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2021-10-08 24:42

クイックメモ使ってる?iPadOS 15の便利な使い方

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iPad Workers Podcast第21回は「クイックメモなど、iPadOS 15の便利機能」というお話です。

🍎 iPadOS 15 のアップデートについて - Apple サポート (日本)

iPadOS 15ではマルチタスキングやウィジェット機能のアップデートなど小さなところで使い勝手が上がっています。

クイックメモやScribbleの日本語対応は、iPad&Apple Pencilユーザーにとってはものすごく嬉しい機能です。

少し前に、電話をしながらメモを取る機会があったのですが、クイックメモのおかげでとてもスムーズにメモが取れました。さらに手書き文字からテキスト変換してそのままメールを送信するという流れに感動しました。

Apple純正キーボードがないiPad miniなんかでは特に便利なんじゃないかと思っています。

関連記事:

📲 iPadの連係機能のはなし

💪 iPadのウィジェット機能を使いこなす

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クイックメモが最強

先日、我が家のアイリスオーヤマLEDシーリングライトが故障しました。サポート連絡時にクイックメモを使っていたんですが、これが予想以上に便利だったので紹介します。

クイックメモはiPadOS 15で新しく追加されたメモの新機能です。iPadの画面右下から中央に向かって指やApple Pencilでスワイプすると開きます。

対応アプリならクイックメモにリンクが追加できる

メールアプリのSparkやノートアプリのGoodNotes5などはクイックメモに対応しており、特定のメールやノートへのリンクをクイックメモに追加できます。

サポートへ問い合わせる前に、購入時期など詳細が確認できるようにメールを検索し、クイックメモにリンクを貼り付けておきました。こうすることで電話中にメールが簡単に参照できます。

手書き文字もテキストとしてコピー可能

iPadOS 15の配信と同時にScribbleが日本語対応しました。

今までは英語と中国語のみ対応だったものが、1年遅れで日本語に対応です。これにより、日本語で書いた手書き文字も正しく認識されるようになりました。

電話中、サポートから「メールアドレスと受付番号をメモしてください」といわれて、クイックメモの中に手書きでメモを取ったんですが、手書き文字をそのままテキストとしてコピーしてメールを送信できました。

手書きメモが番号の場合、直接その番号に電話をかけることも可能です。

クイックメモはどんな画面からでも素早くメモが起動できるので、使ってみると便利さを実感できます。

余談ですが、今回サポートへの電話はiPadから連係機能を使って通話していました。(iPadのマイク・スピーカーを使って通話可能)

📲 iPadの連係機能のはなし(9/14)

iPadのSafariでよくある問い合わせ内容などを調べてみたけどサポート案件だったので、ページにある電話番号をタップしてそのまま電話をかけました。

地味ながらもiPadを使っていて便利だなと感じる部分です。他にもiPadで使える連係機能はたくさんあります。

マルチタスク機能の操作性が向上

iPadにはマルチタスク機能があります。実は2015年のiOS 9から「Slide Over」「Picture in Picture」「Split View」が使えていたのですが、操作方法が難しいこともあってなかなか浸透していませんでした。

機能があることは知っていても、操作方法が複雑で覚えきれない人が多かった印象です。

今回iPadOS 15では「マルチタスキングメニュー」が画面上部に表示され、ボタン操作でマルチタスクの操作が出来るようになりました。

マルチタスキングメニューが表示されるようになった以外にも、マルチタスク系のショートカットが増えました。

「🌐(地球儀キー)」との組み合わせで、Split ViewやSlide Overを切り替えられます。

新機能のシェルフを使えば、アプリを複数画面開いていても切り替えが簡単です。

Appスイッチャー画面からSplit Viewを作成したり、Slide Over表示への切り替えなどもできるようになりました。

その他のiPadOS 15新機能

他にも、写真アプリからEXIF情報の確認でき日時変更ができるようになったことや、集中モードの追加、翻訳機能の追加など、色々な機能が増えています。

🍎 iPadOS 15 のアップデートについて - Apple サポート (日本)

ウィジェットもiPad専用の特大ウィジェットはうまく使えば便利なホーム画面を作れそうです。

アプリですぐにホーム画面がいっぱいになっちゃうような私みたいな人は、Appライブラリに全力で頼ると幸せになれます。設定>ホーム画面とDockから、新規ダウンロードAppは「Appライブラリのみ」に設定しておくとホーム画面にアプリが増えません。

Book版ユーザーガイド、日本語版はまだ出ていませんが、英語版ならすでにリリースされていて、無料でダウンロードが可能です。

Web版なら日本語でも確認できます。

📗 iPadユーザガイド - Apple サポート

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00:00
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今日はiPadOS 15の話をします。
今が登場して1週間ぐらい経った段階かな。
9月21日にiPadOS 15が正式リリースされて、無料でそのアップデートができるようになった。
まだ収録段階では1週間全然経っていない。
ウィークデイが過ぎ去ったぐらいだね。
今週火曜日の夜中。
今が金曜日だから3日目か。
そんなもん。
iOS 15と共通している部分は結構あるんだけど、
iPadOS 15で一番目玉っていうのが多分QuickNote。
Apple Pencilとか指で右下から真ん中に上げてあげるとメモ帳が開くってやつだよね。
今までApple Pencilで左下隅かもしくは右下隅から真ん中に向かってスクリーンショットの撮影っていうのができたのが、
今回その右下隅から中央に向かう動作は、QuickMemoっていう小さいメモ帳みたいなのが開く機能に割り当てられた。
QuickMemoって結構面白いんだよね。
アプリに紐づいてメモ帳が作られるとかだったっけ?
Safariを開いている時に起動したメモとか、他のアプリ、対応しているアプリなら、
このアプリを起動している時にはこのメモっていう風に複数メモが作られて、スワイプ操作でメモが切り替えられるっていう感じ。
iPhoneでもQuickMemoっていう機能自体は存在はしているけど、機能が違うっていうの?
存在はしているんだけど、iPhoneに関しては、編集ができることと見れることだけで、
結局、iPadみたいに別の画面を見ている時に出すことはできない。
QuickMemoにアクセスできるだけで、手位っていう機能はないってことなんだ。
メモアプリの中にQuickMemoのフォルダーみたいなのができて、そこに全部格納されていくんだけど、
それが表示できるとか、売ってるっていうの。
メモのアプリからなら編集ができるっていうもの。
じゃあ、事実上、iPad専用機能と言ってもいいような感じなのかな?
さらに言うと、これはiPad miniのための機能とも言えると思う。
03:00
iPad miniだとなんか違うの?
iPad miniって、今、Apple標準でいうキーボードっていうのが売ってない状態で、
基本、Apple Pencilか、指での操作が前提になる。
キーボード付きのカバーがないってことだよね。
そういう時に、ちょっとしたメモを、スクリブルを使ってメモする時に、
やっぱり、このQuickNoteがあるとめちゃくちゃ便利になると予想している。
その、一言、二言、なんか文字とかを書きたい時に、
QuickMemoでちょろっと書いてあげればいいじゃんっていうイメージなのかな?
あとは、例えば、Safariの場合だと、
Safariで表示しているページのリンクっていうのも、
自動で判別して、このページのリンクを追加しますか?っていうのが、
ボタンみたいなのが出てきて、そこをピコッと押すと、そのページへのリンク、
言ったら、メモアプリにリンクを貼った時みたいな、
ちょっと綺麗なサムネイル画像とタイトルとURLみたいなのが入ってるやつがポコッと入る。
Safariを起動していて、右下からシュイってやって、QuickMemoを出すと、
このページへのリンクを貼りますか?っていうダイアログが出るってこと?
ダイアログっていうか、ノートの上の方に、リンクを追加っていうグレーの文字が表示されて、
そこを押すと、勝手にリンクが貼り付けられる。
じゃあ、共有ボタンからメモ帳って選ぶと、リンクを貼れていたものが、
メモ帳専用の機能として、そういうものも付いてきたみたいなイメージなのかな?
ついでに、さらにそこに一言二言のテキストみたいなのが追記できるのも、共有の使い方と一緒か。
にしても、メモ帳に特化した、すごい共有ボタンができるようになったってことだよね。
さらに、もう一つ強いのが、
ページの中で、例えばこの部分をメモしておきたいなっていう感じで、
範囲選択すると、これをクイックメモに追加するっていう、
ポップアップのメニューが出てくる。
コピーとかペーストとかっていう、あのメニューの中から、
クイックメモに追加っていうメニューも表示されるようになって、
それを押すと、選んだ部分が入った状態で、そのリンクボタンが生成される。
そのクイックメモを開いてなくていいってことだよね。
範囲選択をしてあげたら出るってことなんだよね。
クイックメモを開いてなくても出るし、開いてる状態でもそのメニューは出せるし、
引用部分を残しておけて、さらにその引用してリンクを作成したものを、
メモアプリからタップしてすると、
サファリでそのページが開くのはもちろん、
06:00
プラス、その選んだ場所がハイライトして、なんかオレンジ色っぽく変わって、
この場所だよっていうところまで移動した上で表示してくれる。
だいぶすごい高機能になったね。それは。
このページのこの場所っていうのが、すごいこうわかりやすく、
メモに保存しておけるようになったし、
さらに言えばそのメモって、共有も簡単にできる。
アップルIDを、
人に渡せるか、それをそのまま。
だからそのメモを人に渡して、
ここのこれなんだけど、みたいなこともすごく簡単にできるようになった。
なんかそのドロップボックスペーパーとか、
Googleドキュメントでやれるようなことを、
もっとメモ帳で便利にできるようになる感じがするね。それは。
さらにその共有に関しても、
誰がどこを編集したかみたいな、
編集履歴っていうのが、前のバージョンのiPadOSでも見れたんだけど、
それがよりわかりやすく見えるようになった。
何時何分誰々がここを変更しているよ、みたいなのが簡単に見える。
Appleデバイスを使っているという大きな前提は必要にはなるんだけど、
その前提を超えてしまえば、
もはやドロップボックスのペーパーとか、
Googleドキュメントに頼らなくても、
メモ帳の方が手軽で便利じゃんって言える感じになったのかな、もうこれは。
さらに言えば、その、やっぱクイックノート、クイックメモが、
アプリに関係なく、どこからでもその呼び出せる、
OSの機能になったみたいな、
あれは結構大きいと思う。
あれ、ゲームしてる時にピヨンって出てきちゃったりするのかな?
もし、右下からすごい、
あんまり掴まないと全体にはなっているんだよね。
ゲームで下から上って結構あったりして、
FaceIDが出た当時誤爆するゲームとか結構あった印象はあるけど、
右下隅から真ん中っていうのをiPadで操作が必要になることは、
ゲームの中ではそうそうないか。
一応設定アプリからオフにすることはできるので、
どうしてもその誤爆してしまうっていう人は、
オフにするのがいいかなと思います。
あとiPadOSで大きく変わったことは、
マルチタスキングメニューっていうのが表示されるようになって、
今までその全画面表示、スプリットビュー、スライドオーバーとかっていう、
マルチタスクって言われるような、
2個表示するやつですね。
アプリを表示するとかっていう操作がすごくやりやすくなった。
そうだわ。あれさ、俺未だに上手にできんかった。
09:01
さあ、うちの両親がiPadで「できるよ」って言ってもさ、
あの操作いつまでもできんかったんだよね。
わからんというか、だいぶ、ある意味直感的なんだけど、
煩雑すぎるっていうの?
そう。何もボタンが今まではなかったのが、
今回、対応しているアプリに関しては、
アプリの上、真ん中っていうの?
うん、真ん中、上。
3つの点々みたいなマークが表示されるようになって、
そこを押すと、画面を切り替えることができるようになった。
そこで、その全画面とか、左右に並べるとか、なんかを押してあげれば、
あんまわからんくってもできるよねって感じになったよね。
で、あとは、今までだったら、
ドックって言われる、下にあるバーにアプリを追加してないと、
ちょっとスプリットビューにするの、大変だったんだけど、
今回からは、なんかスプリットビューにするってすると、
今まで表示されてたウィンドウが、キュンって、こう、端っこによる。
言語で、擬音で表現するのは、ちょっと難しいと思うので。
で、キュンってウィンドウが端っこによって、
ホーム画面がまるまる見えるようになって、操作ができるようになるから、
そこで好きなアプリを普通に起動ができるようになった?
好きなようにアプリを並べられるようになったんだよね。
そのスプリットビューのためにドックに置くっていう、
本来の目的とは違うよね、みたいなこともいらなくなったってことだよね。
あとは、ショートカットメニューとかも結構増えてるし、
ショートカットキーの一覧の見え方っていうのも結構変わった。
その写真アプリにしても増えたってことなの?
多分多少増えてる。
ちょっとね、細かくどれが増えたとかは分かんないんだけど、
少なくともこのマルチタスクには今までショートカットキーっていうのは存在してなかったのが、
割り当てられてスライドオーバーにするショートカットキーができるようになった。
で、地球のマークっていう、今までだと言語切り替え、
日本語入力と英語入力と絵文字のとか、
キーボードの入力切り替えとかに使っていたあのボタンも、
そのキーボードショートカットキーとして使えるようになった。
もう地球マークでもなんでもないよな。
絵の意味としては。
マルチタスク系に関しては、
全部この地球マーク+〇〇っていう、
なんかのキーを組み合わせると出るようになってるかな、今。
あ、っていうので、そっか役割分けができるようになったから、
分かりやすいんだ。
そういう意味でも。
地球マークを長押しすると一覧が出るかな。
12:01
で、ショートカットキーの表示って、今までだとなんか、
画面に、すごい全面に覆いかぶさるような感じの、
ショートカットキー一覧が出て、
こうスワイプで動かしてた状態だったのが、
なんかね、カテゴリー分けされて、タブ表示みたいになった。
これはなんかメニュー系、これはマルチタスク系、
これは〇〇系っていう感じで分類されて、
それで切り替えができるようになった。
あとさ、写真で思い出してさ、
iPadOS限定じゃないんだけど、
写真の日付、場所の変更が、
iPhone、iPadからもできるようになった。
そう、今までは、何のカメラで撮影したとか、
この写真のファイル形式がJPEGなのか、PNGなのか、みたいなのも、
他のアプリを使って表示しないとできなかったのが、
今、Apple標準の機能で、写真を表示した時に表示される「i」のマーク、
右上にある丸の中に「i」が入っているインフォメーションのボタン、
もしくは、今までキャプションを表示するために使ってた、
下から上にスワイプする操作。
写真詳細画面っていうのかな?
一画面に一つの写真が表示されている状態で、
下から上に向かってスワイプすると、
今までのiPadOSならキャプションっていうのが、
なんかピョコンって出てたのが、
「i」のボタンを押したのと、
同じウィンドウが右上に表示されるようになった。
Exifが出て、その日時編集ができて、
さらに複数枚の同時の日時編集っていうのができるようになって、
よくGoProとかデジカメとか、
ネットワークに時計を管理できないアプリって、
すげえ時間ずれるんだよね。
ほっとくと数日、数ヶ月で。
で、それが、順番が狂うのがめっちゃ嫌で、
毎回iPhone、iPadに読み込んでから、
Macで時間をずらすみたいなことをやっていたんだけど、
それがいらなくなったのが、すごい楽で。
はるなの場合は、ハッシュフォトっていう、
そういうExifの情報とか時間とかを、
変更、閲覧ができるアプリを使って、
iPadでやってたけど、
それも、なんか必要なくなりつつあるっていう感じ。
まあ、決して良さそうだよね。単純に。
そもそも今までなんでExifが表示できなかったんだとか、
そういうところは結構思ったりもするんだけど、
そもそも論で言えば。
ただ、いまだにこの一覧画面っていうの、
写真がたくさん並んでる画面上で、
その詳細が表示できない。
例えばファイルサイズだったりとか、
ファイルの形式がパッと見でわからないのは、
ちょっとどうかなっていう。
まあ、美しくないからじゃない。
それを出してしまったら。
でも、表示非表示ぐらいは、
15:00
させてくれてもいいのになっていう。
まあ、何にしてもそれによって、
その個人的にMacじゃないとできない、
地味だけど、割と重要なことが、
iPhone、iPadでできるようになったのは、
結構大きい気がする。
で、あとは、今回iPadOS 15で、
やっとウィジェットが好きな場所に、
配置できるようになった。
これ去年の。
バグりまくりウィジェット。
去年のiOS 14から、
ウィジェットがホーム画面の好きなところ、
アプリアイコンと同じような場所に、
好きな場所に配置ができるようになったんだけど、
iPadOSにはそれが実装されなくて、
1年遅れで、
やっと今年iPadOS 15で、
使えるようになったと。
ただ、やっぱね、これちょっと、
ランドスティープモードというか、
回転、iPadって横向きと縦向きと、
どっちも使う可能性があるから、
普段は、ジャイロっていうの、
どっちが上向きになってるかを、
iPadが判断して、
画面をくるくる回転させてくれるから、
縦も横もあんまり気にしなくても使えるっていうのが、
iPadのメリットだったんだけど、
ウィジェットが入ったことによって、
その、どう回転させる?みたいな。
で、なんかあの、
細かく突っ込むと長くなりすぎるけど、
隙がありまくるというか、
いろいろとまだ、統一感がないよね。
矛盾点が多いというか。
そうだね、その、
横にした画面から縦にした時に、
動く、動き方とかもちょっと変で、
なんか、これはどうなんかなって思ったりとか、
あとは、そもそもホーム画面に配置できるアプリの数っていうのが、
ウィジェットを置いた瞬間に減るっていう現象。
そうしないと、その数が合わなく、
並びが合わなくなるからなんだよね。
そう、ウィジェットを配置した場合、
横に6個と縦が4つになって、
最大24個のアプリとウィジェットが置けるっていう感じで使える。
で、アプリだけの状態、
ウィジェット1個も配置していない場合は、
横に置ける数は6個で、変わりはないんだけど、
縦が5個置けるのね。
もう、どっちがどうで何がいいのかよくわからんけど。
全部で30個アプリが置けるっていう風になるのが、
今、置けなくなっちゃったよねって、
ウィジェットを置いた瞬間に追いやられるみたいな。
逆に言うと、やっぱこれがあるから、
iPhoneにしてもiPadにしても、
このウィジェットみたいなのを、
できるだけやりたくなかったんだろうなって思うし、
やっても、やっぱまだ解決していないんだなっていうことだったり。
18:02
iPhoneってさ、実は一時さ、
7プラスとかが出た時から、
ホーム画面、プラスの方、
大きいiPhoneを買ったら、横向きにできてたんだよね。
ホーム画面を横向きにできるっていう機能とかもあったんだけど、
あれもそういえば、
多分これら絡みなのか、
これらを見越してなのか、
こっそりとそういう機能も消えたりしていたし、
やっぱ横と縦で両方使えるは、
地味なことながら、大したことないと思いきや、
結構大変そうだね。
iPadに関しては多分、
いるな、必須だよね。
どっちもいるので、
特にさ、カメラの向きがとか、
その横向きに使われるから、
センターフレームを開発したみたいなところもあるし、
縦でも横でも使えるよっていうのが結構、
重要なポイントだと思うので、
これはちょっともう少し改善されるか。
製品の設計の問題でもあるような気がするんだけど、
もはやこれは縦、
最初はさ、やっぱできるって言っても、
横向きでキーボードをつないで使うことを、
あまりしてほしくなかったと思うんだよね。
でも今や逆で、
Appleが出している、
そのiPad用のキーボードっていうのは、
縦でそのiPadを使うことを許してくれない設定。
必ず横画面でしか使えない状態のデザインというか、
アクセサリーの設計になっているので、
基本なんか横なのかなって感じはする。
その前提だと、
やっぱ横向きにした時の中央にカメラが来ないと、
やっぱどう考えても美しくないからね。
MacBook AirとかAppleみたいな。
っていうので、ちょっとやっぱその、
根本的な設計の難しさがあるね。
10年も経ってしまうと、
やっぱそういう変化にどう対応していくのかが、
難しくなってきた。
昔は逆に多分横画面で使うことの方が少なかったよね。
っていう、そのホームボタンがついているとか。
そういう意味でも、
設計の美しさ的にも、
縦の方がやっぱ綺麗だった。
今でも、まあやっぱ縦の方が綺麗なんだけど、
横でも使うってことになってるからね。
だからその辺はちょっとまだ難しいんだけど、
少なくとも、そのiPadOS14で、
今日の表示って、
まあウィジェットみたいなやつを固定して使ってた人は、
今日の表示の横に、
アプリが計30個並べられたのが、
今新しいiPadOS15で、
例えば一番左側を全部ウィジェットにするとしたら、
4×4で16個しか表示できなくなる。
約半分しかアプリは表示できなくなる。
まあその代わり、アプリライブラリーがあるから、
そっちから起動しようとか、
まあそういう話なのかもしれないけど、
単純にそのアプリを並べられる数だけで言ったら、
21:01
約半分になってしまう。
集中モードで、
ホーム画面がいっぱいあった方が便利になる。
使い分けができるようになるから、
むしろそこをメリットだと考えるのが、
実運用としてのいい考え方なんじゃない?
まだまだ、ウィジェットとアプリ、
どういうふうに組み合わせるのがいいのかとか、
どういうページ分けをすればいいのかっていうのは、
人それぞれの部分もあるけど、
もうちょっと時間が経てば、
こういうのいいんじゃない?みたいな、
そういう情報がチラホラ出てくるかなと思う。
その辺、そういえば春名がさ、
あの、iPad Meetupでそういうこと話したいよねって言ってたじゃん?
とかはやるの?
やる。ちょうど今日の夜に、9月のそのMeetupがあって、
これ配信されるときにはもう終わってる。
終わってるんだけど、
この辺かなと思って、
そのiPhoneとかiPad miniの発売日、
まだその日時を設定したときは、
まだ何も、Appleの発表もないし、
発売日もわかんない状態なんだけど、
たぶん9月のこの辺かな。
もうたぶんしばらく変わらんよね、この流れは。
っていうので、24日にしたら、
大当たりだった。
大当たりで発売されて、
今、我が家にも新しい新型iPad miniとか、
iPhone13が届いたので、
そういう話もできるかなっていう感じです。
ということで、今日は新しいiPhone、iPadっていうよりかは、
iPadOS 15のこういう機能が追加されたよ、
っていうお話でした。
iPadOS 15に関しては、別に新機種じゃなくても、
今まで発売されている、
相当古いやつだと、
ちょっとアップデート対象になってないものもあるけど、
基本iPadOS 14が入っているものなら、
iPhone 15にそのままアップデートできるので、
興味のある人はアップデートしてみてください。
一応ね、HARUNAのTwitterアンケートによると、
6割以上の人はiPadOS 15にアップデートした。
3割ちょっとの人が様子見っていう感じの結果になってました。
アップデートした方がいいと思う、主観でいうと。
基本新しいものに慣れていった方が、
より使いこなせる、
iPadを活用できる幅は広がると思うから、
アップデートをお勧めはしたいんだけど、
今回、ウィジェット周りがちょっと不安定という。
驚異的に不安定だよね。
というのがあって、
ウィジェットを例えば1画面目から2画面目に移動させようと思って、
移動させると、移動させた瞬間に、
アプリというか、iPadOSが一回落ちちゃって、
ロック画面に戻っちゃうとか、
あとはウィジェットの設定がリセットされてしまうとか、
24:03
そういった不具合がまだちょっとあるので、
そういうのはちょっと嫌だなっていう人は、
まだ様子見でいいと思うし、
あんまりウィジェットを使わないかもしれない。
そんなにいらないかなとかいう人は、
もう上げちゃっていいかな。
他のところでは特に不具合を感じていないので、
ウィジェット周りだけがちょっと気になるかなっていう感じです。
番組への感想やリクエストなどは、
#iPadWorkersのハッシュタグをつけてツイートしてください。
それではまた来週。
iPadWorkers Podcastでした。
(ED)
24:42

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