎年4月ぐらいに、新学期とか新社会人みたいな感じで、新しく、日本の場合、
4月に年度が変わるから、新生活みたいな感じで区切りが変わって、
新しくなって、新しいことを始めてみようかなとか、
iPadとかでもiPadを使ってチャレンジしてみようかな、みたいな人が増える時期かなと思って、
去年、2024年も4月に、KDP、Kindleの電子書籍でiPadアプリ図鑑っていうのをリリースした。
スピーカー 1
で、これの元々の目論みっていうのが、1年に1回内容を更新してアップデートして、
さらに言えば、ちょっとずつボリュームも増やしていって、
最終的には、いわゆる大全みたいなすごいやつになったらいいよねっていうのを目指していくやつだよね。
スピーカー 2
そう、単純なアプリ紹介だけの本とか雑誌だったら結構あるんだけど、
そうじゃなくて、そのアプリを使ってこういうことができるみたいな活用事例もセットで紹介するっていう本にしたくて、
で、それで去年はね、なんか頑張って17アプリぐらい作って紹介したんだけど、
今年は多分倍ぐらいにはなりそう。
スピーカー 1
あれやな、今年の素晴らしい、この1年間の素晴らしかったことというのは、
そのアプリ図鑑のためにきちんとネタを蓄積していたということ?
スピーカー 2
どっちもどっちで、アプリ図鑑のためでもあり、自分のやった緊急結果のまとめでもあり、
で、去年の冬ぐらいから、もうちょっと前ぐらいからかな、
オブシディアンパブリッシュっていうシステムを使って、
ウェブページにアプリの詳細みたいなのを更新するっていう作業も日々の仕事の中でやってて、
それをうまく活用できたらいいなっていう、いろいろなものが組み合わさった中での一つがアプリ図鑑、
電子書籍化するっていう。
スピーカー 1
一応一つの最終成果みたいな感じだよね、その図鑑に、KDPで出すっていうのは。
アプリの活用事例について
スピーカー 2
元々去年からの放送で、2024年版はそのまま残しつつ、
新たにその2025年版を作る。
スピーカー 1
漫画の第2巻みたいなシリーズもの、シリーズ登録をしとくやつかな。
スピーカー 2
ただ、思ってるのが、例えばその2024年版にもグッドノーツは載ってるんだよね。
でも、2025年版にももちろんグッドノーツは載ってて、
でもその活用方法みたいな、グッドノーツを使ってこういうことができるよみたいなところが差し替わってるっていうか。
スピーカー 1
重複一切なし。
スピーカー 2
いや、どうしようかなってそれは迷ってて、
ちょっとボリューム全体のボリュームとかを見ながら、
その話で言うと、新しく追加されたアプリは活用事例が1個しかないのに、
例えばグッドノーツとかだと活用事例が5個、6個あるみたいなちょっとアンバランスになってしまったりもするし、
それはそれでいいかもしれないから、ちょっとバランスを見ながらなんだけど、
とりあえず2024年版を買って読んでた人でも違うものが読める。
もちろんアプリの紹介のとことかそのまま使ったりするんだけど、
追加で10アプリ以上が増えていることとか、活用事例のところは去年のそのまま残して追加で入れるか、
もしくは差し替える、活用事例のところだけ差し替えるかは今悩み中みたいな感じで作業している。
3DプリンターとiPadの利用
スピーカー 1
どっちにしてもあれだよね、例えば2024年のことでできなくなってしまったとか、
そういうものがあったりすれば、そういうのは最新版に差し替えないといけないから、
一応同じ記事だったとしても100%同じとは限らんわけで、
あとは何なら別に覚えてなかったら2回読んでもいいんじゃないくらいのことも思うし。
スピーカー 2
そうだね、基本的にこれもアンリミ対応にする。
買うこともできるけど、アンリミでも読めるって感じにするので、
興味があったら見てもらえたら嬉しいかな。
基本、大きなジャンルでメモ、ノートアプリとその他の仕事効率系みたいなところで、
多分そこは今年はAI系のツールがめっちゃ増えた。
スピーカー 1
それもそういえばアプリでいっぱいあるか。
そして何ならそういう一覧とかだけでも言ったら結構需要がありそうだし。
スピーカー 2
去年は多分チャットJPTぐらいしか入れてなかったんだけど、
今年はそこに複数のAI系のアプリと使い方っていうか使った活用事例みたいなやつも載せれるし、
あと去年は時間が間に合わなくて諦めたジャンルとしてクリエイティブ系アプリっていうのがあって。
スピーカー 1
間に合わなかった。
スピーカー 2
とりあえず7月に出したかったから、中途半端でやるよりかは諦めて来年に回そう。
スピーカー 1
ジャンルを絞ってしまった方がいい。
スピーカー 2
去年は確かメモ、ノートアプリっていうジャンルと仕事効率化アプリっていうジャンルと、
日記手帳、カレンダーみたいな3つのジャンル分け、大きなカテゴリー分けをしてたんだけど、
そこに今年は4つ目のクリエイティブ系のアプリっていうのでちょっと追加はできそう。
スピーカー 1
Procreate?
スピーカー 2
Procreateとか動画編集のLumaFusionとか、あとは3D系も去年結構やったので、
3Dのデータを作るアプリ、データをスライスするアプリ。
それでこういうものを作ったよっていうのは写真で見せるって感じになるけど、
そういう事例も結構増えたので、ありかな。
スピーカー 1
そうね、やっぱさ、世の人々のさ、多分10年前から変わらぬ悩みとしてさ、
iPadは動画と漫画にしか使っていないみたいなことを、
なんて言うんだろう、iPad持ってる人の8割ぐらいから聞く印象なんだけど、
少なくとも何ができるかを知らんかったらできんよね。
スピーカー 2
それだけでも知れたら面白いかなと思うし、
去年から今年頭にかけて、iPadだけで3Dプリンターのデータを作れるかみたいな。
スピーカー 1
作ってプリントするまでだよね。
スピーカー 2
どうしてもスライスっていう3Dのデータを作った後に、
どういう風にプリントするか、その立体に見えているもので、
スピーカー 1
データ変換だよね。
スピーカー 2
そう、データ変換。
3Dプリンターが処理できる形にデータを変換する作業っていうのが必要なんだけど、
それが今までパソコンでしかできないと思ってパソコンでずっとやってたんだけど、
色々聞いたりとか調べたりとかしたら、アプリでもできるやつがあった。見つけた。
スピーカー 1
そうするとiPadで3Dのモデルを作ってデータを作って、
それを渡す方法がうちにあるやつがSDしかないからSDカードに入れ替えないといけない?
スピーカー 2
でもSDカードも別にUSB-Cでつなげるので、
それで本当にiPadだけでできたんだよね。実際プリントアウトして。
これならパソコンを返さずに済むので結構手軽にできて。
スピーカー 1
さらに言うと我が家はWindowsがないから、意外とそっち系結構Windows強かったりする印象があるんだけど、
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
ないわけじゃないんだけど、うちにもめんどくさいんだよね。使おうとすると。
スピーカー 2
少しめんどくさい部分があったのが、iPadだけで。
しかもね、はるなさんはiPad miniが好きすぎてiPad miniだけでやれたっていう。
スピーカー 1
3Dモデル作って。
スピーカー 2
スライスして。
プリントアウトする。
全部iPad miniだけで。第7世代って一番新しいiPad miniは使ってるんだけど、
でも正直1個前の第6世代のiPad miniでもいけんじゃないかなってちょっとは思ってて。
スピーカー 1
言ったら3Dプリンターで、まだ個人レベルが変える3Dプリンター。
すごく複雑な形状が作れたりもせんから、逆にそんなすごい高度なパソコンがいらん印象があるっていうか。
スピーカー 2
ある程度のスペックが必要。
スピーカー 1
ある程度っていうのがそんなに。Mac、例えばM1だったら100%十分ぐらいだし。
スピーカー 2
最近の一番新しいiPad miniだとMチップではないんだけど、M1相当ぐらいのスペックが出るやつはAチップだけど乗っているので、
十分作業はできてしまうっていうところがあって。
iPadアプリ図鑑の制作
スピーカー 2
今回、今年、正月から1月、2月ぐらいでできるようになったから、それも本に入れようと思ってます。
一つ言うと、ゴリゴさんに音楽系のアプリ。
スピーカー 1
書けるものは存在するんだけれども、5段階ぐらい需要が少ない気がする。
スピーカー 2
需要は少ないんだけど、ありかなと思って。一応今、ウェブページ上にはオーディオシェアとかAUMとか。
スピーカー 1
めちゃくちゃ業界の中では有名なんだけれども、世界中の各国語の人たち全部合わせてもすごい超規模っていうレベルではあったりして。
スピーカー 2
だから、はるなさんが使ってないアプリ。紹介ができなくても、アプリの紹介ぐらいはできるんだけど、
それを使って何ができるんですか?とか、どうやって使うんですか?ってなった時にやっぱり弱いから、そこはゴリゴさんに書いてほしいな。
スピーカー 1
今のところ、その熱意がアプリ1個1個という熱意はないんだよね。
スピーカー 2
じゃあコラム1本ぐらいあるかな。
スピーカー 1
そういうのならできる。
スピーカー 2
ファットと組み合わせてiPadで演奏するみたいな前に書いてくれたから、それの発展っていうか、そこにちょっとアプリを詳しく紹介するみたいな。
スピーカー 1
もうガレ版でいいじゃんって思うよ。ガレ版で意外と。でも意外とそれはどこにでもあるからな。
で、やっぱ難しくなるんだよね。
スピーカー 2
そう。ガレージバンド自体もすごく難しいと思うんだよね。
スピーカー 1
あれめちゃくちゃ難しい。
みんなAppleの騙しっていうか、これがあればすごくクリエイティブなことが簡単にできますとか言うけどね、
繋いでキーボードとかをドラムを鳴らすとか、ギターがぽい音が鳴るとかっていうぐらいならスマートにっていうかシンプルに楽しめるんだけど、
ギターに合わせてドラムを叩くとかっていうことをやろうとすると突然めちゃくちゃ複雑になって。
スピーカー 2
一時さ、やってみようってチャレンジして、このポッドキャストのオープニングとエンディングに流れてるミュージックとかもあれ全部ガレージバンドで作っていて、
はるなさんはもう本当ガレージバンド、iPadのガレージバンドだけでやってるので、そういう周辺機器だとかそのガレージバンドに読み込めるサードパーティーのアプリとか、
そういったものは一切使わずに、ガレージバンドのライブループを使って、それだけで多分作ったミュージックを今ジングルっていうか、
ポッドキャストのBGMみたいなやつに使って、もう3年4年ぐらいずっと同じのを使ってるかな。
ああいうのも、あれもね、子供が小さい時だったから、面白がって一緒に子供の声をサンプリングして、それを乗せて入れてるって感じで、
面白楽しくできたし、実際その自分だけの曲として作れた達成感みたいなのはやっぱあったから。
スピーカー 1
そういう感じなんで、多分だから俺がやりたいこととはるながやりたいことは結構違うんだよな。
スピーカー 2
結構違う。だからその当時はまだこれが作りたいみたいな、多くの人がそうだけど、
頭の中で音楽があって、それを奏でたいじゃなくて、なんか分かんないけど押してたらいい感じになればOKみたいな感じなので、
そのAppleのガレージバンドのライブループを使うっていうのはすごくお手軽で、簡単にいい感じにできた。
スピーカー 1
めっちゃね、めんどくさい話なんだけど、自分がやりたいのって今のところで言うと音楽そういう風に作るんじゃなくてさ、
カラオケに合わせて演奏するみたいなことができるようになりたいっていうのが近いレベルでの目標で、
電子書籍の活用
スピーカー 1
そうするとまたガレージバンドもやっぱりあんまり相性がいいものではない?
スピーカー 2
そういうのもあって、どんなアプリがあってどういう風に使えるのかっていう事例とセットになっていれば、
ある程度そのアプリの使い道、自分だったらこういう風に使えるんじゃないかみたいなイメージがやっぱりしやすいかなと思って、
ずっとやってるんだけど、ニュースレターでも随時そういうのは発信はしてるんだけど、どうしてもニュースレターだと流れていっちゃう。
スピーカー 1
整理しづらいからね。
スピーカー 2
っていうのがあって、自分のコンテンツの整理のためっていうのもあり、こうやってまとめて一冊にしとけば、
そうやって読んで参考にしてもらえるかなっていうので、本、電子書籍っていう形をとってやってます。
スピーカー 1
春野さんの一年の集大成。
スピーカー 2
そうそう。やっぱり電子書籍のメリットとして、アプリリンク仕込めるから、気になったアプリ、これ何だろうと思ったら、
そこをタップすると、もうApp Storeのアプリダウンロードのページが開くようにしてるから、
スピーカー 1
紙のQRより楽ちんでいける。
スピーカー 2
写真でQRを読み込んでとか、そういうのしなくても、iPadの、例えばKindleで読んでたら、
そのままポチってアプリ名のところを押すと、アプリがダウンロードできるいつもの画面にジャンプするので、
そこでダウンロードして、もう一回Kindleっていう戻るボタンを押すと、また本に戻ってこれるみたいな。
そういうこの本の使い方っていうところで、そういう解説も入れてるので、
良かったら、2025年版はもう少し先、4月にリリース予定なんですが、
2024年版のiPad図鑑はアプリ図鑑か、iPadアプリ図鑑はすでにもう読める状態になってるので、
良かったら、まだ見たことないっていう人がいたら見てみてもらえると嬉しいです。
ということで今日は、2025年版もiPadアプリ図鑑を出そうと思ってて、
今頑張ってまとめている最中ですというお話でした。
番組への感想やリクエストなどは、シャープiPadワーカーズのハッシュタグをつけて投稿してください。
それではまた来週。iPadワーカーズポトキャスでした。
17:13

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