1. LIFE UPDATE │ YOHEI HAYAKAWA
  2. #9:世界に一つだけのインソー..
2021-11-02 39:59

#9:世界に一つだけのインソール「入谷式足底板」とは? │ 藤井友之さん(ウォーキング&コンディショニング あゆみ代表)

▼本パートのインタビュー映像
https://youtu.be/AM5DtydWGPM

【藤井友之さんへのインタビュー】
Talk.1|世界に一つだけのインソール「入谷式足底板」とは? https://youtu.be/AM5DtydWGPM
〈11月5日(金)公開〉Talk.2|人生を変えた「一筋の光」 https://youtu.be/4FXYB8p3qlM
〈11月9日(火)公開〉Talk.3|逃げない。 https://youtu.be/VKVrScLu-vY
〈11月12日(金)公開〉Talk.4|人生意気に感ず https://youtu.be/XXRGFvzfW_s

【プロフィール】藤井友之(ウォーキング&コンディショニングあゆみ代表) ふじい・ともゆき/1961生まれ。横浜市で幼少期を過ごす。横浜国立大学卒業後、学生時代からバイトしていたピープルスポーツクラブ(現コナミスポーツ)に入社。選手指導の傍ら、夏キャンプ、冬スキーなどの課外活動に勤しむ。  29歳で退職。国家資格取得後、昭和大学藤が丘リハビリテーション病院にて、入谷誠氏に師事。三軒茶屋、東大宮の整形クリニックを経て、2007年ウォーキング&コンディショニングあゆみを設立。
現在までに13000例を越えるインソールを作成している。

▼YouTube(映像)
https://www.youtube.com/c/kiqtas
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https://bit.ly/Spotify_INTERVIEW_YH
▶Apple Podcast(音声)
https://bit.ly/Apple_INTERVIEW_YH

【目次】
OPトーク
入谷式足底板とは?
治療院で行っていること
整形外科との関わり
藤井先生のご職業
既製のインソールと何が違うのか?
手作業で世界に一つの足底板
入谷式足底板の特質
EDトーク

▼「会う力」養成講座 11月19日(金)ライブ講座開講!
https://www.auchikara.com/

▼11/29(月)「月末LIVE」開催
Q&A、フリートークスペシャルをお届けします

▼番組への感想・早川洋平・堀真菜への質問募集中です。
(いただいた質問は、毎月月末のYoutube Liveでお答えいたします!)
https://bit.ly/INTERVIEW_QandA

▼「QR CAFE」(毎月開催)
「人生を変える一冊」を見つけに行こう
http://life-upd.com/cafe/qr4.html

▼【聞き手・早川洋平プロフィール】 はやかわ・ようへい/新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、髙田賢三ら各界のトップランナーから市井の人々まで広くインタビュー。近年は欧州を中心に海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。公共機関・企業・作家などのメディアプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を数える。『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』『横浜美術館「ラジオ美術館」』などプロデュース多数。 近年はユニクロやP&GなどのCMのインタビュアーとしても活動している。
https://linktr.ee/yoh.haya

▼【ナビゲーター・堀真菜プロフィール】 ほり・まな/現在、早稲田大学3年生。 コロナウイルスの流行により、人と会いづらくなったことを機に、zoomを通して色々な人の話を聴くことを始める。1年間で200人以上にインタビューを行い、聴くことの魅力に目覚める。 現在、勉強を教えない塾福幸塾と提携し「思考と対話の技術」の提供をする他、学生・若者向け対話サービス『workin’ talkin'』を立ち上げるなど、 対話、インタビューを通じて様々な事業を展開している。プロインタビュアーとして実績を積むため現在奮闘中‼︎
https://koushiro123.wixsite.com/manaroom

▼関連キーワード
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#入谷式足底板

Videographer/Editor : 中江公大(Kimihiro Nakae)

00:01
インタビュー
こんにちは、堀間菜です。
インタビュー、この番組はYouTubeとPodcast各プラットフォームよりお届けしています。
YouTubeのチャンネル登録、Podcast各プラットフォームの登録も皆様よろしくお願いいたします。
早川さん、今日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
いやー、もう11月にもなってしまって、寒い。一気に寒くなりましたけど。
あー、そうですね。もうなんか10度くらい違いますよね。
このインタビューも始まって、はや1ヶ月ということで。
改めて直接、最近早川さんインタビュー無料で配信したりとか、原点回帰するタイミングだったじゃないですか。
はい。
その心はっていうのを、この番組で直接お聞きしたいなと思ったんですけど。
あー、なるほど。
そうですね。あのー、今日完全なフリートークだったんで、ちょっと油断してたんですけど、意外とガチの質問ですね。
結構考えてきました。
いやー、本当にYouTubeとか文章でも書いてるので、ご覧になってる方もいるかもしれないですけど、すごくシンプルで、
もともと僕自体が12年前に起業した時に、この番組の前身の前身の前身ぐらいですかね。
人生を変える一冊という本の著者にインタビューするポッドキャスト、無料で完全にオープンなものから始めてるんですね。
で、その後キクマガという番組にリニューアルして、それも無料のポッドキャスト。
で、そこから4年ぐらい前にライフアップデートというものにリニューアルしました。
で、その時から無料と有料のハイブリッドの番組になって、つまり一部分は無料です。続きは有料ですっていうものをこの4年ぐらいやってきました。
で、ありがたいことに会員さんもついてですね、ずっとやってきたんですけども、
この原点回帰ってさっきマナさん言ってくれたんですけど、やっぱりね、これ今2021年11月か。
去年のそのコロナでね、色々僕自身もですね、マナさんもみんなで老若男女、本当コロナぐらいじゃないですかね。
全員影響受けてますよね。全く受けてないっていう人はいないと思うんですね。
で、その時に僕もやっぱり少なからずいろんなダメージを受けたりとか、思ったようにもちろん収録できなかったりとか、色んなことがある中で、
やっぱり僕自身がインタビューをその続けていく中でですね、そういう中でもオンラインでさせてもらったりする中で、
やっぱり人の話には人生を変える気づきとか力があるなっていうふうに、原点回帰で思ったんですね。
そもそもね、キクタスっていう社名自体がキクっていうのは、この耳で聞くとインタビューのキクからプラスの価値をみたいな、
そういうことから社名の由来があって、なんでキクタスっていう社名もそうだし、ライフアップデートって前の番組の名前も人生を更新するみたいな、全部一緒なんですね。
03:06
その時にですね、自分も野心的に参っていく中で、なんとかこの今日までですね、やってこられたのって、
コロナ前もそうだし、もう全然ダメダメで20代で社会ドロップアウトして、人脈も自信もお金も才能も全部ない中で、
なんとかやってこられたって本当にインタビューの力だと思うんですね。
で、コロナ後もなんとかやってこられたのは、やっぱりこのインタビューをさせていただいたり、過去のインタビューを自分自身でも聞いたりして救われてきました。
今は有料で一部の方だったんですけど、より一人でも多くの人に、国内外の人に、やっぱり素晴らしい方の話をお金払う払わない、全部制限なく聞いてもらいたいということで、
この10月からマナさんともご縁があって、このインタビューという形でYouTubeとポッドキャストで完全に無料でオープンにしてという形でしたっていうのが、ちょっと長くなりましたが経緯です。
確かに私も早川さんのことを知った経緯は、YouTubeで無料で上がってる動画が入り口のきっかけだったので。
誰のインタビューですか?
誰だったっけなぁ、吉本バナナさんかなぁ。
逆質問になっちゃうんですけども、もちろんバナナさんね、著名な方ですけど、吉本バナナで検索したのか、なんか偶然YouTubeで何かで入ってきたのか、どういう経緯ですか?
インタビューで調べた時にヒットしたのが早川さんで。
あ、一個聞きたかったんですけど、なんかおじさんのただの質問ですけど、今の若い方々はですね、GoogleっていうよりまずはYouTubeで検索とかって結構あるんですか?
あるかも、なんか動画の方が分かりやすいし、両方調べるんですけどね。
あ、そうなんだ。なんか出てきたんですね。
それで見て、こういう風にやってる人がいるんだっていうのが入り口だったので。
やっぱりね、そういう意味でね、オープンにするってことはね、もちろん意味がありますし、だからバナナさんがそれ見てなかったらここはないですね。
そうです、本当に。
ありがたいですね。
無料にすることによってより多くの人に、さっき早川さんも言ってらっしゃいましたけど、あ、伝わるなーって思いますね、私も。
そう、そういう意味でも、無料にしたからといってね、本当に出し押し見せず、っていうかペース上がってるしみたいな。
前は月一人だったんですけど、今ね、ご存知の月二人だし、バナナさんとライブをやらせていただいたり、いろいろやってるので、とにかくいいものを出すみたいな感じで頑張ろうかなと思ってます。
私も楽しみながら毎回収録参加してるので。
ありがとうございます。
よろしくお願いします、今後とも。
お願いします。
ところで、今月はどなたにインタビューしてきてくださったんでしょう?
先ほど申し上げたようにですね、月二人ペースなので、今月も一週目、二週目と三週目、四週目でお一人ずつゲストがいらっしゃるんですけど、
今回一週目、二週目、ゲストはですね、ウォーキング&コンディショニングあゆみ代表の藤友由紀さんにお話を伺ってきました。
06:07
マナさんもご覧いただいたと思いましたが、いかがだったでしょうか。
私、そもそもこのインタビューを見て、個人に合わせたインソール作りをされている方がいるっていうのを知りまして、
インソールって靴に入っているものをそのまま使っていて何も気にしていなかったので、
歩くことって日常切り離せないので、体の不調とか痛みを整えたり予防とかの意味でも改めて意識する部分なんだなっていうのを思いました。
そうですね、今インソールって言ってくれましたこの藤友由紀先生はですね、
本当に世界に一つだけのオーダーメイドのインソールを作ってくださる方でですね、
クライアントにはですね、僕なら個人、一般人もいますが、プロのスポーツ選手だったり、各界のそういうプロフェッショナルだったり、
本当にいろんな方がですね、全国から藤井先生の元へ訪れてインソールを作ってもらっているという、
その道の方では知る人ぞ知るという、本当にトップランナーの方なんですけども、
僕自身も作っていただいて、劇的にね、もともと股関節痛めたり、やっぱりランニングするので、
膝とか股関節とかその辺もあって、いろんな流れでですね、彼のことを知って、
実際作っていただいて非常に素晴らしく、そしてお話も素晴らしく、声も素晴らしく、
無理を言ってですね、お願いして今回出ていただいた経緯なんですけど、
マナさん、ちなみにインソールって自分で普段意識したことある?どうでした?
私、1回だけ意識したことないとは言いつつ、1回だけ買ったことはあって、
ただそれがなんで買ったかっていうと、私身長が低いんですね、155センチなんですけど、
身長を盛るためにちょっと高めのインソールを買うっていう。
そっちですか?そっちの方ですか?身長高くしたいとかちょっとあったんですか?
そう、ちょっと足が長く見えるかなと思って。
それはちょっと個人的に僕も背が低く昔コンプレックスだったんであれですけど、
なんか脱線しますけど、どういう、普通に売ってるんですか?
マニアックなネットとかじゃないと売ってないみたいな、どんな感じなんですか?
靴屋さんで売ってて、かかとニンクにつれてちょっとだけ高さが高くなるっていう。
それは結構女性のおしゃれの一環でみたいな感じ?
普通にスポーツ用品店とかそういう感じじゃないですよね?
そうですね、靴屋さん、普通に。
それは結構周りでもそういう人っているんですか?
うん、私友達に勧められて買ってみたらいいわと思って。
あ、そうなんだ。それは別に歩いてても普通に?
全然。
なんかすごい疲れたわみたいなのはないんですか?
09:00
全くちょっとだけなので、高さも。3、4センチあるんですけど幅は。
あ、そうなんだ。なんか僕もう身長169センチなんですけど、
そういう人って170センチってよく言いたがるんですけど、
その見えはさすがになくなってですね、夢は消してたんですけど、
なんか今の話聞いたら1センチくらい伸ばせますかね?
伸ばせます、伸ばせます。男性でもありますよ。
あ、ほんとですか。じゃあ今更伸ばしてどうするかというと、
ちょっと170センチの世界を見てみたいので、
この収録後にマナさんに詳しく伺いたいと思うんですが、
すいません、ちょっと何のインタビューか分かんなくなってきましたが、
もう1回お戻します。
ウォーキング&コンディショニング、
歩みの代表の藤井智之さんと早川さんの対談、第1回をお聞きください。
この入り種式のインソール履かせていただいて、
この履いてる時はいいんですけど、今まさにコロナ禍で
圧倒的に家の中にいる時間長い。
そして座っている時間が長い。
もちろん室内のもありますけど、
歩いてすらいないんですね、僕の場合。
なのでその時間に骨盤というのが欲しいのではないですけど、
それをオーダーでもし作れたらいいなっていう。
回答になるかどうかわからないですけど、
入り種式測定版というのは、
理学療法の中から生まれているものなので、
理学療法というのは基本的には自立支援させることなんですね。
要は通ってなんぼの世界ということではなく、
なのでインソールを履いていただくことで、
外で履いていただくことで、
裸足という使っていない時の身体のバランスも変化させる。
骨盤の位置もしっかりということになると思うんですよね。
やはり例えば梅雨の時期だとか、
こういう台風の時期ですとか、冬の寒い時期だと、
外履きしか持っていない方はあんまり外へ出なかったりする。
特にこのコロナ禍では外出を制限されたりする。
その時に役に立つのが室内履きなんです。
それでもやはりという時は自主トレみたいな、
こういうトレーニングしてくださいみたいな。
どうしても僕らは物を作るということを
あまり中心に考えていないというのはあると思いますけど、
そのユニバーサルでお手伝いしなきゃいけない時が来たとしたら、
例えば一般的に履きやすい靴を作れないだろうかとか、
椅子をどういう風に造形してみるのかというようなことも、
将来的にはできたら面白いかもしれないと思いますけど、
今のところそういう知恵はないですね。
考えてみたことはない。
先生、今日改めてですけど、このインタビュー始まる前にですね、
本邦初公開映像でおそらく、
イリタリン・マコト先生の小出氏さんの
小出先生のウォーキング&コンディショニング、
歩みにお邪魔して、
先ほどですね、実際うちのスタッフが、
初めて患者さんとしてソールも作ってもらって、
僕も普段お世話になっているんですけど、
なかなか外から見ることがなかったので、
このインタビューを聞いている方は、
ぜひ映像の方、YouTubeの方で流れていますので、
12:00
そちらをご覧いただけたらと思いますが、
藤井先生、そもそもですけど、
ウォーキング&コンディショニング、歩みとは、
どんな人に向けて何を行っているんでしょうか。
私が使う多くの疾患というのは、
整形外科疾患ですね。
歩いていると膝が痛いんだとか、
立ち座りしたときに仕事をしていると、
中腰になると腰が痛いんですとか、
選手の方で走るとアキレス腱が痛みますとか、
肘が痛くてボールが投げられないんだよ、
というような投手の方とかですね。
そういう方々を、シューズのインソールを、
凹凸を変えることによって、
動きを、身体重心を変化させたりすることで、
効率の良い動きにして、
痛みをなくす、パフォーマンスを上げる、
ということをしている治療院です。
先生は整形外科の先生というわけではない?
違います。
整形外科と密接な関係があるのかなと、
今、なんとなく思ったんですけど、
整形外科でできること、できないこととか、
そのへんの関わりとか関連性って、
どんな感じなんでしょうね?
整形外科のドクターというのは、
基本的には診断することが一番大事。
腰の痛いのは、姿勢からくる姿勢性腰痛なのか、
足や腰から下に痺れが来たりする、
ツイカマヘルニアなのかというような。
我々は、その病状というか、
症状を和らげるための、
一つの術と言ったらいいのか、
お医者さんは手術する、
内診は薬を処方するというのが、
基本的な最終的なお仕事になります。
僕らは、理学療法の技術を使うことで、
患者さんを楽にするという、
色分けというか、線引きがあると思います。
この後もちろん、
入り谷式について詳しく伺いたいんですけど、
先生の職業って、何て言ったらいいんですかね?
入り谷式測定版を、
特に今は、免許制度だとか認定制度がありませんので、
特に僕の肩書に、
インソール紙でもなければ、
測定版紙でもありませんので、
通常の療法紙ということになるんだと思います。
先生が知る限り、
インソールのスペシャリストみたいな、
入り谷式にしろ、そうでないにしろ、
日本でどのくらい居そうですか?
全然正しい数字は難しいと思うんです。
感覚で。
入り谷先生がご存命の時に、
かなり多くの方を面倒見ていらっしゃいましたので、
その方々が全国に散っていると思います。
多くは総合病院だったり、
整形のクリニックだったりするんですけれど、
僕のように、
インソールでなりわいを立てているということになるのは、
本当に四、五名くらいだと思います。
僕の知る限りは。
今、インソールの話がありましたけど、
私も藤井先生に、
こんなに慣れ慣れしく話させていただいていますけど、
まだ多分半年も経ってなく、
最初はうちの肉親からお世話になり、
15:00
そして今日はスタッフもお世話になり、
ありがとうございます。
こんな感じなんですけど、
実際このウォーキングのシューズと
ランニングのインソール、
それぞれインソールを入れていただいたんですけど、
インソールって当然一般的に、
正直私としては今まで普通に入っているものを
何の疑問もなく履いてました。
この40年近く。
ただランニングするようになって、
初めてランニングシューズをきちんと3年くらい前に買った時に、
そのランニングショップで店員さんから、
インソールを変えると全然違いますよって言われて、
ユニバーサルの既製品ですけど、
フランスかヨーロッパのメーカーのインソールを
カットしてもらって入れてたんですね。
そしたらタイムが3,40秒キロあたり変わってですね。
すごいですね。
元がひどかったり伸びしろかったりもあるかもしれませんが、
ちょっと土木も抜かれてですね。
それらインソールってすごいなとは思ってたんですけど、
入れた認識、そして一人一人にあった、
ある意味世界に一つだけのインソールっていう
発想は全然なかったので、
こういう機会をいただいてありがたい限りなんですが、
改めて、先ほどからキーワードが出てきている
入れた認識測定版と、
普通のインソール、何が違うんでしょう?
たくさんあると思いますけど。
既製のインソール、スポーツショップだとか、
クセ屋さんで置かれているものは、
早川さんおっしゃられる通り、ユニバーサルでできています。
多くのものはヨーロッパのものがベースになりますので、
ヨーロッパの方の骨格という、
アングロサクソン系と言ったらいいのか、
膝がX脚で、そうすると土踏まずが落ちてくるんですね。
我々はこの土踏まずが落ちるのを
オーバープロメーションという言葉を使うんですけど、
そのために内側縦アーチ、土踏まずの部分を
高く持ち上げるようにできています。
ですからユニバーサルのもの、
例えばドイツのコンフォートタイプのシューズ、
メーカーは出せませんけれども、
かなり土踏まずのところが上がっている形になるわけですね。
日本人は応客の方が9割型ですので、
そうなると土踏まずを上げられてしまうと、
今度膝も外へ行ってしまったりするケースが多くて、
膝が痛くなるという人も、
かなりの数おられると思うんですよね。
既成品がもちろんあって、
早川さんのように早く走れるという人もいるかもしれませんけど、
場合によっては、
かなりの方が他の疾患で悩まれる可能性というのも出てくるんですね。
あとはシューズメーカーだとか、
オーダーしてくれるインソールというのがあったり、
我々の世界ですけど、
例えばギシソウグシという方々が作るのは、
その方の足に合ったインソールというか、
足形に合った形、
ブーツなんかもそうですけど、
隙間をなくす的な、
そうすると非常に綺麗に立てるんですけど、
やはり土踏まずというのは、
下がるところで衝撃を和らげたり、
前に進めたりしますので、
上手く立てるんだけど、
上手く歩くということができなかったりするんですね。
そういう形で、
要はオーダーのものでも、
18:01
高い人には高い土踏まずが、
低い人には低い土踏まずをオーダーするということになるわけですね。
ですから足に合わせているということになるんです。
我々のインソールというのは、
先ほど作らせていただきましたけれども、
もちろん足の形も十分に配慮するわけですけど、
一番気をつけているのは、
その方の姿勢だったり歩き方、
もう少し言わせていただくと、
例えば重心の位置であるというようなことをよく見ています。
特に例えば膝に痛みがあるという人がいたらば、
その人はなぜ膝が痛くなるのかという、
我々の言葉でそれをメカニカルストレスと言うんですけど、
そのメカニカルストレスをどうしたらなくせるのだろうかという考え方を、
インソールに反映させているというところが、
一番大きく規制のものだったり、
ただ足形に合わせたインソールとは違う部分というふうに思います。
今言葉を聞きながら、先ほど取らせていただいた、
本邦初公開の実際の先生がいかにインソールを作るかというところと照らし合わせると、
いい意味でちょっとギャップを感じたんですけど、
メカニカルストレス、横文字で結構オートメーション化しているのかなと思いましたが、
本当にめちゃめちゃ職人芸というか、
例えば診断してその設計図をコンピューターにして、
それ自動的にインソールを作るわけじゃないんですよね。
そうですね。
その方にとってそのメカニカルストレスを厳じる方向性は、
我々は足からコントロールしますので、
足をどういう方向で、足といっても片足で28個骨がありますので、
両足で56個ですから、身体全体で200数個あると言われていますので、
4分の1が足に集中しているんですね。
そうなんですね。
その足をどういうふうに使わせると、
そのメカニカルストレスを厳じさせることができるかということを考えて、
それを先ほど見ていただいたようなウレタンのフォームをグラインダーという機械で削り込んで、
インソールの中敷きベースの裏側に貼り付けて調整を加えていくというのが、
我々の作り方の基本です。
実際先ほども第三者として改めて拝見して思いましたし、
これ音声で聞いている方は是非そちらの映像を見ていただきたいんですけど、
目で調整している患者さんの動きを常に目で動作を解析していたと思うんですけど、
これは何かこのイリタニ式の特徴なんでしょうか?
必ずポイントなんでしょうか?
動作解析をするというのが理学療法の基本なんです。
まず立ち上がりにくい。立ち上がると膝に痛みがあったり腰に痛みがある。
それではどうしてその人は立ち上がった時に腰や膝に痛みがくるのかというのを、
目で動作分析するのが我々の仕事なんですね。
21:02
そういうふうに教育を受けているんですよね。
実際、さっきスタッフの彼がやってもらっているのも見ましたし、
僕もやっていただいたんですけど、お話聞いてそうなんだなと思うんですけど、
何を見てるんでしょうね?
よく後輩ですとかセミナーに参加される方にも、
藤先生は何を見ているんですか?というのはよく聞かれますよね。
もちろん個々の症例によって見ているポイントが違って、
腰が痛い人ということになれば、もちろん腰のポジションを見ていますし、
膝が痛い人というと、ストレスのかかる膝の悪き方向性というのが、
我々がコントロールすることでどういうふうに変化していくのかということですね。
それを足からコントロールしていますので、
足をこう変えると骨盤はこういうふうに変化するとか、
足をこういうふうに変化したら膝の位置が楽になったということの関連性を常に見ながら、
さらにディテールはあるわけですけど、
ただやはり痛みが取れるだけでは歩きやすいというふうにはなりませんので、
リズミカルに歩けているんだろうかとか、歩幅はきちっと出ているんだろうかとか、
そういうことも最終的に調整を加えてお渡しする形になっています。
目で見るということと、もう一つ今も少し話がありましたけど、
印象的だったのが、実際私だったりスタッフが歩いているところを見ると同時に、
その前後で必ず足だったり腰だったり、何か触られて、
さすってる?触ってる?それで実際確かに歩き方が変わったり、あれは何をされているんでしょう?
最初に骨盤のところをスリスリと上下に触ったり、上から下だったり、下から上で、
骨盤の傾きを変化させているんです。
人間の骨っていうのは、左右の骨盤、実際には頂骨という骨なんですけど、
真ん中に背骨の骨盤内にあるものを仙骨と言うんですけど、
この仙骨の位置を変えることで、頭の位置まで前後方向を大きく変化してくるわけですね。
仙骨を変えると頂骨の位置が変わって、頂骨の下にはもちろん股関節、膝、足ってありますので、
頂骨を変化させることで膝が曲がる方向だったり、膝が伸びる方向だったり変わるわけです。
なので、人間の動きの骨格の基本はこの仙骨と頂骨にありますので、
それをスリスリと触ることで前に傾けてみる、またスリスリと触ることで後ろに傾けてみることで、
その人は痛みが取れる方向へ変化したのか、楽に歩けているのかっていうあたりをポイントにしてみております。
先ほどの目で動作解析と実際に手で患者さんの動きを変化させるというのは、セットで必要なわけですね。
そういうことになりますよね。
今、目で動作解析と手で実際に患者さんの動きを変化させるってありましたけど、
24:03
先ほどの映像が百分に一見にしかずなので、ぜひ皆さんご覧いただきたいんですけど、
あえて音声だけで説明するのはなかなか難しいかもしれませんが、
ミニタリ式インストールの特質というか、その他に何か挙げることをしたらどんなところがあるんですかね。
理学療法の技術の一つなんですけれど、
インストールをご希望になるの一番大きな理由は、
あらゆる治療でもまた繰り返しそのリハビリスを、繰り返し治療する必要性が出てくるわけですけど、
インストールの一番の利点は、吐いていると楽になれるということですね。
なのでこのパフォーマンスが維持できるということが、一番のメリットではないかなというふうに思うんです。
しかも、吐いていて体が学習する、少しだけ専門用語を使わせていただいてよければ、
足の裏にはたくさんのメカノレセプターといって、感覚需要器、
外側に胎児が乗ってますねとか、前に行っちゃってますねとかっていう感覚の需要器から、
身体全体の分節に信号を送ることができて、そこを変化させることができるんですね。
先ほど言った通り、感覚需要器を使って骨盤を前に持って行ったり、後ろに持って行ったりすることができるということが、
一番のメリットではないかなというふうに思います。
もうその今のメリットのところだけでワクワクしてきたんですけど、
さらに細かく聞くと、当然インソウル、そして今のRX、膝横脚とか、
姿勢とか股関節に優しそうだなとか、その矯正されそうだなみたいな、
まずお話を伺う前にやっぱり思ったんですけど、ここだけじゃないってことですか。
トータルでいうと、全て変わるといえば変わるんでしょうけど、
このインソウル、イリタネ式を履き続けることによって、どんなより体に変化って現れていくんでしょうか。
何を目的にしてインソウルを作成するかというのは個々に違っていて、
例えばその応客の人でしたら、その応客を補正するというのは一つの方法ですけれども、
例えばご夫人の方でこうかしんでしまうような方がいて、
悪い言葉で言うとビッコ引くという、我々の言葉では破口という言葉を使うんですけど、
この破口する、そうすると短くなった方に落ちてしまう。
そうすると落ちてしまうだけじゃなくて、衝撃が全て落ちた側に行くわけです。
衝撃を和らげることができないことで関節にストレスがかかるという人もいるわけです。
あとはアライメントといって応客などのバランスだとか、先ほどの方のようにスウェイバックといって
骨盤が前に出て重心が後ろに行く、その悪しき姿勢を変化させるということもありますけど、
例えば中には体重が乗りすぎることによって疲労骨折のようなことが起きたりするというのがあるんですね。
足の骨で、これが骨モデルといって足の骨ですけど、この足の甲を構成している、
27:01
ここから先は足の指で出ているところですけど、ここは甲になっている部分ですけど、
この骨5本あります。これを中足骨と言うんですけど、
陸上の選手でよくこの中足骨、陸上だけじゃありませんけども、野球でもサッカーでも、
これが使いすぎることによって疲労骨折が起きるんです。
僕、昔しました。右足か左足、気づかず別件で万力か落として、
レントゲーだったら外側の方がやってました。
もちろん何かそのものを落としたり、高いところから落っこちてしまっても折れるんですけど、
運動の選手は何かそういう外傷、衝撃でなるのではなくて、
繰り返される動作でなるんですね。
サッカーのように直接ぶつけたりとかいうことではなくて、
体重が乗りすぎることでこの疲労骨折を起こすんですね。
一番よく折れるのは、親指側を1番、2番、3番、4番、5番で小指側なんですけど、
外側の2本が割と折れやすい。
万力で折れてると思って言ったんですよ。
そしたらそこは折れてなくて、
その全然関係ない先生のお話したところが、これ疲労で言ってるねっていうか、
多分そこの話ですね。
もちろん外側なので、外側に荷重が乗っていると、
一つの大きなメカニカルストレスとしてあるわけです。
ですけど、例えば右も左も外側に荷重が乗っている。
何なら痛くない方の方が外側に荷重が乗っているのに、
痛い方の方がストレスがかかるのか、
例えばより外側に乗っていたら、より強いストレスがかかりそうじゃないですか。
その実際に折れている方は、外側にかかっているだけじゃなくて、
この中側骨のある部分に体重が乗っている時間が長かったりするんです。
そういうのを我々、その滞留時間って言うんですけど、
滞留している時間と外側荷重が相まってメカニカルストレスになる。
それを目で捉えています。
なので、外側に乗っているのをできるだけ内側に乗せようと。
ただ内側に乗せているだけじゃなくて、
その痛い部分に乗っかっている時間を変化させることで、
痛みが和らぐ、厳じていく可能性というのはあるのかなと思います。
エンディングのお時間です。
インタビューでは皆様からの早川さんへのご質問や、
番組への感想、取り上げて欲しいテーマなどを募集しております。
エピソード説明欄のURLからどしどしお寄せください。
またいただいたご質問等は、月末のYouTubeライブにてお答えしていく予定です。
今月のライブは11月29日月曜日、正午12時からです。
たくさんのご質問お待ちしております。
先日ですね、僕とマナさん別のライブをちょっとやったんですが、
皆さんご気をつけください。
まさかのですね、ライブ終了をそのままちょっと流れてですね、
30:00
リラックスしきっているところにマナさんからですね、急遽連絡があって、
早川さん流れてますよっていうことで、大変な事件があったんですけど、
こうかこうかですね、あまり僕、よくも悪くもあまり変わらないので、
特に流れても問題なかった説だったんですが、
マナさんこういうライブ配信、マナさんもねされていることあるんですけど、
Facebookライブとかでした?
ありますあります。
そういう事件事故はないんですか?
いやだからめちゃくちゃ気をつけてて、終わった後にその自分のページを見に行って、
まだやってるかやってないかを見る習慣があったから、今回も気づけた。
ありがとうございます。
さすがにリスクヘッチとかちゃんとする方ですよね。
いやだってそのままね、危うく着替えたりとかしたらやばいじゃないですか。
あーそうか。
そうですね、女性はそうです。
男性、僕の着替え姿は見たくないですからね、みんなね。
まあそれはいいんですけど。
ちょっとその辺気をつけようと思うんですが、
毎日出ても困らないように自分を利用していきたいと思いますが、
何の宣伝か分かりませんが、ライブの方ぜひお楽しみください。
ということで今マナさんご紹介いただいたように、
YouTubeライブの方は11月29日ですね。
お昼12時から、ちょっと試験的にやっていますので、
こちらぜひ遊びに来てください。
たくさんのご質問を募集しています。
募集しております。
そしてですね、ライブ配信とはまた別に、
今月からアウチから養成講座のライブ講座が始まるんですよね。
はい、そうです。
そのアウチから養成講座っていうのはどんな講座なんでしょう?
簡単に言うとですね、人生を更新する人と世界に出会うと人生変わるじゃないですか。
そういう力を身につけることによって、
やっぱりこの時代や環境が激変する中で、
そういったものに左右されない自分になろうという、
そういう力が合う力です。
大きいところでは、とにかく時代や環境に左右されない自分になる。
そしてもうちょっと具体的に言うとですね、
相手の本音と本質を引き出して、
かつ自分の才能と可能性も引き出す、
そういう技術も身につけてもらおうという、
これがアウチからです。
これはどんな人におすすめですか?
まずシンプルにいくと、
インタビューに関わりたい人、マナさんなんかもそうだと思いますけども、
例えばインタビューを使ったメディアを作りたいとか、
インタビューを仕事にしたい、
あとは意外とそのインタビューをゼロから教えてくれるっていうところは意外とないので、
インタビューの基本をゼロから学びたい方だったり、
実際インタビュアーじゃなくてもどうでしょう?
今個人で何か配信する方でもそうですし、
企業で広報とかもそうですけど、
やっぱりその取材する機会って増えてきてると思うので、
取材や仕事に使える、
そういうリサーチ力を高めたいとか、
これ一番あるかもしれないですね。
アポ取りどうやって取るのとか、
めっちゃ気になります。
ウェブで何かを教えるとか、
伝える機会ってすごく増えてきてると思うので、
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それはビジネスパーソンもそうですし、
例えばウェブでコーチングとかコンサルする人とかもそうかもしれないですよね。
そういう人に相手の本音やニーズを引き出す力を養いたいとか、
あとはシンプルにトップランナーや著名人に一対一で直接話を聞いてみたい、
会社の看板に頼らない人間になりたいとか、
いろいろあるんですが、
そういう意味ではね、さっきお話したように、
職業的にはもちろんどんな人にも役立つと思うんですけど、
かなり絞ってもし言うんであれば、
ライター、コーチ、コンサルタント、カウンセラー、
もちろんインタビューを目指したい人、
すでになっている人たちにも腕を挙げるための
いろいろなことをお伝えできるのかなと。
でもね、一番本質の一つとしてはですね、
さっき相手の本音と本質を引き出す、
そして自分の才能と可能性も引き出すってお話したと思うんですけど、
本音と本質を引き出すっていうのはどちらかというと
インタビューの今の技術的なことなんですけど、
自分の才能と可能性も引き出すっていうところがあったと思うんですけど、
本やセミナーっていろいろマナさんもね、
ビジネス系の本だったり何か読むかもしれないんですけど、
つまりマナさんだけのために書かれたわけじゃないし、
マナさんが著者に直接読者として話を聞くことはできないじゃないですか。
だからやっぱりカスタマイズされてるわけではないので、
そういった悩みとか、端的に言うと直接会って、
その人に話を聞けるので、
自分のオーダーメイドの質問をして、
オーダーメイドの質問を返されて、
悩み解決の糸口を見つけたり、
自分の何か相手とのインタビューの中から
才能とか可能性を引き出すチャンスを得るみたいな。
全ての方にオススメなんですが、
すごく専門的に言うと、
インタビューとかコミュニケーションに関わりたい人、
現在関わってる人、
そしてそういう職業義理じゃなくても、
自分の才能と可能性を引き出したい人。
そういう方であれば、
非常に役に立てるのかなと思ってます。
ライブ配信っておっしゃってましたけど、
ライブ講座。
どんなスケジュールなんでしょう?
そうですね。
今、マナさん言ってくれたんで、
そもそもなんですけども、
この講座が、今ライブと言いましたが、
もともとアーカイブ講座という形で、
今までもずっとやっていたんですね。
オンデマンドで僕が、
会う力って8つ力があるんですね。
構成する。
リサーチ力、メモ力、アポ取力、
段取り力、質問力、
現場力、演望力、
円を紡ぐ力、メディア力。
この8つの力を、
僕がオンラインで喋ってる動画を皆さんに、
いつでも好きな時にご覧いただくというアーカイブ動画。
つまりいつでもどこでも見られる形で、
オンリーでやってたんですけども、
実際、直接ライブで、
僕もお伝えしたいですし、
ライブで直接リアルタイムで聞けることって大きいじゃないですか。
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なので、そういった形でも、
またやってほしいという声があったので、
今回久々に、何年ぶりだろう?
3年ぶりぐらいに、
ライブ、このZOOMでやるんですけども、
日程はですね、
11月の19日からですね、
全9回、だいたい1月に1回から2回ペースで、
半年ぐらいかな、
ZOOMで講座をお届けしていきたいという風に思っています。
これはあれですか、日程が合わない方も、
後から見れたり参加できるシステムっていうのはあるんですか?
その通りです。やっぱりね、合わない方はいると思うので、
受講している方には、日程が合わない方にはですね、
後からその講座の模様をお届けします。
そして、プラスですね、
いつでも、その講座を受けた後に、
そういえばこれって具体的に私、僕、
アップを取ってみたけど、こううまくいかないとか、
これってどうなんだろう?みたいなことってやっぱり質問あるじゃないですか。
なので、もちろん次回のライブで聞いていただくこともできるんですけども、
その受講生限定のですね、
コミュニティみたいなものがあるので、
そこでいつでも僕に聞いていただいて、
僕ができる限りベストなお答えをしたいなという風に思っています。
すごい、ライブになることによってよりパーソナルな、
私向けの講座っていうのを受けることができるんですね。
そうですね、おっしゃるとおりですね。
愛知から養成講座ライブ第1回は、
11月の19日金曜日スタートです。
ご興味ある方に向けて、
12日金曜日にはオンライン無料受講相談会も開催されるので、
タイミングが合う方はそちらもご参加いただければと思います。
お申し込み詳細は、
エピソード説明欄のURLからチェックしてみてくださいね。
また、早川さんと参加者がお気に入りの本をシェアし合うQRカフェの第3回も、
11月17日の水曜日19時からZoomで開催されます。
こちらも説明欄のURLをチェックしてみてください。
愛知から養成講座QRカフェともに皆様のご参加をお待ちしております。
お待ちしてます。
さあ、今日は第9回でしたが、
マナさんもどんどんマイクの環境とか、
今の画角とかどんどん改善されてますけど、
結構アップデート頑張ってるんですか?
そうなんですよ。この間ビッグカメラに行ってきて、
その中で一番いいウェブカメラと、
ライトとかもいい感じのを買ったりして、
徐々に設備を整えております。
素晴らしい。でもいい時代ですね。
僕の時なんてこんなZoomなんてなかったしね。
よくわかんないICレコーダーって録って音声でやってただけなんで、
本当に覚醒の感があるんですが。
私この間初めて自分のチャンネルで、
自分がこういうしっかりとして話してるのを見た時に、
すごい反省したことがあって。
何ですか?
動き多いなと思って。
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リアクション思わずしちゃうから、
のけぞっちゃったりとか、
マイクから遠くなるシーン。
ああ、マイクからね。
騒がしいなと思って。
23歳にもなったことですし、
もうちょっと今年はエレガントな女性になっていこうかなって。
いいじゃないですか。
思っております。
僕も41歳なんで、そろそろ落ち着いた方が、
エレガントな男性になった方がいいかなと思って。
次回はね。
次回はエレガントな感じで始めましょうかね。
もう忘れてそうですけどね。
それではまた次回。
皆さまとお目にお耳にかかれますことを楽しみにしております。
ごきげんよう。
さようなら。
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