1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #157 ぺのてあくんゲスト回/..
2023-10-07 1:01:54

#157 ぺのてあくんゲスト回/クラブイベント「小さなパーティー」

今回はあずまくんはお休みです。同じアトリエでものを作っているぺのてあくんをゲストに呼びました。音楽、ものの形、風景、電子回路など色んなことに絡めながら普段制作しながら考えていることなどを話しました。2023.11.11に三件茶屋のorbitでクラブイベント「小さなパーティー」を企画しています(鉄塔も出ます)。



■参考リンク

penotea studio | ペノテアスタジオ - 小さなパーティ
https://penotea.com/csp

penotea live 風の歌 | acoustic synthesizer penotron and vivifiser - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=C_PLs4j-7hw

penotea Live : Acoustic Synthesize 神奈川県立音楽堂「音楽堂のピクニック」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=323uzTupfGI

penotea X
https://twitter.com/penotea

penotea Instagram
https://www.instagram.com/penotea/

penotea studio | ペノテアスタジオ - 星空シーケンサー
https://penotea.com/hosizorasequencer


■プロフィール

あずま
インターネットが好き。Image Club主宰。会社でエンジニア・デザイナーとして働いている。犬を飼っている。1991年生まれ。

鉄塔
工作が好き。フリーランスでエンジニアをやっている。猫を飼っている。1987年生まれ。

ぺのてあ
風景が好き。フリーランスで発明とデザインをしている。楽器を作って演奏している。1990年生まれ。

アートワーク: error403
クリエイター/イラストレーター。耳かきを外に持ち歩いている。


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サマリー

今回のエピソードでは、鉄頭さんとぺのてあくんが出演しています。彼らはカメラとマイクについて話題にしています。彼らは基盤と音楽のマシンを作る楽しさについて話しています。また、ペノトロンというオカリナの形に合わせて作られたものについても触れます。そのデザインにはゆとりがあり、いくつかの改善点もあります。この中では、ペノテアくんが作った虫眼鏡のデザインやダンスの流れの素晴らしさについても話しています。さらに、カメラの形状や流れについても取り上げています。また、11月11日に三軒茶屋オービットで行われるクラブイベント「小さなパーティー」の告知もしています。ぺのてあくんとテトーさんが出演者に含まれており、イベントのコンセプトや会場の特徴なども話されます。ぺのてあくんはゲスト回として登場し、カメラ製作に関する話やクラブイベント「小さなパーティー」についても触れていました。

鉄頭さんとぺのてあくん
おはようございます。
おはようございます。
ちょっと今回は、あずまくんなしの収録なんですが、
ちょっとディスコードを見ている人は知っているかもしれないんですが、
ちょっとあずまくんがめちゃめちゃ忙しいということで、
今回、僕と
ぺのてあでーす。
はい、の2人でお送りします。
お送りします。
えっと、ぺのてあくんは、前に秋山さんという人が出た回があったと思うんですが、
彼とぺのてあくんと、僕は実は同じオフィス、シェアアトリーを使っていて、
普段よく一緒に物を作ったりして遊んでます。
そうです、遊んでます。
とりあえずタイトルコールいきます。
はい。
はい、それでは今週の
イメージキャスト
10月7日、土曜日の朝になりました。
おはようございます。鉄頭です。
ぺのてあです。
イメージキャストは、個人で物を作る人の集まり、
イメージクラブとして活動している
あずまと鉄頭が、自宅をお送りするポッドキャストです。
技術、デザイン、製作、表現などに関係のあるようなないようなトピックを中心に、
毎週2人が気になったもの、発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします。
はい。
はい。
はい。
えーっと。
カメラトピックと新しいマイク
やばい、えーっとってやっちゃう。
なんか、もうえーっとって一体感とかもらうようにするほうがいいんだろうね。
そう、確かに。
ねえ。
もう、だらだらいこう。
なんか、僕がそういうこと言っていいのかわからんけど。
いや、いこういこう。
今日あれだっけ。
ちょっとねえ。
うん。
なんか、普段はすっごいしゃべるんだけど、
なんか、カメラ、ラジオが出たねとか、
はいはいはい。
そういう話とかしてるけど、
急にこうやって収録だと思って面と向かうと、
しゃべりにくいね。
うん、わかる。
って思って。
なんか、一回収録など忘れてしゃべっていってよっか、僕。
そうしようか。
一旦忘れておきます。
はい。
はい。
はい。
どうしよう。
なに?
いやあ、もうね、最近もうね、
カメラのことって頭がいっぱいだから、
うん。
なんかね、パッと何の話かなと思うとね、
ふっとカメラが頭に浮かんでしまうよね。
へえ。
今話題のカメラトピックは、
そう。
α7C。
そう、α7C2買っちゃいました。
いえい、めでたい。
はい。
いやあ、買っちゃったってまだ予約なんで、
手元には届いてないんですけど、
うん。
あの、それとね、もう一つ、
すごい気になるのがあって、
ほう。
DM-M1っていうマイクが出たんですけど、
うーん。
それがカメラ用のマイクで、
カメラ用のマイクって、
実はステレオで撮れないやつが割と多くて、
ああ、確かに。
ものなの多いよね。
そうそうそう。
でもまあ音質いいからいいかって思ってたけど、
うんうんうん。
なんか新しいやつって、
ステレオでも撮れるし、
前の方だけ撮るっていうのもできるみたいな、
うん。
切り替えができるらしいから、
音楽と存在感
うんうん。
へえ。
これ、いいじゃんと思って、
いいね。
だってステレオって2倍ですよね。
だし、もうあれよね、
音を撮るっていう、
もう空間ごと聞こえるみたいになるよね、
ステレオに。
うんうんうん。
そう。
4つのマイクを配置して、
その位相とかを撮ることによって、
前の方だけを撮るとか、
左右に分離して撮るとかってことができるようになってる。
なんかそのデジタル回路付きのマイクみたいな感じなんですよね。
へえ。
すごい高級だ。
で、それもね、
あの、今持ってるマイクを売って買うことにしました。
おお!
あのマイクも結構最近買い寄ったもんね。
そうそうそう。
で、その前持ってたマイクも似たようなマイクだったんですけど、
まあ、あの似たようなマイクだから、
売って買っても、
まあ差額がそれほど大きくないっていうのがあって、
買ってしまいましたね。
やった!めでたい!
で、これね、
なぜかというと、
なぜ?
あの、ペノテア君は、
はい。
すごい演奏する人なんですよね。
演奏好きですね。
そう。
で、撮っててすごい楽しい被写体なんですよ。
ああ、それは生きてて良かったと思った。
撮ってて楽しいって、
なんかおもちゃみたいな言い方してしまったけど、
あの、結構ね、
動画撮る機会って、
2パターンしかなくって、
子供を撮るかペノテア君撮るかなって。
待って、じゃあ僕マイク代半分出すわ。
出させてください。
まあ、あの、
まあまあまあ、さておき、
あの、その演奏も、
あの、そう、まず何谷さんかっていうのをちょっと話すと、
何谷さんなんですか?
何谷さんですかね、
まあ、
何谷さん。
自己紹介してもらうのもいいけど、
僕から見ると、
エンジニアなんだけど、
感性から入ってくるエンジニアっていう側面と、
楽器作ってて、
演奏するし、
演奏するために楽器作ってて、
そこが、
2つに分離できないタイプのミュージシャンって言ったらいいのかな。
ああ。
っていうふうに見えてます。
なるほどね。
ああ。
いや、合ってるかどうかは、
なんか、
誰が決めるわけ以外はないと思うんですけど。
うん。
いつ始まったっていうはっきりした境界線がない感じで、
演奏しながら入ってきたりするじゃん。
うんうん。
それを捨てようで問うのっていいだろうなと思って。
すごく僕はいいだろうなって今思いながら聞いてました。
ということで、
ちょっと使うのが楽しみなんですよね。
いやあ、半分出します。
なんか出させるために話したみたい。
いやいやいや。
もちろん。
それ今さっきの、
ステレオでマイクそのカメラで撮ったら、
絶対いいわと思いながら聞いてたんで。
そう。
いやあ。
今思えば、
その屋上でふわっとこう、
曇り空の下で撮ったようなやつとかでも、
なんか最近、
その演奏するときに、
重視しているのが、
なんか音を聞かせるっていうよりも、
存在を見せるみたいなことを言ってませんでした。
ああ、言ってた言ってた。
そうそう。
なんか、
ライブするじゃないですか。
はいはい。
で、
練習するときは、
音楽的に気持ちいいかとか、
そういうことを考えるけど、
そうそう、
それだけじゃないけど、
そのライブをしたときに、
客観的に見ているものは、
音楽は、
来る感覚の一つで、
その存在、
演奏している存在とかが、
感じる印象の、
結構な部分だったり、
なんならその、
存在の中に音楽が入っているぐらい、
なんじゃないかなと思って。
いやー、
なんか、
なるほどなーと思って、
それを、
ステレオマイクで撮りたい。
よろしくお願いします。
なんかね、
いや、これね、
物欲に利用つけているだけなのか、
理由があるところに、
ちょうどいい製品が発売されたのか、
それはよくわかんないんだけど、
いや、なんか、
すぐちょっと、
物につなげてしまうのが、
僕の悪い癖なんだよ。
実況しながら、
いきたい。
でもね、
我々物のことを、
考えながら、
ほぼ日々生きているので。
物から学びが、
すごい多いですからね。
多いですね。
何が好き?
一番。
え、その道具。
ジャンル。
道具のジャンル的には。
いや、
僕は、
全部好きで、
でもなんか、
その、
え、でもなんか、
その道具ってさ、
あの、
何その、
なんやろか、
その道具って何か、
誰かが何かを、
いい感じにしたくて作っとるじゃん。
なんか道具じゃなくても、
全てそうかも知れないけど。
工夫そのものに、
良さを感じるみたいな。
そうね、
工夫そのものもあるし、
なんか、
それと別にその、
触った感触とか、
なんかその、
存在感とか、
置いてあるだけで、
雰囲気変わるとか、
アクセサリー的価値っていうか、
その持った時に、
その人が、
拡張されるわけじゃん。
拡張というか、
できることが、
増えて、
自由になるわけじゃないですか。
うん。
自由を求めてますね。
ははは。
自由が、
自由、
自由のために、
って感じがする。
なんか手が伸びる感覚が、
嬉しいみたいな。
うーん。
感じかな。
そうね、
なんかその、
空が飛べるようになります、
って言ったら、
なりますっていう、
そのことが好きとか。
ははは。
あるかな。
多分分かるけど、
分かってるかどうか、
ちょっと分かんなくなって。
いや、僕も分からずに言ってる。
ははは。
いやー、
なんか、
音楽の話だと、
すごい、
こう、
想像つきにくいかもしれないけど、
うん。
普段やってる仕事が、
かなり電子回路の設計とか、
うんうん。
で、CADで、
いろいろ、
外装から中身まで作る、
みたいなことって、
結構やってると思うけど、
うんうん。
お互いやってますね。
そういう意味では、
すごい、
業務領域は、
うん。
近く見えるけど、
うん。
多分、
やってきた場所が、
真逆なような気がしていて、
うんうん。
同じところで合流してるけど、
うん。
なんかこう、
どこから来て、
うん。
今電子回路を作っているかっていうのが、
うん。
結構違う方から来てない。
あー、
それは、
思うし、
その、
そう。
逆に、
重ならんから、
いい組み合わせに、
一緒にできてる、
みたいなところあるよね。
そうそうそうそうそう。
逆に、
だって、
あの、
鉄頭さんのスタンス、
すごいなって思うもん。
なんか、
ははは。
本当にその、
自分がその、
道具を作って、
自由になりたい、
みたいなのがあって、
作ることが本当に多くて、
うんうんうん。
鉄頭さんなんかその、
使ってもらうことを前提に、
基盤と音楽のマシンの創造
なんなら自分は全く使わないことを前提に、
その、
仕事じゃなくても、
そういう制作のスタンスがあるというか。
そうですね。
なんか、
自分で使うことには、
それほど興味がなくて、
うんうん。
興味あるときもあるけど、
うんうん、
そうね。
道具として完成することが嬉しい、
あー。
自体が嬉しいとか、
うんうん。
なんか、
メカそのものが好きだから、
うんうん。
メカができれば、
例えば、
何だろうな、
例えばって言って、
なんか例えが思いつかなかったけど、
うん。
まあ、
スパコーンはちょっと自分で遊びたかったけど、
うんうんうん。
結局人が遊んでるのを見るのが一番楽しいから、
うーん。
作ってるみたいなことはあって、
うん。
だから、
こう、
自分でそれを使って、
パフォーマンスみたいな形で、
うん。
完成させられる人がすごい羨ましい、
うんうん。
だから、
自分でそれを使って、
パフォーマンスみたいな形で、
うん。
TRヤオヤと音楽の流行
完成させられる人がすごい羨ましいっていうのはありますね。
ああー。
例えば、
チャットGPTで音楽を作るみたいなツールを作った時も、
うんうん。
ツールはできたけど、
うん。
ツールができて満足してしまって、
音楽を発表してないんですよね。
ああー。
これでいいのか?っていう。
確かに。
で、
ペノテア君はちゃんと発表するじゃないですか。
そうね。
まあ、
僕は使って完成というか、
うんうんうん。
うんうんうん。
なんならさ、
うんうんうん。
なんか、
ペノテア君は、
ちゃんと発表するじゃないですか。
そうね。
まあ、
僕は使って完成というか、
うんうんうん。
なんなら、
その、
物を売りたいっていうのもあるけど、
なんか音楽の場合は結構、
なんだろうなー、
まあ、
楽器メーカーはね、
楽器を売ってますが、
意外と買う人は、
使ってる機能とかよりも、
その、
それでどう嬉しくなるかみたいなところで買ってるから、
意外となんかその、
うんうんうん。
ヤオヤっていう、
TRヤオヤっていう、
ローランドっていう会社の、
あのー、
リズムマシンがあって、
はいはい。
で、
なんかあのー、
僕が、
うんうんうん。
あのー、
生まれる前の前からもうあって、
そのー、
出た時は、
出た時にも多分、
そこそこ売れてたんだけど、
その後に伝説の楽器として、
すごくみんなが買うようになった、
みたいな流れがあって、
へー。
そう。
で、
それが、
なんだろうな、
アシッドハウスだったかな、
ちょっと、
すいません、
ちゃんと覚えてないんだけど、
コンピューターでのリズムマシンだから、
リアルな、
ドラムの音とか、
リアルな拍手みたいな音、
ではなくて、
独特な、
リズムマシンがあって、
なんか、
いわゆるドラムマシンとか、
リズムマシンとして、
なんか、
リアルな音じゃないんだけど、
それが、
逆にその、
気持ちよく、
なるような音楽、
っていうのが、
その、
ダンスミュージックで、
発明されて、
で、
その時にみんな、
すごいって言って、
買い漁ったんだけど、
もうその時にはもう、
生産は終わってたよね、
って。
はー。
そう、
だから、
本当に本当に流行ったのが、
すごく、
その、
リズムマシンとか、
リズムマシンとして、
リアルな音じゃないんだけど、
それが、
すごく、
後で、
しかもその、
別の使い方が発明されてから、
みたいなところがあって。
なるほど、
確かに、
逆に言うと、
発売された当初は、
不完全な音だったんですかね、
と、
見なされてた。
どうなんだろうね、
なんか、
その時の雰囲気っていうのは、
僕は分かってはないんだけど、
うーん、
まあ、
リアルな音とは違ったんですね。
ね、
そうなんでしょうね、
多分その、
ドラムの代わり、
本当はドラムがいいけど、
しょうがなく、
そのTR-808で、
あの、
やりますよ、
という雰囲気だったのかなーって、
推測は。
なんか、
確かに、
今、
サイトを見てると、
伝説を作り上げるって、
なんかこう、
バーンって書いてあって、
えー、
あ、そうなんだ。
その当時は、
メモリのコストが高かったこともあり、
うんうん、
アナログの合成で、
うん、
音を作ったみたいなことが書いてあるから、
うんうん、
大体手段としてやってたっていうのは、
あるのかもしれないですね。
そうですね、
あの、
本当はPCMというか、
その、
録音された音でね、
やりたいけど、
アナログ回路で、
それっぽうと、
回路だけで出してたという。
はいはいはい。
いや、逆にそれが、
唯一無二の魅力となった。
そうそうそうそう。
はー、
面白いな。
いやー、
あ、ちょっと話戻るっちゃけどさ、
うん。
なんかその、
あの、
鉄砲さんってやっぱり、
その、
作ってる時に、
回路内の、
美しさみたいなのを、
すごく解いてくるというか、
考えて作る、
あー。
なーってさっき話聞いてて、
思ってて。
回路内って言うと、
あの、
基盤上のパターンの、
ことをね、
パターンも綺麗だけど、
その物理現象として、
ちゃんと筋が通ってること、
みたいな。
筋が通ったのか分からんちゃうけど、
なんかあるよね。
合理的っていうのは、
気にするところではあるかな。
うーん、
なんかその、
機能が満たせればいい、
っていうよりも、
やっぱ物理学科卒業だっけ、
でしたっけ。
そうそうそうそう。
っていうのも、
あ、ごめん、
卒業はしてない。
あー、
おー。
いや、なんかそういうバックボーンもあるのから、
かもしれないけど、
いやー、
そこのね、
突き詰め方とか、
そういう、
そういう、
結局全て、
外装もあって、
人が触れるところまで、
くっついていくわけじゃないですか、
その物っていうのは、
内側から見た時に。
なんかそのね、
内部の内部のところから、
なんだろうな、
ちゃんと筋通していく、
っていうところが、
なんか、
いや、
僕にできんことやな、
というか。
あー、
まあ、
頭が固いところでもあるから、
あー、
まあまあ、
よしよし、
ではあるかな、
うーん、
うんうん、
うんうん、
うんうんうん、
うんうんうん、
うんうんうん、
うんうんうん、
うーん、
まあね、
気にし過ぎて、
うん。
例えば、
無駄に電気食ってるのが気になるから、
うんうん、
うんうんうん、
うんうんうん、、、
すごい折電しようとするね、
最近あった話ですけど。
してるね、
してるね。
でも、
バッテリー詰めば済む話だったりするんですね。
うんうん、
確かに。
多めに詰めば。
うんうん、
で、
いいじゃんとか、
簡単に充電できるようにすればいいじゃんっていうのが広程役員が言ってくれて。
うんうん、
確かにそうだなぁ、
でも、
目に映っているのは回路 基盤の設計してた時だから 基盤しか目の前で見えてなくて
基盤をどうにかしたい 基盤をどうにかしたい って使い方まで含めて考えて良くしようっていうのが たまに見えなくなる時があって
それがいい時も悪い時もあるっていうのが正直なところかなって思いますね
なるほど でも言いたいことも分かりますね
そこのなんだろうな そこの結局さ 内側から外側に物って広がる構造になってる
全てじゃないけどことが多いと思ってて 素材っていうのがあって 素材っていうのがどうにか構成されてて
そういう工業製品においては側っていうものがあったりなかったりして 最終的に人間にくっつくっていうところがあって思って
で そのどこかの部分の専門家ですっていう人もおると思うけど 内側の部分から そのすっきりしてると その物全体のシャキッと感っていうと変だけどしっかり感というか
なんか合成じゃないな 存在としての合成みたいなのが なんか現れとるなって思う時があって
テッドさんはすごいそこを感じますね
ありがとうございます
どうなんかな でも確かになんか まあいやでもね これも気にしすぎないかもしれないけど モジュールとかで
このモジュールとこのモジュールを組み合わせたら これができるっていうので作るとオーバーヘッドが多くて
なんか気になって あーもうちょっと生なところを触りたいみたいな それはプログラムでも何でもそうで
でもそれをやりすぎることによって 自分で作ったアラの方が大きくて モジュールを使った方がマシだったみたいな
なんかね そうなる時とならない時があるから なんか時間かけて自分で作って それで結局モジュールを使ったのと同じものができるっていう
それが合成のように見えたんだとしたら それ嬉しいなとは思うから
多分その見える部分としてはもしかしたら そのレイアウトの部分とかなのかもしれないなって今ちょっと聞いてて思ってて
まあそれはあるのかもな 確かに
そのスパコーンとかは そのやっぱり大きいキャパシタに電気をためて それが解放されることで力になってますよっていう説明であったりとかね そういうところだと思ってて
そこって力が強いモーターでバーンとしますよっていう なんか雑な解決策もあるけど それによってなんか電気的無駄がないとか
それによってこう 電気とそのアクチュエーターまでのなんだろう ルートがすっきりしてるみたいなことによるものとしてのすっきり感っていうかしっかり簡単にある気もする
あの時はもういかに小さいバッテリーでありながら瞬間的に100ワット出すかみたいな すごい そこしか考えてなかった
あのそこを見てくれたら面白く見える けど果たしてそこまで通じ伝わるんだろうかっていうのはね
思うところではあるけど 確かに 存在としてはなんか出てるんじゃないかな 出てたらいいなぁ
逆にちょっと僕の話ばっかりだと ゲストの話をしたいので すいません 僕からペットさんの話を始めてしまいました
ペノテアくんのそのペノトロンの話をちょっとしちゃう そうだ 言いたいんですけど
なんか長くなってきたね うん いや大丈夫大丈夫 ペノトロンって逆にその中身から立ち上がってくるっていうのとはまた若干
ちょっと違うじゃないですか 違いますね あえてどういう そもそもペノトロンの紹介からちょっと入ってもらいたいんですけど
了解です じゃあちょっと一通り話します ペノトロンは僕が作ってるオリジナルの電子楽器です
で なんかよく言ってる説明としては体の揺らぎ 手と手の間の揺らぎを元にして
演奏することができるシンセサイザーというか アコースティックシンセサイザーというふうに言っています
そうさっきの話のどこからっていう話になると 一番初めに作ったのがもう多分10年以上前
長いですね そう えっとねー
なんか動きとか見た目の絵に 絵を最初にイメージして作ったって言ってたような
そうそうそうその 音楽で
そうそうなんか自分の中でこういう音楽をしたいぞっていうのを想像した時に 音楽と一緒にその
演奏してる その音を演奏してる君みたいなのが出てきて それがペノトロンと同じ動きをして演奏してたっていうのはあって
なんか夢の話聞いてるみたいな 夢に出てきた音楽
そうかもしれない それを僕はその時はプロダクトデザインの大学にいたので
っていうのもあったけど作るものとかをよく絵にしたりしてて
してるうちにこれは作ろうと思って作り始めて 多分これがでもほとんど初めての自分でのオリジナルの電子
それが初めてだったんです
ですです じゃないかな あーなんかもしかしたら違うのもあるのかもしれないけど
まあまあほぼほぼ ほぼほぼ
いやーなんかその最初に風景とか景色が見えていて その景色の中に自然にある姿を実現するためのデバイスを作るっていう
外側から形を決めてるっていうのは まあそれもそれそれこそ正しい形を決め方だなっていう気もしていて
まあ下から積み重ねていってできる形っていうのもまあもちろんあるけど ビジョンがあるなぁと思って
よくペノテアくんの作品見てると思うというか
ありがたいでございます
ビジョンありき
ビジョンありき 確かに
そうですね なんか人間が好き
いや人間が好きな割に人の名前覚えられてない
いやそれはいいや
いや大丈夫それね矛盾してないと思う
いやいや人間は好きで人間がどう思うかっていうのを考えて
考えてというかどう思うかなっていうところから連想していって道具を作っていくぞっていう気持ちは多くて
なのでそうそうペノトロンもなんかよくオカリナのような形をしていますねって言われるんですよ
言葉で説明すると今これは透明の樹脂で外装ができていて
それの中に電子回路があってまあよくオカリナのような形と言われるんですけど
そうですね であの概要欄にですねきちんと動画を貼りますので
ありがとうございます 今長田らしく説明するとこだった
まあ透明なオカリナっぽいものを持って
両手でふわふわ動かしながら演奏しているって感じですよね
そうですねその楽器ともう一つの楽器を持つ右手ともう一つ左手の距離によって演奏ができる
それとその右手についた圧力を感じることができるスイッチで演奏することができるので
結果的に揺らぐように演奏をすることができる シンセサイザー電子楽器です
はいちょっとじゃあ音出してもらいましょうか そうだねじゃあ音出します
はいいやー気持ちいいですよね なんかシンセサイザーっていうイメージだともうちょっとバキバキしたものを
確かにあるかもしれないけど結構ふわーっとしているからなんか今朝本当に聞いてる人はもう一回夢の中に誘われてしまうような音色ですね
もう一回寝ちゃいましょう そういえば寝るといえばなんか寝るためのVRとか作ってたよね
作ってたね寝るためのVRそうそうそうそうあー懐かしいそれは完成をしていませんがあれはありますよ
あれ完成してないんだっけなんか 星空シーケンサーというやつは完成してるけど
これも結構今の音とか 雰囲気とちょっと世界観的に通じるものがあって
VRで星空を眺めながらずーっとくるくる回っている光があってそこに対応する石とかを置いとくと
シーケンサーとして音楽になる そうですそうです細かい設定いうと星の研究をしていたとされている遺跡が
なんか発見されたぞってなってその仕掛けが急に動き出したぞってなってその星の研究を星のそのなんだろうシミュレーションをする機械だったけど
実はそれで音楽を作ることができるっていうものだったらしいっていうのがあって そんな設定が
そうそう でその来た旅人はなんかそのそういう歴史とか知らずにあのなんか星ができて音楽になって
あのすごく楽しいとして遊んでる そういうワールドが見つかりましたという設定があります
それが今VRチャットじゃなくてクラスターっていう方のVRのプラットフォームで 公開されてます
されてます すごい気持ちいいんですよね 2,3年前に作りました あーもうそんなやつか
そうそろそろアップデーをしたいですね 一生アップデーするって言っててしてない
あれもねふわーっとしたこういい あれこそ景色を作ってるからなんか一番得意なジャンルなんじゃない
そうねそれね本当に作っててそうそう全部が噛み合ったと思って
音を作り景色を作り発明をしているっていう絵から入っていて 全部やってるよね
根性ですね 結構あの代表作なんじゃないかなと勝手に思ってるんですけど
本当僕の中ではなんか作ったなーって最近作ったけど 最近もソフトウェアとかあんまり触れなくなっちゃったしな
あれゲームさ作っとう時さなんかこの話ちょっとあれかもしれないけどなんかゲームで作ってる時にさその
ルック的なものも良くしないといけないし体験も作らないといけないし音楽も作らないといけなくて
いろんな感性が全ての感性が襲ってくるっていうかの完成度を上げないといけないから
いやー 大変
そうね しかも見る人はみんなすごいハイクオリティなゲームを普段から何千円とかで買えちゃうから
本当に みんな目が濃いという中でそれをやるって結構大変さはあるよね
その大変さはあるしなんかやっぱり一定のクオリティまでいかないと本当に完成できるかわかんないので
なんかいけるかわかんない不安みたいなあるよね 確かに
それで胃が痛くなるみたいなことはあるけど最終的には上手いことまとまったぞという
いやー まとまったんかな
そういえばテトさん結構敬語で話し通っちゃうけど僕普通にしゃべっておっちゃうけどそれでよかったかいな
いいんじゃないか
よかったかいなとか言ってたけど佐賀弁だし
いや普段から不安定で何語で喋ったらいいかはあんまりわからないというか
仕事の時に敬語になりがちだし
でもスプラトゥーンで遊ぼうって言ってる時は普通にタメ語というか広島弁だったりするっていう
なるほど
なんか混在していて不安定なんですよね
まあまあまあ気にしないで
えーと
押し座シーケンサーの話をしたから
ペノトロンの話もう少ししていい?
お、どうぞどうぞ
さっきねオカリナのような形したくてオカリナの形にしたわけじゃなくてですね
そうだった
オカリナとペノトロンの共通点
オカリナとペノトロンの似てるいや1個だけ似てるところっていうのがあって
それによってオカリナになってるって話をちょっとしてもいいですか
はいはいはい
何かっていうと手に持つっていうところが
そのオカリナとペノトロンの共通点でございまして
手に持ってその中のどこかを押さえるっていうのが
たまたま共通点で
で結局その手の形に合わせて実は造形を
手の形とそこから必要なスイッチだったりケーブルだったり
によって形を導いてますっていうのがあって
のでそのオカリナとペノトロンのたまたまの共通点によって
オカリナと共通なところが出てたんですよ
なるほど
という話でございました
つまりインターフェイスを先に決めてその後で中身を作っていったから
確かに
自然と最適なUI形状からスタートしているっていうことですね
確かにそうとも言えます
人間が使うところから造形作って最終的に中身を入れてるという
だから結構ペノトロンって今どうなってるんだっけ
ペノトロンの形と設計の変化
ずっと前と今とでは多分形じゃない中身結構変わってると思う
中身は結構変わってる
結構ゆとりのあるデザインだから
ゆとりあるね
かなりゆとりある
どんな設計でもちゃんと中に実装できてるっていうのがちょっと面白いですね
確かに確かにこれだってこの外装作ったの大学生の時で
大学生の時に3Dプリンターとかなくて
どうやってカラーのような形というか中に電子回路が入る形を作れるんだろうっていう時に
真空成形ってやつしかありませんってなって作ったんだよね
真空成形の甘いところが良い方向にはたいてるっていうか
分かるそうそう
カチッと削り出しとかでもし作ると細かいディティールにちゃんとRっていうか
極立連続を持たせるかみたいなそういうのが良し悪しになってくると思うけど
確かに
真空成形で曖昧に作るとその辺の細かいディティールが自然の設理に従うから
それによっていい雰囲気になってるっていうのをちょっと感じる
それ僕もそうそれを持っとってなので最近やっぱりね僕らも
あれじゃないですか3D CADで作って3Dプリンターで出すぞという生活というか
生活ですね
粘土を使った造形の試み
生活?制作と生活をしてるけどそうそうそうなので僕最近粘土買ったんですよ
ちょっと時間ができたらやろうかなと思って
粘土?
樹脂粘土を買って
そうそうペノトロン作った時はよくあるスタイロフォームの削り出しで型を作ったんですけど
ちょっとね粘土で触れ合いながらというか手で造形作ってそれをどうやって3Dスキャンするか考えてないけど
一旦それで次のオリジナルの製品は造形をスタディしようかなと思ってます
粘土か粘土はめっちゃ苦手だな
一緒にやろうよって今言おうと思ったけど
やるやってみる
ダンスの方が得意だからやってるわけじゃないし
なるほど確かに
オーブントースターでチンってしたら固まるんだって
なんかお手軽
そうお手軽しかもオーブントースターでチンってするまでは固まらないという
すごい便利すごいじゃんって思ってそう便利
どうなるんだろう
どうなるんだろうねちょっともしかしたら粘土は粘土でちょっとねニュルニュルにスタイロで削るよりもちょっと
柔らかくなりすぎるかもしれないけど
平面は出ないだろうな
そうね平面は出しにくい
前林さんの企画で
デイリーの林さんの企画で
3Dプリントでしょうか粘土でしょうかっていうクイズのために
粘土で造形したものをスキャンして3Dプリントしてそれを磨いて
これは粘土か3Dプリントかっていう
デザインと流れ
どっちかわからないようなオブジェクトを作るっていうのをやったんですけど
その時に一応ねヤギとか何かいくつか作ってみたんよね
だけどもうねこっちを押すとあっちがはみ出るっていうかなんか
こっちをへこますとあの平面が崩れるとかもう当たり前なんだけど
粘土ってあのなんだろうな数値で決めた通りのものって全く向いてないから
確かに
何かね手に負えないってなってあの怖かった
へーあー面白いつまり数値で管理できるってことがテッドーさんの安心
どっちかというとそうかなまあ
まあそこまで極端ではないけど若干そういうところがあって
例えばアンドゥできないし
確かに
なんか折るとき押しながらこうカチカチって押すとちょっとずつ動くとかがないっていうものが
確かに
なんかね昔はそれが当たり前だったはずなのに
今見るとなんかねそれが恐怖心になっちゃって
へー
なんかねでもこれ乗り越えた方がいいやつかもしれない
うーん
なんかちょっとずつ修正できるものが当たり前だからそうじゃないものに怖さを感じる
これ結構みんなも思ってるんじゃないかなって思うけど
あーでも確かにコマンドゼットできることでの安心というか
うんうん
それはあるよね
なんかね
わかる
そういう意味では
サッと書いた曲線で形決めたいするのがすごい憧れがあって
ほう
あのこの前ペノテアくんが作ってくれたあの虫眼鏡
なんか作ったっけ
あーいや作ってない
あの
なんか書いてって言われてなんか書いたらそれの虫眼鏡が爆誕してて
僕はびっくりしましたという話でございました
これはね何かというと
えーなんか柔らかい造形には憧れがあるけど
なかなか手が出せないからちょっと教えてもらおうと思って
最近その数値制御ではあるんだけど
円弧以外のなんか特殊なカーブを使った造形っていうのにちょっとずつ挑戦してるんですよ
ふにょっとしたカーブっていうか
でそのまあとっかかりとしてちょっと虫眼鏡を作りたくて
うんうん
手にパッと持って
それでこう日常的に使える虫眼鏡が欲しかったけど
それを僕がこうデザインするとね
まあ丸いレンズが丸いから丸い枠をつけて
取っ手がいるから棒をつけて
うーん
いやでもそうじゃない形にしたいんだよなってなって
でちょこちょこいじってても
なんか決め手がないみたいな
へー
感じになって
それで試しにこうペノテアくんだったらどうするって言って
鉛筆でシュシュって書いてくれたよね
なんか目玉焼きみたいな形
なんかなんか書いた気がする
でその形が
おー
いいってなって
へー
でそれをもう結構正確にトレースして
でそれを立体化するときは結構頑張って
なんだろうここは
なに
ふっくらしてるんじゃないかとか想像しながら
あのー
なんて曲名をモデリングして
それでこう目玉焼きのちょっとはみ出たようなところらへんに
ちょっと厚みを持たせたりとか
レンズの際の方はちょっと薄くしてみて
であの自由曲面のデザインっていうのをちょっと
頑張ってやったというか
まあやってもらった半分書いてもらってるから
へー
それがね今でもこう手元で使ってていいんですよね
そういうねこう自信を持ってさっと書くっていうのはね
なんかねまあダンスもそうなのかもしれないけど
ふんふん
ダンス見ててね
あの思ってたのがイージングが美しいっていう
あーなるほど
そうなんか話が行った行ったりしてるけど
なんかね共通点があるような気がして
あー
手書きの線の美しさとか
その制御さ
完璧に数値制御するのでは
なんかうまく出てこないニュアンスっていうのは
イージングって言葉ちょっと知らない人もいるかもしれないんですけど
まああのまあそういう動きのニュアンスのことです
イージングというの
はい
でその動きのニュアンスっていうのは形のニュアンスとも通じるものがあって
なんか先生がやっている振り付けを真似しても
なんていうか完璧に真似してるようで全然かっこよくならないことが多くて
ふんふん
なんかそれがねストレッチの動きですがそうなんよね
あー
ダンス教室で最初の10分ぐらいはストレッチをするんですけど
まあラジオ体操みたいな手をぐるぐるっとこう
なんていうか回すような動きをしても
なんか先生はかっこいいんですよね
おー
なんか
なんかこう動きの中の良さの芯みたいなところがあるよね
そうなんか重心もあるしなんかこう
僕なんか流れってずっと呼んでそれやってますね
なんか重心じゃないけどこう体全体の流れ感みたいのがあって
それの全部の辻褄が辻褄じゃない流れの動きがこうあった時にすっきりするというか
いやーなんかねそうかも迷いがないっていうのもその一つの要素だし
迷いがないことによって芯が通っていて
なんか自信というかこう
なんだ迷いながらやっている動きとそうじゃない動きって見分けがつくと思うんだけど
うんうんうん確かに
なんで見分けがつくのかってこうあんまり言語化しにしにくいと思うよね
だけどそのそこにあるその迷いのあるなしを決めている要素が
なんかの中にかっこよさがなんかあったりすると
なんかこれなんか当たり前のことをこう改めて発見しているような気がするけど
なんかそれをすごい感じて
うんうんいやわかる
それがねなんか絵が描ける人の線もそうだなっていうか
あー
なるほど確かに
絵も僕その絵というかそのものを作る時も流れみたいなのがすごい考えて
そのデザインというか作ることが多くて
なんかそうね
あーなんかわかりやすい話で言うとさ
あのCADを使っている時にスプラインをごちゃごちゃ多くするとこうもにあるけど
はいはいはい
スプラインというかその中間のあの点みたいなやつを減らしていくと
こう流れがどんどん減ってすっきりすっきりというか一貫性が出てくるみたいな
のとちょっと近いのかもしれない
確かに図面見ててもなんていうハンドルとか制御点っていう
あーそうそうそう制御点
制御点が異様に少ないなって思った
なんか何か見た時にこう全体のこう形を決める制御点が2,3箇所しかなくて
それでグーって全体を決めてるみたいな図面見た時に
あ、すごい
まあ言葉を借りるなら流れがあるっていうのは確かにそういう時思った
なんかねそういう
すごいな
ことよね確かにそう考えるダンスとものづくりが
ダンスと造形ってこと?
まあそうかも造形
でなんか僕物で好きなのは結局人がおって人が使って造形が完成っていうわけないけど
人が使って使われてその完成と言っちゃおうなんか完成すると思ってて
なんかその人と道具のつながりみたいなのをすごい考えるのが好きですね
その時の人を加えての流れ感
なるほどまあペノトロまあその最たるものって感じなのかな
そうですねこれは完全にオリジナルだから特にそう
いやーなかなかねそこをゴールにしてものを作るってあんまないというか
多分流れを考える人はいっぱいいるのかもしれないけど
ものを実際作れる人でもあるっていうのがなんかかなり数が少ないから
世の中的にそういうものが少ないのかなという気はするんだけど
確かにいやそれこそやっぱそのなんやろうか
この話はなんか若干誰か誰かというかその世の中のいろんな解釈によって変わってくるかもしれないけど
なんだこれは中身が決まってて側だけ変えた製品やなって時の辻褄あってないなっていうのって
たまにわかるなぁと思ってここはカットした方がいいのかもしれんけど
まああえて今流れで言うと思ってて
ある
カメラの形状
いやあるよね
ある
あるよね
ある
あるじゃん
その時にやっぱりさその人間の
いやわからんどこが発端でもいいんだけど何かもののコンセプトなり何か見えてるものがあって
そこで中から外まで一貫してる製品でやっぱりそれなりの塊としてのいい存在というか
そういうものがあるなぁそういうものが僕は欲しいなぁって思ってます
いやーあるなぁ
あるよねいやでも
いやしかし補足するとやっぱり仕事をしていると型を毎回作るわけにはいかないとか
中が変わったままでトレンドに合わせるっていうのが必要なのはもちろん理解しています
いやーでもなんか補足です
製品をディスってしまうとまずいけど
そうまずいけど
でもじゃあディスじゃなくてなんかねまたカメラの話になっちゃうんだけど
カメラはそれはありそうですね
なんかα7C2を買った理由の一つが形が崩れてないっていうことがあって
あー言ってたね
そうα7の他のシリーズは初代をまず買ってたんですよ
初代めちゃくちゃかっこいいと思って買っていて
2代目3代目と機能が増えて厚みも増えてボタンも増えて
でなんかいろいろ辻褄合わせが必要になりつつも全体の形を変えないっていうのを繰り返しているような感じがちょっとしていたんですね
で現時点で使ってるのはα7IVっていうまあ去年出たやつなんですけど
ちょっとこう手に取るたびに気になるところがちょっとあってですね
あのグリップ周りってすごい複雑な曲線になってるけど曲線同士の繋がり方がなんか変っていうか
グリップは大きい方がいいとされているからグリップは徐々に年々大きくなったりするんですけど
物作りの中での流れ感
なんかそれとボディとのなんか線の整合性がないっていうか
なんかグリップだけ取ってつけたようになってきてるんですよ
とか背面のすっきりシャキッとシャープなエッジが出ていたところが
なんかエッジの角度が甘くなってなんか昔と比べてこう
ああここに縛寄せが来ているみたいなところがちょいちょい気になっていて
でもカメラって実用品だからそこまで気にして選ぶわけにはいかないっていう側面もあるんですけど
C2が出た時にやっぱりCというシリーズがまだできてそんなに時間が経ってないから
崩れてないなっていうのが魅力だったんですよね
あーやばい言ってしまった
いやーまあね我々は自由だから
そうですね
でもそれこそその物の流れみたいな話って確かにな
趣味の話みたいな答えの出ない話ではあるけど
答えが出ないね
道具の良いところってその機能がありますよっていうよりも
やっぱそこでこう
自分の一部になるものじゃないですか
そうした時に気持ちいいかどうかそれを持っていることが嬉しいかどうかっていうのはすごい面白いところというか
でもなんか昔はそんなに気にしてなかったのにな
自分で作るようになってから確かに解像度上がったよね
わかる
確かにここは手を抜いたなとか抜いたはちょっとは言い過ぎかもしれないけど
ここはよくできるなっていうのが徐々に見えてしまうっていうのが
でも自分で物作っていくかっていうのもあるけど
なんかねAppleのせいっていうのも結構あるような気がしてて
あーでもそれはめちゃめちゃにあるよね
別に作ってる人じゃなくてもAppleがめちゃめちゃ完璧な好きのないものを作るから
それと比べて好きがあるなっていうのはみんななんかこう舌が漕いでしまってるんじゃないかなって思ってて
うーん確かに
あとAppleがある意味こう確かに教育したじゃないけどそういうこれCNCで削りましたとか
なんか結構それ公式で言ってるのかな
でも結構公式か公式から送られたメディアぐらいの距離感でそういうことを結構言ったりしてるっていうのもあるのかな
削り出しはかっこいいっていうイメージを作ったというか
まあ前からあったかもしれないけどより普及したような気がしますね
うーん広まったというか
確かになー
でもApple本当なんかアルミの表面一つをとってもこうなんとな
ツヤのあるところないところでコントラストつけて綺麗に見せてたりとか
なんかそのザラザラな面も芯の良いザラザラだったりするし
あーそうなんだろう
でこう最近だとガラスがすごい良いじゃないですか
であの一番最近iPhoneの15のプロじゃない方とか
それまではガラスに直接色をつけてなかったけど
ガラスの素材そのものに色を浸透させたような作り方をしてるらしくて
それでカメラの立ち上がりちょっと盛り上がった部分とかが
若干グラデーションになってるんですよね
へー
それでかつ背面のフラットなところとカメラのところで
なし字かどうかっていうコントラストもあるから
なんかガラス一つとってもニュアンスの出し方がもう
あのこれ以上ないぐらい細かいというか
それ聞いた時に15の無印も悪くないなってちょっと思っちゃいましたね
確かにそれ見たいな
明日僕あのマックブック壊れた電源が入らなかった
マックブックプロを修理しにアップルに行く
じゃあちょっと15の無印の方をじっくり見てみるといいと思います
見てみます
いやーあやってねちょっとものづくりのレベルを
いやをなく引き上げさせられてしまうというか
みんなの目が超えてしまうからこちらとしては厳しいものがあるんだけど
確かに
レスイズモアを見ちゃうとね
質感による
そうアップルソニーとかもそういう役割を持った会社だと思ってますけど
確かになんかアップルはちょっと黒船的なところがあるような気がしますね
いやーそうですねなんか3,4,5ぐらいの時の
毎回のなんかみんな造形に対して期待してるとこもある
いやーまあ形が変わったらそれだけでも話題なのしね
なんなら4から4sになった時に形変わってないから買わないみたいな変な雰囲気がある
いやーめちゃめちゃ中身良くなってる
ガラスが割れる割れるって言うけどなんだかんだガラスっていいよねって
まあ自分は思ってるけど
でも思ってない人もいるかもしれないな
ただあのビジョンプロを見た時は結構割れそうな気がして
まだちょっとわかんないけど
まあでもやっぱり手に取るとあれもいいものだって思っちゃうんだろうな
曲線のガラスすごく美しいなぁいいなぁと思いつつも
じゃあそこにぶつかったらひびがとかちょっと想像はしちゃうかな
でも僕はケースがケースっていうか保護的なやつはつけない派なので
保護しない代わりに保険に入るっていうやつですね
AppleCareじゃないですよAppleCare高いんで入んないんですけど
月200円で破損に対して保証が効くっていう結構安いのがあるんで
僕はそういうのでこうスマホを守っているっていうか
それで壊れてその出したことってあるんですか
いや今んとこなくて実はあの今までスマホ割ったことがなくて
結構落としたり傷ついたりすることはよくあるんだけど
運よく割れたことがないんですよね
でも故障したことはある割れてはないけど故障したっていう
まあいいや
まあでもねあの僕はやっぱり表面の仕上げにあいだけこだわっているものを
まあできればケース使いたくないなっていうのがあって
まあそういうスタイルになってますね
それは一番いいなぁと思いつつも壊れるなぁ
ちょこちょいだから落とすなぁとか思っちゃいます
でも大丈夫なんじゃないかなぁ
どうだろうなぁ
どうなんだろう大丈夫と信じたさはあるし
たまにケース外すとうわ綺麗って思って
うわ綺麗と思ってもう一回ケースつけてよしする時ありますね
いやーちょっとわかんないな
でも iphone 12がこうくるくる回りながら飛んで
1メートルぐらいの高さからモルタルに落ちた時があったけど
全然大丈夫だったよ
えーすごい
うーん
じゃあ意外といけるのかな
うーん確かに毎回毎回今までよりも頑丈になりましたって
言ってるような気もしててだから
ちょっとねみんな勇気出してこうケース取ってみたらとか言って
ねえそろそろ取ってもいい年頃なのかもしれない
まあ特にプロ系はねステンレスだったりチタンだったりするから
特に割れにくいとは言われますよね
へーそうなんだ
ちょっとあの無責任に言ってますけどね今
実は告知があります
クラブイベント「小さなパーティー」の告知
はい告知ですえっと11月の11日に三軒茶屋オービットで
小さなパーティーという音楽のパーティーを行います
出演は僕もいるんですがテトーさんも出演があります
一応あのちょっとね形はまだ定まってませんが
僕もしくは僕の作ったものが出ます
おー楽しみ
っていうなんかちょっとだいぶギリギリなのにいろいろ準備ができてなくてすいません
いやいやいや一緒に作っていきましょう
でももともとなんか小規模にこうやろうと思ってたけど
これきっかけですごい友達が増えたんですよね
実はコロナも明けてきたとかもあったし
なんかその要は自分でそのクラブイベントと言いますか
音楽イベントをやりたいなという気持ちに少しだけなって
でツイッターであのそういうことをしたいなって言ったら
いろんな人が声をかけてくれました
あの知ってる人も声かけてくれたし知らない人も声かけてくれて
そこからの繋がりでじゃあちゃんとやるかって言って
始まったパーティーでございます
いやすごいこれもリンク概要欄に貼っておきますので
はいお願いします
半分知ってるというかもともと友達で
半分は新たに友達になった人ぐらいの感じ
うんそうですね
でまあそのまあそういうじわのりをしたいというわけではなくて
居心地をどういうふうに音楽もそうだし
その演奏する人もそうだし
手を切ってくれた人も含めて
どうやってその居心地の良い異世界と言いますか
その外の世界と違う音楽のある居心地の良い世界っていうのを作りたいなぁと思って
今回のパーティーを考えています
出演者とイベントのコンセプト
はいで僕はオリジナルの楽器を使って演奏したりします
で鉄塔さんもその鉄塔さんのオリジナルの
なんかチャットGPTちょっとね今なんか若干今更感があるかもしれないけど
チャットGPTを使って音楽作るみたいなお披露します
うんはいでもかなりあれはそれこそ人間性があるというか
なんか今のチャットGPTで音楽を作るツールはいろいろあると思いますが
かなりこのチャットGPTの語るというか
喋りながら何かができていくっていうところが
うまいこと音楽とライブとくっついていく作品というか製品というか
になるといいなぁと思いながらまだ作り中です
いやなってるなぁと思っています
で他にもそうですねすごく面白い方々と言いますか
なんかまぁちょっと喋りすぎると長くなっちゃいますが
あのかなり面白いメンバーでパーティーをするので
ぜひ一緒にパーティーをしてください
でその三軒茶屋オビットっていうところが
会場の特徴とイベントの詳細
三軒茶屋から歩いて何分かな
何分か歩いたところ10分くらいかな歩いたところにあって
そこはすごい面白い場所で
このパーティーやるぞっていうの決まって
そこから僕しばらく
しばらくというか初めて自分で企画したパーティーをするので
場所についてそのライブができるような場所について
ちょっと市から探したり調べたりいろんな人に聞いたりして
探しててその時にその友達から
ちょうどその一緒にライブをする辻さんと
サイヤノさんという方もいらっしゃるんですけど
お二方がちょうど大体同じぐらいのタイミングで
こういう場所があって
すごく今回のコンセプトに合いそうなんだよね
ちょうど同じぐらいの時期に行ってもらって
でそうそういろいろあって
そこで1回出演させてもらった時があって
その時に何だろう
普通に良かったし友達が増えたんですよね
それもなんかすごく話しかけてっていうよりも
なんかいい距離感がありつつも
なんかそこを内包して喋ったり
なんか仲良くなれるような
なんか不思議な空気があるところだなと思って
場所としての作りがそもそも
なんていうかステージがあって
観客席があってっていう形じゃないですよね
ないですね
なんかステージも芝生みたいになっているところもあるし
見る席もソファーもあれば座布団もあるみたいな感じだから
座布団あったっけ
結構座布団はあったと思う確か
よぎぎ棒がいっぱいあった
そういう空間だから
なんか自然に過ごしやすいものにはなりますよね
ねそういうステージと
そう観客のところが一体感があって
しかもステージもなんか違う高さで
こう中空に行くように3つぐらいあって
なんか混ざりいい感じに混ざり合ってる
空気感があって
それを見た時にその今回やりたかったことがもう
なんか何もしなくても達成されてるな
この場所ではと思って
居心地の良さみたいなことはもう
居心地の良さが
じゃあなんかそう
だから今までどうやってそれを工夫しようみたいなこと考えてたんですけど
もう達成されてる場所があったと思って
いやー良かった
そういうのも含めて
うんそこで
お勧めしてくれた友人も良かったねって
うん間違いなく
いやーというちょっと良い場所で
良い演奏をするので
ぜひ来てくださいっていう
はいそういうパーティーをやるので
ポッキーの日ですね
そうです11月11日ポッキーの日です
夕方からです
えーと何時からっていうのはまだ決まってないかもしれないけど
18時ぐらいになるかなと思います
うん
大体会場18時ぐらいの予定です
ちょっと多少前後します
まあイベントのページを概要欄に貼っておくので
ぺのてあくんゲスト回/クラブイベント「小さなパーティー」
そっちからチェックしてもらえればと思います
よろしくお願いします
みんなで遊びましょう
はい
いやー色々話したね
そうですね
なんか逆にそのものの変な信念というかそういうところ
あんま逆に普段喋らないけど
このラジオによって逆にこう
あ今ここでこれ言うと面白いかもで
こうそういうことが言えたっていうのが逆に新鮮だったかもしれない
いやーでもそうこういうのじゃないと
なんか普段から考えているが故に
いつ話すっていうことがないものではあるなと思うね
確かにうんなんか賢まるしね
うん
なんかでもなんかそのなんかものの統一感みたいな
半分悪口みたいなところがなんか一番逆に
今日一番暑かったなと思うけど
そこ結構おもろいけど
尖っとうなーという感想
これはね多分カットしないと思います
多い
ちょっとねいやーでもね
基本的にカメラが好きなので
あのすごい良いカメラ
カメラは全て良いカメラなんですよ
これはデイリーの安藤さんが言ってた言葉の受け売りなんですけど
だからこそこうであってほしいみたいなのが
こう出てきちゃうという困りがあるというか
まあそれもあって自分でレンズ作っとうっていうのも一説にはある
まあそれはそうかな
自分で作ればそこの理想が終えたりとか
理想的にいかない部分の理由が分かれば
それだけでも結構満足するというか
これはこういう難しさがあるんだって分かれば
なんか他のものに対しても
なんかなるほどねって思う気持ちが湧くっていうか
あーわかる
あとそのそれによってこう作っとう人の考えとうことみたいなところが分かってきて
何だろうよりそのものが好きになるみたいなのもあるかも
いやーほんと
なんか仏像を掘る行為とほぼ近いというか
あー
信仰心が高まる
あーそっか仏像だったんだ
なるほど
カメラ製作について
あーでも確かにてっとうさん初め作っとう時は結構そうだよね
自分でそのオリジナルの欲しい製品を作るっていうスタンスよりも
その光学系そのカメラの光学系に対する愛もあって
それをこう仏像的にトレースするみたいな
仏像的ってその時は言ってなかったけど
トレースすることでよりその光と仲良くというかレンズと仲良くというか
あーそうそうそう
そういうニュアンスのことを言ってたよね
そうまあ出発点は間違いなくそこかな
うーん面白いな
そうそこのなんか画欲じゃないところのなんか
そうだねそうだね
いや画欲画欲
それも画欲かそれも画欲か
そうそうそう知りたいとかさ
欲望のものだと思う
なるほど
でも仏像を掘るって面白いな
なんかオーディオとかもオーディオっぽいものを真似して作ることによって
オーディオなんか楽しいみたいな気持ちになってたりするし
なるほど
仕事でしょうがなくトレースしたものであっても
トレースするとそれが好きになるみたいなことってあるから
あるある
まあいいや仏像の話でした
仏像の話でしたね
それじゃあ締めに入ります
イメージキャストは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています
最近はワイワイ話せるディスコードもやっているので興味のある人は参加してみてください
ちなみにもしちょっとぐらいならお金払ってもいいぞっていう方は
安いサブスクみたいなこともやっているので概要欄を見てください
次回は10月14日土曜日の朝にお会いしましょう
それではまた来週さよなら
さよなら
01:01:54

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