完成させられる人がすごい羨ましいっていうのはありますね。
ああー。
例えば、
チャットGPTで音楽を作るみたいなツールを作った時も、
うんうん。
ツールはできたけど、
うん。
ツールができて満足してしまって、
音楽を発表してないんですよね。
ああー。
これでいいのか?っていう。
確かに。
で、
ペノテア君はちゃんと発表するじゃないですか。
そうね。
まあ、
僕は使って完成というか、
うんうんうん。
うんうんうん。
なんならさ、
うんうんうん。
なんか、
ペノテア君は、
ちゃんと発表するじゃないですか。
そうね。
まあ、
僕は使って完成というか、
うんうんうん。
なんなら、
その、
物を売りたいっていうのもあるけど、
なんか音楽の場合は結構、
なんだろうなー、
まあ、
楽器メーカーはね、
楽器を売ってますが、
意外と買う人は、
使ってる機能とかよりも、
その、
それでどう嬉しくなるかみたいなところで買ってるから、
意外となんかその、
うんうんうん。
ヤオヤっていう、
TRヤオヤっていう、
ローランドっていう会社の、
あのー、
リズムマシンがあって、
はいはい。
で、
なんかあのー、
僕が、
うんうんうん。
あのー、
生まれる前の前からもうあって、
そのー、
出た時は、
出た時にも多分、
そこそこ売れてたんだけど、
その後に伝説の楽器として、
すごくみんなが買うようになった、
みたいな流れがあって、
へー。
そう。
で、
それが、
なんだろうな、
アシッドハウスだったかな、
ちょっと、
すいません、
ちゃんと覚えてないんだけど、
コンピューターでのリズムマシンだから、
リアルな、
ドラムの音とか、
リアルな拍手みたいな音、
ではなくて、
独特な、
リズムマシンがあって、
なんか、
いわゆるドラムマシンとか、
リズムマシンとして、
なんか、
リアルな音じゃないんだけど、
それが、
逆にその、
気持ちよく、
なるような音楽、
っていうのが、
その、
ダンスミュージックで、
発明されて、
で、
その時にみんな、
すごいって言って、
買い漁ったんだけど、
もうその時にはもう、
生産は終わってたよね、
って。
はー。
そう、
だから、
本当に本当に流行ったのが、
すごく、
その、
リズムマシンとか、
リズムマシンとして、
リアルな音じゃないんだけど、
それが、
すごく、
後で、
しかもその、
別の使い方が発明されてから、
みたいなところがあって。
なるほど、
確かに、
逆に言うと、
発売された当初は、
不完全な音だったんですかね、
と、
見なされてた。
どうなんだろうね、
なんか、
その時の雰囲気っていうのは、
僕は分かってはないんだけど、
うーん、
まあ、
リアルな音とは違ったんですね。
ね、
そうなんでしょうね、
多分その、
ドラムの代わり、
本当はドラムがいいけど、
しょうがなく、
そのTR-808で、
あの、
やりますよ、
という雰囲気だったのかなーって、
推測は。
なんか、
確かに、
今、
サイトを見てると、
伝説を作り上げるって、
なんかこう、
バーンって書いてあって、
えー、
あ、そうなんだ。
その当時は、
メモリのコストが高かったこともあり、
うんうん、
アナログの合成で、
うん、
音を作ったみたいなことが書いてあるから、
うんうん、
大体手段としてやってたっていうのは、
あるのかもしれないですね。
そうですね、
あの、
本当はPCMというか、
その、
録音された音でね、
やりたいけど、
アナログ回路で、
それっぽうと、
回路だけで出してたという。
はいはいはい。
いや、逆にそれが、
唯一無二の魅力となった。
そうそうそうそう。
はー、
面白いな。
いやー、
あ、ちょっと話戻るっちゃけどさ、
うん。
なんかその、
あの、
鉄砲さんってやっぱり、
その、
作ってる時に、
回路内の、
美しさみたいなのを、
すごく解いてくるというか、
考えて作る、
あー。
なーってさっき話聞いてて、
思ってて。
回路内って言うと、
あの、
基盤上のパターンの、
ことをね、
パターンも綺麗だけど、
その物理現象として、
ちゃんと筋が通ってること、
みたいな。
筋が通ったのか分からんちゃうけど、
なんかあるよね。
合理的っていうのは、
気にするところではあるかな。
うーん、
なんかその、
機能が満たせればいい、
っていうよりも、
やっぱ物理学科卒業だっけ、
でしたっけ。
そうそうそうそう。
っていうのも、
あ、ごめん、
卒業はしてない。
あー、
おー。
いや、なんかそういうバックボーンもあるのから、
かもしれないけど、
いやー、
そこのね、
突き詰め方とか、
そういう、
そういう、
結局全て、
外装もあって、
人が触れるところまで、
くっついていくわけじゃないですか、
その物っていうのは、
内側から見た時に。
なんかそのね、
内部の内部のところから、
なんだろうな、
ちゃんと筋通していく、
っていうところが、
なんか、
いや、
僕にできんことやな、
というか。
あー、
まあ、
頭が固いところでもあるから、
あー、
まあまあ、
よしよし、
ではあるかな、
うーん、
うんうん、
うんうん、
うんうんうん、
うんうんうん、
うんうんうん、
うんうんうん、
うーん、
まあね、
気にし過ぎて、
うん。
例えば、
無駄に電気食ってるのが気になるから、
うんうん、
うんうんうん、
うんうんうん、、、
すごい折電しようとするね、
最近あった話ですけど。
してるね、
してるね。
でも、
バッテリー詰めば済む話だったりするんですね。
うんうん、
確かに。
多めに詰めば。
うんうん、
で、
いいじゃんとか、
簡単に充電できるようにすればいいじゃんっていうのが広程役員が言ってくれて。
うんうん、
確かにそうだなぁ、
でも、
目に映っているのは回路 基盤の設計してた時だから 基盤しか目の前で見えてなくて
基盤をどうにかしたい 基盤をどうにかしたい って使い方まで含めて考えて良くしようっていうのが たまに見えなくなる時があって
それがいい時も悪い時もあるっていうのが正直なところかなって思いますね
なるほど でも言いたいことも分かりますね
そこのなんだろうな そこの結局さ 内側から外側に物って広がる構造になってる
全てじゃないけどことが多いと思ってて 素材っていうのがあって 素材っていうのがどうにか構成されてて
そういう工業製品においては側っていうものがあったりなかったりして 最終的に人間にくっつくっていうところがあって思って
で そのどこかの部分の専門家ですっていう人もおると思うけど 内側の部分から そのすっきりしてると その物全体のシャキッと感っていうと変だけどしっかり感というか
なんか合成じゃないな 存在としての合成みたいなのが なんか現れとるなって思う時があって
テッドさんはすごいそこを感じますね
ありがとうございます
どうなんかな でも確かになんか まあいやでもね これも気にしすぎないかもしれないけど モジュールとかで
このモジュールとこのモジュールを組み合わせたら これができるっていうので作るとオーバーヘッドが多くて
なんか気になって あーもうちょっと生なところを触りたいみたいな それはプログラムでも何でもそうで
でもそれをやりすぎることによって 自分で作ったアラの方が大きくて モジュールを使った方がマシだったみたいな
なんかね そうなる時とならない時があるから なんか時間かけて自分で作って それで結局モジュールを使ったのと同じものができるっていう
それが合成のように見えたんだとしたら それ嬉しいなとは思うから
多分その見える部分としてはもしかしたら そのレイアウトの部分とかなのかもしれないなって今ちょっと聞いてて思ってて
まあそれはあるのかもな 確かに
そのスパコーンとかは そのやっぱり大きいキャパシタに電気をためて それが解放されることで力になってますよっていう説明であったりとかね そういうところだと思ってて
そこって力が強いモーターでバーンとしますよっていう なんか雑な解決策もあるけど それによってなんか電気的無駄がないとか
それによってこう 電気とそのアクチュエーターまでのなんだろう ルートがすっきりしてるみたいなことによるものとしてのすっきり感っていうかしっかり簡単にある気もする
あの時はもういかに小さいバッテリーでありながら瞬間的に100ワット出すかみたいな すごい そこしか考えてなかった
あのそこを見てくれたら面白く見える けど果たしてそこまで通じ伝わるんだろうかっていうのはね
思うところではあるけど 確かに 存在としてはなんか出てるんじゃないかな 出てたらいいなぁ
逆にちょっと僕の話ばっかりだと ゲストの話をしたいので すいません 僕からペットさんの話を始めてしまいました
ペノテアくんのそのペノトロンの話をちょっとしちゃう そうだ 言いたいんですけど
なんか長くなってきたね うん いや大丈夫大丈夫 ペノトロンって逆にその中身から立ち上がってくるっていうのとはまた若干
ちょっと違うじゃないですか 違いますね あえてどういう そもそもペノトロンの紹介からちょっと入ってもらいたいんですけど
了解です じゃあちょっと一通り話します ペノトロンは僕が作ってるオリジナルの電子楽器です
で なんかよく言ってる説明としては体の揺らぎ 手と手の間の揺らぎを元にして
演奏することができるシンセサイザーというか アコースティックシンセサイザーというふうに言っています
そうさっきの話のどこからっていう話になると 一番初めに作ったのがもう多分10年以上前
長いですね そう えっとねー
なんか動きとか見た目の絵に 絵を最初にイメージして作ったって言ってたような
そうそうそうその 音楽で
そうそうなんか自分の中でこういう音楽をしたいぞっていうのを想像した時に 音楽と一緒にその
演奏してる その音を演奏してる君みたいなのが出てきて それがペノトロンと同じ動きをして演奏してたっていうのはあって
なんか夢の話聞いてるみたいな 夢に出てきた音楽
そうかもしれない それを僕はその時はプロダクトデザインの大学にいたので
っていうのもあったけど作るものとかをよく絵にしたりしてて
してるうちにこれは作ろうと思って作り始めて 多分これがでもほとんど初めての自分でのオリジナルの電子
それが初めてだったんです
ですです じゃないかな あーなんかもしかしたら違うのもあるのかもしれないけど
まあまあほぼほぼ ほぼほぼ
いやーなんかその最初に風景とか景色が見えていて その景色の中に自然にある姿を実現するためのデバイスを作るっていう
外側から形を決めてるっていうのは まあそれもそれそれこそ正しい形を決め方だなっていう気もしていて
まあ下から積み重ねていってできる形っていうのもまあもちろんあるけど ビジョンがあるなぁと思って
よくペノテアくんの作品見てると思うというか
ありがたいでございます
ビジョンありき
ビジョンありき 確かに
そうですね なんか人間が好き
いや人間が好きな割に人の名前覚えられてない
いやそれはいいや
いや大丈夫それね矛盾してないと思う
いやいや人間は好きで人間がどう思うかっていうのを考えて
考えてというかどう思うかなっていうところから連想していって道具を作っていくぞっていう気持ちは多くて
なのでそうそうペノトロンもなんかよくオカリナのような形をしていますねって言われるんですよ
言葉で説明すると今これは透明の樹脂で外装ができていて
それの中に電子回路があってまあよくオカリナのような形と言われるんですけど
そうですね であの概要欄にですねきちんと動画を貼りますので
ありがとうございます 今長田らしく説明するとこだった
まあ透明なオカリナっぽいものを持って
両手でふわふわ動かしながら演奏しているって感じですよね
そうですねその楽器ともう一つの楽器を持つ右手ともう一つ左手の距離によって演奏ができる
それとその右手についた圧力を感じることができるスイッチで演奏することができるので
結果的に揺らぐように演奏をすることができる シンセサイザー電子楽器です
はいちょっとじゃあ音出してもらいましょうか そうだねじゃあ音出します
はいいやー気持ちいいですよね なんかシンセサイザーっていうイメージだともうちょっとバキバキしたものを
確かにあるかもしれないけど結構ふわーっとしているからなんか今朝本当に聞いてる人はもう一回夢の中に誘われてしまうような音色ですね
もう一回寝ちゃいましょう そういえば寝るといえばなんか寝るためのVRとか作ってたよね
作ってたね寝るためのVRそうそうそうそうあー懐かしいそれは完成をしていませんがあれはありますよ
あれ完成してないんだっけなんか 星空シーケンサーというやつは完成してるけど
これも結構今の音とか 雰囲気とちょっと世界観的に通じるものがあって
VRで星空を眺めながらずーっとくるくる回っている光があってそこに対応する石とかを置いとくと
シーケンサーとして音楽になる そうですそうです細かい設定いうと星の研究をしていたとされている遺跡が
なんか発見されたぞってなってその仕掛けが急に動き出したぞってなってその星の研究を星のそのなんだろうシミュレーションをする機械だったけど
実はそれで音楽を作ることができるっていうものだったらしいっていうのがあって そんな設定が
そうそう でその来た旅人はなんかそのそういう歴史とか知らずにあのなんか星ができて音楽になって
あのすごく楽しいとして遊んでる そういうワールドが見つかりましたという設定があります
それが今VRチャットじゃなくてクラスターっていう方のVRのプラットフォームで 公開されてます
されてます すごい気持ちいいんですよね 2,3年前に作りました あーもうそんなやつか
そうそろそろアップデーをしたいですね 一生アップデーするって言っててしてない
あれもねふわーっとしたこういい あれこそ景色を作ってるからなんか一番得意なジャンルなんじゃない
そうねそれね本当に作っててそうそう全部が噛み合ったと思って
音を作り景色を作り発明をしているっていう絵から入っていて 全部やってるよね
根性ですね 結構あの代表作なんじゃないかなと勝手に思ってるんですけど
本当僕の中ではなんか作ったなーって最近作ったけど 最近もソフトウェアとかあんまり触れなくなっちゃったしな
あれゲームさ作っとう時さなんかこの話ちょっとあれかもしれないけどなんかゲームで作ってる時にさその
ルック的なものも良くしないといけないし体験も作らないといけないし音楽も作らないといけなくて
いろんな感性が全ての感性が襲ってくるっていうかの完成度を上げないといけないから
いやー 大変
そうね しかも見る人はみんなすごいハイクオリティなゲームを普段から何千円とかで買えちゃうから
本当に みんな目が濃いという中でそれをやるって結構大変さはあるよね
その大変さはあるしなんかやっぱり一定のクオリティまでいかないと本当に完成できるかわかんないので
なんかいけるかわかんない不安みたいなあるよね 確かに
それで胃が痛くなるみたいなことはあるけど最終的には上手いことまとまったぞという
いやー まとまったんかな
そういえばテトさん結構敬語で話し通っちゃうけど僕普通にしゃべっておっちゃうけどそれでよかったかいな
いいんじゃないか
よかったかいなとか言ってたけど佐賀弁だし
いや普段から不安定で何語で喋ったらいいかはあんまりわからないというか
仕事の時に敬語になりがちだし
でもスプラトゥーンで遊ぼうって言ってる時は普通にタメ語というか広島弁だったりするっていう
なるほど
なんか混在していて不安定なんですよね
まあまあまあ気にしないで
えーと
押し座シーケンサーの話をしたから
ペノトロンの話もう少ししていい?
お、どうぞどうぞ
さっきねオカリナのような形したくてオカリナの形にしたわけじゃなくてですね
そうだった
どっちかわからないようなオブジェクトを作るっていうのをやったんですけど
その時に一応ねヤギとか何かいくつか作ってみたんよね
だけどもうねこっちを押すとあっちがはみ出るっていうかなんか
こっちをへこますとあの平面が崩れるとかもう当たり前なんだけど
粘土ってあのなんだろうな数値で決めた通りのものって全く向いてないから
確かに
何かね手に負えないってなってあの怖かった
へーあー面白いつまり数値で管理できるってことがテッドーさんの安心
どっちかというとそうかなまあ
まあそこまで極端ではないけど若干そういうところがあって
例えばアンドゥできないし
確かに
なんか折るとき押しながらこうカチカチって押すとちょっとずつ動くとかがないっていうものが
確かに
なんかね昔はそれが当たり前だったはずなのに
今見るとなんかねそれが恐怖心になっちゃって
へー
なんかねでもこれ乗り越えた方がいいやつかもしれない
うーん
なんかちょっとずつ修正できるものが当たり前だからそうじゃないものに怖さを感じる
これ結構みんなも思ってるんじゃないかなって思うけど
あーでも確かにコマンドゼットできることでの安心というか
うんうん
それはあるよね
なんかね
わかる
そういう意味では
サッと書いた曲線で形決めたいするのがすごい憧れがあって
ほう
あのこの前ペノテアくんが作ってくれたあの虫眼鏡
なんか作ったっけ
あーいや作ってない
あの
なんか書いてって言われてなんか書いたらそれの虫眼鏡が爆誕してて
僕はびっくりしましたという話でございました
これはね何かというと
えーなんか柔らかい造形には憧れがあるけど
なかなか手が出せないからちょっと教えてもらおうと思って
最近その数値制御ではあるんだけど
円弧以外のなんか特殊なカーブを使った造形っていうのにちょっとずつ挑戦してるんですよ
ふにょっとしたカーブっていうか
でそのまあとっかかりとしてちょっと虫眼鏡を作りたくて
うんうん
手にパッと持って
それでこう日常的に使える虫眼鏡が欲しかったけど
それを僕がこうデザインするとね
まあ丸いレンズが丸いから丸い枠をつけて
取っ手がいるから棒をつけて
うーん
いやでもそうじゃない形にしたいんだよなってなって
でちょこちょこいじってても
なんか決め手がないみたいな
へー
感じになって
それで試しにこうペノテアくんだったらどうするって言って
鉛筆でシュシュって書いてくれたよね
なんか目玉焼きみたいな形
なんかなんか書いた気がする
でその形が
おー
いいってなって
へー
でそれをもう結構正確にトレースして
でそれを立体化するときは結構頑張って
なんだろうここは
なに
ふっくらしてるんじゃないかとか想像しながら
あのー
なんて曲名をモデリングして
それでこう目玉焼きのちょっとはみ出たようなところらへんに
ちょっと厚みを持たせたりとか
レンズの際の方はちょっと薄くしてみて
であの自由曲面のデザインっていうのをちょっと
頑張ってやったというか
まあやってもらった半分書いてもらってるから
へー
それがね今でもこう手元で使ってていいんですよね
そういうねこう自信を持ってさっと書くっていうのはね
なんかねまあダンスもそうなのかもしれないけど
ふんふん
ダンス見ててね
あの思ってたのがイージングが美しいっていう
あーなるほど
そうなんか話が行った行ったりしてるけど
なんかね共通点があるような気がして
あー
手書きの線の美しさとか
その制御さ
完璧に数値制御するのでは
なんかうまく出てこないニュアンスっていうのは
イージングって言葉ちょっと知らない人もいるかもしれないんですけど
まああのまあそういう動きのニュアンスのことです
イージングというの
はい
でその動きのニュアンスっていうのは形のニュアンスとも通じるものがあって
なんか先生がやっている振り付けを真似しても
なんていうか完璧に真似してるようで全然かっこよくならないことが多くて
ふんふん
なんかそれがねストレッチの動きですがそうなんよね
あー
ダンス教室で最初の10分ぐらいはストレッチをするんですけど
まあラジオ体操みたいな手をぐるぐるっとこう
なんていうか回すような動きをしても
なんか先生はかっこいいんですよね
おー
なんか
なんかこう動きの中の良さの芯みたいなところがあるよね
そうなんか重心もあるしなんかこう
僕なんか流れってずっと呼んでそれやってますね
なんか重心じゃないけどこう体全体の流れ感みたいのがあって
それの全部の辻褄が辻褄じゃない流れの動きがこうあった時にすっきりするというか
いやーなんかねそうかも迷いがないっていうのもその一つの要素だし
迷いがないことによって芯が通っていて
なんか自信というかこう
なんだ迷いながらやっている動きとそうじゃない動きって見分けがつくと思うんだけど
うんうんうん確かに
なんで見分けがつくのかってこうあんまり言語化しにしにくいと思うよね
だけどそのそこにあるその迷いのあるなしを決めている要素が
なんかの中にかっこよさがなんかあったりすると
なんかこれなんか当たり前のことをこう改めて発見しているような気がするけど
なんかそれをすごい感じて
うんうんいやわかる
それがねなんか絵が描ける人の線もそうだなっていうか
あー
なるほど確かに
絵も僕その絵というかそのものを作る時も流れみたいなのがすごい考えて
そのデザインというか作ることが多くて
なんかそうね
あーなんかわかりやすい話で言うとさ
あのCADを使っている時にスプラインをごちゃごちゃ多くするとこうもにあるけど
はいはいはい
スプラインというかその中間のあの点みたいなやつを減らしていくと
こう流れがどんどん減ってすっきりすっきりというか一貫性が出てくるみたいな
のとちょっと近いのかもしれない
確かに図面見ててもなんていうハンドルとか制御点っていう
あーそうそうそう制御点
制御点が異様に少ないなって思った
なんか何か見た時にこう全体のこう形を決める制御点が2,3箇所しかなくて
それでグーって全体を決めてるみたいな図面見た時に
あ、すごい
まあ言葉を借りるなら流れがあるっていうのは確かにそういう時思った
なんかねそういう
すごいな
ことよね確かにそう考えるダンスとものづくりが
ダンスと造形ってこと?
まあそうかも造形
でなんか僕物で好きなのは結局人がおって人が使って造形が完成っていうわけないけど
人が使って使われてその完成と言っちゃおうなんか完成すると思ってて
なんかその人と道具のつながりみたいなのをすごい考えるのが好きですね
その時の人を加えての流れ感
なるほどまあペノトロまあその最たるものって感じなのかな
そうですねこれは完全にオリジナルだから特にそう
いやーなかなかねそこをゴールにしてものを作るってあんまないというか
多分流れを考える人はいっぱいいるのかもしれないけど
ものを実際作れる人でもあるっていうのがなんかかなり数が少ないから
世の中的にそういうものが少ないのかなという気はするんだけど
確かにいやそれこそやっぱそのなんやろうか
この話はなんか若干誰か誰かというかその世の中のいろんな解釈によって変わってくるかもしれないけど
なんだこれは中身が決まってて側だけ変えた製品やなって時の辻褄あってないなっていうのって
たまにわかるなぁと思ってここはカットした方がいいのかもしれんけど
まああえて今流れで言うと思ってて
ある
なんかそれとボディとのなんか線の整合性がないっていうか
なんかグリップだけ取ってつけたようになってきてるんですよ
とか背面のすっきりシャキッとシャープなエッジが出ていたところが
なんかエッジの角度が甘くなってなんか昔と比べてこう
ああここに縛寄せが来ているみたいなところがちょいちょい気になっていて
でもカメラって実用品だからそこまで気にして選ぶわけにはいかないっていう側面もあるんですけど
C2が出た時にやっぱりCというシリーズがまだできてそんなに時間が経ってないから
崩れてないなっていうのが魅力だったんですよね
あーやばい言ってしまった
いやーまあね我々は自由だから
そうですね
でもそれこそその物の流れみたいな話って確かにな
趣味の話みたいな答えの出ない話ではあるけど
答えが出ないね
道具の良いところってその機能がありますよっていうよりも
やっぱそこでこう
自分の一部になるものじゃないですか
そうした時に気持ちいいかどうかそれを持っていることが嬉しいかどうかっていうのはすごい面白いところというか
でもなんか昔はそんなに気にしてなかったのにな
自分で作るようになってから確かに解像度上がったよね
わかる
確かにここは手を抜いたなとか抜いたはちょっとは言い過ぎかもしれないけど
ここはよくできるなっていうのが徐々に見えてしまうっていうのが
でも自分で物作っていくかっていうのもあるけど
なんかねAppleのせいっていうのも結構あるような気がしてて
あーでもそれはめちゃめちゃにあるよね
別に作ってる人じゃなくてもAppleがめちゃめちゃ完璧な好きのないものを作るから
それと比べて好きがあるなっていうのはみんななんかこう舌が漕いでしまってるんじゃないかなって思ってて
うーん確かに
あとAppleがある意味こう確かに教育したじゃないけどそういうこれCNCで削りましたとか
なんか結構それ公式で言ってるのかな
でも結構公式か公式から送られたメディアぐらいの距離感でそういうことを結構言ったりしてるっていうのもあるのかな
削り出しはかっこいいっていうイメージを作ったというか
まあ前からあったかもしれないけどより普及したような気がしますね
うーん広まったというか
確かになー
でもApple本当なんかアルミの表面一つをとってもこうなんとな
ツヤのあるところないところでコントラストつけて綺麗に見せてたりとか
なんかそのザラザラな面も芯の良いザラザラだったりするし
あーそうなんだろう
でこう最近だとガラスがすごい良いじゃないですか
であの一番最近iPhoneの15のプロじゃない方とか
それまではガラスに直接色をつけてなかったけど
ガラスの素材そのものに色を浸透させたような作り方をしてるらしくて
それでカメラの立ち上がりちょっと盛り上がった部分とかが
若干グラデーションになってるんですよね
へー
それでかつ背面のフラットなところとカメラのところで
なし字かどうかっていうコントラストもあるから
なんかガラス一つとってもニュアンスの出し方がもう
あのこれ以上ないぐらい細かいというか
それ聞いた時に15の無印も悪くないなってちょっと思っちゃいましたね
確かにそれ見たいな
明日僕あのマックブック壊れた電源が入らなかった
マックブックプロを修理しにアップルに行く
じゃあちょっと15の無印の方をじっくり見てみるといいと思います
見てみます
いやーあやってねちょっとものづくりのレベルを
いやをなく引き上げさせられてしまうというか
みんなの目が超えてしまうからこちらとしては厳しいものがあるんだけど
確かに
レスイズモアを見ちゃうとね
質感による
そうアップルソニーとかもそういう役割を持った会社だと思ってますけど
確かになんかアップルはちょっと黒船的なところがあるような気がしますね
いやーそうですねなんか3,4,5ぐらいの時の
毎回のなんかみんな造形に対して期待してるとこもある
いやーまあ形が変わったらそれだけでも話題なのしね
なんなら4から4sになった時に形変わってないから買わないみたいな変な雰囲気がある
いやーめちゃめちゃ中身良くなってる
ガラスが割れる割れるって言うけどなんだかんだガラスっていいよねって
まあ自分は思ってるけど
でも思ってない人もいるかもしれないな
ただあのビジョンプロを見た時は結構割れそうな気がして
まだちょっとわかんないけど
まあでもやっぱり手に取るとあれもいいものだって思っちゃうんだろうな
曲線のガラスすごく美しいなぁいいなぁと思いつつも
じゃあそこにぶつかったらひびがとかちょっと想像はしちゃうかな
でも僕はケースがケースっていうか保護的なやつはつけない派なので
保護しない代わりに保険に入るっていうやつですね
AppleCareじゃないですよAppleCare高いんで入んないんですけど
月200円で破損に対して保証が効くっていう結構安いのがあるんで
僕はそういうのでこうスマホを守っているっていうか
それで壊れてその出したことってあるんですか
いや今んとこなくて実はあの今までスマホ割ったことがなくて
結構落としたり傷ついたりすることはよくあるんだけど
運よく割れたことがないんですよね
でも故障したことはある割れてはないけど故障したっていう
まあいいや
まあでもねあの僕はやっぱり表面の仕上げにあいだけこだわっているものを
まあできればケース使いたくないなっていうのがあって
まあそういうスタイルになってますね
それは一番いいなぁと思いつつも壊れるなぁ
ちょこちょいだから落とすなぁとか思っちゃいます
でも大丈夫なんじゃないかなぁ
どうだろうなぁ
どうなんだろう大丈夫と信じたさはあるし
たまにケース外すとうわ綺麗って思って
うわ綺麗と思ってもう一回ケースつけてよしする時ありますね
いやーちょっとわかんないな
でも iphone 12がこうくるくる回りながら飛んで
1メートルぐらいの高さからモルタルに落ちた時があったけど
全然大丈夫だったよ
えーすごい
うーん
じゃあ意外といけるのかな
うーん確かに毎回毎回今までよりも頑丈になりましたって
言ってるような気もしててだから
ちょっとねみんな勇気出してこうケース取ってみたらとか言って
ねえそろそろ取ってもいい年頃なのかもしれない
まあ特にプロ系はねステンレスだったりチタンだったりするから
特に割れにくいとは言われますよね
へーそうなんだ
ちょっとあの無責任に言ってますけどね今
実は告知があります