健康と体調不良
はい、始まりました。いなじょぶ の試しに録音してみた、略して
ため録、talk78です。このポッドキャスト は、30代後半、物作りが好きで子育て
中のエンジニアである、いなじょぶ の何でもない雑談をお届けする
ポッドキャストとなっています。 それでは、今日も始めていきたい
と思います。さて、近況という名の 健康のコーナーです。前回は体調
よくなってきたというところだったん ですが、それからしばらく経ちまして
睡眠のリズムがだんだん怪しくなって きているという感じですね。なんか
喉が少しおかしいというか、咳が出る ような感じだったり、ちょっと肩が
だるいみたいな感じの症状が出た りして、喉あめとかをなめると
喉は痛いわけじゃなくて、咳が空 咳っていうのが出るのかな、乾燥
とかなのかなと思ったりもするん ですが、別に風邪とかっていうほど
ではないんですが、だんだんいい 方から悪い方に触れてきたなという
感じです。体調不良の記録を見る と、前回の体調が回復してから
3週間ちょっと経ったかな、1ヶ月 はまだ経っていないなという感じ
でありまして、だいたい今までの 今年の記録を見ても、そのぐらい
は大丈夫で、そこからまた少し 下がってくるんだけど、そこで落ちる
か持ち直すかみたいなところは 私の対応次第というところなの
かなと思っています。それから 乾燥を続きでいうと、最近体が
乾燥しやすくなっておりまして、 最近はお風呂上がりにミルクローション
なんかを背中とか腕とか足とかに 塗るっていうのを始めまして、今
まではそういうことなかったので 全然平気だったんですけど、寝てる
ときに痒くなっちゃって、乾燥肌 みたいな感じになっていて、これは
華麗によるやつだろうなと思った りしています。手はカサカサになる
のは結構冬場にあって、ちょっと ニベアみたいなのを妻から借りて
塗るみたいなのをしていたんですけど、 体っていうのは今年初めて自覚
したというか、去年もあったけど、 そこまでだったんだけど、寝られない
ぐらい痒いとかっていうのは今年 始まったことかなと思っていて、
使用方法があるのはいいことだな と思って塗っているんですけど、
年を感じるエピソードだななんて 思っています。これから私は毎年
こうやってお風呂上がりに体に ミルクローションを塗らないと
いけないのかと考えるとちょっと 憂鬱ではありますが、痒いと寝れない
んでやっていこうかなと思っています。 そんな健康のお話でした。さて
雑談の忘れ方
日記からのネタのコーナーなんですが、 日記のネタのメモだと雑談の仕方
を忘れているというメモがあります。 きっかけは会社の懇親会で、私の
会社は基本的にはリモートで仕事 しているんですけども、定期的に
懇親会というところで、いわゆる 飲み会みたいなのを開催して、オフライン
で会うみたいなこともやったり してたんですけど、ここ最近頻度
が上がっていて、今までは3ヶ月に 1回とかやったんですけど、ここ最近
は1ヶ月に1回みたいな感じでちょくちょく 会うみたいな、特に今まで一緒に
仕事をしていた人とは違うような 新しい人たちと会うみたいな話
も出てきて、さらには同じぐらい の年代のエンジニアではなくて
もう少し若い方だったり、より 年配の方と一緒に、しかも初対面
に近いっていうような状態で会う みたいなこともちょこちょこ最近
は出てきて、そういうシチュエーション になって何かフリーで何か話そう
っていうことになるわけなんですけど、 その時に雑談ってどうやって
たんだっけなあなんていうところ は分からなくなったなあと思って
ちょっとメモをしていました。特に コロナとか私の場合は育児のスタート
がコロナと被っていたんで、そういう タイミングでここもう1,2年、3年、
4年引きこもっていたので、本当に 要件があって話すことはあるんだけど
雑談まさにノントピックで話す なんていうのは、人と話すなんて
いうのはあんまりすっかり筋肉 が衰えてしまっていて、ポッドキャスト
はしてるんで、今自分が楽しく取り 組んでいることをわーっと一方
的に話すみたいなことは全然でき るんだけど、それをやるんだけど
そうすると何かこう違うねっていう 感じなんですよね。何でそう思った
のかなみたいなところをちょっと 分析してみて、ちょっとそれも
話してみた上でもう少し考えて みたいなと思って、今回持って
きたんですけども、私はコロナの 前も多分、自分が話したいことを
わーっと喋るタイプのコミュニケーション してたと思うんですよね、どっかで
話したけど、会話のドッジボール なんて確か東京時報で言いました
けれども、コロナの前じゃないな、 そうだな、今ちょっと職場の関係
も変わったんですけど、変わる前 は結構自分がジュニアなエンジニア
というか、会社の中でも結構下っ端 っていうか、経験の浅い人だと捉え
られているようなタイミングで そういう話をすると、君面白い
ねみたいな感じで聞いてくれて た感じがするんですよ。その上で
聞いてやろうかじゃないけど、そこ から深掘って聞いてくれたり、相手
の持つ情報の中から、じゃあそういう 話が好きなんだったらこういう
のはどう?みたいな感じで話が進ん でいくみたいなのがあった気が
するんだけど、最近は何かちょっと 違う感じというか、まずは私が
そこまでジュニアな感じではなくなって いるというのもあって、聞いて
そうね、君はそういうことをして いるんだ、なるほど、俺はやらない
けどみたいな、聞いてはくれるんだけど そっから先に距離を詰めてくる
感じがなくてですね、これ何だと思 っていて、自分の話し方が変わって
しまったのか、相手と自分との関係 性が違うから難しく、つまり私は
ある種目上扱いをされているの かもしれなくて、そういうコミュニケーション
の方法を私がうまく扱えていない のか、もしくは私の趣味の葛藤が
だんだんディープになりすぎて いて、3Dプリンター買ってないし
とか、電子工作でプリント基盤の 話されてもみたいな、そういう趣味
が深くなりすぎたのか、何かしら の変化があったんじゃないかな
と思ったりしています。これは みんながみんなってわけじゃないん
コミュニケーションの変化
だけど、そういうふうに自分の話を わーっとするタイプの人がいるん
ですよね、私みたいな。そういう 人と一緒に話をするとどうなる
かっていうと、互いに話をしていて 言葉じりをつかんで、言い方が悪い
な、そういうことであればって言って 自分の中でも似たような話題を
引っ張り出してきて順番に話す っていうのをできるように見える
んだけど、なんか引いてみると まさに会話のドッチボールという
か、自分の話をそれぞれしたいだけで あんまり相手の話に合わせよう
としてないような感じにも見えて、 こういうのでしたっけね、雑談
っていう気持ちになってきています。 こういうふうに捉えれるようになって
いること自体が何か自分の認知 の視点が上がって、今までも実は
別に会話のドッチボール状態だったん だけれど、そういうことに気づける
ようになっているだけなのかもしれない んだけれど、とにかくちょっと話を
していて違うなというか、あんまり 効率が良くないなみたいな気持ち
になってしまって、なんかここ気持ち よく雑談できないなという気持ち
が今あるっていう感じですよね。 自分がバッと話さないで、特に
シニアになってくれば、なるほど 相手の話を聞けと、自分ばっかり
話すのになりがちだから、もう1 喋ったら10聞くぐらいでみたいな
話もあるので、聞き手に回って相手 にどんどん話してもらおうかな
みたいな、そういうこともやろう としてみるんだけれど、でも聞く
うんうんとかそうだねっていうだけ ではちょっとあれだから、何か
プラスアルファで返してあげたい なっていうところもあって、自分
の持つ知識の中で関連になりそうな ものを出していくか、でもそう
するとなんかやっぱり自分ばっかり 話すモードになったりとかする
なとか、あとその年とともに関連 のありそうなものの当たり判定
が大きくなってる気がするんですね。 昔は関係ないと思ってたものも、
こういう道伝いでいくと、このことも 関係あるよねって自分の中で認知
ができるようになったというか、 ザルになったというか、なんか別の
話で言いましたけど、おじさんになって くると年齢を重ねると親父ギャグ
みたいなダジャレとかがすごい得意 になってくるみたいな話とも近い
ような気がするんだけれど、そういう 話であれば自分のこの話関係して
くるねっていう、ストックも増える し当たり判定も大きくなるので、
相手に対して与えられるものは多く なりつつ、ただ相手からすると
それが当たってるように見えなかった ときに、なんでこの人急にこんな
話始めたんだろうみたいになった りとかして、若干すれ違いみたい
なのが発生するみたいなことが 起きているような気もして、これ
どうするのがいいのかな、あえて 当たり判定を小さくしてクリティカル
ヒットしそうなやつだけを出す とかに絞るとか、そもそもそういう
ふうに私の何かを与えようみたいな ことを考えずに、やっぱり聞き出す
ことに徹したほうがいいのかとか、 いいとかないんだけど、いろんな
割合があると思っていて、それを どうするのかななんて思ったり
とかしていました。それから飲み会 なんてなると複数にいて話をしてる
わけなんだけど、そのときに私と あるAさんがわーっと話を盛り上がった
ときに、このBさん入れてねえな っていうことに気づくんだけど、
そのときにどう輪に入れるか入れない かみたいな感じなところも昔も
気にしてたと思うんだけど、今も より視点が引けているのか気になる
から、ちょっと何とか関係する話 を振ろうとするんだけど、そうすると
急な無茶振りみたいになったり もして、特に私がジュニアだと思わ
れてないようなクラスターの中で そういう行動を取ると、ある種話す
のを強要しているような形にも なっちゃったりとかしそうな感じ
もして、若ければそういうふうに 振ってもまたまたみたいなできる
んだけど、変に立場が上とかじゃないん だけど、連携が入ってるっていう
ところで無理にしゃべらすみたいな 感じになってもやだしななんて
思ったりとかして、難しいなと思 っています。多分ですけど話し過ぎ
なんだろうなと思っていて、与える とか考えずに聞くとか話させる
とか、そういう感じで、そこから 得るものがあったりしたらしめ
しめと思って自分が持って帰る とかでよくて、こうやって自分が
ばーっとしゃべりたいことは、私 なんかPodcastやってるんで、そういう
ところで話したり、もしくは非同期 で話せるチャットみたいなところ
雑談の再認識
でばーっと書くのはいいんだけど、 対面のコミュニケーションにおいて
は基本的には黙って聞いておいて 相手が言葉に詰まったり、何か
を求めてるときだけ愛の手を出す みたいな感じで聞くのがいいの
だろうか、雑談、それは雑談なのか みたいな気持ちになっているという
感じなんですよね。そもそも雑談 って言っても、2つあると思って
いて、一旦2つあるとして、一つが 情報を交換するっていうための
もの、もう一つが感情を交換する っていうものがあるような気が
していて、情報交換をなんとなく 私というか、エンジニアや理系の
人はそういうことをやりがちみたいな 話もあるし、実際自分もそれに
関心が向きがちなのかなと思って いて、でもあんまり情報交換って
なると、ある種自慢みたいな、自分 はこういうことを知っている、こう
いうことをやりましたよっていう な自慢パワーみたいなところを
駆動として、なおかつ相手にも何か ウィンがあるような形で関係する
情報を渡したり、疑問を解消したり、 その場にいる人たちの理解を一つ
先に進めるみたいなところができ ればいいのかなと思ったりはするん
だけど、もう一個感情の交換って なると、共感するとか、ただ聞いて
ほしいみたいな話とか、あとは 懇親を深める、相手に自分という
人間を正しく伝えたりするために 自分がここでこう思ったみたいな
こういう感情を持っている人なんですよ っていう話みたいなところもあった
りとかして、そういう雑談を分解 して、今の会話は情報交換なのか
感情交換なのか、その場で私はシニア なのかジュニアなのか、そこで今
その話題の主体はどこにあるのか みたいなところとか、そんな話が
あるな、難しい雑談っていうのが 今さらになって思っているところ
です。さらにどんな話題をするか みたいな、ある私とAさんだけが
話せるような話題になっちゃう っていうのは、そもそも話題の選択
が間違っているような気がして いるんだけれど、そういう飲み会
みたいな場で何を話すのか、みたいな ところの話は、私これ学生の頃の
メモにも書いてあったんだけど、 その場にいる人ができる話題が
たくさんあると、それの積集語を 取ったものを話題にするのが、
そういうたくさんの人が話す場 においては良いなと。ニッチな話題
を主軸に置いちゃうと、当然その 話に加われない人が出てきてしま
っていて、あまりにニッチすぎて 面白いというか、逆に興味がある
かみたいな場合はいいんだけど、 ある2人の人だけがそれに詳しくて
他の人は置いてきぼりみたいになる ようなものは、対面で話す分にはいい
けど、みんながいてワイワイしたい 場ではちょっと控えて、もう少し
みんなの馴染みのある話題をする とかがいいんだろうななんて思って
いて、そのために相手のことを知る 必要があるんだけれど、知らない
場合は天気の話とか、季節の話題 みたいな、絶対に当たるようなもの
になってしまって、最初はそういう ふうなところから相手に探りに
行くみたいなのもあったななんて 思っています。そうやってその
積集合を取ろうとしたり、そこから 少し自分の話題に引っ張ってきたり
して、あんまり端に寄りすぎたら 今度また積集合の中央あたりに
話題を引き戻したり、みたいなのを うまいことやっていく、これが雑談
だったかみたいな感じで、大学の頃 やっぱり初めてそういう雑談を意識
して話してたことがあって、今ちょうど 20年前の日記を見ながら今日の日記
をつけるような生活をしているん で、時々そういう話題が出てくる
ことがあって、懐かしいなと思いつ つ、今の自分が果たしてそれがうまく
できているかというと、やっぱり まだよく分からないし、コロナ
とかで雑談をしばらく離れていた から、もう完全にやり方忘れている
し、どんな感じだったかもよく 分からなくなっているなと思って
いて。沈黙になったらどうするとか、 同じ人がずっと話していたらどう
したらいいかな、それが自分だった 場合はどうやって気づくかとか
どうやって人に話をまた戻すか みたいなところもあって、とにかく
雑談難しいなと思っていて、今までは 雑談が日常的にあったんだけれど
リモートワークとかしていると、 雑談するぞっていう感じにならない
と雑談ができなくて、しかも雑談 っていうのもこのPodcastみたいに
一人でわーっと喋るんじゃなくて、 キャッチボールとしての雑談情報
交換や感情交換として、しかも一人 対一人じゃなくてグループで話してる
みたいな、そういう高度なことを 私はやっていた気がするんだけど
それ、どうやってたんだっけと思 って、もう訳が分からないよって
最近なっていて、最近頻度が増 えていると言いましたけれども
なので、やりながらこんな感じ だったかなとか、相手のことあまり
知らないとこういうのもうまく できないんで、やっていくうちに
だんだんできるようになってくる のかなとは思ってはいるんですけ
ども、改めて雑談難しいなと思った というお話でした。さて次の話題
対面コミュニケーションの難しさ
ですが、久々にゲームで遊ぶという メモがありますので、これに話し
ましょうか。時々このポッドキャスト でも話している高線数プロジェクト
井戸端というところにはいろんな 人が集っておりまして、みんな
で一つのドキュメントを共同編集 しながら日記のようなものを書き合う
ある種SNSのような使い方をしている インターネット上のメモ帳みたいな
サービスがあるんですけれども、 そこでそのメンバーの一人の方が
最近ゲームを作っていると、ゲーム 会社を確か立ち上げられたのか
ジョインしてゲームを作っていて、 それが今ベータ版になっている
から遊んでみない?みたいな話が 出てきて、いいねというところで
遊んでいて、体験版なので今だと 無料でできるというところもあって
そういえば最近ゲームなんかして なかったななんて思って遊んで
みました。スロット&ダンジョンズ っていうローグライトっていう
タイプのジャンルのゲームなの かな。ローグライトっていうジャンル
は聞いてはいて、ローグライク っていうものの派生というか、それ
をよりカジュアルにしたものという 理解です。ローグライクRPGは私も
昔遊んでいたことがあって、いわゆる トール猫とか風雷の試練みたいな
ものの系譜なのかな。よくみんな が聞くのはそういうので、その前身
としてはローグとかネットハック Jネットハックみたいなパソコン
で動く、パソコンのいわゆる白黒 の画面というか文字しか書けなかった
頃のパソコンでも遊べるダンジョン 攻略系のRPGの系譜なんですよ。
それのよりカジュアルに遊べる バージョンっていうのがおそらく
ローグライトっていうタイプの ジャンルで自動生成されるダンジョン
に潜っていって、自分のHPとか空腹 をうまく回復しながら敵を倒して
いって、ターン制というか自分が 一歩動くとアイテムは一歩動く
みたいな、ある種の爪将棋みたいな ロジックもありつつ、アイテム
とか自動生成のダンジョンという 意味でランダム性もありつつみたいな
ところで、そのバランスが面白い みたいなことなんだと思うんだけど
そういうゲームをやっていました。 子育て始めるようになってから
ほとんどゲームとかせずにものづくり だったり、子育て系のゲームって
言っても娘と遊ぶようなすごろく みたいなのをやりますけどね、そういう
コピューターゲームとかは全然 やらなくなっていたので、久しぶり
にやるとゲーム遊ぶ楽しさの思い出し みたいなのがあって、このスロット
アンドダンジョンズはパソコン で遊ぶゲーム、現状はパソコン
版しかなくて、パソコンに座って 1プレイだいたい3、40分ぐらいで
遊べるゲームなんだけれど、それを ちょっとやってたんだけど、なかなか
3、40分って時間が取れないもんだ から、でもゲームを遊ぶってこういう
面白さだったよな、脳汁が出る感じ というか、クリアするとちょっと
嬉しいみたいなのがちゃんと順序 立てて用意されていて、レベルアップ
していってみたいな、面白いなと思 って、スマートフォンのパッと遊べる
ような別のゲームをやりたいな なんて思って、ちょうどスマートフォン
が乗り換えたんで、Androidのプレイ ストアを見たりとかして、探したり
とかして、ちょっと他のゲームとかも いろいろ試してみるんだけど、ゲーム
やるってこういう感じだったな みたいなのも思いつつ、でも他の
今やりたいことやるべきことと 比べると、ゲームの優先順位は今は
下げてしまっていて、素直にゲーム 楽しめなくなってきたななんて
思っています。そのものづくりとか 知的生産活動がゲームより
面白いからであれば別にいいんだ けど、ゲームを楽しむことに対して
後ろめたさみたいなものがあった りとか、自分に何もこのゲーム
をクリアしたからって私は何も できるようになってないじゃない
みたいな、そういう変なネガティブ な感情が時々出てきて、継続する
のをやめるみたいなのを何度か やってて、別に多分私のやってる
ようなものづくりだったり、知的生産 の活動のポッドキャストだったり
したって、ゲームをやってるより 明らかに何か自分が進歩してる
進化していることはなくて、その ぐらいだったらゲームでも多分
進歩してると思うし、もっとゲーム も平等に楽しめるようなメンタル
モデルを作ったほうが、せっかく 楽しく遊べることに特化した作業
としてゲームが構築されてるんだ から、ちゃんと楽しめばいいのに
って客観的に自分を見たりしながら 切な的に面白いものって思っちゃ
ゲームの楽しさの発見
うんだよな、そうじゃないはず なんだけどね、切な的にももちろん
面白いし、それで楽しい時間が過ご せたらいいじゃない、とか、のめり
込んで似たジャンルの別のゲーム を遊ぼうとか、特にログライト
なんていうのは自分に知識が蓄積 するタイプのゲーム、キャラを強く
していくんじゃなくて、こうやる と負けるんだとか、こういうシチュエーション
ではこういうふうなことをして いたほうがいいんだねってなって
もう一回プレイするときにはキャラ を引きつかずに、全部リセット
してやり直すっていうようなタイプ のゲームなので、自分にむしろ
何か知識がついてるし、概念として の戦略なんていうのかな、たぶん
仕事とか子育てとか人生の選択 とかに大いに役立つ知識がついて
るはずなんですよ、ゲームで。だから そんなにゲームをやることが悪い
とかって思わなくていいはずだし、 そもそもそんなに悪いとか考えて
雑談の仕方
ゲームをすること自体に何か難しく 考えすぎてるような感じがしている
んだけど、もうそういうふうにしか 今は考えられないな。ちょっと暇が
少ないっていうのもあると思うん だけどね。そんなふうなことを複雑
に考えつつ、スロットワンのダンジョン は面白いのでちょいちょい時間が
見たら、空いたらやったりをして いますね。大学の頃、私もゲーム
を作るサークル、コンピューター ゲームを作るサークルに属して
いて、そこら辺でいろいろゲーム とかを作っていくと、これの一個
前にゲームを作り始めてしまうと ちゃんとゲームを楽しめなくなる
というか、そういう現象もすでに 通り越した後なので、何度か目の
ゲーム面白くなくなってきたな とは思うんだけど、大人になって
くるとゲームをする人口が減って いくみたいな話もあって、そういう
ものの一つにこういう、ふと我に 帰ってしまうとか、のめり込めない
みたいなのがあるんだな、聞いて はいたけどこれがそうかなみたいな
感じをちょっと感じていました。 あとそれからこのゲーム、まとまった
3、40分の時間がないと遊べない っていうところで、最近は確かクイック
セーブというか途中で保存したり 再開したりする機能がつきました
けれども、でもやってしまいたい よね。途中で終わるっていうのは
ちょっとその、なんかキリが悪い っていう感じがするんで、できれば
3、40分のまとまった時間に1プレイ っていうのをやりたいなと思うん
だけれど、今の生活ってまとまった 3、40分の時間がなかなか取れないん
ですよね。その結果として3、40分 以上の時間が取れることはあるん
だけど、突然娘が寝てる娘が起きて 泣き出したりとか、なんか声かけ
られたらパッと動かないといけない みたいなような状況がほとんど
で、絶対ここから40分何の邪魔も 入らなくてさあゲームできるぞ
みたいな時間はちょっと今取れて ないなと思っていて、別に取ろう
と思えば取れると思うんですよ。 家族に言って、今から私はこれから
この時間何か遊びたいからと集中 したいから、ちょっとそっちで
遊んどいてくれる、見といてくれる っていうふうなことができれば
いいんだけど、あえてというかそういう ことは今してないので、取れた
場合は2時間ぐらい暇なんだけど、 中断があり得るみたいな感じの
時間の確保の仕方しかできてなくて、 その辺に気づけたな。別にいい
とは思うんだけど、何か精神的に それでストレスがかかっている
とか、ある種の作業がそのせいで 取り組めないみたいなことが起き
てるような気がするので、あえて 時間を決めてその間は自由にさせて
もらうみたいなのもやってもいい のかななんていうところにも気づ
いたりしました。ということでは 久々にゲームで遊ぶことにより
さっきの雑談とも似てるんだけど、 久々に取り組み始めたがゆえに
何でそれやってんだっけとか、どうやって 楽しむんだっけみたいなところ
が分かんなくなってるなっていう 今の気持ちをちょっと文字という
か喋ってみました。さて最後の話題 です。今年もクリスマスのシーズン
クリスマスリースの制作
が近づいてまいりましたので、クリスマス リースを作りました。去年もクリスマス
オーナメントを作る飾りの話を ちょうど今の時期に録音したポッドキャスト
で話していましたが、そのときも リースを作りたかったんですよ
本当は。リースってツルをくる くるっと輪っかのように丸めて
松ぼっくりをたくさんつけて、他にも 飾りをつけてっていう有名なオーナメント
ですけれども、そのためにはツル と松ぼっくりが必要なんですけども
去年は見つからず、それっぽい木の 枝とくぬぎのどんぐりの頭のトゲ
トゲしたやつを針金でくっつけて 赤い実とか葉っぱとかつけて白い
ポスカか何かで色を塗ってそれっぽい オーナメントを作って、それはそれで
よかったんですけど、今年こそ クリスマスリースが作りたいな
と思っていて、1年かけてウロウロ 公園とかに行くときにこの辺に
松ぼっくりないかなとか、ツルない かなっていうのを1年間見続けた
結果、大体この辺にありそうっていう のが分かっていたので、今年は材料
集めから松ぼっくり集め、ツル 集め、木の実を集め、葉っぱを集め
っていうのをやって、クリスマスリース の材料をちゃんと近所から調達
することができました。これもよく 自然の話してますけども、もう近所
とこの辺りには何の木がいる、何の 虫がいる、この時期にはこういう
ものが撮れる、見れるみたいなのが だんだん分かってきて、これ一人
暮らしとかしてて、こういうこと しようと思わなければ絶対に頭の
中に浮かばないマッピングの地図 なんだけど、かなり自然と地域に
対する解像度が高まっているな なんて思ったりしながら、クリスマス
リースを作っていました。ちょっと まだ4歳の娘に作らせるのは早い
ので、基本的には材料を集めるところ は公園に遊びに行って一緒に撮った
りしたんですけど、実際の組み立て のところは私とか妻が作業して
出来上がったものを見て、ちょっと いいねって言ってもらうとか、全然
別の飾りを娘には作ってもらって、 私たちは親のほうがリースを作る
みたいな感じで楽しみまして、や やちゃんとクリスマスのオーナメント
作りも進捗していて、より良いもの が作れるというか、作りたかった
ものが作れるようになって良かった なと思っております。また、私の
家ではというか、私はこうやって 何か季節の行事のものは自分で
作っていこうっていうのはやりたい ことの一つなんで、引き続きやって
いきたいなと思ってる次第でございます。 そんなクリスマスリースの制作
と近所の自然にだんだん馴染み が出てきて、材料もちゃんと調達
できるようになったよというお話 でした。さて、前回の振り返りに
前回の振り返り
行きましょうか。前回トーク77エンタメ を見出す能力のところで、何の話
だったかな、力太郎の話をしたんだ けど、力太郎知らなかったって
はるひさんがコーセンスプロジェクト 井戸端でコメントいただきました。
力太郎、私もあんまり聞いたこと なくて聞いたことがあるのは赤太郎
だったかな。力太郎ってもともと おじいさんとおばあさんの体の赤
をたくさん集めて、それで人形に したのが命に命が宿ったのが力
太郎なんですよ。だから赤太郎とか コンビ太郎みたいな名前で、もしか
したら聞いたことがあるかもし れませんね。それからエンタメを
見出す能力の話をしたんですけど、 そういえばちょっと話し忘れた
こととして、エンタメを見出す能力 って、ある種私たちエンジニアが
よく求められてるかもしれない。 求められてるのかわかんないけど
エンジニアの世界でよく言うハック みたいな能力というか技と関係
があるなと思っていて、そのハック っていろいろいい意味や悪い意味
で使われますけど、私は結構好き で、ある道具やある何かものがあった
ときそのものが一般的に知られている 使い方ではない方法なんだけど
それ何というか役立つとか何か 発揮するような新しい手法を見つけ
たり工夫をすることをハックと 私は呼んでいるんだけど、エンタメ
を見出す能力っていうのはある 種、例えばあるおもちゃがあった
ときに本来こういうふうに遊ぶ ふうに設計されているんだけど
こういうふうにも遊べるよっていう 目的外仕様なんだけどそれが良い
効能になっているっていうごく 限定されたハックの一例なんじゃない
かなと思っていて、だからもっと その広い概念で言うとハックなん
じゃないかなと思っていて、だから エンタメを見出す能力を磨くって
いうことは何かを工夫して物事を 良くしていくっていう大きな力の
一部になるんじゃないか、やっぱり エンタメを見出す能力大事じゃない
かと思っていたのを喋り忘れて いたので、ここで話しておきます
と。他にも井戸方でエンタメを 見出す能力について、提供サイド
の人は箇所分時間の取り合いで大変 だろうなみたいな話を本人さん
がコメントくださいました。これは 今の世の中エンタメを見出すとか
じゃなくてエンタメで溢れてる から、それをどう取捨選択して
いくかがこれからの子供には求め られている能力なんじゃないか
みたいなところの話ですね。反対 側としてゲーム作ってる人はいか
に取捨選択されないか、捨てられない かっていうようなところを考えない
といけないし、そう考えるとどう 取捨選択するかっていうことを
突き詰めると逆にこういうふう に設計すればそういう捨てられない
だろうっていう娯楽提供サイド の戦略も学べるし、これからの
時代にお金を儲けていくためには そういう選んでもらえる娯楽を
作るっていうのは大事な能力だ と思うので、確かにそういう取捨選択
の能力にはそういう、じゃあ取捨 選択されないためにはどういう
ものを作ればいいのかみたいな ところの知見にも役立つんだろう
ななんて思いました。あまり遊んだ ことはないですけど、オープンワールド
のRPGなんかは結構エンタメを見出す 能力の楽しさみたいなのがゲーム
の中にうまく表現されていたり して、今回の話と関係ありそうだ
なと思いました。さっき話したログ ライトとかも結構オープンワールド
と近い感じがあって、ハック的な 遊びができて面白いんだけどな
みたいなところもちょっと今日の 話の関連でコメントしておきます。
それから、前回、所有欲の延長に 作りたい欲があるっていう私が
話をしたと思うんですよね。ハードウェア ハッカーという本に書いてあった
んだけど、ハックできないのは所有 してないのと同じみたいなところ
から私はその話をしたんだけれど、 ハルヒさんからはこの感じは全然
分かんないって言われて、ちょっと 突飛の話だったのかな。自分の中
ではすごくつながっているし、別に それをでしょって言いたいつもり
はないんだけど、そうじゃない人も いるんだなというところが分かりました。
もしかしたら、所有欲に延長している 概念は人によって全然違うのかな。
私たちのようなエンジニアはそれが 作れるとか、どんな仕組みみたいな
そういう方向に行きがちだけど、 もっと全然違うところにつながっている
人がいてもおかしくないなとは 思いました。ちょっともうこれ以上
の想像は自分のことではないので 分からないんだけど、もし皆さん
の中で所有欲をさらに深掘った結果、 私はこういう欲を満たすために結果
的に所有欲が高まっているみたいな のがあったら、ぜひ聞いてみたい
録音環境と娘の代名詞
なと思いました。なんかありそうだ よね。だって小さいときとか持っている
ことでヒエラルキの上に立つみたいな 話とかあるし、なんかある気がするな。
自分ままある気がしますと。あと 録音環境を変えてみたというところ
で、今スマートフォンから録音して いるんですけど、違和感なしとの
ことでハルヒさんとセイビさんから コメントいただきました。ということで
今回も同じ環境で録音しています。 ちょっとソフトウェアを変えて
みたので、ノイズリダクションを もしソフトウェアが制御して、さっき
この間うまくいってたんだとしたら 今回ノイズがどうなっているか
は気になりますが、多分これスマートフォン の性能がいいのでノイズが減って
たと思うんで、今回も多分ほぼ同じ ような音声になっているかなと思っています。
それからDiscordサーバーのInajob側 のほうで、4歳の娘と私は毎回言って
るんですが、この4歳の娘ちゃんに 大名刺をあげたいなという話を
コメントいただいて、確かにこういう ポッドキャストで実在の人物を
繰り返し指すケースにおいては 何か名前を与えていることって
結構多いなと思っていて、確かに とは思ったんですけど、難しいな。
今の娘に何か相性があれば、それで 呼んであげてもいいんだけど、あまり
現実の娘とリンクするような名前 にはしたくないな。かといって
馴染みがないものだと私の口が うまくしゃべれなそうだなと思って
いて、というのが今は考え中です。 何かいいアイデアがあったら教えて
ください。ただ、このポッドキャスト はどのエピソードから聞いても
誤解がないようにということと、 聞いていても分かんなくなっちゃう
こともあると思うんで、私も聞き 返したときに、これ何歳のどの時点
での娘についてのコメントだっけ って、過去回聞いて思うときある
ので、どこで聞いても誤解がない ように、なるべく4歳のっていう
のが入れたいですよね。そうすると、 4歳ぐらいの子でこういう話なんだ
ねっていうのが聞いてる人に分かる から、それは未来の私もそう分かる
から、そのようにしたいなとは思 っていて、4歳のとは言ってるんだ
けど、確かに何回も多分出てくる たびに4歳の娘って私は言ってる
んで、何か代名詞あったらいいのに って思う気持ちも確かに分かる
なと思っていたので、これも何か アイデアを募集中です。相性の中に
4歳って入ってればいいのかな。 ちょっとそんなことを考えていました。
雑談と子育ての話
前回の振り返りでございました。 皆さんフィードバックをありがとうございました。
さてお届けしてきました、いなじょぶ の試しに録音してみた、そろそろ
おしまいの時間になってきました。 今回は改めて考えてみたシリーズ
から雑談の仕方を忘れている話、 久々にゲームで遊んで、これもゲーム
の楽しみ方を忘れていた話ですね。 それから子育てプラスものづくり
シリーズとしてクリスマスリース を作ったよというような話をさ
してもらいました。このポッドキャスト は30代後半の話、ものづくりの話、
子育ての話、今回は割とうまく 分散できたんじゃない、もうちょっと
デジタルものづくり系の話はもう ちょっとしたかったけれども、でも
クリスマスリースが十分私らしい 話ができたと思うのでよかった
かなと思います。こういう話が興味 がある方はぜひ高読していただ
いたり、フィードバックを返して ほしいので、Cosenseプロジェクト
リードバターだったり、私のDiscord サーバーにぜひいらしてください。
というところで今回はこのぐらい にしようと思います。お聞きいただき
ありがとうございました。