3大ノートアプリとは
iPadのことばかり話す iPad Onlyなポッドキャスト
iPadWorkers Podcast 今日は改めて3大ノートアプリについてのお話をします
次の本を作る下準備みたいなやつよね
3大ノートアプリっていうのは、ゴリゴキャスト、iPadWorkersなどで勝手に呼んでいる3つのノートアプリのことで
GoodNotes5とNotabilityとNoteShelfっていう3つのiPadノートアプリを3大ノートアプリと呼んでいます
主に2010年代後半ぐらいに最も人気があって使い勝手が良かったアプリっていうイメージかな
そんなイメージですね
今も変わらずアプリのアップデートが続き
人気のノートアプリ、ノートアプリといえばみたいなところで10個あげたら多分全部3つとも上がるぐらい
の有名なやつらで3年前の段階ではそれぞれ強い特徴があったんだけれども
最近は結構全部似てきてしまっている
アプリのアップデートとかiPadOSのアップデートなんかでできることがやっぱり増えてきているので
機能を追加すればするほど似てくるっていうかどれも同じような方向になってくるっていうので
GoodNotes5もNotabilityもNoteShelfも全部その録音機能が今ではあるし
みたいな感じで似てきている
とはいえまだそれぞれにしかできないこととかもあったりするので
それを改めてまとめて整理してみましょうという感じかな
GoodNotes5の特徴
ちょっと振り返ってみてというか考えてみたら
今ねあのGoodNotes5には暗記カード、フラッシュカードっていう機能が入っているので
自分が覚えたい例えば英単語とか専門用語みたいなものを書いて覚えるための仕組みっていうか機能っていうのがついているんだけど
それは今のところGoodNotes5にしかないなっていう
それを聞くとあれだね学習で使うなら一択とは言わんけど結構もうそれだねっていう印象やね
まあそういうふうに使うならだけど
暗記だけっていうので言えばもっとさ別のその暗記系のアプリ専用のアプリみたいなのもあるわけなんだけど
普段使っているそのノートアプリを使って同じようなことができる暗記ができるっていうのはメリットかなと思う
結構大事なのがね毎日継続することがやっぱそういうのって大事なので
新しいアプリを習慣づけるのってむずいんだよね
がその仮にGoodNotes5を毎日触っている人だったらちょっと動線が短くなって使いやすくなるとかはあるかもしれない
最近は多分そのデッキっていう暗記のそのデータを外から取り込んでくる機能とかも追加されたので
手書きでそのノートを作る以外の方法としても読み込める方法というのが追加された
それってそのカードに手で書き足したりとかできるの?
ちょっとね自分があんまり使ってない機能だから
じゃあ調べてもらってからから
これは調べた結果を本に書く
とりあえずそういう機能があるということは他にはない特徴なわけね
あとは他にないわけではないけどGoodNotes5のテキスト検索手書き文字の文字認識精度っていうのが
やっぱりいまだにどのアプリアップル標準のものと比較してもピカイチに精度が高い
アップルよりいいんだ
いい
ハルナの感覚で
感覚ではそう
と手書きに対する検索を生かしたノートの使い方みたいなことをするんだったらまたそれは便利になるかもしれんって
勉強ノートな気がするねやっぱ
勉強ノートとか
自分が使っている用途で言うと
家計簿を2019年からずっとGoodNotes5で書き続けているんだけど
去年これいくら払ったっけとかこれってどのタイミングで請求きてたんだっけとかっていうのを調べるのに
普通にGoodNotes5上で検索したら
串刺し検索別のPDFファイルの中でも検索が効くから
2022年はここ
水道台とかが比較できたりする
2021年のノートのこことかっていうそのバラバラに書いてあったとしてもちゃんと拾えるし
さらにかなりその精度は高い
言われて思ったけど今それ当たり前だけど例えばマネーフォワードとかで電子化されていた方が圧倒的に便利だと思ったんだけど
今の話を聞いてマネーフォワードの検索とか全然使いやすくないもんね
検索とかじゃないんかな統計とか
合計は出せない
合計を出すのはやっぱり手書きではまずやれないからね
あとはあれじゃないそのマネーフォワードとか他のその掛けぼけアプリ多分だいたいそうなんだけど
無料プランのままだと直近1年分のデータしか参照できないみたいな
もう基本的にあれらは無料で使えなくなったね
プロプランとかにしないとその昔のデータは見えない
データとしては残ってるけどなんか見れない感じにされてたりするから
GoodNotes5の手書きの掛けぼやと自分がデータ持ってるから何年経とうが検索はできるし
あとあれかあいつらってなんて言うんだろう
よくも悪くも全部のデータが入ってきてしまうけれども
手書きの掛けぼなら特定の用途に特化した掛けぼとかができるんだよね多分
自分が欲しいものだけを選んで書いたりもできるし
思い出して言われて俺もそういえばなんだけど
グッドノート5とノータビリティの使い分け
その日用品を買った時に何も記録はしてないんだけどさ
本を買ったとかゲームを買ったとかさ
そういう残るものを買った時には記録を残していて
そういうものだけを書くとかでも別にいいんだもんね
掛けぼというものの一例として
そうだね何かに特化したノートとか掛けぼとかは割と作りやすいと思う
例えば自分でもソーイングノートみたいなのって
グッドノート5上にもあって
布代いくら使ったかがわかる
いつどんな布を買ったかっていう
どんなっていうのも写真撮って貼ればノートの中に保存できるのですごい簡単に
そして合計がパッと出てこないから
やべえこんなに使っているっていうのに気づかずに済む
それはマネフォワード上で見れば分かるように一応分類はされている
そういう感じで専用の自分が好きなものだけを選んで一つにまとめられる
データベースってほど本格的じゃないんだけど
日記にデータ的な要素が加わったもの
そういうのを作りやすいのがグッドノート5
検索手書き文字の認識精度が高いから検索精度が高くて
後から振り返りたいもの検索で探したいものとかは
意識してグッドノート5上に入れている
何なら読書メモとかでもいいかもしれないよね
いいかもしれない
春名さんはグッドノート5のペンの書き心地がそこまで好きじゃないから
楽しむ用途というか趣味的な
読書メモも趣味に自分の中でカテゴライズされていて
そういうものを書くときはペンシルキット系のツールで書くってなる
続いてノータビリティは縦スクロールでページとページの境目を気にせず書ける唯一無二のアプリ
あれは多分仕様だから他のものでは真似されないよね
変わってないね
グッドノート5もノートシェルフも縦スクロールっていうページのめくる方向自体は追加で増えたアップデートで
多分その前本書いた時にはなかったと思うから紹介してないんだけど
方向自体は縦スクロールでページめくりできるようになりました
でもページとページになんかわずかその隙間が空いてて続けては書けない
普通な気はするけれどもそれができることによる良さがある
ある場合もある
でそれができるのはノータビリティ
あとは録音もノートシェルフもグッドノート5も今では録音ができるようにはなったんだけど
書いた順番が見えるみたいなアニメーションで表示される
それ他にないんだまだ
まだないと思う
出てくるんだけどなんかうっすらグレーアウトしててその録音のタイミングに合わせて字が黒くなっていく色がついていくみたいなのはノータビリティにしか多分ない
じゃああのそうだね結局さ書きながらでこのメモを書いた前後の場面の音を聞きたいと思う使い方だと結局まだノータビリティしかできないってことなんや
そう多分今のところノータビリティだけだと思う
あれはその音声のインデックスとして手書きのメモを使う会議とかなんか打ち合わせとかで録音するんだけど
録音自体はさアップルのその標準のボイスメモでもできるしグッドノート5でもノートシェルフでもどれでもできるんだけど
その手書きの書いた順番と音声データがリンクするっていう意味ではノータビリティを使って録音しておくことで
後から振り返ってこの話してたとこだけを聞き直したいっていう時にすごい便利
学校また学習系になりましたね
録音機能について
授業もそうだね打ち合わせ授業会議とかで後からそこだけピンポイントに振り返りたいときはノータビリティ一択かも
ある意味変わってなかったんだそこは言ったら
変わってないかな
そのノートシェルフとグッドノートが上面だけ真似しただけっていう感じやね
今後またアップデートで追加してくる可能性はある
あとは自分の使い方で言うとそのノートアプリ自体を用途で分けてる
だから資料を保存したり仕事の注文書指示書みたいなのを保存する場所はノータビリティで
それ以外はグッドノート5みたいにアプリでその切り分ける
今で言った結構たくさんノートアプリを使い分けている
いやーでも言ってずっと使いどんなノートアプリなのかなっていう
試しで1週間ぐらい使うことはあっても続けてずっと使っているアプリは
たぶんグッドノート5とノータビリティぐらい
だから正直ノートシェルフっていうのは3大ノートアプリに上げてるけど
カルナの中では
自分の中では使用用途があまりなく
iPadセミナー用でノートシェルフを紹介するから
サンプル用のノートを作るとか
本で紹介するためにこんなことができるなみたいなので
実例を集めたりとか探したりとか考えたりとかはするけど
普段のプライベートってなんか変やけど
自分のその個人的な利用の中ではあんま使ってない
でそんなノートシェルフさんはどんなところが
ノートシェルフは絵文字スタンプみたいなのが簡単に押せる
あれグッドノート5とかも結構簡単なんじゃなかったっけ
あれはステッカー機能なので
ステッカーが登録されてないとダメとかテキストツールを使って
絵文字を入力するとかはできるけど
ノートシェルフとノータビリティの比較
ノートシェルフはもっと簡単にツールパレットから絵文字っていうのを選ぶと
絵文字が一覧さーって出てくるパレットみたいな
キーボードみたいなのが出ててそこからペタッと押すと
ノート内に貼られるみたいな
手帳を買ったらシールがいっぱいついてくるっていうニュアンス
まあニュアンスかな
そういう意味で言うとステッカー機能っていうのが
ノータビリティにもグッドノート5にもあるので
同じようなことはできるけど
ノートシェルフの方があらかじめ用意されているもので言うと
量がちょっと多いから
例えば俺とかはそういうのを作り込むのとか嫌いなので
初めからいっぱいあった方が良くって
そういうところではノートシェルフの良さが生きてくる
あと無料で使える写真素材との連携っていうのもアプリ内にあるので
確かPIXABOYとANSPLASHっていう無料で使える画像を提供しているサービスの中から
キーワードで検索して写真を選んでノートに貼るっていうのが
ノートシェルフ内でできる
言ったら同じことはSafariを横に出せばできるけれども
アプリの中でどのくらい結構便利なのそれは
写真をパッて入れたいな
でも手持ちの写真がなくて
そういう写真素材で何か良いのを探してこなあかんなって思った時に
ノートシェルフの中で検索して選べば貼り付けられる
だから例えばなんだけど
資料を作成するプレゼン用の資料とか
あとはスライドを作るとかも
もちろんそのパワーポイントとか
キーノートっていう専用のアプリを使った方がきれいには作れると思うんだけど
その叩き台みたいなのを作ったり
社内でもその内部資料として回すものを
ちょっと簡単に作りたいなっていう時は
割と使えるんじゃないかなって思う
なんかその何て言うんだろう
デザイナー的な人がアイデアを出すのに
使えそうなっていう印象を受けた
そういう用途で言うなら
ノートシェルフは結構お勧めできるかな
あと個人で言うなら
なんて言うんだろうやっぱその
お絵かきが得意ではない人が
ビジュアル的にきれいなノートを作るのに
向いてるのかなっていうイメージかな
あとは当時はその唯一
鉛筆ツールがあるノートアプリっていう話をしてたんだけど
今はノータビリティにも鉛筆ツールが最近追加されたので
唯一ではなくなってしまったから
その辺りがどういう感じかによるか
あとさノートシェルフって
テンプレがすげー多いんじゃなかったっけ
ノートの土台になるやつっていうの
それはねもう今やノータビリティも
同じぐらいそのテンプレートを用意してくれている
グッドノーツはあんまりない
グッドノーツも多分ストアで
読み込めばいけるかな
例えば当時なんだけど
その5線譜があるって
なんていうんだろう
用途は限られるけれども
結構強力な選択肢の
使う理由だったりもすると思うんだけど
そうでもないんや今は
無料で使えるテンプレートが多いっていう意味で言えば
ノートシェルフは未だに
テンプレート数が多いと言える
有料コンテンツに関する話題
他の奴らは有料なの?
グッドノーツ5は
ストア、ポップアップショップみたいな
なんかストア機能をアプリ内に持っていて
そこからテンプレートとかステッカーのデータを購入する
アプリ内課金っていう形で
追加購入ができる
ベーシックなテンプレートが何個かあって
何かを使いたかったらそれを買えってこと
そうなんか主にプランナー系なんだけど
2023年のプランナー手帳が
例えば1900円とか
結構高いね
結構高い
ステッカーが一個320円とかで今売ってる
LINEスタンプみたいな値段やね
そんなもんかな
うん
で、ノータビリティは
昔は個別にプランナーだけとかステッカーだけとかで売ってたんだけど
今サブスクリプションタイプに変わって
サブスクに入ると
使えるってこと?
使えるようになる
で、サブスクの値段がちょっとこれ
自分が有料でノータビリティのアプリを買ってるから
割引が効いてるような気がするんだけど
年間1480円のサブスクリプション
ノータビリティは今無料でダウンロードできる?
無料でダウンロードできる
制限基本なし?
確かの基本なしだと思う
少なくともお試しはいろいろできるってことなの?
GoodNotes5の無料試用版について
ノートシェルフだけ無料じゃない?まだ
まだ無料じゃない
難しくなったね複雑になったね
そういうところで
料金系に関してはちょっと複雑かな
GoodNotes5も今無料化したけど
ノート3個しか作れない?
それは実質無料ではない
お試しって感じかな
あとテキスト認識も無料のままだとできない
難しいねやっぱりだいぶ表を作らないといけないね
最初に話してた書いたものを検索する
手書きで書いたものを検索するという使い方は
無料のままのGoodNotes5ではできない
全部一応買い切りで
一通りの機能は使えるようになる今でも
ノータビリティは今新規では買い切りできないかも
あ、そうなの?
GoodNotes5は無料でアプリを落として
GoodNotes5と他のノートアプリの比較
アプリ内課金980円
ちょっと値段変わったかもしれないけど
課金すると全部の機能がフル機能で使える
昔アプリを買い切りの時の値段と
同じ値段でやってくれてるから凄い良心的
ノータビリティは基本的には
今だとサブスクに入らないと全部が使えないみたいな
ちょっと確認する
ノートシェルフは一応買い切りでおしまいなイメージ
今だに多分おしまいだと思う
1600円くらいかな今だと
こういうのは表にすべきやね
音声だけでは難しいから
難しいねこれはノートアプリ
機能は似てきたけれども料金体系は
携帯会社みたいな難しいことになってしまい
どれが一番安いとかも一概に言えなくなってしまった
単純に安さだけならgoodnotes5じゃないかな
大体の人はそれが良いんじゃないかなって感じになるね
あとは他のノータビリティとか
ノートシェルフでしかできないこととか
それを使ってこんな便利なことができるんだ
みたいなことが本で分かればいいんじゃない
だね
1個欲しいならgoodnotes5が良いんじゃないぐらいの結論になるのかな
なんかまだ使い道も決まってなくて
でもなんとなくノートアプリ
手書きができるノートアプリが欲しいなっていう時なら
goodnotes5だし
なんか使い方が結構決まってて
今アナログでやってるこの作業を
iPadとApple Pencilでやりたいんだけど
その場合どのアプリがいいんだろうっていうのがあれば
ノータビリティとかgoodnotes5とか
ノートシェルフどれがいいよっていうのは言いやすいね
ということで今日は改めて
3大ノートアプリ
goodnotes5とノータビリティとノートシェルフの
3つのアプリについていろいろ話してみました
こういう使い方してますみたいな
もしお意見ありましたら
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それではまた来週
iPadWorkers Podcastでした
(ED)